FC2ブログ

2021-01-25 15:29

ロックダウンは無意味だった

 先日、Braさんのところスウェーデンのコロナ感染の死者が1万人を超えたと知りました。
 スウェーデンの人口は1023万人です。
 これで死者が1万人って・・・・・。

 ??
 で、でもアメリカの死者は41万人だったよね?
 アメリカは人口3億3千万人なのに・・・・。
 もしアメリカの死者が人口比でスウェーデン並みなら33万人で済むはずでしょう?
 
 実は人口比からの死者数を見ると、スェーデンの死者はそんなに多いわけではないのです。
 ジョンポップキンス大学の作ったCOVID-19 CORONAVIRUS PANDEMICの統計によるとスウェーデンは人口百万人当たりの死者数は今日現在で1028人で、世界第22位にすぎません。

 上位にはサンマリノやベルギーなどの小国が沢山入っているのですが、イギリス、イタリア、アメリカ、スペイン、フランスなど欧米主要国もスウェーデンより上位に入っています。

 因みに欧米主要国の人口100万人当たりの死者数は以下の通りです。
 
 イギリス     1438人
 イタリア     1415人
 アメリカ     1292人
 スペイン     1186人
 フランス     1118人
 スェーデン    1043人

 これは大変不可解な話です。
 なぜならアメリカ始め欧米の主要国は、コロナ感染が始まった3月以降、長期間の厳しロックダウン始め、大変過酷な行動規制を国民に課してきました。
 
 ところがスウェーデンは「集団免疫の獲得を目指す」として、そのような行動規制を一切してきませんでした。
 
 ロックダウンは勿論、飲食店などの営業規制も一切やっていません。
 大学はリモート講義になりましたが、高校以下は休校など一切しないまま普通の授業を続けています。
 マスクは今月から漸く奨励されるようになりました。

 自粛や自主規制さへ求めていないのですから、日本より遥かに緩い行動規制なのです。

 それなのに人口比での死者は他の欧米諸国に比べて特に多いわけでもないのです。

 因みにこれもBraさんなど北欧在住のブロガーの情報ですが、スウェーデンは大量の移民流入と経済悪化で、福祉も治安もボロボロになっているようです。
 また政治家始や公務員の倫理規範や規律も随分と緩んでいます。

 豊かで清潔な高福祉国家のイメージは、既に過去の物になってしまいました。

 しかしこういう状況で感染拡大は放置するに任せる政策を取りながら、なぜかアメリカと欧州の大多数の国より人口比での死者は少ないのです。

 また時間軸で比較してもロックダウンの効果は疑わしいです。
 
 例えばイギリスは変異種の発生もあって、晩秋から物凄い感染爆発が再燃しました。
 そこでイギリス政府は再度のロックダウンをかけました。
 それで今は感染が減少しています。(グラフはリンク先で見てね)

 しかし感染対策の強化など一切しなかったはずのスェーデンもやはり感染は減少しているのです。

 こうなるとホントにロックダウンの効果が疑わしくなります。

 思うに欧米人は握手、ハグ、キスなどコロナ感染防止には厄介な習慣があります。
 こういう習慣は直ぐに変えられません。
 さらに言うと欧米人の場合、権力による行動規制にはすごい抵抗感があって、権力で強制されたことには闇雲に反発します。

 一方ロックダウンというのは、本来の感染症の隔離のような状態を作れるわけではありません。
 本来の感染症の隔離なら、感染者を一室に閉じ込めて出さない代わりに、食事など隔離された人達が必要とするものは、外から差し入れます。 
 だから「隔離」が成り立つのです。

 でも都市のロックダウンのような場合は、そういうわけにはいきません。
 ロックダウン中も食料は自分で買いに行かなければならないし、それどころかホワイトカラーでない人々の殆どは通勤して通常の仕事を続けるしかありません。
 そしてホームレスなど絶対スティホームは不可能な人達、或いは薬物中毒者のように規範も何もないという人たちも多数います。
 
 以前紹介した反トランプの在米日本人の話など読んでいると、NYの富裕層の人達はロックダウン中も家事使用人を使っており、その家事使用人が次々と感染するので「トランプが悪い!! 許せない!!」と言っていました。

 そうね、下僕がいなくなって不便だから、怒るんだよね。
 でもその下僕って地下鉄で通勤してるんでしょう?
 で、その地下鉄にはホームレスが一杯入り込んでいたんでしょう?
 下僕の居住地域にも、ホームレスや薬物中毒者が一杯でしょう?
 そういう下僕が君達の家で、買い物や調理や掃除や洗濯をしているんでしょう?

 これじゃ幾ら自分が家に閉じこもっても、ウィルスは家に入ってくるよね?

