2014-05-29 19:48

見渡す限り戦車の列 その3

 5月25日陸上自衛隊東千歳駐屯地で行われた第七師団59周年記念行事を見学しました。

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 観閲式が始まると、様々な車両が続々と現れます。

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 ワタシは軍オタじゃないので、こういう車両の種類も用途も殆どわからないのですが、とにかく種類と数に驚きます。

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 戦車や装甲車や自走砲を大量に動かすと言うことは、それに付属する部隊も全部車両で移動と言うことになるのでしょうね。

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 しかしこうなると物凄くお金がかかりますから、経済力=軍事力になってくるでしょう。

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 そしてこういう車両を使えないと兵士として役に立たないでしょうから、兵役の意味も変わってくるでしょう。

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 それにしても次々と出てくる車両を見ていると、それだけワクワクします。

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 ワタシは病身の老嬢と言う至って平和的な人種だし、そもそもメカ音痴で軍オタでもありません。

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 それなのにこうして驀進する軍用車両の群れを見ているとワクワクするんですから、メカが好き軍事が好きと言う男性が見たらもう卒倒する程感動するんじゃないかと思います。

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 だから結構不便なところなのに、沢山の見物人が集まるのですね。

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 しかし見物人の中にはこういう軍オタ男性とは全く違うタイプの人たちがいます。 小さな子供を連れた女性とか、年配の夫婦連れなどです。

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 ここに出ている自衛官の家族です。  
 ワタシの後ろに小さな女の子と、その両親と思しき男女がいました。
 しかし戦車が動き出すと、男性が女の子に「ホラ、パパだよ。 あれパパの戦車だよ。」と言っていました。 男性はどうやら女の子の叔父さんなにかだったようです。

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 これが小中学生の男の子なら、きっと同級生を全部連れてきてパパの戦車を見せたいぐらいじゃないでしょうか?
 でも残念だけれど女の子は小さすぎて、パパがどんなにカッコイイかよくわかっていないようでした。

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 そしてヘリコプターが現れます。 このヘリは丘珠駐屯地から来たのです。
 第七師団の飛行隊は丘珠駐屯地にいるので、このヘリは札幌でも時々見かけます。

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 実は今朝も我が家の上空を飛んでいたようです。  
 6月1日には真駒内駐屯地の記念行事があるので、その練習をしているのだと思います。 
 東千歳で丘珠駐屯地のヘリを見ると、何だか知り合いにあったようで嬉しいです。

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 そしてついに戦車登場!!
 またパパの戦車が来るのです。

【観閲行進】 第7師団創隊59周年・東千歳駐屯地創立60周年行事 2014.05.25
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2014-05-29 11:29

妊娠中でした エゾリス様

 夕べ西野神社のお使いのエゾリス様の写真をアップしたところ、裏の桜さんからのコメントで「妊娠中では?」とのご指摘を頂きました。

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 んで、再度写真をよく見たところ、乳首が赤く大きくなっているのがわかりました。 信楽焼きの狸のように膨らんだお腹の脇、お腹の白い毛の端の方を見てください。
 これは間違いなく妊娠中のようです。

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 昨日アップした写真でもお腹の両脇に6つの乳首が赤く膨らんでいるのがわかります。
 エゾリス様は普通4月から8月にかけて出産されるようですから、今の季節に妊娠中なのは当然なのでしょう。
 
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 西野神社は安産・縁結び・厄除け・勝運上昇の御利益があります。 だからこの神社のお使いであるエゾリス様も当然安産されると思います。

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 お腹が丸々として乳首も赤く膨らんでいると言うことは、ご出産ももうすぐなのでしょう。 数日中にも可愛い仔リス達が生まれると思います。 
 何とめでたい!!

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 今年の春は結構天候不順で、特に春先は肌寒い日が続きました。 この写真を撮った前日も一日大変寒くてストーブが欲しい程でした。
 
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 だから妊娠中のエゾリス様は大事を取って衣替えを遅らせ、冬毛を着てお腹を冷やさないように努められたのだと思います。
 お腹の子供を思う立派なお心がけです。

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 それでもこの日(27日)から天候は回復して、初夏らしくなってきました。

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 これで生まれたばかりの仔リス様達が、寒い思いをすることもないでしょう。

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 今はどこもかしも新緑です。

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 白樺並木は柔らかく明るい緑に包まれています。

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 考えてみるとこんな緑の白樺を見るのは、去年の11月に黄葉してから、半年振りなのです。

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 緑が萌えだせば緑が当たり前と思ってしまうけれど、本当は一年の半分しか見られない貴重な緑なのです。

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 そう思うと尚更切ない程に美しく思われます。

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 この美しい日々を大切にしていきたいと思います。

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 公園の出口では白いライラックがまるで泡のように咲き誇っていました。
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2014-05-28 19:47

衣替えが終わらない

 とうとう五月もお仕舞になってきました。

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 札幌も昨日あたりからようやく初夏らしい気候になってきました。

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 今年は春先から何だか寒くて、気候がなかなか安定しませんでした。

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 一昨日なんか異様に寒くて、一体どうなってるんだと思いました。 けれどこんなことを繰り返してもちゃんと季節は進むのです。

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 そして先週末にはまだ咲いていた八重桜も、遂に散ってしまいました。

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 こうしてすっかり緑一色になった遊歩道を歩いていると、白樺の根元にエゾリスが・・・・・。

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 北海道神宮の近くではいつでもシマリス様やエゾリス様に会えるのですが、ここで会えるのは珍しいです。

