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2018-09-05 23:03

加計学園獣医学部で炭疽菌実験?? 赤旗

 なんか赤旗が面白い事を言っているみたいです。

731部隊の捏造話を作ったのは共産党。米公文書公表で明らかになりました。当時、僕は森村誠一の「悪魔の飽食」を読み、信じ込んでいました。その中で使用された写真が偽物だと判明。しかも、赤旗はこれを加計問題と結びつけて論ずるトンデモ主張を行っています。加計学園獣医学部で炭疽菌実験?

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 加計学園獣医学部は炭疽菌実験をすると思いますよ。

 だって炭疽病は牛や馬や羊などの家畜の罹る危険な病気です。 
 しかも感染した家畜の死体を通して人間にも感染するという人畜共通感染症です。

 但し人間から人間には感染しません。

 この炭疽病の原因であることは1876年ロベルト・コッホにより発見されました。
 そしてこれにより初めて病原菌により病気が起きると言うことがわかったのです。
 
 つまり人類が初めて知った病原菌なのです。

 しかし原因が分かったことで、治療法も発見されます。

 1881年、ルイ・パスツールはこの炭疽菌ワクチンを開発しました。 

 このように炭疽菌は人類が最も古くから研究してきた細菌なのです。 だから当然、どんな大学の獣医学部でも炭疽菌実験はします。

 しなきゃダメでしょう?
 炭疽菌を扱えないない獣医なんて困るでしょう?
 炭疽病が出たらどうするんですか?

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 でも炭疽菌って生物化学兵器として利用されるんでしょう? 
 凄く危険じゃない?

 危険は危険ですが、前記のように炭疽菌は人類が最も古くから研究してきた細菌なので、性質や扱い方を熟知しているのです。

 だから生物化学兵器に利用されるのです。

 細菌兵器に使われる細菌は、致死性が高ければ良いというわけではなく、安全に培養できて、感染もコントロールできるものねないと困るのです。

 安全に培養できないと必要な量が手に入らないし、感染をコントロールできないと味方まで感染死してしまいます。 
 
 だから生物化学兵器に使われるといわれる細菌やウィルスって、人類に古馴染の物で、一般の医学部や獣医学部でも研究している物に限られるのです。

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 赤旗記者はこれを知っていたのでしょうか?
 知って故意に風評被害を煽っているのでしょうか?

 それともホントに知らないのでしょうか? 
  1. マスゴミ
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2018-08-30 15:37

SNSで理解し合えるか?

 今朝ツィッターでこんなニュースを拾いました。  

SNSで異なる立場の意見は逆効果 米研究G発表

2018年8月29日 12時11分
人はSNSで自分の政治的な立場に近い意見ばかりを読みがちで、異なる立場の意見を継続的に目にすると、それを受け入れるのではなく、かえって自分の立場に凝り固まるという研究結果がアメリカで発表されました。

アメリカのデューク大学などの研究グループは、SNSで自分の政治的な立場に近い意見しか読まない人が多いことに注目し、1600人余りを対象に、ツイッターで立場が異なる人の意見に目を通す実験の結果を、28日、科学雑誌「アメリカ科学アカデミー紀要」に発表しました。

それによりますと、実験では、保守的な共和党支持者たちとリベラルな民主党支持者たちに、ツイッターで、それぞれ反対側の政治家などの書き込みを1か月にわたって毎日読んでもらいました。

そのうえで政治的な傾向に変化があったかを調べたところ、双方とも、反対の立場を受け入れる傾向は見られず、とくに共和党支持者たちはかえって自分の意見に凝り固まる傾向が見られたということです。

研究グループは、こうした結果の理由はわからないとしながらも、「SNSで異なる立場の意見を伝えようという試みは、逆効果だ」と結論づけています。

アメリカでは、トランプ大統領の登場以降、政治的な分断が深まっているだけに、今回の研究結果は、立場の違いを超えて対話することの難しさを示す結果として注目されています。

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 人間がSNSを通して反対の立場を受け入れる事はないのでしょうか?

 ホントに「SNSで異なる立場の意見を伝えようという試みは、逆効果」なのでしょうか?

 ワタシ違うと思います。
 人がSNSを通して異なる立場の意見を受け入れ、自分の意見を変える事は結構多いのではないでしょうか?

