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2012-09-21 11:15

ダブルシンク 高知新聞

 小社会 高知新聞

 

短文投稿サイトに「対日宣戦」という物騒な文字が躍る。激化した中国反日デモを、きのうの朝刊が伝えていた。
若い世代の口からいとも軽く出る「戦争」の2文字に気がふさぐ。

そんな折、「文芸春秋」10月号に載った、文芸ジャーナリスト佐久間文子さんの一文が目に留まった。題は「文豪たちが名教師だった頃」。
夏目漱石石川啄木らの教師時代とともに、大正期に横須賀の海軍機関学校で英語を教えた芥川龍之介に光を当てている。

ある時、講義を早めに切り上げた芥川教官が言った。「君たちは勝つことばかり教わって、敗(ま)けることを少しも教わらない。
戦争は勝っても負けても同じで、多くの国民が悲惨な思いをする」。ついたあだ名が「敗戦教官」。

大学卒業後すぐに文壇デビューした芥川の、若々しく知性的な戦争観だ。生徒から「小説は人生にとって必要ですか」と質問された。
すると間髪入れず、「小説と戦争とどっちが人生にとって必要です?」と聞き返した。

学校には芥川のような文官と、武官の教官がいた。ある教え子は、「重い漬物石のような武官教官の中にピンポン玉のように軽くはねかえる若い教官を迎えたうれしさ」を書き記している。

日本のネット上にも好戦的な言葉や、相手に対する聞くに堪えない誹謗(ひぼう)中傷があふれている。
ささくれだった若い世代の心は、未来を危うくする。
海を隔てた双方に芥川教官は出ないものか。

 
 
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=293380&nwIW=1&nwVt=knd

 

  

 

 

海を隔てた双方に芥川教官は出ないものか。

 

 残念ながら海の片側には絶対芥川教官は出ません。

 

 日本は明治憲法施行以来民主主義国家で、思想信条の自由、言論の自由を尊重しましたから、海軍機関学校と言う「戦争に勝つため」の学校でも、戦争の悲惨さを説く教官を雇用して生徒の教育を任せました。

 

 しかし海の片側中華人民共和国は、民主主義国家ではありません。 

 この国は思想信条の自由も言論の自由もありません。

 

 だから軍の学校は愚か、小学校から大学まで政府の方針に反するような事を言うような人間は、教師なんかなれません。

 それどころか生命さへ保障されません。

 

  

 

 この記事を書いた高知新聞の記者だって、中国で思想信条の自由や言論の自由を求めた人達がどうなったか知らない訳ではないでしょう?

 

 2010年にノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏は今服役中です。 

 彼がは中国政府によって投獄されて、ノーベル賞の授賞式にも出席できなかったことは知っているのでしょう?

 

 新聞記者が知らない訳はないですよね?

 

 そんな国に対して「海を隔てた双方に芥川教官は出ないものか。」などと望むのには何の意味があるのでしょうか?

 

 もし本当にそれを望んでいるなら、中国政府に対して「民主主義国家日本への侵略行為を止めろ」「日本は何としても共産主義独裁中国の侵略から領土を守らなければならない。」と言うべきです。

 

 劉暁波氏やダライ・ラマに対する中国共産党の弾圧を厳しく非難して、「日本は中国民主化の為に闘うべきだ」と言うべきなのです。

 

  

 

 また海のもう片側を見ればどうでしょうか?

 

 海のこちら側日本には「敗戦教官」が強大な組合を作っており、その組合のトップが政権の中枢にいるではありませんか?

 

 これらの敗戦教官達の知性を芥川龍之介と比較する事は意味がありませんか、とにかく彼は一種異様な執念と狂信で、戦争の悲惨を教育し続けているではありませんか?

 

 ワタシ自身、学校教育で戦争の悲惨を教えられたことはあっても、戦争の必要性や国防の意味など教えられた覚えがありません。

 ワタシは1954年生まれですが、1945年以降に学校教育を受けた人は皆同じです。

 

 敗戦教官の居ない学校しか知らない人はもう80過ぎの高齢者だけなのです。

 

 それについては高知新聞も散々報道したのではありませんか?