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 ここはしかし西野神社の近くなので、このエゾリス様はきっと西野神社のお使いだと思います。

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 エゾリス様は近くでシャッターを切る人間なんか全然気にする様子もなく、せっせと松ぼっくりを齧っています。

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 それにしてもここは住宅街の中を抜ける細長い遊歩道なのに、そんな場所でもエゾリス様は暮らせるのですね。

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 ひとしきり松ぼっくりを齧るとエゾリス様は木に登ってしまいました。

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 今度は木の上で何かを食べています。

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 そして今度は八重桜の木に移りました。

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 そして木の上から面白そうにこっちを見ています。

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 それにしてもこちらのエゾリス様はまだ冬毛が一杯です。 北海道神宮のエゾリス様はもう殆ど冬毛は抜けたと思うのですが。 やはりこのあたりは少し標高が高い分、衣替えも遅れているのでしょう。

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 だから林檎の花だってまだ咲いていました。
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2014-05-28 12:05

日常生活に於ける集団的自衛権 猫とリスによる対談

 今回は「日常における集団的自衛権」について、北海道神宮お使いシマリス様がよもちゃんにインタビューをしてくださいました。
 集団的自衛権と言うのは本来どのようなものなのでしょうか?

 それをシマリス様とよもちゃんが日常生活の中の例をとらえて解説します。


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 ワタクシは北海道神宮のお使いシマリスであります。
 現在下界では愚民共が集団的自衛権についてマスゴミや公明党が、延々と論争を続けいますが、元来この集団的自衛権と言うのは、それほど難しく危険なものなのでしょうか?
 下界で人間と暮らしている動物を代表して、猫のよもさんにお答え頂きます。 
 よもさん、集団的自衛権と言うのは、何年も議論が必要なほど難しく、また危険なものなのでしょうか?

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 いいえ、そんなことは全然御座いません。 集団的自衛権は全ての動物、少なくとも家族や仲間を認識することのできる全ての動物が持っているし、また日常的に行使しているものです。 
 実際つい最近アメリカで猫が集団的自衛権を行使したことが話題になっていました。
 これです。



 この猫の集団的自衛権行使に関しては、高橋洋一氏が法的に論理的に詳しく解説してくださっています。

 「飼い主を守る猫」でも行使する「集団的自衛権」に反対するマスコミの国際感覚の欠如

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 なるほど極めて明確で論理的な解説ですね。
 しかし驚きました。 人間の中にも結構賢いのがいるのですね。  

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 そうです。 人間だって全部が全部馬鹿じゃありません。 中には猫やリスにも匹敵するほど賢いのもいるのです。
 しかし勿論要点はそこではありません。
 高橋氏が述べているように本来全ての生き物には自衛権があり、そしてその自衛権は集団的自衛権と個別的自衛権に区別されるようなモノではないのです。
 だって他者の命を自分の命同様に大切に思えば、それが危険に晒されているとき、助けないと言う事はあり得ないではありませんか?
 それで例え自分の命が危うくなってもです。

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 なるほど、それではよもさんも日常生活で集団的自衛権の行使を体験したことがありますか?

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 何度もあります。 以前我が家の近くに韓流黒猫と言う凶悪な猫が住んでいました。 この猫の主人がいつも韓流ドラマばかりみていたせいか、猫まで韓流にハマってしまって、雌猫を見ると暴行しようとするトンデモナイ猫になってしまいました。
 実際ワタシだけでなく近所の雌猫、高齢猫のモモちゃんやブスでデブのチビちゃんまで襲われたのです。
 でもワタシの悲鳴を聞いたら、同居人はいつも集団的自衛権を行使してくれました。
 つまり除雪用のスコップを振り回して韓流黒猫を追い払ってくれたのです。
 そして故白様が近所にいらしてからは、白様が強力な武力を行使して、韓流黒猫の暴力を抑止された為、韓流黒猫はついに姿を消しました。
 このような女性への暴力に対する抑止や、集団的自衛権の行使に何か問題があるのでしょうか?

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 なるほど、確かにそのような暴力行為に対する抑止は絶対に必要だし、また飼い主として自分の猫を守る為に集団的自衛権を行使するのは当然での義務でしょう。
 
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 そうです。 集団的自衛権に反対している人間達は、自称反戦平和論者です。 この人間達はひたすら戦争の惨禍を訴え、軍隊や戦争を否定するけれど、では現実の暴力に一体どうやって対応する気でしょうか?
 例えばこの同じ人達は日本軍の慰安婦を性奴隷と言って、女性への人権侵害とか性暴力は絶対に許せないと言ってきました。
 ではこの人達はあのボコ・ハラムには何か抗議したのでしょうか?
 あれって学校にいる少女達を拉致して、奴隷に売り飛ばすと言っているのですよ。 少女ですから当然性奴隷にされますよね。
 こういう暴力が現実に存在するのに、彼等はそれにどう対応する気なのでしょうか?
 女性への性暴力や性奴隷が許せないと言うなら、このボコ・ハラムこそ彼等の不倶戴天の敵であるはずです。
 アメリカは少女達の救出の為に軍隊を送りました。 
 女性への性暴力への対応としてはアメリカの方が日本の慰安婦賠償を喚く連中より余程立派ではありませんか?
 これ一つとってもわかりますが、現実の暴力を無視した反戦平和なんか反戦にも平和にもならないのです。 
 彼等はただ自分の妄想の世界に閉じこもって、妄想の平和を唱えているのです。 だから集団的自衛権と言う、他者の命を我が身同様に助けたいと言う普通の発想が理解できず、ひたすら悪意による歪曲を続けるのです。

