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2021-06-13 13:28

「ルワンダ中央銀行総裁日記」とその後の思い出

 先日、近所の本屋を覗いたら「ルワンダ中央銀行総裁日記」という本が置いてありました。
 何でこんな本が??
 
 実はワタシはずうっと前にこの本を読んだ事があります。 この本の初版(1972年)が出た直後だから殆ど半世紀前じゃないかと思います。
 それが何で今頃、本屋の棚に並んでいるのは、2021年3月に増補版が出て、それが注目されたからのようです。
 
 ワタシは増補版は読んでいないし、初版を読んだのは遥か昔なので、記憶も曖昧なのですが、しかし大変面白かったです。
 
 記憶違いもあるかと思いますが、ネットで確認できることは確認してあらすじを書くと以下のようになります。

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 著者は日銀のエリート行員で、フランス中央銀行で研修を受けたり、IMFに派遣されたりしていて国際経験は豊富な人でした。
 それで1964年、IMFからルワンダ中央銀行総裁として赴任するように要請されたのです。

 当時のルワンダはアフリカの最貧国で、外国人が快適に暮らせるような環境は全くなく、前任者のフランス人は病気になって逃げだしたようです。

 そういう国ですからルワンダ中央銀行の規模は日本の地方銀行の弱小支店以下で、運営がまた信じられない程出鱈目でした。
 それでも中央銀行なのですから紙幣を発行しているのですが、中央銀行で保管している紙幣の量を職員達は把握していないという有様です。

 ここで著者がブチ切れてルワンダ人の職員達を叱り飛ばすのです。
 著者は彼等の出鱈目さを容赦せずにガンガン叱り続けるのです。

 当然ですが、これに職員達は大反発しました。
 しかし著者は怯まず全職員を集めて訓示します。

 君達は中央銀行の職員だ。
 だったら日銀職員やフランス中央銀行の職員と同等の仕事をするべきだ。
 私は君達が日銀職員やフランス中央銀行の職員と同等の仕事ができるようになるように訓練する。

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 ルワンダ人の職員達はこれには大変なショックを受けたようでした。
 実はルワンダ入りしてから著者が感じていた事ですが、ルワンダ人達の白人へのコンプレックスは日本人の想像を絶するほど深い物で、自分達が白人と同等の仕事をできるようなれるなんて全く信じていなかったのです。
 そして前任者の白人達もその心算で、彼等を甘やかしていたのです。

 これじゃダメだ!!
 こうやってヘンな同情をするから彼等がダメになる!!
 同情なんて大嫌いだ!!
 同情なんてしたらロクな事にならない!!

 実はこれがこの著者の信念なのです。
 だからこの訓示の後もルワンダ人の職員達を、ガンガン叱り続けたのです。 
 
 すると彼等もだんだん仕事ができるようになってきました。 彼等も自分達が叱られるのは自分達がフランス中央銀行の職員や日銀の職員と同等に扱われているからだと理解して、頑張りだしたのです。

 こうしてルワンダ中央銀行が中央銀行らしくなってくると、大統領やルワンダの民族資本家達からも様々な相談を持ち掛けられるようになってきました。
 大統領の最大に関心は当然ですが、ルワンダの経済でした。
 
 この国は経済発展できるのだろうか?
 ルワンダには他のアフリカ諸国のような天然資源も大規模な農園もありません。

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 しかし著者はルワンダを知るうちに次第に希望を持つようになりました。
 
 首都キガリの街並みは貧しいけれど、いつも塵一つない程清潔に掃き清められています。
 市場に行けば早朝からおかみさん達が商いに励んでいます。
 そしてルワンダの民族資本家、つまりルワンダ人の商人達と話をしてみると、彼等の発想は極めて合理的で、商才も意欲もある人達だとわかりました。
 著者の部下である中央銀行の職員達も、ドンドン能力をあげているのです。

 ルワンダ人は元来勤勉なのだ。
 だったら経済成長できるはずだ。
 日本だって資源もないし、国土も狭い国だけれど、国民が頑張って働くだけで経済成長したのだから。

 著者がルワンダ大統領にこう話すと、大統領は非常に驚きました。
 「これまで経済成長について色々なアドバイスを得た事があったが『働け』というのは始めてだ!!」
 でも働けば経済成長できるというなら、ルワンダ独力でできるのです。

 こうしてルワンダの経済成長路線が決まりました。
 著者はこの路線に沿ってルワンダ大統領や民族資本家達に様々のアドバイスを続けました。 
 そしてその多くが採用されて成果を上げ始めました。

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 この中で特に大きなプロジェクトは、ルワンダ全国を縦断する定期バスを運行させるというモノでした。
 当時ルワンダには鉄道はもとより、公共交通機関言える物が一切なかったのです。
 
 これは大変ですね。
 日本人の想像を超える世界です。

 そこで著者はまず大統領達に、公共交通機関の必要性を説明せねばなりませんでした。
 しかしてこの案は採用されてルワンダの国家事業になりました。

 ところでバスの運行の為にはバスとバスの運転手とバスの整備員が必要です。
 バスは著者が日本政府に話をつけて、日本の援助で日本メーカーの物を手に入れました。
 バスの運転のできるルワンダ人は結構いました。
 しかしバスの整備ができる人はいませんでした。
 そこでバスのメーカーから指導員を派遣してもらってルワンダ人を一から指導しました。

 この指導は大変だったようです。
 著者は書いています。
 「指導員の人達はホントに頑張ってくれた。 フランス語も英語もできない程度の低い人間を相手に一からバスの整備を教え込んでくれた。」と・・・・・。

 オイオイ? 
 日本の自動車整備工に英語やフランス語をできる人いるのか?
 
 でも自動車整備の仕事を学ぶにも英語やフランス語が必要、母語ではこうした技術を学ぶ事が出来ないというのがルワンダの現実だったわけです。
 ワタシはこれを読んだ時は、アフリカの厳しさを痛感しました。

 一方、日本人は世界で最も英語のできない国民です。 ましてフランス語なんて完璧チンプンカンプンですがそもそも語学が、技術の習得、特に自動車整備などの現場の仕事の技術の習得の障害になったという話は聞いた事がありません。

 しかし苦労の甲斐あってルワンダ縦断バスの定期運航は始まったのです。 
 著者は定時運行の重要性を繰り返し説明したので、バスは運行開始直後からほぼ完全に時間を守りました。
 お陰で開通当初から集客に成功しました。
 そしてこれがルワンダの人流と物流を大きく増やし、更なる経済発展を促しました。

 著者がIMFから与えられた任期を終えてルワンダを去る頃には、僅少ですがルワンダ産野菜のヨーロッパ輸出まで始まりました。

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 初版はここで終わります。
 どうです。
 ホントに明るく楽しい物語でしょう?

 ワタシは楽しくこの本を読み終わり、その後ずう~~っとこの本のことは忘れていました。
 しかし1994年にルワンダで大虐殺事件が起きた時に、思い出したのがこの本でした。

 この本の中で一つ気になっていた記述もあったのです。
 
 実は当時でもルワンダでは「長頭族」と「短頭族」の部族対立があったとあります。 それで大統領と対立する部族のゲリラが活動していました。
 著者はこの問題も大統領から相談されたのですが、これにたいして著者は戦車を買ってゲリラを掃討することを勧めました。
 
 すると大統領はこれも実行しました。 
 戦車は絶大な威力を発揮してゲリラはアッサリ掃討されたようです。

 結局これがあの大虐殺の伏線になっていたのではないだろうか?
 因みにあの虐殺はツチ族とフツ族の対立が原因と言われますが、初版ではこの名称はどちらも使われていません。

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 あの虐殺を描いた映画「ホテル・ルワンダ」などを見ると、ルワンダは著者が去った後も順調に経済発展をつづけたのでしょう。
 しかし経済発展って絶対全国均一なんてわけにはいかないし、全て国民が平等に恩恵を被る事もあり得ません。
 勿論部族が違えば部族格差が出ます。

 因みにアフリカの部族って、部族が違うと言葉や風俗習慣だけでなく容姿まで全く異なる場合もあるのです。 

 例えば白人なら国や民族が違っても容姿はそんなに変わりません。 だからヨーロッパ映画で国籍の違う俳優が親族の役を演じる事も珍しくありません。
 例えばヴィスコンティの「山猫」ではアメリカ人でアングロサクソンのバート・ランカスターがシチリアの公爵、その甥をフランス人のアラン・ドロンが演じ、公爵の息子や娘達はイタリア人の俳優達が演じました。
 でもアフリカで映画を作る場合、マサイ族の役をズールー族が演じるなんて不可能でしょう? 
 当然理解しあうのも連帯感を持つのも難しいでしょう?

