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2020-07-25 23:45

爽やかな日

 昨日は「爽やか」を絵にかいたような日でした。

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 天気予報では曇天のはずだったのですが、昼前から晴れて綺麗な青空になりました。

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 それでパンと野菜を買いに行きました。

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 気温は25℃ぐらいだと思いますが、爽やかな風が吹き、短パン半袖で暑くもなく寒くもなく、実に快適です。

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 このお天気に誘われて発寒川の河原では大勢の人達がバーベキューを楽しんでいました。
 
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 桜満開のころは緊急事態宣言中でバーベキュー禁止だったのですが、その後普通にバーベキューができるようになったようです。

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 因みに北海道は感染者、実はPCR検査陽性者はもうずうっと一桁台が続いているし、重症者も殆どいない状態ですから、完全に収束している状況です。

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 妹は23・24日で知床へ旅行したのですが、観光客は結構いて、知床岬を回る観光船もほぼ満員だったそうです。

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 それに中国人や韓国人の客もいないのでその分は爽やかだったそうです。
 しかし天気は爽やかどころではなく、雨と寒さで散々だったそうです。

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 一方、ワタシと言えばよもちゃんのおかげで、幾ら補助金が出ても、旅行になんか行けないのです。
 
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 それって不公平じゃないですか?
 政府は猫を飼っている国民には配慮しないのでしょうか?

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 けれども神様は公平で、どこにも行けないワタシの為に、この爽やかな日を用意してくださったのです。

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 山の上の直販所では大きなズッキーニを売っていました。

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 長さ30センチ余の丸まる太ったズッキーニが4本200円です。

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 シシトウやピーマン、それからキュウリも買いました。

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 野菜を買ったら次はパン屋さんです。

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 一応、食料の買い出しですから、家事には違いないのですが、こんな爽やかな風の中を駆け回るのだから最高に気持ちが良いです。

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 パンを買うとお腹が空いてきました。
 実はまだお昼ご飯を食べていませんでした。

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 それで一旦家に帰り、さっき買ったパンのうちの一個と、サラミソーセージとワインを持って公園に引き返して、そこでお昼ご飯を食べました。

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 すごく美味しかったです。
 最高に幸せです。

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 アンタ、いい身分だねえ・・・・・。

 知り合いの犬たちにそう言われた気がしましたが、しかしホントにいい身分だから仕方ありません。
  1. 札幌の四季
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2020-07-24 21:48

報復? 中国、成都のアメリカ領事館閉鎖命令

 中国が成都のアメリカ領事館の閉鎖命令を出しました。
 なんかすごい数の警官が成都のアメリカ領事館を囲んでいます。

 これはアメリカ政府がヒューストンの中国領事館を閉鎖させた「報復」だそうです。

 しかしねえ・・・・・。
 これ報復になるんですか?
 
 そもそも成都のアメリカ領事館って現在機能しているのでしょうか?

 だってアメリカ政府は1月31日に、武漢ウィルス感染拡大防止のために中国への渡航を禁止したのですが、この時同時に北京の米大使館と、成都、広州、上海、瀋陽の領事館についても、コロナウイルスの感染拡大が引き続き懸念されるとして、緊急要員を除く職員の退避を許可したのです。

 この後、中国諸都市は次々と封鎖されて、中国国内の交通も殆ど停止状態になりました。
 これだと在中アメリカ人は帰国したくても帰国の手段がなく、しかもこのような場合にアメリカ人をサポートしてくれるはずの大使館や領事館が、実質的に機能停止になったのですから非常に困ったでしょうね?
 
 それでワタシはこの時「トランプ大統領は在中アメリカ人を見捨てても、これを機会に中国との関係を断つ」という判断をしたのだと思いました。

 つまり今後「中国に恋々としてるような奴は助けない」という姿勢を明確にしたのです。

 アメリカは実に明確に中国への離縁状を叩きつけたのです。

 これに対して中国側はこれを「薄情」と非難しました。 
 そりゃ中国はこれまで甘い言葉でアメリカを誑かして、アメリカに寄生してここまで巨大化してきたのです。 そしてまだ自活不能なのです。 それなのにその宿主に見捨てられるって死活問題でしょう?


 中国の新型肺炎発症者、1万人超す 報道官、米の渡航中止勧告を「薄情だ」と批判
2020.2.1 10:34 産経新聞
 前略

 一方、中国外務省は1月31日夜、米国が中国全土への渡航中止勧告を出したことについて「率先して悪い前例をつくった。本当に薄情だ」と批判する報道官談話を発表した。

 談話は、ロス米商務長官が新型肺炎を機に「北米に雇用が戻る動きが加速する」と発言したり、米高官が中国側の対応への不満を漏らしたりしたことを「非友好的な言説」と表現。「困難な時こそ人の本心がわかる。米側の言行は事実に合わず時宜にかなわない」と不快感を示した。


 しかし中国の泣き言にも拘らず、アメリカはますます薄情になって、この後もドンドン中国を締め付けています。

 一方、この後アメリカでも感染爆発が始まり、今度は中国側がほぼアメリカから渡航を禁止しました。

 その後もアメリカの感染は拡大しているし、アメリカの対中政策は益々強硬になっていますから、中国からの渡航制限等を緩めるどころではないのです。

 このような状況では、中国のアメリカ大使館、そして成都始め中国各地のアメリカ領事館に職員が戻ったとは思えませんし、また戻ったというニュースも聞いたことがありません。

 機能停止中、殆ど無人の領事館に閉鎖命令を出して、大勢の警官で取り囲むって、意味があるんですか?
 これがヒューストンの中国領事館閉鎖の報復になるんですか?

 それでも「報復」をやらなくてはならないのが今の習近平政権なのでしょう?
 
 それにしても中国は勇猛果敢にアメリカに喧嘩を売ったのですが、しかしこれが「報復」では最初から勝負がついているじゃないですか?

 逆に言えばトランプ大統領は、1月31日に中国へ渡航禁止命令を出し、その時点速攻で大使館や領事館の職員を引き上げた時点で、中国をボコボコにする覚悟を決めていたんじゃないかと思うのです。

 だってこうしておけば中国に人質を取られなくて済みますからね。

 1月31日に中国への渡航禁止をかけた直後に、在中アメリカ人を見捨てる形で、駐中国アメリカ大使館・領事館の職員を撤退させるって「冷酷だなあ・・・・・」と思いました。

 でも考えてみれば中国は平気で交渉相手国の国民を人質にとる国です。
 だから中国と喧嘩するとなれば、人質にされそうな人間はさっさと退避させるのが正解でしょう?
 そしてまた「もう在中アメリカ人なんか見捨てたから、アメリカ人を人質にアメリカと交渉したって無駄だぞ。」というメッセージを出しておいたほうが、結局在中米国人の安全につながるのです。

 これだと実はトランプ大統領は、実はこの時ちゃんと今後中国を締め上げる準備を完了していたんじゃないですか?
 
 トランプ大統領喧嘩上手すぎ!!

 それなのにアメリカの真意を理解できず、お気楽に喧嘩を売り続けたって、中国は甘すぎませんか?
 これじゃとてもアメリカに勝てないでしょう?

  1. 特亜
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2020-07-23 14:22

こんな人達 反差別を叫ぶ人々

 以下の記事は日本で働く韓国人の心情を取材したものですが、読んでいてむかつきますよね。

 韓国人留学生「日本人は日本が好きな外人を見つけて喜んでる」「学びが少ない」
 下位層の高すぎるプライドと負け犬

 留学を口実に日本で働き、日本の恩恵受けながら踏ん反り返って日本を侮蔑しているのですから。
 勿論、総人口5000万人の韓国人全てがこのような人物というわけではないでしょう。

 何よりこの記事の取材を受けている張本人が、自分を他の韓国人、特に自分同様に日本に「留学」しながら働いている韓国人とは絶対一緒にしてほしくないようですから。

 ウリは将来アメリカの大学院に留学して、一流企業への就職を目指して努力しているエリートニダ。
 だからタダ日本で稼ぐ事し考えていない落ちこぼれや、さらにレベルが低くて大学にも行けず韓国で低賃金で働く下層韓国人なんかとは一緒にしてほしくないニダ!!

