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2023-09-25 14:06

ワクチン陰謀論への違和感

 先日またコロナワクチンの接種券が届きました。 それでまた集団接種会場を予約しました。
 ワタシもワクチンはもううんざりしているのですが、しかし現在の所コロナから免疫弱者を守るには、ワクチンより他に方法がないので仕方ありません。

 しかし大変奇妙な事なのに、相変わらずワクチン憎悪が続いているんですね。
 しかも右派と左派の両方からです。
 ついでに言うとこれはアメリカでも同じで、右派も左派も反ワクチン・ワクチン憎悪派がいるんですね。

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 例えばこれは右派ですが、こんなことを言っている人がいるんですね。

 金を払うてワクチン人体実験に国民を差し出すアホな日本政府。2発の原爆も実験やったと知ってた?

 日本人は世界のモルモット。治験前の猛毒を注射して、また老人・子供がたくさん死んでいくんやで。

 実験?
 世界のモルモット?

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 この人、実験の意味がわかってるんでしょうか?
 そもそも世界の医療史上、新型コロナワクチン程、大量に接種されたワクチンは存在しません。
 ワクチン接種が始まったのは、2020年年末でしたが、この時、真っ先に接種をしたのはアメリカの高齢者と政府高官始め要職者でした。

 日本での接種開始は2021年からですが、この頃には既に欧米で接種を受けた人数は日本の総人口を遥かに超えていました。
 トランプ大統領一家始め、欧米の政府指導者もすべてワクチン接種を済ませていました。
 それで今も人体実験ですか?

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 内容を見ていると根拠不明のおどろおどろしいコピペが脈略なしに貼ってありますが、貼っている本人も全く内容は理解していないのでしょうね。
 だって人体実験の意味が理解できない人に、ワクチンの効果や副作用の話が理解できるわけでしょう?

 それにしても凄い違和感があります。
 そもそも新型コロナワクチンの開発はトランプ大統領の命令で始まりました。 トランプ大統領はコロナパンデミックが始まった直後からワクチン開発のプランを練り始めました。 そして2020年5月15日、2020年内のワクチン完成と大量接種を可能にする為の政策、オペレーション・ワープスピードを発表しました。

 ワタシはこのニュースを知った時はホントに驚きました。 なぜなら通常、ワクチンの開発は何年もかかるのですから。 それを2019年に発見されたウィルスに対するワクチンを2020年内に開発し、更に直ぐにその大量生産を行うと言うのは、いくら何でも不可能と思いました。

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 しかしワープスピード作戦の内容を見ると、ワクチン開発の過程で時間のかかる部分を最速化するなどの工夫を重ねて、開発から量産までの時間を大幅に短縮していたのです。
 例えばワクチンサンプルが完成すると直後から工場建設を始めるとともに、並行して安全性試験・効果の検証を始めていました。

 安全性試験は正に人体実験で、健康な男女を使いワクチンを接種した人達と、偽ワクチン(普通は生理食塩水)を注射された人達とで、感染率の差や副作用などのトラブルを見るのです。

 つまり完全な人体実験です。
 これは大量に行えば行う程、結果が信頼できるのですが、しかし人体実験に応じる人達への謝礼やその後のデータ管理にも結構なお金がかかります。 それでこれまでは各製薬会社が細々と長い時間をかけてデータを溜めた末に結果を出すのです。
 だからワクチン開発って凄い時間がかかるのです。

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 しかしトランプ大統領はこれに気前よく予算をつける事で、大量の人体実験を短期間に行って短期間で結果を出せるようにしたのです。
 そしてその間に工場建設を済ませる事で、ワクチンの有効性・安全性が確認されたら即量産できるようにしたのです。
 安全性や有効性が確認できないワクチンの量産工場を作る資金は、政府が負担して、もし実験結果がダメでも、製薬会社が損害を被らないように保障しました。

 お陰でウィルス発見後、1年程でワクチンが完成し、しかもその大量接種が可能になったのです。
 このワープスピード作戦の作成と実行は、トランプ大統領の政策の中でも、最高の業績で、これによりどれほどの人命が救われたかは想像できません。
 このトランプ大領による超短期間のワクチン開発とその大量生産体制の完成がなければ、欧米諸国はその後も延々とロックダウン等の過激な行動制限を続けながら、一方で多数の死者を出し続けていたでしょう。