 そして容姿まで違うという事は、運動能力その他にも大きな差が出てしまうという事です。 
 また狩猟採集の部族から王朝を築いた部族までいるのですから、そういう文化レベルの差も近代化への適応力の大きな差になるでしょう。

 経済発展すれば、近代化する経済に適応しやすい部族と、そうでない部族の間には大きな経済格差ができてしまいます。

 しかしこうした部族対立の問題は、現地語もできない人間には理解するのは殆ど不可能です。
 その為かワタシは未だにこのルワンダの虐殺の原因になった対立の理由も、またあの凄い殺しあいをした二つの部族がどういう人達であったのかの解説も見た事がありません。
 
 尤も今は「ポリコレ」の為に、こうした問題を部族の能力や気質で説明することも不可能でしょう。

 ルワンダもまたこうした問題を抱えたままの経済発展をして、それがあの虐殺を招いたのでしょうか?

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 さてこのルワンダ虐殺から8年後の2002年、ワタシはドイツ・オーストリアを旅行しました。
 ワタシはその旅行でドイツのパッサウからウィーンまでドナウ川を下る船に乗りました。
 素晴らしい快晴で、ワタシは川下り中殆どデッキの上で両岸の景色や行きかう船を眺めていました。

 すると一人の小柄な黒人男性が話しかけてきました。
 彼はは英語もドイツ語も完璧で、ホントにアタマの良い察しの良い人で、ワタシの下手くそな英語とドイツ語もよく理解してくれました。
 それでワタシも旅行中初めて他人とのおしゃべりを楽しむ事ができました。

 しかしなんか不思議でした。
 彼はドイツ人の女性と若い男性、そして子供を二人と一緒でした。 ドイツ人の女性は彼の奥さんで子供二人は奥さんの連れ子でした。 若い男性は友人だという事でした。
 しかしこのドイツ人の若い男性は悪い人間ではないようですが、頭がちょっと足りないというか、軽い知的障害のようなのです。

 黒人の男性は親友だと言うのですが、しかしこんなに知性の差のある同志で親友になれるんだろうか?
 友人同志って学歴や職業は違っても、知的レベルは似たようなモノでしょう? 
 そうでないと話のペースが合わないから・・・・・。

 実際この黒人男性とドイツ人の親友の話は全然噛み合っていません。 黒人の方が一方的に彼の面倒を見ている感じなのです。
 奥さんの方もどちらかと言えばこのドイツ人の親友と似たようなレベルです。 

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 で、暫く話をしていた後、黒人の男性に出身国を聞くと、彼は消え入るような声で「ルワンダ」と答えました。
 ワタシはそれで「ルワンダ中央銀行総裁日記」の事を彼に話そうと思ったのですが、ワタシの英語力では無理でした。

 しかしルワンダ人の知性や性格が彼のようなレベルなら、あの著者がルワンダ人を高く評価したのは当然でしょう。
 前記のようにアフリカの部族ってホントに部族ごとに全然違うのです。 だからホントにどうしようもない部族もいるけれど、非常に優秀な人達もいるのです。

 一方彼は自分がルワンダ人であることを話して気が楽になったのか、自分の妹が日本で働いている事、また妹は日本語ができる事などを話してくれました。
 兄妹揃って頭がいい!!

 彼がどういう経緯でドイツに行き、彼の妹が日本に行ったのかはわかりません。 ルワンダ虐殺の件があるので、安易に聞かない方がよいと思いました。
 それでもワタシ達はその後ずうっと楽しくおしゃべりを続けました。
 
 彼は外国の紙幣や貨幣を集めるのが趣味だと言って、トルコの物凄い桁の数字を描いた紙幣などを見せてくれました。
 それでワタシは彼に50円玉と5円玉を進呈しました。
 すると彼は直ぐにチョコレートを買ってきてお礼にくれました。

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 こういう態度からもわかるのですが、この人周りにすごく気を使っているのです。
 こういう人だからドイツで生活基盤を築けたのでしょう。
 そしてドイツで暮らすためにドイツ人の奥さんや親友を大切にしているのでしょう。  

 彼に住所を聞かれたのでワタシは知らせたのですが、すると帰国後暫くしてから、手紙と組紐のブレスレットを送ってくれました。

 この人を見ていたら祖国を喪う事の厳しさを痛感しました。
 ワタシは日本が亡くなったら絶対に生きていけない!!
 あれからもう20年経ちました、あの人はどうしているんでしょうか? 

 ワタシはネトウヨですから、安易な難民受け入れには絶対反対だし、勿論偽装難民なんて絶対に受け入れてはイケナイと思っています。
 しかしあのドナウ船上であったルワンダ人のような人がいる事も忘れてはイケナイと思っています。

  1. 古本
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2021-06-12 22:49

ニセアカシアの香り

 今日は午後から綺麗に晴れたので少し散歩に行きました。

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 この頃やたらに食欲が旺盛なので、できる限り運動することにしています。

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 いつもの散歩コースだけれど、ニセアカシアが満開になっていました。

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 何でニセアカシアというのか?
 偽ってイメージが悪いです。

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 でもニセアカシアの木には悪い所はありません。

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 この木は桜や白樺などを遥かに凌ぐ巨木にそだって、亭々と聳え立ちます。

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 花が満開になるとその巨木全体がクリーム色になり、良い香りが辺りに満ちます。

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 葉は柔らかく涼し気です。

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 それなのになんで「偽」と言われるか、ずうっと不思議に思っていました。

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 でもこの前のエントリーのトラウマさんがコメントをくださいました。 

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>pseudoacacia(「pseudo=よく似た acacia=アカシア」)をラテン語から直訳したもの
間違いでも「似せアカシア」の方が良いのでは?

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 なるほどアカシアに似ているので「似せアカシア」だったわけです。

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 それではアカシアってどんな木?

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 画像検索をすると黄色い華やかな花が出てきます。

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 でも北海道では育たないようです。
 それでワタシは見た事がありません。

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 一方ニセアカシアの方は発寒川の河原に沿って沢山生えています。
 山にも沢山生えているので、今は山の深い緑の中にクリーム色が目立ちます。

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 河原のニセアカシアは、札幌市が時々切り倒します。

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 そうしないと河原に木が生い茂って、川が増水した時に洪水になるからです。

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 高貴な香りの嫋やかな花を咲かせるのに、随分と図太い木です。

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 今日も夕方まで暖かく、ニセアカシアの香りは夕風に乗って広がります。

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 今日も美しい一日でした。

  1. 札幌の四季
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2021-06-12 15:16

反オリンピック派は「あなたの知らない世界」の住人

 イギリスのジョンソン首相は「東京オリンピックの成功を確信しいる」と明言しました。
 これに関して「他人ごとだから無責任」とか不満タラタラのカキコが大量に沸いています。

 しかし現在のG7諸国の人口100万人当たりの新規感染者ってこれです。

ダウンロード (1)

 ourworldindata.org/covid-cases

 あらら、日本がダントツ最低じゃん!!
 
 でも日本以外の国々は、ワクチン打った!!コロナ終わったでお祭り騒ぎです。
 ユーロ2020も始まりました。
 ユーロ2020は名前の通り、ホントは去年行うはずだったのですが、去年はさすがに開催は無理という事で、一年延期して今年の6月12日から開催になったのです。





 何言っているかわかんないけど、観客もしっかり入ってるよ!!

 因みにこのユーロ2020って開催地は分散されているという事だから、イタリアとかフランスでもやるのだろうけど、それって日本の第4波のピークをはるかに超える感染者が出ている所でやるという話です。

 でもヨーロッパ中イケイケノリノリみたいです。

 これでG7諸国が東京オリンピックを危険と思うわけないでしょう?
 
 尤も日本でもプロ野球やサッカーや相撲などのスポーツイベントは、観客を入れて行われているし、またコンサートや演劇など完全な屋内イベントも普通に行われています。
 制限があるのは歓楽街での飲食ぐらいなのです。

 これで何でオリンピックだけを危険視するのか全くわかりません。

 こうしてみると反オリンピック派って現実とは全く違う世界に生きているとしか思えません。
 尤も反オリンピック派の脳内では共産主義は理想社会で、慰安婦強制連行は歴史的事実なのですから、彼等の脳内世界は現実とは違うのです。
 
 これでは幾らデータや資料をあげて説明しても意味はありません。 
 彼等は「あなたの知らない世界」の住人なのです。
  1. 習近平ウィルス
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2021-06-10 21:04

突如夏!!