 

  

 

 つまりこの高知新聞の記事は、完全に現実と乖離しているのです。

 

 彼は新聞記者として普通の人よりは遥かに日中の社会制度や政治状況を知っているはずです。

 また新聞記者になれるぐらいですから、高学歴であり教養もあるはずです。

 

 けれどそのような知識や教養は、現実の日中問題の前で全部封殺してしまい、代りに彼が小学校時代から「敗戦教官」に教わった戦前の日本を想定した物語を記事として書くのです。

 

 戦後生まれの人間なら全員が学校で教えられ、マスゴミで聞かされ続けた物語、「戦前は軍国主義で自由な言論は封殺されていた。 戦争に反対する人は弾圧された。 そしてそのために戦争が起きた。 戦争は反戦平和教育が足りないので起きる。」と言う物語です。

 

 しかしこれは現実の戦前とは全然違うし、また本当であったところで、これを現在の日中関係に当てはめる事は全く無意味なのです。

 

 そしてこの現実に反する奇妙な物語に沿った記事を書く事によって、この高知新聞の記者は日本の民主主義を貶め、独裁国家を現実を隠蔽するのです。

 

  

 

 ワタシはこれは「ダブルシンク」ではないかと思います。

 

 ダブルシンクとはジョージ・オーウェルの「1984年」に出てくる思考法です。 

 

 「1984年」は共産主義独裁の恐怖社会を描いた小説です。 その恐怖社会ではビッグブラザーと呼ばれる独裁者が発明した思考法がこのダブルシンクなのです。

 

 そしてこの社会で知識階級に属する人々は、このダブルシンクを学び、それによって政治や社会を認識するように教育されているのです。

 

 そこでこの小説の主人公も現実の政治への疑念が出るたびにダブルシンクで考えようとするのです。

 

 しかし「1984年」にはこのダブルシンクの具体的な説明はありません。

 だからワタシもこれについて正確にはわかりません。

 

 けれどこの高知新聞の記事のように、現実を一切無視してひたすら全体主義社会、独裁社会の有利を図るような記事を見ると、これこそオーウェルのダブルシンクだと思ってしまうのです。

 

  

 

 ダブルシンク、それは特定の問題に関しては、権威・ビッグブラザーから与えられた物語として認識すると言う思考法です。

 そしてその際には、自分が現実に見た物、自分が持っている知識、自分が他の問題に関して使う思考法はその問題に関して絶対に使わないのです。

 

 つまり頭の中に仕切りを作って、特定の問題に関しては全部別枠で考えると言う思考法です。

 

 この高知新聞の記者にとってのビッグブラザーから与えられた物語は、「反戦平和教育が足りないから戦争が起きる」です。

 

 そしてビッグブラザーは外交に関しては、この物語に沿わない認識を許さないのです。

 

 そこで高知新聞記者は、新聞記者としての知識も教養も一般常識も全部封殺して、現代中国と現代日本を、戦前の「軍国主義」の日本に置き換えた珍妙な物語を作り、その物語の中での、戦争の回避方法を切望するのです。

 

   

 

 日中関係がこれほど緊迫しなければ、これらビッグブラザーの崇拝者達の奇妙な思考もそれほど気にはなりませんでした。

 

 中国がここまで侵略的姿勢を明確にしなければ、日中関係などそもそも誰もそれについてあまり考えなかったので、それをどう考えようともどうでも良かったからです。

 

 けれど日中関係の現実が、明らかにビッグブラザーの与えた物語とは完全に乖離している事が明らかになっても、崇拝者達はビッグブラザーの意に従ってダブルシンクを続けるのです。

 

 これを見ると戦争末期、日本中の大都市が空襲で焼け野原になっても、「神州不滅」「大東亜戦争勝利」とプロパガンダを続けた日本のマスゴミの本質は全く変わっていない事がわかります。

 

 変わったのは彼等の崇拝するビッグブラザーの与える物語だけなのです。

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コメント

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http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンクは日本社会ではそれぞれにあるのではないでしょうか。医者の世界、新聞記者の世界、証券マンの世界、あれもこれも。
http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンクを会得したhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンカー(?)はその世界のボスの気分でいる人。

ある地方都市の酒場で、酔っては「俺を知らんのかー」と絡む人物がいました。その人はその町の医者。上から目線で人を見下ろし、センセ、センセと持ち上げられてきた人。
新聞記者だって訓導を垂れたがるhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンカー。この種は発信機能を持つゆえ有害です。

有能と思われて有能の頂上に達すれば、後は無能曲線のカーブを降りていく。専門家も専門特化すれば必然的に狭い社会の住民になる。但しこれらの人は新聞記者のような有害性は少ないです。
  1. 2012-09-21 13:51
  2. URL
  3. 相模 #79D/WHSg
  4. 編集