 SNSで反対の立場を受け入れる事がなかったのなら、トランプ大統領が当選し、その後支持率を伸ばしている事が説明できません。

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 アメリカの全メディアは、予備選挙当時からトランプ候補を滅茶苦茶に叩いていました。 共和党支持者の多くもトランプ候補には否定的でした。

 そして大統領当選後もメディアは執拗な反トランプキャンペーンを繰り返しています。

 ところがトランプ大統領は当選し、しかも当選後ジワジワと支持率を上げているのです。 

 アメリカ大統領に限らず普通の首脳は、当選直後は蜜月状態で高支持率を得るのですが、その後次第に幻滅して支持率が下がっていきます。

 トランプ大統領の支持率上昇は実に特異な現象なのです。
 
 殆どのアメリカメディアが必死の反トランプキャンペーンをする中、トランプ大統領の功績や意見を伝えているのは、SNSだけです。

 そういう中でトランプ大統領の支持率が上がっているというのは、つまりSNSにより反トランプからトランプ支持に変わった人達が多数いるという事ではありませんか?

 つまりトランプ大統領自身のツィートやトランプ支持者達がSNS上に発信する情報を見たことで、反トランプだった人達が、トランプ支持の立場を受け入れて、トランプ支持に変わったという事です。

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 それではなぜデューク大学の実験では、相手の立場を受け入れる人がいなかったのでしょうか?

 それはまずデューク大学の実験が、共和党と民主党の特定の政治家のツィートを一カ月読ませるという実験方法の問題でしょう?

 ツィッターは元々長文は書けない仕組みなので、余程文章力のない人には、他人を説得するほどの意見は書けません。

 トランプ大統領のように短文で、しかも中学生並みの語彙だけを使って、つまり誰にでも理解できる言葉だけで、自分の意見をズバリと表現できる人は稀なのです。

 しかし自分の意見をわかりやすく表現しても、それが説得力を持つわけではありません。

 トランプ大統領のツィートが説得力を持つのは、彼の政策が効果を上げているという事実があるからです。

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 トランプ大統領就任後、アメリカは好景気が続き、失業率は過去最低を記録し続けています。 

 だから米メディアがこぞってトランプ大統領を「レイシスト!!」と非難するにも拘わらず、黒人達の間でもトランプ大統領の支持者は増え続けているのです。
 いくら美しい言葉で人種差別反対を叫んでも、現実の生活を助けてくれない政治家より、言葉は冷淡でも現実に仕事を与えてくれる政治家の言葉の方が余程説得力があるのです。

 また中国の脅威は誰の目にも明らかになってきました。 だから今は議会全体が反中国に舵を切りました。 
 そして民主党の大物議員の側近が中国のスパイだった事などが明らかになってきました。

 こういう状況ではオバマ政権時代に、親中国政策を進めた政治家の意見が説得力を失います。

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 そもそもこのデューク大学の研究者達の根源的な問題は、人間は言葉を言葉だけで理解すると仮定したことでしょう?

 だからたった一カ月、異なる立場の政治家のツィートを見るだけで、意見を変える人間が出る事を期待して実験を始めたのです。
 
 そして実験結果が期待と異なると「こうした結果の理由はわからない」と言うしかないわけです。

 しかし人間は言葉を言葉だけで理解するわけでも、まして受け入れるわけでもありません。
 
 現実と対応しない言葉はいくら聞いても意味はなく、聞けば聞くほど腹が立つだけなのです。

 だから「とくに共和党支持者たちはかえって自分の意見に凝り固まる傾向が見られた」と言う結果になるのです。

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 ワタシはこの実験を見て興味深かったのは、むしろこのような仮定をして実験をした研究者達の発想です。 研究者と言う仕事柄、彼等が超高学歴エリートなのは間違いないでしょう。
 
 その高学歴エリート達は人間は言葉だけ物事を判断すると考えいるわけです。

 だからアメリカ経済が極めて堅調で、失業率も低く、外交ではトランプ大統領の中国観がアメリカだけでなく、オーストラリアや日本など同盟国の中国観とも一致するような状況で、トランプ大統領と反トランプ側の意見が、等価の説得力を持つと考えてしまうのです。

 これは土砂降りの雨の日に、ピクニックに行こうという人と、それはやめようという人の意見が等価の説得力を持つ考えるような話です。

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 しかしこれは逆に言えば現実が見えず言葉だけで生きる人間には、現実を見せての説得はできないという事でしょう?