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 因みに安倍総理はワクチンのサンプルができた直後に訪米してトランプ大統領に会い、日本人用のワクチン大量購入の話をつけています。
 これについてもワタシは驚きました。
 だって当時の日本の死者も感染者数も欧米に比べたら二桁違いでした。 こんなに感染者が少ない状況で、感染の深刻な国々と同時期にワクチンを売ってもらえるなんて思えなかったのです。

 でも日本はワクチン購入の約束も早々と取り付けて、2021年には接種を開始しました。
 これを猛烈に妨害したのは共産党始め反日野党でした。
 しかし菅政権はこの妨害に負けずに世界でも最速と言われるスピードでワクチン接種を進めました。
 尤もワクチン接種が始まると、共産党の高齢党員や支持者も素直に接種したようです。

 つまりワクチン開発や大量生産も、またその輸入や大量接種も、トランプ大統領・安倍総理・菅総理と言う右派が支持する政治家の功績なのです。
 それなのになぜか反ワクチン・ワクチン憎悪が右派の一部から湧いてきたのは実に奇妙でした。

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 勿論、新しく開発されたワクチンですから不安があるのはわかります。 
 実際、ワタシのブログでも「ワクチンが怖い」「ワクチンは嫌だ」と言う人達のコメントがありました。

 残念ですが、ワタシはこの心理はわかりませんでした。
 だって日本で接種が始まる前に、欧米で大量に接種されているワクチンを怖いと言うなら、一体どんな薬が安全だと言えるのでしょうか?
 一般に市販されている風邪薬や胃腸薬だって、新型コロナワクチン以上には使われていないしその分、副作用等の安全性だって未知としかいえないのに。
 でもそんなにイヤなら接種しなきゃ良いだけです。
 
 ところがそれで済まずに反ワクチン・ワクチン陰謀論に嵌る人が大量に出てきたのは、ホントに驚きました。
 一体この心理は何なのでしょうか?

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 一方、左翼にも反ワクチンやワクチン陰謀論に嵌る人達がいます。
 こちらの方は、ワクチンの開発と生産に関わった製薬会社が儲けたのが気に入らないようです。
 これは左翼らしい発想ですね。

 でも膨大な人々が苦しみ死んでいく病気から人々を守るワクチンを開発したのは、人類にとって全き貢献としか言えません。
 その貢献をした人達が儲けたのが「ケシカラン」と言うのでは、人類の為にどんな貢献をしてもそれに報いてはならぬと言う事になります。
 なるほどこれでは左翼社会が暗黒になるわけです 
 だってこんなに大勢の人を救っても「金を儲けたからケシカラン」と言って責められるのでは、社会の為、人の為に努力する人などいなくなるでしょう。

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 因みにコロナパンデミック時に一部の人達が大いに期待したイベルメクチンの発明者でノーベル賞受賞者である大村智博士は大富豪です。
 大村博士はイベルメクチンの特許料で莫大な収入を得て大富豪になったのです。
 
 イベルメクチンは寄生虫の駆除剤で、これによりアフリカ諸国始め多くの途上国で寄生虫に苦しむ多く人々を救いました。
 だからこの薬を発見した大村博士がその特許料を得て当然でしょう?
 因みに大村博士はさらなる新薬の研究開発に使っているのですが。

 こうした人類に大きく貢献した人が、その対価を得るのは良い事だと思います。

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 逆に凄く不思議なのは、これほど他人が儲ける事が気に入らない左翼が、太陽光発電の再エネ賦課金などに一切疑問を持たない事です。
 これは完全な搾取なのに。

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 勿論、コロナパンデミックとそれに対する対応には、色々トラブルがあったし、それに対する批判が出るのは当然です。
 しかしワタシはこの種の蒙昧主義が湧いてくるのには非常に驚きました。
 
 新型コロナパンデミックは21世紀にパンデミックが起きたと言う事では、ショッキングでしたが、しかし過去のスペイン風邪、ペストやコレラ等によって起きたパンデミックとは比較にならない程、軽微なパンデミックでした。
 それでもこんな陰謀論が湧いているのですから、伝染病の原因すらわからなかった中世ならホントに深刻な陰謀論が湧くわけだと納得しました。
 
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2023-01-17 15:22

現在死者のピーク 新型コロナ

 東京で救急車の事故がありました。
 新型コロナでの救急搬送が激増している状況で、救急隊員が過労しているのです。


 このまま新型コロナの重傷者数は増え続けるのでしょうか?