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 確かに日本のマスゴミの論争を見ていると、現実の世界と別のパラレルワールドの話をしているようですね。 こういうのを見るとジョージ・オーウェルの「1984年」の中に出てくる「ダブルシンク」と言うのはこういうものかと思ってしまいます。
 つまり自分達の理論に都合の悪い現実は一切見ない事にする。 現実と思考に完全に仕切り作って、別枠で物事を考えているわけです。
 大東亜戦争の末期に地方都市までが空襲に遭い、食糧にも事欠くようになっても当時のマスゴミはまだ戦争の勝利を煽り続けました。
 彼等は戦後あれを「軍に強制された」と言っていますが、しかし現在のマスゴミを見ていれば、そんなことは嘘であるとわかります。
 実際には彼等には現実を認識する能力がなかったのです。 自分の家が空襲で焼かれても、その現実を自分達が妄想する戦争の勝利への疑問に結び付ける能力はなかったのです。

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 そうです。
 今集団自衛権に関する論争を見ていて、ワタシが一番危惧しているのは、多くのマスゴミや自称反戦平和論者が集団的自衛権の行使に反対するのは、彼等に現実を見る能力がなく、ひたすら昔小中学校で習った平和主義の夢から覚めない事です。
 何が怖いと言って現実を見る能力がないほど怖い事はありません。 だって戦争と言うのは現実そのものなのです。
 現実を見る能力のない人達にどうやってそれを防ぐことができるのでしょうか?
 自分の家に爆弾が落ちても現実に目覚める事なく日本の勝利を信じていた人達ですから、中国軍が沖縄県民を虐殺しても現実に目覚める事はできないでしょう。 実際彼等は大東亜戦争で沖縄が陥落した時だって平気の平左でした。

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 背筋が冷たくなりました。
 ところでよもさんご自身は集団的自衛権を行使されたことはおありですか?
 私の知る所では、よもさんは2011年の1月1日、よもさんの同居人さんがドブネズミを捕獲した時に、そのドブネズミに対する武力行使を拒否されましたね。

 自宅警備隊長、敵前逃亡す
 自宅警備隊長、敵前逃亡す 続き
 自宅警備隊長、敵前逃亡す 続きの続き
 自宅警備隊長、敵前逃亡す 恐怖の結末

 よもさんは両手を血だらけにしてドブネズミと闘う同居人さんを見捨てて逃亡されたのでは?
 我が身の危険を顧みず犬に立ち向かったアメリカの猫と違いすぎるのでは?

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 おお、それこそ集団的自衛権の最も重要な点です。
 ワタシがなぜあの時同居人を助けなかったか? 
 理由は簡単です。 あの同居人のドブネズミ君に対する武力行使は、明らかに自衛の域を超えており、無意味で残酷な暴力、殺戮だったからです。
 幾らワタシが同居人と共同生活をしているからと言っても、同居人の残酷な殺戮に協力する義務はありません。
 むしろ阻止するべきなのです。
 現在集団的自衛権に反対する人達は、集団的自衛権を行使すると、日本がアメリカの戦争にどこまでも協力させられる、中東やアフリカや南米までも自衛隊を送らなければならなくなるなどと言っています。
 佐藤優などはアメリカがウクライナ紛争に介入すれば、日本もそれに付き合って第二日露戦争をしなければならなくなるなどと言っています。
 しかし考えてください。 集団的自衛権は権利であって義務ではありません。
 幾ら同盟国でも過剰防衛やまして無意味な侵略にまで付き合う義務はないのです。
 ちなみに同居人もワタシのスズメに対する武力行使に対して協力してくれたことはありません。  それどころかせっかくワタシが捕まえて食べようと思ったスズメを逃がしたことさへあるのです。
 こんなこと許せますか?
 
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 許すしかないでしょう?
 だって集団的自衛「権」であって「義務」ではありませんから。
 しかしやはり日本が集団的自衛権を認めれば、アメリカの武力行使への協力を断りにくくなることは確かでしょう。

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 それは事実でしょう。 日本が戦後長い間、集団的自衛権は認められないなどと言う憲法解釈を取ってきたのは明らかに冷戦時代アメリカの代理戦争に付き合いたくなかったからです。
 憲法9条を盾に頑張る事で、ベトナム戦争等への付き合いはお断りできましたからね。
 でも冷戦が終わり現実が変わりました。 現在日本は代理戦争どころか日本そのものが侵略の危機に晒されているのです。
 日本が生き延びるためには、無意味な神学論争を捨てて現実に自国が生き延びる事を考えるしかないではありませんか?
 そしてもう一つの現実ですが、集団的自衛権を認めない国と言うのは実は世界中で日本だけです。 そして自由世界の国の大半はアメリカの同盟国です。 それでそれらの国々は必ずアメリカの戦争に付き合っていますか?
 勿論アフガンや第一次湾岸戦争などには、そこそこ出兵はしています。 でもそれって本当にそんなに危険なのですか?
 なるほどアメリカの戦争にはいろいろ疑問もあります。 けれど今ウクライナやシリアの問題で世界のマスゴミはなんといっていますか?
 オバマの弱腰が悪いと言っているのですよ。
 これって凄く無責任な話じゃないですか? 武力行使をすれば戦争をするな、しなければ弱腰だから悪い。
 こんな無責任な世論に乗っている人たちの言うことを本気にしてよいのでしょうか?
 日本が集団的自衛権を認めたら、確かにアメリカの戦争へのお付き合いは断りにくくなるでしょう。 でもそれと現在尖閣諸島や沖縄が守れるかと言うリスクとどちらが大きいのでしょうか?