 だから彼等に現実を突きつけても何の意味もないのです。 その為、現実的意見は彼等には何の説得力もないのです。
 
 そして彼等の美しい理想に賛同しない人間には、猛烈な敵意を抱き続けるのです。

 だからワタシとしてはこの実験結果は全然以外ではありません。 むしろ当然すぎるぐらい当然です。 

 現実派と理想派は見ているものが違うので、いくら話し合っても意見は一致せず、むしろ相手を嫌悪したり、憤慨したりするようになるのです。

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 因みにこれで思い出すのが、日本の嫌韓サイトです。
 あるいは「保守速報」さんのようなまとめサイトです。

 所謂嫌韓サイトと言うのは、実は殆どが韓国の新聞記事の日本語版、或いは民団や総連のHPの記事の紹介です。 まとめサイトも同様に自称リベラル派の記事を多数紹介しているのです。

 こういう物は普通の日本人は見ませんか人気サイトが記事の紹介をしてくれることを在日コリアンや韓国・北朝鮮や彼等を支援する自称リベラリストの皆さんは、大いに感謝するべきでしょう?

 ところが在日コリアンや韓国はこれを差別を扇動すると言って怒るのです。

 そうですね。
 こうした記事が紹介されることで、日本人の在日コリアンや韓国や北朝鮮への嫌悪が強まったのです。

 何も知らなければ、ただの隣国で済んだのですが、こうした記事を読んで彼等の心情を理解したら、嫌悪せずにいられなくなったのです。

 知れば知るほど嫌いになる国

 これがネット上で韓国の評価です。

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 元来日本のマスコミは必死で韓国や在日コリアンの本心を知らせないように努力してきたのですが、SNSでその努力が無駄になりました。

 でもSNS上の民団や総連のHP記事、韓国新聞の日本語版が、嫌韓情報として「差別を扇動する」結果になってしまったのは、そもそもその記事が日本人を憤慨させ、嫌悪感を煽る物だったからです。

 そしてそれが強烈な説得力を持つようになったのは、現実の韓国政府や北朝鮮政府の政策、そして在日コリアンの言動と符合して、「信頼できない国」「卑しい民族」と言うイメージを確立したからです。

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 デューク大学の研究室の人達も、NHKも、また在日コリアンや韓国・北朝鮮もそしてそれを支援する自称リベラリスト達も、自分達の意見をちゃんと聞けば相手は、それに賛同してくれるものと信じているのではないでしょうか?

 自称リベラリスト達がやたらに話し合いを持ち出すのもその為でしょう?

 しかし現実の人間は話だけで説得できないのです。

 現実と符合しない話はいくら美して何の説得力もないのです。

 自分は正しく、お前は間違ってる。
 自分は賢く、お前は馬鹿だ。

 こんな事を際限もなく言い続ける人の話に何の説得力があるのでしょうか?
 そしてこんな人達が愛され尊敬されるのでしょうか?

 自称リベラリストの人達はこの理が理解できないのです。 だからデューク大学の研究室の人達もこの実験の結果を説明できないのでしょう?
 
  1. マスゴミ
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2018-08-27 14:48

報道しない自由権と言葉の力について 朝日新聞慰安婦強制連行捏造

 朝日新聞は慰安婦強制連行捏造についての訂正記事を英語で掲載したのですが、しかしこれを検索できないようにしていました。

 朝日新聞、慰安婦報道取り下げ英文記事で検索回避の設定 指摘受け解除、「作業漏れ」と説明

 これはネット技術上の問題ですが、ネットに記事を挙げる時に、グーグルなどの検索エンジンで検索しても表示されないようなタグを、埋め込んでいたのです。

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 朝日新聞は2014年8月5日、それまで延々と続けてきた慰安婦強制連行捏造について、ついに訂正記事を出しました。

「済州島で連行」証言 裏付け取れず虚偽と判断

 朝日新聞はこれを日本語では出していたのですが、しかし英語では出していないという疑惑がもたれていました。 それどころか英語版では慰安婦に関する記事では常にforced to provide sex(性行為を強制された)など慰安婦が強制連行されたと誤解される表現を使い続てきたのです。

