2012-01-31 21:06

軍靴の響き その4

 札幌の街に戦闘服姿の兵士が溢れ、軍靴の足音が響きます。

 

  

 

 今回の雪祭り最大の雪像は、勿論自衛隊が作ります。

 

  

 

 第11偵察隊。 

 自衛隊の兵科や部隊の区分は、ワタシにはわかりません。 

 

   

 

 完成予想図が雪祭りのHPに出て居ました。

 

 http://www.snowfes.com/place/odori/index.html

 

  

 

 この凸凹したのをイルカやクジラやアザラシにするようです。

 

  

 

 そして側面の壁も人海戦術で綺麗に均すのです。

 

  

 

 雪像作りの為に集まった車両や、作業小屋のプレハブの数も凄いです。

 

  

 

 野次馬が寄ってくると危険なので、現場の回りはフェンスで囲ってあります。

 そのフェンスに自衛隊の自己紹介漫画が描かれていました。

 あまりうまい絵じゃないけど、札幌市消防局みたいな趣味がなくて幸いです。

 

 http://yomo-uni.iza.ne.jp/blog/entry/2518940/

 

  

 

 何しろ札幌の中心地なので野次馬除けだって大変なのです。

 

  

 

 カメラを持ってウロウロする奴が多くて困るのです。

 

  

 

 でもこんな写真は滅多に撮れないし・・・・・・。

 

  

 

 雪像作りを撮れたのもラッキーだけれど、天気だって素晴らしいし・・・・・。

 

  

 

 勿論、隊員達は野次馬なんか気にせず、黙々と作業を続けます。

 

  

 

 水を混ぜてシャーベット状にした雪の入ったバケツをリレーしているようです。

 

  

 

 冷たくて寒い作業でしょうけれど・・・・・。

 

  

 

 しかし完成を急がねばなりません。

 

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2012-01-31 20:22

軍靴の響き その3

 札幌の中心に軍用車の列が並び、大通り公園を戦闘服姿の自衛隊員が占拠します。

 

  

 

 雪祭りの雪像作りが進んでいるのです。

 

  

 

 雪祭りは2月6日から12日までですから、開会までにもう後何日もありません。

 

  

 

 今は最後の仕上げの為の細かい装飾に掛かっているようです。

 

  

 

 タージマハールの雪像の前では、何かスロープを作っています。

 

  

 

 多分子供用の滑り台だと思います。 

 

  

 

 一方こちらは台湾故宮博物院です。 雪ではなく氷でできています。

 これは自衛隊ではなく業者が作っています。

 

   

 

 こちらも業者さんの作る雪像です。

 誰がお金を出して居るのは知りません。 昔は全部自衛隊が作ったので、雪像作りの経費も全部防衛費から出て居たのだと思います。

 

 でも冷戦終結後、北海道の自衛隊はドンドン縮小されて、真駒内の部隊も人数が減ったので、この3年程自衛隊が作るのは3基だけなのです。

 

   

 

 それでも大通り公園は1丁目から11丁目まで完全に工事現場状態です。

 

  

 

 春から秋まで気楽に自転車で来た大通り公園ですが、全くあの頃とは違った姿になっています。

 

  

 

 壮大な櫓の上では、戦闘服姿の自衛隊員が、雪の入ったバケツを待っています。

 これが今回最大の雪像のようです。

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2012-01-31 11:38

軍靴の響き その2

 札幌の街に軍靴の音が響き渡ります。

 大通り公園で雪祭りの雪像作りが進んでいるのです。

 

  

 

 フェンスの向こうでは、戦闘服集団が・・・・・・。

 

  

 

 良く見ると女性の隊員も混ざって、和気あいあいと何だか楽しそうです。 何か細かい装飾品を作っているのではないかと思います。

 雪像は結構細かくて、例えばお城の瓦なども一枚一枚作って、並べるのです。

 

  

 

 しかしこの雪像はこの雪像はタージマハールなのです。

 一体何の装飾をつけるのでしょうか?

