明るく澄んだ冬空から鈴を振るような綺麗な声が聞こえます。
ナナカマドの並木道へ実を食べに来たキレンジャ君達の会話です。
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>マスゴミと民主党の掲げるTPPのスローガンは「尊農開国」だそうです。
そう言えば前に紹介したチャンネル桜での討論会でも、産経新聞の田村記者始め、TPP賛成派の人達は、しきりに農業の問題を口にしていました。
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明るく澄んだ冬空から鈴を振るような綺麗な声が聞こえます。
ナナカマドの並木道へ実を食べに来たキレンジャ君達の会話です。
ねえ、アナタそんな危ない恰好しちゃダメよ。
何でだ? 俺たちの中で誰か落ちて怪我をした奴いるかい?
ハハハ、鳥が木から落ちるなんてあり得ないからな。
? なんか来るぞ!
逃げろ!!
オ~イ! 何焦ってるんだ? 唯のバスだぞ。 一々飛び立つような事じゃないぞ。
ああ、ビックリした。 ホントに何であんな凄い音を出すんだよ。 少しは俺たちの事も考えて欲しいよ。
違うだろう? 車なんかどんな音を立てても俺たちには何の害も無いんだぞ。 それをオマイラは一々騒いで飛び立ってるんだじゃないか?
何だ、オマイ一人、怖くなかったような言い方じゃないか?
あら、ワタシも貴方達みたいに、車が通ったからって、ドタバタと飛び立ったりしなかったわ。 大体貴方達は気が小さくて臆病なのよ。
女のクセに!! でかい口きくな!!
また車だ!!!
逃げろ!!!
キレンジャ君達は車が苦手です。 幹線道路の並木道なのですから、車はドンドン通るのですが、トラックやバスなどの大型車が通って、大きな音がする度にバタバタと飛び立ちます。
可哀相なキレンジャ君。 でもそれでも他の小鳥に比べると、随分大胆なのです。
冬になってから私は毎夜よもちゃんとお散歩しています。 雪の夜は明るく、よもちゃんは元気一杯です。
よもさん、止めなさい!!
何を止めろと言うの?
木登りよ!! 登っちゃダメ!!
あら、こんなところに登っただけで、騒ぐなんて大げさだわ。
そこまでなら良いけど、まだ上に登る気でしょう?
ホントに五月蝿いんだから。 ワタシは爪のお手入れをするだけよ。
ホントに爪のお手入れだけにしてちょうだい。
あ!! 何するの!??
ソレッ!!
よもさん!!
絶景かな!!
何言ってるの? 早く降りなさい!!
ワタシはフクロウ。 ホウホウホウ。
何言ってるの? ホントにこの前みたいに降りられなくなったらどうするの?
フクロウは飛べるのです。
何がフクロウよ。 よもさんは猫でしょう?
同居人、中国語じゃフクロウは猫頭鷹と言うのよ。
よもさん、アナタは頭は猫だけど体は鷹じゃないのよ。 体も猫なのよ。 だから飛べないのよ。
おお、地上では俗物達が、愚かな生活を続けている。
よもちゃんは絶好調です。 どうしようもありません。
マスゴミと民主党の掲げるTPPのスローガンは「尊農開国」だそうです。
そう言えば前に紹介したチャンネル桜での討論会でも、産経新聞の田村記者始め、TPP賛成派の人達は、しきりに農業の問題を口にしていました。
例えば「僕の出身地高知の山奥の涵養林の中の、段々畑の耕作を放棄する人が増えて、その為鉄砲水などの原因になっている。 こういう問題を放置して良いのか・・・・。」
って話です。(討論TPP チャンネル桜
そして「TPPで農業活性化についての議論のきっかけにしよう。」「国会やマスコミを挙げて喧々諤々の議論をするにはTPPが必要。」と言うのです。
しかしここで田村記者達が挙げた農業の問題は、別にTPPの話が出る去年の10月よりずうっと前から、日本が高度経済成長に成功し、日本の主要産業が工業になった頃から抱えていた問題です。
これを今TPPに関連した議論をすれば、なぜ活性化への解決策が出てくるのか解りません。 勿論、なぜTPPに関連させなければ議論できないかも全然わかりません。
実はワタシはこのチャンネル桜のTPPの討論を3回も聞いたのです。 それもこれも田村記者達の賛成派の意見を理解するためです。
ところが賛成派の人達の言うことは、「このままヤドカリが殻に篭るような事をしていて良いのか?」とか「日本はもっとアメリカに打って出なければいけない」とか、漠然とした「鎖国恐怖症」あるいは「開国マンセー」の話だけです。