 そしてこの訂正記事については、朝日新聞側は「2014年8月5日付記事の英訳版は『朝日新聞デジタル』で2014年8月22日に掲載し、現在も下記のURLで全文閲覧できます」と答えていたのです。

 ところがこの問題で抗議をしたケント・ギルバートさん等が、検索しても記事は出てきません。

 そこでITに詳しい人が調べたところ、記事には検索を回避するタグが入っていた事がわかったのです。
 これではいくら探しても絶対に出てこないし、この記事のURLにたどり着いて読める人はいないのです。

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 実に姑息で不誠実な対応です。

 しかしこれを報道したのは産経新聞だけでした。

 でもこの産経新聞の報道は実は不完全なのです。

 この朝日新聞の英語での訂正記事の問題は、まとめるとこんな問題があるのです。

・海外向けの英文記事なのに、日本語版サイトに掲載
・英語版サイトからはリンクせず
・Google検索できないようnoindex、nofollow、noarchiveを指定
・さらにlang="ja"を指定し日本語コンテンツと見せかけて、英語圏からの検索回避

 英語での訂正記事なのに、英語版を見ている人達には、絶対に見つからないように日本語版に掲載していたのです。
 
 朝日新聞は産経新聞の質問に対して「解除削除漏れ」と説明しているのですが、しかしそもそもこれは日本語版に掲載しても意味のない記事なのですから、その時点で朝日新聞には海外にはこの記事を隠蔽する意思が明確だったと言わざるを得ません。 

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 しかし驚くのはこの朝日新聞のふざけた対応について、報道しているのは産経新聞のみなのです。 しかもその産経新聞も検索を阻止するメタタグの問題しか報道していません。

 産経新聞は他の問題を知らないのでしょうか?
 
 更にこれも一般ブロガーが暴いているのですが、朝日新聞が慰安婦問題だけでなく過去の訂正記事を、全て検索不能にしているというのです。

 そして一般記事も一年で検索不能にしています。

 朝日新聞英語訳慰安婦報道ページの検索避けをこっそり外す/朝日は他の訂正ページにnoindex入れているのか調べてみました。
 
 続 【朝日新聞の検索避け問題】朝日の検索は一年間だけ有効? unavailable_after:[date]:朝日は全ての記事に検索機嫌をつけていた。

 こういうのを見ると朝日新聞は慰安婦問題だけでなく、常に訂正記事は隠蔽してきたのであって、慰安婦強制連行記事訂正だけが特別ではなかったという事です。

 さらに他の記事に関しても、後々記事を検索されて検証されることは避けているのです。

 実はワタシは昔、ネットが普及するずうっと前ですが、朝日新聞は縮小版を出す時に、訂正を出した記事は本文を書き直して、訂正するような誤報葉なかった事にしてしまっていると聞いた事があります。

 この問題に関して朝日新聞に質問すると「読者が混乱しないように」と答えたと言うのです。

 こうなると朝日新聞はまるで中世のローマ法王庁のように無誤謬を装ってきたとしか言えません。 あれだで出鱈目な報道をしておいてです。

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 しかしもっと驚くのはこうした朝日新聞を他の報道機関が殆ど批判していなかった事です。

 実際今回のメタタグ問題も、産経新聞以外報道していません。 そしてその産経新聞もまたこのメタタグの問題の報道への掘り下げが非常に浅いのです。

 この産経の記事だと、「朝日の検索回避ネタタグ発見」と言うネットでの第一報をそのまま持って朝日新聞にインタビューしただけとしか思えないのです。
 
 しかし新聞社なら自社でも記事検索にどう対応するか?などの対応は行っており、専門家も抱えているし、また新聞社の財力と組織力があれば、こうした問題を深堀する力は持っているはずなのです。

 ところがネットでの情報の後追いをしただけ。

 これでは購読料を払って新聞を読む価値はないと言われても仕方ないでしょう?

 オマイラ!! プロとして恥ずかしくないのか?
 ネットにスクープを取られたら、そのスクープをネタに「さすがはプロ」と思われる記事を書く根性はないのか?

