11月24日、札幌で行われた「日韓断交デモin札幌」に参加しました。
当日は11月の札幌とは思えないような素晴らしい快晴でした。
デモ隊は大通り公園の西10丁目広場に集合、簡単な集会を開いてデモ参加者への注意等を済ませた後、まず韓国領事館へ向かいました。
そして韓国領事館で折り返してまた大通り公園に向かい、その後大通り公園に沿って進みます。

デモ参加者は約30人程です。
勿論、デモを妨害するコリアンナチの連中がついて行きます。 人数は20~30人居たはずなのですが、どうも気合いが入ってません。
新大久保や鶴橋と違って、札幌のデモコースに沿った道は休日の人通りは殆どないし、大通り公園もこの寒さでは殆ど人出はないので、連中が幾ら騒いでも通行人の迷惑になるほどの事はありません。
それなのになぜかデモ隊と並走する事もなく、デモ隊が出発してからは数人を除いて何処に行ったか分からなくなってしまいました。

その数人もなぜか顔をシッカリと隠しています。
高千穂経済大学の五野井郁夫準教授によると、こういう人達は「卑怯者」だそうです。
>
>参加者の大半がその反社会性を理解しているからであろう、顔を隠して匿名性を担保しなければ参加出来ないことは変わりないのだが。わたしたちの社会では、こういう輩を「卑怯者」という。
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/special/2013042600007.html?iref=webronza それとも韓国の病院で整形手術を受けて失敗したのでしょうか?
それだったら大変気の毒ですが、しかしちゃんと日当分の仕事はするべきでしょう。

と、言うわけでデモ隊はコリアンナチに邪魔される事もなく、粛々と行進します。
黄葉は殆ど散り、人出なく閑散としてはいますが、快晴の大通り公園は目も覚める程の美しさです。(
大通り公園 11月24日 その2) こんな美しい所でデモができるなんて!!
これが新大久保や鶴橋のような醜悪な街並みになってはどんなに悲しいでしょう。

ところでこのコリアンナチと常にコリアンナチの同調する朝日新聞や毎日新聞やNHKなどのマスゴミによれば「ネットには差別が溢れている」のだそうです。
尤も彼等は「差別」をきちんと定義しないし、何がなぜ差別なのかの説明も全く論理性が無いので、何を持って差別と言っているかは正確にはわかりません。
しかしネットでは韓国、韓国人、そして在日韓国人と在日朝鮮人に対して批判的なサイトや書き込みが沢山ある事は事実です。

実際ワタシも2007年頃ネットを始めた時には「厳選韓国情報」など嫌韓ブログや笑韓ブログが沢山あって、しかもそれらがブログランキングで上位を占めているので驚きました。
またイザブログを始めた時、ワタシよりも少し前にイザでブログを開設されたご隠居さんの「
こりあうぉっちんぐ」があっと言う間にイザのナンバーワンブログになりました。
そしてワタシも毎日ご隠居さんのブログ更新を楽しみにしているのです。

また悪名高い2チャンネルにも、韓国や韓国人や在日韓国朝鮮人に対して批判的なカキコが沢山ある事も事実です。
しかし2チャンネルと言うのはそもそも誰もが自由に罵詈雑言を書き込めるサイトで、2チャンネルではこの世の全ての物に対して罵詈雑言が書かれているのです。
そして日本人や皇室に対しても、実にすざまじい罵詈雑言が書かれています。
韓国や韓国人や在日韓国朝鮮人に対しては罵詈雑言を書くのは許しがたい人権侵害だけれど、日本人や皇室なら構わないのでしょうか?
そもそもネットで嫌韓サイトやカキコの根源は実は、韓国や在日韓国朝鮮人が発信する情報です。
嫌韓サイトや2チャンネルで韓国批判のカキコが集中するスレッドのネタの圧倒的多数は実は、朝鮮日報や中央日報などの韓国の名門紙の日本語版、或は民団や朝鮮総連の機関誌などの記事です。
ネットが出来る前はワタシ達一般日本人が、韓国の新聞や朝鮮総連の機関紙を読むことなど想像もしなかったのですが、しかしネットでは誰でも簡単に読むことができます。

そしてそう言う記事を読んでいると、どう見たって韓国や韓国人そして在日韓国朝鮮人は、日本人とは全く倫理観念の異なる、と言うよりそもそも日本人の基準での倫理観念なんか持たない人間と思わざるを得ないのです。
所謂「嫌韓ブログ」とか「笑韓ブログ」と言うのは、そう言う事を極めて率直に書いているだけなのです。
また2チャンネルのカキコも凄く単純明快に、これらの記事に対する違和感を表明しているだけなのです。

例えば今日の「こりあうぉちんぐ」は「
日本「対馬は日本の領土」を主張…あちこちで韓国の痕跡消す と言う中央日報の記事を取り上げて居ました。
勿論笑い話のような記事なのですが、しかし真面目に考えれば笑うような話ではないのです。
韓国の名門紙が本気で対馬は韓国の領土と書いているのですから。
もし日本の新聞が「済州島は日本の領土」と書いたら、笑い話で済みますか?