 だって本人がそう言っているのですから。
 だから日本で働く下層韓国人の中には、こう考えている人だっているんでしょう。

 日本で働け良かったニダ。
 日本にいれば真面目に働けばちゃんと生活できるし、学歴が低いからってあからさまに侮蔑されることもないニダ。
 日本はいい国ニダ。
 ウリは日本好きになったニダ。

 しかしこの記事で取材を受けた韓国人の心情が、韓国人全体の心情のように感じられるのは、彼の日本への態度が、そのまま韓国政府・韓国のマスコミ・韓国言論界とピッタリと一致するからでしょう。
 
 さらに言えば在日コリアンの言論人・活動家やそれに賛同する日本のマスコミ・日本の政治家・活動家・言論人のそれとも一致します。

 そして北朝鮮政府の態度とも一致するのです。

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 つまり連中は全部、やたらにエラそうに踏ん反り返って日本を侮蔑しながら、実は日本の支援に頼り切り、さらなる支援を期待しているのです。

 簡単に言えば「態度デカイ乞食」です。

 韓国人のすべてがこの記事で取材を受けた韓国人のようではなくても、韓国政府やマスコミ・言論界を席捲している韓国人エリートというのは、殆どこの種の人間なのでしょう。
 
 だから韓国政府始め「韓国を代表する」人々の言動がすべて、コイツと同じ侮日で一致するのでしょう。
 そして彼等がこのようなに踏ん反り返って日本への侮蔑と敵意を剥き出しにするのは、実は彼等自身が感じている屈辱からくるのではないでしょうか?

 だってコイツの話を聞いて、コイツを尊敬する日本人はいないでしょう?

 ふうん、君そんなにエライの?
 そりゃね、君が向上心の強い努力家で、大きな夢があるのは立派だと思うよ。
 でもさ君がどんな大学出ていても今はコンビニ店員なんだから、もっとお客様に丁寧に対応してよ。
 ベトナム人のグエン君やフィリピン人のアニータさんは、凄く明るくて親切でお客さんの評判もいいからね。
 君も彼等を見習ってね。

 日本人の雇用主もお客も概ねにこんな感じで彼に接しているのではないでしょうか?

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 しかし「自尊心」の塊のような人間が、これに屈辱を感じないわけないでしょう?
 けれどもだからと言ってこんな「自尊心」に付き合いきれる日本人はいないでしょうから仕方ありません。

 そして彼自身が同胞である韓国人、特に彼と同世代でもあり、そして高い失業率と就職難という同じ苦悩の中で苦しむ若者達を侮蔑している以上、日本人に韓国人への尊敬を期待する権利はないのです。

 同胞のオマイが負け犬と侮蔑している人間達を、何で日本人が尊敬しなくちゃならないの?
 そもそも韓国人がそんなに優秀なら、何で韓国の失業率は上がるばかりなの?
 大体、エリートを目指すって言いながら同胞を侮蔑するってどうよ?
 真のエリートなら、失業に苦しむ同胞を軽蔑したりしないよ。
 彼等を救うために頑張るんだよ。

 そうです。 エリートがエリートとして尊敬されるのは、難関校を卒業したからでも生まれ育ちが良いからでもないのです。
 優れた天分で社会に貢献するからです。

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 しかしコイツを見たらわかります。
 韓国のエリートってそういう人たちではないのです。

 ウリはエリートニダ!!
 他の人間とは違うニダ!!
 だから特権を貪る権利があるニダ!!
 ウリはその為にこれまで必死に努力してきたニダ!!

 こんな人たちなんですよね。
 しかし勿論こういう「エリート」は韓国にだけいるわけではありません。 
 こういう人間は世界中にいるでしょう。
 そして日本にもいるのです。

 前川喜平とかカルロス・ゴーンとか・・・・・。
 こういう連中にすれば、苦労してエリートコースに乗るという事は、国家というビュッフェ入り込んのと同じですから、そこで食えるだけ食いつぶさなければ思っているのでしょう。

 そして期待したほど食えないと叫ぶのです。

 差別を許さない!!

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 反差別を叫ぶ連中の面子を見ているとこんな奴ばっかりでしょう?
 
 つまり根拠のない「自尊心」で膨れ上がって常に他人を見下す一方、自分自身の能力や人格を客観視できないので、自分が期待する特権や敬意を得られないと「差別ニダ!!」という事になるのです。
 
 自分はこんなにも有能で優秀で人格高潔なのに、それに相応しい待遇や敬意が得られないのは、不当な差別を行う社会が悪いからだ。

 という発想になるんですよね。

 この感覚が韓国人エリートでは特に顕著なのですが、日本にも同類がいるのです。
 日本の左翼が韓国や北朝鮮、そして在日コリアンの親和性が良いのはその為でしょう? 

  1. レイシスト
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2020-07-21 13:41

アタマ大丈夫? 中国の戦狼外交

 中国の公船が尖閣諸島に居座り続けています。 
 中国はこうやって公船を居座り続けさせる事で、尖閣諸島に対する「施政権」が中国にある事を、世界に、特にアメリカに告示したいのだそうです。

 しかしアメリカは尖閣諸島の領有権については、日中どちらの側にも立たないのですが、しかし尖閣諸島の施政権が日本にあれば、日米安保条約5条で日本の側に立つ事になっています。
 そこで中国とすれば、こうやって執拗に公船を入れる事で、施政権は中国にあるという事を既成事実化したいのです。

 中国の尖閣諸島侵略計画は70年代、国連の海洋調査船が尖閣諸島近海に膨大な石油と天然ガスの資源が埋蔵されているという事を発見してから始まりました。
 
 あれから半世紀、中国は倦まず弛まず、延々とこの侵略計画を進めてきたのです。
 
 侵略の意図は明確でもいきなり戦争するようなことはせずに、日本の政界・経済界・マスコミを抱き込み、アメリカを懐柔しながら、少しずつ少しずつ目標達成のために進み続けたのです。

 こうした計画性と執拗さは、日本人の想像を絶します。
 こういうのを見ると、例えば明治維新以降の日本の外交なんて、ホントに単純で短絡的だと思ってしまいます。

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 しかし尖閣から少し離れて世界全体に目を向けると「中国、何考えてんの?」としか思えない程愚かしい事をやっています。

 だって中国が揉めているのは日本だけではありません。
 殆ど世界中と揉めている、それも盛大に喧嘩を売っているのです。
 
 この中国の外交を「戦狼外交」と言うのだそうです。

 中国は国境を接する国々とはほとんど全部、領土問題を起こしているようです。 それも尖閣問題と同様、明らかに中国の侵略行為からくる問題ですが、しかしどの国とも尖閣と同様、「慎重」な侵略だったのでしょう。
 しかしそれがここへ来て、尖閣同様、侵略行為が見え見えになってきて、周辺国すべてから反発を受けているのです。

 それに対して中国側はひたすら強気で喧嘩を売りまくっているのですからすごいです。

 しかもその喧嘩を売る相手が、ベトナムなどの小国だけではなく、インドや日本やEU諸国、そしてアメリカなのだから呆れます。

 こうなると中国には本当に国家戦略があるのだろうか?と思ってしまいます。

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 尖閣を日本から奪う、ベトナムから西沙諸島を奪うなど、個別の侵略行為に対しては確かに非常に精緻で長期的なプランがあり、それを着実に実行してきたことは間違いないでしょう。
 そして今もそれを続けているのです。

 しかし現実には中国が実際に侵略に成功したところはないのです。

 南沙諸島や西沙諸島は占領はしたもののその領有権を国際的に認めさせる事はできておらず、アメリカの介入を招いてしまいました。
 オマケに5Gとか全然関係ない話でイギリスにも喧嘩を売り、イギリスの空母まで出てきたのです。

 アメリカだって本当はこういう岩礁の為に軍事介入なんかするのはイヤだったのです。 
 だからこれまでも長い間、中国が南沙諸島を埋め立てて基地を作るのも見過ごしてきたのです。

 しかしここまで中国の侵略姿勢が明確になっては、介入しないわけにはいかないでしょう。
 何しろ中国はアメリカへの敵意を隠さなくなり、アメリカに変わって世界の覇権国になると公言するようになっているのです。

 だってこのまま放っておいたら、本当に中国の周辺諸国が中国の支配下に落ち、中国は巨大化してアメリカの手に負えなくなってしまうでしょう?

 だったらもうここでやっつけちまおうぜ!!