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 それでも産経新聞はマシなのです。
 だって産経以外の新聞はこれを一切報道していません。

 これは新聞の信用に関わる大問題なのですが、しかし自浄作用を発揮して、自分達で朝日新聞を糾弾する代わりに、集団的自衛権を発動させて、皆で一斉に報道しない自由を行使しているのです。

 実際このところ報道しない自由の行使が頻発しており、野田聖子の200億円投資詐欺も、石破茂の獣医師会から100円献金もなかった事になっています。

 こういうのを見ているとホントに怖いですね。

 こうやって大きな報道機関が揃って、報道しない自由を行使すると、あったはずの事もなかったことになるのです。

 その一方彼等が意図的捏造報道をすると、実在しなかったこともあったことになります。

 慰安婦強制連行だってモリカケだってそうです。

 朝日新聞が吉田清治証言を使って慰安婦強制連行をねつ造した頃は、日本人元慰安婦も、また慰安所に通った元日本兵も、大多数が存命でした。 だからこの報道は出た当初から、オカシイと思われていたのですが、それでも朝日新聞が報道し、他の新聞がこぞって追随すると、事実として世界に広がったのです。

 これがつまり朝日新聞の「言葉の力」です。

 そしてまだこの力は結構な力を持っているのです。
  1. マスゴミ
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2018-08-21 13:49

国民の敵?? マスメディア

 トランプ大統領がフェイクニュースを流すメディアを「国民の敵」と言った事で、欧米と日本のメディアが大騒ぎしています。
 
 権力を監視するジャーナリストを国民の敵と言うのは、民主主義を脅かすというのです。

 そして朝日新聞は「素粒子」でこんな事を書いています。

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 報道は「権力」の敵ではあっても、「国民」の敵ではない。

 ??

 ワタシは中学校の公民で、民主主義国家の権力は国民によって選ばれると習ったんですが?

 朝日新聞の大好きな日本国憲法にその選び方が書いてありますね。
 
 日本国憲法成立以降、日本の最高権力者である総理大臣も、また各地方の権力者である自治体の首長も、日本国憲法の定めるところに従って選ばれました。

 つまり国民が選んだのです。

 これは朝日新聞の大好きな日本国憲法が、主権在民を原則とする民主主義の憲法だからです。 
 そして朝日新聞の大嫌いな安倍政権もそのように成立したのです。

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 ところで朝日新聞によると「報道は「権力」の敵」なのだそうです。

 しかし再度書きますが、日本の権力は国民が選んだ物であり、国民の意思を代表しているのです。

 報道がその「権力」の敵だといのであれば、つまりは報道は国民の意志と敵対しているのです。

 だから「報道は国民の敵」なのです。

 勿論、国民が選び間違いをすることはあるし、また国民が選んだ権力だからと言って全て国民の希望どうりの政策をしてくれるとは限りません。
 
 だから権力の監視は必要だし、間違いを糺す報道は必要です。

 しかし最初から「報道は「権力」の敵」と自認しているのであれば、国民の敵と言うしかないのです。

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 報道機関側がいくら「イヤ! オレ達は国民の側に立って、国民の為に報道している」と言っても、何の意味もありません。

 なぜなら日本の「権力」は朝日新聞の大好きな日本国憲法の手続きに従って国民が選んだのですが、朝日新聞など報道機関はそのような手続きは経ていません。

 彼等は唯の営利企業にすぎないのです。

 営利企業が自分達が国民の意志を代表していると思うのは勝手です。 しかしそれはワタシが鏡を見て「ワタシって日本一綺麗!!」と思うのと同じです。

 他人が見たら「自惚れもいい加減にしたら?」という話でしかありません。

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 マスメディア関係者、所謂ジャーナリストを見ていていつも呆れるのは、この手のどうしようもない幼稚な自惚れです。

 そして彼等がやたらに「反権力」を気取るのは、その自惚れの結果でしょう?

 こんなに優秀で高潔なオレ様の言う事を聞かない奴等が、権力者であるなんてあり得ない??

 強大な国家権力と戦うオレ様、勇猛果敢でカッコイイ!!

 言論の自由が保障された民主主義国家で、権力批判をするのなんて何の有機もいらないんです。

 グーテンベルグの印刷機の発明以降、この印刷機を使える側と使えない側の間には情報の発信力に大変な差が生まれました。 そしてそれは印刷技術の発展とともに拡大するばかりでした。

 これはもう大量破壊兵器を使える兵士と、棍棒か投石でしか戦えない兵士の差で、兵士の能力には関係なく、使えない側は使える側に薙倒されるのです。

 だから近代民主主義社会では、国家元首と雖も報道機関には逆らえない、敵対できないという状況が続いたのです。

 そこで報道機関の関係者は際限もなく慢心し、自惚れるだけになったのでしょう?