 一昨日辺りから急に暖かくなりました。
 そして今日は完全に真夏の気温です。

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 昼間掃除をしていたのですが、途中で暑くなって、短パンに履き替えました。

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 一昨日、パンを買いに行った時は、長ズボンで丁度よかったのに・・・・。

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 先週は肌寒くて朝夕ストーブなしでは過ごせなかったのに・・・・・。

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 いきなり夏です。

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 昨日の午後、パンを買いに行った時に、ニセアカシアの花が咲いていました。

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 偽アカシアは芽吹きが遅くて、初夏になるまで葉が出ません。

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 でもそのニセアカシアもようやく葉を茂らせて、花を咲かせたのです。

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 ニセアカシアの花は地味ですが、満開になると辺り一面良い香りが漂います。

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 しかし昨日はまだ満開には程遠くて、香りは殆どしませんでした。

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 ニセアカシアが芽吹くと、これでもう木々は完全に緑です。

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 雑草も伸び始めたので、この前から市役所が人を出して河原や公園の草を刈りまくっています。

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 肌寒い中で草刈りをやっているのを見たら、なんか違和感があったのですが、こうして暑くなるとしっくりします。

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 夏草

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 凍えている間に夏草が生い茂っていたのです。

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 昨日はパンを買った後、西野神社に参拝しました。

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 その後またずうっと発寒川の上流の方まで行きました。

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 それで気が気が付いたら5時過ぎでした。

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 でも全然日暮れてこないし、寒くもなりませんでした。

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 だってもうすぐ夏至です。

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 日暮れが遅いので時間の感覚が狂って、全然帰る気になりません。
 写真もすごく沢山撮りました。

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 それでも白樺並木まで来たところで少し肌寒くなってきました。

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 でも今日は夜になっても温かいままです。
 突如夏!!です。
  1. 札幌の四季
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2021-06-09 12:52

名誉白人 日本人はなぜ名誉白人になったか?

 今から半世紀ぐらい前だったと思いますが、南アフリカ共和国でアパルトヘイト政策が問題になり始めた頃、反人種差別、反アパルトヘイトを叫ぶ人々が、日本人の南アフリカ共和国での「名誉白人」待遇も非難し始めました。

 アパルトヘイト政策では白人と有色人種は居住域から学校やトイレやレストランなどが、日常生活のすべてが白人と有色人種で完全に分けられていたのです。
 ところが日本人は当時でも白人と同じ居住域に暮らし、白人のトイレやレストランを使う事ができました。
 これを「名誉白人」と言ったのです。

 この日本人の「名誉白人」待遇を非難する人々は「日本人は有色人種なのに白人扱いされて喜ぶなんて人種差別に加担している」「有色人種なのに名誉白人なんて恥ずかしくないのか?」など言っていました。
 日本のマスゴミは勿論のこれに賛同していました。

 しかしワタシは一度だけですが、南アで名誉白人待遇を受けていたという日本人の意見を読んだ事があります。 随分昔の話なのでその人の名前やその他の記憶がないのですが・・・・・。
 しかしこの意見はハッキリと覚えています。

 その人は「自分達は人種差別に反対して、南アの白人達に日本人の白人待遇を認めさせたのだ。」と言っていたのです。

 ワタシはこれはその通りだと思いました。 
 それで半世紀も前の話なのに、この主張だけは覚えているのです。

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 日本人のが南アで名誉白人待遇は戦前からです。
 そのころは世界中のどの国でも人種差別反対なんて言っていません。

 国際社会で人種差別反対が初めて明言されたのは1919年です。
 1919年パリ講和会議で国際連盟委員会の席上で、日本が人種差別撤廃を国際連盟の規約に加える事を提案したのです。 
 しかしながらこの提案はアメリカ大統領ウッドロー・ウィルソンの反対で否決されました。

 その後、1970年代にアメリカで公民権運動が始まり、その余波で南アでもアパルトヘイト反対の運動が始まるまで、人種差別反対についてめぼしい運動があったという話はありません。
 日本人以外の有色人種が、人種差別反対を自国や国際社会に向かって主張したという話もありません。
 
 当時のヨーロッパ諸国はアジアやアフリカ諸国を植民地にして、現地のアジア人やアフリカ人に対して支配者として臨んでいました。
 アメリカでも人種差別は厳しく、人種差別を明確に規定した法があり、KKKはウッドロー・ウィルソンの所属する民主党の重要な支持団体でした。

 そういう世界では人種差別撤廃提案など受け入れられるわけもないのです。
 しかしそれでも国際連盟が発足すると、イギリス、フランス、イタリアと並んで常任理事故国になりました。

 日本の国際的地位がこのような物であれば、当時はイギリスの植民地であった南アだって日本人をおろそかにはできないのです。 

 第一世界大戦中イギリスは大苦戦し、イギリス海軍は太平洋や北海や地中海などイギリス近海の制海権も確保できませんでした。 
 それでそれ以外の海域の連合国側の制海権は日本海軍が守りました。 そして地中海までイギリス軍の輸送船護衛に駆逐艦を派遣しました。
 この時、派遣された駆逐艦の乗員の規律と能力はイギリス人を驚嘆させました。

 これでイギリス植民地である南アが日本人を「差別」できるわけがないでしょう?

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 勿論こういう事情で得た名誉白人待遇ですから、名誉白人は日本人だけです。
 だから70年代以降の人種差別反対の活動家達は、これを非難しました。

 しかしワタシは思うのです。

 日本人が名誉白人待遇を勝ち取ったのは、日本が白人の大国と同等の軍事力と経済力を持ち、白人の大国にとって重要な同盟国だったからです。
 日本人の肌が白くなったからでも、目が青くなったからでもないのです。
 
 つまり人種差別なんてモノは、実力の話で、実は肌の色には関係ないのです。
 黒人が差別されきたのは、実力がないからで、肌が黒いからでも、髪の毛が縮れているからでもないのです。

 日本人は「名誉白人」になる事でそれを証明したのです。
 だったら人種差別に反対なら頑張って実力をつければよいだけでしょう?

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 ロベール・ギランの「アジア特電」に面白い記述があります。
 ギランはル・モンド紙の記者だったのですが、満州事変の直前に日本に赴任しました。
 
 彼はパリから東欧経由でシベリア鉄道に乗り、満州に入りました。
 満州に入った彼は「私はここで再びヨーロッパに出会った」と書いているのです。
 当時の満州は日本が統治していました。
 
 ギランが東欧通過中に見た車窓から見た農村の貧困や後進性、駅やホテルの運営の出鱈目さやは、フランス人の考えるヨーロッパとはとても言えない物でした。
 シベリア鉄道の車窓から見たソ連の風景は更に異様なモノでした。 駅には多くの人々が汽車を待ってたむろしていたのですが、その人たちの服装や持ち物の貧しさに胸が塞がれました。

 しかし東欧やソ連の人々は全て白人だったのです。

 ところがこれらの国々を抜けて満州国に入ると、こうした悲惨な貧しさや無秩序が魔法のように消えてました。
 駅もホテルも街もパリに劣らず清潔で秩序正しく能率的に運営されていたのです。
 彼はそれを「私は再びヨーロッパに出会った」と書いたのです。
  
 これが日本人を名誉白人の地位を不動のものにしたのです。

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 なるほど貧しいから、弱いからと言って人を差別するのは不道徳です。 
 不潔で無秩序で犯罪が多発する国の人間だからといって差別してはいけません。

 しかし元来人間は不道徳な生き物なのです。
 そしてそれは実は「自分達は差別されている!!! 差別反対!!」を叫ぶ人たちも同じです。
 だから今アメリカでは黒人によるアジア人への暴行事件が頻発しているのでしょう?
 
 だったら差別反対と喚く前に、まずは自分達が向上する努力をするべきじゃないですか?

 ところが公民権運動から始まって世界を席巻している反人種差別活動は、ひたすら差別する側を非難する方向へ進んでしまいました。
 挙句に努力して白人の尊敬や信頼を得た人々を「名誉白人」と呼んで非難してるのです。
 更には努力する人々を妨害します。

 アジア系住民は“第二のユダヤ人”? 大学入試の「不公平な扱い」をバイデン政権は許すのか
 
 彼等は自分達の全ての不幸や不満は全て差別が原因だと考えています。 そして自分達が嫌われたり侮蔑されたりする理由については一切反省しません。
 だから自分で尊敬されたり信頼されたりするようになる努力は完全に放棄します。
 
 これでは人格が劣化するばかりです。

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 そもそも「差別されない」というのは、信頼され尊敬されて仲間として受け入れられるという事なのです。
 しかしこうなってしまっては、どんなに法律や制度を変えても、尊敬される事も信頼される事もあり得ないでしょう?

