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2013-12-22 16:57

猫は喜び♪ その2

 この冬最初の大雪の日、よもちゃんは一日喜んでお外を駆け回りました。


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 ああ、ホントに良く降るわねえ。

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 夕べから一度も止まないわ。

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 今年も色々あったけれど、こうして根雪になれば、一年も終わるんだわ。

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 今年も一年、喜んだり、悲しんだり、大変だったけれど、とうとうオシマイになるのね。
 それから後少しでクリスマスよ。

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 ああ、そう言えば?!!

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 同居に~~ん!! 同居に~~ん!!

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 大事な事を思い出したわ!!

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 同居人、早く入れてよ!! 大事な事があるんだから!!



 よもちゃんが思い出した大事な事ってなんでしょうか?



 よもさん、何? その大事な事って?

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 クリスマスオーナメントよ。 他所のお宅は家の周りに、イルミネーションを飾ってるわ。 
 ウチはオーナメント無し?

 大丈夫よ。

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 ホント?
 この前みたいに、松ボックリ一個なんていやよ。

 大丈夫よ。 今年は超豪華よ。

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 寝室にも・・・・・。

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 窓辺にも、豪華なオーナメントを飾ったわ。 
 この前、公園を歩いていたら、エゾ松の枝とナナカマドの実が沢山落ちていたの。 それから庭の薔薇の実が赤くなっていたわ。
 だからそれでオーナメントを作ったのよ。 

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 ああ、貧困って辛いわ・・・・・・。
  1. 猫の生活
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2013-12-21 17:36

猫は喜び♪

 先週の週末、札幌はこの冬最初の本格的な雪になりました。
 前夜から雪を見ていたよもちゃんは、昼になっても元気に雪の中を駆け回りました。


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 雪だあ~~!!

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 本物の雪だあ~~!!

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 とうとう、ちゃんと根雪になるわ。

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 街中真っ白で綺麗!!

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 そんでまだまだ降ってくるのよ。

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 一体どのぐらい積もったのかしら?

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 チョッと掘ってみましょ。

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 何だかかなり深そうね。

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 地面まで何センチあるのかしら?

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 5センチや10センチじゃない事は確かね。

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 これでもう完全に真冬よ。

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 サンタさんの橇も問題なく走れるわ。

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 でも肉球が冷たい!!


 雪の中を喜んで駆け回るのは犬だけではないのです。
 しかし猫には長時間の雪中行軍は無理のようです。
  1. 猫の生活
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2013-12-21 11:44

特定秘密保護法案 政府と自民党の姿勢について

 特定秘密保護法案に対して、朝日、毎日、東京、北海道新聞などサヨクメディアは今も執拗な反対報道を続けています。

 ワタシは最初はこの法案にそれほど興味はなかったのですが、この法案の国会審議が始まってから、サヨクメディアの報道はドンドンエスカレートして、日に日に荒唐無稽になって、まるで70年代の過激派学生運動のアジビラか、近未来小説みたいになってきました。

 そして法案が成立した今は、この施行への反対報道ではなく反対扇動をしています。

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 これには対して自民党はこれらの報道に対する反対文書をまとめて、13日党内の国会議員に配布しました。

 特定秘密保護法案―自民党の反対文書 
  http://gohoo.org/column/131219/

 この反対文書では朝日、毎日、東京新聞の23の記事に対して「事実に反する」と反論しています。

 特定秘密保護法案への反対扇動をしているのは、北海道新聞他地方紙も沢山あるのですが、これらに対する反論書はありません。

 しかしワタシは先日北海道新聞に電話で記事の説明を求めたところ、完全に拒否されましたので、北海道新聞の記事もまたその他の地方紙の反対扇動記事も完全に事実に反すると確信しています。

 そもそも北海道新聞など法案の中身をちゃんと読んでいるかどうかさへ疑わしいのです。

 法案の中身を読者に説明する事もなく、荒唐無稽な物語を書いて読者に反対扇動するなど、もう報道機関とは言えません。 扇動機関と言うべきです。

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 しかしこれら扇動機関の馬鹿騒ぎに対する政府と自民党の対応にも問題はあったと思います。

 最大の問題は政府や自民党が自らきちんと法案の中身と意義を国民に説明しなかったことです。 法案は公開されているのですから、法律に詳しい人なら中身はわかります。

 けれど法律の条文を読む人は稀でしょう。
 また戦後の平和ボケで、このような法案の意味を理解できていない国民も多いのです。 だからサヨクメディアの底の付け込んで、妄想による反対扇動をしているのです。
 
 このような状況では、政府と自民党がきちんと法案の中身と意義を国民に説明するのは不可欠ではありませんか?

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 本来なら上記の反論書のような物は、自民党所属の国会議員にだけ配るのではなく、朝日、毎日、東京新聞に新聞広告として掲載するべきなのです。

 朝日新聞に以下のような反論書の朝日新聞記事に関する部分を、広告として掲載すれば良いのです。

 朝日新聞12月1日朝刊
 法案が成立すれば、宇宙開発や感染症など、安全保障やテロ対策に強くかかわる研究に、特定秘密の「網」が広く被せられ、悪影響が及ぶ下の性がある。

 事実に反します。
 民間研究が特定秘密を取り扱う事になるのは、本法案の5条4項または8条1項の契約を行政機関と締結したのみであり、本法案により宇宙開発や感染症の研究に悪影響が及ぶ可能性はありません。
 
 http://gohoo.org/column/131219/

 勿論朝日新聞だけでなく、毎日、東京、その他地方紙にも、事実に反する記事に対してはきちんと反論するべきなのです。

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 この法案の評価と言うなら、それは各新聞がどのように書くのも言論の自由でしょう。

