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2015-08-22 21:11

アメリカの永遠の僕 護憲派

 先日国会で山本太郎が「永田町最大のタブーを破った」とかで、彼の仲間が喜んでおりました。

 山本太郎議員、永田町最大のタブーを追及 シラを切る政府

 彼等によると日本政府はひたすらアメリカの言いなりで動き、日本はアメリカの植民地同様なのだそうです。

 ワタシは永田町のタブーが何だか良くわからないのですが、日本政府がアメリカの言う事を聞いてきたのは事実だと思います。
 
 だって日本は自力で自国を守る事ができません。 
 なぜなら日本には憲法9条なんてモノがある為、日本はマトモな軍隊が持てないからです。

 自衛隊は結構優秀なのですが、しかし憲法9条のお蔭で攻撃的兵器が持てません。 また軍隊として必要な軍法会議その他の行動規範も持てません。 
 自衛隊って元来警察と同様で、正当防衛しかできないような行動規範で動いているのです。

 だからアメリカ軍とセットで動き、アメリカ軍を補完するような形しか戦えないようになっているのです。

 これでは国防を全面的にアメリカに頼るしかありません。

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 自力で防衛ができず、その為他国の保護を受ける国を、保護国と言います。
 日本は現実的にアメリカの保護国の状態なのです。 

 これでは主権に様々の制約を受けるのは当然です。

 そもそもアメリカが戦後国際法に違反して、日本国憲法などと言うモノを押し付けたのは、つまりは国防不能と言うこの欠陥憲法いによって、日本を永久に無力化して、自分の支配下に置くためだったんじゃないですか?

 このように保護国に転落した国が主権回復する方法は二種類あります。

 一つは正面から反米を掲げてベトナム戦争のように血みどろの反米闘争をすることです。
 しかしこれは大変な犠牲者が出ます。 更に悪くすると混乱の中で中国やソ連のような独裁国家が介入して、今度は日本はソ連や中国の植民地になる恐れがあります。
 だからこの方法は問題外でしょう。

 もう一つはアメリカとは良好な関係を維持しながら、アメリカのより良い同盟国になる、アメリカを助けると言う名目で、憲法の呪縛を解いていって、普通の国になり相応の軍事力を持てるようにすると言う方法です。

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 この方法では途中の過程では、ずう~~っと雨ポチでいる必要があります。

 それでも最終的に憲法9条を廃止して、自衛隊を他国同様の普通の軍隊にできたら、日本はアメリカの同盟国の中では最強の国になります。
 特にアジアの防衛は日本なしでは成り立たなくなるでしょう。

 このような状態になれば、アメリカだって絶対に日本を保護国扱いはできなくなるのです。

 ワタシは戦後自民党政権は、超スローテンポではありますが、この路線で進んできたと思っています。 そして安倍政権はこれをスピードアップし始めています。

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 しかしこれを妨害しているのが、護憲派です。
 今回の安保法制でもそうですが、彼等はこれまで日本が独立を回復する為に行動すると必ずヒステリックに「戦争をする国になる」「殺し殺される」と喚き散らしました。

 この勢力が結構強い為、日本は戦後70年経ってもなを憲法を改正できず、保護国の地位から出られないのです。

 だから戦後ひたすら護憲と非武装中立を唱えた社会党は、実はアメリカがカネを出して飼っていたのだと言う説があります。
 なるほどホントにそうならアメリカは大した知恵者です。

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 だって国防はどの国でも国家主権の最重要事項です。 そんなモノに外国が口を出して「日本は自力防衛をするな。 アメリカの保護国でいろ。」なんぞ言ったら、幾らなんでも日本国民、特に右派は激昂するでしょう。

 しかし護憲派と言う連中は反米を盾に護憲を喚くのです。 そして護憲は更に非武装中立などと言う非現実的な事を唱えるのです。
 
 こうなると日本の右派も常識人もこんなキチガイに対応するためにも、親米でいるしかなくなります。

 つまりアメリカは護憲派と称するキチガイを使う事によって、日本を保護国に留めながら、しかし日本の愛国者にも恨まれないというわけです。

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 この護憲派こそはアメリカの永遠の僕なのです。

 だって彼等はアメリカの押し付けた日本国憲法をまるで神から賜った聖典の如く崇め奉っているのです。 
 民主主義国家の憲法なんて国民の為にあるモノですから、国民に不都合だと思えば幾らでも変えてよいはずです。
 しかし日本で護憲派を称する人達は、プロの憲法学者と雖も、そのような最低限の常識がありません。

 彼等はユダヤ教のパリサイ派やキリスト教のドメニコ会の神学者のように、聖典たる日本国憲法に解釈に明け暮れるのです。
 ユダヤ教でもキリスト教でも神学者は、神を批判しません。 
 いかなる知識があろうとも人間は所詮神の僕なのですから。
 
 同様に日本の憲法学者は、日本国憲法を批判しないですから、彼等はその聖典を与えた神つまりアメリカの僕なのです。

 勿論彼等は聖典以外の神の教えも守ります。 この神の教えで重要なのは「日本は悪い事をした」と言う原罪です。
 だから彼等は慰安婦強制連行などありもしな物語まで作って神に教えの布教に務めるのです。

 なんともバカバカしい話ですが、しかし一度こういうカルトにハマると、脱会は非常に難しいのでしょうね。 

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 ちなみにこれ生協が安保法制反対の為に、生協が客に配ったビラだそうです。 こきちさんが教えてくださいました。
 ホントに完全なカルトです。

 「もし日本が中国と戦争を始める場合、安倍首相はいったい、中国人を何人ほど殺せば、この戦争は終わりを迎えられると考えているのでしょうか。アメリカ軍やオーストラリア軍とともに中国人を1億人ほどころすつもりなのでしょうか。そしてその場合、日本人はこの戦争で何人ほどころされるつもりなのでしょうか。」「日本はどことでも、絶対に戦争をはじめてはならないと考えます。なぜなら戦争は、人が人を殺し、そして殺されることだからです。私たちはそして、もし本当に「日本を取り巻く安全保障環境が変化し、一層厳しさを増している」のでしたら、日本は専守防衛に徹するべきだと思います。決して集団的自衛権を行使しアメリカ軍やオーストラリア軍とともに戦争をはじめるべきではありません。

 それにしてもアメリカはGHQで日本を洗脳した時、ここまでオカシナ人間が出現する事を期待したのでしょうか?
  1. 戦後民主主義
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2015-08-18 20:57

翁長知事はもう一度沖縄戦をしたい

 昨日、裏の桜さんの所でこの記事を見て、呆れました。
 これをみると、翁長沖縄県知事はもう一度沖縄戦をやりたがっているとしか思えません。

防衛相が沖縄県知事と会談 移設巡り溝埋まらず
8月16日 18時06分

沖縄県を訪問している中谷防衛大臣は翁長知事と会談し、安全保障上の観点から沖縄に海兵隊が駐留する必要があるとして、アメリカ軍普天間基地の名護市への移設に理解を求めたのに対し、翁長知事は納得せず、政府と沖縄県の間の主張の溝は埋まりませんでした。
会談の冒頭、中谷大臣は、今月12日に沖縄県うるま市の沖合でアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故について「県民の皆さんに多大な不安と心配をおかけするもので、非常に遺憾だ」と述べました。
これに対し、翁長知事は「日頃から何かにつけ、県も原因究明などを求めているが、アメリカ軍の運用状況については、しゃくし定規の返事しかない。日本国民を守るのが日本政府の役割なので、しっかりとした仕組みがないのは残念だ」と述べました。
また、中谷大臣はアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に関連して「島しょ部の多い南西地域の防衛において、海兵隊の機動性や即応性は重要な役割を果たしており、戦略的要衝である沖縄での海兵隊の駐留は日本の安全保障上不可欠だ」と述べ、移設に理解を求めました。
これに対し、翁長知事は「弾道ミサイルが発達して海兵隊などの駐留は抑止力にならないという指摘もあるし、沖縄を領土としてしか見ていないのではないか。140万人の県民が生活していることを考えるべきだ」と述べ、政府と沖縄県の間の主張の溝は埋まりませんでした。
会談では、沖縄県側が「政府は去年を起点に普天間基地の5年以内の運用停止と言っていたが、ロードマップを作成すべきではないか」と指摘したのに対し、中谷大臣は「その点も協議する必要があり、菅官房長官に伝える」と答えました。
防衛相「まだ理解頂けるものでない」
中谷防衛大臣は会談のあと記者団に対し「地理的に沖縄に海兵隊がいることで地域の平和と安定のために機能していることを説明した。ご認識が深まればよいが、まだまだ理解を頂けるものではないと思っているので、引き続き質問などに答えていきたい」と述べました。
沖縄県知事「県民の安心安全考えるべき」
沖縄県の翁長知事は会談のあと記者団に対し「今までよりは詳しく説明していたが中身は変わらない。沖縄を領土としてしか見ていないのではないか。140万人の県民が、そこで生活していることをよく考えてほしい。戦争中のことや、戦後70年間貢献してきたことも含めると、県民の安心安全をもうちょっと考えるべきだ」と述べました