 例えば昨年、全米で吹き荒れたBLM運動では、民主党始めアメリカの左翼もそれに賛同する日本のマスコミも、あの暴動を正当化して、略奪は勿論殺人さへ非難しませんでした。
 しかし多くの日本人はあれで、黒人への不信と違和感が広がりました。

 その上、最近盛大に起きている黒人によるアジア人へのヘイトクライムを見ると、心底愛想が尽きてしまいました。
 
 遠く離れた日本でもこんな感じですから、実際に暴動に巻き込まれる危険のあるアメリカの人々の本心は推して知るべしでしょう?

 本当に差別をなくしたいなら、こんな連中やこんな連中に「寄り添う」ような政党や白人とこそ縁を切って、自力で「名誉白人」になる事を目指すべきじゃないですか?

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以下は名無しの権平さんから頂いたコメントです。

 この「名誉白人」とは、南アフリカの報道機関の造語なのです。南アフリカ政府は、「名誉白人」という人種カテゴリーを創設して、日本人を分類した事実はありません。明文化されていないので、南アフリカの公式文書にも法律本にも「名誉白人」という言葉を存在しません。
戦前の日英同盟や羊毛輸入など貿易拡大の経緯から、白人に準じる扱いを得て、1960年代に南アフリカに居住する外交官やビジネスマン及びその家族など、約50人に白人居住区への居住や公共施設の施設の許可を例外的に認めました。50人というのは無視してよい人数で、短期滞在の「お客様」ですから、問題にならないと思ったのでしょう。南アフリカの報道機関は、政府のご都合主義や曖昧さを揶揄する為に「名誉白人」という言葉を使いだし、繰り返し使われる過程で、「政府は日本人を名誉白人とし、白人と同じ特権を与えた」という誤解が事実として定着してしまったのです。
結婚は禁止されてり、日本の外交官と南アフリカの上流階級の令嬢の縁談話が持ち上がって、大問題となり、外国へ行って結婚した話もあったそうです。とはいえ、部分的に白人待遇を得たのは事実でした。
これに刺激された20世紀初頭に炭鉱労働者として移住してきた1万人ほどの中国系南アフリカ人は、「我々も日本人を見習って、同じ地位と待遇を獲得しよう」と動き出し、それが認められたのです。孤立していた南アフリカと台湾は密接な外交関係を結ぶようになり、台湾人も同様の扱いとなりました。
しかし、ここで問題が起きました。中国系南アフリカ人を白人と同じ待遇を与えるのなら、中国系のシンガポール人やマレーシア人も同じようにしなければならなくなり、そうなるとインド系やマレー系の人達も同じ白人待遇を与えなくてはならなくなります。そして、南アフリカにはインド系やマレー系の南アフリカ人もいるのです。
かくして、日本人を部分的に白人扱いにした結果、様々な矛盾や無理が顕在化し、アパルトヘイトの法体系が破綻をきたすことになったのです。
アパルトヘイトは廃止されても、黒人の多くは貧困層ですが、経済力もないのに子供を何人も作り、子供の教育には無関心とくれば、貧困の悪循環から抜け出せないのは当然でしょう。私は、南アフリカの白人たちに同情の念すら覚えるのです。こうした黒人に教育を施し、社会に適応させるのは並大抵のことではないからです。やはり、南アフリカは、白人が国のかじ取りをするべきだったと思いますが、こんなことを言えば、私は人種差別主義者に分類されてしまうのでしょうね。


 またある中国人学校の理事は「「名誉白人」の日本人はアパルトヘイトの愚かさを示した事で、差別法に風穴を開ける役割を担った」と述べいます。
 中国系は有色人種として非差別グループに入れられましたが、それでも高い教育水準を誇り白人とも良好な関係を築いていました。

  1. 差別ニダ!!
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2021-06-08 13:21

日々劣化する反オリンピックキャンペーン 左翼の願望

 この数日、コロナ対策分科会の尾身先生の発言が、色々問題になっていました。
 アエラなどの報道をみていると、尾身先生はコロナ感染拡大を心配して、オリンピック開催には反対しているようなのです。
 それで菅政権が尾身先生を邪魔にしているというのです。



 しかしこれどうも違うようです。
 尾身先生の発言をマスゴミが反オリンピックに都合よく切り取って、いかにも尾身先生がオリンピック開催に反対しているように報道しているのです。

 尾身先生は感染症の専門家です。 
 そして現在の職務は感染防止の為の提言をすることです。
 それ以外の権限はないのです。
 
 勿論、オリンピックに開催に関しての権限は何もないし、当然運営についての詳細を知る立場ではありません。
 ましてオリンピックを中止した場合の経済的、外交的デメリットを判断する立場でもありません。
 だから国会等では純粋に感染症対策の専門家として、答弁するしかありません。

 そしてオリンピックには世界中から多くの選手が集まる事は事実です。
 だから「感染拡大のリスクはあるのか?」と聞かれたら、「ある」と答えるしかありません。
 また「死者が増えるか?」と聞かれたら、「増える可能性はある」と答えるしかありません。

 そもそもオリンピックでなくても、コロナ感染でなくても、将来の事で「リスク」や「可能性」がゼロである物なんてこの世にはないのです。
 だからそれを専門家の立場で「リスクはゼロ!!」とか「絶対安全」とかいう人間の方が余程怪しいのです。

 本来リスクのある話を「絶対安心!!」「リスクはゼロ!!」なんて言うヤツは、投資詐欺ぐらいです。

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 ところがマスコミと左翼というのは、こういう場合「リスクがある」「可能性がある」という話を、そのリスクや可能性の程度を完全に無視して、「そらみろ!! 危険だあ~~!! 中止しろ!!」と持っていくのです。

 そして尾身先生の発言は都合よく切り取って、尾身先生はオリンピックに反対という事に仕立てたのです。

 マジに尾身先生も災難ですね。
 尾身先生は大変優秀な方で、今回のコロナ対策でも様々な制約のある中で、日本の死者と感染者を世界でも最低レベルに抑えてきたし、一方行動制限などによる国民負担もまた世界最低レベルに抑えたのです。
 
 だからこそ国民からも菅政権からも信頼されているのですが、すると今度はオリンピックを潰したい側は、その尾身先生を反オリンピックに利用しようとするのです。

 コイツラこれまで反オリンピックの為に、散々に人を利用しようとしてきました。
 最初が池江選手ですが、アッサリ失敗しました。
 すると今度は高橋洋一を攻撃したのですが、しかし高橋洋一はサラリと逃げてしまいました。
 そこで今度は尾身先生を利用しようというのです。

 コイツラ、政府に反対する人間なら、誰でも担いで持ち上げます。
 前川喜平みたいな典型的な腐敗官僚でも安倍政権に反対すると、一転して聖人扱いになりましたよね?
 でも自分達の思い通りにならないと、池江選手のような若い女性でも徹底的に攻撃するのです。

 だから尾身先生を利用したオリンピック潰しが不発に終わったら、尾身先生も左翼の攻撃対象にされるでしょう。

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 しかもオリンピック潰しは不発に終わる可能性は、日々高くなっています。
 と、いうより最初から殆ど勝ち目はなかったんですが・・・・・。
 その為でしょうか? 
 反オリンピックキャンペーンは日々劣化しています。

 先日もこんなのがありました。

 ワクチン接種の遅れが日本にもたらす「決定的な格差」の正体(2021年6月4日 ダイアモンドオンライン)

 凄い長文なので全部は貼りませんが、要約するといかに日本のコロナ対応が劣っているかを長々書いた後、そのような状態でオリンピックを開催した場合、感染が拡大して更に経済が悪化するというのです。 
 で、こんな事書いているのです。

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 一方、経済全体の懸念材料としては、やはり諸外国との格差である。

 諸外国では、ワクチン接種が順調に進んでいることから、ワクチン接種を事実上の経済活動許可証とする、いわゆるワクチンパスポートの導入が進んでいる。米国(連邦政府)のように人権上の問題から制度としては導入しないところもあるが、実質的にワクチン接種が海外渡航やイベント参加の許可証として機能する可能性は高い。

 日本人が現在のペースでしかワクチンを接種できない場合、先進諸外国の中で日本人だけが自由に行動できない期間が長く続くことになる。困ったことに、コロナ危機の発生は全世界的に改革を加速させる作用をもたらしており、各国の経済界はビジネスのデジタル化に邁進している状況だ。

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日本人が現在のペースでしかワクチンを接種できない場合、先進諸外国の中で日本人だけが自由に行動できない期間が長く続くことになる。
 
 ??
 この人がこの記事を書いたのがいつかはわかりません。 
 然し掲載は6月4日です。
 
 この記事が掲載される2日前、EUは日本を安全国リストに追加して、渡航制限を解除しています。 
 この渡航制限解除というのは、日本人は観光でも何でも好きにEUに行けるという事です。

 またアメリカについては日本人はずうっと前からPCR検査を受けて陰性が証明された人はやはり観光でも何でも好きに旅行できます。

 そしてワクチンパスポートですが、これはむしろ先進国というより途上国への渡航で必要になるようです。 これは有効なワクチン接種が進まない途上国の側で、感染者の渡航を拒否したい事から生まれた要求でしょう。
 しかしこれも政府は早急に導入するようです。
 
 ワクチンパスポートのニュースは6月7日なのですが、しかし経済評論家を自称する人が、事態がドンドン動いている事を無視してるんじゃないですか?