 アメリカでこうした意見が主流になりつつあるのです。

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 しかしそういう中でも中国政府は、益々好戦的な姿勢をあらわにし香港の一国二制度の蹂躙など、アメリカ始め世界の先進国の神経を逆なでし、反中世論を自ら煽りまくっているのです。

 普通に考えたらこれはもう「外交」とか「国家戦略」などと言えるレベルではないのです。
 幼児が癇癪を起して、床に寝転んで「あれが欲しい」「これはボクチャンの物だ」泣きわめいているような状態なのです。

 春秋戦国時代、ある葉それ以前も以降も、一つの王朝が中国を統一してその覇権を握る時に、こんな幼稚で愚かし事はやっていないでしょう?

 中国史以外の世界史上でも、こんな愚かしく全方位敵対恫喝外交をやらかした国なんてないでしょう?
 
 本当に他国の領土を侵略する気なら、こんな幼稚な事をやっていてはダメでしょう?
 他国の領土を侵略するときは、第三国から横やりが入らないように、侵略行為により国際社会から非難されないように、いろいろと手をまわして侵略ターゲット国を孤立させて、他国の同意を得た上で侵略するのです。

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 例えばベトナムなどアメリカとは元来敵対していたのだし、タイなど他のインドシナ諸国からも歴史的に非常に険悪で、警戒され続けた国です。
 だからベトナムから西沙諸島を奪うなら、ベトナムを孤立させなければならないのです。。

 実際、中国が西沙諸島を軍事占領したのはベトナム戦争中のことで、この時はベトナムはアメリカとは敵対し、殆ど孤立していたのです。

 しかし中国は西沙諸島の領有を国際社会に認めさせる前に、南沙諸島で他のインドシナ諸国全部に喧嘩を売り、更にアメリカや日本やインドにまで喧嘩を売ってしまったのですから、中国が孤立する羽目になったのです。

 逆にベトナムはアメリカや日本やインドと緊密な関係を築いてしまいました。
 
 これって馬鹿でしょう?
 普通は敵の敵は味方などという論理を使って、味方を増やさなければならないのに、中国の場合は敵の敵も敵にするから、敵同士が中国に対して敵の敵は味方の論理で団結するという状況なのです。

 一体中国はいつからこんな馬鹿になったのでしょうか?

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 2016年にエドワード・ルトワックが「中国4.0 爆発する中華帝国」で、中国のこれまで外交を以下のようにあらわしています。

 「チャイナ1.0」 =平和的台頭
 「チャイナ2.0」 =対外強硬路線
 「チャイナ3.0」 =選択的攻撃
 
 ルトワックはこの本を書いた2016年時点で、中国政府はチャイナ3.0=選択的攻撃を外交方針にしており、その後はこの選択的攻撃路線を進化させる予想していました。 これがチャイナ4.0です。

 ところが現実の中国はいきなるチャイナ2.0=対外強硬路線に戻ったばかりか、それを超えて無茶苦茶な戦狼外交です。

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 何より呆れるのが、こうした強硬路線の中での中国側の外交官や政治家の態度です。
 
 中華思想剥き出しで、もうこれ以上はあり得な程デカイ態度でふんぞり返って威張り腐って、ヒョッとしてコイツラ清朝末期からタイムスリップしてきたんじゃないかと思える程です。

 コイツラの態度を見ていると、そりゃ清朝と交渉した欧米諸国がブチ切れたのもわかります。

 日清戦争敗戦までは、清朝は「眠れる獅子」と呼ばれていたぐらいだから、欧米諸国の政府や外交官だってそれなりの敬意は払っていたでしょう?
 しかしそれに対して「な、なんだコイツラ? 何でコイツラはこんなに威張り腐っているんだ?」
 欧米人の感覚なら絶対にブチ切れる事を散々やらかしたんでしょうね?

 それが結局、日清戦争、日本と欧米諸国の侵攻を招くのですが、しかし連中は歴史を学んでこなかったのでまたまた同じ事をやっているわけです。

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 そりゃ外交には脅迫や威嚇はつきものです。
 セオドア・ルーズベルトの「棍棒外交」は有名です。

 しかしそれって「speak softly and carry a big stick(棍棒を携え、穏やかに話す)」という外交です。
 ところが中国の戦狼外交というのは、穏やかに話会うどころか、いきなり棍棒を振り輪まして喧嘩を売るのです。

 しかも中国の棍棒は実は随分とお粗末なのです。

 本当に戦争になったらアメリカに勝てるわけはないのですが、それ以前に中国経済は完全に輸出依存体質で特に、アメリカや日本などへの輸出なしには立ち行かないのです。

 イヤ、それ以前に中国の通貨人民元の信任そのものが、実は保有する米国債と、ドルとのペッグで成り立っているのです。
 これじゃアメリカと敵対したらそれで中国所有の米国債を消されて終わりでしょう?

 米国債って今はFRBに所有者が登録されているだけなのですが、これはアメリカと敵国認定されると、削除することができるのです。

 中国政府首脳だってこれはわかっているはずでは?

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 しかし中国の戦狼外交は止まりません。
 彼等は一体どんな目算があってこれをやっているのでしょうか?

 一つの可能性は、中国政府そのものが本来絶対必要な外交政策の統制を喪っているのではないかという事です。
 それで軍部や外交部の現場が、それぞれ勝手に自分の手柄を誇示する為に、ひたすら強気の言動を繰り返すことになっているのではないか?と想像されます。

 そしてもう一つの可能性は、中国というのはそもそもそういう文化ではないかと思うのです。
 中国という国は紀元前から延々と独裁国家でした。
 独裁国家では権力のある人間は何でもやりたい放題できるのです。
 
 逆に言えば権力を誇示する為にはやりたい放題やって見せなければならないのです。
 やりたい放題無法行為ができる人こそ、権力者という事になるので、人々は怖れるし、賄賂だってドンドン入ります。
 それがまた権力を強化するという構造になるのです。

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 だから中国人の場合は、「speak softly and carry a big stick(棍棒を携え、穏やかに話す)」ではダメで、お粗末な棍棒でもそれを目一杯振り回して威嚇しなければならないと考えているのではないのでしょうか?

 そして一旦、棍棒を振り回して相手を威嚇したらからには、相手が屈服するまでトコトン威嚇し続けなければならないのです。 なぜなら適当な所で相手と折り合うと、「弱い」「あいつはも権力を喪った」とみなされて周りから侮られ見捨てられるからです。

 日本人はできるだけ争い事を避ける為に、落としどころを見つけて折り合いをつけるようとするし、権力者にもそれを期待します。
 しかし中国で権力を維持する為には、それをやってはいけないのです。

 だから中国としては一旦テーブルに上げてしまった問題について、それが領土であれ経済であれ、下すという選択肢はありません。
 それは政権の死、為政者の死を意味します。

 そして中国の場合、権力を喪えば政治生命を喪うだけでなく、一族郎党、親類縁者が皆殺しにされるのです。
 だから権力者個人が本当に善人で「自分は犠牲になってもよいから国家を救う為には、国際社会と和解しよう。」と思っても、そんな事はできないのです。

 こうなると本当に厄介ですね。 

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 しかし日本はこういう中国と向き合い尖閣諸島を守るしかありません。
 だって尖閣諸島を取られたら、次は沖縄や北海道が取られるのですから。

 でもワタシは必ずしも悲観ばかりしていません。
 だって中国は既に高齢化社会です。
 労働人口は減少し始めているし、後20年もすれば高齢化率は日本を超えるのです。
 しかも現在の中国は年金制度始め、国民の老後を守る制度はなく、国家の老後を養うような資産もないのです。

 だから中国の国力は今がピークです。
 しかもその国力は実は、中国が敵対しているアメリカ始め先進民主主義諸国との貿易に依存しているのです。

 だったら日本はアメリカなど中国の敵と団結して、後20年中国を抑え込み続ければよいのです。

 一方中国には、追い込まれても大戦争を始めるような覚悟はないでしょう?
 中国はドイツや日本じゃないのです。
 だから半世紀を超えるジワジワ侵略外交もできるのです。
 
 けれども万一にも暴発して戦争になれば、人類の最終戦争にもなりかねません。
 だからこそ日本は冷静に中国を暴発させることなく抑え込んで、老衰で死なせなけらばならないのです。
  1. 特亜
  2. TB(0)
  3. CM(25)

2020-07-20 13:08

新川を下る

 このところ連日素晴らしい快晴が続いています。
 
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 それで毎日午後から散歩に出ています。
 
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 それで一昨日は久しぶりに新川を下ってみました。

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 新川は明治時代に治水のために作られた人工河川で、発寒川と琴似川の水を石狩湾に導きます。