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 現在中国は尖閣諸島を侵略しようとして、連日その近海に公船を遊弋させています。 その為、石垣島など尖閣近海の漁船は尖閣諸島に近づく事もできません。

 大変驚いた事ですが、翁長知事も沖縄県庁も一切の感心のないようです。 
 翁長県知事は中国を訪問した際、習近平に会ったのですが、この問題に一切触れていません。 それに着いて質問されると「時間が無かった」と答えました。
 
 時間が無い?
 何よりもこれを話て時間が無ければ他の話をはしょるべきでしょう。

沖縄を領土としてしか見ていないのではないか。

 それでは、県知事は県民の生活に関心が無いのでしょうか?
 外国の侵略で、県民の生活が脅かされている状況をどう思っているのでしょうか? 

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 沖縄に海兵隊がいるのは、この尖閣諸島など沖縄の離島を、中国の侵略から守る為です。 そして同時に日中戦争を防止するためです。

 現在尖閣諸島は無人です。 基地を作れと言う意見も根強くありますが、しかし今基地を作れば、それが引き金になってどのような衝突が起きるかわかりません。 またそれで不測の事態が起きた場合、近隣の石垣島や与那国島の住民の安全を守る為の体制も整えなくてはなりません。

 それができるまでは基地を作るわけには行かないのです。

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 その場合どうやって尖閣諸島の安全を確保するか?
 
 これは当面米軍海兵隊に頼るしかないのです。 
 つまり「中国軍が尖閣諸島に上陸しそうだ。」となれば、直ぐに米海兵隊がオスプレイで飛んで行って、尖閣諸島に上陸してしまうのです。

 こうなると中国側は米軍と戦う=アメリカと戦う覚悟がなければ、尖閣上陸は不可能です。

 だからアメリカとの全面戦争まで覚悟していないなら、米軍が上陸したと分かった時点で、諦めて帰るしかありません。 
  
 つまり米軍海兵隊が沖縄にいて、しかもオスプレイのような大変速く大きな輸送力を持っている以上、中国は簡単に侵攻できないのです。

 これがアメリカ海兵隊が沖縄にいる事が、尖閣諸島侵略の抑止力なる理由なのです。
 自衛隊でも抑止力になりますが、しかし中国はアメリカと日本のどちらをより怖がっているかを考えれば、それは明らかにアメリカでしょう?

 だから米海兵隊は非常に心強い抑止力なのです。

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 しかしこの抑止力がないと大変恐ろしい事になります。 中国軍は簡単に尖閣諸島に上陸するでしょうし、それを放置すればそのまま尖閣諸島を奪われます。 
 でもそれを排除しようとすれば、当然日中戦争になるのです。

 こんな事態にならないためには、沖縄に米海兵隊が必要なのです。

 さらに言えば、沖縄の不満は「米海兵隊は沖縄を守る為だけにいるのではない」と言う事だそうです。

 なるほど米海兵隊が沖縄だけを守っているのではない事はその通りです。 上の図を見ればわかるように、米海兵隊は沖縄を中心に半径1100キロ以内の地域に、いつでも直接出撃して行ける体制を取っているのです。

 だから沖縄だけでなくこの地域全体を守っています。 沖縄に海兵隊がいるので、中国もこれらの地域に簡単に上陸できないのです。

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 それではこれらの地域が、中国の支配下に落ちたらどうなるのでしょうか?
 
 これっても沖縄戦直前と同じシチュエーションではありませんか?
 
 大東亜戦争の末期、太平洋やフィリンピンにあった日本軍の拠点が次々と陥落して、そして遂にはじまったのが沖縄戦ではありませんか?

 沖縄県民は米軍が沖縄以外は守らない事で、沖縄戦直前の状態になる事を望んでいるのでしょうか?
 しかしこれは沖縄戦の再来を望んでいる事なのです。

 沖縄では自称平和団体が繰り返し沖縄戦の悲劇をプロパガンダしているのでしょう? だったら少しは沖縄戦に至る過程や、なぜそれが最悪化したかぐらいは、冷静に勉強するべきでしょう。

 おどろおどろしい話やお涙ちょうだいの話を幾ら伝えても、そんなモノは悲劇の再発を防ぐ役には立ちません。 悲劇が悲劇になった理由を冷静に検証するしか悲劇を防ぐ方法はないのです。

 ところが現実には感情を煽る事で、冷静な検証を拒否するような活動ばかりしているから、沖縄では反オスプレイ運動などと愚かしい限りの運動が起きているのです。
 
 そして海兵隊基地反対!!
 これでは沖縄は戦争をしたくてたまらない、是非とももう一度沖縄戦をやりたい!!
 そう思っているとしか思えません。

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 上の地図を見ればわかるように沖縄は軍事的な要衝です。 沖縄に基地を置けば、東シナ海の制海制空権を確保し、東京、ソウル、台湾などにいつでも海兵隊を送り込む事ができます。

 だからこそ沖縄には基地が集中しているのです。 

 そしてこのような位置であればこそ、中国もまた沖縄の侵攻を狙うのです。
 本来県知事であれば少しはこういう現実を考えるべきです。

 ちなみに「弾道ミサイルが発達して海兵隊などの駐留は抑止力にならない」などと言う話は、悪質なジョークでしょう?

 弾道ミサイルが沖縄に打ち込まれるを防げと言うなら、日本は憲法9条を改正して、日本も弾道ミサイルを持てるようにするべきです。 また日米で開発しているミサイル防衛網を強化するしかありません。

 正直言ってこういう沖縄県知事の態度を見ていると非常に不愉快です。 なにしろ自分の県が今危機にあるのに、それを利用してひたすら利権をあさるような態度ですから。
  1. 沖縄
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2015-08-17 12:28

嘘は増殖する 韓国歴史教科書

 子供の頃、大人に言われました。 「嘘を吐いてはいけません。」と。

 なぜなら一つ嘘を吐くと、その嘘を誤魔化す為、また別な嘘を吐かなければならなくなる。 すると今度はその嘘を誤魔化す為またもう一つ別な嘘を吐く・・・・・。

 こうして一つ嘘を吐いたために、ドンドン嘘に嘘を重ねるハメになって、しまいに何が何だかわなかくなり、嘘で身動きが取れなくなるからです。

 実際にこんな良い例があります。

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韓国の歴史教科書にみる植民地の呪縛

【ソウル】韓国は15日に「光復(日本による植民地支配からの解放)」から70年の節目を迎えるが、教科書の歴史記述を巡る新たな議論が沸き起こっていることからも、韓国政府が依然として植民地という遺産に悩まされていることが分かる。

 軍事紛争や領有権争いが頻発する北東アジアでは、教科書における歴史描写が物議を醸し出すことが多い。日本の文部科学省は4月に教科書検定の結果を発表したが、過去の軍国主義の記述を巡って韓国と中国から非難を浴びた。

 韓国教育省は今月、高校で使用するすべての歴史教科書の内容を管理下に置くことを検討していると述べた。教育相を含む与党議員らは、植民地支配からの解放後の韓国指導者が否定的に描写されているとして独立系の出版社を非難したほか、植民地支配に抵抗した著名活動家の記載が省かれていると不満を述べた。

 1910年から45年まで続いた植民地時代における、韓国政府関係者と日本の占領者とのつながりに関する記述はデリケートな部分だ。朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領は、日本とつながっていたことで最もよく知られている人物のひとりだ。同氏は朴槿恵(パク・クネ)現大統領の父親で、戦時中は満州国軍の中尉だった。

 韓国の保守派議員は、教科書の執筆者らが戦後指導者の否定的な評価を過度に強調しすぎているとし、教科書が異なれば生徒を混乱させると主張している。

 一方、最大野党は与党案が厳しすぎると指摘し、現行制度の下で議論の多い内容を書き直すことを求めた。現行制度では、出版社が教科書の具体的内容を決めることができる。教育省は9月にも最終決定を発表する計画だ。