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 因みにワクチンの接種速度のスピードもドンドン上がっています。
 今は一日の接種回数が英仏を抜いてドイツに迫っています。 人口を考えればまだこの2倍にするべきなのですが、しかし加速度が凄いです。
 
 ワクチン接種が始まった当初は随分ともたついたので、ワタシもイライラしていたんですけどね。

ダウンロード
COVID-19 Data Explorer

 何度も書いているけれど開始が遅かったのは、日本の感染者率が欧米先進国に比べ手二桁低いからです。
 死者が僅少なのに大量死を出している国々を差し置いて、ワクチンの大量確保など、完全に人道に反するからです。

 しかしワクチンの確保ができてからの接種の加速度は世界一かも?
 だって上記のをCOVID-19 Data Explorerクリックするとわかりますが、年初からワクチン接種を始めたフランスやドイツだって、現在のスピードになるには、数か月かかっています。

 それを考えたら、日本のワクチン接種体制が特にダメだとも言えません。

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 現在、日本の一日の接種回数は70万回を超えています。
 これだと間もなく菅総理の掲げた一日100万回を超えるのは確実でしょう?
 そして昨日までに高齢者の22%、医療従事者100%が一回目の接種を終えています。
 
 そしてこれから従業員1000人以上の企業や大学などでも接種が始まります。
 これについても「大企業優先だあ~~!!」とか左翼が発狂しています。

 でもこれって「自分で医者と会場を用意して、接種できるところはドンドン接種しろ!! ワクチンとワクチン用の冷蔵庫は国が用意するから」というだけの話です。
 従業員1000人以上の企業は産業医、つまり従業員の健康管理の為の企業専属の医者を抱えているので、企業が自前で従業員への接種ができるという事です。

 それに大企業優先っていうけれど、このコロナウィルスで重症化したり死んだりするのは殆どが高齢者や既往症のある人です。 
 現役の勤労者の殆んどは、自分の命を守る為にワクチンを接種する必要はないのです。

 それでもワクチン接種を進めるのは、若く健康な人がワクチンを接種することで、集団免疫を作る為です。  
 
 この世にはアナフラキシーなどでワクチンが接種できない人や、免疫疾患の為にワクチンを接種しても抗体を作れない人が存在するのです。
 
 こうした人達を感染から守る為には、できる限り多くの人がワクチンを接種することで、感染その物を防止するしかないのです。
 それなのに「大企業優先だあ~~!!!」と発狂するって、一体何なのでしょうね?

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 ワタシは今回のコロナパンデミックで左翼ってシミジミダメってわかりました。
 
 思い出して下さい。
 パンデミックが始まったのは昨年の一月からですが、しかし左翼と左翼野党は、国会では年末まで延々とモリカケ桜に執着して、コロナ対策には完璧に無関心でした。
 オリンピックについても何も言っていません。
 
 そしてオリンピックが近づくと、今度は怒涛の反オリンピックキャンペーンです。 但しプロ野球やサッカーそして甲子園には沈黙していたのですから、全く科学的合理性はありません。
 だからオリンピック中止の要求は最初からナンセンスなのです。

 そして第4波も完全にピークアウトし、ワクチンの接種は順調は破竹の勢いで進んでいます。
 だから旗色は悪くなるばかりです。
 それでキャンペーンの内容も日々劣化するばかりなのです。

 それでもとにかく日本と日本人の足を引っ張らないと死んでしまうのが左翼だから、必死の反オリンピックキャンペーンをやめられないのです。

 マジにワタシはコロナ対策には左翼野党にも期待していたのです。
 だってコロナ対策には左翼が彼等の腐ったイデオロギーで反対するような問題は全くありません。 

 それにコイツラの取柄は学歴だけなのですが、実際これはそこそこ立派で、立憲民主党や共産党には医師免許を持つ議員だっているのです。
 そして医師や看護師で共産党支持の組合というのもあります。

 こういう連中が自慢の学歴と医師・看護師の人脈を生かして、コロナ対応に有益な提言をしていれば、左翼に対する国民の評価だてって変わったでしょう?
 でもコイツラがやり続けた事は、ひたすら政府のコロナ対応を邪魔して、オリンピックを中止に追い込む為の活動だけでした。

 これじゃ幾らコロナ感染が拡大して菅政権の支持率が上がっても、それで野党の支持率が上がるわけもないのです。
 
 これでワクチン接種が順調に進み、オリンピックが成功したら、絶対絶命でしょう?
 
 それでもこんな事に熱中するのは、左翼が望む事は日本と日本人の不幸だからでしょう?
 彼等の反権力とか革命というのは、日本と日本人を破滅させるのが目的で、日本をより良い国家にして、日本人をより幸福にするためなんかではないのです。

 そういう歪んだ願望でもない限り、こんな馬鹿な事ばかり続けるられる訳がないのです。

 
  1. 習近平ウィルス
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2021-06-07 13:14

河原はバーベキューする人で一杯

 この2~3日、急に暖かくなりました。
 昨日は今一ハッキリしない天気だったけれど、もわ~~っと温かくて、半袖一枚で平気でした。
 それに日曜日だった事もあって、発寒川の河原はバーベキューをする人が一杯でした。
 でも北海道は確か6月20日まで緊急事態宣言下だったはずでは・・・・。
 なんかもう完全に緩んでいます。

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 ここは元来、人気のバーベキュースポットだけれど、去年ここでバーベキューやっている人を見たのは、8月の感染が殆ど収束していた時期だけでした。 
 ところが今年は花見時のまだ寒くて寒くてたまらない時期から、分厚いダウンを着込んでバーベキューをやっている奴がいたのです。
 あんな寒い中でバーベキューをやるんだから、この気候になれば、バーベキューをやる奴がワラワラ出てくるのは当然でしょう。
 だから感染が減らないんだと思います。

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 海外在住の人のブログとか読んでいると、イギリスなど凄く厳しいロックダウンをしている国でも、実は手洗いとかマスクとかが凄くいい加減だし、行動制限を守らないヤツも沢山いるみたいです。
 幾ら厳戒令を出しても、民主主義国家の場合、そもそも全て国民の私生活を監視するような巨大な監視システムは持っていないし、国民の方は「自由命!!」で、権力に絶対服従なんて考えてもいないから、幾ら厳し行動制限を課しても結局国民全部にそれを守らせるなんて不可能なのです。 

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 一方日本人は元来、土足で家に入らない、握手やハグなど体を接触させる習慣がないとか、コロナ感染防止には好都合な生活文化であった上、感染して職場や近所に迷惑をかけてはイケナイという意識も強いので、随分と真面目に感染防止に励んできたのです。 

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 でもそれで一年頑張ったら、我慢も限界になって、こうやって感染防止の注意を無視してバーベキューをする奴が続出するようになったのです。
 因みのここでバーベキューをやっているのは、どう見ても普通の市民です。 家族連れが多いのか子供も沢山います。

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 子供達は水遊びをして楽しそうでした。
 通学にはちゃんとマスクをしていくのに、こんな事してちゃダメなんだけれど、パパもママもバーベキューに夢中なのか注意しません。
 ワタシも含めて散歩中の人が注意することもありません。

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 こうやって皆の気持ちが緩むのと並行して感染が拡大していったのを見ると、結局日本の感染が少なかったのは、日本の感染者が少なかった理由は、やっぱり日本人の生活文化が最初から感染症の防止に有効だったという事と、日本人が欧米人に比べて驚くほど真面目に感染防止策を守った事が理由だと思います。

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 この真面目さにはワタシもあきれました。
 だってワタシは行きつけの銭湯では、浴室でもマスクをしている人までいるのです。
 また一人で車を運転するときもマスクをしている人も結構見かけました。
 ワタシにはとてもそんな事はできません。

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 逆に欧米在住の人のブログを見ていて、「これじゃ感染爆発するわけだ」と思う話が一杯ありました。 
 だからそれがそのまま証明されたんじゃないかと思います。

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 でもこれは良かったと思います。 
 なぜならこれだとワクチンを使えば、日本でも欧米並みの効果が期待できるからです。

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 実はワタシはワクチンの効果について、凄く心配していた事がありました。
 それは日本を含めて東アジアの感染者が少ない事について、この地域には欧米でコロナパンデミックが始まる前に弱毒性のコロナウィルスが入り、それれにより東アジアの人々は免疫を獲得していたという説がありました。

