秋は深まりましたが、よもちゃんはまだ窓際でお昼寝します。
Zzzzz・・・・・。
あ~あ、夢だったのね。
どうしたの? イヤな夢でも見たの?
それがね・・・・ワタシ、夢の中で金融庁に勤めるキャリアーウーマンなの。 夫が死んで6人の子供を抱えて、子供の世話を同居人がしてるんだけど、それで同居人も扶養しなくちゃいけないの。 それで生活が凄く苦しいの。
それは大変ね。 でもその夢は何となく現実ね。 だってよもさんには6匹の子猫がいるし、それに金融庁職員の給料の平均って300~400万円よ。 子供が6人もいたらホントに苦しいわね。( 労働者を搾取する者)
それじゃ生活保護以下じゃない。 だって生活保護世帯でも5人家族なら年収400万で、しかも税金、社会保険、給食費や上下水道、医療費全部無料よ。 それでも母子手当てを復活させるっていうのよ。( ワーキングプアーと特権階級)
だってミンスだもの。
女はこれから努力してキャリアーウーマンになるよりも、14~15歳で妊娠可能になったら、子供を産みまくればよいのよ。 生活保護だけでなく子供手当ても付くから最強よ。 結婚する必要も無いわ。
こんな家族もあるのよ。
子供は親を選べない…。生後4カ月の赤ちゃんを衰弱死させ、保護責任者遺棄致死容疑で
宇都宮東署に逮捕された浅川達也(26)と美香(34)の両容疑者。夫は走り屋、妻はコスプレ
マニアという異様な家庭で、計8人の子供を連続出産。定職にも就かず、理由もないのに
生活保護で暮らすダメダメ夫婦のあきれた家庭内の内情とは-。
衰弱死したのは、三女の美夢(みみ)ちゃん。昨年7月4日に男児との双子として誕生した。
男児は10月上旬、就寝中に首を折り曲げたことで窒息して死亡した。
(中略)
子育てを放棄した美香容疑者は、三十路すぎとは思えないコスプレやファッションで周囲に
奇異の目で見られていた。
「髪をピンクに染めてセーラームーンの『ちびうさ』みたいな格好をしたり、ピンクハウスや
ベティーズブルーといったフリフリの服を着て厚底サンダルを履いていた」(付近の住民)
達也容疑者は「とてもキレやすい。あいさつしても返さないし、『子供がうるさい』と苦情に来た
マンション住人に逆上した」(近所の住人)と悪評ばかり。仕事も、長続きはしなかったようだ。
生計は宇都宮市の生活保護で成り立っており、「子供が多いので30-40万円はもらって
いるはず。食うには困らないほどの額」(関係者)。結局は無駄遣いだったようで「生活苦で
切り詰めていた。奥さんは旦那が定職にもつかず、相当まいっていたようだ」(近所の住人)。
貧乏ながらも達也容疑者は「走り屋」。主に小山市方面を爆走し、各地の改造車サークル
とも交流があった。
所有する自家用車2台のうち1台は巨大なデコレーションがついた仰天改造車で車内も
車外もピンク一色。地元の改造車グループに所属し、助手席には「遊園地ガイド」が一冊…。
詳細ソース
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_07/t2004071703.html
この記事すこし間違ってるわ。 だって札幌市の基準なら生活保護費は一人で138000円それに家族が一人増えるごとに38000円プラス、だからそれだけで480000円よ。 でもこれに母子加算もまだ2万円あるのよ。
それで社会保険、税金、ゼロ。 給食費や上下水道費、医療費もいらないのよ。
普通のサラリーマンには有り得ない高所得者になれるわ。
そうよ。 それを普通のサラリーマンが支払った税金で、支えるのよ。
悪夢より現実のほうが惨いなんて・・・・・。
よもちゃんはそれから数日後、また窓際でお昼寝しました。
あ、ガメラ!!!
何だと?? 何でジブンがガメラなんだ??
ごめん。 ワタシ、夢を見てたの。 夢の中でワタシは金融庁の職員だったんだけど、ガメラが現れて日本の金融と経済を滅茶苦茶にしたの。 凄く怖い夢だった・・・・・。
でもよもちゃんの悪夢が現実になりそうです。 ホントにガメラが日本の金融と経済を滅茶苦茶にしそうです。