 自国の歴史を中央政府が管理することは、1974年の軍事政権下で採用された政策であるがために議論を巻き起こす。こうした政府管理は2002年に緩和され、10年にはこれが完全に撤廃された。ただ、国の委員会は定期的に教科書の内容を検査している。

 米スタンフォード大学の申起旭(シン・ギウク)教授(社会学)によると、国家主義的な歴史観を後押しする教科書にすべきだという韓国内の圧力は、大日本帝国による植民地化をいまだに正当化する、あらゆる言論への反論と関係があるという。

 一部の国際関係学者は、教科書で植民地化に過剰な重点を置けば日本政府との関係改善の障害になるばかりか、戦後の日本が戦前の植民地統治国としての日本とは違うという見方に逆行することになると指摘した。

 韓国の高校の歴史教科書では、日本との関係についての記述は植民地化の話で占められている。高校の歴史教科書を出版する8社のいずれもが、5000年以上の歴史をカバーする本の中で、その3分の1以上を占領とそれに至るまでの数十年間に割いている。1945年以降との日本との関係は、政治的な友好関係樹立に至る道のりを含め、ほとんど記述されていない。

 韓国政府の関係者は、日本についての描写は公正かつ完全だと話す。ただ専門家らは、より協力的な日韓関係を築くには過去の争いに焦点を絞ることから離れる必要があると指摘する。

 米外交問題評議会で米韓政策プログラムのディレクターを務めるスコット・スナイダー氏は、韓国の国家アイデンティティーが概して植民地の歴史により形成されていると認めるなら、「韓国人の不満は尽きることがないのではという、もっともな疑問を日本が持つことになる」と指摘した。

By JEYUP S. KWAAK


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 日韓併合は当時の世界で合法的な条約でした。 そして朝鮮国内でもこれと言った反対運動も起きていません。

 その後の日本による統治は、殆どの朝鮮人にとってもそれなりに満足できるものでした。 だから朴正煕始め多くの有能な朝鮮人は軍人や高級官僚をめざし、或いは財界で活躍するために努力し成功しました。

 独立運動も全くなかったわけではありませんが、そんなモノは現在にテロリスト同様の扱いで、誰からも相手にされませんでした。

 こういう状況で、朝鮮の近代化は着実に進んだのです。

 朝鮮で独立運動が不調だったのは、別に朝鮮人が臆病だったからでもなければ、愚かだったわけでもないのです。  異民族でも良い為政者には従う、これは世界史をみてもごく普通の話なのです。

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 しかし日本が大東亜戦争で敗北すると、韓国はこれを全否定してました。

 そして朝鮮民衆は全て必死の独立運動を続けたが、日本政府の苛酷な弾圧によって鎮圧された為、日本の敗戦まで独立できなかったと言う嘘を吐いたのです。

すると今度は韓国の独立後、その財界や政界、そして軍で活躍した人々を否定しなければらなくなりました。 なぜならこれらの人々の殆どは日本統治中に教育を受け、相応の地位を得ていた人々だったからです。
 
 日本統治中に相応の地位を得て実務経験があった故に、韓国独立後の政治経済軍事をリードできたのです。 しかし日本統治下で高級官僚や高級軍人や財界人になった朝鮮人と言うのは、苛酷な植民地支配なのに奇妙な話です。

 こうして韓国は戦後復興の歴史も否定するしかなくなりました。
 そして嘘の増殖も始まったのです。

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 一方、当時は与太者やテロリストであった人々を、独立運動家として絶賛するストーリーを作りました。

 しかしどれもこれも元来嘘ですから、全体の話の辻褄は会いません。 だからこの手の嘘を吐けば吐くほど、また新しい嘘が必要になり、話はドンドン荒唐無稽になっていくのです。

 そして話の中で、日本の植民地支配はドンドン巨大になっていきます。
 なぜなら激しく頑強な独立運動のストーリーを作れば作る程、それがサッパリ効果を上げなかった理由として、日本の弾圧が苛酷だったとするしかなくなり、そうなると日本は途方もなく強大な国だったとするしかなくなるからです。

 そこで韓国では独立してから時間が経てば経つほど、日本の植民地支配の幻影が膨らむばかりです。

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 現実の被害ならその清算は簡単です。

 被害額を算定して、それを加害者に請求して、それを受け取ればオシマイです。 いや加害者側が、それに応じなくても、済んだ事への恨みつらみなど忘れて、現在の現実を生き、未来へ向かう事で過去の屈辱や苦悩を、単なる歴史的事実にしてしまうこともできます。

 だから戦後独立したアジアやアフリカの国々は、数百年の植民地支配を克服して前に進めるのです。

 しかし架空の被害への清算を求め続ける限り、そのようなことは不可能です。
 だって架空の被害ですから、正確な被害額の算定など不可能です。 勿論「加害者」はこの架空の被害への賠償を渋ります。

 それでも架空被害に執着する側は、この被害をドンドンを膨らませて、更には第三者へまで訴えても被害の賠償を求めるようになってしまいました。

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 つまり慰安婦の強制連行とか強制徴用とか、トンデモスートーリーを作って、つまりは朝鮮人は日本の奴隷だったと全世界に吹聴するようになったのです。
 更にはそれを国家が正式に外交問題にまでしているのです。

 自国の女性を20万人も拉致されて、ロクに抵抗もしなかった事など、恥ずかしい限りですが、しかし韓国はもう日本を悪く言う為なら自分の恥も構わなくなっているのです。

 こうやって世界中にひたすら日本の植民地支配を喚きつづけているのでは、植民地支配の呪縛から逃れる事など不可能でしょう。
 
 それどころかこれからも時間が経てば経つほど、韓国人の心の中で植民地支配はドンドン拡大増殖するばかりです。

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 結局全ては最初の嘘から始まったのですけどね。

 最初に独立した時に、日本統治を相応に評価して、独立の意思はなかった事も認めた上で、円満退職や円満離婚のノリで独立を宣言していれば、それで全部オシマイだったのです。

 しかし韓国人は民族は独立の為戦うモノだと言う、自分達の現実とは程遠い理念に執着したために嘘を吐き始めました。
 そしてそれが嘘である事を知っていた世代が、高齢化して減っていくにつれて、嘘を嘘と知らない世代の中で嘘は更に膨らみ続けました。

 韓国はこのままどこまで嘘を吐きつづけられるのでしょうか?
 増殖に増殖を重ねて荒唐無稽なレベルまで来てしまった嘘によって内政外交を行う国は、今後どのような歴史をたどるのでしょうか?

 人類史上稀なる壮大な実験を韓国は今やっているのです。
  1. 特亜
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2015-08-15 13:59

過去の戦争にも日韓併合にも謝罪するべきではない

 安倍談話について韓国とサヨクは大変不満なようです。 その理由は勿論彼等が期待したような「謝罪」がなかったからです。

 ところでワタシは日本は今後は過去の戦争にも日韓併合にも一切、中国にも韓国にも謝罪するべきではないし、またこれまで謝罪をしたことは間違いであったと思います。

 そもそも日本はなぜ韓国や中国に謝罪する必要があったのでしょうか?

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 世界史を学んで、戦争や国家間のトラブルについて、考えてみましょう。
 
 いつの時代でもどんな国でも、国家であればその国の正義があります。 そして国家間の紛争や戦争は、その正義がぶつかり合って起きるのです。

 当然ですが、全ての国は対等です。 だから国家間の正義が対立した時、どの国の正義が優位で、どの国が劣位と言う事はありません。

 だから戦争をしても戦勝国と敗戦国はあっても、正義の国と悪の国はないのです。

 その為戦争が終わりその終戦交渉では、負けた方が勝った方に、賠償金を支払ったり領土を割譲したりしてますが、しかし勝った方が負けた方に「謝罪」や「反省」は求めません。

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 日清、日露戦争など思い出せばわかりますよん? 
 日露戦争で勝った日本は別にロシアに賠償金の支払い等の要求はしましたが、しかしロシア政府や皇帝に謝罪や反省の談話など要求していません。 

 それどころか乃木稀介将軍など、ロシア軍人がロシアの為に奮戦した事を讃え、降伏したロシアの軍人達を極めて丁重に扱っています。 そして日本国民もこのような乃木将軍の武士道を讃えたのです。

 これが本来国家と国家の紛争解決の対応なのです。

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 しかし第二次大戦の連合軍には乃木将軍のような武士道はなく、極東軍事裁判などと言う復習裁判を行いました。

 それでも復讐心を満足させて暫く経つと、冷静を取り戻したのでしょうね。

 1952年サンフランシスコ講和条約が締結された後、日本がこの条約に基づいて、関係国に当時まだ収監されていた戦犯の釈放を要求すると、全ての国がそれに同意してくれました。