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 そうですね。 マスゴミや自称反戦平和主義者の言い分は、いつもそうですがリスクの多寡を比較すると言う現実的な視線が完全に欠如していることです。
 実は彼等は反原発でもあるのですが、あれを見ていると彼等が実に非現実的で非科学的な感情論だけで行動しているのがわかります。
 福島第一原発の事故が起きるまではひたすら地球温暖化を喚き続けて経済性など無視して二酸化炭素排出削減25%などと言うトンデモナイ目標を掲げました。 そして電力の5割を原発に依存しようと言う民主党を熱狂的に支持していたのです。
 ところが福島第一原発の事故が起きると、今度は一転して原発ゼロです。
 この世にリスクゼロと言うモノなどないのだから、リスクを計算してその比較をするしかないと言う事が、彼等には絶対に理解できないのです。
 実に困った連中です。
 
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 しかもそれが高学歴自慢の連中なのです。 彼等にとって知識とはアタマの中の本棚に綺麗に並べて置くものであって、それを使って現実に対応することではないのです。
 だから何かあれば無知蒙昧と迷信の塊のような言動をするのです。
 なるほど原発事故は怖いし、戦争だっておぞましいです。
 だからそういうモノをすべて避けて平和な夢に逃避したい気持ちはわかります。  でも現実はどんなに逃避しても追いかけてくるのです。
 だからワタシ達は現実を見つめて、それに立ち向かうしかないのです。

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 シマリスさん、猫さん、チョッと悪いけれど、飛び入りさせてください。
 貴方達は一つ見落としている点があります。
 それは自衛権は認めるが集団的自衛権を拒否すると言うのは、完全なエゴイズムだと言うことです。 これは国家などの共同体を絶対拒否する思想にも通じるですけどね。
 つまり我が身だけは絶対に可愛い、だから他人を助ける為に危険を冒す事なんか絶対に嫌だと言う発想です。
 実際1985年のイラン・イラク戦争時に日航の労組はこれを実践したのです。 彼等は自分達が危険だと言うことで、テヘランの在留邦人を救出への飛行を拒否しました。 日航の労組からすればテヘランの日本人なんか全部フセインの無差別爆撃で死ねばよいと思っていたのでしょう。
 でもこんなことがあってもなお集団的自衛権を真面目に考える事を拒否して、戦争に巻き込まれるとか言ってる連中は、海外にいる日本人の命なんかどうでも良いのです。
 これで思い出すのが先日の韓国フェリー事故です。
 あの事故で見たのは韓国人の冷酷さでした。 船長船員も海洋警察もそして事故死者の遺族もあの関係者のすべてがこれ以上はないだろうと言うほどのエゴイズムをむき出しの醜態を演じました。
 あれを見ると日本の自称平和主義者=反原発団体=従軍慰安婦強制連行捏造団体が、何であれほど韓国を好きなのか良くわかります。
 彼等は完全に同質な人間なのです。
 つまり彼等には我々哺乳類が持つような、普通の仲間意識、仲間を思いやる気持ちと言うモノがないのです。
 朝鮮人をゴキブリと言うのもだから故なき事ではありません。 ゴキブリと言うのが悪いなら蝶とかトンボとかカブトムシでもいいですよ。
 いずれにしても彼等には他者の命に関する関心はないのです。

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 おお、それは全くその通りです。
 でもワタシは哺乳類ですから、そんな醜悪な心情は持ちたくありません。
 今現実に尖閣諸島が、そしてアジアの国々が中国の侵略に晒されているとき、それを無視して自分だけの平和に浸るようなエゴイズムは持ちたくありません。
 だってワタシ達は皆この美しい国で生まれて、この幸福の中に生きているのです。
 だから皆で助け合って、これを守り続けたいです。  そうすることでこそワタシ達も生き延びる事ができるのです。

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 それにはこれにてこのインタビューを終わります。
 皆様ご清聴ありがとうございました。

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2014-05-28 10:28

見渡す限り戦車の列!! その2

 5月25日(日)陸上自衛隊東千歳駐屯地の第七師団の59周年記念行事を見学しました。

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 記念行事のメインは観閲式と訓練展示ですが、観閲式が始まる前に来賓の訓示を聞くために整列していた車両の列が動き出すと、もうそれで大感激です。

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 列から観客のいるところまで50mはあると思うのですが、それでも足の裏から地響きが伝わってきます。

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 ワタシはこの東千歳駐屯地の記念行事を見るのは初めてです。 この前に2度真駒内駐屯地の記念行事を見ていますが、スケールが全然違います。

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 それも当然でこの第七師団は日本で唯一の機甲師団で、戦車隊3連隊の他、装甲車・長距離砲・高射砲などの車両を揃えて機動打撃を担当する師団なのです。

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 ワタシは軍オタではないので、実は機甲師団の意味も、また目の前を通り過ぎる車両の種類も良くわからないのですが、それでもこれを見ていると圧倒されます。

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 しかし日本に機甲師団はここしかないとなれば、機甲師団の観閲式や訓練展示を見られるのはここだけと言うことでは?

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 マジにこれって凄い穴場ですよね?