 しかし完全に事実に反する事を報道して、国民を扇動する事は、言論の自由とは違います。 

 明らかな名誉棄損であり、国民への詐欺なのです。

 だから政治家は国民の利益を守る為にもこのような虚偽報道を放置するべきではありません。 

 勿論いかに相手が馬鹿の左翼メディアと雖も、報道を検閲して禁止する事は民主主義国家としてするべきことではありません。

 だから虚偽の報道には「これは虚偽である。 虚偽の報道で国民を扇動する事は許されない」とその都度きちんと反論するべきなのです。

 そうしなければ多くの国民はそれが虚偽であることを知る事はできません。

 もしそれでサヨクメディアが政府の言い分に不満があるなら、自分達の報道が虚偽でないと思うなら、政府に反論すれば済むことです。

 自分の紙面を使っての反論ですから、至って簡単な事ですね。

 国民は双方の言い分を読んで、自分が正しいと思った方を支持すれば良いのです。

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 ところが大変奇妙な事に政府も自民党も、なぜかこのような国民への説明には及び腰で、とにかく国民には良くわからないまま法案を通してしまいました。

 これだと左翼メディアの思うつぼではありませんか?

 一体政府は何でこんなに及び腰なのでしょうか?

 民主党政権成立前からネットでは自民党の支持が常に新聞その他の世論調査より圧倒的に高かったのです。 それはつまりネットでは安倍総理その他の自民党政治家の声を直接聞く事ができて、ネットをしない人達よりも、安倍総理や自民党の政策を理解できる人達が多かったからです。

 それならネット以外のメディアに対しても、ちゃんと政策や意思を表明すれば、相応の理解が得られるのではありませんか?

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 勿論、政府がこのように新聞に反論すれば、彼等は益々狂乱するでしょう。 しかし狂乱して醜態を晒せば、国民だって彼等の本性がわかります。

 戦後の日本がジリジリと左傾化して反戦妄想による非現実的な政治経済に落ち込んだ最大の原因は、結局今まで自民党がこのようなメディアとの対決を避けて、事なかれ主義に終始したからではありませんか?

 サッカーでも野球でも守備しかしないチームは絶対に勝てません。 大リーガーのオールスターチームでも攻撃を拒否し続ければ、小学生のチームにでも負けてしまいます。

 自民党が政権に就いている間、揉め事を避ける為に本来なすべき自己主張を避け続けた結果成立したのが民主党政権です。

 その民主党の余りの無能さに辟易して、国民は安倍政権を選んだのですが、しかしまた自己主張を止めて防戦一方にまわればいずれまた政策は後退し続けて、政権を失うでしょう。

 自分の自分の意思を表明しない人間の意思を一体誰がどうやって聞くのでしょうか?

 阿吽の呼吸とか気持ちを察すると言うのは、家族など小さく緊密な社会の中だけの話です。

 国民に意思を伝える為には、安倍政権はきちんと反論して欲しいです。 きちんと意思を伝えて欲しいです。
 それが政権の義務ではありませんか? 
  1. 安倍
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2013-12-19 12:23

北海道新聞の説明責任 特定秘密保護法案

【北海道新聞】 「秘密保護法が施行されれば、情報収集どころか、監視する住民が逮捕される危険すら出てくる…道民の意思は『ノー』だ」

 機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法に対する道民の反発が、いかに強いかが明確に示された。

 北海道新聞社が実施した全道世論調査で、反対は7割を超え、「修正すべきだ」と「廃止すべきだ」が合わせて90%に達した。「修正」「廃止」が80%強だった全国世論調査を上回る数字だ。

 秘密の範囲があいまいなうえ、政府に都合の悪い情報が隠される恐れもある。国民の知る権利が侵害される懸念の大きさを考えれば、当然の結果だろう。

 安倍晋三内閣の支持率も、発足後初めて50%を割り込み、43%にまで落ち込んだ。政府・与党の強引な国会運営と、タカ派的な政策推進への不安が背景にあるのは間違いない。

 法は公布されたが、施行までにはまだ時間がある。政府は道民の意思に真剣に応えるべきだ。

 道内選出の国会議員も道民の思いを重く受け止め、施行を思いとどまるよう、政府に強く働き掛けなければならない。

 特定秘密は、防衛や外交、スパイ活動の防止が主な対象分野となる。

 道内には自衛隊基地が数多く存在しているため、道民が法と関わるケースは容易に予想される。

 自衛隊が関係する事件や事故の真相が、特定秘密に抵触するとして、明かされない場合も十分考えられる。あってはならないことだ。

 陸上自衛隊矢臼別演習場は、沖縄駐留米軍の実弾射撃訓練を受け入れている。6月には砲弾誤射事故が発生し、地元住民の怒りを買った。

 航空自衛隊千歳基地では米軍との共同訓練が実施されている。

 17日に政府が閣議決定した新防衛大綱は、島しょ部防衛などに対応する新設の作戦基本部隊の半数を道内に置くことを明記した。

 陸上自衛隊が新たに導入するオスプレイの訓練が、道内で行われる可能性も現実味を帯びる。

 日々の平穏な生活を守るため、訓練の監視を続ける周辺住民もいる。現状でさえ、防衛に関する情報を得るのは困難だ。法が施行されれば、情報収集どころか、監視する住民が逮捕される危険すら出てくる。  道民の基本的人権が軽んじられることは許されない。 同法成立後も、渡島管内森町や空知管内南幌町、後志管内余市町の各議会で、廃止や凍結を求める意見書が相次いで可決された。政府への不信がいかに大きいかの表れだ。

 札幌では市民による反対のデモが繰り返し実施され、その規模は日増しに大きくなっている。

 地方から声を上げ続けることが、悪法の廃止につながる。道民は諦めてはいけない。


http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/510988.html


 
 マスゴミはまだ特定秘密保護法案について騒いでいます。

 それにしても特定秘密保護法案をどう読んだら「法が施行されれば、情報収集どころか、監視する住民が逮捕される危険すら出てくる。 」のでしょうか?

