でその泉健太氏は「ジェンダー平等を具現化」したいのだそうです。 それで「執行部の役員の半数を女性にしてイメージを刷新したい」のだそうです。
さすが立憲共産党!!
人材が豊富です。
我々ネトウヨは枝野代表が辞任を心から惜しみました。 我々ネトウヨは枝野・福山体制が永遠に続く事を切望していたのです。
しかし我々ネトウヨは枝野・福山に目を奪われて、立憲共産党は人材の層の厚さに気づいていなかったのです。
立憲共産党の人材の豊富さは我々ネトウヨの想像をはるかに超えていて、今回の代表選の立候補者を見ても枝野以上の逸材ばかりが揃っていたのです。
で、その代表選で当選したのが泉健太!!
そしてその目標が「ジェンダー平等の具現化」です。
もう泡沫路線まっしぐらです。
男女平等ではなくジェンダー平等と言うのが、さすが左翼泡沫路線を突き進む政党です。
何でかと言うと「男女平等」と言うと、生物学的な男女差の存在を認めたうえでの平等なのですが、「ジェンダー平等」だと違うんですね。
ジェンダーと言うのは生物学的な性の差ではなく、女らしさや男らしさ、或いは男女の社会的な役割の違いなど、社会の習慣や教育などから来る社会的な男女差を意味するのです。
それで何で「男女平等」なく「ジェンダー平等」と言うかと言えば、そもそも今の極左馬鹿フェミニズムって男女の生物学的な差異を認めないのです。
極左馬鹿フェミニズムによると、男女に生物学的差はなく、男女差の全ては「ジェンダー」つまり教育や慣習により規定されて生まれた物なのです。
つまり極左馬鹿フェミニズムのよれば、社会の慣習や教育で子宮ができるし、男根が生えるんですね。
んな馬鹿な!!
でも生物学的な男女差を認めたら、男女で生殖に関する役割の違いを認めざるを得ないし、そうなるとそれに付随して運動能力始め他の能力や性格の違いなども認めていくことになってしまいます。
これは結果平等至上主義の極左にとっても、また馬鹿フェミニズムにとっても不都合です。
だから男女の違いは生物学的な物ではなく、全て社会の悪しき慣習と教育によると言う事にしたいのです。
そうすると慣習と教育を変えれば男女が全くなくなると言う事になりますから、社会を変えれば、彼等の切望する完全な結果平等が実現すると言えるわけです。
こう考えると極左と極左馬鹿フェミズムがLGBTとかトランスジェンダーに執着するのもわかります。
生物学的には完全な男が、自分は女だと思えば女として女子トイレにも女湯に入れるという事になると言うのは、正に男女の差が生物学的な物ではなく、完全に社会的な物であることの証明になりますから。
しかし当然ですが、こんなアホ臭い話にはマトモな人間はとてもついていけません。
ワタシは女性ですから女性差別には大反対です。
しかもあんまり女性らしくない女性ですから、「女らしくい城」など言われるのはあんまり嬉しくはありません。
しかし世の中の女性の中には「女らしい」ことが自慢、「女らしくなりたい」人も沢山いるのですから、そういう人たちの意思を無視しての男女平等ってあり得ないでしょう?
本当に女性の人権とか意思を尊重される社会なら、政治家や軍人や実業家になりたい女性はその意思を尊重されるべきですが、同様に専業主婦として夫や子供の為に尽くしたい、家庭を守りたいと言う女性がいればその意思もまた同様に尊重されるべきなのです
何しろこれだけマスゴミが女性の社会進出を煽っても、実際には相当数の女性が専業主婦にあこがれており、共働きをしなくても生活できる高所得の男性との結婚を望んでいるのですから。
それなのに一部の極左馬鹿フェミニストだけの煽りに乗って、男女の生物学的な差異も全否定して「ジェンダー平等」なんて言っても誰がついていくのでしょうか?
こんなものにホイホイついていくのって、ゴキブリ脳の持ち主だけでしょう?
ところが立憲共産党は正にそのゴキブリ脳の政党だったわけです。
だからコロナもデフレも台湾危機もなんのその、代表選に勝利したら「ジェンダー平等を具現化」するです。
因みに、西村チナミに至っては北京オリンピックの「外交的ボイコット」について一切知らなかったようです。
凄いね。
これラジオ番組の中で高橋洋一が西村チナミに北京オリンピックの外交ボイコットについて質問したのだけれど、西村チナミの受け答えを聞いていると、なんかもう「外交ボイコット」と言う言葉の意味が全然わかってないんですよね。
それどころか西村の話を聞いていると、北京オリンピックが後二か月余で始まるって事も全くわかってないんじゃないかと思えます。
「ボイコットなんて話にならないように外交を尽くします」とかいうんですよね。
コイツヒョッとして北京オリンピックは後10年も20年も先の話だと思っているんじゃないだどうか?
こういう連中が「ジェンダー平等」とか「LGBT」とか言っているんですよね。
マジにゴキブリ脳としか言いようがありません。
枝野が代表を辞任したのは残念だけれど、これだけ人材が揃っていれば今後も順調に泡沫化路線を驀進してくれるでしょう。