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 だって自衛隊と言えば富士総合火力演習が有名だけれど、でもこれは入場券の入手が殆ど不可能です。 ちなみに今回ワタシをここに連れてきてくれた友人も、家族の名前まで総動員して毎年申し込んでいるのに、全然当たらないのだそうです。

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 でもここはこれだけの機甲部隊の演習展示と観閲式が見られるのに、入場券なんかいらないんですから。

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 それにしても何だろうこのワクワク感?

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 ワタシは軍オタじゃないし、車両の種類だってあんまりわかってないのに、戦車の列を見て、足の裏から地響きを感じていると、胸がドキドキワクワクしてきます。

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 おお、これが我ら日本人の自衛隊なのだ!!
 この強力な戦車の列が私達日本人を守ってくれるのだ!!
 そういう思いが胸に湧き上がってきます。

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 そして感動が一杯になったところで上空には二機の戦闘機が現れました。 千歳基地から観閲式の応援に来た航空自衛隊の戦闘機です。
 しかし戦闘機は滅茶苦茶早いので、ロクに写真を撮る間もなく飛び去ってしまいました。

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 そしてようやく観閲式が始まります。
 その前に給水車が地面に水を撒いて埃除けをするのですが、しかし給水車の数もベラボウです。
 でも真面目に考えれば、第七師団約6000人分の給水ですから、給水車だけでも大部隊になるのでしょう。

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 そしてようやく観閲式が始まります。 観閲式が始まる前に大感激してしまったワタシは、飲み会が始まる前に出来上がってしまった馬鹿みたいなんですが・・・・・。

第7師団創隊59周年・東千歳創立60周年記念行事
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2014-05-28 03:26

見渡す限り戦車の列!! 第7師団59周年記念行事

 5月25日友人に誘われて陸上自衛隊東千歳駐屯地で行われた陸上自衛隊第七師団の59周年記念行事を見に行きました。

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 この東千歳駐屯地は札幌から車で一時間ぐらいの所で、千歳空港にも近いのですが、ワタシはここへ来たのは初めてです。

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 後でネットで調べたら自衛隊の駐屯地としては一番広いのだそうです。 実際中を歩いていると本当に広くて、どこまで続くのか見当がつきません。

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 その広大な敷地の中に自衛隊の車両や建物が並んでいます。
 真駒内駐屯地でも随分広いと思ったけれど、ここはその何倍あるのか? 何だか桁違いの広さです。

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 その広い敷地の中を歩いていくと、観閲式の会場にでました。
 何だかわからないですって?

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 ではその一部を拡大します。
 広大な広場を見渡す限り戦車の列です。 戦車や自走砲や装甲車の列が広場に並んでいます。
 この列、少なくとも2キロは越えそうです。

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 その広い広い広場に自衛隊員が整列して、その後ろに戦車や装甲車や自走砲が並んでいるのです。 
 その数が余りに多く、その列が余りに多いので全部を一枚の写真に収める事ができません。
 そして全体を撮ろうとすると、戦車も人間も豆粒のようになり、何の写真だかわからなくなるのです。

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 余りに広いので少し中央から離れていると、観客席の中央にある来賓の演壇なんか全然見えません。 
 しかし全然見えない来賓の挨拶が終わり、隊列が観閲式の為の移動を始めると、もう凄い迫力です。

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 この膨大な戦車の列が右の端から順番に左の端まで移動を始めるのです。

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 地響きを立てて移動する戦車を列を見ていると、それだけで鳥肌が立ちます。

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 それにしてもなんという数でしょう?

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 実はこの第七師団は陸上自衛隊唯一の機甲部隊なのだそうです。

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 だから三個連隊の戦車隊始め、凄い機動力が集まっているのです。

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 それにしてもこんなに機甲部隊ってこんなに凄いとは・・・・・。

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 目の前を続々と進む車両を見ていると鳥肌が立ってきます。

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 そして地面が揺れます。
 戦車が動き出すと観客は全員立ち上がりました。 ワタシも自然に立ち上がったのですが、それでも足元がグラグラと揺れるのがわかります。
 戦車の列と観客席は50m以上離れていると言うのに・・・・・。

 去年の観閲式の動画がありましたので、とりあえず貼っておきます。

観閲行進 第7師団創隊58周年及び東千歳駐屯地創立59周年記念行事



 それにしてもすごいです。
 
 こんなに凄いならご隠居さんのご旅行には、絶対北海道をお勧めするべきでした。 だって機甲師団の観閲式はここでしか見られないのですから・・・・。

 

 
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2014-05-22 11:53

外食を止めない

 18日の夜、よもちゃんは近所のラーメン屋さんへ行って、そこのご主人からオヤツを貰っていました。
 わたしは毎日よもちゃんには高級猫飯を好きなだけ食べさせているのに、何でそんな野良猫みたいなミットモナイ真似をするんでしょうか?

 絶対に許せない!!と思いました。

 そしてよもちゃんをシッカリと叱りました。

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 しかしながらよもちゃんは全然反省していませんでした。
 
 そして19日の夜も7時過ぎに出かけて、8時過ぎに口の周りを舐めながら帰ってきました。 よもちゃんは美味しい物を食べて満足した後には、いつもそうするのです。

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 20日の夜もやはり7時過ぎに出かけました。  しかし8時を回っても帰ってこないので、わたしは心配になってまた猫探知機を持ってよもちゃんを探しに出ました。

 でも今回はもう最初からあのラーメン屋さんに向かって進みました。

 するとラーメン屋さんのある通りへ入って間もなく猫探知機が反応しました。 
 
 ヤッパリ!!

