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2024-04-30 13:17

イスラム教徒の土葬墓地雑感

 昨日たまたまイスラム教徒が要求している土葬墓地についてのNHKの記事を拾いました。
 2021年の放映ですが、しかし現在岸田内閣が計画している「育成就労制度」を考えると今も非常に深刻な問題です。
 なぜならこの「育成就労制度」は事実上の移民制度で、日本を移民国にする制度だからです。 育成就労制度では労働者個人だけでなく家族の帯同も認めており、そうなると家族そろって永住し、日本で最後を迎える事になる外国人が激増することが想定されるからです。

 お墓に入れない… 日本で最期を迎える外国人たち (nhk.or.jp)
 2021年7月21日 NHK

 この番組ではいかにもNHKらしく「外国人カワイソウ」のお涙頂戴、「外国人のお墓を作らない日本人が悪い」の論調です。
 しかしまず非常に重要なことが抜けています。

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 そもそもお墓を確保するって日本人にとっても非常に大変なのです。
 勿論、田舎で先祖代々同じ土地に暮らしている人たちや都会でも旧家とか名家で先祖代々の墓所を確保している家なら問題ありません。
 しかし高度成長期に田舎から都会に出てきて、家庭を作った人たち、団塊の世代の人たちならどうでしょうか? この人たちが死んだ場合、出身地の村には先祖代々の墓はあっても、子供たちには殆ど馴染みもないので、できれば子供達の居住地に近い場所に墓を建てたいとなると凄く大変です。
 
 人口増加率の高い地域では墓地そのものが不足しているし、都市や都市近郊の墓地は非常に高価なのです。 「墓 価格」「墓地 相場」などで検索すると、公営墓地の場合150~250万が相場と出てきます。 これは永代使用料+墓石の値段です。

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 因みに我が家では父が死んだ時は、父の郷里の村の墓に入れたのですが、そこはワタシタチ兄弟には殆ど無縁の場所なので、母が死んだ時に兄が頑張って兄の居住地に近い神戸市内のお寺のコインロッカー式墓地を借りてくれました。 そして元の墓は墓じまいして、母・父・祖母など元のお墓に入っていた遺骨を全部納めました。
 兄はこれについてお金の事は言わなかったけれど、大変なお金がかかった事は想像できます。 それを全部兄が一人で負担してくれました。

 我が家は母方も父方も田舎から出てきた人間なので、母方、父方どちらも祖父母が死んだ時には、親族が皆、お墓の工面で大苦心しました。 母方の祖父が死んだ時は叔父が。叔父の居住地の神戸市に近い墓地を買いました。 これもホントに大変だったようです。
 だからお墓の事で苦労するのは、「外国人も日本人も全く同じでしょう」としか言えません。

 NHKの報道ではまずこの日本人の墓地確保の大変さが完全に無視されており、外国人だけが苦労しているように描かれていて非常に違和感がありました。
 墓地の確保って普通に大変でしょう? 
 外国人だけ特別じゃないでしょう?

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 で、外国人の中で特に厄介なのがイスラム教徒です。
 イスラム教では火葬は認めないというのです。
 一方現在日本には土葬墓地はほとんどありません。 そこでこのNHK番組に出てくるカーン氏と言うのが、別府市の近郊に土地を買ってイスラム教徒用の土葬墓地を作ろうとしているのです。
 この話随分と前から出ているのですが、しかしこの土葬墓地予定地の周辺住民の大多数は反対しているのです。

 墓地の開設は法的には可能なのですが、周辺住民の理解を得るという条件付きなのです。
 でも周辺住民はイスラム教徒の土葬墓地なんか作られた大迷惑なのです。
 NHKはこれについてひたすらイスラム教徒側、外国人側に立って「心が痛い」とかお涙頂戴、外国人カワイソウ論調で報道しています。
 しかしこのNHKの報道で見ても違和感があります。

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 イスラム教徒側は周辺住民に理解を求めると言いながら、しかし周辺住民の気持ちを理解する気は皆無です。
 人に理解を求めるには、まず自分が相手の気持ちを理解しなければならないはずです。
 自分の都合ばかり言われて「理解」してくれる人なんかいるわけないです。
 因みにこのNHK報道の中心になっているカーン氏って実は以前に「日本はイスラム教の国になる」とツィートしています。
 そもそも日本や日本文化を尊重する気もなければ、理解する気もない人なのです。

 周辺住民は反対理由に、土葬墓地による水質汚染やそれにかかわる風評被害を挙げていますが、しかしカーン氏とその周辺のイスラム教徒の活動を見ると、ホントに心配なのはイスラム教徒の土葬墓地を作る事で、このような人たちが地域に集まってくる事でしょう。
 地域住民にすれば地域の文化や信仰を尊重しない、蔑ろにするような宗教の施設はできてほしくなくて当然です。

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 イスラム教の問題は結局ここに行きつきます。
 イスラム教の教理では、イスラム教だけが唯一絶対の真理で、他の宗教は絶対に認めません。 ユダヤ教徒やキリスト教徒は二流市民として生存権だけは認めますが、「多神教とは見つけ次第殺せ」とコーランにも明記されています。
 こうなるとNHKや自称リベラリストの大好きな多様性の尊重とか寛容とは、絶対に相いれないではありませんか?

 実はこのNHKの番組もやたらに「多様性が~~!!」とか「共生が~~!!」とか言って、イスラム教徒の土葬墓地をごり押ししています。
 しかしそんなに「多様性」とか「共生」とか言うなら、イスラム教徒の方が日本と共生するために、日本の文化と宗教を受け入れたら良いのです。
 けれどイスラム教徒はそれを絶対拒否しているのです。
 自分達は日本の文化や宗教を絶対拒否するから、日本人の側だけがイスラム教徒の教理に従えと言うのが、NHKの言う「共生」「多様性」です。

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 しかしそれにしても自分の信仰だけをごり押しして他の宗教を尊重しない宗教って、多様性の全否定でしょう?
 実際現在イスラム教の原理主義化の進行で、イスラム諸国内で国内の異教徒に対するテロや迫害が深刻化しているのです。
 イスラム経は610年に成立した宗教ですが、イスラム諸国にはエジプトやイラクなど非常に古い文明を持つ国が多いです。 このような国はイスラム化した後も、キリスト教コプト教会始め、古くからの信仰を守る人たちも多数残っていました。  
 今、このようなイスラム以外の信仰を持つ人々が、イスラム教徒によるテロや迫害の対象になっているのです。 

 イスラム原理主義によるテロが一番深刻なのは、欧米じゃないのです。
 欧米でイスラム移民が起こすテロより、イスラム諸国で国内の非イスラム教徒を標的にしたテロの方が圧倒的に多いのです。
 イスラム圏からの移民を受け入れるなら、こうしたイスラム教の凶悪さもきちんと報道するべきではありませんか?

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 因みにNHKは「ドイツでは…」と言っていますが、ドイツは元来土葬文化です。
 実はヨーロッパも土葬が主流です。 実はヨーロッパでも近代以降火葬を推進しようとしたのですが、結局あまり成功しなかったんですね。
 だからイスラム教徒の墓地だから特別に土葬というわけじゃないです。
 また「外国人も納税者だから・・・」とか言っていますが、関係ありません。
 
 NHKと自称リベラリストが大好きな日本国憲法を見ればわかります。
  
憲法20条
 1.信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
 2.何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
 3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

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 国や自治体が特定の宗教のために特別な墓地を作るって「国から特権を受ける」ことでしょう?
 逆にこれを認めたらゾロアスター教徒のためには、沈黙の塔を公費で作るとか、ヒンズー教徒のためにはガンジス川へ遺体を流すための移送費用を公費で負担するなどしなけれならないことになります。
 そして日本人の中に「自分の信仰する宗教では長さ100メートル、幅50メートルの前方後円墳への埋葬が必要」と言い出す人間が出てきたら、それも公費で作らなければならないことになります。
 こんなバカなことができますか?

 だからイスラム教徒の墓地も憲法20条によって、自分達が自費で作ればよいのです。 でもそれで地元の理解が得られないなら、出身国に移送して埋葬すればよいでしょう。
 遺体の移送費用って200~300万ぐらいです。
 これって道民共済など共済保険にでも加入していれば出る金額です。 だからどうしても土葬と言う人は共済保険にでも入れば済む話です。
 
  1. 多様性
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2024-04-29 13:44

桜満開

 一昨日の朝、6畳間の窓から外を見たら、裏のお宅の庭のサクランボの花が咲いていました。

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 札幌の桜はエゾヤマザクラが一番に咲いて、それからサクランボ、ソメイヨシノ、八重桜と数日間隔で咲いていくのです。

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 花の爆発とは言え、全部一発で咲くわけじゃないのです。
 しかしサクランボが咲いたという事は、もう桜全般は満開になったという事です。

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 なんだか落ち着きません。
 早すぎます。

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 例年なら桜満開はゴールデンウィークの最中か少し後ぐらいです。
 ところが今年は20日過ぎから、エゾヤマザクラが咲き始め、挙句に一昨日にはサクランボまで咲いてしまいました。

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 何でこんなに早いかわかりません。
 今年の雪解けが特別に早かったわけでもないし、3月、4月が格別暖かったわけでもありません。

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 1月2月は例年よりむしろ寒かった気がします。
 しかしとにかく咲いてしまったのです。
 
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 例年、この季節、ワタシは毎日デジカメを持って花見に出かけます。
 毎日次々と咲いていく花の写真を撮っては、ブログにアップしているのです。