 また同年、日本の国会は全会一致で戦傷病者戦没者遺族等援護法を改正して、戦犯として処刑された人は全て戦死または公務死として遺族年金を支給する、また禁固刑を受けた人は、その収監期間を軍役または公務として恩給を支給すると決定しました。

 その為東条英機の遺族も陸軍大将としての遺族年金を支給されました。

 これはつまり日本国が完全無欠に公的に、戦犯は戦犯ではない、公務または軍務に従事しただけだと認めたと言うことです。

 しかしこれに対して抗議した国はありませんでした。 中国も韓国もこの時抗議していません。

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 それどろか主権を回復した日本が国連に加盟するのを応援してくれたのは、「日本に侵略された」アジア諸国でした。
 こうして日本が国連に加盟できた時、NYの国連本部で加盟受諾演説をしたのは、A級戦犯だった重光葵です。
 この加盟受諾演説は出席者の万雷の拍手を受けました。 重光葵がA級戦犯だったことを理由に、これに抗議した国はありません。

 つまりここまでの流れを見れば明らかです。
 日本の戦争はこれで完全に清算されたのです。
 以降サンフランシスコ講和条約加盟国から、過去の日本戦争に対して謝罪や賠償の要求はでていません。
 
 それどころか日本と最も激し戦ったアメリカとは緊密な同盟関係を維持しています。 文字通り昨日の敵は今日の友となったのです。

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 しかしこれがオカシクなったのは1990年代からです。
 この頃から韓国と中国から執拗な謝罪と反省要求が始まりました。

 日韓国交回復をした直後から、日本に繰り返し経済援助や技術援助のオネダリを続けました。 しかし70年代、80年代のオネダリの理由は「韓国は共産主義防衛の盾になって苦労している、そのおかげ日本はぬくぬくと平和で居られるのだ。 だからカネ寄越せ!!」でした。

 この当時は現在嫌韓デモを主導している維新政党新風は、韓国の農村近代化運動セマウル運動をボランティアで支援して利していたほどです。
 日本の右派にとって、韓国は共に共産主義と戦う同志だったのです。 だから竹島の不法占拠にさへ目をつぶって韓国を応援していたのです。

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 一方中国は1970年の国交正常化以来、日本の経済援助受けて、至って友好的な関係が続いていました。

 しかしこれが変わり始めたのは、1990年代に朝日新聞が教科書問題、靖国参拝問題、更に従軍慰安婦強制連行捏造と次々と、第二次大戦をネタにした問題を捏造してからです。

 以降韓国と中国は、繰り返し日本に謝罪と反省を求めるようになったのです。 そしてそれを煽っているのは、実は日本のサヨクでもあるのです。

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 それにしても奇妙な話ではありませんか?

 本当に韓国や中国が、日本の戦争や日韓併合を憤っているなら、その怒りが一番激しいのは、それを体験した世代のはずです。
 人間は人に深刻な危害を加えられたら、その危害を受けた直後に一番怒り悲しみます。 そして時間が経つつれて次第にその苦しみや悲しみを忘れ冷静を取り戻していくのです。
 
 ところが90年代になってから「謝罪しろ」」「反省しろ」と迫ると言うのです。
 喧嘩をして怪我をした人が、相手との和解交渉も済んで、それから何十年もたった後から「お前、50年前オレを殴ったな。 謝罪しろ!! 反省しろ!!」と迫っているような・・・・・・。

 普通事後半世紀も経ってからこんな要求が出てきたら、「これはもう本来の謝罪要求ではない。」「何か他の目的があるのでは?」と疑うべきではありませんか?

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 だからワタシはもうこの謝罪は本来の意味での謝罪が目的ではないと思っています。 
 
 そこで最初に書いた事をもう一度書きます。
 
 国家にはどの国にもそれぞれの正義があります。 それぞれの国の正義と正義がぶつかる事で紛争や戦争が起きます。
 その結果敗戦国と戦勝国ができますが、正義の国と悪の国はできません。

 しかし「謝罪」をするとどうでしょうか? 
 
 謝罪と言うのは罪のある方が、ない方にするものです。
 つまり謝罪をすることで、正義の国と悪の国ができてしまうのです。

 謝罪したのだから日本は悪い事をしたのだと言うことになるのです。

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 そして高校の世界史レベルの歴史を知っていれば明らかです。
 日本は韓国とは秀吉の朝鮮征伐以来戦争はしていません。
 
 日韓併合は当時の国際社会で合法でした。 併合中の朝鮮人の殆どが日本の統治に満足していたことは、朴正煕のような後に歴代韓国大統領中でも最高の評価を得る程の人が、血書を書いて士官学校に志願した事からも明らかです。

 中国共産党は抗日戦争戦う中国国民党を後ろから撃って成立した政権です。

 こういう捏造史観に正当性を頼る国にとっては、日本を悪にしない限り、その正当性が担保できないのです

176

 つまり韓国や中国、そして日本のサヨクは日本を悪の国としての位置を固定化するために、謝罪を要求し続けるのです。 
 
 だからワタシはもう絶対謝罪は止めるべきだと思います。

 なぜなら韓国や中国やそして日本のサヨクが日本を悪の国としての位置を固定化したいのは、つまりそれによって正義の国による悪の国の支配を正当化するためでしょう。

 最終的には「アイツは悪い奴だから、何をしても良い。 ぶっ殺しても良い。」と言う所まで行くのです。

 だからもう謝罪は絶対に止めるべきなのです。 

191
 
 考えてみれば日韓、日中関係が悪化し始めたのは、90年代に日本側が韓国や中国の要求に負けて安易な謝罪をしたからです。
 
 なるほどその時はそれで収まりましたが、しかし更にまた同様の謝罪が要求が繰り返され、回数を重ねるごとに要求がエスカレートするばかりでした。

 この経過を思い起こせば、日本の謝罪は何一つ良い結果を産まなかったのです。 

 今後はこうした歴史を見つめなおし、無意味な謝罪外交は止めて、正常な日韓日中関係を作る為に努力するしかありません。
  1. 特亜
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2015-08-13 23:22

戦争をする国? 歴史に学ぶ

 安全保障法制について、共産党や民主党はこれで「日本が戦争をする国になる」と騒いでいます。
 しかしワタシは安全保障法制以前に、現在の国際情勢で日本には自分の意思で戦争をするか?平和で居られるかを決める力はないと思っています。

 そもそも日本が安全保障法制なんかできる以前から、日本が唯平和を望めば平和で居られると言う発想自体がナンセンスだと思っていました。

 それはワタシが世界史が好きで世界史関係の本を結構読んでいたからでしょう。
 その中で特に好きだった塩野七海さんの「海の都の物語」からのエピソードを紹介します。 海の都つまりヴェネツィア共和国の歴史の物語です。

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 「強国とは、戦争も平和も、思いのままになる国家のことであります。わがヴェネツィア共和国は、もはや、そのような立場にないことを認めるしかありません」 (海の都の物語より

 これは16世紀末、オスマントルコ帝国との外交交渉を担当したヴェネツィア共和国大使の言葉です。
 
 ヴェネツィア共和国は人口15万弱、しかしオスマントルコ帝国の皇帝は20~30万の軍隊を簡単に動員する事ができたのです。
 この巨大帝国がヴェネツィア共和国が11世紀から守り続けイオニア海の島々、そしてアドリア海の沿岸都市、つまりシーレーンを脅かし始めました。

 オスマントルコ帝国が何でこれらの地域へと侵略の手を伸ばしたか?
 これについては今もなお歴史家達は合理的な説明ができないようです。 
 
 その不合理な侵略をオスマントルコ側に何とか思いとどまらせようと交渉するのが、ヴェネツィア大使の役目でした。 

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 ヴェネツィアは平和を望みました。 商業国家であり、また軍事的にオスマントルコより圧倒的に劣勢なのですから、戦いたいわけはないのです。 

 またオスマントルコがヴェネツィアのシーレーンであるイオニア海の島々や、アドリア海の沿岸都市は軍事的にオスマントルコの脅威にはならないし、またそこをヴェネツィアから奪っても、経済的に利益にはならないのです。

 ヴェネツィアはオスマントルコ帝国とその属領との交易で利益を上げましたが、しかしその利益の中から莫大な税をオスマントルコ帝国の皇帝に支払っていました。

 しかしこういう現実的で合理的な話は、日の出の勢いのオスマントルコ帝国皇帝には通じませんでした。

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 戦争をするか?
 平和でいるか? 