 どうしても気になったので北海道新聞に電話(読者センター 電話:011-210-5888)して聞いてみました。

 すると「全ての質問に答えるわけではないので答えられない。 記事の根拠を全て示す事はできない。」都の事でした。

 別に全ての記事について質問したわけではありません。 この記事は北海道新聞の社説であり、重要な記事です。

 しかも「法が施行されれば、情報収集どころか、監視する住民が逮捕される危険すら出てくる。 」と言うのは、この記事の肝なのですから、本来なら北海道新聞には法案の何処のどの条項を根拠にこのような事を書いているのかを示す義務があるはずです。

 勿論記事の全ての根拠を公表できるわけではないのはわかります。 例えば刑事事件などの記事で、関係者のプライバシーに関わるような事は公表してはいけないのです。

 しかしこの特定秘密保護法案は、条文が完全に公表されており、これに関しては国会でも審議されました。

 そのような法案についての記事を書くにあたって「根拠が示せない。」「記事についての説明ができない。」と言うのは、もうこれが最初から根拠のないヨタ記事と思われても仕方ありません。

 もしもそうでないなら、ちゃんと問題になる条文とその解釈を示すべきです。

 それが読者への説明責任と言う物です。

 ところが北海道新聞側は、この説明責任を果たす意思はないと公言しました。



 そこでワタシがこの点を突っ込むと、「北海道新聞は取材相手や販売店、その他関係企業には説明責任を果たしているので、説明責任を果たす意思はある。」と言う珍解答をくれました。

 つまり北海道新聞は読者には、自社の記事に関する説明責任を果たす意思はないのです。

 上の解答を見ると、そもそも説明責任と言う物が全然理解できていないのようです。

 或はそもそも自分の書いた記事について、論理的説明する能力が最初からないのかも知れません。

 ちなみにワタシが「北海道新聞の人はちゃんとこの法律の条文を読んでいるの? 誰が読んだの?」と聞くと、電話に出た相手は黙り込んでいました。

 これはワタシの推測と言うより確信ですが、北海道新聞の記者は誰もこの法律の条文を読んでいないし、中身も全く理解できていないのではないでしょうか?

 理解できないけれど、他の新聞社の記事を読んで「反対!! 反対!!」と喚き散らしているのではないでしょうか?

 60年代に安保反対を喚いて暴力でも繰り返した学生と同様に・・・・・。



 そして実はこれは毎日や朝日や東京新聞も同様ではないかと思います。

 実は先日毎日新聞に電話した時も、毎日新聞側はこの法律の内容について全く答えられませんでした。

 勿論ワタシだって低学歴、三流大学の工学部卒ですから、法律なんかわかりません。
 それで2チャンで拾ったコピペを元に質問したのです。


■自民党が例示した特定秘密の4分野18項目■

●防衛●
・防衛、警備などに関する計画
・防衛に関し自衛隊が収集した画像情報
・自衛隊が通信内容を秘匿するために用いる暗号
・潜水艦のプロペラの材質や形状、戦車などの装甲厚
・誘導弾の対処目標性能、潜水艦の潜水可能深度
●外交●
・領域の保全に関する外国との交渉のための対処方針
・北朝鮮による核・ミサイル・拉致問題に関するやり取り
・外国が弾道ミサイルを発射した場合にとる措置の方針
・特定の国の外交方針について友好国政府から提供を受けた情報
・公電に用いる暗号
●スパイ防止●
・外国からの不正アクセスによる政府機関の情報窃取防止のための防護措置
・大量破壊兵器関連物資の不正取引を防止するための計画
・外国の情報機関から提供を受けた大量破壊兵器関連物資の不正取引に関する情報
・情報収集活動の情報源
●テロ対策●
・重要施設警備の実地計画
・重大テロが発生した場合の治安機関の対処方策
・外国の情報機関から提供を受けた国際テロ組織関係者の動向
・情報収集活動の情報源
 


 しかし毎日新聞は読者相談室の社員にネラー並みの説明もしていないらしく、「自民党案の特定秘密にはどういう項目があるのですか?」と聞いても全く答えられないのです。

 要するに全ては感情を煽る無責任な扇動報道だけで、本来の報道機関としての仕事なんか最初から放棄しているのです。

 或はそんな能力は最初からないのでしょうね。



 それにしても今回の特定秘密保護法案に関する報道で、しみじみ感じたのはマスゴミのお粗末さです。

 でも別に彼等が近年になって特に劣化したわけではないでしょう。

 元々こんなレベルだったのです。 しかし昔は一般国民が政治に関する情報を得るには新聞ぐらいしか手段がありませんでした。

 特定秘密保護法案だって条文をネットで読めるし、我が尊敬するkazkさんなどのご自分で読まれたようですが、昔はそんな事はできませんでした。
 公表されていてもその条文を読みたければ、手紙を出して手数料を払ってコピーを請求するとか大変な手間がかかりましたから。

 だから全ての情報をマスゴミが操作したのですが、そのマスゴミには真面目に情報を報道する意思も、それどころか得られた情報をちゃんと自分で確認する意思も能力もなかったのです。

 けれど紙面では尤もらしい記事を書いて、国民を扇動したのです。

 それでも現実の情報を得られない国民にはどうしようもありませんでした。 

 だからこんなヨタ記事を書いて「説明責任なんか食べた事が無い」と言う報道姿勢が定着したのでしょうね。



 こういうマスゴミの姿勢を見ていると、何で日本が第二次世界大戦に突入しかが良くわかります。

 彼等に理性はなく、情緒に煽られて、現実を無視して「イケイケ!! ドンドン行け!! 反対する奴は非国民!!」とか「反戦平和!! 何でも反対!! 絶対反対!!」しか喚きません。