勿論どんな国にもアタマのオカシイ人は沢山居て、しかも民主主義国家ならそのアタマのオカシイ人達が政治団体を作ったり、表現の自由を行使して好き放題な事を言います。
しかし韓国では国会議員のかなりの数が対馬は韓国の領土と決議しようとしているし、地方議会ではこの決議が通っています。
だから韓国を代表する名門紙である中央日報もこんな記事を書いているのです。
こんな国をマトモだと思いますか?

韓国や韓国人、在日韓国朝鮮人の言動を見ていると、この手のキチガイ騒動を四六時中起こしています。
しかもそれをやっているのは「一部のアタマのオカシイ人達だけ」と言うのは無理があるのです。
国会議員や地方議員が議決をしようとしている主張を「一部のアタマのオカシイ人達だけが言っている事、一般韓国人とは関係ない」などと言う事ができるのでしょうか?
第二次大戦後日本は韓国に莫大な経済支援をしてきました。
それなのに国会議員や地方議員の相当数が日本の領土を奪おうとしている国を、友好国とかマトモな国と思う方がオカシイでしょう?

ところが日本の自称リベラリスト、自称リベラルメディアはこういう韓国の問題を一切報道してきませんでした。
韓国が隠蔽しているので報道できなかったのではありません。 何しろ韓国の大新聞の日本語版が堂々と報道している事なのですから。
だから新聞でもテレビでもこのような韓国の異常さは、全く国民から隠蔽されてきました。
しかし韓国の新聞がネットの日本語版で報道しちゃうのだから、ネットにアクセスする日本人の多くがこれを知る事になりました。
それで韓国に対する批判や嫌悪を表すカキコやブログがネットに溢れる事になったのです。

しかし根拠のない領土権を主張して他国を侵略しようとする国に対して、嫌悪や批判をする事を「差別」というのはオカシイでしょう?
それを言うならベトナム戦争やアフガン戦争でアメリカを批判する事だって「差別」です。
勿論日華事変や満州事変での日本軍の行動を「侵略」と言うのも「差別」です。
韓国の対馬領有など日華事変や満州事変の時の日本軍の行動程の正当性もありません。 少なくともあの当時日本は中国から経済援助を受けた事はありません。
なるほど「人を見る時は出来るだけ相手の良い所だけを見て、悪い所には目を瞑るようにしよう。」「自分には厳しく、他人には優しくするようにしよう。」と言うのは立派な心がけです。
だからそれを個人が自分自身に関する事についてだけ徹底するのなら、そう言う人は本当は立派な人だと思います。
しかし国際問題のようなそんな心がけで済ませられるような物ではありません。
また報道機関の使命は本来事実を報道する事にはずです。
幾ら他人に優しくしたくても殺人犯は殺人犯、選挙違反は選挙違反と報道するしかないはずです。
ところが彼等は韓国や韓国人や在日韓国朝鮮人に関してはそのような報道を拒否するのです。

こういう報道の背景には、それこそ普通の日本人には理解不能な差別意識があるのではないでしょうか?
例えば毎日新聞の「
ドヤ街住人への差別」のような言いようもなく陰湿な差別意識があるのではないでしょうか?
けれどそう言う陰湿で救いようのない差別意識など持たない多くの日本人は、オカシイ事はオカシイ、国として人としてやってはイケナイ事を四六時中やる国はやる人は「嫌い!!」「付き合うのは止めよう」と率直に言うだけです。

ところがそれが韓国人やそれに同調するオカシナ人達からすれば「差別」と言う事になるのです。
ホントに奇妙な話です。
相手の現実の姿を見て、それに相応する対応をとることができない人に異文化とのコミュニケーションができるのでしょうか?
そう言う人達の言う「多様な価値観を認めろ」とか「他文化を尊重しよう」とか言う発言に意味はあるのでしょうか?

デモ隊は韓国と言う異文化に対して彼等にわかるように言うべきことを言いながら進みました。
そして大通り西3丁目まで辿り着きました。
ここからまた折り返して大通り公園を西に進みます。