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 下手な写真をブログにアップすることに何の価値があるかはわかりませんが、とにかくこの美しい花々を何とか残したい、他の人に見てほしいと言う気持ちになるのです。
 しかし今年はそれが混乱しています。

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 前期のように今年は花の爆発が早すぎたので、なんか気持ちが落ち着かないのが原因ですが、もう一つはパソコンを買い替えたからです。
 新しいパソコンは前のパソコンと比べて値段が高い分、動作も早くて便利なのですが、細かいところで使い方が変わっていて、今までできたことがすんなりとできません。

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 前のパソコンはWindows10で新しいパソコンはWindows11ですが、10と11では写真の取り込み方が違うのです。
 それで今朝も一苦労しました。

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 慣れてくれば今後写真の取り込みごときで苦労することはないとは思います。
 でも暫くはこの種の苦労が続くと思います。

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 それを考えるとパソコンを買い替えた時期が悪かったです。
 冬なら毎日散歩に出て写真を撮るなんてことはなかったのに、一年で一番大量の写真を撮る時期に買い替えたのは失敗です。

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 そして写真をブログにアップしていて気になるのが画質です。
 このFC2ブログは640×480までの画像しかアップできないので、写真を圧縮しなければならないのですが、圧縮すると画質が下がります。

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 前のパソコンではこの画質の劣化は気にならなかったのですが、しかし新しいパソコンは27インチなんて馬鹿でかいモニターなので、画質の劣化がはっきりとわかるのです。
 どうしよう・・・・・。

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 勿論、馬鹿でかいモニターは目の悪い人間にはとても優しく、前のように小さい字を読むときも無理やりモニターに顔を近づける必要もなく、体全体をモニターから離してみられるので凄く楽ちんです。 
 このパソコンに大枚払った価値はありました。

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 それにこれは当たり前の話ですが、動作が早くて助かります。
 電源ボタンを押したらすぐに立ち上がる、クリックしたら直ぐに画面が変わる、と言う本来パソコンなら当然の動作をしてくれるって嬉しいですね。

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 前のパソコンはクリックしたら突然画面が真っ暗になって、しばらく待ってからやっと画面が変わるとか、電源を入れても立ち上がりまでに凄く時間がかかって、これはもう二度と立ち上がらないかもしれない、このまま永遠に真っ暗なままかもしれないと思う事が何度もありました。
 だから色々あってもやっぱりパソコンを買い替えたのは正解で、文句を言う筋合いではないのです。 

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 桜が咲き始めてから天候が不安定です。
 20℃を超える馬鹿陽気が二日ほど続くと、その後一気に10℃あまり下がって雨になり、その後数日曇るという具合です。
 馬鹿陽気を体験すると体がバカになって、寒さに対応できなくなります。

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 それで風邪をひいたのか、昨日と一昨日は熱が出たようです。
 せっかくの桜ですから何とか起きようと頑張ったのですがダメでした。
 それではせめて裁縫でもしようと生地を引っ張り出したのですが、しかし裁断する元気はありませんでした。

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 そうやってワタシがもたついている間にも花はどんどん咲いていきました。
 花がワタシの都合なんか聞いてくれるわけもないのだから仕方ないんですが・・・・。

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 今日は風邪も治ったので外出したいです。
 だって花の季節は短いのです。
 雪景色だって美しいです。 だから雪の中を態々写真を撮りに出るのですが、でも花の爆発のように身も心も浮き立つというわけにはいきません。

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 だから何とか風邪を治して、写真を撮りに出たいです。
  1. 札幌の四季
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2024-04-28 11:16

権力者は外国人が大好き

 アラビアンナイトにクルド人が出てくる話が何話かあります。
 どの話でもクルド人が無知で粗暴で愚鈍な人間として描かれています。
 
 クルド人は差別されていた?
 違います。
 アラビアンナイトでクルド人が出てくる話は、みなサラセン帝国アッバース朝のバクダッドを舞台にしていて、出てくるクルド人は皆、カリフの傭兵なのです。
 近代以前、傭兵は対外防衛を担うだけでなく、国内の治安維持や君主の親衛隊としての活動しましたから、一般民衆よりも遥かに権力に近いところにいました。
 だから一般民衆の立場からすれば、クルド人傭兵は権力を笠に着て自分達を弾圧する連中と映ります。

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 クルド人傭兵は君主に重用されて次第に力をつけ、最終的には主家を乗っ取りました。 しかしそれは結局、一般民衆にはどうでもよいことだったのです。 
 君主は民衆の代表ではないし、民衆には君主を選ぶ権利もなければ、君主に何化を要求する権利もありません。 だったらなんでもいいから有能で、国家の治安と安全を確保してくれる君主がよい君主だと思うだけです。

 実際、この主家乗っ取りをやったクルド人、サルーフ・アルラ・ディーン、欧米ではサラディンの名で知られた男は、元来自分達クルド人傭兵の主人だった主家を乗っ取り、中東を統一する王朝を作りました。
 そしてエルサレム王国を滅ぼし十字軍を海に追い落とした事で、今もイスラム世界最大の英雄とされています。

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 しかし君主は外国人や異民族を傭兵にするのでしょうか?
 そんな連中に権力と武力を持たせたら、いずれ裏切られるのは自明でしょう?
 実際、中東の歴史って王朝が成立すると、その君主は必ず異民族の傭兵を重用し、その後百年から数百年後には、その傭兵が王朝を乗っ取るのです。
 ところがそうやって乗っ取りをやった王朝がまたすぐ、別な民族を傭兵にするのです。

 異民族の傭兵が好まれる理由の一つは人件費の安さです。 
 例えばクルド人はもともと山岳地帯で原始的な農耕や牧畜を営む民族で、アラブ人やペルシャ人のような高度な文明を持つわけでもなく、貧しくそれ故学問や教養もありません。
 しかしその分人件費は安いし、単純で使いやすかったのでしょう。 

 また中東の場合、騎兵にはトルコ系の騎馬民族を使いました。
 騎馬民族は乗馬がうまく、騎兵戦には長けています。 

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 しかし君主による外国人の重用は、傭兵だけには留まりません。 
 オスマントルコ帝国では数世代にわたって宰相を務めたアルメニア人の一族がいました。 
 ムガール帝国は高級官僚にペルシャ人を採用したばかりか、公用語をペルシャ語に変えてしまいました。

 ムガール帝国は元来サマルカンド出身でジンギスカンの末裔と名乗る一族が、インドを征服支配して作った王朝ですから、元々の言語はチャガタイトルコ語と言うトルコ系の言語でした。 一方被征服地であったインドはヒンズー語など様々の言語があったのです。
 ペルシャ語は中東では欧米でのラテン語のような地位を持つ言語で、学問文学の言語として教養人が学ぶべき言葉でした。 
 しかしだからと言って、これをあっさりと帝国の公用語にしてしまうのがすごいです。

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 でも外国人を重用するのは、中東だけじゃないです。
 ヨーロッパでも中世から外国人の傭兵を使っていたし、君主が外国人の側近を重用するのも珍しくあいませんでした。
 フランス国王の親衛隊はスイス傭兵でした。
 ローマ法王はルネサンスのころにスイス傭兵を使い始め、法王庁の警護は今もスイス人カソリック教徒の若者による衛兵行っています。 
  
 権力者って外国人が大好きなんですよね?
 なんでそんなに外国人が好きなのでしょうか?
 勿論、傭兵のような場合は人件費の安さいとか、乗馬がうまいとかもあります。 
 でも高級官僚まで外国人ってオカシイでしょう?

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 しかしこれは例えば司馬遼太郎の「覇王の家」なんか読むと凄く納得できます。
 司馬遼太郎の「覇王の家」は徳川家、徳川家康とその親族や家臣達との確執を事細かに描いています。
 家康と言う人は信長や秀吉などより強い相手との対応に細心の注意を払い続けた事は知られていますが、「覇王の家」を読むと自分の家臣や親族にも同様の気遣いを続けた事がわかります。
 因みに親族と家臣ってはっきりした境界があるわけじゃなくて、重臣と殿様って親戚なんです。

 三河武士は戦後時代にあっては朴訥で忠誠心が強いとされていましたが、それでも家臣と殿様って単純な上下関係ではなく、家臣達からすれば自分達が従うからこその殿様と言う自負があります。 だから殿様だからと言って安易に絶対服従など要求できないのです。
 家臣に忠誠を期待するには、日ごろから家臣に対して相応の気遣いが必要だったのです。
 徳川家康と言う人は一生、この気遣いを尽くし続けたのです。

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 そんなのウンザリだ!!!
 オレは絶対君主だ!! 
 オレに絶対服従する家臣が欲しい!!

 そこで便利なのが外国人です。
 外国人には君主以外に国内に後ろ盾がありません。
 だから外国人の場合、官僚でも傭兵でも、君主が完全に生殺与奪を握れます。
 一方、自国民、譜代の家来だとそうはいきません。 君主が譜代の家来を処罰しようとすると、その親戚やら仲間やらが皆で大反対なんて事が普通に起きてしまいます。 
 だから外国人って普代の家来や自国民なんかよりはるかに使い勝手がよいのです。
 それで中東やヨーロッパなど外国人や異民族が、普通に回りにいる国の君主は外国人を重用するのです。

 逆に言えばやたらに外国人を持ち出す連中、外国人が大好きな連中は、絶対君主と同じで、自分が生殺与奪を握れる人間が好きなのです。
 自国民の労働者だと労働基準法とかいろいろあって、思い通りにこき使えないけど、外国人労働者なら廷賃金でこき使える、だから移民を増やせ!!!とか言ってる連中を見たらわかるでしょう?
 