 実際、このコロナ感染で往年のハリウッドスターはじめ、富裕層でも高齢者や既往症のある人がバタバタ死にました。

 これじゃロックダウンって、国民には大変なストレスを与えた挙句経済を委縮させただけでは?と思ってしまいます。 

 国民がストレス一杯になるから、BLMみたいな暴動が起きるんでしょう? 
 あんな暴動放置したら、ロックダウンも糞もないではありませんか?
 首長に真面目に感染を防止する意思があれば、パンデミック中の暴動なんか徹底的に取り締まるべきなのですが、その代わりに警察の予算を削るんだから呆れます。

 こんな事をやってるだからロックダウンに効果があるわけないのです。
 
 こんなんだったら最初からロックダウンなんかしないで、経済は普通に回して、ワクチン開発に全力を注ぐのが正解でしょう? 
 少なくともワクチンが短期間で開発可能なら。

 ワタシもね、感染爆発が始まった当初はマスクもしないで「経済を回せ!!」というトランプ大統領は無茶苦茶だと思いましたよ。

 でもワクチンはトランプ大統領の言う通り開発開始からたった9か月、大統領選挙前に完成したのです。
 そして死亡率はロックダウンをしなかったスウェーデンの方が少ないのです。

 だったらトランプ大統領の対応が大正解でしょう? 

 勿論その反証もあります。
 スウェーデンの隣国、ノルウェーやフィンランドは厳しい行動規制を課しているのですが、この二国の死者は人口比でスェーデンの10分の1です。

 ノルウェー   100人
 フィンランド  116人

 だからこの二国の人々は、スウェーデン人の入国に恐怖し、国境を厳しく封鎖してしまいました。 
 それまではシンゲン協定もあって、ほぼ自由に往来していたんですけどね。

 だから単純にロックダウン=悪とは言えません。 
 このウィルスの感染には気候や人口密度など、様々なファクターが関係しているのですから。
 
 しかし北欧最大の国家スェーデンと気候も人口もスェーデンと同規模のアメリカ諸州を比べると、結果は悲惨です。 
 ニュージャージー州やNY州など北東部の諸州は、人口比での感染者数はスウェーデンの倍なのです。

 今回のコロナパンデミックでは、世界中の国々がそれぞれ違った対応を取りました。
 だから今後、その評価が非常に問題になると思います。

 因みにワタシは今回のコロナパンデミックを通じて、欧米の政治家は結構安易にポピュリズムに走るという事を実感しました。

 NYのクオモ知事なんか典型なんですが、科学的な対応を完全に無視して、ただもう「不安」だけに対応した政策を取り続けているのです。
 因みにロックダウンなど州民の行動規制のような権限は、全て州知事が握っているので、大統領にはどうしようもないのです。

 脱線しますが、バイデンはマスクを強制する大統領令に署名しました。 
 しかしあれでマスクの強制ができるのは、基地や連邦裁判所などアメリカ政府の所有地内だけですから、殆ど何の意味もないのです。
 
 一方メディアは実に無責任に不安を煽ります。
 
 それで感染が始まると速攻で「検査!! 検査!!」と喚きます。
 PCR検査の精度や意味など関係なく「ひとまず安心したい」という愚劣な感情を青折るのです。
 するとポピュリスト政治家は直ぐに「希望者全員に無料で検査をします」とやるわけです。

 勿論これは感染防止には何の意味もないので、感染爆発するのですが、しかしそうすると今度は速攻でロックダウンをするわけです。
 ロックダウンでどこまで感染を防げるかは問題ではないのです。
 とにかく何でもよいから強硬な措置を取らないと不安だという心理に対応してロックダウンしちゃうのです。

 その結果のロックダウンです。
 それで市民は何か月も家に閉じ込められ、経済は破綻し、大量の失業者が出たのですが、しかし結果はNY州の死者数は人口百万人当たり2170人でスウェーデンの倍を超えました。

 こんな風に100%ポピュリズムで対応する知事さんたちですから、ロックダウンしながらBLMの暴動は野放し、不法移民は歓迎を続けるのですね。
 公衆衛生を考えたら検疫不能の不法移民集団程怖い物はないんだけどれど・・・・・。
 
 しかしこうした知事達の活躍で、BLMのような暴動が燃え上がり、大統領選挙では不正やり放題の郵便投票が全投票数の過半数を超えました。
 
 お陰でめでたくバイデンが当選しました。 
 その意味では彼等は成功したのです。

  1. 習近平ウィルス
  2. TB(0)
  3. CM(17)

2021-01-22 14:32

外国人が~~~!!! コロナパンデミック

 1月19日に神戸港に入港した貨物船の乗員達が新型コロナウィルスに感染していたというニュースが出ました。

 港の検疫でコロナ感染確認 中国・タイから神戸港に到着の外国人

 リンク先の保守速報さんの所には、これに対するネットの反応が見られます。

9: 茶トラ(ジパング) [ニダ] 2021/01/19(火) 19:20:27.75 ID:7k16WXRj0.net
まだ入国させてたのか
政府はバカの集まりかな

19: サビイロネコ(大阪府) [US] 2021/01/19(火) 19:28:41.70 ID:s0z1kuPO0.net
ガバガバすぎる
空港もまだ入国させてるんだってな

6: イエネコ(千葉県) [ニダ] 2021/01/19(火) 19:17:42.90 ID:ZUisgobW0.net
中国や台湾の感染者が無いはずなのに、
海外の検疫で頻発する不思議

 マジに言います。
 
 オマイラこそ馬鹿だ!!