 しかも現実の情報を見られな国民は「新聞社がこのように自信を持って書くからには、ちゃんと調べているのだろう」と思ってしまったのです。

 これでは国民が正しい判断などできるわけはないのです。

 恐ろしい事ですね。

 あんな悲劇を二度と繰り返さない為には、我々ネトウヨが頑張って、何とか冷静で理性的な情報を発信するしかありません。

 

 
 
 
 
  1. マスゴミ
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2013-12-18 12:24

特定秘密保護法案と表現者のクリスマス

特定秘密保護法案で初の逮捕者

 東京新聞 2013年 12月25日 配信

 特定秘密保護法案で初の逮捕者が出ました。 逮捕されたのは大阪大学教授平田オリザ容疑者(51歳)です。

 平田容疑者は25日午前零時30分頃、防衛省職員国尾護氏宅の煙突から侵入したところを、帰宅した国尾氏に発見され、警察に通報されて逮捕されました。

 警察は平田容疑者を家宅侵入容疑で取り調べ中です。

 平田容疑者は調べに対して、

 「社会がどうなるかを先読みし、人々に分かりやすく示すのが表現者だ。主宰する劇団では毎年この時期、サンタの存在や仕事を面白おかしく議論する劇を公演しているが、秘密保護法の要素を入れることも考えている。例えば、サンタがプレゼントを配るため(特定秘密を知る)政府高官の家に入るのは罪か。権力の問題を命懸けでちゃかすのが使命だ。
 今回の行動はそれを実践する為のパフォーマンスです。 こうして私が逮捕されたことで、特定秘密保護法案の危険性が実証された。」

 と、供述しています。

 平田容疑者は発見時、サンタクロースの扮装をしており、またこの供述と同様の主旨を、新聞各社のインタビューでも述べています。

 この逮捕に対して、作家の大江健三郎氏始め多くの知識人や、日本アムネスティなどの団体からは「この逮捕で特定秘密保護法案が市民の表現の自由を弾圧である法律であり憲法に違反することが明らかになった。 警察は平田教授を釈放し、安倍政権は即座にこの法案は廃止するべきである。」との声明を出しました。

 この逮捕で特定秘密保護法案に対する批判が一層激しくなることが予想され、安倍政権は今後更に厳しい対応を迫られるでしょう。

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/himitsuhogo/iwaneba/list/CK2013121602100010.ht
 


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 大学教授、家宅侵入で逮捕

 12月25日 産経新聞 配信

 昨夜午前0時30分、防衛省職員国尾守さん宅に侵入した男が、逮捕されました。 警察の調べでは男は大阪大学教授平田オリザです。

 平田容疑者はサンタクロースの恰好をして、国尾さん宅の煙突から侵入し、国尾さんの妻桜さんの寝室に入ろうとしたところを、帰宅した国尾氏に見つかって通報逮捕されました。

 警察の調べに対して平田容疑者は「特定秘密保護法案の制定でサンタクロースが子供にプレゼントを配る為に、防衛省職員宅に入っても逮捕されるような社会になった事を実証しようと思ってやった。」と供述しています。

 しかし国尾夫妻はまだ新婚3ヵ月で子供はなく、平田容疑者の持っていたサンタの袋には玩具は入っておらず、代りに国尾氏の妻桜さんの下着他、女性の下着が大量に入っていたことから、平田容疑者の目的は下着泥棒であり、他にも同類の性犯罪の余罪があるとみて捜査を続ける方針です。

 平田容疑者は鳩山内閣時の内閣官房参与で、鳩山総理就任演説の草稿を書いた事で知られています。 また最近では特定秘密保護法案に対する反対運動を行っていました。
 
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131212/plc13121211140006-n1.htm


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 上の二つの記事は現実の話ではありません。
 ワタシの作ったクリスマスの物語です。

 もうすぐクリスマスですから、楽しいクリスマスストーリーを作ってみたのです。

 「表現者」平田オリザ氏は先日東京新聞で「社会がどうなるかを先読みし、人々に分かりやすく示すのが表現者だ。主宰する劇団では毎年この時期、サンタの存在や仕事を面白おかしく議論する劇を公演しているが、秘密保護法の要素を入れることも考えている。例えば、サンタがプレゼントを配るため(特定秘密を知る)政府高官の家に入るのは罪か。権力の問題を命懸けでちゃかすのが使命だ。」なんぞと仰っていました。

 おお!!平田氏に社会を先読みする能力があるとは存じませんでした。

 そもそも現実に社会を守ろう、国民の生活や生命財産を守ろうと言う意思なんかないく、ただ「権力の問題を命懸けでちゃかすのが使命だ。」なんて言ってる人に社会が見えるのでしょうか?

 バスの後部座席でお酒を飲んで騒いでいる客が、バスの進路を云々するような話ではありませんか?

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 しかし勿論、平田氏が自分の能力や社会をどのように見るかは、平田氏の自由です。

 日本は民主主義国家ですから、平田氏の発想がいかに愚昧で妄想的であろうとも、実際に家宅侵入などの刑事事件でも起こさない限り逮捕はされないし、今後も愚昧で妄想的な言論を続ける事ができます。

 大阪大学を解雇される心配もないでしょう。

 民主主義って素晴らしいですね。

 で、我々ネトウヨの使命は理性と常識を持って、このような愚昧で妄想的な「表現者」の嘘と自惚れと偽善を見透かして茶化す事です。

 だからワタシはこのクリスマスストーリーを作りました。
 それでは少し早いけれど、

 bell1.gifメリークリスマス!! 
  1. マスゴミ
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2013-12-17 18:16

根雪になる? その3

 12日の夕方から降り始めた雪は、この冬初めての本格的な雪になりました。
 よもちゃんは何度もお外に出て、雪を見て居ました。



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 うわぁ~、ドンドン降るわ。

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 とうとう本物の雪になったわ。

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 道路が真っ白になって来たわ。

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 これで本物の冬になるのね。

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 そんでちゃんとホワイトクリスマスになって、サンタさんも来てくれるのよ。

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 今年のクリスマスにはどんな事が起きるのかしら?