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 我が家から行くと、農試公園を少し超えたあたりで、発寒川が新川に合流するのです。

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 新川の河畔には延々と遊歩道が続いています。
 その遊歩道を自転車で走ります。

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 新川は人工河川なので完全な直線です。

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 だから遊歩道も一直線に延々と続くのです。
 また新川近辺は、完全な平地です。
 その為、景色は単調です。

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 我が家の近くは、発寒川沿いの遊歩道は、手稲山の山裾の扇状地で、山裾のひだが複雑に波打つような地形です。
 それで同じ遊歩道でも、景色には変化があるけれど、ここは全く趣が違います。

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 しかしその単調さは、爽快でもあります。
 複雑な物が何もない、一種スカッとした景色です。

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 ここをずうっと下ると、前田森林公園に行けます。
 そしてさらに下ると石狩湾です。

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 そういえばこの数年は前田森林公園に行っていません。
 でもそれまでは、年に数回は行っていたのです。

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 何しろ真っ平なので、自転車で行くにはラクチンなコースなのです。
 それに片道1時間強ですから。

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 特に電動自転車を買った年は、もうすっかりご機嫌で、前田森林公園を超えて、石狩新港の辺りまで走り回りました。
 しかしあれからワタシも自転車もすっかりヘタレました。

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 今年はやたらにアシストを「強」にしちゃうので、バッテリーの電気がドンドン減っていきます。
 この日も前田森林公園のかなり手前で引き返したのですが、バッテリーの残量は70%を切ってしましました。
 これじゃ前田森林公園まで行ったら帰りのバッテリーがありません。

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 この電動自転車を買ったのは2013年です。
 第二次安倍政権誕生の直後に買った転換社債で10万円余の利益が出たので、その利益で買ったのです。
 だからワタシはこの自転車をアベノミックス号と呼んでいるのです。

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 しかしあれから7年。
 ワタシの体力も、自転車もヘタレました。
 そしてアベノミックスもヘタレたし、安倍さんだってヘタレたのでしょうね。

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 因みにワタシは安倍総理と同じ1954年生まれです。
 だから安倍総理と同じ年です。 そして難病を抱えているのも同じです。
 それを思えば、安倍総理がヘタレるのもわかります。

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 あれから7年、ワタシは楽しく電動自転車で近所を駆け回っただけだけれど、安倍総理は総理の激務を続けたのですから・・・・・。
 
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 ともかくバッテリーの残量を気にしながら戻ると、日は傾き始めました。
 帰り道は上り坂なので、行きより電気を食うのです。

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 家に着いた時、バッテリーの残量は18%になっていました。
 これだともうこれからは以前のように自転車で前田森林公園には行けない事になります。
 
 どうしよう・・・・・。

  1. 札幌の四季
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2020-07-19 13:44

大通り公園とGO TOキャンペーン

 一昨日、久しぶりに大通り公園に行きました。
 実は前々からパソコンのキーボードとUSBハブというのを買わなくちゃならないとおもっていたのですが、何しろ天気が悪かったし、何よりもワタシはパソコン関係の話は苦手なので、ずうっとそのままにしていたのです。

 でも一昨日の午後は素晴らし快晴だったので、それじゃ・・・・・と、いう事で都心にあるヤマダ電機まで行ったのです。
 パソコンを買ったのがヤマダ電機だったからです。

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 ヤマダ電機に行ってパソコンのトラブルの状況を話すと、親切に対応してくれて、直ぐに買い物は終わりました。
 だったら早く行けばよかったのに・・・・・。

 ワタシはパソコン恐怖症があるので、つまらないトラブルがあると、直ぐにビビッてしまうのです。
 この世にパソコンというモノが出回りだした70年代末、ワタシはパソコンのプログラマーのバイトをしていたのにです。
 しかし「麒麟も老いては駄馬にも劣る」と、いう事でしょうか?

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 ともかく買うモノを買うと、直ぐにヤマダ電機を出ました。
 店員さんがいくら親切でも、ワタシはやっぱりで電気屋は嫌いなんです。
 そして大通り公園を一通り見物することにしました。

 大通り公園に行くのは随分久しぶりです。
 しかし一見例年と変わりないように見えました。

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 快晴の金曜日、大勢の人が公園でのひと時を楽しんでいます。
 一昨日は最高気温が27℃でしたが、湿度が低いのか全然暑さは感じず、実に爽やかでした。
 これぞ札幌の7月という日です。
 札幌で一番快適なのは7月なのです。

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 けれども例年なら、大通り公園を歩けば必ず聞こえる、中国語や韓国語は全く聞こえません。 
 ネトウヨのワタシには快い限りなのですが、しかし来ていないのは中国人や韓国人だけではないでしょうから、観光業者は大変でしょう。

 昨日のエントリーでGO TOキャンペーンに触れたら、いろいろコメントを頂きました。
 例えば夜の街の感染が深刻だけれど、観光に来れば必ず夜の繁華街に出る人が出てくるのではないか?
 などという危惧です。

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 それは全くその通りでしょう。
 GO TOキャンペーンでは若者と老人の団体旅行は除外されているのだそうですが、しかし主婦仲間数人で旅行して夜は旅行先のホストクラブなんてこともあり得ますから。
 
 尾身博士は「旅行そのものが感染を広げるわけではない。 旅行中に三密となる行為をしなければ問題ない。」と仰るのですが、しかし「旅は恥のかき捨て」ですから、普段は感染に気を付けている人達でも、旅先では気が緩んで羽目を外すという事は十分あり得るのです。

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 しかしだったらいつになったら旅行に行けるようになるのでしょうか?
 このウィルスについて色々わかってきたのですが、それでどう考えてもこのウィルスが消えてなくなるとか、完璧な治療薬やワクチンが直ぐに発見されるという事は、まったく期待できないのです。

 それどころか抗体ができない、できても短期間で消えるな製造不可能なタイプのウィルスではないかという説も出てきました。
 またRNAウィルスであるため頻繁にウィルスが変異する為、ワクチンが直ぐ使えなくなるのでは?とも言われています。

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 そうなると感染リスクを抱えたまま経済活動を再開することも考えるしかないのです。
 その場合できる事は、感染を医療崩壊に陥らないレベルで抑制できるレベルで経済活動を続けるという事ではないでしょうか?
 
 何をどこまでやると感染爆発が起きるか?
 どこまでなら安全に経済活動ができるか? 
 その境界を探っていくしかないのです。
 その為にもリスクをとって少しずつ経済活動を再開していくしかないのです。

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 因みに現在観光業は実に悲惨な状態です。
 観光関連産業の売り上げや利益は、どれも昨年比の1%という事ですから、これはもう完全に廃業状態です。
 この状態では間もなくすべての観光業者が廃業に追い込まれるでしょう。
 
 このままではあと数か月で、営業しているホテルはコロナ軽症者を収容しているところだけって事になってしまいます。
 そうなると今度本当に感染爆発が起きて、さらなる収容施設が必要になっても、対応できるホテルもないという事になってしまいます。

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 国で休業補償をして、延命することは可能でしょう。
 しかしそれができるのは、数か月のことです。 何年もの間国の予算で延命は不可能でしょう?
 だったらもうどこかでリスクをとる事を考えていくしかないのでは?

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 それにしても観光業界の売り上げが前年比で軒並み1%前後ってホントにすごいです。 
 これってもう観光旅行は勿論、仕事での出張のようなモノさへ殆ど行われてないない。 それどころか親族の葬儀へ参列さへ控えている人が大多数という事では?
 これはやりすぎでは?