 

  

 

 こちらでは風呂桶のような大きな容器に雪を入れて、そこに水を混ぜています。 こうするがドロドロになるのですが、これを暫く置くと今度はカチカチに固まりますから、細かい部品の材料や雪の塊のつなぎにするようです。

 この前無才さんのところで、新潟では湧水を使って道路の融雪をする話を読みましたが、寒さが全然違うのです。

 

  

 

 タージマハールのミナレットには大勢の隊員が取りついて作業中です。

 

  

 

 この本体に近い所にある二本のミナレットを作っているのだと思います。

 

  

 

 写真を見ると窓はじめ細かい装飾があるので大変です。

 

  

 

 だから人海戦術になるのです。

 

  

 

 その上寒い中、高い櫓に登って危険な作業です。

 

  

 

 だから毎年思うけれど、雪祭りは雪像が出来てから見るより、作って居るところを見る方が面白いです。

 でもそう言う野次馬がウロウロすると危険なので、工事現場の周りは除雪もせずに狭い踏み分け道があるだけです。

 

  

 

 それでも頑張ってカメラを抱えた野次馬がウロウロします。

 

  

 

 一方雪像の前には一大プレハブ村が出来ており、重機と軍用車とその他工事車両が並びます。 

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2012-01-30 22:52

軍靴の響き

 今日は札幌医大付属病院に行ったのですが、診察が早く終わったので、久しぶりに大通りまで出てみる事にしました。

 

  

 

 昨日は大雪だったのですが、今日は素晴らしい快晴です。 

 青空に飛行機雲が不思議な模様を描いていました。

 

  

 

 そして大通り公園では雪祭りの雪像作りが始まっていました。

 この四角のコンテナみたい塊は、市民参加者がこれを彫刻して雪像にするのです。

 

  

 

 札幌の街に軍靴の響きが聞こえる季節になったのです。

 

  

 

 尤もソ連崩壊後、北海道の自衛隊基地はドンドン縮小して、真駒内基地の部隊も激減したので、雪まつりはすっかりショボくなりました。  

 

 昔は大通公園の一丁目から11丁目まで、自衛隊の作った完璧に見事な巨大雪像がビッシリと並んでいました。

 その上真駒内基地にも雪像が並びました。 

 

 真駒内基地って地下鉄真駒内駅の真正面にあるのです。 大通りから地下鉄一本で10分余りですから交通至便だったのです。

 

 それで子供為の巨大滑り台付きの雪像なんか並んで、大通り会場以上の凄い人気だったのですけどね。

 でも真駒内基地の部隊縮小で、この真駒内会場はなくなりました。

 

    

 

 今年自衛隊が作る雪像は3基だけのようです。 

 この他に業者や市民ボランティアの大雪像が2基、それに小雪像が並びます。 

 しかしこれらの雪像は自衛隊が作るのに比べると、下手だしショボイです。 

 

  

 

 やっぱりこうして軍用車がゾロゾロ並んで作る雪像が立派なのです。

 

  

 

 シートの陰で作業する隊員の姿が見えます。 細かい作業は全部人海戦術です。

 

  

 

 それにしてもこのクラスの雪像を一基作るのって、ホントに大変なのですね。

 建設中の雪像の回りは、工事用のプレハブ小屋や重機で一杯です。

 大変な大工事なのです。

 

  

 

 戦車隊まで参加しているようです。 

 ちなみにこの雪像は会津若松の鶴ヶ城になるようです。

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2012-01-30 21:48

反民主主義 TPP

 この記事を読んで、これを自民党の劣化と思いますか?(「政治劣化」…自民党、ヤジで政権に戻れるか

 

 ゴチャゴチャと書いていますが、この記者が言っている事は唯「自民党はTPPに賛成しろ!!」と言っているだけなのです。

 

 自民党がTPPに賛成しないのは怪しからん!!

 米倉の言う通りにしろ!!

 

 と言うのがこの記者の言いたい全てなのです。

 

 そもそもこの記事のタイトルにあるようなヤジなど本当にあったのでしょうか?

 この記者の耳だけ聞こえるヤジだったのではないでしょうか?

 

 何しろTPPに関しては、産経始めマスゴミは捏造報道のオンパレードでした。 

 

  

 

 ところでTPPについてはどの程度の情報があるのでしょうか?

