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2020-12-31 21:12

年の終わりに

 昨日から札幌はすごく寒くなりました。

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 今朝の最低気温は-12℃だったし、今は-11℃になっています。

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 でも風もなく雪も降っていないので、とても静かで穏やかです。

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 さっきお風呂屋さんに行こうと思って外に出たら、凄いまでに明るい満月でした。

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 因みにお風呂屋さんは今日は6時で営業終了でしたorz

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  ワタシはここ数日、体調を崩してぼんやりしていたから銭湯の営業時間の確認もしていなかったのです。

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 そんなわけでお正月の支度も一切していませんでした。

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 でも我が家の近所には、飲食店も沢山あるしコンビニもあるから大丈夫と思っていたのです。

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 すると今日の夕方、妹がおせち料理と年越しそばを届けてくれました。

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 お陰で十分豪華な年越しになりそうです。

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 やっぱりコンビニ弁当でお正月は悲しいですからね。

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 年末にこんなザマになったのは、12月のはじめまで凍えながら自転車で駆け回ったからでしょう。

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 体に悪いとわかっていながらあんなことをしたのだから当然の報いです。

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 それにワタシの持病は体を冷やすと病状が悪化するのです。
 それがわかっていながらあんなことをしたのだからどうしようもありません。

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 でも今年は体調が悪いと直ぐ「コロナかも?」と思ってしまうので、「少しぐらい具合が悪くても外に出れば気分が変わる。」と、言うわけにいかないから厄介です。

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 だから余計、引籠る日が増えたのですが、それでもコロナだって一月一杯で収束に向かうんじゃないですか?

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 コロナは元来風邪のウィルスだったのですが、このコロナの風邪は毎年11月から激増して、年明けには段々減っていくのですから。

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 今年は結局コロナに振り回されて散々な年でした。
 世界中で沢山の人が死にました。

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 でもお陰で中国の正体が見えたりと、良い事もあったのです。
 夜明けの前が一番暗いのです。

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 ワタシはだから来年は良い年になると思っています。

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 それでは皆様も、よいお年を!!
  1. 札幌の四季
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2020-12-30 12:55

脳内桜花爛漫 立憲民主党

やはりコロナ感染症だったのですね。菅政権はコロナを甘く見すぎている。

立憲・羽田雄一郎氏の死因はコロナ感染症 PCR検査直前、容体急変 現職議員で初の死者
https://twitter.com/maiko_tajima/status/1343709888610897921

 これ、裏の桜さんのところで見たのですが、誰のツィートだと思いますか?

 なんと立憲民主党参議院議員の田島まい子のツィートなのです。

 でも何というか、全くの他人ごとですね。
 
 先日死んだ羽田氏も同じ立憲民主党の参議院議員でした。
 立憲民主党の参議院議員は現在42人です。
 
 これだと小中学校の一クラスより少し多いぐらいですから、お互いに顔見知りでしょう。
 しかしこのツィートにはそういう仲間の死を悼む気持ちが、全くと言っていい程感じられません。
 
 この方はオックスフォード大学の大学院卒で、元国連職員だそうで、学歴も職歴もなんだかすんばらしいのですが、でもきっとオックスフォード大学でも国連でも、「知り合いが死んだらまずはお悔やみぐらい言うもんだ」とは教えてくれなかったのでしょうね。

 しかしそれにしても故羽田氏は24日に発熱する直前まで、あちこちの会合に出ているし、そもそも羽田氏がPCR検査を予約するきっかけは、羽田氏の近くから感染者が出たからです。

 この羽田氏の近くから出た感染者が誰かはわかりません。
 しかしこの病気は発症する直前にウィルスの排出量が最大になり、感染力が最高になるという説もあります。

 そうなると立憲民主党の関係者全員が感染した可能性があるんじゃないですか?
 とりあえず立憲民主党としては、羽田氏の発症前から死亡日までの行動を調べて、農耕接触者の割り出しに協力するべきじゃないですか?

 それにしてもあきれたツィートです。

やはりコロナ感染症だったのですね。

 オイオイ、それ昨年の今頃からわかっていた事だろう?
 今頃そんな事言っているのかい?

菅政権はコロナを甘く見すぎている。

 オイオイ、自分の健康管理を菅政権に任せる気だったかい?

 故羽田氏は糖尿病、高脂血症などコロナに感染したら重症化するリスクの大きい既往症を抱えていました。

 5月には現役力士が29歳の若さで亡くなっていますが、この方も糖尿病だったのです。 
 糖尿病を抱えているとコロナが重症化しやすい事から、勝武士関の所属する高田川部屋では所属力士の外出禁止など厳しい感染防止策を取っていましたが、しかしそれでも感染してしまいました。
 
 こういう状況を考えたら53歳で糖尿病のある羽田氏も、こうした議員を抱える立憲民主党も、少しは自分達なりの感染棒策を考えるべきだったのですが、そういう発想は全くなかったようです。

 連中は菅総理の会食や自民党議員の会合に関しては、口を極めて非難し続けたのですが、しかし自分達が会合や会食を自粛するという発想は全くなかったのです。

 その為遂に犠牲者が出たのですが、しかし彼等には自分達も同じ危険にさらされているし、またその為周りの人をやはり同じ危険に晒しているという危機感が全くありません。

 因みにこうした既往症のある人は、発熱したら直ぐに保健所のPCR検査を受けられます。
 これは今年最初に厚労省がPCR検査の検査基準を決めた時から変わりません。

 一部マスゴミは「羽田氏が死んだのはPCR検査を受けられなかったから」と煽っているようですが、これは全くの虚偽です。
 
 羽田氏は発熱した当日(24日)には、保健所のPCR検査を受けるべきだったのです。
 しかし彼は拒否し、代わりに27日に民間のPCR検査を予約しました。 
 その予約当日に死亡したのです。

 何でそんな事を?

 だって保健所のPCR検査受けて陽性になると、連日会合をやっていた事がばれちゃうもん。

 だからあ!!
 早くPCR検査受けないとダメだろう?

 国会議員は多くの人と会う商売だし、そうやって会う人達が皆若く健康とは限りません。
 自分が感染したら支持者にも感染を広げてしまい、しかもそれが命に係わる可能性が高いのです。

 しかしこうした責任感や当事者意識が完璧に欠如しているのが、立憲民主党の議員の特徴です。

 立憲民主党の議員の皆様は、この田島先生のように皆様学歴や職歴はすんばらしいのですが、皆さん何事も他人ごとである点が徹底しています。

 そして何か問題が起きると「自民党政権が悪い」と猛烈に非難するのです。
 然しそれ以外は何もしません。

 個人の感染防止と言のようなことさへしていないのです。
 こういう人たちであれば、自分達もまた国会議員として、コロナ対策に責任があるなんて発想は絶対にわいてこないのでしょうね。

 世の中で何が起きようとも、悪いのは全部自民党!!
 自分は自民党を非難していればよい!!

 こんな感覚で生きていられるのは、結局、他者に関する関心が皆無だからでしょう。
 だから仲間が死んでも、条件反射的に菅総理を非難するだけで、若死にした仲間を悼むという発想もないのです。

 だから脳内年中桜花爛漫なのでしょうね。
 しかし脳内桜花爛漫の人間って、実に冷酷でもあるのです。
  1. 民主党
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  3. CM(12)

2020-12-29 00:00

梅が散る夢 アメリカ大統領選

 先日、梅が散る夢を見ました。
 年末の寒空に梅が散る?
 不思議な夢です。
 
 しかしこれはヒョッとして夢のお告げかも?
 
 ワタシは11月3日からずうっとアメリカの大統領選のニュースを追っていたのですが、ここ数日は新しいニュースがありません。

 そしてこれまでの報道を見ていると、アメリカ大統領選でトランプ大統領は万策尽きたように思えます。
 12月23日にペンス副大統領が選挙人選挙の結果の受け取りを拒否するとかいう予想もあったのですが、それもなかったのですから。
 それでトランプ応援団の中には「ペンス副大統領が裏切った?!」なんて言う人もいました。

 でもワタシはこれは当然じゃないかと思います。
 ワタシはそもそもトランプ大統領は司法や議会を使って選挙結果をひっくり返す事は、全く考えてなかったと思うのです。

 だってそんな事をしたら、バイデン側が発狂するでしょう?
 バイデンの支持者がホントにどの程度いるのかはわかりません。

 でもとにかくバイデン側にはどんな手段を使ってもトランプを倒そうという人間が万人単位でいた事は確かですし、だからこそ大規模な不正選挙もできたのです。
 そうやって膨大な金と労力をつぎ込んで、しかも大きなリスクを取って得た勝利を、議会や司法に奪われた連中が、大人しく諦めると思いますか?

 最低でもこの夏のBLMの暴動をやった連中は全部集まり、しかもそいつらが全部銃で武装して暴れるでしょう。
 そうなるとトランプ大統領としては、市民の安全を守る為に、警察だけではなく軍隊まで出動させざるを得なくなります。
 
 それで暴動を鎮圧することはできますが、しかしこれは大変厄介な話になります。
 
 なぜならこれは反トランプ側からみれば「トランプ大統領は選挙結果を踏みにじり、武力で反対勢力を弾圧した独裁者だ。」という事になるからです。

 そしてそうなると今後、幾らバイデン側の不正選挙の証拠が出ても「トランプがでっち上げた!!」「これはトランプの陰謀だ!!」という連中を説得できなくなってしまうのです。

 勿論、これには中国やイランなど反米独裁国家や、そういう国々にシンパシーを持つアメリカ内外の連中が同調し、反米プロパガンダの好材料になります。
 
 こうなるとトランプ大統領のその後の政権運営が、非常にやりにくくなるばかりか、アメリカの民主主義国家のリーダーとしての地位に大きな傷がついてしまいます。

 だからトランプ大統領はこのような方策は、最初から考えていなかったのではないかと思います。

 だったらトランプ大統領は今まで何の為に、あんなに大量の訴訟を行ってきたのでしょうか?
 そもそも何の為にこれまで抵抗してきたのでしょうか?