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 現在の感染状態で、こんな事を延々と続ける必要があるのでしょうか?
 昨日も書いた通り、現在感染者数だけは恐ろしく増えているのですが、しかしこれは検査数を激増させているからです。

 4月に緊急事態宣言を発令した時は、4日以上高熱が続くなどの条件がないと検査を受けられなかったのですが、しかし現在は全く無症状の人を集団検診の形で検査しているのです。
 そしてその結果、「陽性」つまり感染者とされる人の中に無症状の人が、非常に多い事もわかってきました。

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 つまり同じ感染者=PCR検査陽性者でも中身が、4月と現在では全然違うのです。
 そして当然の結果ですが、死者や重症者は最悪の東京でも一桁代が続いています。
 だから病床には十二分な余裕があるのです。

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 ところがマスコミはこういう状況を全く報道せず、ひたすら感染者数だけを報道して煽るのです。
 日本のマスコミは常に社会の害悪でしたが、しかしこのコロナについても完全な社会悪としか言えない報道姿勢を守り続けました。

 要するに彼等は「危険だ!! 危険だ!!」と煽り続けたいのです。
 また無知から不安や不信に媚びて、その感情を助長させたいのです。
 彼等はこれで原発を止めて日本の経済に深刻なダメージを与えました。
 彼等はこれで豊洲移転を散々に延期させて、東京都の莫大な負担を当て得ました。
 これが彼等の成功体験なのです。

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 だから今回のコロナパンデミックでも、日本の防疫を破綻させたいのです。
 それで例えばPCR検査の問題についても、どんなに専門家会議が記者会見を繰り返して技術的・統計学的な問題、医療リソースの限界などをきちんと説明しても、その説明を一般国民に解説する代わりに、怪しげな「専門家」を引っ張り出して、「検査するニダ」と言わせ続けたりしたのです。

 PCR検査の抱える問題点を無視して「ひとまず安全」という愚かしい感情の阿った政策をとった国々がどうなったでしょうか?
 大量検査で感染防止に成功した国など一国もないのです。

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 しかし日本国民の民度は高く、このようなマスコミの扇動には乗りませんでした。
 その為、日本政府も正しい感染防止策を維持し続ける事ができたのです。

 けれどもそうなるとマスコミは収まらないのでしょう。
 今度は必死はまた感染者の増大だけを煽って、必死にGO TOキャンペーンの妨害を始めました。 そして小池始めマスコミの阿る知事は、それに乗って騒ぎ始めました。
 
 こんなのに乗っちゃダメでしょう?

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 因みにワタシGO TOキャンペーンの意味は、アベノマスクと同じだと思っています。
 あのマスク自体にそれほど価値はなかったのです。 
 でも政府が布マスクを配布することで、マスクの買い占めや売り惜しみをやめさせる事ができました。
 それだけでな布マスクでも十分効果がある事、そもそもマスクの着用の重要性を、国民に徹底したことです。 
 実はワタシはこれでマスクの自作を始めたのです。

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 GO TOキャンペーンも同じで、1兆7千万の予算だけで観光業を救えるわけもないのですが、しかし政府が予算を出して観光旅行を支援することで、国民が「おおそうだ。 もう旅行してもよいんだ。」と思うのです。
 そして少しずつ経済を正常化させるように、頭を切り替えるのです。

 勿論これには感染爆発再燃というリスクがあるのですが、しかしこのまま経済は死んだままだと、それはそれで大変なリスクなのです。

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 久しぶりの大通り公園は美しかったです。
 ワタシとしてはこのまま中国人の韓国人の観光客を止めたまま、観光が北海道観光が復活するのが最高だと思うんですけどね。
 だって実際には日本の観光業の利益で、外国人が占める割合って2割弱なのですから。

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 それにしても本当に気持ちの良い日でした。
 札幌の7月って本当に気持ちが良いのです。
 だから炎暑にうんざりしている方はぜひ来てくださいね。

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 因みに新しいキーボードとUSBハブはちゃんと使えました。
 だから当分パソコンを買い替える必要もなさそうです。
 
  1. 札幌の四季
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2020-07-18 13:18

夏の輝き

 この数日、素晴らしい快晴が続いています。

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 それでまた連日で歩いています。

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 出歩くと言っても近所の公園を自転車でウロウロするだけなのですが・・・・。

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 妹は23・24日に知床へシャチを見に行くと言っています。
 GO TOキャンペーンだか何だかで国の補助金もでるのだそうです。

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 因みにGO TOキャンペーンは色々いわれるけれど、北海道は道内旅行でも泊りがけになるのでホテル旅館は潤うし、それに道内では感染者数も僅少な状態が続いているので、まったく無問題でしょう。

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 さらに言えば、感染者数は恐ろしく増えているけれど、これはホストなど感染者の多い人達の集団検診などで、4~5月の緊急事態宣言が出た当時に比べると、検査数が膨大になっているからのようです。

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 それで感染者数=検査陽性者は無暗に増えているけれど、重症者は僅少で病床には十二分な余裕があるのです。
 
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 元来、実際の感染者の数は検査を受けて陽性になった人も、10倍、或いは100倍というレベルでいるのではないかと言われていたのです。
 これは日本でも、また検査を盛大にやっている国々でも同様です。

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 但しその中で重症化するのはごく一部なのです。
 大多数は風邪程度の症状で自然に治癒するのです。

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 一方このPCR検査は大変な労力がかかる上、精度もあまり高くなくて、感染者の3割程度は陰性になってしまうし、陽性者の1割程度は実は感染していないと考えられるのです。
 それで日本の場合、2月から5月ぐらいまでは、検査は高熱が続くなどの症状が明確な人だけに絞り込んでいたのです。

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 それでも最近検査を増やしたのは、日本のメーカーが頑張って検査が非常に容易になって、検査の時間も短縮されるようになったからです。
 一番のネックだった、検体を採取するときに、検査官が感染するという問題も、検体を鼻の奥から撮るのではなく、唾液を使う事でクリアされました。

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 そして無症状の人や軽症の人を、病院ではなくホテルに収容するという体制もできたので、大量検査で陽性の人がボコボコ出てきても、病院がパンクする心配もなくなったのです。
 だったらとりあえず検査しようよ!!
 という事で検査を増やしたら、案の定ドンドン陽性者が出ている状況です。

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 だから現在の陽性者の増え方は、実は緊急事態宣言時とは全然状況が違うのです。
 それで尾身先生などもこのGO TOキャンペーンは無問題と言っているわけですが、しかしそれでも数は数なので、不安をあおられている人達がいるわけです。

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 だから安全でなく安心を重視する知事がいる県は大騒ぎになっているのです。
 でもそんな怖いんじゃ仕方ないですね。
 だったらもうそういう知事を選んだ都道府県の人は、旅行に行かなくてもいいよ。
 という事になったのです。

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 幸い北海道は外されなかったので、妹は知床への旅行を楽しみにしているようです。
 しかしワタシはよもちゃんがいるのでどうしようもありません。
 例え国がペットホテルの補助金まで出してくれても、よもちゃんはホテルでハンガーストライキをするか、アオアオモンスターになるかで、ホテルの人を散々に困らせるでしょう。

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 昔はよもちゃんが遊びに出て帰りが遅くなる度に、「よし、これで帰ってこなかったら、またドイツとイタリアへ行くぞ!!」と独り言を言いながら探し回りました。
 でもそんなの無理なんです。
 この前のよもちゃん行方不明の件でよくわかりました。
 もしもよもちゃんが本当に行方不明になったら、ワタシは毎日毎日、猫探知機を片手に近所中探し続けるでしょう。

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 けれども旅行に行けなくても、天気が良ければ自由に出歩ける身なのだから、文句を言うような身の上ではないのです。
 公園を自転車で進むと、突然、言いようもなく良い香りがします。
 馥郁たる香りとはこのことか?と思える香りです。

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 菩提樹の花が咲いているのです。
 最初から2枚目の写真が菩提樹の花の写真です。
 菩提樹は至って地味なのですが、香りは高く、木一杯に咲くのです。
 夏の到来を告げる香りです。

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 因みによもちゃんの夏の最大の憂鬱、猫4種混合ワクチンの接種も無事終わりました。
 よもちゃんが絶好調だったので、ワクチン接種を受けさせたのですが、接種したその日から翌日一杯完全にヘタレていたので、心配しました。
 その後はすっかり元気なったんですけどね。 

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 やっぱりよもちゃんも歳なので、イヤな事があると若い時のようにすぐには立ち直れないようになってしまったのでしょう。
 これだとやっぱりよもちゃんをペットホテルに預けて旅行なんて絶対に無理です。
 だからワタシはGO TOキャンペーンの恩恵は受けられそうにありません。
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2020-07-16 14:28

「犬と中国人入るべからず」と香港雑感

 最近の香港情勢を見ていて昔見たテレビ番組を思い出しました。

 テレビ番組の中での魯迅とある日本人の学者との会話を覚えています。 

 番組のタイトルとかは全く覚えていないのです、この会話だけは覚えているのです。
 
 日本人の学者が魯迅に「中国人は商売は上手いが政治は下手だ。 政治は日本人に任せたらどうだろうか?」と聞くと、魯迅は「自分の店をドラ息子に譲るか、他人に取られるか、という話ですな。」と答えるのです。

 なるほどいくらドラ息子でも、自分の店なら息子に譲りたいでしょう?
 それを他人に奪われえる事など絶対に許せないでしょう。
 
 しかし店の従業員や取引先にすればどうでしょうか?
 