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 しかしネットの発明でその関係が変化し始めました。

 ネットを通じて現代の政治家達も、古代ギリシャの政治家のように自分の言葉で直接国民に自分の声を届ける事ができるようになったのです。
 そしてまた一般国民も同様に自分の意見を言えるようになりました。

 ネットの力はまだ弱いのですが、しかしマスメディアと言う大量破壊兵器に対して鉄砲や機関銃程の抵抗力にはなってきたのです。

 けれどもこれまでただもう自惚れてきた連中にはそれが受け入れられないのでしょうね。

 こうしてみていると彼等の常軌を逸した、箍が外れたとしか思えない程のトランプ大統領への憎悪も理解できます。

 トランプ大統領は彼の政策や理念以前に、こうしたマスメディアの在り方そのものに戦いを挑み、彼等の権威や既得権益をドンドン破壊しているのですから。
  1. マスゴミ
  2. TB(0)
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2018-08-03 11:20

被害者なんかどうでも良い アエラ

 ワタシは死刑廃止論は自称インテリの道楽だと思っています。 

 死刑を廃止する事のメリットは、凶悪犯が安心して凶悪犯罪を犯せる事ぐらいです。
 しかし死刑廃止を叫べば、いかにも自分達が知的で開明的で人道的な人間であるかのような気分になれるのです。

 なるほど「いかに凶悪犯と雖も人を殺すと言うのは悪い事だ」と言うのはわかります。
 しかしそれではその凶悪犯の為に命を奪われた人や、その家族の気持ちはどうするのでしょうか?

 大切な家族を奪われた人に「復讐心なんか持つな。 犯人の更生を願え。」などと言う事を強制できるのでしょうか?

 そもそもこうした凶悪犯がホントに自分の罪を悔い償おうとするのでしょうか?

 しかしこういう問題を突きつけると、彼等はダンマリを決め込んでしまいます。

 思うに彼等は最初から被害者の事など念頭にないのではないでしょうか?

 このアエラの記事など読むとそれが良くわかります。

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 オウム豊田亨死刑囚 執行までの3週間に親友が見た苦悩 麻原執行後に筆記具を取り上げられた
伊東乾AERA#オウム真理教
 極限状況の3週間を、拘置所でどう過ごしたか。麻原執行後、豊田亨死刑囚と面会を重ねた伊東乾氏が寄稿した。
* * *
 7月26日、先週の約束通り小菅の東京拘置所に向かった。特別交通許可者として日常的に接見するオウム事件の死刑確定者、豊田亨君と面会するためだ。書類を窓口に提出すると程なく年配の刑務官から「面会は出来ません」と告げられた。私が待合室にいる間に、彼を含む6人のオウム事犯の死刑が執行された。

 大学1年で知り合い東京大学理学部物理学科、同大学院で共に学んだ親友が突然行方知れずになったのは1992年3月。次に彼が私達の前に現れたときは地下鉄サリン事件の実行犯となっていた。

■筆記具を取り上げられ

 だが、弁護士から連絡があり私が接見するようになった99年時点では、自らの罪を認識し、完全に正気に戻っていた。教祖の過ちを認め、公判では「今なお自分が生きていること自体申し訳なく、浅ましい」と語り、深く悔いていたのだ。最高裁で死刑が確定した2009年以降は特別交通許可者として月に1度程度、接見し、様々な問題を共に考え、責任の所在や予防教育の必要を議論してきた。

 この夏もAIや機械学習の人道利用、あるいはロボット事故の責任所在など数理と倫理の境界、さらには古代バビロニアやエジプトの数学、ハンムラビ法典「復讐法」とそれを超える修復的正義などを話し合った。

 先週は時間がないとこぼしていた。手紙を書ききれないかもしれないと。夜間に筆記用具が使えなくなった。7月6日に麻原彰晃こと松本智津夫以下7人の死刑が執行された後、残された6人にその事実が告げられ、今の心境、特に自殺したいか問われるという信じがたいアンケートがあったらしい。以後は24時間常時監視、独房内から自殺に使われそうなもの、缶詰なども所持できなくなり、タオルは使用の度ごとに申請、夜間就寝後は筆記用具も取り上げられたと聞く(接見した弁護士による)。