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 猫探知機は強烈に反応しますが、しかし暗くてよもちゃんの姿は見つかりません。 

 わたしは猫探知機を持って辺りをうろうろしながらよもちゃんを呼びましたが、そのうち猫探知機の反応が鈍くなってきました。

 よもちゃんは暗闇に紛れて移動したのです。 何処へ?

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 わたしはとりあえず猫探知機が一番反応した建物の裏側へ行ってみました。  

 これはよもちゃんを探す時にいつも一番困る事ですが、よもちゃんは他所のお宅のお庭や狭くて人が入れない建物の隙間を好きに移動するのですが、わたしにはそんなことはできません。

 だからこういう時は通りを大回りすることになります。

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 そうやって大回りしてみるとまた猫探知機が少し反応しました。
 
 それでまた猫探知機の反応の強くなる方向に進むと、結局自分の家へ着きました。  
 
 よもちゃんは玄関でわたしを待っていました。 

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 よもちゃんはラーメン屋さんでオヤツを御馳走になった後、帰る途中でわたしが来るのを見て、わたしに捕まる前に暗闇に紛れて、建物の隙間を通り抜けて、わたしより一足先に家に帰っていたのです。

 そんな事は知らないわたしは、何とかよもちゃんを捕まえようと、猫探知機を片手に暗い駐車場やマンションの裏をウロウロし続けたのです。

 人が見たらなんと思うでしょうか?

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 そして夕べは雨でした。 朝から雨が降ったり止んだりしていましたが、7時過ぎには土砂降りになりました。

 よもちゃんはそれでもお外に出たいと玄関に座り込みましたが、ドアを開けてあげると、土砂降りの雨を見て、引っ込みます。
 
 でもまた暫くするとお外に出たいと言います。 それでドアを開けるとまた雨を見て引っ込みます。

 それを何度も繰り返しました。

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 わたしはよもちゃんを捕まえて居間に戻し、よもちゃんを窓の傍に置きました。 そして二重窓の内側の曇りガラスの窓を開けて外の雨が見えるようにしました。

 よもちゃんはそうやって暫くお外を見ていましたが、それでもまた切なそうに部屋の中をウロウロします。

 余程ラーメン屋さんへ行きたいようです。

 一体どんな美味しい物を貰えると言うのでしょうか?

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 ともかくこんな事に付き合っていてはたまりません。

 わたしはよもちゃんを置いて、近所のお風呂屋さんに行きました。 そのお風呂屋さんは普通の銭湯ですが、お湯が天然温泉なので、とても気持ちが良いのです。

 そこで散々長湯をして良い気持ちで外に出ると、雨が止んでいました。

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 家に帰ると、またよもちゃんはお外に出たいと言い出しました。

 もう9時前です。 でもよもちゃんは出ました。

 そして10時前に戻ってきました。

 よもちゃんはまたラーメン屋さんに行ったのでしょうか?

 オヤツは貰えたのでしょうか?

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 それにしてもホントによもちゃんは何だってこんなことをするのでしょうか?

 何処でこんな悪い癖を覚えたのでしょうか?

 一体何を考えているんでしょうか?


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 これ、そこな人間、まだそんな愚痴をこぼしておるのか?
 良い加減にいたせ!!

 だってあんまりじゃないですか? わたしは毎日高級猫飯を用意しているのに。

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 幾ら家の食事が美味しくても、外食をしたい時だってあるさ。
 それにあのラーメン屋はいつも昼時には行列のできる程の人気店じゃ。 出汁を取った後の出汁ガラの肉だってきっと美味いんだろう。
 外食ぐらいで文句を言うなら猫なんか飼うな!!
 猫を飼うのを止めたら、汝はいつでも好きな時に、ウィーンに行けるぞよ。
 
 ・・・・・。

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 わかったら、猫が毎日元気で傍にいてくれる事に感謝いたせ。
 それから今後も猫が毎日ラーメン屋でオヤツを貰うようなら、いずれあのラーメン屋に菓子折りの一つも持って行って礼を言ってくるのようにいたせ。
 汝の猫を可愛がってくれるのだからな。


 ああ、そうですね。
 いずれあのラーメン屋さんにはお礼をしなければなりません。

 

 
 

 
  1. 猫の生活
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2014-05-22 10:14

林の中の光

 五月ももう終わりが近づきました。

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 この間笑い始めていた山は、新緑になってきました。

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 茂若葉のお蔭で林の中は少し暗くなりました。

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 それでもニリンソウは満開になっていました。

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 地面に光が届くのも後わずかです。

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 6月になって若葉が空を覆い尽くせば、林の中はすっかり暗くなって、春の妖精達は消えてしまいます。

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 エンレイソウはだから頑張って実を膨らませています。

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 春妖精達が消える頃、林の中は暗く不気味になってきます。

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 この林は宮の丘公園の林ですが、ここは去年も一昨年も秋に羆が出て閉鎖されたので、今でも少し怖いのですが、でも妖精達に会いたいので頑張って歩きます。

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 周りには住宅街が広がり、お酒やカメラの量販店があるというのに・・・・・。

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 それでも林の中は別世界なのだから仕方ありません。

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 木の葉の間から差し込む光に照らされた妖精達は、舞台でスポットライトを浴びるヒロインのようです。

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 音楽はワタシがバッグに着けている羆除けの鈴の音です。

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 それから小鳥の歌です。

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 クルマバツクバネソウの花が咲いていました。 この前来た時はまだ蕾だったのに。 
 つましい花ですが、花は花です。

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 ヤッパリ花が咲いていると楽しいではありませんか?

