百田尚樹氏のツィートが問題になっています。
これが問題のツィートです。
千葉大医学部の学生の『集団レイプ事件』の犯人たちの名前を、県警が公表せず。犯人の学生たちは大物政治家の息子か、警察幹部の息子か、などと言われているが、私は在日外国人たちではないかという気がする
で、これをヘイトスピーチとか排外主義だとか言うのです。
例えばこのブロゴスの玩具、猪野弁護士の記事です。
ネット界の中ではえげつなく、何か事件があるとすぐに「在日」認定をしたがります。私のところにも時折、そのようなメールやコメントが寄せられます。
もちろんここでの「在日」とは、日本に住んでいる外国人という意味ではありません。「在日特権」を持つ外国人であり、北朝鮮、韓国籍をもつ人たちのことを指していることは自明のことです。 あらら、猪野弁護士勝手に犯人を在日コリアンと認定しちゃいました。
百田さんは一言もそんなこと書いていないのに。
これって猪野弁護士式に言えば完全にヘイトスピーチじゃないですか?
でも仕方ないですね。
猪野弁護士のような自称人権派弁護士でも、外国人凶悪犯=在日コリアンと言う認識は鉄板なのでしょう。 だから強姦犯は外国人と言うツィートを見れば、条件反射的に犯人は在日コリアンと思っちゃうのですよね。
しかし猪野弁護士の名誉の為に言いますが、これはヘイトスピーチではありません。
合理的な推理です。
なぜなら外国人の犯罪件数が一番多いのはベトナム人(今年になって初めて中国人を抜いた!)なのですが、しかし強姦、強盗、殺人などの凶悪犯では、戦後70年在日コリアンが不動の一位を確保しています。
更に在日コリアンに凶悪犯は、実名報道をされない場合が非常に多いのです。
例えば2009年に起きた京都教育大学の集団強姦騒動では、そもそも自称被害者と容疑者達との性交渉の証拠もなかったにも拘らず自称被害者の告訴だけで犯人と言われた学生達全員の実名が報道されました。
結果は全員無罪だったにも拘らず、学生達を庇った学長始め大学関係者までが辞任に追い込まれました。
ところが今年10月に起きた慶応大学集団強姦事件では、犯人達による被害者の凌辱動画真であるにも拘らず、犯人達の実名は公開されていません。
それどころか主犯格が韓国人であると言う週刊誌報道が出ると、新聞テレビの報道が一気に消沈してしまいました。
同じ学生による集団強姦事件でも、容疑者が日本人である場合と、韓国人である場合ではこれだけ違うのです。
多くの人が日本人と誤解するように清水初枝、石井淑子と言う通名で報道されて、国籍も隠蔽されました。
在日コリアンは脱税が多く、在日コリアンが多数を占めるパチンコ業界は最も脱税が多い業界として知られています。
それは彼等のモラルにもよりますが、法的な問題がありました。
2012年の法改正までは在日コリアンは通名で健康保険証や自動車免許証始め各種証明書を作る事ができました。 そして当然それで銀行口座も作れたのです。
しかも通名は簡単に幾らでも変更できました。
そして複数の通名を同時に使用するのを防止不能でした。
これでは幾らでも隠し口座を作り、脱税やりたい放題です。
だから在日コリアンの脱税は法制度と社会問題として報道するべきだったのですが、しかし多くのマスコミがこれを隠蔽したのです。
更に韓国が絡むと船舶事故まで隠蔽するのが日本のマスコミです。
ワタシはネットを始めて2003年の玄界灘海難事件について知った時はホントに驚きました。
ワタシは海の話が好きで、海難事件についても結構知っていたつもりですが、ここまで悪質な海難事件は想像した事もありません。
玄界灘で韓国の大型貨物船が網を降ろして操業中の漁船団に突っ込み、衝突された漁船第18光洋丸が沈没、7人の死者行方不明者が出ました。
しかもその韓国大型貨物船は救助活動を一切せずに現場を去りました。
網を降ろして操業中の漁船は動けないので、回避義務は貨物船側にあります。
しかし韓国貨物船は回避行動を一切取っていなかったのです。
こんなの衝突事故じゃなくて殺人です。
しかも韓国貨物船側は今に至るも謝罪をしていません。
けれどもこの凶悪な事件は、地元で僅かに報道されただけで、全国報道は全くありませんでした。
同じ貨物船による漁船の衝突事故でも、韓国船でなければちゃんと報道されています。
同様に規模の衝突事故でも、2005年の根室漁船とイスラエル貨物船の衝突は大々的に報道されています。 しかもこの事故ではイスラエル側の過失はあっても悪質性はないのです。
このように韓国人による犯罪は、どのような種類でも日本のマスコミでは全て隠蔽されるのです。
凶悪犯は非常に多い。
しかもマスコミが犯罪者の実名を隠蔽する。
このような事実が厳然としてある以上、シャーロック・ホームズでも、エルキュール・ポアロでも、実名が報道されない凶悪犯は、犯人は在日コリアンと推理するでしょう。
それが一番合理的だからです。
合理的は推理を「ヘイトスピーチ」など言ったら、思考能力が劣化してしまいます。
因みにこんな事を言ってる奴もいます。
けれどもこれも当然の推理です。
だってルーシー・ブラックマンさん殺害事件を思い出せばわかります。
犯人織原城二は在日コリアンでした。 但し家族とは別に、この犯人1人だけが学生時代に帰化していたのです。
しかし日本のマスコミはこの犯人のルーツを一切報道しませんでした。 犯人が帰化人であることがわかったのは、イギリスの報道からです。
この犯行には犯人の所有する別荘が使われていました。 彼は在日コリアンの父親から莫大な遺産を相続していたのです。
当時まだ若かった犯人がなぜ別荘など持っていたのかは一般視聴者の好奇心をそそる話なのですが、しかし日本のマスコミはこのような犯人の家族について一切報道しませんでした。
犯人の家族が日本人なら、遠縁の親戚まで追い回すのに・・・・・。
こうした事例を思い出せば、犯人のルーツが報道されない場合は犯人は在日コリアンと推理するのは当然なのです。
こんなのヘイトスピーチでも民族的偏見でも何でもありません。
統計的事実とマスコミ報道の観察から出てくる合理的推理としか言えないのです。
これを「保守」とか「右派」の、「保守界隈」全般が前提的に有する貴族的で閉鎖的な体質などと言う話にこじつけるのは、最低限の観察力と推理能力の欠如としか言えません。
ワタシはこの手の「反差別」主義者が大嫌いです。
なぜなら反差別主義者は差別反対と言う観念が全てで、現実を見て考える事を拒否するからです。
日常の経験と統計的事実から来る推論を「差別反対」と言う観念で否定するって、蒙昧主義そのモノでしょう?
こんな連中の言う事を聞いていたら日本人の知性が劣化してしまいます。
因みに今回の百田氏のツィートで犯人が米兵だと思った人は一人もいないでしょう。
だって米兵の犯罪なら、酔っ払って飲み屋の看板を壊したなどの微罪でも大々的に実名報道されますから。
だから実名報道されない外国人犯罪は絶対米兵の犯罪ではない。
これもまた合理的推理としか言えないのです。
だから百田氏のツィートのような「ヘイトスピーチ」を防ぐのは簡単です。
在日コリアンの犯罪も米兵の犯罪と同様に、微罪でも正確に実名と国籍を報道すれば良いのです。 そうすれば在日コリアンが関係のない犯罪で疑われる事はなくなります。