 それはジョー・バイデンを追い込む為です。
 
 司法や議会で選挙結果をひっくり返せば、前述のような問題が出てきて、後が大変なのですが、しかし一つだけ反トランプの連中がグーの音も出なくなる方法があります。

 それはジョー・バイデン本人に、ギブアップさせることです。
 
 トランプ大統領の対抗馬はジョー・バイデンだったわけで、そのジョー・バイデンが白旗を挙げてしまえば、勝負は終わりです。
  
 こうなるといくらバイデン不正応援団が怒り狂って暴れても、これはもうただの暴徒として鎮圧しても無問題です。
 むしろ連中が暴れれば暴れるほど、バイデンの立場は悪くなり、トランプ大統領の対応が正しかった事になります。

 しかしせっかく選挙で大勝?したジョー・バイデンがそんなにアッサリとあきらめるのでしょうか?

 勿論そんなに簡単には諦めないでしょう。
 でもジョー・バイデンを見ていると、この男にこれからアメリカ大統領を務める根性と覚悟があるようには思えないのです。

 そもそもコイツ、最初から戦意喪失気味で、大統領選の間中地下室に引籠っていてたのです。
 そして先日は「大統領になってから副大統領のカマラ・ハリスと対立したらどうする?」という質問には、「自分が病気になって辞職する」と答えたのです。
 これっても今から逃げる気満々という事じゃないですか?

 それじゃカマラ・ハリスはというと、コイツは未だに上院議員を辞職していないのです。
 副大統領として職務の引継ぎをするためには、まずは上院議員を辞職しなくちゃならないのに、コイツは辞職しないので引き継ぎができないのです。

 上院議員を辞職した後で、トランプ再当選なってももう上院議員に戻れないからだと言われます。

 で、民主党の支持者がこれを不正選挙だと思う細田の理由が、カマラ・ハリスが上院議員を辞職していない事なのです。

 それにしても情けない奴等です。
 史上最大の不正選挙までやりながら、イザとなったら上院議員のポストが惜しくて、最後のところでビビるなんて・・・・・。
 これってマジに我と我が身をかわいがる事しかできない人間ならでは行動です。

 それにしてもこんな情けない奴らが、ホントにこんな壮大な不正選挙を仕組めるもんでしょうか?
 そうなるとやはりバイデンの不正選挙というのは、単なる陰謀論でしょうか?

 しかしよりにもよってこんなにも情けない奴等が、ホントに8200万票もとる事が出来たのでしょうか?
  
 トランプ大統領を応援しているワタシとしても悩ましい所です。

 しかし事実がどうであれ、トランプ大統領にすれば、こんな小心な二人なら、脅せばビビッて降参すると読んでいるのではないでしょうか?
 
 何しろトランプ大統領は希代の喧嘩上手です。
 喧嘩上手の極意は、まずは相手の本性を読む事ですが、トランプ大統領はこれまで4年間コイツラを見てきたのですから、コイツラにどの程度の根性があるかは、すっかりお見通しなのでしょう。

 それで11月3日から、これまでひたすらジョー・バイデンを脅し続けてきたわけです。

 そしてジョー・バイデンがこのまま頑張り続けて大統領になったらどうなるか?

 これは青山繁晴さんが日本の外務省の意見も参考にしたうえで言っていたのですが

 就任直後からレームダック!!

 今回の選挙で民主党は議席を減らしているので、議会運営が難しいのですが、しかし一方で不正選挙で頑張った民主党急進派は、過激な要求を突きつけます。
 バイデンはその板挟みになって、身動きがとれなくなります。

 そして急進派を代表するカマラ・ハリスとももめるでしょう。
 これを見越して前記のようにバイデンは既に「カマラ・ハリスと対立したら、自分が病気になって辞任する」と言っている有様です。

 更に大統領就任後に、不正選挙や息子ハンターの中国やロシアからの収賄疑惑がドンドン出てきます。

 またそれと並行して不正選挙の裁判も続きます。 
 因みにこれまでトランプ陣営が敗訴してきた裁判は、本来不正の有無を問うモノじゃないです。

 不正があったから選挙を無効にしろ!!
 不正があったから州議会に選挙人を選ばせろ!!

 などと言うモノです。
 裁判所は「選挙無効なんて無理」と言っただけで、不正がなかったなんて言ってないのです。

 だって普通の選挙違反の裁判を考えたらわかるでしょう?
 選挙違反って警察が捜査して、犯人を逮捕して、それを検察がまた調べて有罪だと判断したら起訴して、それで初めて裁判が始まるのです。 
 日本の場合はこうやって裁判が始まるのに数か月かかります。
 アメリカだって相応の日数がかかるのです。

 今回の大統領選での選挙不正で、このような裁判が始まるのはこれからです。
 つまりこれから次から次へと不正選挙の裁判が始まり、そしてバイデン側の得票がドンドン削られていくのです。 
 バイデンの勝利を決めたスウィングステートでの得票差はどれも数万票ですから、地道に不正を追及していけば、確実にひっくり返ります。

 それでもバイデンの政策がドンドン成功して、国民生活が良くなれば、不問に付されるかもしれません。

 然しそれはあり得ないでしょう?

 だってコロナは今後も猛威を振るうし、バイデンはこれを強烈なロックダウン等の行動規制抑え込むと言ってきたのだから、国民がブチ切れるのは明らかです。
 しかしこれまでの経緯考えると、幾ら過酷な行動制限を課しても、コロナは簡単には収束しないでしょう。

 一方、不正選挙裁判でバイデン勝利の正当性が疑われる中、ハンター・バイデン絡みでバイデンがこれまでロシアや中国相手にやってきた収賄の事実がドンドン出てきます。 

 これなら今の内にジョー・バイデンが白旗を揚げた方がマシかも?

 オレがやったんじゃない!!
 ナンシー・ペロシとオバマとクリントンがやれと言ったんだ!!
 オレはアイツラに利用されただけなんだ!!
 アイツラの事は全部話すから、オレと息子だけは助けて!!

 それぐらいのことを言っても不思議はないかも?

 勿論、それでもバイデンは頑張り続けて大統領に就任するかもしれません。
 でもバイデンの中国やロシアやウクライナなどから収賄や、不正選挙は事実なのですから、今の内にその問題にはできる限り抗議しておくのが正解です。

 そして訴訟というのは、最も合法的で正しい抗議法なのです。
 訴訟をすれば勝訴できなくても、抗議をしているという姿勢を明らかにすることができるのです。

 バイデンの抱える問題がアメリカ国民全部にわかってから言ったのでは、アメリカ人ならみんな思うでしょう。
 
 それ知っているなら何でちゃんと言ってくれなかったの?

 だからトランプ大統領は今のうちに言っているのです。
 
 イヤ、そもそもそういう計算以前に、こんな舐めた事をされて黙って引き下がるなんて、アメリカ男の美学が許さないのです。

 アメリカ中のマスコミから何を言われようとも、アメリカの為に言うべき事は言い、命の限りアメリカの為に戦い続けるのです。

 そういう人に、アメリカ人は感動し、熱狂するんです。

 だって現在のトランプ大統領の人気凄いじゃないですか?
 これまで最高と言えるレベルです。

 こんなにも多くの人々からこんなにも熱狂的に支持された大統領なんて、過去にいただろうか?と思える程です。

 だってあの不屈の意思を見たら、日本人のワタシだって感動しちゃいます。

 この人は最初は、やたらに目立ちたがり屋の不動産屋のオヤジだけれど、ヒラリー・クリントンよりはマシだろうという事で大統領になりました。

 しかし大統領になると素晴らしい業績をあげたので、多くの人々が支持するようになりました。

 ところが不正選挙で負けたのですが、けれどもその不正に屈する事なく、最後まで戦うというのです。
 その不屈の勇気で彼は今やただの大統領ではなく、スーパーヒーローになったのです。

 さあ、このスーパーヒーローにあのバイデンは挑む事ができるのでしょうか?

 梅はいつ散るのでしょうか?
 年明け早々でしょうか?
 それとも春を迎える事ができるのでしょうか?
  1. アメリカ
  2. TB(0)
  3. CM(8)

2020-12-28 11:18

脳内年中桜花爛漫、アタマが春 野党とマスコミ

 今、窓の外では雪が降っています。
 気温は-2℃です。
 そしてもうあと数日で2020年も終わりです。
 
 しかし年の瀬になっても野党とマスコミは桜花爛漫です。
 この人達は今年の年明けから「桜」「桜」と騒ぎだしました。
 
 今年は中国での新型コロナウィルス発生で始まり、政府は武漢からの日本人救出やダイアモンドプリンセス号の対応などで大変だったのですが、しかし野党はそんな事はお構いなくひたすら「桜」「桜」と騒ぎ続けました。

 欧米での感染拡大が深刻化して、民主主義国家もロックダウンなど、個人に厳しい行動規制を課すようになり、日本政府も感染防止に向けた対応を迫られました。
 
 そこで政府としては民主党政権時代につくられたインフルエンザ特措法を改正して、新型コロナに対応できるようしようとしました。
 しかしその国会審議中も野党はひたすら「桜」「桜」と騒ぎ続けて、特措法改正には反対し続けました。

 安倍政権での私権の制限に反対する
 
 というのです。
 それでも自民党が十二分な議席を持っていたおかげで、最低限の改正だけはできたのですが、諸外国に比べると政府権限は遥かに小さく、特に私権の制限は殆どできないというモノでした。

 日本国憲法下では政府による私権の制限は難しい上、野党が全く非協力的ではこれ以上は無理でしょう。
 
 マスコミはこの状況下で、ひたすらコロナ感染の恐怖をあおり続けたのですが、しかし同時並行で桜も煽るから奇妙です。

 そして年も暮れかけた今も同様の対応です。
 
 一方で新型コロナが~~~!!
 変異種が出た、大変だあ~~~!!!
 と、煽りながら、しかし同時に桜で大騒ぎしています。
 
 つまりコイツラ、ホントに年中脳内桜花爛漫、アタマが春なのです。
 コイツラ、ホントに危機感がないか?或いは日本をホントに危機に陥らせたいのでしょう。

 だってホントにコロナ感染拡大に危機感を持っているなら、その最中に桜で騒ぎはしないでしょう?

