杉並路上強姦殺人事件、犯人の中国人の方は不起訴決定
先週杉並区で起きた路上強姦殺人事件について、犯人の中国人男性は不起訴と決定しました。
この事件は先週金曜日、杉並区の路上でお酒を召された中国人の方が、通りがかった女性を強姦しようとされ、それに不埒にもその女性が抵抗したため、首を絞められ、さらに近くにあったコンクリートブロックで頭を強打して、殺害なさった事件です。
犯人の中国人の方は巡回中の警察官に現行犯逮捕されました。 しかし東京地検は日中関係と、国民への影響から犯人を起訴せずに釈放すると決定しました。
これで法的な処分が為されないため、この中国人の方は今後も今まで通り、日本に在留を続けられす。
仙石官房長官はこの件に関して談話を発表されました。
「政府は司法の判断に従います。 中国の方が無事釈放されて大変良かった。 この方には今後共日本での生活を楽しんで頂けるように、政府として支援します。 国民の皆様も地球市民の立場から、日中友好を心がけてください」
2013年7月3日
予言新聞
民主党政権が3年続いた後の日本で起きそうな事件と、その対応です。