韓国はP1への火器管制レーダー照射事件で、相変わらず見苦しい言い訳を続けています。
しかしこれには驚きました。
【ソウル時事】海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、31日付の韓国紙ソウル新聞は「日本の哨戒機の低空飛行は、太平洋戦争当時、米軍艦に自殺攻撃を敢行した『神風』を連想させるという指摘も出ている」と報じた。
同紙によると、民間組織、韓国国防安保フォーラムのムン・グンシク氏は「威嚇飛行であり、艦艇に向けた自殺攻撃も可能な距離だ」と述べ、「いかなる理由で低空飛行を敢行したのか責任を問い、謝罪を受けなければならない」と主張した。
東亜日報も社説で、「(防衛省公開の)映像では、日本の哨戒機がクァンゲト・デワン艦(韓国駆逐艦)に相当近づいて飛行したことが明らかになった」と分析。「映像はむしろ、哨戒機が接近した距離だけを見ても、映像はむしろ、哨戒機が接近した距離だけを見ても、韓国駆逐艦の乗組員に脅威を与えるのに十分だったことを示している」と批判した。
韓国日報は社説で、「実務協議で把握した問題点を踏まえ、韓日の長官(防衛トップ)が電話会談を行うなどし、互いに再発防止を約束する線で迅速に収拾すべきだ」と呼び掛けた。(2018/12/31-08:49)
同紙によると、民間組織、韓国国防安保フォーラムのムン・グンシク氏は「威嚇飛行であり、艦艇に向けた自殺攻撃も可能な距離だ」と述べ、「いかなる理由で低空飛行を敢行したのか責任を問い、謝罪を受けなければならない」と主張した。
東亜日報も社説で、「(防衛省公開の)映像では、日本の哨戒機がクァンゲト・デワン艦(韓国駆逐艦)に相当近づいて飛行したことが明らかになった」と分析。「映像はむしろ、哨戒機が接近した距離だけを見ても、映像はむしろ、哨戒機が接近した距離だけを見ても、韓国駆逐艦の乗組員に脅威を与えるのに十分だったことを示している」と批判した。
韓国日報は社説で、「実務協議で把握した問題点を踏まえ、韓日の長官(防衛トップ)が電話会談を行うなどし、互いに再発防止を約束する線で迅速に収拾すべきだ」と呼び掛けた。(2018/12/31-08:49)
日本の哨戒機の低空飛行は、太平洋戦争当時、米軍艦に自殺攻撃を敢行した『神風』を連想させるという指摘も出ている
何で日本の自衛隊機が韓国の軍艦に特攻攻撃しなくちゃならないんだろう?
映像はむしろ、哨戒機が接近した距離だけを見ても、韓国駆逐艦の乗組員に脅威を与えるのに十分だったことを示している
韓国駆逐艦の乗組員は、対潜哨戒機が近づいたら怖くてオシッコちびるのか?
ワタシは軍オタじゃないから、対潜哨戒機の兵装や攻撃能力には詳しくないのですが、しかし対潜哨戒機って要するに、敵の潜水艦を探す偵察機です。
一応対艦誘導ミサイルなども搭載できるようですが、しかし偵察機がたった一機で勇ましく敵駆逐艦を撃沈したという話など聞いた事もありません。
実際自身がP-3Cに乗っていた経験のあるイギリスの軍事専門家は「哨戒機は全く脅威ではない」と明言しています。
しかし事実関係はともかく、韓国側は「ウリは怖い思いをさせられた被害者ニダ」として、「日本が悪い」と言い出したのです。
韓国が何かあれば必ず被害者ポーズ、弱者ポーズをとるのは、毎度の事ですが、しかしさすがに今回は驚きました。
だって今回、被害者ポーズ、弱者ポーズをとっているのは海軍駆逐艦なのです。
準同盟国である日本の対潜哨戒機が近づいてくるからと言って、「恐怖を感じて」火器管制レーダー照射と言う行為に及んでしまう軍人って何でしょうか?
こ、こんな事、普通の軍人なら恥ずかしくて、口が裂けても言えないでしょう?
火器管制レーダーの使用は相手から反撃を誘発して非常に危険なので、海上衝突回避規範(CUSE)で禁じられています。
もし本当にP1の接近が異常だと思えば、韓国駆逐艦側からP1無線で意図を問うべきではありませんか?
しかしそれもせずいきなり火器管制レーダー照射です。
そして自衛隊機から意図を問われても、怖くて返事もできなかった言うのでしょうか?
これじゃ韓国海軍軍人は何かあれば恐怖でパニック状態になるという事ではありませんか?