 東日本大震災の翌日、時の総理大臣菅直人は外国人から違法献金を返しに行ったのです。
 しかし東日本大震災という危機の中ですから、当時野党だった自民党はこれを追求しませんでした。
 与党民主党の震災対応をそういう事で妨害しない事にしたのです。

 安倍さんの桜って、菅直人の外国人から違法献金に比べれば殆ど問題にならない程の微罪です。

 そもそも桜って、安倍総理の秘書がホテルの会場費を安倍事務所の資金から出して、それを記載し忘れたというだけの話です。
 
 記載ミスは一応違法ですが、交通法規でいえば徒歩で信号無視をした程度です。
 これで議員辞職なんて言っていたら、野党議員なんて今頃ほぼ全員辞職しているはずです。

 ところが野党とマスコミは、この全くどうでも良い話で延々と騒ぎ続けて、これからも騒ぎ続けようというのです。

 来年、国会が始まれば野党はまた桜、桜と騒いで、国会の審議時間を潰すでしょう。
 そして飲食店に営業時間の短縮を強制できるようにするなどの特措法改正や、またコロナで落ち込んだ経済を復活させるための予算作成は妨害するでしょう。

 そしてマスコミもまたコロナの恐怖を煽りながら、しかし一方でひたすら桜をわめき続けるでしょう。
 
 これはコイツラに物事の優先順位という発想がないというより、そもそも危機を認識すると感覚がないからでしょう。
 
 コイツラがこんな事で騒いでいられるのは、自分達は何をやっていても平和に暮らせると信じているからでしょう。 
 つまりホントにアタマが春、脳内桜花爛漫なのです。

 しかしそれでもコロナにも多少は関心を示し、菅総理の会食で騒いだところ、早速強烈なブーメランが刺さりました。


 関係者によると、羽田さんは23日午後、長野市内で開かれた党県連の会合に出席。都内に戻った後に発熱などの症状が現れ、いったん体調は回復していたという。 

 ご冥福をお祈りします。
 まだお若いのお気の毒です。

 アタマが春って実は結構怖いんですね。

 でも西行法師もうらやむ御最後でした。
 勿論、今は桜の季節ではありませんが、この方とお仲間の脳内は年中桜花爛漫ですから、いつでも「花の下にて春死なん」になりますから。

 最後に、現在大騒ぎになっているイギリスで発生したコロナの変異種ですが、これはもう世界中、という事は日本にもすでに入っている可能性が高いです。

 だってこの変異種は9月にはイギリスでかなり広がり、イギリス南部では感染者の3分の1ぐらいがこの変異種による感染だったと言われます。
 そして12月になって感染力が非常に強い事がわかったのです。

 それで早い国では、12月20日からイギリスからの入境を禁止し始めました。 しかし9月中にイギリスで蔓延していたウィルスですから、EUやアメリカ等に広がっていないわけもないのです。

 だから日本は全世界からの入国を禁止するしかなくなったのですが、しかしこれで日本にだけ入っていないと考える方が無理です。
 つまりあの入国禁止措置は所詮気休めでしょう?
 
 尤もウィルスというのは感染力が強くなると毒性が弱くなる傾向があるそうですから、無暗に恐れても仕方ないです。


追加
 立憲民主党羽田氏はPCR検査陽性でした。
 この方が発熱したのは23日、それまであちこちで会合に出ています。
 また死亡した27日にも会合にでています。

 このウィルスは発症直前が一番感染力が強いと言われますが、羽田氏はこの期間に様々な会合に出ていたのです。 勿論会合で同席したのは立憲民主党の関係者でしょう。
 これだと立憲民主党で大クラスターが発生する可能性が高いです。

 菅総理の会合批判が、ホントにすごいブーメランになりましたね。



  1. マスゴミ
  2. TB(0)
  3. CM(10)

2020-12-26 12:48

珍種のパヨクとパヨクの本質 「イスラム教の論理と倫理」

 大分前ですが「イスラム教の論理と倫理」という本を読みました。
 著者は飯山陽さんと中田考さんで、二人の「書簡」という形のなっている本です。

 飯山陽さんの著書については以前「イスラム教の教理」と「イスラム2.0」を紹介しています。
 中田さんは何でも日本のイスラム研究の権威で、イスラム教徒で、しかもISの活動家だそうです。

 つまり二人のイスラム教の研究者が、イスラム圏で起きている物事に、イスラム教という視点から書簡という形で議論するという事になっている本なのです。
 しかし一読すればわかりますが、現実には議論になってないんですよね。

 飯山さんは具体的な問題について、具体的な話をするんですが、中田さんの方はなんかやたらに故事来歴を持ち出して、何とも難解な文章を延々と書き綴って、話を明後日の方向に持って行ってしまうのです。

 イヤ、実はね、ワタシがこの本を買って読む気になったのは、この本の最後の章、二人の最後の書簡が、ネットで公開されていて、それを読んだところ全文読みたくなったからです。
 何で全文を読みたくなったかというと、飯山さんの書簡は、これまで読んだ飯山さんの二冊の著書と同じ調子で、極めて論理的、具体的な文章だったので特にどうという事もなかったのですが、中田さんには驚きました。

 だってホントに難解で、とにかく次から次へと故事来歴や聖賢の書を引用しては、話を一般化、抽象化する方向に持って行くのですが、その抽象化や一般化の論理の根拠になる定理や法則はこの人の脳内にしか存在しない物らしくて、ワタシのような低学歴ネトウヨにはとてもついていけません。

 ヒョッとして飯山さんが、中田さんをあんまりボコボコにやっつけたので壊れちゃったのかも?

 実はこの最終書簡は、飯山さん、中田さんの順に出ていたのですが、この中で飯山さんは中田さんのこれまでの話を、前出の二著と同じ調子で、極めて具体的に論理的にボコボコにしていたのです。

 そりゃ、大権威の大先生が、こんな小娘からここまでボコボコにされたら、壊れるよね?

 しかしネットだけで読めるのは、この最終書簡だけですから、それまでのいきさつがわかるわけではありません。 だから全部読まないでそう結論するのはフェアではないのです。

 だから大枚2090円をはらってこの本を買って全部読む事にしたのです。
 それに丁度このころ、巷では菅総理の日本学術会議の会員任命拒否問題で、大騒ぎになっていました。 
 その任命拒否された大先生達と、中田さんのイメージが何かピッタリ重なったのです。
 
 それでワタシは文系の碩学ってどんなモンだろうか?という好奇心に駆られたのです。
 何しろワタシときたら、三流大学の工学部卒なもんで、文系の大碩学って実物を見た事がないのは勿論、著書だって読んだ事はないのです。

 それで2090円を費やして勉強することにしたのです。
 せめて著書から、文系の大権威というの方々を知ろうと思ったのです。

 で、全文を読む限りは、中田さんの書簡も全体では最終書簡ほど難解でもグチャグチャでもなかったです。
 しかし飯山さんの具体的な問題提起や問題の指摘に対して、中田さんの方がやたらに故事来歴や古今東西の名著やらを引っ張り出しては、意味不明の理論で話を抽象化、一般化しようとするというのは同じです。
 
 なるほど中田さんが大変博覧強記で教養に溢れているのはわかりました。
 この博覧強記振りはワタシが日ごろチャンネル桜で楽しみにしている内藤陽介先生と通じます。

 因み内藤陽介先生も実は東大のイスラム研究室の出身で、飯山さんや中田さんと同門です。 
 東大文系って皆すごい博覧強記なんですね。

 しかし内藤陽介先生と違って中田さんの話はすごく胡散臭くて信用できないのです。
 だって中田さんは実にお粗末な詭弁を繰り返すんです。

 最初に紹介した通り、この中田さんはただのイスラム研究者ではなく、イスラム教徒でしかもISの活動家なのです。

 だから飯山さんはイスラム教の問題として度々テロ、特にISのテロに言及するのですが、それに対して中田さんはドストエフスキーやニーチェを引っ張り出して「テロはニヒリズムから生まれる。 だから日本でもオウムや相模原事件が起きた。」と言うのです。

 或いは「ISが異教徒を殺せと扇動しているからテロが起きるというけれど、その扇動でテロが起きるなら扇動された人間はその場で手当たり次第、出会った異教徒を殺すはずだ。 しかしそんな事はしていない。 だからISがテロを扇動したとは言えない。」など言うんですね。
 
 しかし一方でISが繰り返し「異教徒を殺せ」と扇動している事や、実際のテロが起きた時にISが犯行声明を出してきた事は、完全にスルーしているのです。

 だから詭弁としても随分とお粗末です。
 この人は愚民なら、この程度の詭弁で誤魔化せると思っているのでしょうか?
 それとも自分自身、本気でこの詭弁を信じているのでしょうか?

 この人の文章を読んでいると、常に人を小馬鹿にした調子で、共著者の飯山さんや読者を見下しているのがわかります。
 極めつけは本の「あとがき」です。
 中田さんは読者に向かって「私が書いた文章を読んで読者が理解したことは、私がこの文章を書くに当たって私が意図した事とは全く違う」と書いているのです。

 だったらちゃんと自分の意図が伝わるように書けよ!!
 読者がオマイの意図を理解できないのは、オマイの文章力が欠如しているからだ!!

 でも中田さんはそう言われないように、その後延々と文章で真意を伝える事の難しさを説明するのです。
 なんかもうこれだけで中田さんのお人柄が想像できてしまいます。

 飯山さんは学生時代、こういう人達に囲まれて、散々なアカハラやパワハラを受けて苦労されたようですが、しかし中田さんの文章を読んでいると、なんで飯山さんが苛められかも、内藤陽介先生が東大をやめちゃっかもよくわかります。

 しかし中田さんの文章を読んでいて思ったのですが、この人ホントにイスラム教徒なんでしょうか?
 イヤ、ワタシはこの人が自身をイスラム教徒だと認識している事については全然疑っていません。 
 それどころかこの人は間違いなく御自分を非常に立派なイスラム教徒だと心から信じているでしょう。

 でもこの人の文章を読んでいると、信仰を持つ人、神を恐れ敬う人の真摯さとか敬虔さというモノが欠片も感じられないのです。
 尤もワタシは「人を見る目」というか、他人の気持ちを見抜く能力のようなモノは、非常にお粗末な人間なので、ワタシが直感で田中さんの信仰を語るのはフェアとは言えません。

 しかしやっぱり奇妙なのです。

 中田さんは安倍総理(この本は安倍さんが総理辞任前に出版されているので、本の中では安倍総理なのですが)や日本と日本人については、極めて否定的です。
 それでそれぞれの書簡の中に必ずと言ってよい程、安倍総理、日本、日本人を非難する文章が出てきます。

 勿論、それは構いません。
 日本も日本人もそして安倍前総理も、それぞれ色々な欠点や問題がありますから。

 しかしこの中田さんの安倍総理・日本・日本人の非難の内容が、100%パヨクなのです。
 朝日新聞や赤旗からのコピペそのものなのです。
 
 ISの活動家になるほど熱心なイスラム教徒であるなら、イスラム教徒の教理や価値観から日本を批判するのはわかります。
 けれどもイスラム教の教理やイスラム教徒としての価値観からの日本や日本人や安倍前総理への非難はないのです。
 この人の日本非難の理由は全て朝日新聞や赤旗の記事そのままなんです。
 だからこの人の日本批判を読んでいると、この人はISのメンバーじゃなくて日本共産党員じゃないかと思ってしまいます。

 この人は今60代で、ワタシと同世代です。
 だからワタシと同様な戦後民主主義の教育を受けて育ったのでしょう。
 ワタシ達の世代の人間の価値観は、学校で習った事と、新聞とテレビだけ信じていれば、中田さんと同じです。

 しかしイスラム教に入信するという、ワタシと同世代の日本人としては極めて特異な選択をしながら、実は中身は戦後民主主義そのまんまっていうのは何でしょうね?