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 何か特別な事があると良いなあ・・・・・。

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 ああ、道がドンドン白くなる・・・・・。


 
 そして次の朝、よもちゃんがお外に出ると・・・・・。



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 おお、見事な雪景色!!

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 同居に~~ん!! 同居に~~ん!!

 どうしたの?

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 どうしたの?じゃないわよ。 見なさい、この素晴らしい雪景色を。
 とうとう今年初めての本物の積雪になったのよ。

 だから何? そんな事わかってるわよ。 もう12月も半ばじゃない? 根雪になって当然よ。

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 ああ、この美しい雪を見て感動しないなんて!!

 
 そんな事言われても・・・・・。

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 ダメよ!! そんなんじゃ!!
 人間は感動する心を失ったらおしまいよ。
 さあ、ワタシについて来なさい!!
 この美しい雪景色を見て、感動する心を取り戻すのよ!!

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 こうしてよもちゃんはわたしを連れて、町内を一回りしました。

 ところでこの雪ですが、完璧に根雪になると思ったのですが、一昨日から異様に気温が上がって、気持ち悪く融けはじめました。
 まだ完全に消えて居ませんが、しかしこのまま気温が下がらなければ、また消えるかも知れません。
 今年の根雪はいつになるでしょうか?
 
  1. 猫の生活
  2. TB(0)
  3. CM(6)

2013-12-17 12:30

特定秘密保護法でサンタクロース逮捕?

(2)弱さつけ込む恐怖 劇作家 平田オリザ氏

 人間というのは弱い生き物であり、特定秘密保護法はその弱さにつけ込むものだ。

 官僚にも志の高い人はいる。国民のために政府の秘密を暴こうと思うこともあるだろう。でも彼らには家族も友人もいる。懲役十年が頭にちらつけば、周りへの迷惑を恐れて行動が鈍ってしまう。周囲の雰囲気にも流される。官僚に無言の圧力をかけるのが怖い。

 この法律は市民を監視する公安警察の権力を拡大する作りにもなっている。私は軍事独裁政権時代の韓国に留学していたとき、デモ隊の横を歩いただけで警察官に呼び止められ、有無を言わせず身分証明書を要求された。恐怖を肌で感じた。日本もそうなっていくのではないか。

 即座に生活に影響は出なくても、無言の圧力によって、気づかないうちにゆっくりと物が言いにくくなっていく。われわれ表現者が最初に苦しくなる。表現のための下調べにさえ応じてもらえなくなったり、自ら規制をかけてしまったりするかもしれない。

 社会がどうなるかを先読みし、人々に分かりやすく示すのが表現者だ。主宰する劇団では毎年この時期、サンタの存在や仕事を面白おかしく議論する劇を公演しているが、秘密保護法の要素を入れることも考えている。例えば、サンタがプレゼントを配るため(特定秘密を知る)政府高官の家に入るのは罪か。権力の問題を命懸けでちゃかすのが使命だ。
 安倍晋三首相は記者会見で「時間をとって説明すべきだった」と反省したが、だったらちゃんと国会で審議すべきだった。今からでも世論の力で廃止させる可能性は十分ある。


 ひらた・おりざ 1962年生まれ。演出家。劇団「青年団」を主宰。大阪大教授。

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/himitsuhogo/iwaneba/list/CK2013121602100010.html

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 今回の特定秘密保護法案に関する報道で、ワタシが一番感じたのは、マスゴミの愚昧さです。

 何度も書いているけど、この特定秘密保護法案には結構問題もあって、本来この種の法案を絶対必要と言っている青山繁治氏等保守派のジャーナリストも、修正が必要性は訴えて居ました。

 しかし朝日や毎日や東京新聞その他テレビなど馬鹿メディアは、ひたすら迷信的反対論を喚き散らすばかりで、議論も何もできない状況でした。

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 社として反対と言う旗幟を鮮明にするのは良いけれど、少なくとも報道機関であれば、まずこの法律の概要ぐらいきちんと報道するべきだと思うのですが、そう言う事も全くありませんでした。

 ただもう上の東京新聞の記事のような妄想による反対論ばかりを延々と書きつづけたのです。

 そして余りの妄想が後で問題にならないように、自社の記者ではなくこの手の「表現者」つまり電波芸者と或は幇間に書かせるのも特徴です。

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 それでこの手のマスゴミご用達の「表現者」を見ていてつくづく情けなくなるのが、高学歴者の知性のレベルの低さです。

 この「表現者」、何と大阪大学の先生なのですね。

 並の高校生よりもずうっと立派に英語や数学を勉強して、大阪大学に入学した挙句に、こんなパープリンの妄想家の授業を受けなきゃなら何て!!

 これじゃせっかくの上等なアタマを台無しにするために大学に行くみたいなものです。

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 大学がこんなんだから馬鹿マスゴミの妄想報道に煽られた、馬鹿学者が3000人だか特定秘密保護法案に反対の署名をしたそうです。

 ところでこの先生達、ホントにこの法案の中身を知っていたのでしょうか?

 そう言えば60年代、そして70年代に安保反対の学生デモが吹き荒れた時も、参加者の東大生や京大生の殆どは実は安保条約の内容を知らなかったと言います。

 その人達が今は大学教授の年齢ですから、馬鹿は死ななきゃ治らないと言うのは真理なのです。

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 それにしてもこういうのを見ていると「知性」って何でしょうね?

 我々低学歴の一般庶民にとっては、法律なんて面倒で小難しい物は良くわからない、だからちゃんと内容を理解できないで感情論でだけで賛成、反対を論じるのはまあ仕方がないと思います。

 しかし高学歴の知識人がそれではだめでしょう?

