また我が家の雪囲い板の上にいたチビちゃん。 しかしチビちゃんの体重を巡って論争になってしまいました。
だってそんなの無茶苦茶よ。 「自分が客観的と思うから客観的」なんて、客観的と言う事と根本的に矛盾するわ。
だったら何でNHKは「自分達は偏向していないと思うので、偏向していません。」なんて言うんだ?
あれはNHKに「Japan デビュー」の件で、李燈輝友の会の方たちや、自民党有志が質問した時のNHKの公式の回答だぞ。
だって・・・・・。
いいか、NHKの職員はオマイみたいな低学歴じゃないんだ。 それにそもそもNHKは公的機関で、オマイのようなヒッキーのオールドミスじゃないんだぞ。
そ、それで・・・・・。
ああ、だから馬鹿の相手は疲れるんだ。 いいか、高学歴の偉い人が、大権威を背負って「自分達は偏向していないと思うから、偏向していません。」と言えばそれで偏向していない事になると思ってるんだ。
だったら自分が客観的だと思えば客観的で済むじゃないか?
そ、それじゃ他の人はそれと反対の事を客観的と思ったらどうするの?
それはどう言う事だ?
つまりAと言う人は、チビちゃんが太っていると言うのは客観的事実だと思うし、またチビちゃんは自分が太っていないのが客観的事実だと思う場合があるのよね。 そう言うときには、どうするの?
そのAって誰だ? オマイか?
ち、違うわ。 唯の仮定の話よ。
そう言うときにはだなあ。 まず自分の目で真実を見ろと言うさ。
真実を見てもAが考えを変えなかったら?
そう言う時は、簡単だ。
何が簡単なの?
ボコボコにしてやんのよ。
そ、それじゃ暴力で、論争ではないわ!!
オマイはホントに教養がないな!! オマイ、浅間山荘事件とかウチゲバとか知らないの?
知ってるわ。 で、それがどうしたの?
いいか、あれはオマイなんかと違って高学歴の人達が、それぞれ違う事を客観的真実と言い出して揉めたんだ。 それで結局、違う事を言う奴をボコボコにしたじゃないか?
それが知性と教養ある人間のやり方なんだよ。
ああ、客観性についての論争が凄い話になってしまいました。 いったいどうなるんでしょう?