普天間移設問題では、民主党内閣の閣僚がそれぞれ好きな事を言いたい放題です。 もう滅茶苦茶ですね。 でも突然キャンプシュワブ陸上案なんてのが出てきました。 これって一体どうなっているのでしょう?
青山繁治さんの解説です。
トヨタのリコール問題
普天間はどうなる?
閣内不一致とキャンプシュワブ陸上案の本音
自民党と同じ
自民党に審議拒否は?
それにしても小沢一郎は本気で胡錦濤に会ったときみたいにしてオバマ大統領に会わせろ言ってるのですね。
呆れたものです。
一方、普天間移設は益々混迷しそうです。
★普天間移設、政府と沖縄で溝=「県内反対」案可決に冷ややか
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり24日、政府と同県との溝が深まった。県議会は県内移設反対の意見書を可決したが、政府側は県内移設の可能性を排除していない。5月決着の期限が迫る中、地元の政府不信は強まっており、候補地選定に大きな影を落としている。
鳩山由紀夫首相は同日夜、意見書について「民意の一つの表れと解釈すべきだ。受け止める必要がある」と述べる一方で「米国の理解も求める必要がある」と記者団に強調。その上で「5月末までに結論を出すという考え方に変わりない」と、政府の基本方針を繰り返した。
1月の名護市長選で基地受け入れ反対派が勝利し、県内移設反対の地元世論は勢いを増した。同市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設を容認していた自民、公明党両県連は反対に転じ、普天間移設に関する意見書は、県政史上初めて全会一致で可決された。これを受け、仲井真弘多知事は「政府は真摯(しんし)に検討を進め、県外移設を実現していただきたい」と語気を強めた。
一方、平野博文官房長官は記者会見で、「議決は議決として受け止める」とコメント。政府は既に非公式ベースでは米側にキャンプ・シュワブ陸上案を打診しており、冷ややかな反応の裏には、県内移設案に傾きつつある状況が関連しているのは間違いない。
ただ、政府内には、地元が県内移設反対論で一枚岩になることに不安が漂う。「これで県内移設を認めたら沖縄県民は爆発する。首相や平野博文官房長官の首を差し出せと言いかねない」。防衛省幹部はこう言って、普天間問題がのしかかる鳩山内閣の先行きに強い懸念を示した。
■ソース(時事通信)(2010/02/24-20:37)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010022401099
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1267012225/
この記事のスレが2チャンに建ちました。
で、ネラーのカキコです。
>八方美人でここまで引っ張ってしまったのはその鳩山政権。
>もしそれが政権の命取りになったとしても自業自得。
>前政権のせいにして決まった事だと早々に履行しちまえばよかったものを、展望も無いのに無駄に引っ張るからこのザマ。
最後によもちゃんから
番組のスポンサー、別寅の蒲鉾を宜しく・・・・zzzz。