 例えばこれは飯山さんがこの本の中でも散々指摘しているのですが、ISが再興しようとしているカリフ制など、実は民主主義とは全く違う価値観によるものです。
 それを信奉する人が、しかし現在自分が暮らす国、自分の同胞、自分の祖国についての問題について、口を開けば戦後民主主義の価値観でしか語らないというのは、実に奇妙です。

 でもこれは実は中田さんだけじゃないようです。
 中田さんの師匠筋に板垣雄三という文化功労者になった大先生がいますが、飯山さんによるとこの人は以下のような、板垣イデオロギーとでも言うべきモノを持っていました。

 日本の「植民地主義、人種主義、軍国主義、男性中心主義という世界史の中での悪性腫瘍的な展開は、ような展開は欧米中心主義と重なり合っており「敗戦後の天皇制もまた欧米を真似た欧米中心主義的な天皇制でしかない。」
 「日本は欧米と並ぶ近代世界の悪の元凶であり、イスラームによってのみそれを超克できる」

 で、この板垣イデオロギーが、日本のイスラム学者の多くに脈々と受け継がれているのだそうです。

 ?? 
 近代世界史上の悪性腫瘍的な展開が、植民地主義、人種主義、軍国主義、男性中心主義

 って?
 ヒョッとしてこの板垣大先生の神様って、実はアッラーじゃなくてGHQ? 
 GHQに沢山入り込んでいたという共産主義者?

 こういうの見ていると、この人達は実は中身は戦後民主主義の優等生そのものでです。
 それがイスラム研究を生業にしたので、イスラム教に媚びているだけかも?
 或いは愚民に対して自分の優位を保障してくれる権威であれば、何でも良いのかも?

 因みにこの人はISの活動家なので、ISがイラクを広範囲に占領した時には、仲間のISの人達からIS占領地への移住を薦められたそうです。
 でも結局行かなかったのです。 
 「あるべきイスラム」とかなんとか色々理屈をつけて、要するに理想のイスラム世界が実現したら移住するけれど、まだその段階じゃないから・・・・・って断ったのですね。

 これも共産主義者に似てますよね?
 日本や欧米の民主主義国家の共産主義者って、ソ連や北朝鮮や中国を散々礼賛したのだけれど結局自分達は、絶対に共産主義国家へ移住せずに、資本主義社会を非難しながら実は資本主義国家で優雅に暮らし続けているのです。
 で、日本や欧米で暮らす共産主義者達が、共産主義国家に行かない理由は「ソ連は(中国は、北朝鮮)は本物の共産主義社会ではないから。」というモノでした。

 彼等がどのぐらい本気で共産主義を信じているかはわかりません。
 でも彼等を見ているとわかります。
 共産主義を信じている事にすると、共産主義という権威を借りて、自分達の同胞や自分に優雅な生活をさせてくれる祖国を罵倒できるのです。

 中田さんのイスラム教も同じではありませんか?

 中田さんは共産主義の代わりに、イスラム教徒の立場で自分の祖国と同胞を侮蔑し罵倒しているわけですが、そもそも主目的が祖国と同胞の罵倒と侮蔑だから、罵倒の中身が朝日新聞の受け売りでも何でもよいわけです。

 ワタシはパヨクと言えば共産主義の発想が根っこにある連中だと思ってきました。
 これはワタシと同類のネトウヨ諸君も同様だと思います。

 しかしこうして中田さんを見ると、実はパヨクの根っこはそういうイデオロギーには関係ないのだとわかります。
 
 パヨクの根っこって実は、

 オレは低学歴の愚民とは違う!!
 低学歴の愚民共がオレを尊敬しないのはケシカラン!!
 オレが尊敬されない社会なんか滅んでしまえ!!

 こういう選民意識からくる憤懣じゃないですか?
 だから自分達を権威づけてくれるならGHQにでも毛沢東にでも、そしてアッラーにでもすがる連中じゃないですか?

 普通のパヨクは共産主義者なんですが、中田さんはイスラム教徒ですから、中田さんはパヨクとしては珍種です。 
 然し珍種でも中身が完全にパヨクなのです。

 だから逆にパヨクというモノの本質がよくわかりました。

 というわけで2090円出してこの本を買ったのは大正解でした。
 皆様もお正月の読書にいかがでしょうか?

  1. 古本
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  3. CM(22)

2020-12-23 13:59

医師会のテロ 医療緊急事態宣言

 12月21日、日本医師会など医療団体が医療緊急事態宣言なるモノを出しました。
 日本医師会の会長は「全国の医療提供体制がひっ迫の一途をたどり、日本が世界に誇る医療制度が風前のともし火になっている。過酷な医療の現場にも思いをはせ、今できる対策は全部実行してほしい」との声明を出しました。

 ふうん。  
 なんかすごい白々しいです。

 だって例えば今、医療崩壊と言って大騒ぎしている東京でコロナ対応をしている病床は都内の全病床の1.4%です。
 その1.4%が満床になりそうだから医療崩壊と言っているのです。

 そりゃ今コロナ患者を受け入れている病院は「過酷な医療現場」ですよ。
 でもそれって全体の1.4%だけじゃないですか?

 だったら他の病院でもコロナ患者を受け入れるなり、或いはコロナ患者を大勢抱えている病院に、他の病院から応援の医師や看護師を送るなりしたら?
 1.4%を2%とか3%に増やすのがそんなに難しいとは思えないんですけど。

 そりゃ今現在、コロナ以外の病気も増えて、どの病院も満床だというなら無理だと思いますよ。
 でも例えば例年3000人前後の死者を出しているインフルエンザが、今年は殆ど発生していません。 
 インフルエンザだけでなく性感染症を除く感染症も激減しているのです。

 だったらそれだけでも病床はかなり空いているんじゃないですか?

 だから医師会の本音って、これでしょう?

 自分の病院にはコロナ患者は入れたくない。
 コロナ患者を受け入れている病院へ医師や看護師の応援を出すのも絶対にイヤ!!
 自分の病院は普段と100%同じ状態で営業したい。
 その為にはもうこれ以上コロナ患者増やすな!!
 それで飲食店や観光業者が幾ら潰れても構わない!!
 
 ついでに言うと指定感染症受け入れ病床は全国では50%程度しか埋まっていません。
 
ダウンロード (1)
 新型コロナウィルス対策ダッシュボード

 医療崩壊が~~!!

 と、大騒ぎをしている県の周辺にも、殆ど病床が埋まっていない県が結構あります。 車で数時間移動すれば、殆ど空の病院が幾らでもあるのです。

 しかし他県への移動を考えないので「医療崩壊が~~!!」なのです。
 
 ダイアモンドプリンセス号の時は、横浜から愛知県まで患者を移送したではありませんか?
 何で今回はできないんですか?

 制度上・法律上の問題があるなら、それを変更すればよいでしょう?
 しかしそういう提案をしようという話もありません。

 因みに先日「医療崩壊が~~!!」と騒いで、自衛隊の救援を要請した旭川の「医療崩壊」ってこんな具合です。

 旭川市から医師が悲痛証言「医療崩壊は音を立てずに起きる」

 なるほど一読すると聞くも涙、語るも涙の物語です。

 しかしよく読むと、旭川の「医療崩壊」って、中身は旭川市内の老人病院二つで院内感染がおきたので、これまでのように慢性期の患者をその病院に送り込めなくなったというだけの話です。 
 そしてその二つの病院では人手不足になったのですが、それを旭川市側も、また市内の病院も自分達で応援の人手を送るという努力はせずに、直ぐに自衛隊に頼ったのです。

 つまりコロナは院内感染を出した病院と、現在コロナ患者を受け入れている病院だけで対応しろ!!、ダメなら自衛隊だ!! オレタチは知らん!!
 オレタチは100%の通常営業をするから、オマイラ愚民は感染増やさないように我慢しろ!!
 
 という話です。
 なるほどコロナ患者を受け入れている病院と職員はスーパーヒーローです。 
 また院内感染を出してしまった病院は悲劇です。

 しかしそういう病院も職員も、一切助ける気のない医師会って何ですか?
 
 コロナ受け入れの報酬を要求するのは構いません。 
 今の状況ならコロナ対応をしている病院や職員が、コロナ特需でウハウハになっても、誰も非難する人はいないでしょう。

 また医師会として、今の制度に不備があるのでコロナ患者を受け入れられないというなら、受け入れやすいような制度の改正案を提言してほしいです。

 政府は医師会や専門家と相談して、第一波の後から冬の感染拡大を予想し、その予想に基づいて受け入れ病院を整備してきました。
 然し残念ながら一部の県ではその予想を超える感染者が出てしまいました。

 予想が外れたのは仕方がありません。
 でも予想外に患者が増えたのだから、それに対応できるような提言するべきでしょう?

 日本は欧米諸国に比べて患者は50分の1で、ベッド数は倍、医師はやや少なめでも看護師は多く、CTなどの医療機器は世界的にも圧倒的な数量を誇っているのです。
 
 これなら制度を変えれば、現在ある医療資源だけで楽々乗り切れるはずではありませんか? 