 

 2010年10月末に管直人が突然このTPPを持ち出してから既に1年以上経っていますが、未だにその内容は殆ど不明なのです。

 

 実際昨年末にも産経新聞自体、何度も「政府は情報を公開して国民の不安を除け」などと書いています。

 

 そして谷垣総裁は昨年末にも「TPPについては情報が余りに乏しい」と言っていました。 外務大臣や経産大臣経験者を多数抱える政党がこのような事を言うのも極めて異常なのですが、実際にTPPは恐ろしいほどの隠蔽体質を持つ協定なのです。

 

 これについては昨年12月22日赤旗が驚くべき報道をしました。

 

  

 

>TPP交渉に「守秘合意」発効後4年間、内容公開せず 2011年12月22日(木)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-22/2011122201_02_1.html
 現在、米国など9カ国が行っている環太平洋連携協定(TPP)交渉で、交渉内容を公表しない合意があり、交渉文書は協定発効後4年間秘匿されることが、ニュージーランドのTPP首席交渉官の発表で分かりました。

ニュージーランド外務貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官は11月末、情報公開を求める労働組合や非政府組織(NGO)の声に押され、同省の公式サイトに情報を公開できない事情を説明する文書を発表しました。同文書は、交渉開始に当たって各国の提案や交渉文書を極秘扱いとする合意があることを明らかにし、文書の取り扱いを説明した書簡のひな型を添付しました。

それによると、交渉文書や各国の提案、関連資料を入手できるのは、政府当局者のほかは、政府の国内協議に参加する者、文書の情報を検討する必要のある者または情報を知らされる必要のある者に限られます。また、文書を入手しても、許可された者以外に見せることはできません

さらに、これらの文書は、TPP発効後4年間秘匿されます。TPPが成立しなかった場合は、交渉の最後の会合から4年間秘匿されます。

米国のNGO、「パブリック・シティズン(一般市民)」は、「これまでに公表された唯一の文書は、どんな文書も公表されないという説明の文書だ」と批判しました。

これまでに、米国労働総同盟産別会議(AFL―CIO)、ニュージーランド労働組合評議会、オーストラリア労働組合評議会などや各国のNGOがTPP交渉の情報を公開するよう求める公開書簡を各国政府に送っています。マレーシアの諸団体の連名の書簡は、「より透明なTPP交渉の過程が、交渉者や政府には明らかでないかもしれない誤りや、(国の)アイデンティティー(主体性)への危険に対し、基本的な防御をもたらす」と指摘しました。

日本政府は、交渉に参加しないと交渉内容が分からないとして、参加を急いでいます。しかし、交渉に参加しても、交渉内容を知ることができるのは、政府内や政府が選んだ業界などに限られます。国民に影響のあることであっても、国民が交渉内容を知ったときには、TPPが国会で批准され、発効してしまっている危険があります。


  

 

 軍事機密の関わる安全保障協定とでもいうならともかく、経済協定でこのような秘密主義は一体何なのでしょうか?

 

 全ての国民に関わる経済協定、そしてTPP推進派によれば、新しい経済ルール作りなのです。 当然できるだけ多くの情報を公開してしかるべきでしょう。

 

 しかしそれを発効後4年間極秘にすると言うのです。

 これは反民主主義協定です。

 

 ところがこの事を報道したのは、日本では未だに「赤旗」一紙なのです。

 

 「政府は情報を公開せよ」と書いた産経新聞も、また産経新聞以上にTPP推進に熱心な朝日、読売、日経、毎日も全くこれを報道していません。

 

 つまり彼等は報道の自由を放棄しているのです。 と、言うよりむしろ明らかに率先して世論誘導と情報隠蔽をしているのです。

 

 TPP推進派は一応親米でしかも資本主義者なのですから、民主主義を尊重する人々だと思ったのですが、実は違います。

 彼等は全部反民主主義者なのです。

 

  

 

 TPP推進派の中には「TPPは中国包囲網である」「中国がTPPに加盟したければ、民主主義的ルールを尊重する国にならなければならい。 そうしなければTPPのルールを守れないから」などと言う人も居ました。

 

 しかしそれなら何でTPPにベトナムが入っているのでしょうか?

 ベトナムは親日国と言われますが、しかしあの国は共産主義国家です。 中國と全く同じ国家システムなのです。そしてベトナムは文化も民族も極めて中国に近い国です。 朝鮮なんかより遥かに近いのです。

 

 ベトナムが守れるルールで中国を閉め出す事なんかできるわけはないのです。

 

 TPPには別に民主主義なんか必要ないのです。 それどころか国民には一切情報を公開したくないような反民主主義協定なのです。

 

 アメリカ中国をTPPに誘わない理由は簡単です。

 

 中国が既にTPPの理想国家だからです。

 中国は強欲資本家が国家権力を独占している国なのです。

 新自由主義の地上の楽園なのです。

 