 これを予想するには北海道や東北の状況を見ていくと良いと思います。

 北海道では、新規感染者数は昨年11月22日にピークアウトし、死者数は11月30日にピークアウトしました。 現在は新規感染者数、死者数共に減少を続けています。

 一方、日本全体では新規感染者数は、1月6日にピークアウトし、死者はまだ減少傾向を確認できません。

 何で北海道の方が早々と感染者数、死者数共にピークアウトしたのかと言えば、北海道の方が日本全体より感染の拡大開始が早かったからです。
 
 実は北海道では昨年10月上旬から感染の拡大が始まり、その後11月22日まで増え続けたのです。 一方ぜン国的には10月一杯殆ど増加傾向がみられず、11月になってから漸く感染が拡大し始めました。

 新型コロナの感染が始まって3年目ですが、晩秋から冬に向かっての感染は、北海道は全国より一か月早く始まり、早くピークアウトすると言う傾向がはっきりわかるようになりました。
 またこの晩秋から冬に向かう波は、夏の波より大きくなります。
 実はこれは日本全体の傾向とは逆です。 日本全体では夏の波の方が、冬の波より大きいのです。

 これは完全に気候とそれに対する生活習慣の違いから来ているのでしょう。
 夏の北海道は快適で、商業施設やマンションなどを除いて冷房は殆ど普及していません。
 我が家も夏の間は、窓を開けっぱなしにしていれば十二分に涼しく快適でした。

 冷房の為に部屋を閉め切る必要がなく、快適な気候で心身に負担が少ない事から、北海道では夏の波は日本全国と比較しても小さいのです。

 しかし10月に入ると気温が下がり始め、朝夕はストーブが必要になります。 勿論日中でも窓を開ける事はありません。
 そして11月になると、しっかり寒くなります。
 この状況でコロナの感染が拡大するのです。

 北海道の10月から11月への気候の変化は、例えば東京なら11月から12月に相当します。
 そうなると東京でも感染拡大が始まるのです。

 と言うわけで北海道では感染拡大が一か月早く、よってピークアウトも一か月早く終わったのです。
 
 北海道だけでなく青森、秋田など寒い地方も同様で、その為東北地方も県も皆既に感染者数、死者数共にピークアウトしています。
 
 死者のピークは、感染者数のピークに10日前後遅れてきます。
 ところで日本全国の感染者数のピークは1月6日でしたから、この数日中が死者のピークではないでしょうか?
 
 だから救急隊員も医療現場も大変でしょうが、後数日頑張れば、次第に負担は減っていくと思われます。

 そしてこの気候と感染の関係を見ていると、ホントにコロナは風邪になりつつあると思います。
 この調子なら今後、毎年春先、夏、そして晩秋から冬に感染の波が来ることになるでしょう。

 因みにマスクはもう不用ではないかと思います。
 と言うのは昨年のサッカーのワールドカップです。 
 あの時、日本から多数のサポーターがカタールまで行って観戦し、マスクなしで絶叫したり抱き合って歓喜したりと、他国サポーターと同様の行動をとりました。 また現地の人々や他国からのサポーターとも一緒に街を歩いたりしています。

 でもそれで日本人サポーターが大量感染したとか、帰国したサポーターから次々とクラスターが出たとかいう話はなかったですよね?
 だからあれが良い人体実験だったわけで、あの人体実験の結果を見る限り、ワクチン接種が進んでいる国では、マスクなしでも無問題なのです。

 だから全体から見れば、このまま春に2種指定を解除して、5種に切り替えるのも無問題だと思います。
 
 但し一つ厄介な問題があります。
 それは中国人です。
 春節で大量の中国人が訪日するようです。

 現在中国で感染爆発になっているウィルスが新型コロナのオミクロン株か、或いは過去に日本でも見られた株ならば無問題です。

 でも中国で現在感染爆発しているウィルスが、新型コロナだと言う保障はありません。
 なぜなら中国共産党政権は、未だにウィルスのゲノム情報をWHOに報告していません。
 中国国内の民間企業にはウィルスのゲノム解析を禁止しました。
 これではどんなウィルスだかわからないのです。
 わかっているのは中国では未知のウィルスが感染爆発を起こしており、大量の死者が出ている事だけです。
 つまり2019年末の武漢と同様の状況なのです。

 こういう状況で中国人の入国を認めるのはあまりに怖くないですか?
 