これじゃ韓国海軍軍人は、超臆病で冷静に敵と対戦する事など絶対不可能だという事ではありませんか?
民間人なら「恐怖」は言い訳になりますが、しかし軍人が「恐怖」を言い訳にしちゃダメでしょう?
「怖かったから仕方ない」と言い出したら、戦争なんかできるわけないのですから。
ところが韓国は世界に向かって「ウリ達に怖い思いをさせた自衛隊機が悪いニダ!!」と喚いて、韓国軍の臆病さを吹聴しているのです。
なるほどこうして軍人でさへ臆面もなく弱者ポーズ、被害者ポーズをとるのであれば、韓国が世界中に慰安婦強制連行を吹聴する事も理解できます。
実はワタシは韓国の言う慰安婦強制連行の嘘に辟易しながらも、ずうっと不思議に思い続けていた事があります。
韓国人は日本軍が朝鮮半島で奴隷狩りのように、若い女性を駆り集めたと言い続けた言い続けているのですが、しかしあれって朝鮮人の男性の臆病さとふがいなさを宣伝している事にしかなりません。
自分の妻や娘や妹を、ああやって拉致されて、父や夫や兄達は何をしていたのでしょうか?
普通の民族ならこんな事をされたら民族存亡を掛けて大反乱を起こすでしょう。
しかし抵抗らしい抵抗をすることもなかったというなら、朝鮮人と言うのは余程臆病で冷酷な民族だという事です。
だから慰安婦強制連行なんて世界に宣伝したら、それを信じた人達は、余程想像力に欠ける馬鹿な人以外は、日本軍の蛮行を憎むのと同じレベルで、朝鮮人の臆病とふがいなさを軽蔑する事になるでしょう。
ところが彼等はそういう事には全然頭が回らないのか? それとも自分達が臆病でふがいないのは自明なので、敢えてそれを隠す必要もないと思っているのか、とにかく被害者ポジションを取れた良いとばかりに、盛大に慰安婦強制連行を宣伝するのです。
ワタシはこういう韓国人の感覚が本当に不可解だったのです。
しかし今回のレーダー照射事件を見ていると納得がいきました。
当に韓国人にとっては、自分達は臆病でふがいないのは自明なのです。
彼等はそもそも臆病さやふがいなさを恥じる意思もないのです。
だから海軍軍人ともあろうものが、「哨戒機が接近したら怖いニダ!! パニック起こすニダ!!」と世界に吹聴してしまったのです。
これじゃ米軍が愛想をつかすのも当然です。
朝鮮戦争では米軍は韓国兵の逃亡に悩まされました。
米軍は韓国兵の為に武器や弾薬、その他の装備を十二分に与えました。
しかし彼等は敵を見たら、何もかも放り出して一目散に逃げてしまうのです。 それで米軍が与えた武器やその他の装備品が全部そのまま敵の物になってしまうのです。
これではやっていられません。
しかし実はこれは北朝鮮側も同様だったようで、途中から参戦した中国軍もまた北朝鮮兵の逃亡に辟易する事になるのです。 そして戦いの主役が中国軍になってしまいました。
でもそういう韓国軍の伝統は今も大切に守られている事を証明したのが、今回のレーダー照射事件です。
これじゃ戦う修道士マティスさんもトランプ大統領に何も言えないでしょう?
マティス: 韓国は朝鮮戦争以来の大切な同盟国です。 もっと敬意をもって扱ってください。
トランプ: オマイ、軍人として哨戒機を見たら怖くてオシッコちびるような連中に敬意を持てるの?
マティス: ・・・・・・・。
因みにあの防衛省の動画は凄いですね。
韓国の嘘を全部、暴いてしまいました。
北朝鮮の遭難船捜索にレーダーを使った。
↓
遭難船は直ぐ傍にいて救助作業中だった。
天候が悪いので全部のレーダーを使った。
↓
天気は良く、波も穏やか
自衛隊機が低空で威嚇した。
↓
特別低空でもないし、韓国軍艦にはそれほど近づいていない。
自衛隊機の英語が下手でわからなかった。
↓
普通にわかる英語で三回呼び掛けている。
因みに前出のイギリスの軍事専門家も問題のない英語だといっている。
それにしても当日の日本海の天候など、誰でも確認できるような事まで何で嘘を吐くのでしょうか?
彼等を見ていると「嘘」と言う事の意味が日本人とは全く違うのでしょう。
正直言うけどワタシは韓国人って日本人にとって最も不可解な民族だと思います。