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 この説が正しいとすると日本人は言ってみれば既に弱毒性コロナウィルスで抗体を持っているわけです。 
 こうなると新たにワクチンを接種して同じ抗体を作っても、あまり意味がなくて、ワクチンでの感染拡大防止はできない可能性があります。

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 しかしこうやってバーベキューをやるとか、緩むと感染が拡大しているのを見ると、日本人が特別の抗体を持っているという説は、間違いだという事になります。
 そうなるとワクチンの効果も普通に期待できるわけです。

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 だからワクチン接種が進めば、感染は確実に減ります。
 そしてそのワクチン接種のスピードは、医師会のサボタージュにも拘らずどんどん上がっています。
 ワクチンも十分確保しています。 
 これだと7月中には高齢者の一回目接種は7月上旬には完全に終わるでしょう。
 そして一回目の接種だけで感染が9割減る事は、イギリスの例から明かですから、これで医療逼迫とかそういう話はオシマイなのです。
 こうなると反オリンピックキャン側の旗色は悪くなります。
 
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 また国民はホントはワクチン接種の遅れもそんなに気にしていません。
 実は昨日台湾へのワクチン供与についてアンケートを行ったテレビ番組がありました。
 それによるとワクチン供与を積極的に行うべきと、国内使用を優先するべきが7対3でした。
 幾ら日本国民が利他的で善良でも、ホントにコロナを怖がり、ワクチン接種を切望していたら、こんな結果にはらないのでしょう?

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 感染者がワラワラと増えてきたり、マスコミが「医療逼迫が~~!!」と不安を煽りまくれば、気味が悪いのでオリンピック中止に賛成したりするのですが、しかし感染が減り、ワクチン接種も増えてくれば、そんな不安は雲散霧消するのです。
 だから皆河原でバーベキュー!!

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 それで菅政権の支持率はこうした国民の不安と安堵に連動して、上下動を繰り返してきました。
 だからマスコミと野党としては何が何でも国民の不安を煽りたいのです。
 そしてそのマスコミと野党が菅政権への最大の打撃と期待しているのがオリンピック中止です。

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 だからマスコミと野党は必死になってオリンピック中止を煽り続けています。
 因みに立憲民主党の都議会議員選挙の公約がオリンピック中止です。
 都議会議員選挙は7月4日が投票日です。 
 尤もオリンピックの開会は7月23日ですから、立憲民主党が大勝しても中止は無理でしょう?
 こうやって実現不可能な公約を掲げて戦うのって、最初から勝たない事が前提での戦いだという事です。
 だったら菅さんはマスコミの煽りなんかガン無視で、オリンピック開催とワクチン接種で頑張ればよいのです。
 それでオリンピックが成功したら、反オリンピック野党は壊滅します。

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 昨日は夕方になっても、夜になってももわ~~っと温かくて、遂にストーブは焚きませんでした。
 空は散歩中空はどんよりとしたままですが、マーガレットやルピナスの花が一杯でとても綺麗でした。

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 散々寒い思いをしたけれど、これで遂に寒さともお別れじゃないかと思います。 

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 我が家にももうすぐワクチンの接種権が届くはずです。
 ワクチンを接種したら妹に会いたいです。 
 妹に感染させたくないので、去年からずうっと二人で会って話をするのを我慢していたのです。
 でももうすぐ会えます。

  1. 札幌の四季
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2021-06-06 13:07

ウリを嫌うヤツは処罰するニダ!! だから在日は嫌われる

 少し前ですが、東京新聞にこんな記事が載りました。

 5月27日 東京新聞
ヘイトスピーチ解消法の施行から6月で5年を迎えるのを前に、なおも続く差別による人権侵害を考えようと、超党派の議員連盟の集会が26日、国会内で開かれた。在日コリアンで作家の深沢潮さんが登壇し「日常的なヘイトスピーチは魂の殺人。命を助けてください」と、今の理念法から踏み込み、包括的に差別を禁止する法律を早く制定するよう求めた。
◆ヘイトは「魂の殺人」
 深沢さんは韓国籍の両親に生まれ、30歳で日本国籍を取得した。中学でのいじめ、就職活動での門前払い、恋人からの拒絶などを体験したといい「韓国人を差別する空気を吸って、日本で生きてきた」と振り返った。体験を踏まえ、在日コリアンを題材とした作品を発表してきた。
 東京・新大久保でヘイトデモに遭遇した時も「やっぱり。私は憎まれ、嫌われる存在なんだ」と感じたという。「在日は魂を削られ、自尊心を持つことも難しい。私たちだけではどうしようもない」とさらなる対応を訴えた。
 化粧品会社ディーエイチシー(DHC)が、自社のサイトで在日コリアンを差別する文章を載せた問題も取り上げられた。ジャーナリストの安田浩一さんは「影響力ある企業という器を使い、会長が『在日が日本を支配している』といったデマを垂れ流している」と批判。DHCと連携協定を結ぶ自治体などに、差別を許さない対応を求めた。
◆「理念法」だが抑止も
 解消法成立に尽くした与野党の国会議員らが集会後に記者会見し、理念法であっても、ヘイトスピーチの抑止につながったなどと一定の評価を示した。公明の矢倉克夫参院議員は「ヘイトスピーチに刑事罰を科した川崎市条例のように、法(の趣旨)を生かした取り組みが大切ではないか」と話した。(安藤恭子)

やっぱり。私は憎まれ、嫌われる存在なんだ

 ええ、その通りです。
 ワタシも貴方が大嫌いです。

 元々、在日特権や韓国の抗議するデモは「嫌韓デモ」と言われるぐらいで、実際デモ参加者は在日コリアンや韓国や北朝鮮が大嫌いなのです。

 しかし不思議です。
 人間、普通は「自分は嫌われている」と分かった時、そして「嫌われたくない」と思った時は、なぜ自分が嫌われるのかを考えて、嫌われる理由になる言動を慎むように、また好かれるように努力するべきでしょう?

 ところがこの人はそういう努力を完全に放棄しているばかりか、他人に対して「自分を嫌うのは許さん!!」「自分を嫌うヤツを法律で処罰しろ!!」というのです。

 凄い!!

 こんな事を公言できるほど自己中な人間って、人種・民族・国籍に関係なく嫌われるでしょう。
 イヤここまで自己中だと、どんな高学歴でもどんなに美人でも王侯貴族でも、嫌われますよ。
 それなくても自己中な人って嫌われるんですよね。
 
 童話や少女漫画でも、美人だれど自己中の御姫様が、嫌われ役になってるのってよくありますよね。
 それでもそういうお姫様でも「自分を嫌うヤツを牢屋にぶち込め!!」とまでは言いません。 

 だってそんな事はできるわけはないのです。
 幾ら少女漫画や童話の御姫様でも、「好き」「嫌い」という人間の感情にまで国家権力が介入してはイケナイことぐらいはわかっているのです。

 なぜなら好悪愛憎などの感情を完全にコントロールできる人間などいないのです。 それなのに「嫌いなモノを嫌い」なら処罰する何あり得ないでしょう。
 思想信条宗教の自由の保障は近代民主主義国家の原則ですが、しかし好悪愛憎のような感情の自由の保障は人類発祥依頼自明の原理ではありませんか?

 これは童話の読者である幼い子供達でもわかっているのです。
 それで童話の中の我儘なお姫様でも、「自分を嫌う人間を処罰しろ!!」とは言わないのです。
 
 ところが在日様は「差別」を盾に、自分を嫌う人間を法で処罰しようというのです。
 これは実に恐ろしい話です。

 また「日常的なヘイトスピーチは魂の殺人」と言いますが、魂なんてモノは誰にも見えないのです。 だから「魂を殺された」なんて言われても、ホントにその魂が生きているか死んでいるかなんて誰にも判定できません。
 これだと100%主観で他人を処罰できることになります。
 古代の専制国家だってこんな馬鹿な基準で人を裁いたり、罰したりはできなかったのです。

 ところが在日様は「差別」を盾に平然とこれを要求するのです。
 一体脳内にどんな回路があったら、ここまで図々しく自己中な要求ができるか不思議です。
 そしてこんな事を言う人間が嫌われるのは当然でしょう?