 
 
 
  1. 移民
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2024-04-27 11:41

永住許可取り消しは排外主義の権化ww 

 この前から何度かエントリーしていますが、左翼と日弁連は「永住許可取り消し」を可能とする入館難民法の改正に大反対です。
 「永住許可の取り消しは排外主義の権現」だそうです。
 それで今度が衆議院会館で反対の記者会見をやりました。
 
 衆議院会館??
 衆議院会館を借りる事ができるのは国会議員だけです。 一体どの議員の名前で衆議院議員会館を借りたんでしょうね?
 ともかく「オレ達は偉いんだ!! 衆議院会館が使えるんだ!!」とColabo弁護団みたいな踏ん反り返っての記者会見です。 

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 非常に長い記事だし、左翼の反対理由は以前にも紹介したので、全部はコピペしません。 
 しかしこれを読んでいると、永住権取り消し制度は絶対に必要だと確信します。


 だって記事を読むとこんな奴がいることがわかります。

 4月24日の衆議院法務委員会で、立憲民主党の鎌田さゆり議員が、「永住者が公租公課を滞納しているという自治体からの通報や苦情は何件あったのか」と質問した。

これに対し、入管庁の丸山秀治次長は、一部の自治体から「永住許可の申請時にまとめて滞納分を支払い、その後再び滞納する永住者がいる」といった情報提供があったと説明する一方で、「通報のあった件数の統計は持っておりません」と述べた。

 >永住許可の申請時にまとめて滞納分を支払い、その後再び滞納する永住者がいる

 統計をとっていないのでこの手の永住外国人が何人いるかはわかりません。 しかし少数だからよいという話ではありません。
 
 実際外国人の国保料の滞納率は非常に高いです。 だから保険証がなくて外国人同士で保険証を使いまわす事が問題になっていました。
 マイナンバーカードを保険証として使用すると言うマイナ保険証の制度も、この対策として考えられたのです。

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 それにしても呆れました。
 出稼ぎ名目で留学するような連中はともかく、永住許可を取るぐらいの人ならマトモな人間だと思っていたのですが、そうでもない人間が結構いるんですね。
 それにしても「永住許可の申請時にまとめて滞納分を支払い」なんて事をする奴には最初から永住許可出しちゃダメでしょう?
 滞納の前歴のある人間に永住許可を出したら、その後滞納するのは自明です。

 で、記事を読む限り、今回の法改正では外国人登録証をうっかり失くしたり、携帯を忘れたりなどの些細な過失や、病気や失業などの収入減が原因の「故意」とは言えない社会保険料や納税の滞納などで永住許可が取り消される事はないとわかります。

 だったらこの法改正は至って合理的、むしろ日本社会を健全に保つために絶対必要です。
 そして日本人に住みやすい国は、外国人にも住みやすいのです。

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 ところが記事の後半では、「家族が離ればれになるのが不安」とか、ひたすら外国人永住者が不安がっていると煽るのです。

手記を寄せたフランス出身の50代の永住者は、「今回の法律で、私たちはどうなっていくのか、いつ、どんな事情で永住権を取り消されるのかが曖昧で、また不安と共に生きる時代に戻ります。日本社会と懸命に関わっているのに、また輪の外に追い出された気がします」と思いを明かした。

 ふうん。
 このフランス人50代は、日本に永住しながら社会保険料と税金を故意に滞納してきたんでしょうね?
 それとも常習的犯罪者で懲役一年以下の実刑なら何度か食らっていたのかも?
 記事の前半を読む限り、圧倒的多数の日本人と同様の社会規範があれば、この法改正で永住許可が取り消されるはずなどないのですが、それでもひたすら不安だと言うのですから。

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 因みにアメリカやイギリスでは故意でなくても、納税や社会保険料を滞納したら即刻永住権を取り消されます。 また一定期間、外国にいたりすると自動消滅します。 
 永住権は問題が起きれば取り消すというのが世界標準です。
 永住許可取り消しが排外主義の権化なら、アメリカは大昔から排外主義国家だったという事になります。
 日本も外国人が増えた事で、世界標準の対応が必要ななったのです。

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 しかし記事は最後でこう言います。

NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク」理事の鈴木雅子弁護士は、「外国人は人ではなく『人材』でしかないという考えを永住者にまで広げて、日本国籍がない限り社会の一員としては受け入れませんという宣言をしようとする法案だと思っています。本当にそういう国を目指したいのか、そこに未来があるのかということが、私たち自身に問われているのでは」と投げかけた。
 
 ??
 日本のルールを守る意思のない人を日本社会の一員として受け入れる事はできないというだけです。
 どんな社会でもそうでしょう?
 職場でも学校でも趣味のサークルでも、その社会、その団体のルールを破れば、排除されます。
 ルールを守る意思のない人間をそのまま置けば、その社会や団体が崩壊するからです。 むしろルールを守る意思のない人間を排除しない社会や団体と言うのは、その社会や団体に属する人たちを守る意思がない団体・社会です。
 そういう社会や団体に未来はありません。

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 しかしこういうの見ていてしみじみ思います。
 現在の左翼は労働者の敵です。
 一般国民の敵です。
 左翼が労働者の味方なら、労働賃金低下につながる外国人の受け入れには反対するべきだし、また日本の福祉へのただ乗りを目指す不法移民などは断固排除するべきなのです。

 ところがコイツラは今回の入管難民法改正のもう一つの問題「就労育成制度」には一切反対していません。 この「就労育成制度」はこれまでの「技能実習生制度」を大幅に拡大する事実上の移民政策なのにです。
 
 つまりコイツラは日本人の労働者や一般国民、特に福祉を必要とする障碍者などの弱者の事は一切考えていないという事でしょう?

  1. 差別ニダ!!
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2024-04-26 12:33

イギリス「難民」ルワンダ移送法案成立

 4月22日イギリスで難民申請のために不法に入国した外国人をルワンダに移送する法案が可決しました。

 英 “不法入国者をルワンダに強制移送” 法案が議会で可決
 2024年4月23日 NHK

 難民を自称する不法入国者のルワンダ移送は、スナク政権が前々から計画していました。 しかしイギリスの最高裁がこれを「人権侵害」と反対していました。 
 そこで最高裁も文句を言えないように法案化してしまったわけです。
 法案化には議会の承認が必要ですが、それでもすんなりと成立したのですから、イギリス議会の議員の多数もこれに賛成していたという事でしょう。

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 それにしてもイギリスがここまでやるとは・・・・・。
 高齢者特権で昔の話をさせてもらうと、イギリスは元来、ヨーロッパ諸国の中でも最も「難民」に寛大でした。
 これはイギリスが世界に先駆けて清教徒革命を起こした国、元祖民主主義を自認していたこと、広大な植民地を持っていた過去があり、難民を元植民地諸国への外交ツールとして利用してきた事なども理由ですが、そもそもイギリスが島国でヨーロッパ諸国の中でアフリカや中東からは最も遠いというのも大きな原因です。

 近年ヨーロッパには多数の「難民」が押し寄せています。
 これらの「難民」は地中海をゴムボートで渡ってくるので、まずはアフリカに面したイタリアやスペインなどに上陸します。
 それでまずはイタリアやスペインが「難民」の受け入れに難渋してきました。
 
 尤もイタリアもスペインもヨーロッパ諸国の中で特別豊でもないので、難民達の多くはもっと豊かなフランスやドイツを目指しました。
 ドイツもフランスもイタリアやスペインからは地続きですから、ドイツやフランスには膨大な「難民」が押し寄せていました。
 しかしそうなると受け入れる側も、そうそう寛大ではいられません。
 だから両国共に「難民」の受け入れ待遇が悪くなっていったのです。

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 一方、イギリスは島国でしかもイタリアやスペインからイギリスに行くとなると、いくつもの国を超えて、最後はまた海を渡らなければなりません。
 これは簡単ではないので、イギリスに入る難民の数は他のヨーロッパ諸国に比べたら、はるかに少なかったのです。
 だからイギリスは寛大に「難民」を受けれる事ができていたのです。

 しかしそうなると待遇の良いイギリスへ渡ろうと言う「難民」がドンドン増えてきました。
 そしてそうやって「難民」が押し寄せるようになると、さすがにイギリスだってそうそう「人道」や「人権」ばかり唱えるわけにもいかなくなりました。
 で、遂にルワンダに「難民」を送ると言い出したのです。

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 ルワンダに送って何が問題なんですか?
 ルワンダは民族対立から大虐殺が起きた事がある国ですが、でもそれって1994年の話です。 今はこのトラブルを乗り越えて順調に経済発展をしています。
 勿論、虐殺だの紛争などはありません。 
 そしてルワンダ政府は寛大に「難民を受け入れる」と言っているのです。

 「難民」が祖国を捨ててイギリスに不法入国した目的が、祖国での迫害や紛争から逃れる為であったのなら、ルワンダでも目的は達成されます。
 だからルワンダ政府に感謝して、ルワンダで生活すれば良いのです。
 このNHKの記事によるとルワンダは現在毎年10%近い経済成長率で成長しているので、職に就くのもたやすいでしょう。

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 ところが大変奇妙なことに国連や難民支援団体は大反対なのです。
 コイツラ「人権保護に悪影響を与える」とか「この法案は難民条約に違反し、助けを求める人々を保護してきたイギリスの長い伝統から逸脱するものだ」とか「この取り決めは難民保護の責任を転嫁しようとするもので、国際協力を損なうとともに、憂慮すべき先例を世界に示してしまう」とか言うだけどさ・・・・・。
 でもイギリスは「難民」を追い返すと言ってるわけじゃないんですよね。
 ただ「ルワンダに行けば安全だから、ルワンダに移動してください」と言ってるだけなんですよね。

 なんで「難民」はイギリスでないとダメなんですか?
 なんでルワンダが嫌なんですか?
 「難民」でしょう?
 命からがら祖国を逃れて安全なところで暮らすのが目的なんでしょう?
 だったらルワンダでいいじゃないですか?