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 林を出ると、もう日が傾いていました。 本当に美しい一日でした。
 神様、有難う御座いました。
  1. 札幌の四季
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2014-05-21 11:53

非現実的な架空の事例?? 集団自衛権

憲法破壊、「海外で戦争する国」への暴走を許すな

――「安保法制懇」の「報告書」について


>「報告書」は、あれこれの「具体的行動の事例」を列挙し、集団的自衛権行使の必要性を強調している。

 しかしその内容は、「米艦が攻撃を受けた場合」「米国への弾道ミサイルの迎撃」など、どれもが、現実には起こりえない、もしくはありえない、架空のシミュレーションにすぎないものばかりである。

 非現実的な架空の事例を並べ立てて、国民を脅しつけ、集団的自衛権行使容認を押し付けることは、許されるものではない。


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 共産党の集団自衛権反対の弁の一部です。 メンドクサイので全部は貼りませんから、全部読みたい人はタイトルをクリックして赤旗を元記事を見てください。
 
 しかし「米艦が攻撃を受けた場合」「米国への弾道ミサイルの迎撃」って現実には起こりえない、もしくはありえない、架空のシミュレーションにすぎないものなんでしょうか?

 例えば「米国への弾道ミサイルの迎撃」ですが、現在北朝鮮は核兵器と、また核兵器を搭載できる弾道ミサイルの開発を急いでいます。
 中国は既に大量の核兵器を搭載した弾道ミサイルを日本やアメリカに向けています。

 一昔前なら弾道ミサイルの迎撃は不可能でしたが、幸い今はミサイル迎撃技術が発達して、何とか核ミサイルの防護も可能になってきました。

 しかしこのシステムはアメリカ一国、日本一国だけで運用することはできません。 膨大な開発費や高度な技術が必要なので、この開発は日米共同で行い、また情報も共有することで、システムの運用が可能になりました。

 アメリカ昨年から韓国へもこのミサイル防衛に参加するように即しています。

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 共産党がアメリカの政治理念や現在の政策が嫌いなのはわかりますが、しかし核兵器と言うのは一般市民を無差別に大量に殺傷する兵器です。

 北朝鮮や中国の核ミサイルで殺されるのは、大統領や米兵ではなくて、一般のアメリカ市民なのです。

 何の罪もない一般市民が数十分のうちに、大量に殺害されるのがわかっていて、それを防ぐ事ができるのに放置するって、人道として許される事なのでしょうか?

 それとも共産党によればアメリカ人なら非戦闘員でも大量に殺してよいのでしょうか?

 だったら同様に日本人も大量に殺されても誰も助けてはくれないでしょうが・・・・・。

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 そして同様に「米艦艇が攻撃を受けた場合」も現在の尖閣諸島の近海やベトナム沖の状況を見れば、いつ起きても不思議はありません。

 現在ベトナム沖には中国の漁船や海警の船に交じって、中国海軍の軍艦も出ています。  それを今ベトナムが何とか防戦している状態です。

 現在の尖閣諸島の状況を見れば、同様の状況がいつ起きても不思議はありません。

 この時に自衛隊が米軍と連携できる体制を作っておかなければ、尖閣の防衛ができなくなります。

 またその前に沖縄の漁民が中国の海警に拿捕されるなど、現在ベトナムやフィリピンの漁民が蒙っている中国の暴力をと同じ暴力を沖縄の漁民が蒙る事になります。

 「米艦が攻撃を受けた場合」「米国への弾道ミサイルの迎撃」ってどちらも「現実には起こりえない、もしくはありえない、架空のシミュレーションにすぎないもの」どころか、極めて現実的で切迫した話なのです。

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 そもそも中国は他国の領土を「確信的利益」と言うような侵略国家です。

 共産党は日中関係の悪化を、靖国参拝など日本の歴史認識と日米安保の責任にしてきました。 

 だったら現在中国がベトナムやフィリピンに行っている侵略行為はどう説明するのですか?

 ベトナムやフィリピンが過去に中国を侵略したことがありましたか?

 ベトナムやフィリピンが越米安保や比米安保のような軍事同盟をアメリカと結んでいましたか?

 全く逆でしょう。

 ベトナムがベトナム戦争に勝利して、アメリカを追い出した直後に中国はベトナムに侵略を始めたのです。 1988年に中国は西沙群島のベトナム軍守備隊を虐殺して、この島を奪いました。

 これって完全な侵略です。

 アメリカが1991年にフィリピンにあった基地を全て撤去して、完全撤退した直後に、中国はフィリピン領の南沙諸島を奪いました。

 こういう事実を共産党はどう説明するのでしょうか?

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 そしてこれ以前に集団自衛権の禁止、それによって海外での自衛隊の活動が厳しく制約されることで、海外で日本人が危険に遭った事は何度もありました。

 1985年のイランイラク戦争の時は、日航の労組がテヘラン在住の日本人救出の為のチャーター機の飛行を拒否しました。

 この時はトルコ航空が助けてくれて何とか日本人が脱出できたのです。

 この危険は飛行を引き受けてくれたトルコ航空とそのパイロットには、いくら感謝しても感謝しきれません。

 しかしそれにしてもこんな風に自国民を見殺しにして、他国に助けてもらうなんて、こんな恥ずかしい話はありません。

 いやそれよりももしこの時トルコ航空が飛んでくれなかったら、テヘランの日本人たちはどうなっていたでしょうか?