 これは全てオスマントルコ皇帝側の気持ち一つで決まったのです。 
 ヴェネツィア側は皇帝の気まぐれによって、平和を享受できるか、領土防衛戦に追い込まれるかを決められるのです。

 この状況をヴェネツィア大使は本国への報告書に「「強国とは、戦争も平和も、思いのままになる国家のことであります。わがヴェネツィア共和国は、もはや、そのような立場にないことを認めるしかありません」と書き送るしかなかったのです。

 また別の大使はこう書きました。

「良識とは、受身に立たされた側の云々する事であります。 反対に行動の主権を握った側は常に非良識に行動するのです。」

 勿論ヴェネツィア側はひたすら良識を守って振る舞っても、オスマントルコ帝国側は好き放題非良識の限りを尽くしたのです。

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 それで思うのですが、現在の日本ってヴェネツィア共和国ですか?
 それともオスマントルコ帝国ですか?

 どう考えてもヴェネツィア共和国の立場でしょう?
 そして今ドンドン力を付けて軍事的に台頭して、日本のシーレーンを脅かそうとしているのは?
  
 勿論中国ですよね。
 こう言う国の台頭を目前にして、法案が成立したら「戦争をする国になる」と言う発想をする人は、つまりは日本が途方もない強国だと信じているのでしょうか?

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 日本の反安保法案派と違って、世界の国々の殆どは戦争は自国の意思でするモノとは思っていません。 しかし哀しいかな自国にはそれは決められないと思っています。

 どの国も戦争は絶対にやりたくのです。

 しかし近隣の強国が攻め込んで来たら、何とか自国を守る為に戦うしありません。 
 だから弱小国と雖も何とか予算の許す限り手一杯の軍備を持ち、人口が少なければ国民に苛酷な徴兵を課しても、国を守ろうとしているのです。

 勿論同盟を組んで安全を守る事ができるなら、同盟もくみます。

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 絶海の孤島で、海外からの侵略など元寇くらしか経験のない日本と違って、大陸国家は全て過去に繰り返し侵略を受けた歴史があります。
 
 そういう歴史を潜り抜けて生き延びた国では、全ての人が戦争に関してヴェネツィア大使同様に考えているのです。
 ところが日本の自称平和主義者はこうした現実には驚く程無関心です。

 だから彼等は平和を唱えれば平和を守れると信じているのです。
 彼等は明治維新以降日本が関わった戦争が、皆日本からの宣戦布告で始まったので、これからも未来永劫日本が宣戦布告をしなければ、戦争は起きないと信じているのです。

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 しかしアジアに日本と対抗できるような軍事大国のなかった明治から第二次大戦までと、現在公称でもGDPが日本の倍になり、膨大な核兵器を備えた中国がある現在では状況が全く違うのです。
 
 それなのに過去の経験だけ、日本が戦争をする気ならなければ平和で居られるなど言っているしたら、また「愚者は経験に学ぶ」としか言えなくなります。

 そして愚者のままでは生き残る事ができないのが、国際社会なのです。 ワタシ達は日本に生まれて教育を受ける機会も本や図書館にも恵まれています。 
 少しは歴史を学ぼうではありませんか?
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2015-08-13 12:27

沖縄の現実?? 米軍ヘリ事故

 先日の沖縄県うるま市沖での米軍ヘリコプター事故は、死者が出なくて何よりでした。
 しかし朝日新聞による住民は不安を募らせているのだそうです。

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「これが沖縄の現実だ」 米軍ヘリ事故、住民の不安募る
2015年8月13日05時03分

 沖縄で12日、ふたたび米軍ヘリの事故が起きた。膠着(こうちゃく)状態がつづく米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐって、菅義偉官房長官が沖縄滞在中だった。現場は洋上で住民被害は確認されていないが、13日で沖縄国際大への米軍ヘリ墜落事故からちょうど11年住民の不安やいらだちは一層膨らんだ。

事故がおきたのは沖縄本島中部の東沖合。現場に近い浜比嘉島(うるま市)で民宿「ゆがふの郷」を経営する平識(へしき)勇さん(69)は、事故のニュースを聞いて浜辺に出た。変わった様子は見えなかったが、不安が募ったという。

 隣の島には米軍の訓練場「浮原島訓練場」があり、前夜も午後11時すぎに米軍ヘリ数機が編隊を組んで民宿近くを飛び交ったという。「米軍の訓練に朝も夜も関係ない」


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13日で沖縄国際大への米軍ヘリ墜落事故からちょうど11年

 沖縄国際大学への米軍へり墜落事故からもう11年もたつのですね。
 
 それにしても不思議なのですが、人間は11年に一度の事故をそれほど不安に思うモノなのでしょうか? 
 しかも沖縄国際大学の事故も、今回の事故も死者は一人も出ていないのです。

 11年に一度起きる事故が不安でたまらないのなら、自動車なんか恐ろしくて使えないでしょう?
 だって沖縄県は今年になってからだけでも、交通事故で3093件も起きて、25人もの死者が出ています

 11年に一度事故を起こす米軍ヘリを危険だから出て行けと言うなら、当然沖縄中の自動車も危険だから使用禁止するべきです。

 しかし大変不思議なことに沖縄の「住民」は米軍ヘリに怯えるのに、自動車事故は平気の平左です。 だって沖縄県は沖縄県は、交通人身事故に占める飲酒絡みの事故が25年連続全国ワーストワンを守り続けているのです。

 年間25人の死者が出ているのに、飲酒運転は怖くない、しかし米軍ヘリは怖い。

 なんだか不思議ですね。

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 ちなみに我が家の上空は、陸上自衛隊丘珠駐屯地の第七航空隊、第十一航空隊、北方面隊の訓練空域なので、始終自衛隊のヘリが飛んでいます。

 体調が悪くて家で寝込んでいると、バラバラと轟音が聞こえて目が覚めます。 

 自、自衛隊だ!!

 ワタシは急いで外に出て空を見上げます。
 
 この間はこれでチヌークの3機編隊が見られました。

 そして5月30日には多目的ヘリ、対戦車ヘリ、偵察ヘリの3種が雁行型の6機編隊を見られました。 これは5月31日の東千歳駐屯地で行われた第七師団創隊60周年記念行事の為の練習だったのです。
 裏の家のお兄さんは喜んでベランダから手を振っていました。
 
 更に毎年一月には40機を超える大編隊も見られます。

 しかしいつも慌てて飛び出すので、カメラを忘れて写真を撮れないのです。
 編隊でウチの上空を飛行するときには、事前に教えて欲しいです。

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 ちなみにチヌークって大型輸送用ヘリで、オスプレイより遥かに事故率が高いのです。 しかし不思議なことにオスプレイで大騒ぎした人達はなぜかチヌークには何にも言いません。

 それどころが200万都市の上空を連日、軍用ヘリが飛び回っている事が、札幌で問題になったことはありません。 だからワタシはネトウヨになって自衛隊の行事を見物に行くようになるまで、市内に陸自の航空隊基地がある事さへ知らなかったぐらいです。

 しかし自衛隊が使用しているヘリは、実は多くが米軍と同じモノです。 だから米軍基地が危険なら自衛隊基地だって危険なはずですけどね。

 つまり朝日新聞やそのお仲間が騒ぐ話って、いつも全く合理性がないのです。 同じように事故が起きても、その事故の頻度が非常に低くても、米軍なら天地がひっくり返る程の大騒ぎをするのです。
 
 これって普通差別って言うですよね?
 或いはリンチとかヘイトクライムと言うべきでしょう?
  1. 沖縄
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2015-08-12 12:42

戦争を風化させたのは?