そしてTPPによる農業の活性化議論などと言いながら、この人達が何か現実的な活性化策を持っているわけでもないし、勿論それがどのようにTPPに関係しているかも、解説できないのです。
当然の話ですが、山奥の段々畑の耕作など、普通に経済合理性だけで解決はつきません。 TPPに入れば山奥の段々畑どころか、アメリカやオーストラリアからの農産物の流入で、普通の平地の畑の耕作だって放棄される可能性の方が大きいのです。
そしてまた日本の農政が票田に結びつき、わけのわからない補助金行政になっている問題ですが、これをTPPで解決すると言う根拠はありません。
実は日本に比べれば非常に生産性の高い、アメリカなどの農家も日本以上に政府の支援、補助金を受けていると言うのです。
これは結局、農業と言う産業が食料と言う、人間の命の源を握り、また国土保全にも関わり、更に安全保障にも関わって経済合理性を超えた重要性を持つけれど、自然の制約を受けるため工業のように生産性を増やし続ける事はできない、と言う問題から来ています。
そこで問題はこのような農業の特殊性を考慮して、農業生産を維持するにあたって、関税を掛けて農業を保護するのと、補助金を与えて農業を保護するのとどちらが合理的かと言うことになります。
実はこのチャンネル桜の討論の中で、TPP賛成派の人が「今の日本のようなやる気のある人も、ない人も一律に補助金を貰えるような制度が問題だ」と言っていました。
ワタシもこれは大問題だと思います。 しかし国家が法律で補助金を与えるような場合に、何を基準に「やる気がある人とない人」を区別するのでしょうか?
国家が制度として「やる気」などと言う、国民の内面を判断することなど不可能なのです。
それを考えれば関税の方が遥かに合理的です。 関税で最低限の価格競争力を保障されたら、やる気のある農家はドンドン生産して利益を上げるでしょう。 でもやる気がなければ離農して、農地はやる気にある農家に貸せば良いのです。
これは私事ですが、叔母夫婦は高齢で2年前から農業を辞めました。 しかし叔父の農地は叔父が植えた果樹共々、他の農家に貸しています。
実はこのような事はもう数十年来行われていました。
例えば叔母の村では三人兄弟全員が農家になり、大儲けしている家があったのです。 勿論自分の家の農地だけで三人兄弟が生活できません。
高齢等で耕作を辞めた家の農地を借りているのです。
関税が低ければ、確かに国民は安い農産物を買えます。 でもその分を税金で農家を養うのだから負担は同じです。
更に言えば、現在日本の農産物への関税は、世界的に見てそれほど高くはありません。
実際、ワタシもヨーロッパへ旅行した時、野菜や果物の値段が日本よりかなり高めだったので驚きました。
とはいえニュージーランドやオーストラリアなど、巨大農業国のベースで関税を放棄させられたらどうしようもないでしょう。 また三期作ができる気候と超低賃金で、世界最大の米輸出国になっているベトナムなんかと、勝負はできないでしょう
それでもEU諸国並みの農産物価格で、国民が食料を買えるのに、なんでこれ以上関税を下げなければならないのでしょうか?
関税を辞めて補助金で農家を養えば、農家のやる気が出て生産性が上がると言う根拠があるのでしょうか?
そもそもEUもアメリカも先進国では多額の補助金を、農業に入れています。 そして農産物も穀物や酪農製品を除いて日本に比べて、結構高いのです。
これでひたすら日本の農業だけを問題視する理由はなんでしょうか?
TPPで尊農開国と言っている人達は、その根拠を出してください。
前原外務大臣は、「日本のGDPに農業が占める割合は、1.5%だ。 1.5%の為に他の産業が犠牲になって良いのか?」と言いました。
農家を犠牲にする気満々です。
けれどこのTPP加入で関税撤廃の恩恵を受ける唯一の産業、家電と自動車を輸出がGDPに占める割合も、家電自動車合計で1.5%なのです。
日本の輸出品の中心は既にこれらの製品ではなく、資本財に移っています。 しかも韓国等、家電や自動車で日本のライバルと言われる国々は、日本から部品や製造装置を輸入しなければ、製品を作る事ができません。
だから今やアジアで輸出に関しては日本が一人勝ちの状況です。
それなのに、日本の国土保全にも安全保障にも重要な農業を犠牲にして、TPPに加盟する価値があるのでしょうか?