 イラク軍の無差別爆撃の犠牲になっていたのではないでしょうか?

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 そして昨年末には南スーダンのPKOで、自衛隊が韓国軍に銃弾1万発を譲ったことを、共産党や社民党や民主党は「集団自衛権の行使だ」「憲法違反だ」と大騒ぎしました。

 それじゃああいう場合も銃弾を譲っちゃいけないと言うのでしょうか?

 あの時はとりあえず韓国軍の宿営地は無事で済みました。 しかしあの時インド軍の宿営地は武装勢力の襲われて死者を出しています。

 ちなみにあの銃弾を運んでくれたのはルワンダ軍のヘリでした。 南スーダンのPKOではヘリを運用しているのはルワンダ軍だけでした。
 
 だからインド軍の死傷者を運んだのもルワンダ軍のヘリです。

 それじゃ、もし自衛隊の前でこうしたルワンダ軍のヘリが武装勢力の攻撃を受けていたらどうしますか?
 見殺しにするべきなのですか?

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 ところが呆れたことですが、現在の日本の法律では、このような場合に自衛隊はルワンダ軍を助ける事はできなそうです。

 実際イラクで自衛隊とオーストラリア軍が一緒にいるところで、オーストラリア軍が武装勢力に襲われたのですが、自衛隊は何もできなかったそうです。

 この事で日本はオーストラリアから大変な不審を買ってしまいました。

 当然ですよね。

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 ちなみにこの時は南スーダンの首都ボルのアメリカ人を救出に出たオスプレイが攻撃を受けて、米兵4人が負傷して救出を中止しました。

 もしボルに日本人がいたら?

 アメリカ人にせよ日本人にせよ、民間人を救出に出たオスプレイを援護できる場合でも、援護しなくて良いのでしょうか?

 オスプレイは輸送機ですから、アメリカ軍だって武装勢力からの攻撃は想定しないで、出したのです。 しかし世界中の軍隊の中でも現在最も戦争経験豊富なアメリカ軍でも、予想不能な事態が起きるのが戦場なのです。

 だから日本以外の国は集団自衛権と個別的自衛権なんて奇妙な区別はせずに、防衛の為にできる事はなんでもやると言うことになっているのではありませんか?

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 国民の生命と財産を守るのが国家の務めでです。
 
 そして本来安全の確保には「現実には起こりえない、もしくはありえない、架空のシミュレーションにすぎないもの」に対しても、それが国民の生命の安全にかかわるものであれば、それを想定した法整備を行うのが国家の義務なのです。

 戦争と言うのは地震や津波や台風同様、繰り返し人類を襲ってきた惨禍です。

 9条教徒は「憲法を改正することで戦争をできる国になる」と言いますが、そもそも戦争を好きしたり止めたりできる国というのは、余程の軍事大国だけです。

 歴史を見れば公かですが、殆どの国にとって戦争と言うのは好きにやったり止めたりできるようなモノではないのです。

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 だから共産党だってベトナム戦争でベトナムを非難しなかったのでしょう? 戦争を止めるだけならベトナムが降伏すればそれで終わりだったのに。

 現在のベトナムだって好きで中国ともめているわけではないでしょう?

 ワタシ達戦後世代が「集団自衛権で戦争をできる国になる」なんて事を言っている理由は、つまり学校やマスゴミで正しい歴史を教えられず、第二次大戦はただひたすら日本が悪い、戦前の日本の歴史を全部根拠なく侵略として、日本が出兵したのは全部日本が悪い、日本から軍事行動を起こさなければ戦争は起きないとだけ教え込んできたからです。

 でもそんなことには全然根拠がありません。

 そして何よりも現在の日本は中国・ロシア・北朝鮮などと言う侵略国家に囲まれているのです。

 中学生を拉致する国、自国民を虐殺する国、現在他国への侵略を続けている国を「平和を愛する諸国民」としてその「公正と信義に信頼する」と言う日本国憲法こそが、現実には起こりえない、もしくはありえない、架空のシミュレーションに基づいてできているのではありませんか?

 幾らなんでももう現実をみましょうよ。
  1. 憲法9条
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2014-05-20 09:31

この世は美しい

 先週末降り続いた雨が昨日ようやく晴れました。

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 そして寒さも終わりました。

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 空は嘘のように青く澄み、初夏の輝きです。

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 冷たい雨が降りづいた間にも、緑が一段と濃くなっていました。

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 ワタシの大好きな林檎の花も咲き始めていました。

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 ライラックも咲き始めました。

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 ウワミゾザクラはフワフワした綿毛のような花を咲かせています。

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 八重桜はまだ散っていませんでした。

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 例年ならウワミゾザクラが咲くころには八重桜は散っているのですが、今年はまだ頑張っています。

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 八重桜が咲きはじめてから、雨と曇りの寒い日が続いたので、散るのが遅れたのでしょう。

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 そう思えば冷たい雨だって良い事はあるのです。

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 八重桜の並木道は豪華絢爛です。

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 溢れる花は道は現実の世界ではないようです。

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 この世は美しい!!

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 こんな美しい国に生まれる事ができたなんて!!

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 こうしてただ歩いているだけで、幸せでいられる程美しい!!

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 青空は広がり、花は咲き誇ります。
  1. 札幌の四季
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