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 それなのに国連機関とか、難民支援団体が反対するって、一体何ですか?
 ルワンダがアフリカの国で、黒人の国だからダメなんですか?
 白人の国なら行きたいけれど、黒人の国じゃ嫌!!
 これって国連機関と難民支援団体、そして「難民」が皆で猛烈な人種差別をやっているってことですよ? 
 こんなの放置して良いんですか?

 ルワンダとルワンダ国民、そして黒人と黒人国家への差別と侮辱です。
 でもこれがコイツラの本性・本心でしょう。

 難民様はアフリカの黒ん坊国へ行くために祖国を捨てたんじゃないよ!!
 白人国イギリスのリッチな生活を期待して来たんだよ!!
 だからイギリスがその期待に応えないのは許せない!!

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 イギリスも他のヨーロッパ諸国や国連機関同様に、「難民カワイソウ」の偽善を守り続けてきました。 でももうイヨイヨ我慢がならなくなったのです。
 そしてそうなるといかにもイギリスらしく果断な行動をとったのです。 
 ワタシはこの対応は当然だと思います。
 そもそも安全を保障されているのに「ルワンダじゃ嫌だ!!」「アフリカの黒人国は嫌だ!!」なんて言うやつはホントは難民でもなんでもありません。 ただのレイシストの経済移民です。
 こんな奴等の面倒を見る義務があるのは、コイツラの出身国だけです。 

 因みにNHKは勿論このイギリスの法案に反対です。
 実はオーストラリアがすでにこの難民の移送を実行しているのですが、NHKはこれについて聞くも涙、騙るも涙の物語を放映しています。

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 生きることをあきらめる人たち 絶望が招く「あきらめ症候群」
 2022年11月15日 NHK

 なるほど「カワイソウ」ですね。
 でも「難民」は祖国が危険だから逃げたんでしょう?
 だから危険のない生活を提供されたら文句はないはずです。 それなのに移送先で絶望するって?
 結局、最初から目的は「危険な祖国から逃れる」事ではなかったという事でしょう。
 
 そもそも「危険な祖国から逃れる」為に、なんでオーストラリアに行くんですか?
 オーストラリアは絶海の孤大陸で、周辺には難民を流出させている国などありません。 
 普通、難民は隣国に逃れます。 だから現在隣国が紛争状態の国は皆膨大な難民を抱えています。 
 ホントに難民を支援するなら、こうした国々を支援するべきでしょう?

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 それにしても何でこれほど多くの「難民」が生まれるのでしょうか?
 ワタシはこれは現在中東・アフリカ諸国の途方もない人口増加が原因だと思っています。
 明治初年から昭和20年代まで、日本からも多くの人々がアメリカ合衆国や中南米諸国に移民しました。 この時期日本の人口はひたすら増加し続けていて、江戸末期から昭和20年代までに3倍になりました。
 
 明治初年日本人の8割は農業に従事していました。 それで人口が増えたのですから、マルサスの人口論そのままの事態に陥ったのです。
 だから農地からあふれ出した人々が、新天地を求めてアメリカ合衆国や中南米諸国など、仕事や農地を得られそうな国に移民したのです。

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 ところが現在、中東やアフリカ諸国で起きている人口増加は、明治のそれをはるかに超えるペースです。
 一世代20年余で人口が3倍になるペースなのです。 
 原因は乳児死亡率の激減です。 一人の女性から生まれる子供の数は明治期の日本とそう変わらないのですが、乳児死亡率が激減したので、生まれた子供はおおむね全員育つのです。
 
 それにしてもこんなハイペースで人口が増えたら、それに対応する就職先を確保する事など絶対不可能でしょう? 
 だから中東やアフリカから人があふれ出しているのです。
 怖いですね。
 でも当面この対応策は見つからないでしょう。
 だからイギリスも偽善をやっている余裕がないのです。
 日本もこれに倣うべきでしょう? 

  1. 移民
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2024-04-25 12:59

イスラエル対イラン大勝利

 先日のイランのイスラエル空襲とイスラエルの報復は、結局イスラエルの利益に終わりました。
 何が利益って、イランのイスラエル空襲に対して、米・英・仏だけでなくヨルダン始めサウジアラビアなどアラブ諸国が揃ってイスラエルの防衛に協力してくれたことです。

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 だってイスラエルはガザのハマス掃討作戦の真っ最中で、アラブ諸国のみならず世界中がそれを「非人道的だ!!」「ジェノサイドだ!!」と非難してたのですから。
 そしてイスラエルは更にシリアのイラン大使館まで攻撃し、それで7人もの死者が出たのです。
 ウィーン条約では大使館はその国の領土扱いですから、イスラエルのイラン大使館空襲はイラン空襲と同じ意味になります。
 
 イスラエルはガザを攻撃で多数の死者を出しています。 
 その大多数はハマスの戦闘員ですが、しかし一般のパレスチナ人も数千人単位で巻き添えで死んでいるのです。
 だからイスラム諸国のみなら世界中がこぞってこれを非難していたのですが、その上イラン大使館まで空襲して死者を出したのです。

 だったらイスラム諸国は揃ってイスラエル非難の大合唱、みんなでイランを支援するはずでは・・・・。
 ところが何とそれでイランがイスラエルを攻撃すると、アラブ諸国がみんなで英・米・仏と一緒になってイスラエル防衛に協力したのです。

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 これってイスラエルにとっては凄く嬉しい事でしょう?
 だってイスラエルにとってイランとアラブ諸国を比べてどちらと仲良くするのが大事か?
 地図を見たらすぐにわかります。
 イスラエルはエジプト・ヨルダン・シリア・レバノンなどのアラブ諸国と国境を接していますが、イランはずうっと遠いのです。

 今回のイランのイスラエル空襲も、イランのミサイルやドローンが、ヨルダンなどイランとイスラエルの間にあるアラブ諸国の上空を通って行くことなりました。
 アラブ諸国がホントにイスラエルを「イスラムの敵!!」と思っていたのなら、黙ってこれを見送ってくれるはずでしょう?
 でもヨルダン始めアラブ諸国は、イスラエルに協力してこれを撃墜したのです。

 これだとイランは現実的にはイスラエルと戦争することなんかできないです。
 だってイランがホントに戦争するなら、イラン軍の陸軍はヨルダンなどアラブ諸国を通過しなければなりません。 
 でもこの様子じゃアラブ諸国がイラン陸軍の通過なんか許すわけがないじゃないですか?
 だからイランはいくら勇ましい事を言っても、イスラエルと戦争することなんかできないのです。

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 イスラエルとアラブ諸国は過去に4回の中東戦争を戦っていますが、実際にイスラエルに攻め込んだ国はエジプト・ヨルダンなどイスラエルと国境を接する隣国だけでした。
 他のアラブ諸国は「エジプト軍頑張れ!!」「ヨルダン軍頑張れ!!」と応援しただけです。
 それでも一応エジプトやヨルダンに付き合って、イスラエルを国家承認しませんでした。

 一方当時はイランはイスラエルとは友好国で、イスラエルがアラブ諸国と敵対している間、イスラエルに石油を売ってくれました。
 ところが1979年にイラン・イスラム革命が起きて、イランがイスラム教シーア派による宗教国家になると「異教徒の聖地エルサレムを占領は許せない」と、反イスラエルに回りました。
 そしてヒズボラやハマスなどの反イスラエルテロ組織を応援するようになりました。

 遠いところから「異教徒の聖地エルサレムを許さない」と言って、戦争を焚きつけてテロ組織を送り込むって、なんか昔高校の世界史で聞いたことがありますよね?
 イランの言ってること、やっていることって、十字軍の時代のローマ法王と同じじゃないですか?
 当時ヨーロッパのキリスト教諸国には、はるか遠いパレスチナまで軍隊を送り、戦い続ける事などほとんど不可能だし、そもそも現実的な利益・国益は皆無でした。 
 それでも中世に生きる人々の宗教的な情熱は、現代人には理解できない程強烈なもので、また騎士達の領土欲なども絡んで、十字軍の遠征は繰り返されたのです。
 ローマ法王とすれば、こうやって十字軍を焚きつける事で、人々の宗教的な情熱を煽り、それによりローマ法王の権威を高める、十字軍遠征を強制することで世俗の君主や騎士達の勢力を削ぐ事などができました。

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 つまりイランがやっていることは十字軍時代のローマ法王と同じで、反イスラエルを煽る事でイスラム教徒を鼓舞し、イランの権威を高め、イスラエルとの戦争を焚きつける事で、イスラエルと隣接するアラブ諸国の国力を削ぎたいのでしょう。
 しかしこれもローマ法王と同じで、イラン自身にはイスラエルと戦争をするほどの軍事力はないのです。
 