 8月9日の原爆記念日、田上長崎市長は戦争の風化に警鐘をと訴え、安全保障法案に反対しました。

 戦争の風化に警鐘…長崎70回目の「原爆の日」

 被爆地・長崎は9日、70回目の「原爆の日」を迎えた。

 長崎市松山町の平和公園で営まれた長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典には、被爆者や遺族、安倍首相ら約6000人が参列し、犠牲者の冥福を祈った。

 田上たうえ富久市長は長崎平和宣言で「戦争をしないという平和の理念は永久に変えてはならない原点」と強調。戦争の記憶が急速に失われつつあるとし、高齢化する被爆者や戦争体験者に経験を語るよう呼びかけた。各国首脳には、核兵器禁止に向けた法的枠組みの議論を求めた。

 原爆投下時刻の午前11時2分、「長崎の鐘」が鳴り響き、参列者全員で黙とうをささげた。

 田上市長は平和宣言で、原爆だけでなく、各地であった空襲や沖縄戦、アジアでの戦争にも言及。若い世代に対しては、過去の話として切り捨てずに戦争の記憶を受け継ぎ、核兵器のない世界の実現のために行動を起こすよう訴えた


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 しかしワタシは戦争はもう既に完全に風化していると思います。

 ワタシが戦争の風化を痛感したのは、80年代ぐらいからです。 その頃から朝日新聞始め日本の大手マスゴミの多くが「歴史を学べ」というキャンペーンを始めました。
 
 けれども彼等が学べと言う歴史は実は、事実に基づく歴史ではなく、南京大虐殺など中国共産党政権の作った歴史か、或いは慰安婦強制連行や朝鮮人労務者強制連行など、全く荒唐無稽な話でした。

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 我が家では当時朝日新聞を購読していたので、ワタシは朝日新聞のこうした記事は全部読みました。 ワタシの親族には中国戦線に出征した人はいないので、中国に関する記事については半信半疑でした。

 しかし慰安婦強制連行や朝鮮人労務者強制連行は完全に嘘としか思えませんでした。 実際戦時中20代で保険会社の事務員として働いていた母も呆れ果てていました。 

 だって母は戦時中に慰安婦と言うのがどういうモノが知っていたのです。 慰安婦は兵隊さん専用の売春婦です。 兵隊さんなら普通に誰でも行くのですから、でもなんでもありません。
 だから当時成人していた人なら誰でも慰安婦や慰安所の事を知っていたのです。
 今の我々が誰でもキャバクラやデリヘルについて誰でもある程度知っているのと同じです。

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 そしてその後間もなく完全に戦争が風化した事を証明する記事が出ました。
 つまり植村隆の慰安婦=女子挺身隊説です。

 女子挺身隊は女性を勤労動員する為の組織で、売春婦である慰安婦には全く関係ありません。 動員されたのは、女子学生、未婚或いは既婚でも子供のいない無職の若い女性、そして美容師など戦時に不必要とされた仕事に就いていた女性です。
 
 女子挺身隊はこのように広く動員されたので、女子挺身隊員だった経験を持つ人は大変沢山いました。 それで戦後は文学やエッセイに沢山描かれています。
 
 例えば太宰治の代表作「斜陽」の主人公は華族の令嬢ですが、独身で無職だったので女子挺身隊員として軍需工場に動員される場面が出てきます。

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 だからワタシは植村隆の記事を読んだ時に、大変驚きました。

 あ、朝日新聞の記者は「斜陽」も読んだ事がない!!
 これが文系高学歴記者のレベル??

 秦郁彦先生はこの植村の記事について「朝日の記者でも姉や叔母が挺身隊員だった人が沢山いるはずなんだけどねえ・・・・・。」と言っていました。
 しかしそういう「歴史を学べ」「戦争体験を風化させるな」と言いながら、そういう事さへ確認しないのが朝日新聞の記者のレベルなのです。

 しかしこのレベルの記者を揃えているから、社を挙げて慰安婦=挺身隊説を捏造して報道できたのです。 
 こんなレベルですから勿論歴史なんか勉強するどころではないのです。

 だから簡単に中国や韓国の反日プロパガンダを鵜呑みにするのです。 本当に歴史を学んでいれば、こんなお粗末な報道はしないのです。

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 本当に「戦争を風化させるな」と言うなら、朝日新聞のOBには実際に従軍記者として南京戦に参加した阿羅 健一氏のような人が沢山いるし、当時の写真や記事も山ほど保存されているのです。
 
 そう言った人々の「戦争体験」を聞き、そして自社が保管している過去の記事を検証すれば、「歴史を学べ」と言うキャンペーンとして報道したような馬鹿話を記事にできるわけもないのです。

 しかしそれにしてもこんな荒唐無稽な馬鹿話が、大々的に報道されて、更にそれに他のマスゴミも追随したのはなぜか?

 それはこの時期には既に戦争は風化していたからです。
 と言うより朝日新聞始めそれに同調するマスゴミが、必死になって戦争を風化させたのです。

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 つまり戦争に関して阿羅 健一氏のような真実の体験を伝える代わりに、吉田清治のような虚言を「戦争体験」として報道する事によって、真実を隠蔽したのです。

 このようなことができたのは、この時期起きた世代交代のお蔭でしょう。
 80年代になると、成人として戦争を体験した人々は、60代半ばを過ぎて会社を定年退職しており、社会的影響力は大幅に縮小していました。 ちなみにワタシの父は1941年から出征した完全戦中派ですがこの時期65歳で死亡していました。 
 
 しかし60代半ば過ぎても殆どの人は健康で記憶も明晰です。 だから社会的影響力の減退に乗じて、これらの人々の真実の体験をネグレクトしたのは、明らかに自分達のプロパガンダに不都合な「戦争体験」を消滅させるためではありませんか?

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 それではこのように虚偽の戦争体験を使って、真実の戦争体験を風化させた人々は、それによって何をしようとしたのか?

 これは明らかに、中国や韓国への利益誘導です。
 実際この虚偽の報道で「謝罪と賠償」として、中国や韓国に莫大な経済援助が行われました。
 
 そしてもう一つは9条教の布教でしょう。
 今回の長崎市長などその典型です。

 戦争は恐ろしい
  ↓
 戦争をしてはイケナイ
  ↓
 安全保障法案反対

 極めて短絡的で情緒的で、しかし露骨そのもののプロパガンダが目的なのです。 
 これまで事あるごとに彼等はこの手法でのプロパガンダを続けたのです。

069

 人間は感情に囚われると、理性が停止すると言う性質があります。 だから間違った判断を避ける為には、感情を排して理性を働かせなければならないのです。

 しかし長崎市長等が好んで行う戦法は、感情を煽る事で理性を停止させることなのです。
 
 つまり戦争に関して悲惨な話、オドロオドロしい話を次々と繰り出して人々の感情を、戦争に関する恐怖や嫌悪で釘づけにしておこうと言うのです。

 またそれに乗じて、子連れ女性や若者を動員して「徴兵制になる~~~!!」と叫ばせ、或いは高齢者を動員して「殺し殺される!!」と喚かせる事で、理性的な思考を断ちろうと言うのです。

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 しかしこれが愚劣な猿芝居である事は、理性を失わなければわかります。

 戦争は自分が戦争反対を唱えれば、戦争を避けられる事などあり得ないのです。 もしそれが可能ならフィンランドやノルウェーやスイスのような超小国は苛酷な徴兵制を実施する必要はありません。

 哀しいけれど、世界史上自国が勝手に戦争を放棄しただけで戦争を防いだ例などないのです。

 戦争を防ぐには相手国が「この国を攻めても勝てそうにもない」「この国と戦争したら自国も大きな損害を被る」と納得するような防衛力と、そして強力な同盟国を持つなど合理的で現実的な外交なのです。

 「戦争体験が~~!!」「戦争を風化させるあ~~!!」と喚く人々は、この理性を封殺しようとしているのです。

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 ちなみにワタシの記憶では、70年代まで戦争体験者の発言は、むしろ極めて合理的、理性的でした。
 この時期までマスコミに出る戦争体験者の殆どは、成人として戦争を体験した人々でした。 そして唯悲惨な体験を話すだけでなく、なぜそのような意思決定に至ったっかまでを冷静に話てくれました。
 
 だから当時は今時期テレビや新聞に山ほど書かれる戦争体験談も、歴史の記録として大変質の高いモノでした。

 そしてこの世代の殆どは、現在マスゴミが煽る「9条を守れ」「日本が悪い」などの論調には全然同意していません。
 
 戦争は恐ろしけれど、国を守る為には戦わなければならない時もある。
 国防は極めて重要である。
 あの戦争は日本だけが悪いのではない。

 これが実際の戦争体験世代の多数派でした。 だから自民党が戦後長く政権を取り続けたのです。 そして重光葵のようなA級戦犯や岸信介のように戦前戦時から政権の中枢にいた人も、政治家として支持されていたのです。

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 こうした世代に反発して、反戦平和妄想に嵌ったのが団塊世代です。 
 彼等は現実的な外交国防政策を唱える戦中派世代(彼等の親世代)に反発して、ひたすら妄想平和主義を唱えたのです。
 
 戦争を風化させたいのは、実はこの世代の願望なのです。
 しかし彼等の反戦平和論は、当然の事ですが自分の戦争体験から来たのではありません。 当時一世を風靡したベトナム反戦運動から来ていました。

 しかもそのベトナム反戦運動と言うのは、戦争をすることでアメリカは非難するけれど、ベトナムは一切非難しないと言う奇妙なモノでした。
 このベトナム反戦運動に乗せられた連中は、「戦争に反対するなら双方に反対しないのがオカシイと言う」最低限の思考さへ放棄した連中だったのです。