 しかしそういう提言も要求も一切なく、ただもう国民生活と経済に犠牲を強いるのはやめてほしいです。
 失業や倒産はコロナ以上に多くの人を殺し、人生を破壊するのですから。
 それどころか地域そのものが崩壊する事さへありえるのですから。

 因みに北海道観光業界はgo to再開を要請しています。
 12月21日の北海道の実効再生産数は0.74まで下がりました。 これは8月の最低時と同じです。

 要するにこのウィルスは寒さと共に感染が拡大するのです。
 だから寒くなった地域から感染が増えていくのですが、しかし感染の中心になる歓楽街の営業時短などで収束していきます。
 これを考えればコロナ患者の移送など、全国的に柔軟な対応をすれば、国民生活や経済に過剰な負担をかける事なく、乗り切れるはずです。

 集団ヒステリーと、それに付け込んだ経済テロはやめてほしいです。

  1. 習近平ウィルス
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2020-12-20 13:46

北海道実効再生産数 0.79 コロナ雑感

 12月18日の北海道の実効再生産数は0.79でした。
 真夏の感染拡大が完全に止まっていた時期の最低が8月18日の0.74ですから、それに迫ってきたのです。 因みに全国では8月の最低の時でも0.8を割っていません。

 北海道は人口密度が低いわりに、コロナ感染が多くて、春先もまたこの秋からも、全国に先駆けて感染が激増しています。

 しかし7月から8月、第二派と言われた時期は、全くと言ってよい程、感染が増えていません。

 これは札幌市民としては非常にしっくりと理解できる現象です。

 要するに新型コロナウィルスは風邪のコロナウィルスの仲間なので、寒くなると増えるのです。
 また厚労省が注意してきた通り、換気の悪い部屋での会食等には注意しなくてはならないのです。

 春先に緊急事態宣言が出たころは、北海道では結構感染者が出ました。
 しかもあのころは寒かったので、みんな換気の悪い部屋にいる事が多かったのです。

 その上緊急事態宣言など出たので、みんな用心するようになりました。
 例えば5月の連休のころは、北海道は桜の季節です。
 北海道の花見は桜の下でジンギスカンをやって騒ぐのが定番ですから、例年なら花の名所はジンギスカンの煙が充満して閉口しました。

 でも今年はそういう場所には札幌市が先回りして「宴会禁止」の立て札を建てまくったので、花見のジンギスカンはなかったのです。
 お陰で、あの煙と人出が大嫌いなワタシとしては、大変気持ちの良い花見ができました。

 そうやって用心したおかげで、何とか第一波は収まったのです。

 しかしそのうち皆緩んできました。
 ワタシは暇人特権で、天気が良いと近所の発寒川沿いの公園を散歩するのですが、すると6月ぐらいからジワジワと河原でバーベキューをする人が増えてきました。

 発寒川は札幌市の水源にもなっている清流だし、水深も浅いので、子供の川遊びにはピッタリなのです。
 しかも河原の近くに駐車場や水道やトイレが完備しています。

 だからここは例年春先から晩秋まで、コンロや椅子やテントまで持ち込んで、大人数でバーベキューやジンギスカンをする人でにぎわいます。
 それでも今年はコロナ対策で春先は皆我慢していたのですが、しかし初夏にはもうその分を取り返すような賑わいでした。

 実はこのころには、ワタシも緩んで、マスクの洗濯や手洗いを決行さぼるようになっていました。

 でもそんな事をやっていても夏は、コロナは増えなかったのです。

 本州で第二派が出たときも、殆ど増えてないのです。
 然しそれも当然かもしれません。

 だって夏の本州は炎暑で冷房なしに暮らせないのですが、北海道は冷房を使うのは商業施設やマンションの一部ぐらいです。
 それ以外のところは窓を開けっぱなしにして、爽やかに過ごすのです。
 これだとコロナだって感染しづらいのでしょう。

 そしてが8月からはgo toトラベルの客が、ドンドン来るようになったのですが、しかし感染は増えていません。

 でも夏が終わり秋がきて、その秋が深まるとそうもいかなくなりました。
 10月ぐらいから朝夕ストーブが欠かせなくなりました。

 そしてこのころから感染者が増え始めたのです。

 コロナウィルスは最低気温が5℃を割ると、感染が増えると言われます。
 そして札幌の気温を調べると、10月下旬ごろから最低気温が5℃を割る日が出てきて、11月にはずうっと5℃割れになっています。 そして最高気温もドンドン下がって一日中ストーブなしでは過ごせなくなりました。
 
 この気温の低下がそのままコロナの感染者増加に一致しているのです。

 まあ、しょうがないです。
 だって10月始めぐらいなっても気は緩んだままで、「外は寒いから、ジンギスカンは家の中でやるべ」って感覚だったんですから。

 しかし札幌と同規模でも、福岡市など10月、11月はまだまだ暖かい都市は、全然感染は増えませんでした。
 けれども12月になるとさすがに日本中寒くなったので、それまで感染の増加がみられなかった本州南部や九州の都市でも感染が増え始めています。

 しかしこのコロナウィルス感染は冬中無限に増えるわけでもないようです。

 札幌は実は今週の週明けぐらいから滅茶苦茶寒くなりました。 
 週明けから真冬日が続いて、夕べなんて-9℃まで下がりました。
 もう完全な真冬です。

 しかしコロナの方は寒さに比例して増えたわけでもなく、減少に向かっているのです。

 新型コロナウィルスは風邪のコロナウィルスの仲間だから、季節の変わり目に激増しても、そのまま増え続けるわけじゃないのです。

 ちなみ札幌市がgo toから除外されたのは12月14日からです。 
 しかし実効再生産数は11月下旬から1前後に貼りついており、新規感染者数はジワジワと減っていったのです。
 
 新規感染者数は二週間前の感染状況を表すと言われますから、札幌の感染者は既に11月半ばから既に感染の拡大は止まっていたのです。
 これはどう考えても、go toトラベル停止の効果ではなく、むしろその大分前から行われていた薄野の営業短縮などの効果でしょう?

 こういう事例があるのに、何でこれから更にgo toトラベルを全国一斉に停止して、更に札幌もそれに付き合わなくてはならないのでしょうか?
 だって全国レベルでいえば、8月、9月の第二派収束時だって実効再生産数は0.8を割っていないのです。

 つまり今回のgo to停止にはホントに科学的根拠は皆無なのです。
 それでも医師会とマスコミが、国民の不安に付け込んでgo toを扇動したのですから、これは完全なテロです。

 因みに11月1日からの外国人の入国制限緩和を、11月からの感染拡大の理由に挙げる人が多数います。
 ワタシもその可能性がゼロとは言えません。
 
 例えばあれから入国した外国人のうち、短期滞在のビジネス客は7%前後で、大多数は技能実習生など長期滞在者だという報道がありました。
 
 これまでの研究では短期滞在の旅行者よりも、帰国した自国民や長期滞在者から感染の方が問題だという事がわかっています。
 
 またインドネシアからの技能実習生17人が、本国での陰性証明を持ってきたのに、日本でのPCR検査が全員陽性になったというニュースもありました。

 但しこれはどうもPCR検査の精度の問題のようです。
 PCR検査というのは、検体の中のコロナウィルスの遺伝子を人為的に増殖させた上で検出するという検査です。
 増殖させないと検出できる量にならないのです。

 この増殖をやればやるほど少量ウィルスでも検出できるようになるのですが、しかしあまり増殖させすぎると、元来体内のウィルスが極秒量で感染力のない人まで全部「陽性」になってしまうのです。
 日本の場合は国際標準よりかなり大幅に増殖させているので、他国では陰性になった人が日本では陽性になる事は十分あり得るのです。

 だからこれはインドネシアの検査がインチキというべきか? 
 日本の検査をやりすぎというべきかは難しい所です。
 
 またビジネス客の中には、観光目的の人間が相当数いたという話もあるそうです。
 
 これも十分あり得る話です。
 実はこの夏、ギリシャがスェーデンからのビジネス客の来訪を許可したら、何とチャーター機で観光客が押し寄せたという話がありました。

 金と暇を持て余している人間にすれば、本国がロックダウンなどしている時こそ、感染の少ない日本で悠々と遊びたいのでしょう。
 だから何とかビジネスビザを取って、観光に来るやつはいるでしょう。

 こうした状況を考えると、11月からの感染拡大の原因に外国人が無関係かどうかについてはわかりません。

 しかしコロナウィルスが元来寒くなれば増えるウィルスであること、そして寒くなったら増えた事を考えれば、最大の原因は寒さと考えるのが自然ではないでしょうか?

 因みに日本だけではなく、韓国やヨーロッパ諸国など、冬は寒い国は皆、感染が拡大しているのです。 そして日本より寒い国は日本より早くから感染拡大が深刻化していました。

 感染対策は国によって随分違うのにです。

 一方、オーストラリアなど南半球では7月、8月に激増した感染者が、減少に向かっています。
 
 こうしてみると春夏秋冬がある国は、冬に感染が拡大し、夏に減少するのです。

 だからワタシとしては、今回の感染拡大の原因の可能性は、以下の順になると思います。

 ① 寒さ
 ② 外国人
 ③ go to

  しかしマスコミと野党は、一番常識的な①と、一応考えられる②については完全に黙殺したまま、なぜか③だけを騒ぎまくって遂に政府にgo toを停止させました。

 ワタシはこれはマスコミと医師会による経済テロだと思っています。

 それでも北海道の状況を見れば、今後全国での感染も一月中旬までに収まるのではないでしょうか?
  