 今回のイランの攻撃・イスラエルの報復でわかったのですが、イランのミサイルやドローンはイスラエルの防空システムで全部無力化されてイスラエルの被害は皆無でした。 一方イスラエルのイラン報復でイランの防空体制は皆無で、イスラエルはいつでも好きなところをピンポイントで攻撃できたのです。

 一応世界軍事力ランキングではイランが17位、イスラエルが18位なので互角のはずですが、これはイランの人口がイスラエルの10倍なので、その分陸軍兵員数が膨大だからでしょう。
 でも前期のようにイラン陸軍がイスラエルに攻め込むのは不可能ですから、結局イランの軍事力はイスラエルにとってローマ法王の軍事力と同じです。

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 でもさすがに口先だけで「イスラエルに死を!!」と言っても、それだけではイラン国外のイスラム教徒を鼓舞することはできないので、テロ組織を支援するのです。
 昨年10月のハマスの大規模テロも実はイランが、訓練しパラグライダーなどの資材もイランが与えたと言われています。
 イスラエルにテロを行うと、イスラム教徒は大喜ぎしますし、テロ組織なら表向きはイランとは無縁という事にできますから、イランとしては費用対効果が大きくて、安全なプロパガンダなのでしょう。

 それにハマス始め、現在イスラエルを攻撃しているイスラム原理主義のテロ組織って、実はアラブ諸国にとっても厄介者です。
 実際ハマスはエジプトのムスリム同胞団のパレスチナ支部なんですが、エジプト政府は現在この本部にあたるムスリム同胞団を徹底的に弾圧しています。
 
 そもそもイスラム原理主義者の目的は、世俗の政府をすべて倒してイスラム教による国家を作る事です。 だから自国内でもテロを繰り返しているのです。
 まともな国家ならこんな連中を放置できるわけはないのです。 
 しかし厄介なことに、イスラム諸国は正面からイスラム原理主義を否定できません。 なぜならイスラム諸国の人々の倫理道徳の根幹はイスラム教です。 一方イスラム原理主義はそのイスラム教の教理を徹底しようという事なのです。
 そしてイスラム教の教理ではジハードが奨励されていますから、イスラム原理主義のテロリストはまさにイスラム教の教理を実践しているという事になります。

 ホントに厄介ですね。 
 でもイランはエジプトなど他のイスラム諸国にとって厄介だからこそ、イスラム原理主義のテロ組織を支援するのです。
 イスラム原理主義から言えば、実はイランだっていろいろ問題はあるから攻撃対象になるはずだけれど、イランの側から支援しておけば、とりあえずその恩があるからイランは攻撃しません。
  
 しかし逆に言えばこんな連中に餌をやる国って、アラブ諸国からしたら絶対に許せないじゃないですか?
 だからアラブ諸国はそういう面でもイランには怒っていたんでしょうね。

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 因みにほとんどの方はご存じだと思いますが、イランとアラブ諸国は民族が違います。 イランはアーリア人、つまりドイツ人などと同じ白人です。 イランという国名も実はアーリアから来ています。
 またイランはイスラム教のシーア派、アラブ諸国はイスラム教のスンナ派で、宗派違いす。
 ムハンマドの死後、その跡目争いでイスラム教はこの二つの宗派に分かれたのです。 浄土真宗の東本願寺と西本願寺みたいな話ですよね?

 一応世界中のイスラム教徒の中では、スンナ派が絶対多数でシーア派は少数です。 しかし実はイラン以外にもサウジアラビアではむしろ多数派だし、イラクにも相当います。 
 だから国内にシーア派を抱えるアラブ諸国にすればイランの存在は非常に不気味です。

 近年アラブ諸国が次々とイスラエルと接近して、国交が樹立しつつあったのは、このように不気味で厄介なイランとの対決を想定して、イスラエルを頼りにし始めたからでしょう。
 そしてこれが今回のイランのイスラエル攻撃で明白になったのです。

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 これって実はイスラエルにとって凄く幸運ですよね?
 だってイランは結局十字軍時代のローマ法王と同じで、遠くで吠えるだけ、テロ組織を支援する事しかできない国です。
 でもエジプトはじめアラブ諸国はそうではありません。
 そのアラブ諸国との友好関係樹立に役立ったのがイランなのです。

 この分だとアラブ諸国はイスラエルのガザ攻撃やハマス殲滅は、完全に無視するでしょう。 勿論口先で多少非難はするでしょうが。
 それよりイスラエルの友好国になれば、アメリカやその同盟国との友好もずっと深まって対イラン防衛以外にも、色々なメリットも期待できます。
 それにハマスなんて自国にとっても厄介者なんですから、イスラエルが殲滅してくれたら大変ありがたい事です。
 
 だからホントは今はアラブ諸国がイスラエルと敵対する必要なんかまったくないのです。 ただ心配なのは今まで散々「アラブの大義」なんてことを言い続けたのに、ここで掌返しをすることで国内に反発が起きる事です。
 でも今回、イランの攻撃でアラブ諸国がイスラエル側についた事についてヨルダンなどアラブ諸国内で反対デモ、自国政府を非難するデモ等が起きたというニュースはありませんでした。
 だったらこれはもう大丈夫だという事でしょう。

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 と、いうわけでこれは結局イスラエル大勝利と言う事ではありませんか?
 これホントに良いことです。
 これでガザの住民もテロリストの支配から逃れて、ホントに自分たちの国家を建国できるようになるんじゃないですか?
 
  1. イスラム
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2024-04-24 11:47

輝く昼と辛い夜

 一昨日、新しいパソコンをセットアップしました。
 夕方から必死で頑張って、何とか日付が変わる前には、セットアップを完了し、ウィルス対策ソフトも入れました。

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 NECのサポートセンターは19時までしか使えないし、しかもサポート電話は予約が必要なので、結局サポートセンターの助けは借りず、一人で頑張ってセットアップを終えました。
 ワタシはヨドバシカメラでパソコンを買うときに「サポートがしっかりしているメーカー」と言ったらNECを進められたのですが、しかし買ったパソコンのセットアップ時のサポートならデルの方がよかったです。

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 デルは買って一年間は24時間対応のサポートがあり、リモートサポートもやってくれるので、買ったばかりの時はその方が助かります。
 ただしこのサポートは翌年から有料(年間2万5千円)ほどになります。
 無料サポートもあるのですが、これはサポートセンターの人間が中国人で、日本語があまりうまくないし24時間対応ではありません。

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 ワタシが買ったデルのパソコンは5万円ぐらいの一体型だったのですが、これがトンデモナイ出来損ないで、最初からトラブル続きで、挙句に買って数か月で初期化して、セットアップをやり直す羽目になったのです。
 こういうのは全部サポートセンターのサポートのお陰で何とかなりました。

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 それでも最初の一年目以降、サポートセンターの厄介になる事はなくなりました。
 勿論その後も安物故のトラブルは延々と続いたのですが、これは結局自分で何とかなったのです。
 それを考えたら、サポートはデルの方がよかったのでは?と思います。

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 でも前のパソコンは最初の一年でトラブル続きだった上、二年目ぐらいからドンドン動作の速度が落ちたり、起動するのに時間がかったりでホントに苦労しました。
 だからデルはもう懲り懲りというイメージになってしまいました。
 考えてみればサポートがしっかりしていたから、初期化とかワタシの手には絶対負えない対応もできたのですが、しかし再々そのサポートセンターに電話するのにゲンナリしたからデルは「懲り懲り」と思うようになってしまったのです。

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 大病をして病院通いが続くと病院嫌いになるような心理です。
 病院のお陰で助かったのに、病気の辛さが病院のイメージと一緒になってしまい、お陰で病院が嫌いになるのです。
 まったく合理性に欠ける心理なのですが、しかし一旦染みついたイメージはどうしようもありません。
 それで結局NECにしたのですが、でも何とか一人でセットアップできたので助かりました。

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 新しいパソコンは画面が27インチで、前のパソコンより二回り大きいです。
 画面がバカでかいので、画面からかなり目を離さないと全体が見えません。
 老眼には助かります。

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 新しい上、値段も前の4倍弱しているのですから当然ですが、起動もその他の動作も早く快適です。
 デルの安物は起動してからネットが使えるようになるまで、下手をすると一時間以上もたつくことがありました。

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 時々、画面が真っ暗になって、このまま永遠に動かなくなるのでは?と思う事もありました。
 それでいつも瀕死の重病人をこき使っているような気分でした。
 でもこれからはそういう事ないでしょう。

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 ともかく一昨日はパソコンのセットアップも済ませたので、昨日は新しいパソコンでブログを更新する心算でした。
 ところが昨日はウィルス対策ソフトを、スマホとiPadと古いデルに入れるのに大苦心しました。

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 パソコンを買った時に一緒に買ったウィルス対策ソフトはトレンドマイクロのウィルスバスタートータルセキュリティーと言うので、3年間有効です。
 ワタシは買った時、これはDVDだと思ったのですが、パッケージを開けてみると、中身はシリアル番号を書いた紙きれと薄い解説書でした。

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 ???
 アバストを使う前はDVD形式のウィルス対策ソフトを使っていたのですが、パッケージの形もサイズもそれと同じだったのに・・・・。
 DVDだったらDVDを入れるだけだから簡単だと思ったのに・・・・・・。

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 でもこうなったら解説書に従ってやるしかありません。
 なんか最初から大苦心しました。
 それでも一昨日の夜には何とか新しパソコンにウィルス対策ソフトを入れることができました。
 ところでこのウィルス対策ソフトは、パソコンやスマホやタブレットも含めて6台分使えるというのです。