 だから今更TPPに誘う必要はないのです。

 

  

 

 それでも対米関係への配慮から簡単に一蹴できないかも知れません。

 

 それなら政府与党が賛成しても野党だけでも反対しておくべきです。

 

 そしてまたワタシのTPPに対する見解が間違っていてTPPが非常に良い物であっても、やはり野党なら安易に賛成するべきではありません。

 

 なせならTPPの内容は交渉で変わるのです。 その交渉中に日本に不利な条件が出された時に、交渉担当者が「これでは野党の賛成を得られない、関連法案が成立させらない」と言って牽制できないと、非常に不利な条件を押し付けられる可能性があるのです。

 

 これは例えばベトナム戦争の時に「社会党が反対するから」と言って、日本がベトナム参戦を避けられた事を思い出せばわかるでしょう?

 

 日本が与野党挙げて「何が何でもTPPに参加させてくれろ」何て言えば、不利な条件をドンドン押し付けられるだけです。

 

  

 

 ですから情報の不足している現在のところは、態度保留の姿勢を保ち、そして「賛成して欲しければ、ちゃんと情報を公開するように」と要求して、それに対する民主党アメリカ等との対応を見ると言うのは、大変現実的な対応法だと思います。

 

 さすがに長く政権を担当してきただけの事はあります。 

 

 外交交渉は学問の論争でないし、まして信仰の告白でもないのです。

 

 正しいと思ったら、ひたすらそれを主張すればうまく行くわけではありません。 相手の様子を見て、自分の役回りを決めるの決めなければならないのです。

 

 でもそれを十分に理解出来な人間には、到底評価できないのかも知れません。

 

 この記者がそれを理解できない馬鹿なのか?

 或は唯TPP推進記事を書くと、産経新聞で出世できるから書いているのかはわかりませんが。

 

  1. TPP
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2012-01-29 18:33

大冒険 その4

 どんなに寒くても、雪が降っても、よもちゃんは夜のパトロールは止めません。

 しかしわたしは心配で堪らないのです。

 もしもよもちゃんが屋根から落ちた雪に埋まったりしたら、どうしよう・・・・・。

 

 

 よもさ~ん!! 何処よ? 一体どこに消えたのよ?

 

  

 

 あらまあ、また騒ぎ出した。

 

 よもさ~~ん!!! 何処よ? さっきまでそこに居たのに? どうなってるの?

 

  

 

 おお、あっちの雪山が面白そう。

 

 よもさ~~ん!! よもさ~~ん!!

 

  

 

 あらまあ、可哀相に雪捨て公園の方まで探してるわ。

 

 よもさ~~ん! よもさ~~ん!

 

  

 

 ・・・・・。

 

 あらら、さっきこの辺に見えたのに??

 

  

 

 ああ、危ない所だったわ。 ヤッパリ、いくら相手がドン臭くてもあんまり油断しちゃダメね。

 

 あ、いた!!! よもさん! 好い加減にしなしさい!! 

 

  

 

 何でそんなに怒るのよ? ワタシはまだ少しパトロールを続けたいだけなのに。

 

 もう散々出歩いたじゃない? こんなに雪が降っているのに、もう帰りましょう。

 

  

 

 イヤよ!!

 

 よもさん!! 出て来なさい!!

 

  

 

 イヤですよ~~ん♪

 

 よもさん!! 出なさいったら、出なさい!!

 

  

 

 雪が降る~~♪ 貴方は来ない~~♪

 

 よもさん、ふざけてないで、そこから降りなさい。 

 

  

 

 とんぶらネエちゃん~~♪

 

 

 

 

 雪は降る、貴方は来ない。

 勝手に雪山を駆け回るよもちゃんを、待っているワタシは泣きそうなんですが、よもちゃんは絶好調です。

  1. 猫の生活
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2012-01-29 11:42

光が溢れる その3

 相変わらず寒い日が続いています。

 

  

 

 お正月明けに数日、0℃超えの日もあったのですが、その後ずうっと真冬日なのです。

 

  

 

 しかし太陽の光は日に日に力を増し、春に向かって前進しています。

 

  

 

 林の中の光はもう春以上に明るいのです。

 

  

 

 ところで臆病者のワタシは去年の10月に羆が出て以来ずうっと林に入っていなかったのですが、久しぶりに入って見ると、縦横に人の足跡やノルディックスキーの跡があります。

 

  

 

 世の人々はワタシ程臆病ではなく、羆なんか恐れずに冬の林の散策を楽しんでいたのです。

 

  

 

 真冬の林は明るく清らかで、暗く蒸し暑く、藪蚊と湿気に包まれた夏の林よりは遥かに快適ではあるのです。

 

  

 

 それに今なら羆さんも冬眠しただろうから、安心して歩けるではありませんか?