 高学歴なら読解力も一般知識も庶民とは比べものにはならないはずで、どんな面倒な文章もちゃんと読んで、その上で物事を論じるべきではありませんか?

 ところが現実の世界では、全く逆で高学歴の自称知識人が、率先して感情論だけで反対!!反対!!と狂乱絶唱して、我々低学歴の庶民が呆れてそれを見ている状況です。

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 理性をドブに捨てたのは、或は理性なんてモノは最初からなかったのは、庶民ではなくコイツラ自称知識人、或は表現者wだったのではありませんか?

 そしてこれは特定秘密保護法案に関する報道だけではありません。

 原発報道もそうでした。

 福島第一原発の事故以来、それまで地球温暖化阻止に賛成して、原発大増設の民主党を支持していた連中が、こぞって原発反対を喚きだしました。

 そして今回と同じ妄想による放射能の恐怖を煽ったのです。

 オマイラ高校の物理を忘れたの?

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 現実の問題から反対する人達となら、そのような人達の意見を聞く事は大変有益だし、また反対派と賛成派が話合う事で問題の解決は可能です。

 しかし最初から現実を見る意思がなく、只妄想を膨らませて「絶対反対!!」を喚き続ける人間との話し合いなど不可能です。

 ところが彼等は愚昧な狂気に駆られている故に、まさに狂気の反対をするのだから始末の悪い事この上なしです。

 そしてその愚昧な人間達が高学歴知識人を名乗るのですから救いがありません。

073

 知性って何でしょうね?

 ファンマンが自伝で書いていました。
 
 彼が科学の教科書の選定委員に選ばれた時、彼は対症になる教科書数百冊を全部読んだのですが、他の委員たちは全く読んでいなかったので大変驚いた、読まないどうやって選定する気なんだ?と・・・・。

 他の委員達もファインマン同様有名な大学教授や知識人とされる人達ばかりだったのですけどね。

 尤もファインマンのようにノーベル物理学賞を二度受賞した人はいなかったけれど。

 所詮自称知識人と言っても、こんなモノでしょうか?

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 最後に特て秘密保護法案の概要を貼って置きます。
 2チャンで拾いました。 

■自民党が例示した特定秘密の4分野18項目■

●防衛●
・防衛、警備などに関する計画
・防衛に関し自衛隊が収集した画像情報
・自衛隊が通信内容を秘匿するために用いる暗号
・潜水艦のプロペラの材質や形状、戦車などの装甲厚
・誘導弾の対処目標性能、潜水艦の潜水可能深度
●外交●
・領域の保全に関する外国との交渉のための対処方針
・北朝鮮による核・ミサイル・拉致問題に関するやり取り
・外国が弾道ミサイルを発射した場合にとる措置の方針
・特定の国の外交方針について友好国政府から提供を受けた情報
・公電に用いる暗号
●スパイ防止●
・外国からの不正アクセスによる政府機関の情報窃取防止のための防護措置
・大量破壊兵器関連物資の不正取引を防止するための計画
・外国の情報機関から提供を受けた大量破壊兵器関連物資の不正取引に関する情報
・情報収集活動の情報源
●テロ対策●
・重要施設警備の実地計画
・重大テロが発生した場合の治安機関の対処方策
・外国の情報機関から提供を受けた国際テロ組織関係者の動向
・情報収集活動の情報源  
 


 これでどうやってサンタクロースを逮捕するんでしょうね?
 このエントリーに貼った写真は我が家の近所の公園です。

 本当にサンタクロースの家がありそうな景色でしょう?
 
 リアルクリスマスカードの景色は現実に存在するけれど、サンタクロースを逮捕するような法案は、妄想と迷信の世界にしか存在しないのです。

 
  1. マスゴミ
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2013-12-16 18:08

リアルクリスマスカード

 大雪の翌日は綺麗な快晴になりました。

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 前日の雪で完璧に真冬の景色になりました。

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 雪もシッカリ絞まったパウダースノーです。

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 ワタシは雪を踏んで、山の上のパン屋さんを目指します。
 このパン屋さんは自家製のクッキーやケーキも売っているのですが、この前買った分を食べてしまったのです。

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 この前は自転車で行けたのですが、今回は歩きですから大変です。

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 積雪は30㎝以上あるでしょう。

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 それでもこの道を歩いた人はいるのです。

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 途中でコーギー君達が、道を譲ってくれました。
 コーギー君、お腹まで雪に埋まってしまいました。 有難う、コーギー君。

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 パン屋さんの近くまで来ると、空が益々晴れてきました。

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 それでパン屋さんの近くの公園に寄ってみました。

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 そこはリアルクリスマスカードでした。

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 ワタシは大阪で生まれました。

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 大阪で過ごした子供時代、こんな世界はクリスマスカードにしかないと思っていました。

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 ところが札幌に来たら、クリスマスが近づけば、周りが全てクリスマスカードの世界になります。

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 この道の先にあるのは、この町内の町内会館で、サンタさんの家ではないのですが・・・・・。
  1. 札幌の四季
  2. TB(0)
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2013-12-15 20:16

雪の中の散歩 その2

 雪の降りしきる日に散歩に出かけました。

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 前夜から降り続いた雪で、景色は完全にリアルクリスマスカードです。

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 11月の初旬に初雪を見てから、今まで何度も雪は降りました。

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 それでも数日で消えて、まだまだ本格的な根雪にはなるまいと思っていたのです。
 しかしこれでもう完全な根雪決定です。

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 そうこうするうちに日が暮れてきます。

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 雪はだんだん激しくなってきます。

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 家々の窓には明かりがともります。

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 ワタシも急ぎ足になってきます。

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 雪でカメラのレンズが曇り、沢山撮った写真の殆どがダメになりました。

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 カメラは結構寒がりなのです。

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 そのうち雪も滅茶苦茶になって来ました。

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 最早雪景色を楽しむどころではありません。

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 ギャ~~!!!
 