 そもそも世界中がコロナパンデミックに襲われたのは、中国共産党政権が最初の段階で世界から情報を隠蔽し続けたからです。
 
 そしてこれはSARSでもMARSでも同様でした。 中国共産党政権が情報を隠蔽し、世界に病原菌がばら撒かれ、多数の人が死んだのです。
 しかし中国はこの前例があるにもかかわらず、新型コロナの情報を隠蔽し世界をコロナパンデミックに巻き込み、今まだ情報隠蔽を続けているのです。

 余りと言えば余りに悪質でしょう?
 もういい加減落とし前をつけさせるべきではありませんか?
 ワタシは中国人の入国は絶対阻止するべきだと思います。

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2022-12-28 14:13

コロナにパブロン?

 一昨日、近所のドラッグストアに行ったので、風邪薬の棚を見てみました。
 中国の感染爆発で、中国人が日本の風邪薬を買い占めていると言うニュースがでていたからです。
 特に大正製薬のパブロンゴールドが大人気で、品切れになる店が続出しており、購入制限をしていると言うニュースもありました。

 それでチョッと気になって、風邪薬の棚を見てみたのですが、龍角散その他、風邪薬は普通に並んでいました。
 そしてパブロンゴールドも沢山ありました。

 しかしパブロンゴールドAだけは「お一人様、3箱まで」の購入制限がありました。

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 この店は凄く大規模なのですが、しかし札幌の郊外の住宅地にあって、近隣に観光施設は一切ありません。
 また近所の住民に中国人が全くいないわけではないでしょうが、殆どいないと思います。
 だから中国人がこの店まで買い占めに来る事は殆どないと思います。
 それでもマスゴミが騒ぐから用心のためにこの貼り紙を貼ったのかもしれません。
 それともマスゴミ報道が大げさだったのでしょうか?

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 因みにパブロンにはパブロンゴールドA以外にも何種類かあって値段がそれぞれ違いますが、皆風邪薬です。
 でもパブロンゴールドA以外のパブロンには購入制限を示す貼り紙はありませんでした。
 値段からすると一番効きそうなのはパブロンSゴールドWだと思うし、気休めなら値段の安いパブロンSαでいいと思うのですが・・・・・。

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 しかし日本では2019年にコロナパンデミックが始まった時から、こうした風邪薬がコロナに効くなんてデマは一度も出なかったのです。
 それなのにこんなデマが出るなんて、ホントに中国は不可解です。

 現在中国の感染者数は2億5千万人と言うニュースも出ていました。
 この数字は現在の中国の混乱状況と整合します。
 中国では感染者が増すぎて、宅配便の集配や、役所の窓口業務などに支障が出るようになった為、PCR検査陽性でも無症状者や軽症者は出勤するように言われています。
 企業や役所の業務に支障が出る程と言うのは、最低でも従業員の1~2割は病欠していると言う事でしょうから、2億5千万人、つまり中国の総人口の2割弱と言う感染者数なら納得できます。

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 しかし凄いですね。
 ゼロコロナを止めたのが12月7日です。 それからたった20日余りでこんなすごい感染爆発になるなんて・・・・・。
 そして死者がドンドン出て火葬場が満杯だと言います。
 共産党幹部からもドンドン死者が出ていると言います。

 思い返すと、日本も欧米もこんな無茶苦茶な事は起きていません。
 感染当初は欧米では多数の死者が出て、ロックダウンもやったし、随分悲惨な状態になりましたが、しかし2020年のワクチン接種後、見事に終息しています。 
 日本も2021年にワクチンを接種して以降、致死率が激減して、今はインフルエンザより低くなっています。