 

  

 

 むしろ春になって、ここにニリンソウやエゾエンゴサクの花が咲く頃の方が、冬眠明けの羆さんと出会う可能性が高く、危険なのかもしれません。

 ああ、そうなったらどうしよう・・・・。

 ワタシはこの林の春が大好きなのに・・・・。

 

  

 

 ワタシがそんな事をクヨクヨ考えながら、林の中をウロウロしている間も、太陽は動きません。

 

  

 

 ほんの半月前までは、極暫くの散歩する間に、太陽はドンドン沈んで、たちまち夕方になったのに・・・・・。

 

  

 

 日はドンドン長くなっているのです。

 

  

 

 林を一回りしてまた広場に出ても、林に入る前と同様明るいのです。

 

  

 

  

  1. 札幌の四季
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2012-01-28 21:45

大冒険 その3

 相変わらず寒い日が続きます。 

 けれどよもちゃんは、寒さなんかには負けません。 

 元気にパトロールを続けるのです。

 

 

 よもさ~~ん! よもさ~~ん!

 

  

 

 よもさ~~ん!! 何処に居るの~~??

 

  

 

 あらイヤだ! また同居人が騒いでる。

 

 よもさ~~ん!!

 

  

 

 ・・・・・・。

 

 よもさ~~ん!!

 

  

 

 ったく、夜中に大きな声を出して近所迷惑も良い所だわ。

 

 よもさ~~ん!!

 

  

 

 仕方ないわねえ、出て行ってやらないと、ああして騒ぎ続けて、ご近所中から苦情を受ける事になるわ。

 

 よもさ~~ん!!!

 

  

 

 同居人、何してるの?

 

 よもさん!! 何処にいたのよ? 何で呼んだら直ぐ出てこないのよ? 帰りが遅いから凄く心配したのよ。

 

  

 

 あら、何も心配するような事なんかないわよ。

 

 何言ってるのよ? そんな所に登って、危ないから降りなさいよ!!

 

  

 

 ここに登ると何が危ないのよ?

 

 馬鹿ねえ! そんな所に居て、その屋根の雪が落ちたらどうなるのよ?

 よもさん、雪の下敷きになるわよ。 そうなったら春になって雪が溶けるまで、死体も出ないわよ。

 

  

 

 そうかなあ・・・・・。

 

 そうなのよ!! だから早く降りなさい!!

 

  

 

 わかったわよ。 降りれば良いんでしょう?

 

 そうそう、急いで降りなさい。

 ホントに何でいつもそうやって、言う事聞かないのよ?

 

  

 

 違うわ、同居人がワタシの言う事を聞かないのよ。

 

 良い加減になさい!!

 

  

 

 ヤレヤレ、馬鹿と議論すると疲れるしね・・・・。

 

  

 

 あ、よもさん!! よもさん!! 何処に行ったの??

 

 

 毎度の事ですが、よもちゃんは好き勝手に、夜の町内を駆け回ります。

 

 

  1. 猫の生活
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2012-01-28 15:15

ミンス式論理学

 オカラ副総理の発言をganrikiさんがエントリーしてくださいました。

 

 民主党が掲げる最低保障年金を柱とした新年金制度を政府案として提示する意向を示した。

 「年金抜本改革の財源は今回の(2015年10月に引き上げる消費税の)10%増税に入っていない。さらなる増税は当然必要になる」


 「どのくらい必要になるかは、最低保障年金をどれだけ大きくするかと釣り合った問題なのできちんと議論したい」

 http://gannriki.iza.ne.jp/blog/entry/2582564/

 

 ganrikiさんが指摘された通り、民主党マニフェストを思い出すと、噴飯ものの発言なのですが、そこはオカラですから、本人は大真面目です。

 

  

 

 このオカラは柳腰と同様、東大法学部卒なのですが、コイツラ高学歴ミンスは皆ミンス論理学とでも言うべき独特の論理学を使うのです。

 

