気のせいか少し日が長くなったようですが、それでもまだ4時過ぎるとドンドン日が傾きます。
昼過ぎに家を出て少し歩くと直ぐに日が傾きます。
雪明かりの中を歩いていると、時々犬を連れた人と出会います。
犬は大喜びで雪の中を転げまわっているのですが、飼い主は寒さに震えています。 年配の方など気の毒な限りです。 犬を飼うって大変ですね。
雪と街灯の明かりを頼りに写真を撮ると、フラッシュの光を受けて降り始めた雪が蛍のように写りました。
家路へと進むほどに夕闇は濃くなります。
公園を取り巻く家の窓の明かりが木々を透かして見え、ついつい歩くのが早くなります。
公園の出口まで来ると完全に夜になりました。 入り口の木はまだクリスマスツリーのままでした。