近所に小さな山があります。 三角山といいます。 先日そこに登りました。 近所の人達の散歩コースになるような山ですから、特に何も期待していませんでした。 ところが・・・・・
何と野生の蘭を見つけました。 全体で20cmほどです。 登山道の脇に生えていました。 花はこの写真よりも一回り大きいだけですが、蘭の形をしています。 調べたらクモキリソウと言うようです。
少し先へ進むとさらにもう一種みつけました。 これはコケイランのようです。
花はまだ開いていません。 これも丈が15cmほどの小さな蘭でした。
ワタシの撮影技術の無さで、こんなドジな写真しかとれませんでした。
でもこんな花を見られるなんて、大感激です。
他にもミヤマズミや、
コンロンソウや、
ホウチャクソウなど、様々な花が咲いていました。
しかしまたこれを見てしまいました。 クマザサの花です。 去年も別の場所でクマザサの花を見ました。 調べたら非常に珍しいものですが「戦争や飢餓などが起こる前触れ」とも言われ、凶兆なのです。
去年の初夏は世界中好景気で浮かれていました。 だから唯の迷信と思っていたのです。 しかし秋にリーマンショックが起きた時は、凄く気持ちが悪かったです。
ところが今年もまた咲いたのです。 これはいったい何の前触れでしょう? これから何が起きるのでしょうか?