  1. 札幌の四季
  2. TB(0)
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2013-12-15 14:06

「リアル」を無視するマスゴミに動かされて良いのか? 生活保護

「リアル」を知らない政治家に動かされてよいのか?
食費1ヵ月3600円の当事者が語る「生活保護リアル」
――政策ウォッチ編・第51回

今回は、本連載政策ウォッチ編・第7回にご登場いただいた平田明子さん(仮名・44歳・北海道在住)の声を紹介したい。もともと小学校教員だった平田さんは、結婚、DV被害に遭っての離婚を経験した後、非正規雇用で教育委員会などに勤務していたが、職場でのパワハラが引き金となって精神を病み、休職して治療に専念したものの回復せず、退職。その後、生活保護を申請して利用を開始し、現在は2年目
となる。

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平田さんの住む町では、冬場、気温がマイナス25℃になることもある。でも、平田さんの利用している暖房機器は、石油ストーブとホットカーペットだけだ
Photo by Yoshiko Miwa


――平田さん、お久しぶりです。残念なことですが、8月1日に生活保護基準が見直しとなり、ほとんどの当事者にとっては引き下げとなりました。


「そうなんです。単身生活をしている私も、保護費が引き下げとなりました。今回は1ヵ月あたり400円の引き下げでした」

――どのように、やりくりされていますか?

「食費を削りました。今まで、米代込みで1ヵ月あたり4000円でした。それを3600円にしました」

――1日あたり120円ということですよね。どういう食生活なのか、ちょっと想像できないのですが。

「今は、ほとんどご飯、ハヤシライスまたはカレーライス、それからサラダ、茹でた野菜、野菜の煮付けなどのおかずです。ハヤシライスとカレーライスは、自分で作ります。ルーは市販のものを利用しますけど。夜は食べず、1日に2食の日も結構あります」

――お米が1日1合としても、1ヵ月あたりで3~4kg程度は食べるわけですよね。お米だけで1ヵ月1500円程度はかかりそうです。すると、おかずにかけられるのは1ヵ月2000円程度ということになりますね。

「結構、いろいろなものが食べられますよ。カレーには必ず、缶詰の大豆を入れます。肉は少ししか食べません。食べるとしても、たまに挽き肉を食べる程度ですね。カレーやハヤシのルーは、ドラッグストアで底値になっているときを狙って買います。1箱128円のときがあるんです。その1箱を使えば、3~4日分になります。私、カレーは大好きだから、朝昼、3日か4日カレーが続いても平気なんです。もちろん、栄養バランスを考えて、サラダや茹で野菜も一緒に食べます」

――サラダにする野菜って、そんなに安くないという感覚があるんですが。

「私は、人参、玉ねぎ、キャベツを千切りにしてサラダにしています」

――あ、「台所の味方」と言われる野菜ばかりですね。私も、スーパーのタイムセールでキャベツ半個を78円で買って、それを浅漬にして1週間食べ続けたりすることがあります。

「この地域は農業が盛んなので、地元の農家の方のお野菜が安く売られていることが多いんです。それを煮付けにしたり、カレーの具材にしたりもしますね。安い時にたくさん買って下処理して冷凍しておくこともあります」


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平田明子さんが住む、築40年のアパート。建物のあちこちが経年劣化している。昨年まで、トイレは汲み取り式だった
Photo by Y.M.


月に1本は映画を必ず観る
「自分の中の文化を絶やさない」努力

――でも、「食費を削るのはなるべく後回しにしたい」という気持ちが、私にはあります。生きることの根源に近いのが食ですから。私は、困窮していったとき、着るものから先に節約しました。平田さんは、何を優先するために食費を節約しているんですか?

「自分の中の文化を、絶やさないためです。自分の興味が向かうこと、関心のあることに対する投資は、絶やしてはいけないと思うんです。限られたお金の中で、惜しまないようにしようと」

――平田さんの「文化」とは、具体的にはどのようなものですか?

「映画は、月に1本は必ず観ることにしています。それから9月、大好きなミュージシャンの20年ぶりのライブのために、5000円のチケットを買いました。ライブは、少し離れた大都市で行われるので、交通費もかかりました。9月は、やりくりがかなり大変でしたね(笑)」

――私は、そういうふうに、ご自分の大切にしたいもの、ご自分の守りたいもののために工夫して保護費をお使いになるのは、素晴らしいことだと思います。その人が生きる力を発揮するための基本ですから。でも……。

「わかります。『生活保護なのに』と言われる方も、たくさんいることは知っています。でも私は、8月から1ヵ月あたり400円が減らされたことで、逆に『自分の中の文化を絶やさない』と強く決意しました」


http://diamond.jp/articles/-/45951

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 本文は非常に長い文章です。 ホントは全部コピペしようと思ったのですが、しかしあんまり長いのでギブアップしました。
 
 ともあれこの記事の著者は「生活保護費の削減で食費が3600円しか出せなくなった人がいる、悲惨だ!!。 政治家はこの実態を知らないのだ。 生活保護受給者の「リアル」な生活を知らない人々が、生活保護費減額を叫んでいる。 許せない!!」と言いたいようです。

 しかし大変不思議なのですが、全文隈なく読んでも、この平田明子さんの生活保護受給額を全く書いていません。
 
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 食費3600円と言うのは確かにショッキングだし、普通に考えれば悲惨です。 しかしこの著者が書いているように、現在生活保護費の用途は完全に受給者の自由裁量です。

 また著者も生活保護費の用途を行政が監視する事など絶対に許されない、と言っているのです。

 だったら食費3600円も平田明子さんの完全自己責任なのです。

 日本国憲法では「全て国民は健康で文化的な最低生活をする権利がある」と定めています。 生活保護はその憲法の主旨に沿って作られた制度です。

 「文化」をどのように規定するかは、個人の自由ですから、食費を削ってもライブや映画を楽しみたいなら、それはそれで構わないと思います。

 しかしどんな大富豪でも自分の「文化」に好きなだけ支出できるわけではないのです。

 まして一般勤労者の場合はお金のかかる「文化」を愛するが故に、食費その他を切りつめるのは普通の話です。 
 その現実を無視して、このような文章を書く事に非常に違和感を感じます。

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 それでは平田明子さんはどの程度の生活保護費を貰っているのでしょうか?