No title

まず、シナ人を理解していませんね、この記者はw
自分さえよければ、他に何をやってもかまわない。そして、文句を言う奴らは皆殺しにしてしまえというのが、増長しきった傲慢不遜の今風のシナ人のアイデンティティです。
善きシナ人は、『http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E5%25A4%25A7%25E8%25BA%258D%25E9%2580%25B2/" class="keyword">大躍進』と『http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E6%2596%2587%25E5%258C%2596%25E5%25A4%25A7%25E9%259D%25A9%25E5%2591%25BD/" class="keyword">文化大革命』で皆殺しにされています。今大陸に残っているのは、卑劣かつ邪悪なエキスを煮詰めたような連中です。
  1. 2012-09-21 14:05
  2. URL
  3. hanehan #79D/WHSg
  4. 編集

No title

To 相模さん
>http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンクは日本社会ではそれぞれにあるのではないでしょうか。医者の世界、新聞記者の世界、証券マンの世界、あれもこれも。
>http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンクを会得したhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンカー(?)はその世界のボスの気分でいる人。
>
>ある地方都市の酒場で、酔っては「俺を知らんのかー」と絡む人物がいました。その人はその町の医者。上から目線で人を見下ろし、センセ、センセと持ち上げられてきた人。
>新聞記者だって訓導を垂れたがるhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンカー。この種は発信機能を持つゆえ有害です。
>
>有能と思われて有能の頂上に達すれば、後は無能曲線のカーブを降りていく。専門家も専門特化すれば必然的に狭い社会の住民になる。但しこれらの人は新聞記者のような有害性は少ないです。

 ワタシもhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンカーは大勢いると思います。 ワタシ自身もhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンクを適用している問題を持っているのではないかと思います。

 逆に言えばこのようなhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンクを全くしない人は、カエサルのような天才だけかもしれません。
  1. 2012-09-21 16:49
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  3. よもぎねこ♪ #79D/WHSg
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To hanehanさん
>まず、シナ人を理解していませんね、この記者はw
>自分さえよければ、他に何をやってもかまわない。そして、文句を言う奴らは皆殺しにしてしまえというのが、増長しきった傲慢不遜の今風のシナ人のアイデンティティです。
>善きシナ人は、『http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E5%25A4%25A7%25E8%25BA%258D%25E9%2580%25B2/" class="keyword">大躍進』と『http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E6%2596%2587%25E5%258C%2596%25E5%25A4%25A7%25E9%259D%25A9%25E5%2591%25BD/" class="keyword">文化大革命』で皆殺しにされています。今大陸に残っているのは、卑劣かつ邪悪なエキスを煮詰めたような連中です。

 そもそも理解したくないのでしょう。
 シナ人の民族性のような物を知らなくても、http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E6%2596%2587%25E5%258C%2596%25E5%25A4%25A7%25E9%259D%25A9%25E5%2591%25BD/" class="keyword">文化大革命やhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E5%25A4%25A9%25E5%25AE%2589%25E9%2596%2580%25E4%25BA%258B%25E4%25BB%25B6/" class="keyword">天安門事件を知らない訳ではないでしょう。
 それを全然考慮せずに、http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E8%258A%25A5%25E5%25B7%259D%25E9%25BE%258D%25E4%25B9%258B%25E4%25BB%258B/" class="keyword">芥川龍之介のような教官をシナ政府が雇用する事を期待しているのですから。
  1. 2012-09-21 16:51
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  3. よもぎねこ♪ #79D/WHSg
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この記者、敗戦教官の「敗戦」の意味がぜんぜんわかってないわ。
「敗戦」とは戦争の正しい負け方なのです。

正しい負け方とは戦いの止め時を考える、そして負けたとしてもその損害を減らす工夫をする、敗戦の条件を少しでも良くする、などなどで、やるべきこと考えるべきことはたくさんあるのです。

勝っても負けても悲惨なことになる…海軍の教官なら当然ですよ、勝ったとしても対米戦なら辛勝以外ありえなかったんだから…
さすがに負けてもいいとか、敗戦は必至だとか言う人間はさすがに海軍は教官にはしませんでした。

そして敗戦が濃厚になった時、その切り上げ時を間違えて悲惨なことにしたのはまさにこの敗戦教育の不足だったからです。戦争が終わってから占領軍に国をねじ曲げられたのもこの教育がなってなかったからです。

「無条件降伏」と言いますが軍が無条件に手を上げるということ飲みを通常指します。国家をどうしてもいいということじゃあありません。このあたりを皆が完全に間違えてる。だからどう見ても国際法違反の憲法制定なんてことをやられてます。だから教育不足なのです。