■「命の限り贖罪を」

 そんな事情も知らず、分厚い本など差し入れても、豊田君は丹念に目を通し、正確な議論が記された端正な手紙を送り返してくれた。
 6日の「麻原執行」後、ご家族等と予定がぶつからないよう確認の上、週明けの9日月曜朝に小菅を訪ねた。さすがにやつれきっていた。彼も彼を囲む人々も、私自身も大変に焦燥して厳しい一週間になった。覚悟して迎えた13日金曜、生存を確認して訪れた時の彼の表情を私は生涯忘れない。この金曜を乗り越えて明らかに彼は強くなった。こんな拷問に人は適応してよいのか?という疑問。そしてこんな状況にすら気丈に立ち向かう豊田君の姿。

「残された時間を精一杯生きる」と、落ち着いた表情で語る豊田君と、私はブロックチェーンや暗号の数理を考え、エジプト式分数を一緒に計算し、古代ハンムラビ法典の野蛮と中世イスラム法の寛容の差を議論した。

 今だから記すが、兵庫出身の豊田君は手元にあった現金にいくばくか足し、匿名で西日本豪雨被害者救済の義援金に全額寄付して身辺を整理した。

 3月にオウムの死刑確定者が各地の拘置所に移された際、豊田君も東京拘置所内で収監される階が変わり、昔長らく在房した階に戻った。彼は明らかに看守諸氏から一目以上置かれ、大切に遇されていた。9日に面会したときは、被害者への贖罪の言葉とともに「命の限り贖罪し、社会に役立ちたい」と語っていた。こんな人を亡きものにしてはいけない、今後も再発防止などもっともっと働いてもらわなければならなかった。最後の2回の接見で彼はこう繰り返した。

「日本社会は誰かを悪者にして吊し上げて留飲を下げると、また平気で同じミスを犯す。自分の責任は自分で取るけれど、それだけでは何も解決しない。ちゃんともとから断たなければ」

 大切な人を今日失ったはずだが未だ全く実感ない。(作曲家・指揮者 伊東乾)