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 それで夕べは、スマホとタブレットと古いデルにもこのウィルス対策ソフトを入れることにしたのですが、これにまた大苦心しました。
 特にスマホの操作には慣れていないので、死ぬ思いでした。
 ワタシはスマホを持つようになって2年半ぐらいなのですが、でもヒッキーなので電話もほとんどかけないし、目が悪いのでスマホでネットを見ることも皆無です。
 だから全然操作がうまくならないのです。

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 尤もスマホがなければこの手のウィルス対策ソフトのダウンロードなど凄く面倒だったでしょうから、やっぱり今は絶対に必要な器具なのです。
 でもそのスマホにウィルス対策ソフトを入れるのに大苦心なんて・・・・。
 古いパソコンにウィルス対策ソフトを入れるのにも苦心しました。 こちらは何しろ瀕死の病人なので、起動してネットが立ち上がるのにまたまた結構な時間がかかったのです。

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 こんなわけで夕べは結局全部ウィルス対策ソフトのインストールで潰れました。
 それでも全部自力でできたのだから喜ぶべきなのでしょうか? 
 並みの人ならこんなのものの数分で全部済ませるんじゃないかと思うと情けないんですが・・・・・。

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 と言うわけで、昨日と一昨日は夜は散々でしたが、昼間は散歩に出ました。
 花の爆発が始まっていました。
 辛夷、桜、連翹が空に向って咲き、足元にはエゾエンゴサク、キクザキイチゲ、カタクリが咲いていました。
 一昨日は桜はまだ二分咲きでしたが、エゾヤマザクラはすでに満開でした。

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 エゾヤマザクラは滴るばかり濃い紅色の花をつけます。 
 それが辺りを紅に染めるように咲くのです。
 北海道の春の喜びそのものです。

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 そんなわけでこの昨日と一昨日、昼は春の喜びに輝き、夜はパソコンとウィルス対策ソフトを相手につらい夜を過ごしたのです。
 でもこれからは新しいパソコンで順調にブログを更新できると思います。
  1. 札幌の四季
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2024-04-22 11:31

遂に来た

 昨日の朝、寝ぼけ眼でブログを更新していると、玄関チャイムがなりました。 
 ドアを開けてみると、宅配便の人が大きな荷物を抱えていました。
 NECからパソコンが届いたのです。

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 先週の月曜ヨドバシカメラでパソコンを注文した時は、届くのは10日から二週間ぐらい後だと言われました。 だからワタシもその心算で週明けからデータの移動の準備などすればよいと思っていました。

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 それに先週は日月火と3日続けて街へ行ったりしたので、少し屁垂れていました。
 だから先週の水木金土は、家でダラダラしていたのです。

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 それに天候も崩れました。
 日月火は馬鹿陽気で気温は20℃を超え、半袖シャツ一枚で自転車を漕いだのですが、水曜日には雨が降り気温もドンと下がりました。

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 そうなるとホントに寒くなりました。
 イヤ、寒くなったと言っても日中は10℃前後だったのですから、この季節なら普通の気温で格別寒いはずもないのです。
 でも一回馬鹿陽気を経験すると、それが凄く寒く感じて、またまたストーブを点けたり、馬鹿陽気の3日目にしまい込んだ毛布を引っ張り出したり、気持ちが完全に冬に戻りました。

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 そんなこんなで新しいパソコンの事なんか綺麗に忘れて、木金土と家に引き籠ってダラダラと過ごしたのです。
 ところが日曜日(昨日)の朝に新しいパソコンが届いたのです。

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 どうしよう・・・・・。
 セットアップをしなければならないけれど、上手くできるか大変不安です。

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 それで午後から西野神社に参拝して、セットアップが上手くいくように祈願する事にしました。
 神様、どうかセットアップを助けてください。

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 しかし家を出てみると驚きました。
 近所の桜が咲き始めていたのです。

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 山も笑い始めていました。
 西野神社の近所の家の桜は見事に満開でした。
 ???
 もう咲くの??
 札幌の桜の開花は例年ゴールデンウィーク後です。
 それを思うと随分と早い開花です。

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 前記のように日月火の馬鹿陽気の後は気温も下がり、昨日も寒かったです。
 薄手のダウンと手袋なしでは自転車に乗れませんでした。

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 それなのにその寒い間に桜が咲いていたのです。
 そして山も笑い始め、柳は完全に青んでいました。

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 遂に来た!!
 遂にあの季節が来た!!
 遂に花の爆発が始まったのです。

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 ワタシは眼の前の桜が信じられませんでした。
 それで西野神社に参拝した後、近所を一回りして他の桜も見て見る事にしました。

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 ついでに行きつけのパン屋さんに行って、カレーパンとピロシキを買う事事にしました。 外出はしたけれど体調は今一で夕食を作りたくなかったのです。

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 ところがパン屋さんに行くと、食パンを一本(3斤)残して、パンの棚は空っぽでした。 ケーキのケースも半分空でした。
 何これ?

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 実はこのパン屋さん、いつの間にか札幌のケーキ店の人気ナンバー2になっていたのです。
 この店はパンもケーキも美味しくて安いのですが、札幌の中心から随分離れた住宅街の中の店だし、主人夫婦が二人だけでやっている小さな店です。
 ケーキもパンも凝ったモノでもお洒落でもなく、単純素朴な昭和のベーカリーその物です。
 それが大通りの地下街やデパ地下にある有名店を抑えて人気ナンバー2まで登り詰めるなんて・・・・・。
 それで客がやたらに増えて、遅くいくとケーキやパンが売り切れるようになっていたのです。

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 この店がいきなりこんな大人気になった理由は、値段の安さではないかと思います。
 だってここのカレーパンやピロシキは一個80円です。
 他の菓子パン類も80~100円です。 
 ケーキは一個180円です。
 でもどれもこれも素朴で美味しいのです。
 だからワタシもこの店を贔屓にして、冬の間も徒歩で頑張って買いに行ったのです。

 それでも長い間、特に人気店でもなく、近所の人達しか来ない店でした。
 それがやたらに人気店になったのは、最近のインフレの為でしょう。
 インフレに賃金が追い付かないから、皆結構生活が苦しいのだと思います。
 だから高いケーキや菓子パンを買う余裕がなくなってきたのです。

 ワタシは空っぽのパンの棚に呆然としました。
 パン屋の御主人は「ウチは何にも知らないのに、いつの間にかネットで人気になっていたらしくて・・・・」と言っていました。
 しかしこの店の味と値段が漸く正しく評価されたと言う事でしょう。

 と言う訳でワタシはカレーパンとピロシキは諦めて、代わりに売れ残っていたケーキの中からチョコレートムースとモカトルテを買って帰りました。 

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 ケーキを前籠に入れて発寒川に沿って下る、川沿いの桜並木は全体では1分咲きか二分咲きです。
 まだまだ見ごろからは程遠いです。
 満開になったら、あのパン屋さんで買ったパンとワインを持って花見に行きます。

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 夜になってから、古いパソコンを起動して、残したい写真やファイルをハードディスクに入れました。
 この作業はもっと早くやっておくべきだったのですが、なんか非常に面倒に思えて遅らせていたのです。
 でも幸い夕べのうちに終わりました。

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 だから今日は午後から頑張って新しいパソコンを立ち上げます。
 西野神社の御加護を祈ります。

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 遂にその時が来たのですから、やるべき事をやるしかありません。
 時が来れば花も咲くし、パン屋さんもブレークするのです。
 だからワタシも頑張ってやるべき事をやらなければなりません。
  1. 札幌の四季
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2024-04-21 13:17

イランvsイスラエル 中道ウハウハさんからの情報

 イランのイスラエル攻撃、そしてイスラエルの反撃について、中道ウハウハさんがコメントで色々な情報を下さいました。
 大変興味深いコメントなので、本文で紹介させていただきます。
 中道ウハウハさんのコメントは青字、それに対するワタシの感想は黒字で表記します。

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よもぎねこさん、おはようございます。

【イラン側攻撃態勢】

第一波として数百機のHESAシャヘド136で、アイアン・ドームとデイヴィッド・スリングを飽和させ
第二波で数十発の巡航ミサイルと弾道ミサイルの道を空けるというものだった。
新型のジェット推進式 無人機シャヘド238も合計185機使用されました。
ヒズボラは、ゴラン高原から、グラードロケット弾を数十発を発射したと発表した
約170機の無人機、30発以上の巡航ミサイル、120発以上の弾道ミサイルが使われた。約320発の攻撃用ドローン・巡行ミサイル・弾道ミサイルをイスラエル目掛けて発射しました。

また、友好関係にある国や地域の兵力(レバノン・シリア・イラク・イエメン)も時を同じくして、攻撃用ドローン・弾道ミサイル・ロケット弾等で応戦しました、合計約350発がイスラエルに向けて発射された。

【多国籍迎撃態勢】

先ず、米軍は、英国、フランス、ヨルダン軍とともに、イスラエルに向かう飛翔体の多く、特に無人機を迎撃した。
米中央軍と欧州軍は80機以上の無人機(半数以上)と少なくとも6機の弾道ミサイルを破壊した。
イラクのアルビルにある米陸軍 パトリオットミサイル 中隊が少なくとも1発の弾道ミサイルを撃墜した。
イエメンのフーシ派支配地域で発射前に無人機7機と弾道ミサイル1機が攻撃された。
東地中海に位置するUSS カーニー (DDG-64)とUSS アーリー・バーク (DDG-51)は少なくとも4発の弾道ミサイルを撃墜した。 SM-3が戦闘デビュー 。 これは、大気圏外で弾道ミサイルを撃破できる迎撃ミサイルである。