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 これは1970年に当時に若者に大流行して、大阪万博のテーマソングにもなった曲です。
 彼等がくちずさんだ平和の歌は、実は戦争を体験をネグレクトした歌なのです。

 戦争を知らない子供たち 北山修


1.戦争が終わって僕らは生まれた
  戦争を知らずに僕らは育った
  大人になって歩きはじめる
  平和の歌を口ずさみながら
  ※僕らの名前を覚えてほしい
   戦争を知らない子どもたちさ

2.若すぎるからと許されないなら
  髪の毛が長いと許されないなら
  今の私に残っているのは
  涙をこらえて歌うことだけさ
  ※(くりかえし)

3.青空が好きで花びらが好きで
  いつでも笑顔のすてきな人なら
  誰でも一緒に歩いてゆこうよ
  きれいな夕陽のかがやく小道を
  ※(くりかえし)


 その世代が80年代から始めたのが「歴史を学べ」のキャンペーンであり、今やっているのが「9条を守れ」キャンペーンなのです。

 これでは戦争が風化するのは当然であませんか?
 戦争を風化さえたい連中が戦争体験を捏造しているのですから。
  1. 憲法9条
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2015-08-11 12:30

ナチス極悪と言う方に聞きたい 集団的自衛権は悪?

 自称リベラリスト、自称平和主義者の皆さんは、ヒトラーを極悪人だと言います。 そしてそのようなヒトラーを支持したドイツ国民を糾弾します。

 21世紀のナチス論と市民の積極的関与

 この記事を書いたオバサンは一応大学の先生なのですが、前々から戦後史観を信奉する自称リベラリスト、自称平和主義者の知性の浅薄さを披歴してくれるので便利な人です。

 このオバサンのお仲間達は、ヒトラーや旧日本軍さへ悪いと言ってれば世界は平和になると信じているのです。

 面倒くさいので中身は貼りませんが、暇だったらクリックして読んでください。

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 しかしワタシはこの手の記事を読むたびに違和感を感じます。 
 
 だって高校の世界史レベルの歴史でも知っていればわかります。 ヒトラーとナチス党が極悪扱いされるようになったのは、戦後の事です。
 
 ヒトラーが政権を取った当時は、現在のメルケルのように、ドイツだけでなく世界中で尊敬される指導者として扱われていました。
 ヒトラーば別に反ユダヤ主義を隠蔽していたわけではありません。 それどころか反ユダヤ迫害はナチス党のマニフェストでした。
 それで政権を取ったから、ちゃんとマニフェストを守ったのです。

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 でも欧米諸国もバチカンもそんな事は全然問題にしていません。 
 だってユダヤ人迫害はヒトラーの発明でも、ナチス党の専売特許でもありません。 ユダヤ人迫害は、キリスト教圏とイスラム世界、つまり伝統的にユダヤ人の居住地域では、古代中世から続いている伝統なのです。

 だから反ユダヤ団体などナチスだけでなく、世界中どこにでもありました。 カソリック教会など宗教界もユダヤ人迫害には熱心でした。

 そしてその伝統は今も続いているのです。

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 そう言う伝統がある社会ですから、ナチス党が反ユダヤ主義を掲げたからって、それでナチスドイツを非難する国などないのです。 実際バチカンまでナチスドイツの反ユダヤ政策を支持しています。

 だから全ての連合国は、ナチス政権のユダヤ人迫害を逃れて、ドイツから逃げ出したユダヤ人達を実に冷淡に扱いました
 
 ユダヤ人難民を助けるどころか、ドイツに強制送還したり、船で地中海へ出てパレスチナへ向かおうとした難民達を、駆逐艦で難民船が沈没するまで追い掛け回したりしたのです。

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 この時期、ナチの反ユダヤ政策に反対してユダヤ人難民保護を明確にしていたのは、日本だけです。
 日本では東条内閣が人種差別反対を明確にして、日本に在住するユダヤ人でドイツ・オーストリア国籍を持つ人々は、同盟国民として扱いました。
 
 また汽車で満州国に逃げ込んだユダヤ人や船で上海の日本租界に逃げ込んだユダヤ人の在留を認めて保護しました。

 しかし当時の欧米の大国は植民地支配を当然の事として成立していたのです。
 だから人種差別は国家存立に必要な国是と言っても良い物でした。

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 このような状況ですから、世界がナチス政権を非難するような事になりません。 
 それどころか世界中の国々が、ドイツ経済を復興させた偉大な政治家としてヒトラーを礼賛したのです。

 実際ヒトラーの経済政策の成功は素晴らしいモノでした。
 1929年の世界大恐慌校以降、ドイツの経済は悪化する一方で、ついにはドイツの労働者の3人に一人が職を失い、多くの人が家を失ってテント暮らしに追い込まれると言う悲惨な状態になっていました。
 
 それが1933年にヒトラーが政権を取ってから、ドイツの経済は奇跡のように回復し始めます。 そしてアッと言う間に第一次大戦以前の水準の戻りました。 

 しかしその後も国民の生活水準は更に向上して、それまで上流階級だけの物だった、豪華客船での海外旅行したり、自家用車を持つことが労働者にも可能になったのです。

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 これではドイツ国民がヒトラーとナチス政権を熱狂的に支持し、世界中の人々がヒトラーを偉大な政治家と認識するのは当然ではありませんか?
 事実この時代、世界中にナチスを習った政党ができ、またヒトラーの著書「我が闘争」は世界中でベストセラーになりました。

 そういう政権を敢えて非難する人などドイツ国内でも国外でも殆どあるはずもないのです。

 1936年ベルリンオリンピックが開催されたときには、その絢爛豪華で洗練された演出に世界中の人々が感動しました。 勿論ヒトラーの独裁や反ユダヤ政策を理由にこれをボイコットした国などありません。

 ヒトラーは何度も会場に現れて、多くの選手役員等と握手しました。 しかしこれを拒否したりヒトラーに抗議した人もいません。

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 それどころか1938年にドイツがズデーテン地方を併合した時も、イギリスやフランスはドイツとは融和策を取り、ドイツとの戦争は極力避けようとしたのです。
 
 そしてこのイギリス・フランスの政策は、それぞれの国民に全面的に支持されたのです。
 イギリス国民もフランス国民も、ナチスドイツとの融和策を「平和を守る政策」として支持したのです。 だってイギリス人もフランス人も、この僅か20年余り前に第一次大戦で悲惨な体験をしたばかりではありませんか?

 ヒトラー政権出現についてドイツ国民を非難するオバサンは、それでは当時の連合国側のこのような対応をどう思っているのでしょうか?

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 しかし幾らなんでも酷いではないか?
 なぜ連合国は国内でジェノサイトを続けている独裁政権を非難しなかったのか?
 
 けれどもこれは現在の世界中の国々の対中政策を見ればわかります。

 中国共産党は1977年にチベットを侵略して以来、現在に至るまでずうっとチベット人のジェノサイトを続けています。 またウィグル人へのジェノサイトも行っています。

 そして90年代に改革開放を始めてからも、国内での人権弾圧を続けています。
 先月も弁護士300人も家族まで含めて拘束すると言う、大変人権弾圧を始めました。 更に株の売買を監視して、政権に不利な株取引を許さないと言う、もうお笑いのような人権弾圧までやっています。

 しかし現在世界中にこうした中国のジェノサイトや人権侵害を理由に、明確に中国に抗議した国もなければ、まして経済制裁などの制裁を行おうと言う国は一国もないのです。

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 それどころが全くの非暴力による抗議続けてノーベル平和賞を受賞しているダライ・ラマが入国拒否されたり、自称リベラルマスゴミにネグレクトされている状態です。
 
 勿論中国のジェノサイトを理由に北京オリンピックをボイコットした国はありませ。 それどころか中国は今度は冬季北京オリンピックの開催地になったのです。

 つまり現実に力を持ち、経済的に成功した政権には、世界は何も言わないし非難もしないのです。
 なぜ非難しないかと言うより、元来非難なんかしないモノなのです。
 それは過去も現在も同じなのです。

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 ちなみにナチス党政権と中国共産党政権ではどちらが悪いのでしょうか?