 ドラ息子が店主となった挙句、店が潰れて仕事を喪う、債務を踏み倒されるのは絶対に困るのです。
 だから従業員や取引先からすれば、店主との関係なんかどうでもよくて、店の経営をちゃんとやって雇用を守り、取引先との関係も良好に維持できる人が店主になってくれたらよいのです。

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 ワタシは1954年生まれですから、生まれてこの方ずうっと帝国主義は絶対悪、特に近代欧米列強や日本による中国「侵略」は一点の弁護の余地もない蛮行だと思ってきました。
 勿論これはワタシだけでなく、日本全体、いや現在世界全体の常識でしょう。
 
 アヘン戦争はそうした侵略の中でも最悪の例とされます。 
 
 しかし現実はどうでしょうか?

 イギリスという悪人は、アヘン戦争により香港という店を奪ったのです。
 その奪い方も人類史上あり得ない程没義道な物でした。

 けれども店の従業員、そしてその取引先、つまり香港の住民と香港と取引をする国々からみて、イギリスという悪人の経営は、清朝のドラ息子である中国国民党や中国共産党による支配とどちらが良かったのでしょうか?

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 アヘン戦争でイギリスが香港を奪った時、香港は現在のような大都市ではなく小さな漁村が散在するだけの荒蕪地でした。

 しかしイギリスが香港を支配するようになると、港湾始め都市インフラが整備されて、ほどなく大都市になりました。
 そうやって香港に集まった人々は、皆中国人なのです。

 彼等は別に香港に強制連行されたわけではないのです。
 貧しい人は職を求めて、そして裕福な人々はビジネスチャンスと、イギリス政府の保護を求めて、皆自らの意思で香港に移住したのです。

 イギリス政府は香港をその立地条件から東洋経済の中心地にするために、香港割譲を要求したのです。
 そしてそれに成功したので香港には職もビジネスチャンスもいくらでもあったのです。
 そればかりかそのビジネスチャンスを生かして得られた富は、イギリス政府が保護してくれました。

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 勿論、イギリスが支配する香港では中国人は二流市民でした。 しかしそれでも参政権がないぐらいで、私有財産権始め、人間が生きていくために必要な人権は、法により完全に保護されていたのです。

 一方、香港の域外での中国領ではそうはいきませんでした。
 
 例えば清朝末期から国民党政権時代、地方の権力者と警察が結託し、裕福な商人などをいきなり逮捕して拷問にかけ、無実の罪を自白させた挙句に財産を奪うようなことが普通に行われていました。
 しかし香港ではそういう心配はなかったのです。

 香港の司法権はイギリスが握っていたのですが、その司法はイギリスのそれに従い、私有財産権始め基本的人権は守られていたのです。

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 そして清朝滅亡、国民党政権の成立、国共内戦の混乱期も香港はイギリス政府により完全に平和が守られていたのです。
 だから戦争で難民化した人々がドンドン香港へ流れ込みました。
 それで香港の人口は、益々増えていきました。

 それでもその国共内戦も遂に終結し、中国共産党政権が成立しました。

 しかしそれこそ中国人にとっては大厄災でした。
 中国共産党政権下の中国は貧困と飢餓、大粛清が続きました。
 その為、共産党政権の厳しい監視にもかかわらず、更に多数の中国人が香港へ逃げ出しました。

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 香港の面積は実は東京都の半分ぐらいしかありません。 
 だから戦前に既に過密都市になっていたのです。 
 そこへ更にドンドン難民が流れ込むですから大変です。

 しかしイギリス政府はこれらの難民をすべて受け入れました。
 勿論これには中国共産党政府が猛反発しました。

 これはイギリスにとっては深刻な問題でした。 
 だってこのころにはイギリスはもう嘗ての「日の没する事のない大国」ではなく、経済的にも軍事的にも落ち目の小国でしかなくなっていたのです。

 けれどもイギリスは外交力を駆使してこの難民達を守りました。
 そしてそればかりでなく香港経済を発展させて、彼等がそれなりに生活できるようにしていたのです。

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 勿論それはイギリス人への対応とは違いました。 例えばイギリスは戦後長らく「ゆりかごから墓場まで」と言われる徹底した福祉政策をとっていたのですが、これは香港には無縁でした。 
 それどころか香港は、元来大変な格差社会でした。

 しかしそれでも香港では中国本土のような大量餓死など起きなかったし、香港経済は順調に発展をつづけたので、香港住民の生活レベルはシンガポールや韓国、台湾などと共に日本に続きアジアではトップレベルになっていたのです。

 中国共産党政権が改革開放へと舵を切ると、中国本土の経済も発展しました。
 そしてそれにより本土の中国人の生活レベルも上がりました。

 しかし私有財産権は勿論、その他の人権が全く保障されないというのは、実は清朝末期と同じです。
 勿論、参政権もないのです。
 
 これでは自分自身が統治される側に立てば「中国の統治とイギリスの統治のどちらを選ぶか?」と言われたら、誰だってイギリスの統治を選ぶでしょう?

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 だから香港返還が決まった時、香港人の多くが香港を去りました。

 香港を去ってカナダやオーストラリアなどに移民申請をして、そこの国籍を取るのです。
 当時、これらの国々は投資移民を歓迎したので、一定額の投資をしたり不動産を取得したりすると比較的簡単に永住権や国籍が取れたのです。

 そして一旦国籍を取ると、また香港に戻って仕事をするのです。
 だってこの当時はやはり香港は、カナダやオーストラリアよりも魅力的な経済圏だったのです。 
 それで彼等は、こうやってカナダ人やオーストラリア人になる事で、香港に戻っても不当逮捕や政変に怯えずに商売を続けようとしたのです。

 但しこの費用は当時の日本円で一人800万円程かかるので、これができるのは相当な富裕層だけでした。

 そして現在の香港を見ると、なるほど彼等は先見の明があったと言わざるを得ません。

 中国共産党政権が今回出してきた香港国家安全法というのは、国外に住む外国人の言論活動までも処罰しようというモノですが、しかし中国政府が一番問題にしている外国人とは、このような元香港住民かもしれません。
 だからこそカナダ政府も中国との犯人引き渡し条約を破棄したのでしょう。

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 一方、幾ら中国政府の統治に不安を感じても資産のない人は、香港から逃げる事はできませんでした。
 だから現在悲惨な状況になっているのです。

 香港がこうして中国共産党政権の支配下に落ちる事で、アジアの金融ハブとしての香港経済の繁栄は終わると言われています。
 それは全くその通りでしょう。

 しかしそれはそれとして香港に一般市民はどうなるのでしょうか?
 香港の繁栄が終わり、仕事がなくなり貧しくなるだけで済むのでしょうか?

 勿論、現在既に独立運動家など多くの香港人が逮捕されてしまいました。 
 それではそうした政治運動に関係しなかった一般香港人は無事で済むのでしょうか?

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 ワタシは無事では済まないと思います。

 だって中国共産党政権からすれば、彼等はイギリスの統治下で長く自由を謳歌して、自由の価値を知った厄介な存在です。 
 例え中国共産党政権に恐怖して沈黙を守っていても、内心は不平不満に思うのは確実でしょう?
 
 しかも香港住民なら多少教育のある者は、皆英語ができて英米始め海外とのコネもあるのです。
 
 そういう人間達の生存を中国共産党政府はいつまで認めのでしょうか?
 