英国はシリアとイラクの領空で不特定多数のイラン製無人機をイギリス空軍戦闘機タイフーンで迎撃。イラクとシリア上空で計画されていた米空軍の任務もカバーし、米国がイスラエル軍を支援する際のより大きな自由度を得ることができた。

ヨルダンは 「自衛」で領空に進入した不特定多数の無人機の20%を迎撃した。
フランスは「ヨルダンの要請により」ヨルダン領空上で特定多数のイランの無人機を海軍で傍受したと伝えられている。
サウジアラビアとUAEは、レーダー追跡やその他の情報を共有したと伝えられている。イランの攻撃を阻止するのに役立ったと言われている。

【イスラエルの防衛作戦コードネーム「アイアン・シールド」】

アロー3システムと中距離用のデイビッド・スリング・ システムを使用し、電子誘導システムを妨害してミサイルの航行を妨害した。
空軍がヨルダン上空で巡航ミサイル25発を迎撃したとしている。


【結果】

ドローンはイスラエル到着前に略迎撃されていて、イランが狙った第一派の飽和は失敗し、第二波の迎撃に専念出来た模様。
イスラエルにはおよそ9発の弾道ミサイルが着弾し、そのうち少なくとも4発がネバティム空軍基地に着弾し、C-130輸送機、未使用の滑走路、空の保管施設に被害を与えた。他の4発の弾道ミサイルがラモン空軍基地に着弾した。ヘルモン山のイスラエル占領地域にある諜報センターレーダーサイトを狙ったと伝えられる追加の弾道ミサイルは逸れ、イスラエル北部に落下した。また女児1人が負傷した他の31人が避難所に向かう途中で軽傷を負ったか、不安症の治療を受けた。ヨルダンは、破片の一部が自国の領土に落下したが、重大な損害や負傷者は出なかったと報告した。
約97%を迎撃した模様。

参考ページ
https://en.wikipedia.org/wiki/2024_Iranian_strikes_in_Israel
https://www.fdd.org/analysis/2024/04/16/what-we-can-learn-from-irans-attack-on-israel/

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 イスラエルにはアイアンドームなど超強力な防空体制があるので、イランとしては飽和攻撃を狙いました。 
 しかし結局、弾道ミサイルもドローンも全部撃ち落とされて、結局イスラエル側には殆ど被害がでなかったのですね。
 世界軍事ランキング2023ではイスラエルは18位、イランは17位ですから、一応イランとイスラエルは互角のはずですが、この結果を見るとイランはイスラエルには全く敵わないようです。 尤もイランの人口は9000万人でイスラエルの10倍ですから、兵士の数ならイスラエルを圧倒しているのでしょう。

 このイランの攻撃ではヨルダンが多国籍軍側に入って米、英、仏と共にイスラエル防衛に協力しているのですね。
 ヨルダンは第一次からずうっとイスラエルと敵対してきました。
 元々ヨルダン王家はムハンマドの娘を始祖とするイスラム世界随一の名門なのですが、今回のイランの攻撃では、その王様が完全にイスラエル側に回ったわけです。

 トランプ政権の頃からアラブ諸国とイスラエルとの国交正常化が進み始めました。 これは実はアラブ諸国がイランへの警戒感から、イスラエルの軍事力を頼りにし始めたからのようです。
 これが今回のイランのイスラエル攻撃で余計鮮明になりました。
 ヨルダンがイスラエルの側につくなんて、ひと昔前ならアラブ諸国から非難轟轟だったと思うのですが、でも今回はこれについてアラブ諸国は何も言ってませんよね?

 因みにアラブ諸国がイランを恐れるのは、国内に多数のシーア派イスラム教徒を抱えているからでもあります。 
 イスラム教シーア派は全世界のイスラム教徒の中では少数派ですが、しかし実はサウジアラビアやイラクなどでは非常に多いのです。 イランはこうしたシーア派の居住地域を狙っているのです。
 
 因みにイスラム教徒がシーア派とスンニ派に分かれたのは、ムハンマドの死後に起きた跡目争いが原因です。 ムハンマドには息子はおらずムハンマドの死後、ムハンマドの最初の妻の連れ子アリと、ムハンマドの後妻の娘婿との跡目争いになったのです。
 で、このムハンマドの後妻の娘とその婿がヨルダン王家の先祖です。 
 この跡目争いは両者の戦争になり、アリの側が負けて、ムハンマドの後継はヨルダン国王の先祖と言う事になったのです。 
 でもアリを支持した側は納得しなかったので、イスラム教が二つに分かれる事になったのです。 
 イランはこのアリの側、つまりシーア派の宗教国家なのです。 
 こうしてみると今に至ってイスラム教の宗派争いが、再開した感があります。

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【イスラエルが19日早朝、イランを攻撃したと報道が】

イランのイスファハン付近に有る空軍基地と核施設の近くで大きな音と無人機が報告された。防空砲台を発射し、無人機を3機撃墜し又は、3度の爆発音が鳴り響いた。 イランの発表では、特に目立つ被害は無かったと主張。

米国当局は複数の米メディアに対し、イスラエルのミサイルがイラン国内の施設を攻撃したことを認めた。と報道も、イランはミサイルについて否定している。

また一部の米メディアでイスラエルの有人航空機による攻撃が行われたと報道も有ったが、これは、『マイク・ライオンズ退役米陸軍大将はCNNに、「彼らはこの作戦で有人機を使い、標的が正確であることを確認したと思う。彼らは軍事目標を狙った。これはイランに、その気になればあの施設(イスファハンの原子力発電所)を攻撃できるというシグナルを送ることになる」と述べた。』という憶測が飛躍して伝わって行った可能性もある。イランは国外から侵入した戦闘機は無いとカウンターしてる。
イスラエルからイランのイスファハン迄は、約1500㎞で、軍用ドローンは勿論、F-15Cに燃料15tのCFT+ドロップタンクx3で約4700㎞飛べるので可能ではある。

ではこのイスファハンに飛来したドローンはイスラエルの物なのか? また攻撃用なのか、偵察用なのかも解ってない。
イラン側の発表も、『上院情報特別委員会の副委員長であるマルコ・ルビオ上院議員(共和党、フロリダ州選出)は、攻撃のニュースが公になった直後、「イスラエルは、シリアとイラクの領空上空で航空機からイラン領空に入ることなく、イラン国内の標的に対して攻撃を行う能力を持っている」』に反応し、「国外から発射されたものではない」とコメントを出した。
また、同時刻にシリアのレーダーが、シリア領空侵犯したイスラエルの戦闘機6機が東に飛行して行ったのを確認してるという情報もある。
イランの防空システムは本当は何に反応したのでしょうね?、後に国営はイスファハンでミサイル防衛システムは作動していなかったと。
NYT等が報じてます、イスラエルの戦闘機が、イラン国外からミサイルを発射し、核施設防御用の防空システムのS-300PMU2ミサイル砲台や30N6Eレーダーを破壊した衛星画像等、これは現状のイランの防空システムではイスラエルの攻撃は防げないとい決定的な事態で、イランのショックは計り知れない事態でしょう。またミサイルを発射した場所はヨルダンに迷惑が掛からない様に配慮された所だそうです。

衛星画像
https://twitter.com/CSBiggers/status/1781436224248435107/photo/1
https://twitter.com/obretix/status/1781703123448332625/photo/1

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 イスラエルの報復はピンポンとでイランの目標攻撃に成功したようです。
 イランはイスラエルの攻撃を全く阻止する事はできず一方的にやられたようです。
 
 ワタシはイスラエルはこのイランから攻撃を奇禍として、イランの核開発施設を破壊するんじゃないかと思っていたのですが、それは控えたんですね。
 でも「その気になればいつでも破壊できる」と言う事をイランに見せつけました。
 
 実はイランは元々イスラエルとは友好国で、中東戦争でイスラエルとアラブ諸国が対立していた頃は、イスラエルはイランから石油を輸入していたのです。
 ところが1979年のイランイスラム革命で、イランがイスラム教シーア派の宗教国家になって以来、イスラム教を前面に出してイスラエルに敵対するようになりました。
 そしてイスラム教スンニ派のアラブ諸国とも対立しているのです。 
 すると今度はアラブ諸国がイランを恐れてイスラエルに接近しているのです。

 因みにイランはハマスやヒズボラなどのテロ組織を支援していますが、しかしコイツラも実はアラブ諸国から見たら厄介者ですからね。
 イランは厄介者達のスポンサーになって、イスラエルやアラブ諸国に嫌がらせをやり続けてきたのです。 でもこれがイランの国力の限界でしょう?

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 きっとこの機会をIsis-Kが利用しそうな気もしますが、どうでしょうね?あっイラクで爆発が有りましたね、しかもIsis争闘前線基地だった所で。話題にならないですが、ここ数日ロシアは先日のテロの報復でシリア内のイスラム国勢力の壊滅を狙った空爆をしてました。

 ロシアも忙しいですね。 
 でもロシアには多数のイスラム教徒がいて、今までのロシアでのイスラム原理主義のテロもそいつらがやってきたのですから、シリアのイスラム国を攻撃してもロシア国内のテロには関係ない気がします。 

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それと、自衛隊のヘリで行方不明の隊員さんが見つかります様に。。。。

 早く見つかって欲しいです。 墜落現場は水温の高い海域なので、大怪我をしていなければ、数日間漂流しても生存可能だと思うのですが・・・・。
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2024-04-20 10:25

外国人永住許可取り消しは外国人差別??