 ワタシは明らかに中国共産党政権だと思います。
 
 そもそもナチス党政権は、当時の世界で最も民主的と言われたワイマール憲法に沿って合法的に成立しました。 ヒトラーがこの憲法を超えて独裁者として君臨できるようなったのは、政権収奪後の政策が大成功してたからです。
 
 失業して窮乏してテント暮らしに追い込まれていた人々が、職を得て家を取戻し、その上かつては夢だった豪華客船での海外旅行や自家用車でのドライブまでできるようになったのです。
 絶大な支持を得られない方が不思議です。

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 一方中国共産党は「銃口から生まれた」政権です。
 中国共産党は抗日戦争は全て中国国民党に任せて逃げ回りましたが、しかし国民党軍とは戦って政権を得たのです。 この過程で数千万人の中国人を殺しました。

 その後も大躍進政策、文化大革命など、繰り返し国内での虐殺と粛清を繰り返して政権を維持しているのです。

 そしてその中国共産党政権が今は近隣諸国への侵略の意図を明確にしています。

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 さてワタシはここでナチス党は極悪、そして集団的自衛権も反対と言う人々に聞きたいのです。

 集団的自衛権が悪いなら、ナチスドイツがポーランドに侵攻した時、イギリスやフランスがドイツに宣戦布告したのも悪いですよね? 
 だって当時のナチスドイツはイギリスやフランスには宣戦布告もしていないし、勿論一切攻撃などしていません。

 フランスがドイツに占領されたのだって、宣戦布告なんかしたからではありませんか?

 集団的自衛権が悪いと言う事は、つまりはナチスドイツがポーランドに侵攻しても、更にソ連やフランスに侵攻しても、イギリスやアメリカはナチスドイツ相手に宣戦布告してはいけなかったと言う事です。

 集団的自衛権に反対している皆様は当然そう思っていらっしゃいますよね?
  1. 憲法9条
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2015-08-10 10:38

愚者は経験に学ぶ 戦争体験者様

 終戦記念日が近づきました。 この季節になるとマスゴミに「戦争体験」が溢れてゲンナリします。
 だってマスゴミに溢れる戦争体験はもう筋の決まった猿芝居です。

 何処かの老人が出てきて、嘘かホントかわからない話をして、必ず最後には「戦争より恐ろしいモノはない。 戦争は絶対にしてはならない。」と言う事でまとめるのです。

 そしてこうしてマスゴミで活躍する戦争体験者様は、国防や安全保障に関する議論が起きる度に仰います。

 戦争を体験していないクセに!!
 戦争より恐ろしいモノはない!!
 こんな事を戦争になる!!
 戦争絶対反対!!

 今回の安保法制でもそうですね。 戦争を体験したと言う高齢作家やタレント、そして被爆者団体が、その体験を理由に安保法制に反対しています。

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 しかしこれは何ともバカバカしい話です。
 
 なるほど戦争が恐ろしい事、また戦争を防ぐべきと言う事にはワタシも完全に同意します。
 しかし戦争の被害者が戦争を防止する方法を知っている事にはなりません。

 これは全ての災難、津波や地震の被害者、交通事故の被害者、そしてワタシのような難病患者、皆同じです。
 不幸な体験を聞くことは、その不幸な人をサポートする政策などを考える上では絶対必要です。 しかしその不幸自体を防ぐ役には立ちません。

 津波の被害者の話を聞いても、津波を防ぐ方法はわからないし、難病患者の話を聞いても難病の防止はできないのです。

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 そういう災難を防ぐには、それを科学的に合理的に客観的に検証するしかないのです。 
 だからワタシのような超生意気な人間でも、自分の抱えている難病に関してはその専門家である医者の言うことを聞くのです。

 ところがマスゴミで活躍される戦争体験者様は違います。 
 この方々はご自分が戦争を体験なさったため、ご自分は戦争を防ぐ方法を知っていると信じていらっしゃるのです。

 災難を体験したらその災難を防ぐ方法がわかる? 
 凄いですね。

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 で、この方々の仰る戦争を防ぐ方法とはつまり「憲法9条を守れ!!」です。
 
 この方々によれば「太平洋戦争は軍部が暴走して、日本がアジア侵略を始めたから起きた」そうです。
 だから日本が軍隊を持ちさえしなければ、戦争は起きないと言うのです。
 
 そしてこの論理から、日本が少しでも軍事に積極的になると「いつか来た道!!」「軍靴の音が聞こえる!!」「戦争になる!!」「徴兵制になる!!」と喚き叫ばれるのです。

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 おお、本当にそうなのでしょうか?
 太平洋戦争の理由が100%、これら戦争体験者様達の仰る通りと仮定しても、日本の戦争放棄で防げるの太平洋戦争だけではありませんか?

 歴史は繰り返すと言いますが、しかし歴史だって全く同じパターンで繰り返すわけではないのです。 
 歴史を学べばわかります。

 戦争が起きる理由はその時代、その時の国際情勢の変化によって、ドンドン変わるのです。
 
 それなのに前回の戦争での体験だけを元に、ひたすら前回の大戦を防ぐ方法だけを唱えても、戦争が防げるわけではないのです。

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 なるほど苛酷な体験をしたら、その体験で心身が深く傷つき、冷静な議論ができなくなったとすればそれは大お変気の毒です。
 しかし冷静な話の出来なくなった人が、国防や安全保障のような重要な問題に関する議論に加わる事は、本来冷静に理性的に行うべき議論を感情論で混乱させるだけで何の役にも立ちません。

 これら戦争体験者様のように自分の体験に囚われて、その体験のみで国防や安全保障を語る人々を見ていてワタシはこの言葉を思い出しました。

 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

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 「憲法9条を守れ!」「集団的自衛権反対!!」「安全保障法案で戦争になる!!」などと喚きつづける戦争体験者の方々は、つまりは自分の戦争体験だけを根拠にこれを喚いていらっしゃるのです。

 しかし前にも書きましたが、歴史を学べば戦争が起きる理由はその時の国際情勢や軍事バランスによって、変わってくるのです。
 また同じ太平洋戦争を考えても、そりゃ日本側からすれば、こちらが先制攻撃をして始まった戦争ですが、しかし連合国側から見ればどうですか?

 9条堅持、安全保障法案反対を喚かれる戦争体験者様によれば、アジア諸国は日本から一方的に侵略されたのではありませんか?
 
 つまり軍備を持たず戦争をする意思なんか欠片もなくても、戦争になる事は幾らでもあると言う事なのです。

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 しかし自分の体験だけでモノを考える人々には、こうした明明白白で簡単すぎる程簡単な事実さへ思い至らないのです。
 
 だから「愚者は経験にまなぶ」と言われるのでしょう。

 ちなみにアジアの国々は安全保障法案を強く支持しています。 9条堅持の戦争体験者様によれば、アジアの人々は日本に侵略されて苦しんだはずなのに・・・・・

 アジアだけでなく北米、ヨーロッパ、オセアニアの国々もこれを支持しています。
 戦争体験者様はこれをどう思っていらっしゃるのでしょうか?
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2015-08-08 20:46

札幌の夏

 今朝起きたら、とても爽やかでした。

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 札幌は昨日辺りまで何だか蒸し暑くてゲンナリするような日が続いたのですが、昨日から少し涼しくなって気持ちが良くなりました。

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 それで今日は午後から散歩に出かけました。 
 こんな風に綺麗に澄んだ青空も久しぶりです。

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 日向にいると結構暑いのですが、しかし日陰に入ると風があって涼しく、とても気持ちが良いです。

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 叢にキイチゴが実っていました。 
 ラッキー、神様がくれたおやつです。
 完熟した実を摘んで帰り、アイスクリームと一緒に食べよう!!

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 野生林檎も実を付けていました。 これは食べられません。 しかしもう色づき始めています。

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 草は高く茂り、日陰は暗いです。

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 山の上の無人販売所で野菜を買い込みました。 
 新鮮な夏野菜が安く色々出ているので、ついつい沢山買い込んでしまいます。

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 トウモロコシはもう穂を出しています。

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 先週あたりから近所のスーパーでもトウモロコシが出回っていますが、まだ結構高いです。

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 でもこれが実るようになったら、安くなると思います。

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 百合が満開でした。 風下まで香りが漂います。

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 もうススキの穂が出ていました。 これを見ると少しさみしいです。
 ワタシは暑さは苦手なのですが、それでもやはり夏の終わりが近づくと淋しくなるのです。

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 犬が川で遊んでいました。

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 ご主人が投げてくれる小石を追いかけて、水の中を駆け回ります。
 凄く楽しそうです。

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 は、早く投げて!!
 水の中を駆け回るのは、最高なんでしょうね。

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 ワタシもサンダルを脱いで、水の中を歩いてみました。 
 冷たく澄んだ水がとても良い気持ちでした。

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 札幌の夏はこうでなくては!!
  1. 札幌の四季
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