 中国政府は現在、中国で感染爆発を起こしてるのは新型コロナのオミクロン株だと言っています。
 だからホントにこれが新型コロナのオミクロン株なら、ワクチンの威力は絶大だったのです。
 最近は致死率が非常に低下したことから、ワクチン接種について、デメリットばかり言われるようになったのです。
 しかし中国の惨状を見たら、ワクチンの効果を痛感します。
 そしてオミクロン株でも、ホントにワクチンの効果ゼロなら、相当な毒性があると思わざるを得ません。
 しかも感染力は当初出た新型コロナとは比較にもならないのです。

 それでもこれがホントにオミクロン株なら、日本ではもう中国の感染爆発は他人事で済みます。
 しかし余りと言えば余りに早い感染拡大が不可解です。
 そして何と中国政府は民間企業が遺伝子解析を行う事を禁止しました。
 そうなると今、中国で猛威を振るっているのは、ホントに新型コロナのオミクロン株なのか?どうかが疑わしくなります。
 
 これでは2019年の武漢ウィルス発生時と全く同じではありませんか?
 違うのはその感染者数とウィルスの感染力だけです。

 それでさすがに岸田首相も12月30日から中国人の来日を制限するそうです。
 他国も皆同様の制限を始めているし、それ以前に大使館員の感染を恐れて、大使館を閉めてビザを出さなくなった国も多いようです。

 それでも中国は日本政府の渡航制限に文句を言っていますから、ホントにどうしようもない国です。
 他国に感染を拡大させてはならないとか、そういう事は一切考えない国なんですね。

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 因みに中国は塩野義製薬の開発したコロナ薬を買うとか言っています。
 この薬の効果は微妙で、厚生労働省の認可について議論がありますが、しかし今の所、他にこれと言った特効薬はありません。

 それにしてもこの新薬の生産量はパブロンゴールドより遥か少ないでしょうから、全然足りないんじゃないかと思います。

 結局一番効くのは、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカなど既に西側で使われたワクチンなのですが、しかし今から注文したって全然間に合わないでしょう。
 今から億単位で発注しても、生産するまでに何カ月もかかってしまいますから。

 中国政府は西側のワクチンを拒否して、ゼロコロナを続けた間に、コロナウィルスは変異して感染力を激増させていたのです。
 ホントにすごい事になってしました。

 因みにパブロンゴールドAが効くとは思えません。
 でも買うのは勝手です。
 大正製薬とドラッグストアは年末特需でウハウハでしょう。

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2022-12-18 11:15

ワクチンは効いた 中国感染爆発

 ここ暫くネット上では、ワクチンが効くか?効かないか?、必要か?不要か?についての論争が続いていました。
 ワタシは最初のうち少しこれを見ていたのですが、直ぐに見るのを止めました。
 
 2020年トランプ大統領のワープスピード作戦で、コロナワクチンが開発されて一回目のワクチン投与では、ワクチンの効果が絶大だったことは、誰も疑いませんでした。
 実際、ワクチン投与でそれまでの大量死がピタリと終わり、このワクチンを取り入れた欧米諸国は、それまでのロックダウンを止めた後も、死者や重症者が多数出るようなこともなくなり、生活を完全に元に戻す事ができるようになりました。

 しかしその後も、コロナ感染者その物は増え続け、ワクチン接種も続けています。
 一方死者数や重症者数は減り続けて、致死率等もインフルエンザ並になっています。

 それではこのワクチン接種に効果はあるのか?
 必要なのか?
 コロナウィルスの感染力は増えたけれど、毒性はすでに弱まり、敢えてワクチンを接種しないでも、特に問題はないのではないか? 
 
 この疑問が持たれるようになってきたのです。 
 元来、ウィルスは進化については、感染力を強めるとともに、毒性は弱まると言う法則があります。
 そして感染力はその法則通り強まっているのですから、毒性の方は弱まっているはずでは?
 十分弱まっていれば、ワクチンは必要ないはずです。
 それについて、まだワクチンは必要派ともう不用派で論争が続いていたのです。
 しかしこの論争は双方決定的な論拠を出せず、議論が面倒臭くなるばかりだったので
す。

 なぜならこの議論に決着をつけるには、ワクチンを接種している集団と、していない集団を同じ環境において、感染者数・重症者数・死者数の変化を比べるしかないのです。
 しかし西側諸国は殆どの人が既にコロナワクチンを接種しています。
 ロシアなど西側のワクチンを接種しなかった国は、最初から好きに感染させて、死ぬ人は死ぬと言う形で自然に免疫を獲得した状態です。
 