【訂正とお詫び】
 文中に、学生を連れて接見したという記述がありましたが、事実ではありませんので削除しました。編集部が誤って加筆したもので、筆者への確認が不十分でした。伊東乾さんと関係者、読者にお詫び申し上げます。(アエラ編集部)
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 この記事をサラッと読むと、この豊田亨と言う死刑囚が、実に優れた知性と教養があって、善良な人間であったと思います、
 実際、彼がもしオウム真理教に入信したりしていなければ、今頃どこかの大学か企業の研究室で枢要な地位に就き、高収入を得てこの記事の著者である彼の親友と同様、格調高い人道主義やリベラリズムを振り回していたのだろうと思います。
 しかしそれではその善良で教養豊で高い知性をもった豊人亨は、自分が起こしたオウムサリンテロの被害者の事をどう思っていたのでしょうか?
030
 この記事には「命の限り贖罪を」など書かれているのですが、しかし大変不思議な事に、この記事の著者乾氏との面接の間に、彼が被害者や被害者の遺族を気遣うと言う話は一切出てきません。
 オウムサリン事件では亡くなった人も多いですが、それよりも遥かに多くの人々が、深刻な後遺症で今も苦しんでいます。
 豊田亨も乾氏も科学者として教育を受けた人間なので、こうした後遺症に着いても理解できるはずです。
 そしてこうした被害者達が、オウム相手に損害賠償請求をしており、裁判ではそれが認められましたが、しかし現実にはその賠償金は殆ど支払われていません。
 その為、被害者の中には今も経済的に大変な苦境にある人が沢山いるのです。
023
 当然ですが豊田亨もまた伊東乾氏も、こう言い状況はしっていたはずです。
 しかしこの記事を読む限り、豊田亨も伊東乾氏もこうした被害者には全く関心がないようです。
 だから面接の度にエジプト分数やロボット事故の責任の所在やハムラビ法典の話はするのですが、今現在苦しむオウムサリン事件の被害者への責任をどう果たすかは全く話題にならないのでしょう。
 死刑執行を目の前にした最後の面接でも、話題はブロックチェーンや暗号の数理ですか?
 例えば彼に殺された被害者の遺族や、サリン後遺症に苦しむ人達に謝罪の手紙を送って欲しいとか、そういう話は一切無いのですよね?
008
 被害者達にすれば「彼が何の為に自分達をこんな目に遭わせたのか? 一体何を考えていたのか?」を犯人の口から説明して欲しかっただろうし、また悔恨の情を示してほしかったでしょう?
 それがせめてもの被害者への誠意ではないでしょうか?
 しかしこの記事を読む限り、この記事の豊田亨自身は勿論、この記事の著者もそういう事は最初から全く念頭にないようです。
 豊田亨が本心、贖罪を考えていたのなら、多少なりとも具体的な贖罪の方法など話題になっても良いはずではありませんか?
004
 極めつけはこれです。
今だから記すが、兵庫出身の豊田君は手元にあった現金にいくばくか足し、匿名で西日本豪雨被害者救済の義援金に全額寄付して身辺を整理した。
 ??
 匿名で天災の被災者を助けようとすること自体は大変立派です。
 しかし豊田亨の場合はその前に、支払うべき賠償金があるはずです。
 再度書くけどオウムサリン事件で亡くなった人、重い後遺症を抱えて苦しむ人達への賠償金は今も殆ど支払われていないのです。
 それを無視して、関係ない天災への義捐金を支払う事が彼にとっての「命の限りの贖罪」なのでしょうか?
 こうなると彼は最後の最後まで現実の被害者と向き合う意思はなかったと思うしかありません。
 現実の被害者の存在から目を背けて、しかし「自分はこんな善人なのだ。」と信じていたのではないでしょうか?
011
 そしてこの最後の一文を読んで尚更首をかしげたくなります。
「日本社会は誰かを悪者にして吊し上げて留飲を下げると、また平気で同じミスを犯す。自分の責任は自分で取るけれど、それだけでは何も解決しない。ちゃんともとから断たなければ」
 一般論としてはわかります。
 これは朝日新聞などマスコミが恒常的にやっている事です。 例えば現在朝日新聞などが扇動している杉田水脈バッシング祭りや、モリカケ、福田事務次官セクハラ騒動等はその典型です。
 朝日新聞等オールドメディアはそれを産業としてやっているのです。 そして社会にはこうした産業を受け入れる土壌、つまりこういうメディアの尻馬に乗って、他人を吊し上げて喜ぶ人間が多数いるのです。
 これは日本社会を悪くしてる原因の一つでしょう。
019
 しかし比喩でなく、本当に凶悪犯罪をやって吊るされる当人が言うとなると「オマイが言うな!!」としか言えません。
 豊田亨は自分自身の意思で、悪物になって罪のない人々を大量に殺害し傷つけたのです。 
 日本社会が彼を悪者に仕立て上げたわけではないのです。
 彼は本物の悪物なのです。
 だから吊るされるのです。
 それを他人事のように言っているのを聞くと、結局この男は自分の凶悪犯罪を一切反省していないのだろと思わざるを得ないのです。 
 いやそれどころかこの文章を彼自身に当てはめると「自分は善人なのに、日本社会が自分を悪者にして吊し上げている。 だからこんな社会は元から断たなければならない。」と考えている言う事になります。
 日本の社会を元から断つ
 これって当にテロリストの発想でしょう?
 これで彼が自分のやったテロを反省していると言えるのでしょうか?
 それどころかもし出獄できたら絶対またテロをやると言う意味ではありませんか?
085
 しかしこういう男を死刑にしてはイケナイと言うのが、この記事の論旨でしょう?
 なぜなら豊田亨にも彼の親友にも、また彼の親友の記事をこうして掲載するアエラにも、被害者の存在は綺麗に消えているからです。
 そうですね。
 死刑制度廃止の問題で、一番のネックは被害者の存在なのです。
 死刑廃止論者が盛大に人権を喚けば喚くほど、命の大切を謳えば謳う程、それじゃその大切な人権を、命を奪われた被害者にはどう償えば良いのか?と言う話になってしまいます。
 だからこうして被害者をネグレクトするのです。
 ワタシは死刑廃止には断固反対です。 
 こういう記事を読めばわかりますが、結局死刑廃止論は被害者の命と人権を蔑にすることでしか成り立たないのです。
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