 つまり北海道は全国で最初に寒くなって、真冬になるころに感染は落ち着いたのです。
 だから他の地域も寒くなるにつれて感染が拡大するけれど、冬の寒さが定着するころには感染は収束に向かうのだと思います。 つまり12月から感染が拡大してきた地域も、1月中には減少に向かうでしょう。
 
 ついでに医療崩壊ですが、この原因は特定の病院しかコロナ患者を受けれないという現在の体制でしょう。
 特定の病院だけなので病床数は限られています。
 そしてその病床が満床になりそうだから「医療崩壊が~~~!!」と言っているのです。

 このような状況になったのは新型コロナは「未知のウィルス」という事で、年初に第二種感染症に指定されたからです。
 その為、受け入れ病院が限られるばかりか、病院内での厳重な感染防止策や、無症状の感染者の管理など、膨大な労力が必要になりました。
 それでコロナ受け入れ病院だけでなく保健所など関連機関が疲弊してしまうのです。

 しかし感染力と致死率を考えたら、これは二種感染症指定は過剰対応だという医師も多いのです。 
 だから早く二種指定を外して、インフルエンザなどと同様の5種とし対応すべきだというのです。 
  
 ワタシもこれは考えてみるべきだと思います。

  1. 習近平ウィルス
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2020-12-18 13:14

メルケル礼賛で分かった事 コロナパンデミック

 メルケルの演説を大絶賛している人達がいます。

 メルケル演説が示した知性と「ガースー」の知性の欠如

 ベルリン陥落直前のヒトラーの演説に大感激したのは、この手の人達でしょう。
 こうした人々がいるからヒトラーは政権を取り、そしてベルリンが陥落して自身が自殺するまで権力を維持できたのでしょう。

 コロナパンデミックを通じて、ワタシは人間の心理について、色々興味深い現象を見る事ができました。

 メルケル絶賛もその一つです。
 メルケル絶賛と同類の物に、NYのクオモ知事絶賛があります。

 いずれの場合もコロナの感染抑制に失敗して、大量死が起きている状況で、その危機を盛大にアピールしたところ、なぜか人々が大絶賛したのです。

 ドイツの現在の感染拡大は、まだ不可抗力的な面もあるのですが、クオモ知事が絶賛された3月のNYでの感染爆発なんて、明らかに完全なクオモの失敗によるものです。
 コイツは最初から真面目に対応する気なんか全くなくて、タダ盛大に騒いで自分の人気取りをしたかっただけでしょう?

 だってコイツ、NYで感染爆発が起きる直前まで、イラン・韓国・日本などからNY出身の留学生をチャーター機で呼び返すなんて言っていたのですから。 

 一体何の為に?
 留学生は皆相応の覚悟と目的があって留学しているのだから、勝手に帰国させられるのは大迷惑でしょう?
 なにより殆どが健康な若者なのです。
 そして健康な若者がコロナに感染しても軽症で済む事は、この時期にもわかっていたのです。

 だからこれはもう、ただのパフォーマンスです。
 ダイアモンドプリンセス号の客を、欧米の各国がチャーター機で呼び戻して隔離したら、大うけしたので、それに倣っただなのです。

 しかしワタシは、あれ今も不思議なのです。
 だってあの人達は、日本で船内隔離による検疫を済ませているのです。 そういう人たちを何の根拠によってさらに隔離しようとしたのでしょうか? 
 完全な人権侵害でしょう?

 ところが呆れた事に、日頃「人権が~~!!」と言っている欧米のリベラルメディアが、どれ一つこの非人道的な隔離処置を非難せず、それどころか大絶賛しました。
 そしてコイツラは揃って日本政府がダイアモンドプリンセス号の乗客を、そのまま帰宅させたことを「防疫って知ってる?」と嘲笑しました。

 しかし結果から言えば、日本でダイアモンドプリンセス号の乗客からの二次感染は、一切起きていないのです。
 でも実はこの時期には、このウィルスの感染力が限定的であることはわかっていたのです。

 ところがなぜか高学歴で知的は欧米リベラルメディアのジャーナリスト達は、このコロナウィルスについては極めて迷信的、蒙昧主義的な恐怖を煽る記事を書きまくり、それに煽られた政治家達は、実に安易に人権侵害そのものの隔離を行いました。

 欧米の高学歴って元来文系で科学に弱いとは知っていましたが、ここまで迷信的で蒙昧主義とは思いませんでした。
 これじゃ中世の神学者と同じレベルです。

 ともあれこのようなパンデミックでは初動で感染を抑制することが非常に重要なはずです。
 しかし欧米諸国の対応を見る限り、その肝心の初動は皆、これら無知蒙昧で迷信的なジャーナリズムの扇動に迎合しての、極めて非科学的なポピュリズムによるものでした。

 その骨子は「とにかく気味の悪いウィルスだから、他人の犠牲で感染を食い止めろ!!」です
 
 だからダイアモンドプリンセス号では大騒ぎをしながら、自国内ではクルーズ船の出航は全く止めないし、何よりも自国内に多数いる中国移民や留学生の存在には全く目を向けないというモノでした。

 実はアメリカにもEUにも日本より遥かに多くの中国人留学生や移民がいるのです。
 その人たちの中には、2019年のクリスマス休暇に故郷の武漢や温州に里帰りして、大勢の親族や友人たちと散々濃厚接触した後、欧米の学校や職場に戻った人も沢山いたはずです。

 しかしなぜか欧米諸国は、こうした人々の存在を無視して、コロナは自国には入っていないと信じて日本や韓国を嘲笑していたのです。

 つまり日本や韓国や中国など、遠い外国の話では大騒ぎをしても、国内にある本当の危険は完全に放置するというモノでした。

 これじゃ感染爆発が起きて当然でしょう?

 しかしこんな連中ですから、感染爆発が起きると、今度は大パニックに陥りました。 
 すると高学歴リベラリストに支持されている政治家は、今度はロックダウンとか超過激な感染防止策に走りました。

 そして連日悲壮な演説をしたのです。
 すると高学歴リベラリストの支持者たちは、大感激して「クオモ知事でよかった!!」と彼の政策を絶賛したのです。

 人が大勢死んでいるのに不謹慎とは思いますが、ワタシはこれには笑ってしまいました。

 そしてこれを見て思ったのです。
 人間は不安に駆られた時は、効力があろうがなかろうが、何かできる方が安心なんですね。
 
 昔、病気を治したいなどの祈願をするのに、お百度を踏むとか、茶断ちとか大根断ちとかをする人がいたのですが、あれは非常に絶望的な状況に追い込まれたときは、何もできないより、何かできる方が気が休まるからでしょう?

 で、NYの高学歴リベラリストも同様で、とにかくコロナが怖いから、できる限り強硬な対応をして、「危機だ!!」「危機だ!!」と騒いでくれる政治家にすがったのです。
 
 「自分がこんなに怖い思いをしているのだから、その怖い思いに寄り添ってくれる暮れる政治家が良い政治家」という事になるんですね。

 ホントにコイツラ、中世に生きる人々だったんですね。

 でもコロナってそこまで怖いウィルスなんですか?
 ただ闇雲に恐怖に煽られてばかりいるのが良い事なんですか?

 確かに致死率はインフルエンザの10倍ぐらいだけれど、感染力はインフルエンザよりかなり弱いのです。
 また感染して重症化・死亡する人の殆どは高齢者や既往症のある人に限られています。

 何より長期のロックダウンなんかやり続けたら、経済へのダメージや、長期間家に閉じ込められる事の精神的なストレスだって半端じゃないのです。

 だったらもっと冷静になって、コロナ感染拡大による損失と、感染防止のための行動制限による経済・社会の損失を天秤にかけての対応を考えるのが当然でしょう?

 それを考えると、トランプ大統領は冷静でした。

 オマイラ、落ち着け!!
 コロナはそんなに怖い病気じゃない!!
 ワクチンだってすぐにできる!!
 だからビビッてばかりいないで、普通の生活を続けろ!!
 
 こう言って、マスクもしないで群衆の前に立ち続けたのです。

 ワタシは欧米の場合は、トランプ大統領の対応が結局正解だったと思いますよ。
 そりゃワタシも最初は、マスクもしない群衆の前に立つトランプ大統領を見て

 オイオイ、それあんまり無謀だろう?

 って思いましたよ。

 でもハグとかキスとか握手とか、家の中でも土足という欧米の習慣を考えると、行動変容での感染防止は、日本より遥かに難しいし、効果も薄いのです。
 またホームレスなどスティホーム不可能な人が大量にいるのですから、ロックダウンだってあんまり意味がないのです。

 だったら早期のワクチン開発が可能なら、感染拡大はある程度容認したまま経済を止めない方が、国家全体の損失は少ないでしょう?
 そして実際にワクチンはトランプ大統領の宣言通り年内に完成したのです。
 
 高学歴リベラリストは「命」を至上として、経済と命を分離して考えます。
 しかし経済が破綻すれれば自殺や犯罪で死ぬ人が続出するのですから、経済と命は不可分なのです。

 経済と命を分離できるのは、資産があったり失業の心配のない立場の人達だけです。

 高学歴リベラリストの皆様は、資産があったり、失業の心配もなくリモートワークができる職業だったりする方ばかりなので、「命が!!」「命が!!」と叫び続ける事ができるのでしょう。
 だから自分が迷信的な恐怖から逃れる為なら、ウェイトレスやホテルの客室係なんか全部窮死しても構わないのです。

 しかもこういう人たちは声がでかいので、経済や社会への悪影響も何のその、緊急事態宣言とか、ロックダウンとか、とにかく強硬な政策をするとやんやの喝采になるのです。
 
 そしてコイツラはまた、パニックにならずユーモアを交えて、人々に語り掛けるリーダーには憤激するのです。

 オレが、こんなにビビッてるのに、何でオマイはビビらないんだ?
 何がガースーだ??
 オマイはオレの恐怖がわからないのか?

 だからあ、そんなビビるような状況じゃないだろう?
 このウィルスの致死率見ろよ?
 インフルエンザに毛の生えたぐらいじゃないか? 
 だから少し落ち着け。

 なに~~~!!!
 ぶっ殺すぞ!!!

 もう、見るも馬鹿馬鹿しいんですが、今年は年初からずうっとこの調子で馬鹿騒ぎが続いてきました。

 ワタシは「良いリーダーとは危機に際して冷静なリーダー」だと思ってきました。 ワタシが過去に読んだ本なんかでそういう事が書いてあったからです。

 でも今回のコロナパンデミックを見ていると、このようなリーダーは高学歴インテリには受けないんですね。
 高学歴インテリって、実は危機に際して感情に駆られて絶叫するリーダーが大好きなのです。

 彼等は自分達の不安に付き合って、一緒に狂乱してくれるリーダーが大好きなのです。
 だからヒトラー政権だってヒトラー自殺まで維持されたのですね。

 因みにこの不安には科学的根拠や現実の状況には全く関係ありません。

 日本でも高学歴リベラリストは、狂乱絶叫するリーダーが大好で、だから連中はメルケルを礼賛し、菅総理の言動に憤激しています。

 でも現実をみれば菅総理の言う通りなのです。
 現在の日本は感染拡大はしていますが、既にその拡大は微増の状態で収まっています。
 実効再生産数は、この一か月ほどの間、1前後にとどまっているのです。
 つまり科学的に考えれば、感染爆発などありえない状況なのです。

 一方マスゴミが騒ぐ医療崩壊ですが、そもそも日本では高齢者を中心に毎年肺炎で10万人弱の人が死亡しています。
 つまり重症の肺炎患者に対応できる医師・看護師・医療施設は、10万人分はあるという事んです。
 しかしコロナの死者は、まだ年内では3000人に届かないでしょ?
 また感染症全体が減った事で、死者数全体では例年より少ないのです。
 更に街の開業医や一般病院は、人々がコロナ感染を恐れるために、閑古鳥が鳴いているのです。
 これでどうやって医療崩壊するのでしょうか?
 