このチャンネル桜の討論に限らず、前原や菅などTPP推進派の発言から感じるのは、信じられないほどの頭の古さです。
結局「自動車や家電の輸出に不利だから、農業を犠牲にしてTPPに入れ」と言う人達の、頭の中は家電や自動車が最大の輸出品だった70年代、80年代のままなのです。
だから同じ感覚で「江戸時代の鎖国で惰眠が続いた・・」とか言う発言も出ました。 「江戸時代が惰眠の時代」ってこれは70年代までの学説ですよ。 80年代以降は江戸時代に近代化の基礎が作られたと言うのが定説です。
そして挙句にテレビドラマにかぶれて「尊農開国」なんて言い出すのです。
これってあんまりお粗末じゃないですか?
更に菅に至ってはまた70年代のシミン活動家のままの頭で、資本主義そのものを破壊する気になったようです。
文化大革命を再現して、若者を下放する気でしょうか?
こんな経済センスの人間が、TPPを推進しているのです。
菅首相「若者の農業離れ」を危惧 中国式の土地公有化を示唆
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寒い日が続きます。 けれど空は爽やかに晴れています。
青空から鈴を振るような綺麗な声のおしゃべりが聞こえてきます。
オ~イ、オマイラ、いつまで食ってるんだ?
皆待ってるんだからな、いい加減に替れよ!
五月蝿いなあ、飯ぐらいゆっくり食わせろよ。 オマイラだって、昨日散々待たせただろう?
そうよ。 貴方達の分はちゃんとあるから、そんなにせかせるものじゃないわ。 お食事はゆっくり食べないと体に悪いのよ。
ねえ貴方、この実、少し排ガス臭くないかしら?
しょうがないだろう。 道路脇の木なんだから。
札幌市はナナカマドの並木のある道路は、実が成っている間、通行止めにするべきじゃないか?
それに道路の並木は全部ナナカマドにするべきだ。 北一条通りなんか白樺並木じゃないか。
これって全く無駄だろう。 ミンスは無駄をなくすって言ったくせに。
なんだアイツラ、俺たちを待たせておいて、食べないでしゃべってるぞ。
オイ!! 好い加減にしろ!!
あのなあ、ナナカマドの並木を増やすように札幌市に要求するのは、重要な話だぞ。 将来的に俺たちの食料を確保するために絶対必要な要求じゃないか?
そんなの、ヒレンジャクにやらせろよ。
何でヒレンジャクなんだ?
オマイ、知らないのか? 札幌市長はミンスだ。 だから赤が好きなんだ。
俺たちキレンジャクの言うことは聞かなくても、ヒレンジャクの言うことなら喜んで聞くだろう。
その話だけどなあ、俺がヒレンジャクに聞いたところじゃ、前に連中がミンス議員の所へ陳情に行ったんだ。
で緋連雀が名乗ると大歓迎だったんだ。 ところか途中で、連中の学名がBombycilla japonicaで、日本と付いてるのがバレたんだ。
そしたらミンス議員の態度がコロリと変わって、危うく焼き鳥にされそうになったんだそうだ。
だから俺たちに陳情してくれってさ。
明るい冬空のから、美しい声が響きます。
毎日寒い日が続きます。 それでよもちゃんもあまりお外に出かけなくなりました。
またお出かけしても、直ぐに帰って来ます。
でもたまに1時間以上帰って来ない時があります。
ある日、5時過ぎにお出かけして7時前になっても帰らない事がありました。
それでワタシは心配になって探しに出かけました。
ワタシは「よもさ~~ん! よもさ~~ん!!」と呼びながら歩きました。
そうやって暫く家の周りをウロウロしていると、後ろで「ニャ~~~!!」と言う声がしました。
よもちゃんです。
我が家のすぐ側の、十字路の辺りから出てきました。
ワタシは喜んで抱き上げました。
するとよもちゃんの毛皮からカレーの匂いがしました。
カレーの匂い?
ワタシは周りの空気を嗅いでみました。 時々近所のお宅がカレーを作る時、その匂いが漏れる事があります。
けれど空気にはカレーの匂いはありませんでした?
よもちゃんは一体どこでカレーの匂いを付けたのでしょうか?
ヒョッとして、この角のお宅でカレーを御馳走して貰ったのでしょうか?
家に帰ったよもちゃんは、さっそくストーブの前で転がりました。
お腹は空いていないようです。
やっぱりカレーを御馳走になったのでしょうか?
ワタシはよもちゃんにイロイロ聞いてみましたが、よもちゃんは何も言いません。
お外で何をしていたのかは、何も言わないで、気持ち良さそうに眠ってしまいました。
Author:よもぎねこ
平凡な猫の退屈な日常生活