 つまり物事の中の一部だけを取り出して、その部分だけで論理がつながるようにします。 そしてそうやって自分達が気に入って取り出した部分の中だけで話の整合性が着けば、これは完璧な論理だと言う事にしてしまうのです。

 

 例えば上のオカラ式年金増税論では「どのくらい必要になるかは、最低保障年金をどれだけ大きくするかと釣り合った問題なのできちんと議論したい」なんて言うのですが、これはganrikiさんが指摘された通り、ミンスの政権取得時のマニフェストを7万円の最低保障年金の話が詐欺だったと言う話なのですが、ミンス式論理学では自分達に都合の悪い事は、完全に消滅しているので問題ないのです。

 

  

 

 これが柳腰となると、元が弁護士だけにもっと凄いです。

 

 柳腰はあの尖閣事件の処理を今でも「全部正しい」と豪語しています。 

 

 あの尖閣事件でミンス政権が指揮権を発動したかどうかについては、ワタシとsonoさんで散々揉めて、柳腰の後輩であるsonoさんが繰り返し「指揮権のお勉強」についてエントリーしてくださいました。

 

 http://sopnoraone-3.iza.ne.jp/blog/entry/2578135/

 

 http://sopnoraone-3.iza.ne.jp/blog/entry/2579313/

 

 http://sopnoraone-3.iza.ne.jp/blog/entry/2580151/

 

 あの事件で船長釈放から現在に至るまでの検察庁の対応を見れば、あれが検察の判断なんかではなく、明らかに政府の指示による対応で、指揮権を使ったのは明白なのです。

 

 但しsonoさんが教えて下さったように、指揮権は発動しても、それを公にする義務もなければ、決められた法手続きもなく、書面等を残す義務もないので、指揮権を発動したと言う証拠残りません。

 

 そしてあの時の法務大臣は柳田は「指揮権は発動していない」と言いました。

 

  

 

 と、言うわけであの事件で船長を釈放した責任は全部、那覇地検に押し付けられちゃったのです。

 ああ、可哀相な那覇地検の検事さん!!

 

 ところで何で連中がこんな事をしたと思いますか?

 

 勿論最大の理由は自分達が、この問題で責任を取りたくなかったからです。

 責任転嫁と言うのはミンス政権の基本理念なのです。

 

 でももう一つはミンス式論理学による理由ではないかと思います。

 

 あの事件で海上保安庁が中国人船長を逮捕した時、前貼りは「法によって粛々と対応する」と勇ましい事を言いました。

 

 だから国民はこれは当然、船長を裁判に掛けて処罰するんだろうと思いました。

 

 でも結果はその処罰をしてくれるはずの検察が船長を釈放しちゃったのです。

 

  

 

 思うに柳腰にすれば、これが味噌なんだと思います。

 

 つまり以下がミンス式論理学による思考です。

 

 管内閣は『法によって粛々と対応する』と言ったのだから那覇地検の判断に任せたのだ。

 指揮権を発動したら超法規的措置をする事になるので『法によって粛々と対応する』事にならないではないか?

 

 だから検察に圧力は掛けても、指揮権を発動しなかったもんね。

 指揮権発動しても、しなかったと言えばしなかったことになるもんね。

 だって発動した証拠なんかないもんね。

 

 検察がやった事なら法によって粛々と対応した事になるもんね。

 

 ホラ、これで完全に論理が一貫しているでしょう?

 ボクは何てアタマが良いんだ!!

 

 それをわからないのはオマイラが低学歴だからだ!!

 

 で、でもさあ…・那覇地検が外交判断なんかしちゃいけないでしょう?

 そんなの放置プレーで「法によって粛々と対応した」なんて嘘じゃない?

 

 でもそこはミンス式論理学ですから、ケンチャナヨで、自分の気にらない話は無いことになっているのです。

 

 こんな論理学が背景にあるから仙石氏の「全部正しい」が成立して、良心は爽やかなのです。

 

 勿論国民はこんな事には全然納得していません。 指揮権について中学校公民程度しか知らない低学歴でも、那覇地検が外交判断なんかしてはいけないことぐらいはわかるのですから。

 

  

 

 しかしこのミンス式論理学のもう一つの特徴は、いくら低学歴でも普通の人間なら簡単に問題のわかる論理を、使っている本人達は理解できず、自分の論理の穴を見つける事が出来ない事です。

 

 別にミンスでなくても子供でも苦し紛れに屁理屈をこねる事はあります。 しかし多くの場合、屁理屈をこねて頑張りながらも、自分の言っている事がマトモに通用しない事をアタマのどこかで自覚しているものです。