 それでなくても、日本人が在日コリアンを嫌う理由は沢山ありました。
 しかもそれは単なる感情問題なんかではなく、日本の安全保障や国家主権にかかわる問題なのです。
 
 北朝鮮政府は日本人を多数拉致して、今も拘束しています。 
 またことあるごとに「日本を火の海にする」と公言し続けました。
 そして核兵器とミサイルの開発を続けています。

 在日コリアンはこのような北朝鮮に対して抗議をしていません。 それどころか核兵器やミサイル開発や技術を提供し続けたのは、在日コリアンです。
 また日本人拉致にも在日コリアンが協力しています。

 本来国家と国民の安全を考えるなら、このように国家が準戦争状態にあり、またその国の国民が破壊活動をしている場合は、このような国民は全員強制送還するか、或いは強制収容所にいれるべきでしょう。

 因みに第二次大戦中、日本政府は在日アメリカ人やイギリス人など連合国民を軽井沢の強制収容所に収容しました。 一方アメリカやイギリスも同様に在英・在米日本人を強制収容しました。
 そして日本政府と英米政府がスイスで協議したうえで、アメリカ側が船を出して日本人を日本に送還して、その船で連合国民を連れ帰ったのです。

 アメリカでの日系人の強制収容は戦後非人道的、人種差別として非難されましたしアメリカ政府も謝罪と賠償をしていますが、この日本人の強制収容と強制送還については一切問題になっていません。
 勿論日本政府による連合国民の強制収容も問題になっていません。

 これを思えば日本と北朝鮮は国交がないばかりか、北朝鮮側の声明を見れば事実上の宣戦布告がなされているのですから、北朝鮮人=朝鮮籍在日コリアンの強制収容と強制送還をするべきでしょう?

 そして韓国政府もまた日本への敵対行為を続けています。
 竹島の不法占拠は勿論ですが、現在は日韓条約を反故にする日本企業の在韓国資産の差し押さえを行っています。

 この日本企業の資産差し押さえは、事実無根の「強制労働」の賠償請求訴訟によるものです。
 
 こうした韓国政府の対応に韓国籍の在日コリアンの多くが反対しているのであれば、「韓国政府の対応で在日コリアンを嫌う」というのは、不当な差別です。
 しかし民団など在日コリアンの主要団体も、また個別の韓国人でも、こうした韓国政府の政策に抗議や反対をする人は皆無です。

 それどころか在日コリアンが中心になって「強制徴用」の捏造を続けてきたのです。
 在日コリアンの大多数は戦後日本に不法入国した人達の子孫です。
 特に朝鮮戦争時に韓国政府による虐殺を逃れてきた人が多いです。
 
 当時日本はまだ貧しかったので、こういう人々の来日は迷惑だったのですが、しかし「難民」という事で受け入れました。 
 そして本来生活保護法では与えてはイケナイ生活保護も与えました。
 それで当時、在日コリアンの整髪保護受給率は25%にもなりました。
 
 しかしながら彼等はこれに感謝するどころか、「自分達は戦時中に強制連行されてきたのだ」という虚偽のプロパガンダを続ています。
 
 それが現在の韓国での訴訟になっているのです。

 そして感情問題についていえば、民団や総連のHPなど在日コリアンを代表する団体や、在日コリアンの多くが、日本の法や社会秩序に明確に敵対する発信を繰り返しています。
 更に日本の文化を侮辱する発言も非常に多いです。

 外国人として外国に暮らす場合には、その国の文化や歴史そして元首には、最低限の敬意は払うべきです。
 個人的に嫌いであっても、居留民を代表する団体など公的な立場であれば、無礼な発言は控えるべきでしょう?
 ましてその国の法を蔑ろにするような発信を繰り返すようなことは絶対にするべきではありません。
 ところが在日コリアンの場合は、この種の発言を際限もなく繰り返しています。

 因みに新聞やテレビは、ネットの「まとめサイト」が差別を扇動するというプロパガンダを行い、それで保守速報さんのような「まとめサイト」がやり玉に挙げられました。
 しかし「まとめサイト」というのはネットで話題になった記事をそのまま紹介するだけで、「まとめサイト」の管理人は一切意見を書いていません。

 それでも「まとめサイト」で在日コリアンを嫌悪する人が増えたのは事実です。 なぜならまとめサイトに転写された在日コリアンや民団や総連の発信は、一般の日本人の想像を絶するほど酷い物だったからです。

 例えばこれが「反差別活動」で有名な在日コリアン李信恵さんのツィートです。

 拉致被害者全員奪還とは名ばかりのヘイトスピーチ活動だと思ってますが、大丈夫ですか。

 「保守速報」さんはこの人のツィートを転写したところ「差別を扇動した」として告訴されて敗訴したのです。
 なるほどこんなんなツィートを見たら、李信恵さんをマトモな人間と思う人はいないだろうし、在日コリアンを嫌悪するようになる人も増えるでしょう?
 しかしこれで保守速報さん敗訴の判決を出した裁判官は、拉致被害者や日本人の人権には全く無関心だったとしか思えません。

 そしてこういう人達が「在日コリアン」を代表して「差別反対!!」を叫んでいるのですから、嫌われて当然でしょう?
 こういう人を嫌悪しない方がオカシイんじゃないですか? 
 在日コリアンの中に李信恵さんを叱るだけの常識のある人はいなかったのでしょうか?

 「在日は魂を削られ、自尊心を持つことも難しい。私たちだけではどうしようもない
 
 そうですね。
 ワタシだって同胞や祖国がこんな恥知らずの言動を繰り返していれば、自尊心なんかもてません。
 自尊心を持ちたければ、そういう祖国や同胞と縁を切るか、或いは祖国や同胞に抗議するべきでしょう?
 それともこの人も李信恵さんと同じで、日常的にこうした恥らずな言動をやっている方なのでしょうか?

 この方は「韓国人を差別する空気を吸って、日本で生きてきた」のだそうですが、しかしそれはこの方の自由意思です。
 日本政府は一度も在日コリアンの帰国を妨げた事はないのです。
 だから差別がイヤなら帰国すれば済んだ話です。

 拉致被害者全員奪還をヘイトスピーチと感じるような方なら、そりゃ日本は差別が一杯でしょう? 
 でも日本人から言わせてもらえば、日本人拉致など国家犯罪さへ反省することもなく、日本と日本人への敵対的な言動を続ける人達を嫌うのは当然です。

 こんな人たちが「自尊心を持つ」ために「差別をやめろ」という事は、日本人の言論も感情も完全に封殺して、在日コリアンの奴隷にしろという事じゃないですか?

  1. レイシスト
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  3. CM(24)

2021-06-04 12:29

ワクチンは3時前には台湾へ

 日本政府が台湾に提供すると言っていたアストラゼネカのワクチン124万回分は、今日の午後日航機で台湾桃園空港に届く予定です。

 日本政府提供のワクチン、4日午後台湾に到着へ 

 ワクチンを運ぶJAL809便のフライト予定は以下の通りなので、今日の3時前にはワクチンは台湾に届きます。

 成田発 12:04  桃園到着 14:42

 因みに124万回分というのは、台湾でアストラゼネカの一回目を接種した人が124万人いるのだけれど、中国の妨害で二回目分が来ないので、何とか急いでその分を欲しいという要望が台湾から来ていたのです。

 日本政府は追加の供給もやぶさかではないようですが、7月からは台湾でもワクチン製造が始まります。 また日本政府はCOVAXへの3000万回分のワクチン供与を発表しているので、今後の台湾へのワクチン供与は、COVAXを通す事になるのかもしれません。

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 だから台湾は間もなく必要なワクチンは確保できるでしょう。
 でも日本も役に立ててうれしいです。
  1. 習近平ウィルス
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2021-06-03 12:54

差別されないという事

 アメリカ日系人が第二次大戦中、強制収容所から米軍に志願して勇敢に戦った事はよく知られています。
 そしてこれで日系人差別が大きく改善しました。

 しかし第二次大戦中、志願した事で地位を向上させたのは日系人だけではありません。
 ユダヤ系もまた第二次大戦で地位が向上しました。
 
 第二次大戦中に出征したユダヤ系の数は、当時のアメリカの20~50歳のユダヤ人の男性の半数に当たります。
 半数が出征って?
 20代はともかく30過ぎたらメタボなどで兵役不適格になる人も多いでしょうから、これってもうユダヤ人の成人男性は全部志願したってことでしょう?