 そして連日の死者も感染者のドイツの10分の1以下です。
 日本の人口はドイツの1.5倍なのにです。

 何でこの状況でガースーがメルケルみたいな悲痛で感情的な演説をしなくちゃならないんでしょうか? 
 これでガースーがメルケル並みに悲痛な演説をしたら、それこそ欧米諸国の笑いものでしょう?

 マトモなリーダーなら冷静に国民に状況を説明して、感染防止と経済活動のバランスを考えての行動を訴えるのが当然だし、国民にも冷静な対応を求める為にも、ユーモアを交えた話し方こそ賞賛されるべきでしょう?

 冷静になれ!!
 現在の状況は危機からは程遠い。
 不必要に恐れて経済を止める方が余程多くの人命を損なう。

 しかしこの理がどうしても理解できず、それを言われると狂乱絶叫する人間が世の中にはホントに沢山いるんですね。
 
 勿論、日本でガースーに噛みついている奴等は、ガースーに噛みつくのが最大の目的で噛みついているんだと思いますよ。
 でもメルケルやクオモみたいに、大量死を招き、その上経済も破綻させたリーダーを礼賛するのを見ていると、元来コイツラは馬鹿で臆病で、冷静に科学的に物事を考える事ができないのだと思わざるを得ません。

 そしてそういうこの世には連中が大量にいて、しかも幾ら教育を受けてもその本性は治らないからこそ、ヒトラーのような政治家が台頭するんですね。
 
 本当に今回のコロナパンデミックは良い勉強になりました。
 その意味ではワタシはこの連中には感謝しています。

  1. 習近平ウィルス
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2020-12-14 13:43

陰謀と陰謀論の整理 アメリカ大統領選挙

 今回のアメリカ大統領選挙について、保守派にも不正選挙の主張を「陰謀論」と言っている人が結構います。
 これについてカカシさんが「陰謀と陰謀論の違い」について解説してくださっていたので、コメントをしたかったのですが、しかし随分と長文になってしまうので自分のところで書く事にしました。

 ところで今回、トランプ側が主張している不正選挙ですが、中身は実は大きく3つに分けられます。

 まずテキサス州他6州の提訴した不正ですが、これは陰謀論どころか全き事実です。

 テキサス州が訴えたのは、ジョージアなど4州で知事が議会の決議なしに、郵便投票とその開票作業に関する規則を変えて、非常に不正をやりやすくしてしまったという事です。
 これは被告4州の公式な郵便選挙の手続きの変更の話なのですから、被告各州だって隠しているわけでもなんでもないのです。

 だったら何で最高裁は告訴状を受理しなかったと言えば、それは大統領選挙の投票手続きをどうするかは各州の主権の問題なので、他の州が文句を言う話ではないからです。
 
 次にジュリアーニ弁護士等、公式のトランプ弁護団の主張ですが、これも陰謀論とは程遠いです。
 ジュリアーニ弁護士が主張している不正の内容は様々ありますが、これらのほとんどはアメリカの選挙違反の古典的な手口なのです。

 アメリカは戸籍制度がなく選挙人登録制度も結構いい加減な所があるので、死人が投票するなどの不正選挙は昔から随分ありました。 そしてその殆どが民主党によるものでした。
 
 それが今回はテキサスに告訴された州などで、郵便投票の不正防止に必要な規定を大幅に緩めた事から、実に盛大に露骨に行われたのです。
 
 しかも結果を見ればトランプ・バイデンの票差が僅差であった事から、こうした不正票を抜けば、選挙結果が逆転してしまうのです。

 だからこそ裁判所もビビっているのです。
 本来、民主主義国家の裁判は長々と時間がかかるのです。 例えばジュリアーニ弁護士が出した千人を超える宣誓供述書について、証人を呼び出して法廷で証言させるだけでも何か月もかかります。

 それなのに大量の宣誓供述書を出して、「ホレ!! こんなに不正があった。 だから直ぐにこの選挙無効にしろ!!」なんて言われても、「そんな無茶な!! ウチに持ってこられても困ります。」となりますよね?

 勿論、これはジュリアーニ弁護士もトランプ大統領も十二分にわかってやっているでしょうが・・・・・・・。

 だから「陰謀論」の中心は、何といってもパウエル弁護士が主張するドミニオンによる票の集計不正と、それに中国など外国勢力の介入があったという話でしょう。
 
 パウエル弁護士の話が本当だと、トランプ大統領が圧勝だったはずが、中国等の不正アクセスにより大統領選挙の結果が逆転したのですから、これはもう大変な話です。
 しかもそのような不正が過去にも行われていたというのですから、アメリカの民主主義の根幹が、既に外国勢力によってゆがめられていた事になりますから、ホントにトンデモナイ話です。

 それにリンウッド弁護士の話が加わると、ジョージ・ソロスとかエプスタインとか、前々からアメリカ庶民が不信感を持っている連中がゾロゾロ加わるのですから、なんかもう絵に描いたような陰謀論になってきます。

 ワタシもさすがにパウエル弁護士とリンウッド弁護士の話が全部本当とは思っていません。
 そもそも幾らパウエル弁護士やリンウッド弁護士が優秀でも、現在のところはバイデン陣営の強制捜査も行われていないのですから、不正の細部や共犯者全部がわかるわけもないのです。

 しかしワタシは彼等が妄想に駆られてこの裁判を戦っているとも思っていません。

 まず、この選挙での大規模な票の不正集計は、完全な事実だと思っています。
 そしてそのような不正集計は、開票作業員が手動でやるだけでは不可能なので、集計システムを使っての不正があったのだと考えています。

 だって選挙運動中のバイデンの集会って、限界集落の村会議員選挙の寂しさでした。 
 それでバイデン側も困って有名歌手を呼んだりしたのですが、それでも限界集落の喉自慢程度にしかなりませんでした。

 それなのにアメリカ大統領選挙史上最高の8000万票獲得?
 これは全然信じる事ができません。
 あの不人気ぶりを考えれば、ヒラリー・クリントンの得票6500万票を超えるのさえ不可能としか思えません。

 一方、トランプ大統領の集会は、物凄い熱気でした。 
 これまで黒人やヒスパニックからの支持率も大きく上げていたのです。
 だからトランプ大統領が7300万票を取った事には、何の違和感もありませんでした。
 
 だったら余程大規模な票の不正集計でもしない限り、バイデン勝利にはならないでしょう?

 そして実際に統計的にあり得ない事が大量に起きているのです。 
 これについてはカカシさんが詳しく解説してくださっているのですが、もう過去の大統領選の常識が全部覆っているのです。


 勿論、統計的な異常はそれだけなら、不正の証拠にはなりません。
 例えば異常に高い投票率と言っても、100%までならそれ自体が不正の証拠にはなりません。

 でもね逆に言うと、大規模な票の集計不正以外に、この選挙で出たような統計的な異常が起きる理由を説明する方法もないのです。 
 だからこれらの統計的な異常は確定証拠にはならないのですが、状況証拠にはなるのです。

 そして細かい票集計の異常は、これもカカシさんの解説がわかりやすいのですがジュリアーニ弁護士等が集めた証言と整合するのです。


 こうなるとやはり今回の大統領選挙は最低でも州ぐるみでの不正が行われていたと考えるしかないでしょう?
 つまり州知事が不正をやりやすいように投票と開票の手続きを変え、さらに選挙管理委員会による投票の管理から始まって、開票作業まで総ぐるみで不正を行われていたのです。

 しかもなぜかアメリカは勿論、日本のマスコミやSNS大手企業までは、この疑惑を必死に隠蔽して、ひたすらバイデン当選を既成事実化しようとしています。

 ホントにこの選挙不正が全くの陰謀論であるなら、ドンドン報道すればいいじゃないですか? 
 ホントに絵に描いたような陰謀論で面白さ抜群ですから、滅茶苦茶視聴率を稼げますよ。

 でも彼等は必死に隠蔽するのです。

 だからワタシはこれは単なる陰謀論ではなく、本物の陰謀だと思っています。

 因みにこれを陰謀論という日本の保守派の人達の中には、太平洋戦争についてのコミンテルンの陰謀やルーズベルトの陰謀を唱えている人達もいます。

 左翼はあれを「陰謀論」と笑い飛ばしていますよね?
 
 例えばルーズベルトの陰謀というのは、「ルーズベルトは「戦争をしない」との公約で大統領三選を果たしたが、実は彼は何としても第二次大戦に参戦する心算だった。 その為敢えて日本を挑発し戦争せざるを得ないように追い込んだ、 そして日本艦隊が真珠湾を攻撃することを承知しながら、敢えて真珠湾を攻撃させることで、アメリカ参戦を果たした。」というモノです。

 おお、ホントに絵に描いたような陰謀論です。
 これに比べたらパウエル弁護士は妄想力が全然足りない!!
 だから殆どの人はルーズベルトの陰謀なんか信じていません。

 そんなあ、アメリカの大統領ともあろうものが、自国民を騙して大量に犠牲にするようなことをするはずがないだろう?
 そもそも証拠がないじゃないか?