 これでは集団としてワクチン接種の効果を確認するサンプルがありません。
 しかし一つだけ重要なサンプルがありました。
 それは中国です。

 中国はファイザー始め西側のワクチンの輸入は拒否しているので、実質西側のワクチンは摂取していない集団です。
 しかも中国は徹底したゼロコロナ政策を取ってきたので、感染者は非常に少ない、つまり自然に感染して免疫を獲得した人も僅少です。

 だからもしこれでゼロコロナ政策を止めて、感染者数・死者数・重症者数が増えなければ、コロナウィルスは十分に弱毒化しており、ワクチンはもう必要ない事になります。
 逆にゼロコロナ政策を止めて、感染者数・親者数・重症者数が増え始めたら、まだコロナウィルスは十分には弱毒化しておらず、ワクチンは暫く続けた方が良い事になります。

 それでワタシは中国がこの世紀の人体実験をやってくれる事を切望していました。
 しかしワタシが切望したって、中国がワタシの希望なんか聞いてくれるはずもないので、実際にやってくれることなど全く期待していませんでした。

 ところが・・・・・。 
 習近平が白紙革命に恐れをなしてゼロコロナ政策を止めた途端に、中国ではコロナの死者や重症者が激増しました。 それで人民がコロナに恐れをなして街から一切の人影が消えたそうです。
 病院は満杯になり、薬ももらえないとかで、人々は民間の売薬に殺到しドラッグストアの風邪薬が品切れになるなどの騒ぎが起きています。 日本製の風邪薬を買い占めて転売する人も多数いるようです。

 中国政府はゼロコロナを止める時に「オミクロン株は毒性が低いので、ゼロコロナを止めても問題ない。」と言っているのですから、現在中国で感染爆発をしているのはオミクロン株です。

 一方、日本でも欧米でもオミクロン株が感染は激増しているのですが、今の所、病院が満杯になるとか、ドラッグストアの風邪薬が売り切れるとかいう騒動は起きていません。
 致死率も非常に低い状態が続いています。

 という事はオミクロン株でも、ワクチンなしでは十分危険だと言う事になります。
 尤も日本の場合、まだオミクロン株対応のワクチンを接種していない人も多いでしょう。
 実はワタシもまだです。
 
 でもとりあえずワクチンを接種していれば、オミクロン株に感染しても重症化のリスクは大幅に減らせるのでしょうね。
 だから感染数は10月ぐらいからドンドン増えているのに、それほどの騒ぎにもなっていません。
 こうしてみると日本のワクチン政策は概ね成功だったと言えます。

 後何回ワクチンを接種するべきかはわかりませんが、中国の感染爆発と被害は、ワクチンなしでオミクロン株の被害がどうなるかは、非常に良い判断材料になりますから、これを参考にして考えていくのが良いと思います。

 それにしても中国はコロナには最悪の対応を取ってしまいました。
 アメリカはとりあえず行動制限をして感染者数を抑えている間に、ワクチンを開発してワクチンでコロナを制圧すると言う方法を取りました。 そしてアメリカの友好国は皆このワクチンの恩恵を受けました。
 それでコロナ禍も1年余で終わり、今は経済も社会も旧に服しています。

 中国も厳しい行動制限を課して、ワクチンや治療法の開発を急いだのでしょうが、その間に、ウィルスの感染力はドンドン強まったので、ゼロコロナを守ろうとすると行動制限をドンドン厳しくしなければならなくなりました。
 しかし有効な治療法もワクチンも用意できないままです。

 で、行動制限に耐えられなくなった人民が、反乱をはじめ、それに政府がそれにビビッて行動制限を止めたら、速攻で感染爆発です。
 こんなんだったら他の途上国みたいに、好きに感染させておいた方がマシだったのでは?
 だってそれならいきなり感染力MAXのオミクロンが、いきなり感染爆発なんて事にもならなったし・・・・。

 それにしてもこれでコロナで死屍累々という事になったら、中国の人民はどう思うのでしょうか?
 