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 そういえばリチャード・ファインマンの自伝「御冗談でしょうファインマン先生」の中でも、ファインマンが志願した顛末が描かれています。
 因みにリチャード・ファインマンもユダヤ人ですが、ノーベル物理学賞を二度受賞した物理学者です。

 彼は当時プリンストン大学の修士を卒業したばかりで20代前半でしたから兵役適格年齢ではありましたが、しかしマンハッタン計画のスッタフでした。
 
 そして彼には最愛の妻アイリーンがいました。 
 そのアイリーンは余命数年で入院中でした。
 二人は高校の同級生で、そのころから愛し合っており、ファインマンが修士を卒業して就職したら結婚する予定でした。
 
 ところがファインマンが修士在学中にアイリーンはリンパ結核を発病し、余命7~8年と診断されてしまいました。
 すると二人は急いで結婚したのです。
 勿論双方の両親始め周りは反対したのですが、しかし二人の決意は変わりませんでした。
   
 これほどの大恋愛で始まった結婚生活ですが、しかし実際にはアイリーンは入院したままで、その入院費の支払いをアイリーンの両親ではなく、夫ファインマンがすることになっただけです。
 それでも当時まだ修士だったファイマンは苦労して妻の入院費を工面し、休日毎に妻を見舞い続けました。 それでアイリーンもファインマンの就職先に近い病院を転々とすることになりました。
 「御冗談でしょうファインマン先生」にはこの妻とのやり取りがユーモアを交えて描かれていますが、二人の愛情の深さに感動します。
 
 このような妻を置いての志願ですから、ファインマンも余程の決意だったのでしょう。
 また入隊の決意を知ったアイリーンの胸中はどんなものだったのでしょうか?

 しかし幸か不幸か、天才物理学者は面接での受け答えがあまりに常人と違っていたので、兵役不適格とされて入隊はできませんでした。
 
 尤もファインマンはこの若さでマンハッタン計画の重要メンバーで、フォン・ノイマンなどからも一目置かれる存在でしたから、合格していてもノイマン達が入隊を阻止した可能性も高いのですが・・・・・。

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 しかしそれでも志願したのはすごいです。 
 実はファインマンと一緒にノーベル物理学賞を受賞した朝永振一郎も当時は20代でした。 また湯川秀樹も朝永と同年です。 しかし彼等は志願していません。
 日本では学徒出陣が始まってからも理系学生の徴兵は猶予されていた事もあってか、有名な科学者で出征した人って皆無です。

 こういうのを見ると、当時のユダヤ系アメリカ人がナチスドイツとの戦いにいかに危機感を持っていたかが、切実に感じられます。

 ともあれこうして多数のユダヤ人が米軍に志願して戦ったのです。
 これでアメリカでのユダヤ人差別が激減したのです。

 因みに古代から中世までユダヤ人が差別された理由の一つは、ユダヤ人が兵役を拒否したからです。
 古代や中世だと都市が陥落すると、その都市全体が奴隷に売られるとか略奪・皆殺しとか大変な目に遭うので、都市民は皆必死で防戦に当たります。
 しかしユダヤ人はそういう場合でも「神以外には従わない」として防戦への協力を拒否したのです。
 挙句にユダヤ人だけで敵側と別途交渉して自分達の安全を図ったりしました。 
 これじゃ憎まれて当然でしょう?
 
 そしてこうした歴史から生まれた偏見は、近代以降もなかなかぬぐえませんでした。
 第一次世界大戦ではドイツでもアメリカでもユダヤ人は徴兵されて双方の軍隊で戦いました。
 ドイツではフリッツ・フーバーのようなドイツの愛国者として知られたユダヤ人もいたのですが、それでもドイツが敗戦したことで、反ユダヤ主義が燃え上がりました。

 しかしそれだからこそアメリカのユダヤ人は第二次大戦では他のどんな民族よりも必死に戦いました。
 だから皆憎むのをやめて、自分達の仲間として受け入れたのです。

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 一方、ドイツ系は差別されていませんでした。 
 これについて「日系人は強制収容所に入れられたけれど、同じ敵国でもイタリア系やドイツ系はそんな目に遭っていない。 日系人差別だ!!」と言われますよね?
 
 実際ドイツ系は全然差別されていません。
 それどころか米軍幹部にはドイツ系が沢山いました。
 ノルマンディー上陸作戦始め、アメリカの対独大戦プランを建てたウェデマイヤーも、ノルマンディー作戦を指揮したアイゼンハワーもドイツ系です。
 そしてアイゼンハワーはドイツ戦線での功績を看板に大統領にまでなりました。

 しかしこれって「差別されない」って手放しで喜べる話でしょうか?
 
 だってドイツ系は容赦なくヨーロッパ戦線に投入されて、ドイツ兵と戦ったり、ドイツの街を爆撃したりさせられたのです。
 一方、日系人が米軍人として戦ったのはヨーロッパ戦線で、日本軍と戦う事はありませんでした。 対日戦線に従軍した日系人の任務は捕虜の通訳などで実戦はしていません
 
 ドイツ系のアメリカ移民の歴史は古いので、人によって先祖がアメリカに来たのは何世代の前の話です。 そういう人はドイツ軍と戦うのもそれほど気にならないかもしれません。
 でも二世や三世という人も結構いたのです。

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 因みにウェデマイヤーも二世です。
 彼の父親は実は第一次大戦の少し前に、ドイツでの兵役がイヤでアメリカに移民したのです。

 ウェデマイヤーの父親は大戦中どんな気持ちで過ごしたのでしょうね?
 息子が米軍で出世したのは父親としてはうれしかったでしょう。
 そして息子の立案した作戦で米軍は連日勝利を続けたのです。
 しかし米軍の爆撃で焦土化したドイツの都市には自分の兄弟や幼馴染の友達も、甥や姪だっているのです。

 またドイツ系の二世でも20代なら、徴兵されて自身が直接ドイツ戦線でドイツ兵と戦う事になります。
 するとドイツには自分と同年配の従弟がいて、その従弟はドイツ軍に徴兵されて自分と撃ち合う羽目になる事もあり得るのです。 
 それでも兵隊同志で戦うだけならまだマシだけれど、米軍はドイツでも都市無差別爆撃とか非戦闘員まで巻き込む残虐行為も結構やっています。
 こういう作戦への参加するときはどんな気持ちだったんでしょう?

 ついでに言うとマンハッタン計画の重鎮、フォン・ノイマンもドイツ系です。 しかも名前からすればドイツ貴族の家系です。
 
 そもそもマンハッタン計画ってドイツが原爆を作る事に危機感も持って始まった計画なのです
 だからドイツへの原爆投下も想定していました。

 それでもドイツ系の米兵が問題を起こしたという事もなかったし、ドイツ系民間人も全面的に戦争に協力したので、大戦後もドイツ系の地位が揺らぐ事もなかったのでしょう。
 それどころか大統領まで出したのです。

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 尤もドイツ系がドイツと戦ったのは第二次大戦が初めてではありません。
 第一次大戦でもやはりドイツと戦わなければなりませんでした。
 
 そして第一次大戦ではドイツ系への差別は随分あったようです。 その為ドイツ名をイギリス風に変えた人も多数いました。
 第一大戦ではイギリス王室も大貴族もドイツ名を捨てざるを得なかったぐらいですから、アメリカの庶民など全く抵抗不能だったでしょう。

 また戦後、禁酒法なんてモノができるのですが、これは実は当時アメリカの酒類の製造業者にドイツ系が多かったので、ドイツ系に対する反感や差別が、禁酒法の成立を後押ししたとも言われます。

 第一次大戦でのこうした体験があれば、ドイツ系は第二次大戦では何が何もアメリカ人としてドイツと戦うしかなかったのでしょう。

 こういうのを見ると「差別されない」って大変です。
 でも「差別されない」というのは、仲間であると認められる事です。
 その為には仲間であることを示すしかないのです。 
 それで肉親と戦う羽目になろうとも・・・・・。

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 因みにこれは以前、kazkさんからのコメントで知った事ですが、それでもアメリカ政府はドイツ系を手放しで信用しいたわけではないようです。

 枢軸国との関係が悪化する頃から、アメリカ政府はドイツ系やイタリア系のコミュニティの電話を盗聴したり手紙を検閲したり、またスパイを潜り込ませて監視していました。

 本来なら日系人にも同じことをするべきだったのですが、しかし当時のアメリカには日系人以外で日本語ができる人は皆無でした。 
 これでは日系人の監視や情報収集など不可能です。

 だからまとめて強制収容所にぶち込んだのです。
 だって他に日系人による破壊活動を防止するすべはないのですから。

 ついでにこれもkazkさんに教えていただいたのですが、上記のウェデマイヤーの作った戦争計画では最初から女性の動員や金属が足りなくなった場合に陶器の貨幣を作る事まで想定していました。
 国内に膨大な資源と工業力を持つ国が、ここまで計画していたのです。

 また兵役の志願者の数も日本の比ではありません。 日本の学生は学徒出陣で泣きの涙で出征したのですが、アメリカでは開戦と共に学生が大量志願して大学が空になっています。

 こういうのを見るとアメリカって良くも悪くも戦争には物凄く真剣な国です。
 勝つためなら、負けない為ならどんな事だってやるのです。

 ワタシは戦後教育しか受けていないので「日本は全てを戦争に捧げて戦った」と信じていたのですが、しかしこういうの見ると「ちゃんと戦争に全てを捧げないから負けたんだ」と思います。

  1. 差別ニダ!!
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