 外国人の永住許可に関する法改正で、またまたまた奇妙な事を言っている人達がいます。
 長文の記事なので中身を要約しながら紹介します。

 2014年4月16日 弁護士JPニュース

 この法改正の話は以前も紹介しましたが、政府は永住許可された外国人が故意に納税や社会保険料の滞納を続けるなど場合には、永住許可を取り消すと言う法改正を行う事を閣議決定しました。 また一年以下の実刑判決を受けた場合も永住許可取り消しにする事は検討されています。
 つまりこれまでは脱税をしても、犯罪を犯し数か月刑務所に行っても、永住許可は取り消されなかったのです。
 常識的に考えたらこれまでが異常でしょう?

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 ところがNPO法人「NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク」はこれに反対声明を出しました。

また、税金や社会保険料の滞納や、退去強制事由に該当しない軽微な法令違反に対しては、日本国籍者に対するのと同様に法律に従って督促、差押、行政罰や刑罰といったペナルティを課せば十分であり、外国籍住民にのみ日本で十分な生活基盤を築いて永住許可を受けたにも関わらず在留資格取消というペナルティが課されるのだとすれば、これは外国籍住民に対する差別です」(声明より)

 外国籍住民に対する差別ですか?
 確かに日本人の場合は税金や社会保険料を滞納しても、それどころか殺人強姦など銃犯罪を犯しても「永住権」を奪われる事はありません。 
 なぜ日本人なら「永住権」を奪われないのか?
 だってそんなモノ持っていないからです。

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 社会的な義務を守らない、況や犯罪を犯す人間など日本から追い出せたら日本社会が快適になるのは明白なのですが、しかしそれはできません。 だって追い出しても引き取ってくれる国がないからです。
 外国人の犯罪者、自国で故意に税金や社会保険料を滞納するような外国人を引き取ってくれる国がありますか?
 だから日本人の場合は、何をやっても日本から追い出される事はないのです。

 でも永住許可を持っている外国人は違います。
 永住許可を持っていても、出身国の国籍を喪ったわけではありません。 だからいつでも自国に変えれるし、韓国のように日本に移住して4世代、5世代過ぎた人にも、韓国国政選挙での選挙権や被選挙権まで認めている国もあります。
 つまり永住許可を持つ外国人と言うのは、自国での国民としての権利を完全に持っているのです。
 その上更に日本での永住許可を持つと言うのは特権なのです。

 特権を喪う事を差別とは言いません。
 特権ですから守る為には相応の努力が必要です。

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 因みに社会保険料や税金をきちんと納付する事は勿論、軽微であっても犯罪を犯さない事は、別に難しい事ではありません。 こんなことをするのは日本人の中でも超例外なのです。
 しかも今回の法改正では「故意に滞納した場合」と言う要件がついています。 つまり失業や倒産、病気や災害などでお金に困り払えなくなった、或いは確定申告等の手続を間違えたなどの場合は含まれていません。 失業等の不運で所得が激減したような場合は、「納税猶予申告」「社会保険料の減免制度」などの制度があります。

 それでも「故意」に社会保険料や税金を滞納すると言うのは、非常に悪質です。
 永住許可は「素行が善良である事」を条件に出される物ですから、「故意」に社会保険料や税金を滞納する時点で、素行が善良な人間ではない事が証明されたと考えるしかありません。
 だったら永住許可を取り消しても問題ないでしょう?
 逆に言えば「素行が善良」な人なら、何の心配もありません。
 だから現在永住許可を得て日本に在留する外国人の圧倒的多数は、この法改正について全く心配していないでしょう。

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 ところが大変奇妙な事にこの記事では、この法改正で「外国人が日本で安心して暮らすことができなくなる」と言うのです。
 何で?
 これで「外国人が日本で安心して暮らすことができなくなる」と言うなら、現在永住許可を取って日本に暮らす外国人の多くが「故意」に税金や社会保険料を滞納しているのでしょうか? それとも数か月程度の懲役を食らうような犯罪を日常的に侵しているのでしょうか?

 ワタシはネトウヨで移民反対だけれど、それでもこんな悪質な外国人はそう多くはないと思っていました。 まして永住許可を取れたような人は、皆犯罪発生率も日本人全体より低いし、納税額や社会保険料の納付額も日本人の平均より高いと思っています。
 それなのにNPO法人やら弁護士会やらが、この法改正を「外国人差別」と騒ぐ所を見ると、実は在日外国人は永住許可を持つ人でも、税金や社会保険料は「故意」に滞納しているし、1年未満の実刑を受けるような犯罪なら日常的にやっていると言う事でしょうか?

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 因みにめいろまさんによるとイギリスでは税金や社会保険料を滞納したら即永住許可が取り消しだそうです。 「故意」でなくてもです。
 だから永住外国人は皆、納税や社会保険料の納付には随分と気を遣うそうです。
 また一旦永住権を取っても一定期間出国していたら、永住権が消滅する国もあります。

 本来、永住許可って永遠無限じゃないんですね。
 むしろ日本がこれまで永住許可の取り消し制度を持たなかったのが異常なのです。 これは恐らくこれまで日本では永住許可を持つ外国人が非常に少なく、また在日コリアンなど特定の集団を除いてその素行も多くが善良だったので問題にならなかったのでしょう。
 しかし今後外国人の定住が増えれば、悪質な外国人が増える事も考えられますから、それに対応する制度改正は絶対に必要でしょう?

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 ワタシは移民には反対だし、だから今回岸田内閣が画策している技能実習生の大幅拡大制度にも大反対ですが、しかしそれでも今後外国人はジワジワ増えると思っています。
 だってこれだけ海外との行き来が自由になり、観光客も含めて大量の外国人が訪日するようになっているのです。

 実は我が家の近所でも外国人の姿が普通に見られます。
 彼等がどうやって生計を立てており、どういう資格で在日しているのかはわかりませんが、近所の激安店で買い物をしていたり、犬の散歩をしていたりするのですから、近所に住んでいるのでしょう。
 時代は変わったのです。
 だから移民反対云々以前に、やはり外国人をきちんと管理する制度を作るしかないのです。

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 これについてこの記事では以下のように書かれています。  

 外国人事件の経験が豊富で入管の問題にも詳しい丸山由紀弁護士は今回の法改正の問題について、「日本は外国人の労働力を必要としており、実際に移民の労働力に頼ってきながら、政府はその事実を認めようとしてきませんでした」と話す。

「むしろ、必要なときだけ受け入れ、不要になったら出ていかせることができる存在にとどめようとして、管理を強化してきたという経緯があります。今回の法案は、永住者をも、そのような管理の対象にしようとするものです」(丸山弁護士)

外国人の永住許可の取り消しについては、政府(入管庁)は以前から検討していたという。

「外国人の労働者を必要な時に受け入れ、不用になったら出て行かせる」って普通ですよね?
 別に不当でも何でもありません。
 だってこれは外国人の側も同様ですから。
 今は円安なので日本人が海外に出稼ぎに行くケースも増えています。 
 日本に働きに来る外国人も、日本から外国に働きに行く日本人も、必要なお金が稼げるから行くのであって、出稼ぎ先の国に格別な愛着もなければ、その国を守る義理もないのです。
 だから受け入れる側も必要な時に必要な人に来てもらえれば良いのであって、用事が終われば帰ってもらいます。

 戦前、アメリカに移民した日系人も、元来アメリカ人になる事が目的ではなく、アメリカで成功して故郷に錦を飾るのが理想でした。 
 勿論その夢が叶う人は少なく、大多数はアメリカに骨をうずめたのですが・・・・・。
 だったら現在日本に来ている外国人も労働者も同様だと考えるべきでしょう?

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 大変奇妙なのは、この丸山弁護士のように「外国人に寄りそう」人達が皆揃ってあたかも「外国人が日本に居られない事を絶対的不幸」「人権侵害」と考えている事です。
 本人が期待しているとも思えない事をこちらがやらないからと言って騒ぐのは何でしょうか?
 コイツラの話を聞いていると、外国人永住許可保持者は皆、社会保険料や税金を故意滞納していたり、懲役一年以下の犯罪を日常的に侵していると思ってしまうではありませんか?
 これこそ差別の扇動でしょう?

 こういうを見るとコイツラは実は「素行の善良な」外国人の人権なんかどうでも良いのだと思います。
 善良な外国人なら仕事や家庭の都合で永住許可を取っても、普通に税金や社会保険料を納付するし、懲役なんかとは一生縁がないのです。
 だからコイツラはこういう「素行な善良な」外国人の為に活動しているのではないのです。
 コイツラは素行が不良な外国人、外国人犯罪者を日本に居座らせる為に活動しているのです。

 何のために?
 日本を破壊する為です。
 
 現在所謂左翼は、自国の貧困層や労働者の為に活動する意志を完全に放棄しました。
 自国の貧困層や労働者の立場を考えたら、福祉予算を食いつぶし、労働市場を攪乱する外国人の流入には絶対反対するべきです。
 けれども左翼の目的はそもそも国家破壊であって、労働者や貧困層の救済ではないのです。
 だから必死に不良外国人を支援するのです。

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 政府が「外国人の永住許可の取り消しについては、政府(入管庁)は以前から検討していたという。」なら大変結構な事ではありませんか?
 少しはキッシーを見直します。
  1. 差別ニダ!!
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