 中国共産党政権はチベット人やウィグル人のように、まったく無害としか思えない少数民族だってジェノサイトしてきた政権なのです。

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 しかしこれ中国の統治です。
 魯迅のいうところの「ドラ息子」が店を継いだ結果です。

 民族自決の理想を達成しても独裁国家では、国民は個人商店の従業員と同じです。
 株式会社の株主ではないので、経営に口を出す権限はなく、ただ一方的に支配されるだけなのです。

 その支配者がイギリス人から中国人に変わっただけなのです。
 
 それどころか中国共産党政権では、共産党政権が国民の生殺与奪を恣にするので、それまでイギリス人の下従業員だった人々は、今度は中国共産党の奴隷になるのです。

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 ワタシは「租界」という言葉を中学時代に歴史で学んだと記憶しています。
 しかしその租界とは何かについては具体的には全く教えられた記憶がありません。 
 
 ただ

 日本や欧米列強が中国の弱体化に付け込んで、中国各地に「租界」を作った。
 これは中国の主権を侵害する侵略行為である。

 と、教えられたのです。
 そして租界内の公園では「犬と中国人入るべからず」という看板までたっていたと教わりました。

 だから「植民地支配は悪だ!!」「侵略戦争は悪だ!!」という話になるのです。

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 その租界とは何か?を知ったのは、実は中年過ぎてからです。
 そして現在更に香港問題を通じてそれを実感しています。

 なぜなら最後に残った「租界」こそが香港だからです。
 香港を見て「租界」の意味が分かったのです。
 
 つまり「租界」とは単なる借地ではなく、その租界内には中国の国家主権は及ばず、代わりに租界を所有する国の主権下に置かれるのです。
 だから租界の中には、だから租界には中国の警察権も及びませんでした。

 それで実は魯迅や孫文など、中国建国の英雄達も当時の中国政府に追われた時には、日本租界に逃げ込んだりしているのです。

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 そして日本や欧米列強が租界を得ようとしたのは、中国での経済活動の拠点を得る為でした。

 経済活動をするのに何で「租界」が必要だったのか?

 それはつまり現在の香港を見ればわかります。
 
 民主的なルールのない国では、正常な経済活動などできないのです。 
 経済活動には自由と私有財産権始め、そこで経済活動をする人々の人権の保障が必要なのです。

 ところが中国の統治にはそれがないのです。
 
 現在、中国本土に進出している企業は、皆中国地方政府等の出鱈目な対応で苦慮しいます。 それで中国から逃げ出そうとしても、社員を人質に取られて逃げる逃げられないという企業も多いです。
 
 だから「租界」が必要だったのです。

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 そしてこうした外国の支配は実は中国人にも歓迎されたのです。
 そりゃ二流市民として扱われ「犬と中国人入るべからず」なんて看板まであれば不愉快でしょう。

 でも中国で公園があったのは租界の中だけです。 中国にはそれまでの歴史上でも、一般国民が入れる公園なんか存在しなかったのです。
 だから公園に入れないからと言って、現実の生活で中国人が困るわけでもないでしょう?

 そして中国人観光客のマナーを考えたら「入るべからず」との看板を立てたくなる気持ちだってわかります。

 しかし租界の外にないのは公園だけじゃないです。
 職も法の保護も、電気やガスな水道などのインフラもないのです。
 
 そして二流紙民扱いも同じで、違うのは二流市民扱いするのが外国人か、それとも中国人の権力者化というだけの違いなのです。

 だったら租界に大量の中国人が移住して、たちまち大都市になったのも道理です。

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 ワタシは長く租界の獲得のような侵略行為、そしてこうした植民地支配を悪とだけ信じてきたのですが、しかし香港の現実を見て考え直さざるを得ません。

 勿論、民族自決により良い統治が実現するならそれが理想です。
 しかし哀しいけれどそうとばかりは限らないのです。

 それどころか歴史を学ぶとそもそも元々の統治者が良くないからこそ、外国の植民地支配に甘んじる事になった国も多いのです。
 その場合、独立して支配権を取り返しても、植民地支配以下になってしまう場合も少なくないんですね。

 つまり異民族の支配だから、植民地支配だから悪いわけでもないし、民族自決すればよい統治になるわけでもないのです。
 民族などに全く関係なく、良い統治者が良い統治をするとしか言えないのです。

 香港を見ていてそれを痛感しました。
  1. 古本
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2020-07-15 13:21

ブルーリボンバッジはヘイト?

 大阪地方裁判所の中垣内健治裁判長と在日コリアンにとっては「ブルーリボンバッジはヘイト」なのだそうです。

 「ブルーリボンバッジをはずせ」中垣内健治裁判長がフジ住宅側に命令!在日韓国人への支払いも命令
 
 7月2日、在日コリアンの女性が勤め先のフジ宅建を告訴しした裁判の判決が出て、原告勝訴になりました。
 この裁判は原告が非正規社員としてフジ宅建に勤務中に、原告がフジ宅建から民族差別を受けた苦痛に対する損害賠償を求める物でした。(詳しくはリンク先でみてください)

 この裁判で原告が「ブルーリボンバッジは自分達へのヘイト行為」だといった事を受けて、中垣内裁判長は裁判所内でのブルーリボンバッジの着用を禁じました。

 「ブルーリボンバッジを身につけないでほしい。もし裁判所敷地内で着けていたら、入廷を許可しない。また傍聴券の抽選も認めない」

 というのです。

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 この裁判の判決には非常に違和感があるのですが、しかしこんな裁判長なら、そりゃオカシナ判決になるのは当然でしょう?

 それにしても「ブルーリボンバッジはヘイト」ってすごい発想です。

 ブルーリボンバッジを作っている拉致被害者家族会は、北朝鮮に拉致された自分の家族を取り戻すために活動しているだけです。
 民族差別や暴力行為には一切かかわっていません。

 勿論、拉致は国家犯罪ですから、その国家犯罪を犯した北朝鮮という国を非難しています。
 しかし「人権」を尊重する人間なら、あの国を非難しないわけにはいかないでしょう?
 
 中垣内裁判長は裁判長という身で「人権」を考えた事がないのでしょうか?

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 そもそも北朝鮮への非難は、在日コリアンとは全く関係がないはずです。 

 それが在日コリアンへのヘイトになるのでしょうか?

 ところがこの原告はこれを「自分達へのヘイト」だというのです。
 それも拉致被害者家族会の主張だけでなく、バッジをつける事だけでもヘイトだというのです。

 何でそういう話になるのでしょうか?
 
 ヒョッとしてこの原告も、そしてこの原告の言い分をそのまま認める中垣内裁判長も、北朝鮮の日本人拉致に協力してきたのでしょうか? 
 
 それだったらブルーリボンバッジを見たらゾッとしますよね?
 
 裁判官というのは随分な高給で、完全に終身雇用で退職後も多額退職金と手厚い年金があるのですが、もし拉致被害者が帰国したら、この美味しい生活が吹き飛んでしまいます。

 だから自分の目の前でブルーリボンバッジをつけるのは許さん!!

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 ワタシは勿論、この裁判長や原告がシン・ガンス等のように、直接日本人を拉致したとは思っていません。

 しかし彼等のこうした心情が、長期間にわたって北朝鮮の工作員の活動を容易にし、そして拉致被害者の帰国を妨げているのです。
 
 そもそも拉致被害者は日本の左翼にとっては非常に不都合な存在でした。
 
 彼等にとっては世界最悪の国家は日本で、北朝鮮や中国など善良な被害者、そして最も優れた国家として礼賛してきました。
 彼等の理論では、この世で侵略戦争など悪いことを考える国は日本やアメリカだけなので、日本やアメリカが軍備をやめたら世界は平和になるはずでした。

 ところが拉致問題の発覚で、その理論が崩壊しました。
 拉致問題の発覚で、現実に北朝鮮というトンデモナイ極悪国家が存在することが証明されてしまったのです。

 そればかりか北朝鮮や北朝鮮に同調する在日コリアンや韓国人の主張にも、大きな疑念を呼び覚ます事になりました。

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 彼等が本心善意から先の理論(青字)を信じていた物であれば、拉致問題の発覚で自分達の間違いを認めて、考えを変えるでしょう。
 実際それで考えを変えた人も沢山いるのです。

 しかしそうでない人もまだたくさんいるのでしょう。

 そのような一人が中垣内裁判長なのです。
 こういう人々の存在が、拉致被害者の帰国を妨げているのです。

 勿論この裁判の原告のような在日コリアンもしかりでしょう?

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 それにしてもすごい発想ですよね?
 この裁判長にもこの原告の在日コリアンにも、拉致被害者の人権は存在しないのでしょう。

 因みに裁判長と在日コリアンの原告が「ブルーリボンバッジはヘイト」としたことは、新聞やテレビでは報道されていないのです。

 つまりこれが日本の新聞やテレビの報道姿勢なのです。
 これでは北朝鮮が拉致被害者を返すわけもないのです。
  1. レイシスト
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2020-07-13 13:40

銅像を倒したら次は人 「リベラル」から大粛清に

 BLMの暴動で暴徒が次々と銅像を倒しているのを見て思いました。

 コイツラ、今は銅像を倒しているけれども、次は人間を倒すのでは?