 

 けれどその自覚が無いのが彼等の特徴です。

 

 だから一般国民から見れば穴だらけの論理を堂々と自信満々大威張りで主張します。 そしてそれに国民が賛同してくれないと「この低学歴の馬鹿共が!! だから日本人はダメなんだ!! 日本なんか大嫌いだ!!」と言う事になるのです。

 

 彼等が日本と日本人を嫌う理由はまさにこれなのです。

 

 自分を正当化したい、自分が正しいと思いたいのは全ての人間の欲望ですが、残念だけれど人生にはそうではない事が多いのです。

 

 その時普通の人間は「まあ、自分は頭も悪いし知識もないから、また間違っちゃったんだ」と諦めて反省するのですが、なまじに高学歴だと「知識が無い」とか「アタマが悪い」わけではない上、理屈を組むには高度な能力があるので、次から次へとこのミンス式論理学を駆使して自分を正当化する論理を作るので、何処まで行っても反省には行きつきません。

 

 そしてこれはミンスだけでなく、所謂知識人、高学歴者などなまじに「アタマが良い」と言われる人間の多くが持っている問題なのです。

 

   

 

 ちなみに同じ高学歴でも、官僚や自民党の政治家ぐらいになると、いくら追い込まれても一般国民に馬鹿にされるようなショボい詭弁は使いませんでした。

 

 また嘘も殆ど吐きませんでした。 

 正直だったかどうかは知らないけれど、嘘を一つ吐くと後で他の話と整合性が着かなくなって、そうなると余計困るのです。

 

 だからそのような場合は「コメントできません」と言ってダンマリを通していました。

 

 自民党全盛時代、国会等でこのような場面が多くあって、見ていて実に不快でした。

 

 けれど現在のミンス政権の気楽な嘘と、ミンス式論理学による詭弁の洪水を見ていると、あの時ダンマリを決め込んだ政治家や官僚はミンスの百倍賢くて誠実だったのだとわかりました。

  1. 民主党
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2012-01-28 12:56

光が溢れる その2

 太陽の光が日に日に力を取り戻します。

 

  

 

 空は青く澄み切り、空気は凍り付き、純白の大地に光が溢れると言うのが、札幌の冬なのです。

 

  

 

 札幌だけでなく北海道の冬は寒くても、快晴日が多く、日照時間が長いのが特徴なのです。 ちなみに日本で快晴日が一番多く、日照時間が最長なのは道東の北見市です。

 

  

 

 これが北ヨーロッパとなると、完全に事情が違うようです。

 

  

 

 丸山光三先生によると、先生のお住まいの北ドイツではなんともう気温が8℃前後にもなったそうです。

 

 http://marco-germany.iza.ne.jp/blog/entry/2582263/

 

  

 

 おお、札幌でそんな気温になるのは、4月中旬じゃまいか? 

 

  

 

 これが西岸海洋性気候ってやつですね。

 例えば北ドイツの都市ハンブルグなんか、北緯53度で札幌の43度より遥かに北にあるのです。

 

  

 

 樺太中部ユジノサハリンスクでも北緯46度です。

 アリューシャン列島が北緯52~55度に分布しているので、ハンブルグはアリューシャン列島の真ん中辺りの緯度と言う事になります。

 

  

 

 それなのに今の季節、このハンブルグ近辺で8℃なんて・・・・・。

 メキシコ湾流恐るべし!!

 

  

 

 ドイツは夏は札幌並の涼しさで、冬もこの程度の寒さなら、至って快適な気候じゃまいか?

 ドイツ人は皆ドイツから一歩も出たくないんじゃまいか?

 

   

 

 と、思うけれど・・・・。 

 ドイツ人達はモノ好きにも、夏の最中に涼しく爽やかなドイツを離れて、糞暑いイタリアやギリシャに押し寄せるのです。

 

  

 

 それもこれも、太陽が恋しい、ドイツの太陽では夏でも充電不能、冬の間に電池切れになるからだそうです。

 

  

 

 公園の中を暫くウロウロしていると、寒さで顔がピリピリしてきます。 長い分厚いダウンのコートを透かして、肩が冷えてきます。

 きっと-8℃ぐらいにはなっているのでしょう。

 

  

 

 しかし通年充電可能なのです。

  1. 札幌の四季
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