 これが日米両国だけでなく世界中の普通の人間の常識でした。 
 実はワタシもずうっと長い間このように考えていました。

 しかし第二次大戦中から既にアメリカ国内にもルーズベルトの言動と政策に疑念を持っている人達は結構いたのです。  
 
 でも証拠はありませんでした。 
 だから幾ら怪しいと思っても、彼等にできた事は、公開されているルーズベルトの言動と、大戦の戦況とその結果を突き合わせて、ルーズベルトの真意を推定することだけでした。

 これだと陰謀論のままで終わるしかないのです。

 しかしその後、ソ連が崩壊し、アメリカでも色々な資料が公開されると、様々な証拠がでてきました。
 例えばアメリカ軍だけなくイギリス軍やオランダ軍が連携して、日本艦隊の行動を全部追跡して、無線も解読し、真珠湾攻撃を知りながら、敢えてハワイ司令官だけには知らせず、真珠湾を攻撃させた顛末も公開されたのです。

 こうして証拠が揃って初めてルーズベルトの陰謀はただの陰謀論ではなく、歴史的事実として証明されたのです。
 でもそれには長い時間がかかりました。

 そりゃ国家的な大陰謀なのだから、簡単に証拠が出るはずもないのです。 
 因みにルーズベルト三選にはイギリスが極めて積極的にこの選挙に介入してたことも証明されています。
 アメリカの参戦がないと、イギリスは絶対にドイツに勝てないからです。
 
 だから今回のアメリカ大統領選の不正選挙についての「陰謀」も、いつどのように証明されるかはわかりません。

 パウエル弁護士が勝訴できるかどうかはわかりません。
 それどころかヒョッとしたらワタシが生きているうちは、確定的な証拠は出ないかもしれません。
 だからそれまでは「陰謀論」のままです。

 でも現実に起きた統計的異常や、多数の証人の証言が整合する以上は、ワタシはこれを「陰謀論」と思う事はできません。
 だからトランプ大統領の行動を支持します。 

 そして何よりアメリカ人の多くがこの結果を信じる事ができなので、トランプ大統領は今も熱狂的な支持を得ているのではありませんか?

  1. アメリカ
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2020-12-13 13:45

ワタシが「多様性」にむかつくわけ

 ワタシがこの数年来大嫌いになった言葉が「多様性」です。
 実はワタシは子供の頃から「変わり者」と言われて周りから浮いてしまう人間で、自分でも「規格外品」を自任してきました。
 小学校から大学卒業までずうっと、教師とももめ続けました。

 それで子供のころからずうっと「何で世の中の人は、変わった人間を受け入れてくれないのだろうか?」と思い続けていました。
 だから本来なら「多様性の尊重」というのは、ありがたい話です。
 
 しかしそれ故にこそ、10年程前からあふれ始めた「多様性の尊重」とか「ダイバーシティ」とか言う言葉が反吐が出る程嫌いなのです。

 なぜそんなに嫌いになったか?
 それはこの言葉を振り回すヤツに限って「多様性」なんか欠片も認める気がないのが、見え見えだからです。

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 例えば先日、アメリカ大統領選についてこんな記事を拾いました。 

 11月26日 BBC
 
 バラク・オバマ前米大統領は25日、ラジオ番組に出演し、大統領選でドナルド・トランプ大統領に投票したヒスパニック(ラティーノ、中南米系)の有権者の中には、トランプ氏の「人種差別」的な発言を無視して、自分たちに大事な人工妊娠中絶反対などのテーマを優先させた人たちがいると批判した。

 これは記事に書きだしです。 
 長文なので全部は貼りません。 続きはリンク先で読んでください。

 なるほど人種差別は悪いです。
 自分が差別されるのはもっと嫌です。
 日頃人種差別をしている奴でも、自分が差別されたら猛烈に怒りますw

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 でもね信心深い人にとって一番大切なのは、自分の信仰、自分の神の教えの方が人種差別の有無なんかより遥かに大事なのです。
 自分が多少差別されて不愉快な思いをしたり不利益を被ったりする事が減るより、まずは自分の神の教えが守られる事の方が大切なのです。

 なにより信仰深い人々は、信仰を持つこと自体が何より大切です。 
 これについてはわかりやすい例として西森マリーさんの記事を紹介します。

 判事の宗教を批判されると他の宗教の不快に

 トランプ大統領は最高裁判事にエイミー・バレット氏を任命しましたが、この人事をに民主党系のリベラルメディアは、バレット氏が敬虔なカソリック教徒であることを理由に大反対し、彼女の信仰を糾弾しました。

 しかし信心深い人々は宗派によらず、信仰を持つ事を攻撃されたことに猛烈に反発しました。
 カソリックだけでなく、福音派も、ヒンズー教徒もイスラム教徒もです。 
 特に中東やアジアの出身者にすれば、リベラル派による家父長制や家族主義への攻撃は、自分達の伝統への攻撃、自分達のアイデンティへの攻撃になります。
 
 あらら、アメリカのリベラル派って「多様な価値観を尊重する」んじゃなかったのですか?
 それから人種や民族のアイデンティを尊重するんじゃないですか?

 だったら民族の伝統文化を自分達のアイデンティとして守りたいという人たちの価値観は尊重するべきでしょう?
 その伝統的価値観が、家父長制や男尊女卑で、リベラリズムやフェミニズムとは真っ向対立するものであってもです。

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 ところがこのオバマ元大統領のヒスパニック批判って、多様性の尊重の旗振りをやってきた当人が実は、自分の価値観以外は絶対に認める気がない事が丸わかりでしょう?

 宗教なんかどうでもいいから、ヒスパニックはオレタチのいう事を聞いて人種差別反対だけやってろ!!

 んな事言われもね。

 そりゃね、テロリストになるようなアタマの壊れた人間は別として、どんな宗派の信者でもアメリカに移民してきたうえは、民主主義などアメリカの価値観は尊重していると思いますよ。

 でもそれはあくまで政治など公的な問題についての話だろう?
 だって民主主義国家なら思想・宗教・信条の自由があるはずだよな?
 個人の精神生活や家庭生活に他人や国家が介入しちゃいけないんだよ。
 宗教など精神生活や家庭の在り方とか、個人生活にかかわる部分は、自分達の価値観を守る権利がある!!
 だから民主主義は素晴らしい!!
 だから自分達は命懸けでアメリカに移民したのだ!!
 それなのになんで共産主義国家みたいに、自分の信仰や家族の在り方までボコボコに言われなくちゃならないんだ?
 何で信仰よりも人種差別反対を優先して生きなくちゃならないんだ?
 それよりオマイ、もっとちゃんと共産主義者のキューバ政権を締め上げろよ!!
 コイツラこそ民主主義の敵なんだから!!

 キューバ難民ならきっとそう思いますよね?
 キューバ難民もヒスパニックだけれど。 

 ヒスパニックと言っても、出身国は様々だし、アメリカに来た事情も、現在の職業や所得も全く違うでしょう?

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 そりゃ、これまで人種差別反対で頑張ってきた人たちからすれば、これは気に入らないと思いますよ。
 
 せっかくオレタチが体を張って頑張って人種平等を勝ち取ってきたのに、何でオマイラはこの期に及んで差別主義者のトランプなんか支持するんだ??
 許せない!!

 でも「多様な価値観を尊重する」のなら許すしかないのです。
 だってこの世にはホントに色々違った価値観を持った人達が存在するんですよ。
 そしてその中の圧倒的多数は自分には絶対許せない価値観や、大嫌いな価値観で生きる人々なのです。

 でも「多様な価値観を尊重する」って、自分の大嫌いな価値観や絶対に許せない価値観の存在を認めて、そういう価値観を持つ人々、その価値観に従って生きる人々も尊重することなのです。

 そしてこんな事は民主主義国家ではずうっと昔から決まっていた事です。
 民主主義国家はすべて国民に思想・宗教・信条の自由を保障するのですから。

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 いや本当は、それよりはるか昔から、一人前の大人なら自分と価値観の違うヤツとも、我慢しており合っていかなくちゃならない事になっていたのです。
 
 世の中には自分の絶対許せない価値観を持っている奴、自分にとって凄く腹だたしい価値観で生きている奴が一杯いるけれど、だからと言ってそれで相手を責めはいけない、何とか相手を理解して仲良くやって行く努力をしなければならない事になっていたのです。

 だって元来、人間は皆一人一人違い、それぞれ勝手な生き方をするものなのです。
 でも一人一人違う人間が、何とか折り合いをつけながら一緒に暮らしかないのが人間社会というモノだからです。

 つまり「多様な価値観の尊重」なんて元来人間が生きていく上で自明の理で、正常な社会はそれを前提に成立していたのです。
 だから普通の良識を持つ人々は、敢えて「多様な価値観の重視」なんて喚かないのです。

 ところがその自明の理を全く理解できない人間達が、あたもそれを自分達の大発明のように振り回し始めたのです。
 でもやっぱりそういう人間には本当のところは全く理解できないのす。

 あるいはもっと悪質で「多様性な価値感を尊重しろ」と言いながら、他人に自分の価値観を強要するのです。
 だから結局自分の気に入らない価値観やそういう価値観で生きる人々を、ひたすら攻撃しているのです。

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 そしてこれは日本でも同じです。

 というか日本の自称リベラリストは、この「多様性」をアメリカから直輸入したので、本場より遥かに浅薄で非現実的なのです。

 それで例えば日本には同性愛者に対する忌避など全くなかったにもかかわらず、欧米と同等の差別があった事にして騒ぐのです。

 コイツラ小川榮太郎氏が雑誌に書いた論文が「LGBT差別だ!!」と騒いでその雑誌を廃刊に追い込んだのですが、当の小川氏はその同じ月に三島由紀夫の慰霊祭「憂国忌」に参加していました。
 三島由紀夫はガチホモだし、生前から一般人には随分とショッキングなホモの性生活を赤裸々に描いた小説も多数書いていたのですが、日本の右翼がそれを問題にしたことは一度もないのです。

 しかしアメリカ直輸入品の「多様性の尊重」ですから、左ハンドルのアメ車と同じで、日本の事情なんか一切考慮しないのです。
 マジにこれこそ日本には日本の価値観がある事を無視した話で、コイツラが「多様な価値観の尊重」を理解していない事の典型でしょう?

 だからワタシは「多様な価値観の尊重」という言葉を聞くと猛烈にむかつくようになったのです。
 最後に面白い表を・・・・・・。 

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 さてこの表は、最初に紹介した記事のリンク先についていた物です。
 
 オバマ元大統領に代表されるアメリカのリベラル勢力が4年間トランプ大統領を「レイシスト!!」「女性差別主義者!!」と騒ぎ続けた結果がこれです。
 
 あららトランプ大統領に差別された女性と有色人種の支持率が全部上がってしまいました。
 その分バイデン支持率が減っているのです。
 
 バイデン支持率が増えているのは何と白人男性だけなのです。
 
 つまり本当に「差別」されたり「社会の主流から離れた価値観で生きてきた人々は、リベラリストの偽善を見抜き辟易したのです。

  1. アメリカ
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