 「やっぱり、政府は正しかった、ゼロコロナを止めろと言った自分達は間違いだった」と思うのでしょうか?
 「こんなことなら、何でいきなりゼロコロナを止めたんだ!! 許せない!!」と思うのでしょうか?

 それにしても中国と言う国は、共産主義と言いゼロコロナ政策と言い、国家全体で常に凄い人体実験をやる国なんですね。
 無責任に見物する分には、これほどオモシロイ国はないです。

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2022-09-23 18:17

阿波踊りで感染爆発 新型コロナ

 踊る阿呆に見る阿呆♪
 同じ阿呆なら染らにゃそんそん♪

 今年行われた3年ぶりの阿波踊りで、参加者の4分の1がコロナ感染したそうです。
 参加者の殆んどがマスクを外し声を出して、長時間、密集して踊り続けたのだから当然でしょう。


 で、徳島県の感染状況はこれです。

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 10万人当たり一週間の感染者は全国で二番目に少ないです。

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 阿波踊りが実施されたのは8月12~15日ですが、感染者数と実行再生産数はこの時期から一気に増えて、8月24日にピークに達しました。
 潜伏期間を考えると、阿波踊りで感染した人達が、この辺りで発症して、PCR検査を受けて陽性が判明したと考えるのが妥当でしょう。
 
 徳島県は総人口が73万弱、阿波踊りの行われた徳島市は24万人。
 阿波踊りは徳島県にとって、最大のイベントでこれ以外にこれほど大勢の人が集まる大規模なイベントはないと言えます。
 それをコロナ期間中3年も自粛して、でも今年はついに例年通り盛大に開催したのだから、徳島県最大の感染爆発を起こすのは当然でしょう。

 それでは死者は?

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 勿論死者だって増えました。
 9月3日には6人もの死者が出ました。 そして今も死者は続いています。
 そしてこれは徳島県のコロナパンデミック始まって以来の最大の死者数となりました。

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 そもそも徳島県はコロナパンデミックが始まって以来、コロナでの死者ってホントに僅少だったのです。
 それなのに阿波踊り以降、連日死者が出て、二人、三人、四人、五人、六人と増えていき、今もほぼ連日死者が出ているのです。

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 しかし感染者数もコロナパンデミック開始以降非常に少なく推移したのが、阿波踊りで途方もなく増えたのがわかります。

 けれども考えてみると、人口73万人の県でこれだけ盛大に感染者が出ているのに、死者が一日0~6人と言うのは、それほど大変な事なのでしょうか?

 現在の体制では死者のPGR検査でコロナ陽性と判定された場合、コロナの死者として算定されます。
 長く寝た切りの高齢者が死んだ場合も、末期癌の患者癌が死んだ場合も、交通事故で重傷を負った人が死んだ場合も、コロナ陽性なら一旦コロナの死者として計算されるのです。

 実は前のエントリーでも紹介したのですが、8月15日、愛知県が第七波での愛知県内の「コロナ死者」の死者の実際の死因を調査したところ、コロナで死亡した人はゼロだったのです。

 2022年8月16日 中日新聞
 
 愛知県の大村秀章知事は十五日、新型コロナウイルス感染症の重症者数や死亡者数の定義、公表方法などを見直すよう国に要請した。現行では、ほかの疾患が主な死因でも新型コロナに感染していれば、重症者や死者数に計上している。
県によると「第七波」で、新型コロナが原因で死亡した人はいない。重症者は他の病気が原因で重篤な状態となっている人がほとんど。県は重症化の例が比較的少ないオミクロン株の特性を踏まえ、国に対し「他の疾患が主要な原因の場合を除外、または別区分とするなど定義・公表方法を変更すること」と求めた。
 このほか、感染者の全数把握や濃厚接触者の行動制限要請に代わる仕組みの早期導入も要望。医療機関や保健所を重症者対応に集中させ、感染症対策と社会・経済活動の両立を図る必要がある、としている。

 しかしこの方法だとコロナウィルスが幾ら弱毒化しても、感染者数に比例して死者が出る事になります。
 だって高齢者や癌や交通事故での死者は、コロナに関係なく出続けるのです。 感染者数が増えたら、その中でコロナ陽性になる人が増えていくのです。