 生活保護費は地域や家族構成や年齢、障碍や病気の有無によって、数万円の差があるので、確実な額はわかりませんが、減額前は全国平均でこのぐらいでした。

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 http://生活保護.biz/kingaku/

 つまり単身者でも最低賃金ベースで働く勤労者の所得よりも、生活保護費の受給額の方が多かったのです。

 しかも生活保護受給者は医療費は全額無料、医師の証明書があれば通院のタクシー代も無料、NHK視聴料、上下水道費も無料です。

 どちらが余裕のある暮らしができるか明らかでしょう?

 今回の生活保護費削減で、所得の格差は何とか改正されましたが、しかし医療費無料等の特典を考えれば、やはり生活保護受給者は低賃金労働者よりもまだリッチなのです。、

 ちなみに札幌で女性が中途採用で地元企業などで働く場合は、正社員でも手取り12~13万です。 道内の他の都市ならもっと少ないでしょう。 

 だから平田明子さんは絶対に働きたくないでしょう。

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 それにしても笑えるのが、この記事に添えられた写真と解説です。

平田さんの住む町では、冬場、気温がマイナス25℃になることもある。でも、平田さんの利用している暖房機器は、石油ストーブとホットカーペットだけだ

 これって道内の普通の暖房です。
 勿論マンションや高級住宅などでは、セントラルヒィーティングを採用している所も多いのですが、しかし一般の住宅では石油ストーブが普通です。

 勿論それで十二分に暖かいのです。
 このタイプのストーブなら、外がマイナス25℃でも、10~15畳の部屋でも、25℃ぐらいを楽々キープできるでしょう。

 そしてこのタイプのストーブだと温度制御もまた点火時間も完全に自動制御ですから、スイッチを入れる以外に全く手数がかかりません。

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 これも笑えます。

平田明子さんが住む、築40年のアパート。建物のあちこちが経年劣化している。昨年まで、トイレは汲み取り式だった。
 トイレが汲み取りと言うのは確かに今時珍しいです。

 しかし地域全体に下水ができなければ、水洗トイレを作る事は出来ません。 逆に下水網が完備して地域全体の建物の殆どが水洗トイレを作れば、汲み取り式のトイレは維持できません。
 
 だって汲み取り業者が廃業してしまいますから。

 つまりこの平田さんのアパートが水洗トイレを作る前は、地域に下水施設がなく、地域の家庭は皆汲み取り式トイレを使っていたと言う事です。

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 老朽アパートだと言うのも生活保護故でしょうか?

 だってアパートならどの部屋でも家賃は殆ど変りません。

 で、他の住人も全員生活保護受給者なのでしょうか?

 人口減の道内自治体では、当然の事ですが新しいアパートを建てる人は稀です。 アパートを探せば老朽アパートしかないし、それが嫌なら公営住宅と言う事になります。

 ちなみに生活保護受給者は、公営住宅に優先的に入居できます。 これって低所得の人から見れば随分羨ましい話です。

 ついでに言うとワタシは病身で無職なので、父の遺産を食い潰して暮らしています。
 
 で家賃・光熱費・食費・文化費用を全部合わせて月7~8万円で暮らしています。
 
 食費は3600円と言うわけにはいきませんが、病身の女性だと食費は知れています。 太り過ぎを何とかする事に苦労しています。

 病人の立場から言うと、病気で生活保護を受給している人が、「文化」の為のお金に苦労すると言うのは不思議話です。
 だって病人だと体力がなくて、日常の家事で手一杯じゃないですか?

 体力がなくなっているのに、どうやって遠くの都会までライブに行くんですか?
 人ごみで一杯のライブ会場って辛くないですか?

 ましてうつ病の人って普通は、病院に行くのも辛いぐらいでなのに。ライブや映画を楽しめるってホントに不思議です。

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 生活保護に関する記事って、いつもこんな風に「リアル」を無視しているのです。

 現実の勤労者の賃金との比較も、それ以前に現実の生活も無視して、ひたすら「生活保護受給者=貧困=カワイソウ」とナンセンスなお涙頂戴の猿芝居を書くのです。

 なるほど政治家の中には社民党や共産党の政治家のように常に「リアル」を無視して馬鹿な事を言う人もいます。
 しかし政治家全体としては「リアル」を理解できる人も大勢いるのです。

 なによりもどのような政治家であれ、彼等は選挙によって国民から選ばれているのです。

 政治家が国民を動かしているのではありません。
 国民が政治家を動かしているのです。

 しかしマスゴミには国民の声や意思を反映する術はありません。

 だからこんな妄想を書く人間も「ジャーナリスト」でいられるのです。

 「リアル」を無視するマスゴミに動かされて良いのか? 
 
 これは生活保護の問題だけではなく、全ての政治に関する問題の全てに関して同様ではありませんか?

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 札幌は今吹雪いています。 一昨日の大雪で完全な真冬になりました。

 でもワタシの部屋はとても暖かく快適です。

 道内生活保護受給者達もみな、ストーブをガンガン焚いて、室温を25℃にして薄着で冷たいビールでも飲んでいるでしょう。

 
  1. 生活保護
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