 と・・・・・・。

 するとホントに人間を倒してしまいました。
 それも3歳の子供を抱えた若い母親をです。

 インディアナポリスで「All lives matter(すべての命が大切)」と発言した一児の母、BLM支持者に待ち伏せされ撃ち殺されてしまう…3歳の子供を残して。

 この人は「Blak Lives Mattar」を否定したわけじゃないのです。 しかし黒人だけでなく、すべての命が大切だと言っただけなのです。
 しかしBLMの活動家はそれを許さず、数名で彼女を待ち伏せて撃ち殺したのです。

 実はこれ以前に彼等は、人を結構倒しているのです。
 但しこれは撃ち殺すとかではなく、社会的生命を奪うという方法ですが。
 そしてそれ以前には自分達の反対意見を述べる人達への言論封殺を繰り返していました。

 ワタシがアメリカで起きているこういう問題を知ったのは、実は苺畑カカシさんのブログからです。

 そこで知ったのですが、前回の大統領選挙の期間中から、トランプ大統領(当時は大統領候補ですが)の集会を暴力で妨害するという事が繰り返されていました。

 暴力での選挙妨害なんてまるでナチの突撃隊のような事をやって許されるのか?
 しかしこの突撃隊は殆ど逮捕もされず、更にアメリカの大手メディアも全く報道しませんでした。 だから日本のメディアも報道しなかったのです。

 しかし彼等はそれ以前から、自分達の気にいらない保守派の言論人の講演や出版なども、暴力的に妨害してきました。
 彼等はこれを「ノープラットフォーム」と称しました。

 プラットフォームは「演壇」「講壇」の意味で、つまり自分達の気にいらない言論人には、その意見を公に表明する機会を与えないという運動なのです。

 それで保守派の言論人が大学などで講演するとなると、大量の暴徒が集まってこれを妨害するという事が常態なっていきました。
 本来なら大学は自由な言論や議論を尊重する為にも、こうした暴徒には断固たる処置をとるべきでしょう?

 ところが大学側にも暴徒に共感している人間が多い為か、或いは本当に暴徒が怖いのか、こうした暴徒は殆ど放置されたのです。

 だから彼等はエスカレートして、大統領選挙での選挙妨害という民主主義国家ではありえない行動もとるようになったのでしょう?

 しかし彼等の暴力はさらにエスカレートします。 
 彼等は保守派言論人等の言論を封殺すると、今度は自分達の仲間内でも粛清やリンチを始めたのです。
 
 リベラルを称する人たちだって、細かい部分では意見の違いはあるのです。 
 
 例えば不法移民には好意的でも、LGBTには懐疑的で、特に「性同一障害の男性が女子トイレに入るの等絶対にイヤ!!」なんて言う人はいます。
 
 すると彼等はこれを一斉に攻撃するのです。
 
 そしてテレビの出演、本の出版等も活動をできないようにさせてしまうのです。
 こうなるとリベラルを自称する人でも、もう恐ろしくてうかつな事は言えなくなってしまいます。

 こうなるともう純然たる言論弾圧なのです。
 
 しかし今はこうした弾圧の犠牲者は、有名言論人だけでなく、まったく一般個人に及ぶようになりました。

 つまり店員とドライバーとか、まったく無名の人でも、ネットでその言動を「差別的」と糾弾されると、解雇されるのです。 雇用主からすれば「差別的」言動の真偽はともかく、そのまま雇用していると企業ぐるみ叩かれるので、解雇せざるを得ないのです。

 こうやって自分達の気にいらない人間は完全に抹殺する、こうした運動は「キャンセルカルチャー」と呼ばれているそうですが、やっている側は自分達が絶対正義だと信じているので、例え彼等が糾弾した「差別的」言動が誤解であっても、誤解される方が悪いと発想で攻撃するですから手が付けられません。

 こうなると正に狂人集団ですから、そりゃ皆怖いでしょう?
 だから大企業だって彼等の言いなりに金を出すし、彼等の気にいらない人間は解雇するのです。

 つまりこれってもう文化大革命と同じでしょう?
 文化大革命では紅衛兵と称する若者たちが、次々と人をリンチにかけました。

 最初は毛沢東と対立する大物政治家や軍人が犠牲になったのですが、しかしその後、ドンドン犠牲者の範囲が広がりました。

 革命に賛同していた文化人も殆どすべて粛清されました。
 しかし粛清はこうした有名人だけにとどまらず、まったく庶民にまで及んだのです。

 石平さんは少年時代、この文革を体験したのですが、町でごみ拾いをしていた老婆までが、反革命分子として処刑されたのを見たと言います。
 子供達を見ると「勉強頑張ってね」と声をかける優しい老婆でした。

 こんな貧しい老婆が何で反革命分子か?というと、このお婆さんはゴミ拾い中に拾った新聞で大根を包んだのですが、その新聞に毛沢東の写真が掲載されていたのです。
 たったそれだけだけで反革命分子という事にされて処刑されたのです。

 これがつまり左翼革命の行き着く先なのです。
 で、今アメリカのBLMも革命政権を作る前から同じ道程をたどっているわけです。

 リー将軍の像を倒すのを止めなかったら、コロンブスの像を倒し、さらにグラント将軍やワシントンの像を倒すようになった。

 保守派言論人の言論を封殺したら、次には大統領選挙の妨害をし、また自分達の仲間内の言論も封殺するようになった。
 そして店員やドライバーを失業に追い込み、遂には若い母親を射殺するようになった。

 怖いですねえ・・・・・。
 こういう人間達が本当に政権を取ったら?

 人種差別反対や多様性の尊重という、善良で教養ある人間と思われたい人には絶対に拒否できない優しく美しいスローガンに賛同していたら、いつの間にか極左暴力革命になり大粛清です。

 これを見ていたら、文化大革命での粛清、スターリン時代の粛清、ポルポトの大虐殺、そして浅間山荘事件がどのようなメカニズムで起こったかが、良くわかります。

 そしてその意味ではとても「面白い」のです。
 「面白い」という言い方は我ながら酷いと思いますが、しかし現在のBLM暴動の推移は、極左革命運動が大粛清に至る過程を、そのままリアルタイムでネットでみられるのですから。
 
 ワタシは1954年生まれですから、物心ついた頃から青春が終わるまで、ずうっとマスコミも学校も「左翼と反体制正義」「資本主義は悪」という中で過ごしました。
 
 大学時代の先輩には、文化大革命に感激して、熱力学第三法則を毛沢東思想で論破するなんて論文を必死に読んでいた人までいました。
 お笑いとしか言えない話ですが、しかし当時は本人は大真面目だったし、周りにもそれを笑う人は皆無だったのです。

 しかしワタシが大学を卒業したころから、文化大革命中の凄惨な粛清についての話が、いろいろ出てきました。

 実は左翼・反体制絶対正義だった当時でも、本場左翼社会、つまり共産主義国家では文化大革命やポルポト政権による大虐殺などの恐ろしい粛清や虐殺が起きていたのです。
 
 そして日本でも浅間山荘事件などという、文字通りあさまし限りの、凄惨なリンチ事件がありました。
 
 また古くはスターリンによる粛清も、背筋が冷たくなるようなモノでした。

 しかし何で左翼革命家は揃いもそろって、こんな恐ろしい粛清と虐殺を繰り返すのでしょうか?

 これはよくわかりませんでした。 
 だってスターリン、毛沢東、ポルポトの粛清と虐殺も、浅間山荘事件も、行ってみれば密室で行われたのです。

 つまり外部の人間には絶対に情報が出ないようにして行われた暴行殺人だったのです。

 だから何であそこまで凄惨な事態になったのか、本当のところはよくわからないかったのです。

 けれども今回のBLMは違います。
 何しろ現場が自由の国アメリカで、しかもリンチや粛清をやっている連中自らネットで、自分達の行為を盛大に発信しているのです。

 それでワタシのような英語ダメ子でも、こうした情報の断片、日本語で解説される部分だけでも拾っていくと、左翼革命家の間で、粛清や虐殺がどのように起きていくかがわかります。

 願わくは賢明なアメリカ人達が、これを見てこの暴徒の本質を知り、この暴動を自らの手で解決しますように。

 
  1. 差別ニダ!!
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