 だから阿波踊りで徳島県で感染爆発が起きた事は事実ですし、「コロナ死者」も「激増」したわけですが、この中で本当にコロナで死んだ人がどれだけいたのかはわかりません。

 元来感染症の病原体は感染力を増し、毒性を弱める方向に変異を続けると言います。
 インフルエンザだってスペイン風邪と言われた最初の流行では、致死率が2.5%と言う恐ろしい物だったのですが、その後ドンドン毒性を弱めて、現在に至っています。
 しかしインフルエンザは今も定期的に流行するし、死者も出ているのです。
 
 インフルエンザは「老人の命の灯を最後に吹き消す病気」と言われています。
 長く寝たきりの老人などがインフルエンザに感染すると直ぐに肺炎になります。 しかしそのような場合、家族も医師も無理な延命治療は避けて、安らかな最期を迎えさせるのです。
 だからインフルエンザで膨大な感染者が出ても、そして感染者に応じて死者が増えても、医療負担が問題になる事はなかったのです。
 
 逆に言えば何で新型コロナが大変だったかと言えば、まだまだ死ぬはずもない元気な人が肺炎になっしまい、治療しないと死ぬからです。

 治療すれば助かる人が、感染爆発で医療がパンクして治療できなくなる事でみすみす死なせるようなことになってはならない。
 だから感染者数は医療対応可能な数以下に抑制しなけらばならない。
 だから厳しい行動制限を課すべき。

 と言う事で阿波踊りだってこれまで三年間も自粛してきたわけです。
 
 それではこれをいつまで続けるのでしょうか?
 インフルエンザで行動制限を課さないのは、インフルエンザが弱毒化して「高齢者の命の灯を最後に吹き消す病気」になり、医療負担にならなくなったからです。
 だったらコロナだってもうそろそろその状態になっているのではありませんか?

 実際、欧米ではそのように対応しています。
 19日のエリザベス女王の国葬では、高齢の王族も誰一人マスクは着用していませんでした。
 だから列席された天皇陛下御夫妻もコロナパンデミック以降初めてのマスクなしでの御公務となりました。
 
 2021年6月のサッカーヨーロッパ選手権時には、参加国全てがほぼ完全にコロナ規制を撤廃して、コロナ以前のサッカーの大規模選手権時と同様のお祭り騒ぎでした。
 しかもヨーロッパ諸国の死者数は日本とは二桁違いだったのに。
 あの時はWHOも懸念したそうですが、しかし結局以降特に問題は起きていません。
 だからイギリス王室も以降完全にノーマスクでの御公務が日常になっています。

 このような状態で日本はいつまでコロナ規制を続けるのでしょうか?
 因みに徳島県は阿波踊り以降、特に行動規制等をしていないのに、感染爆発は急速に終息に向かっています。
 実は徳島県だけでなく、日本全体での感染も綺麗に終息に向かっています。
 なんか状態が東京オリンピックの後とそっくりです。 この辺りも新型コロナが季節性コロナになっているんじゃないかと思えます。

 このような状態でいつまで行動規制を続けるのでしょうか?
 コロナは今後、弱毒化しても益々感染力を強めて季節性インフルエンザに代わって季節性コロナになるでしょう。
 そして今の体制では感染者数に比例して一定に死者が出続けます。
 だからきちんとした指針を示して、出口を決めておかないと未来永劫、コロナで騒ぎ続ける事になります。


オマケ
 実は先日、ワタシの兄がコロナに感染しました。 とりあえずお見舞いのメールを入れた所「なんとなく無敵感」と言う返事でした。
 少し熱が出ただけの軽症で済み、これでもう今後感染の心配はないからでしょう。

 しかし兄は今年71歳。
 思い返すと2020年3月に志村けんさんがコロナに感染した時は、志村さんが高齢である事、持病もある事から、非常に危険と言う事で、世界中のファンが心配しました。
 そして3月29日闘病の末に亡くなられました。
 でもこの時、志村さんはまだ70歳だったのです。

 でも考えてみれば今回の兄の感染をワタシも妹も殆ど心配していませんでした。
 そして実際に直ぐに治ったのです。
 コロナはこの二年半でこれだけ変わったのです。

 ワタシも一応は4回目のワクチンを予約していますが、感染したらしたで「無敵感」になると思っています。

 
 
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