韓国も中国もまだ「従軍」慰安婦に執着しています。
特に韓国はドンドン慰安婦問題を世界中に宣伝するつもりです。
彼等は一体いつまでこの話を引っ張り続ける気でしょうか?
しかし正直言ってワタシは彼等の発想が理解できません。
なるほど「慰安婦強制連行説」を世界に広めれば、日本の名誉を傷つける事はできます。 しかしそれで韓国や中国のイメージアップになるわけではないのです。
と、言うより韓国や中国にとっても十二分に不名誉な話なのです。

だってそうでしょう?
彼等は「日本軍は20万人もの朝鮮人女性を拉致して、強制的に売春させた」と言っているのです。
彼等は数が多ければ多いほど、日本の非人道性を宣伝できると考えて、闇雲に大きな数字を挙げているのです。
しかしこんな馬鹿みたいな数字を挙げたら、少し頭のある人はそれだけでオカシイと思います。
それ以前に「こんなにも大勢の女性を拉致されながら、朝鮮人は一体何をしていたのか?」って話になりますよね。
当時の朝鮮で暴動があったなんて記録はないのです。 韓国で慰安婦賠償を喚いている連中もそんな事は言っていません。
これはつまり当時の朝鮮人は、自国の女性を20万人も拉致されながら、何一つ抵抗せず放置したと言う話なのです。
これってつまり朝鮮人は臆病で冷酷で、自分の娘や妹を守る意思なんかなかったと言う事です。
凄く恥ずかしい話じゃないですか?

また世界は欧米のようにフェミニズムが席巻している国はばかりではありません。 イスラム世界一部には「名誉殺人」まであって、女性が強姦されると一族の不名誉として、その女性を殺害するような習慣のある国まであるのです。
このような国から見れば、自国の女性が大量に拉致されて売春させられたことを世界中に喧伝する国など、まさに恥晒し国家その物です。
そしてこの名誉殺人はフェミニズムや人権から言えば大問題ですが、しかし人間の深層心理から言えばわからないではありません。
つまり「名誉を重んじ誇りある男としては、自分にとって最も大切な物である娘や妹などを、守れなかったと言う恥辱には耐えられない」と言う事なのです。
ところがこの最悪の恥辱を韓国人や中国人は、誇張してまで喧伝するのだから、名誉とか誇りとかを重んずる人々からすれば理解不能でしょう。
しかも韓国人はこのイスラム世界にも売春婦を輸出しているのだから、人間の態をなさない連中と思われても仕方ありません。

そしてこれはワタシの個人的な感覚ですが、ワタシは嘘でも自分が強姦されたなどと言う話はしたくないです。
実は以前この慰安婦の話で、赤旗に電凸したのです。
その時ワタシは電話に出た赤旗記者をからかって「ワタシは40年前、貴方の父親に強姦された。 証拠はないけれど、証言するから賠償して欲しい。」と言ってやろうと思いました。
しかしいざとなると、自分自身余りに不快で、これだけは言えませんでした。 祖母や母を被害者としてからかう事もできませんでした。
嘘でも冗談でも、絶対に言えませんでした。
だから例えば自分の祖母が慰安婦だったなどと言うあの靖国神社放火犯などホントに呆れます。
コイツ等はホントに自尊心が無いのか?
自分の祖母が売春をさせられたなんて屈辱を何で世界に喧伝できるのか?

韓国は自尊心と言う事が大好きです。
韓国の新聞記事を見ると、やたらに自尊心と言う言葉が出てきます。
しかしそれはいつも他者と自分を比べる話なのです。 例えば浅田真央とキム・ヨナの試合を、「自尊心対決」などと書くのです。
けれど自尊心は「自らを尊ぶ心」であり、本来他者との比較は関係ないのです。
自尊心とは自分で自分に課した課題を、自分が達成できるかどうかを自分自身で常に問い続ける事によって保たれるのです。
他者は関係ありません。
だから自尊心の強い人は嘘やインチキをしません。 嘘やインチキをして人を誤魔化す事はできても、自分を誤魔化す事はできないからです。
また自分の弱みや不幸を他人に話す、愚痴をこぼすと言った事ができません。 我慢強いと言うよりも、弱い情けない自分には耐えられないからです。
幾ら自分の不幸を訴える事が実生活上有利でもできないのです。
勿論他人の同情される事など大嫌いです。 だって同情されるって、自分は弱く情けないって事でしょう?