敗戦教官の「敗戦」を反戦と勘違いしてる馬鹿なのでしょう。
こんな物http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンク以下です。単なる無知です。
「戦争そのものは避けられたら避けたい」これはおそらく軍人なら誰もが持つ考えです。誰も進んで死にたくはないですからね。でもこれは「反戦」ではないでしょう。

ある意味このようなおかしなhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E5%25B9%25B3%25E5%2592%258C%25E4%25B8%25BB%25E7%25BE%25A9/" class="keyword">平和主義者たちが次の戦争を作るのですよ。あらゆる場面で戦争に訴えないというようなアホな教育をすれば侵略したい側はとてもたやすいでしょう。

支那にしても米が出てきてからかなりブルってますよね。小心者なら喝上げ出来るかもしれないが、痛い目には会いたくないというさもしい根性です。

少なくとも支那にはhttp://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E5%259B%25BD%25E9%2580%25A3/" class="keyword">国連の常任理事国の資格だけはありませんね。いくらイカれてる組織でももうみんな分ったでありましょう。
  1. 2012-09-21 23:49
  2. URL
  3. kazk #79D/WHSg
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To kazkさん
 そうですね。 この記者の無知も深刻なのです。 しかも自分が無知であることを知らないからホントに困ります。

 こういう人が知識人と通用するのが戦後教育の結果なのです。

 戦後教育ではひたすら戦争の悲惨を説くだけで、戦争について理性的に考える教育をしないから、自分の意思で学ぶ事を知らない人間は小学生以下の戦争感しかないのです。

 これでは到底外交について理解できるわけもないのです。 外交は血を流さない戦争であり、戦争は血を流す外交なのですから。
  1. 2012-09-22 08:38
  2. URL
  3. よもぎねこ♪ #79D/WHSg
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No title

クラウゼヴィッツは「戦争論」で勝利と敗戦両方について論じています。
如何に勝つかと如何に負けるかは鏡の両面だからでしょう。敷衍して
勝った国と負けた国のその後の関係についても示唆に富む指摘をしています。
芥川の言葉の真意も、鴎外が日本における戦争論の紹介者であったという
時代背景の文脈の中で捉えなければならないでしょう。高知新聞記事のような
扱いは問題外。お花畑もいいところです。
http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンクについては「維新の会」の狂騒を見ていると「まさに」と
思わされます。さらに、橋下の「命まで取られるわけでない」云々の発言に
唖然としました。政治、それも国政に関わろうとする人間が「いつ刺されるか
わからない」の覚悟を持たずにいられることの不気味さ。まさに政治を玩具に
する愚者の群れの代表と言うべき。ハト、http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25B3/" class="keyword">カン、ノダ、コシ、以下同類ばかり。
  1. 2012-09-22 22:43
  2. URL
  3. tamakura #79D/WHSg
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No title

To tamakuraさん
>クラウゼヴィッツは「戦争論」で勝利と敗戦両方について論じています。
>如何に勝つかと如何に負けるかは鏡の両面だからでしょう。敷衍して
>勝った国と負けた国のその後の関係についても示唆に富む指摘をしています。
>芥川の言葉の真意も、鴎外が日本における戦争論の紹介者であったという
>時代背景の文脈の中で捉えなければならないでしょう。高知新聞記事のような
>扱いは問題外。お花畑もいいところです。
>http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2583%2580%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB/" class="keyword">ダブルシンクについては「維新の会」の狂騒を見ていると「まさに」と
>思わされます。さらに、橋下の「命まで取られるわけでない」云々の発言に
>唖然としました。政治、それも国政に関わろうとする人間が「いつ刺されるか
>わからない」の覚悟を持たずにいられることの不気味さ。まさに政治を玩具に
>する愚者の群れの代表と言うべき。ハト、http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25B3/" class="keyword">カン、ノダ、コシ、以下同類ばかり。

 戦後教育ではひたすら戦争を否定しました。 そのために殆どの日本人が戦争についてマトモな知識がありません。

 戦争=悪で思考が停止しているのです。

 これは病気=悪で思考が停止しているのと同じです。 病気悪で思考を停止させたら、健康は守れないのです。
 いかに悪であってもその悪を真剣に理解する意思がなければ、悪を予防する事はできないのです。

 しかし戦後日本はそのような事さへも理解する意思を失ったのです。

 だから政治家を志す人々でも極めて幼稚な戦争観しかもたないのです。
 そして幼稚な戦争観しかもたないと言う事は幼稚な国家観しか持てないと言う事です。

 なぜなら戦争こそ国家に許さる事であり、国家主権の根源だからです。
  1. 2012-09-24 12:22
  2. URL
  3. よもぎねこ♪ #79D/WHSg
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