これは私事ですが、ワタシの父はこういう自尊心の強い人間の典型でした。
父は自分が弱いとか負けたとか言う事を絶対に家族にも言わない人だったのです。
だから父は外でどんなに嫌な事があっても、家ではいつも明るく優しくしてくれました。
父は子供の時に父親(ワタシの祖父)を亡くし、親戚の家に預けられて育ったので、色々辛い目に遭ったようです。
また第二次大戦では出征したのですが、元々軍人向きの人間ではないので、軍隊生活は非常に辛かったようです。
しかしそう言う辛い事は一切ワタシ達家族にも話ませんでした。
父の子供時代の苦労は父が死んでから、親戚の人に聞いて驚きました。
父が軍隊時代の苦労を話たのは、父が悪性腫瘍になって入院した時です。
父は軍隊時代にマラリアにかかって入院したのですが、その時の体験が余りに悲惨だったので、悪性腫瘍になって苦痛にさいなまれても入院を嫌がり続けていたのです。
入院して強力は鎮痛剤を使って苦痛が幾許か減った時、ホッとしたようにその頃の話をしたのです。
そして些細な事では、賭けマージャンに勝った時は、喜んで母やワタシ達子供にお小遣いをくれるけれど、負け事は一切話さないのです。
だからワタシは自尊心の強い人とはこのような物だとばかり思っていました。

だから韓国や中国が捏造してまで、自国の戦争被害を喧伝するのには只々呆れるのです。
だって戦争被害が大きいってつまりは、自分達が弱く、結局自分の国も自分達の娘も守れないって事でしょう?
思い出して恥ずかしくないのですか?
こんなにボコボコにやられて、ロクに反撃もできなくて、最後にアメリカが日本をやっつけたお蔭で助かったなんて・・・・・忸怩たるものはないんですか?
現実に存在する被害はともかく、ありもしない被害まで作って、挙句の果てに自分達の娘や妹を20万人も攫われて、何の抵抗もせず、戦後半世紀以上も放っておいたなんて、世にもみっともない恥ずかしい話をよくも世界中に喧伝できるものだ・・・・・・・。
コイツラには自尊心なんかないのです。
特亜の自尊心は実はワタシ達日本人の考える自尊心、或は日本語の自尊心とは違うのです。
彼等の言う自尊心とは実は、虚栄心とか見栄とかなのです。

特亜人に自尊心はありません。
彼等にあるのは虚栄心と見栄だけです。
だから彼等は平気で嘘を吐きます。 虚栄心や見栄なら他人の眼さへ誤魔化せば事足りるので、幾ら嘘を吐いても問題はないのです。
そして他人の同情を得て、敵の名誉を傷つける事が出来るなら、幾らでも被害者を装います。
このような人間はしかし奴隷として生きるしかないのです。
だって虚栄心や見栄と言うのは結局自分自身ではなく他人の目が問題なのです。 だから自分自身の生き方や価値判断を常に他人にゆだねる事になります。
自分が自分の価値で生きられず、他人の価値判断によって生き方を決められてしまう。
これはつまり奴隷としか言えないのです。
そして日本の左翼やマスゴミがこの特亜と常に相性が良く、まるで一心同体であるかのように行動するのは、実はこの自尊心の在り方と言う点では特亜と彼等は全く同質だからではないでしょうか?
彼等も被害者になるのが大好きで、自分達の弱者と規定するのが大好きなのです。
こんなみっともない事は普通に日本人には耐えられないけれど。