 元のニュースを見ればわかりますが、神戸港に入港した貨物船の乗員が、新型コロナを発症したので、神戸で入院治療・隔離等の対応をしたのです。
 
 日本が必要とする物資を運んできてくれた船の船員が発症したのに、日本側が入院治療を拒否して良いのでしょうか?

 この馬鹿共は日本が今使っているエネルギーや食糧がどうやって来るかわかっているんでしょうか?
 今、日本人が生きていくために必要な物資の多くが、外国から船や飛行機で運ばれてくるのです。

 船や飛行機を動かす船員やパイロットの多くは、外国人だったり、船その物も外国船だったりするのです。

 船は色々な国を経由して日本に来ますから、船員達は感染リスクを背負って働いています。
 現在では入港時も感染防止の為、船員の上陸なども厳しく制限されているでしょう。
 しかし水先案内人の乗船、入港の手続き、貨物の積み込みや荷下ろしの作業等がありますから、入国した国の人間との接触を完全に避ける事はできません。

 そうやって危険を冒して日本に必要な物資を運んできてくれた人が、感染して発症したら「入れるな!!」というんですか?

 ワタシは昨年の年初にコロナパンデミックが始まった時から、ずうっと興味を持ってコロナに関するニュースを追ってきました。
 それで一番呆れるのが、未だに「外国人が~~~!!!」と騒ぎ続ける連中が多数いる事です。
 このブログにもシツコクこのコメントを下さる方がいますけどね。

 コイツラは脳内「中世に生きる人々」で、幾ら科学的知見を示してもカエルの面に水で、外国人の入国さへ防げば、コロナ感染は収まると思っています。
 そしてひたすら「入国拒否しろ!!」とわめき続けるのです。

 しかしこれは全くナンセンスです。

 残念だけれどこの病気に「水際作戦」が不可能な事は最初からわかっていました。
 そしてこれは昨年一月に現在の分科会メンバー、前専門会議の会長でもある押谷仁教授が明言していました。

 「水際作戦」、隔離や封じ込めが可能な感染症は、以下の条件を満たしている感染症だけです。

(1)発症者のほとんどが重症化あるいは他の感染症とは異なる典型的な症状を呈すること。

(2)典型的な症状をきたさない軽症者や無症候性感染者(感染しても症状のない人)には感染性がないこと。

(3)感染者は潜伏期間や発症初期には感染性がないこと。 

 ところがこの新型コロナウィルスはこの条件を何一つとして備えていません。

 発症しても普通の風邪とまったく同じ症状しかでないし、無症状、或いは軽い風邪程度の症状で強い感染力があります。 それで無症状或いは軽症者が感染している事を自覚できないまま動き回って感染を広げるという特徴があります。
 
 このウィルスが発見されたのは2019年12月です。 
 これは2019年の12月半ばにランセット始め欧米の一流医学誌に、このウィルスの存在を証明する論文が掲載されたという事なのであって、ウィルスはそれ以前から存在したのです。

 2019年の10月頃から武漢ではこれまで見た事のないタイプの肺炎が増えた事に、地元の医師達が気付きました。
 やがて中国科学院などの一流の研究者達がそれに興味を持ち、武漢に来て研究を始めました。
 そしてそれが新型のコロナウィルスによる肺炎であることを発見しました。
 2019年の12月半ばにその研究論文が欧米の一流医学誌に掲載されたのです。

 しかし当然ですが、このウィルスは発生した直後から、世界中に拡散し始めたのです。
 だって武漢は中国の交通の要衝で、武漢に出入りする人々は、東京にもNYにもミラノにも出入りするのですから。

 だからその後の研究でイタリアやアメリカでも、このウィルスによる肺炎の患者が2019年11月頃から出ていた事がわかっています。
 当然、日本にも感染者は入っていたでしょう。

 唯一の例外と思われるのは台湾です。
 中国共産党は台湾蔡英文政権への嫌がらせの為に、2019年8月から中国人の台湾渡航を厳しくほぼ全面禁止しました。
 これはこの時は台湾経済には大きなダメージになったのですが、しかし結果として武漢ウィルスの流入を阻止できたのです。
 
 つまりこの新型コロナウィルスは2019年9月の上旬にはこの世に出現したのでしょう。
 そして出現するとすぐに世界中に拡散していったのです。

 これを考えるとNYの感染爆発も簡単に理解できます。
 アメリカは2020年2月末の武漢封鎖の直後から、中国からの渡航をほぼ全面禁止しました。 これは日本など遥かに早く厳しい処置です。

 ところが3月にはNYで感染爆発が起きてしまいます。
 でもそれは当然でしょう?

 だってアメリカには400万人を超える中国人移民や留学生がいます。 実はこれは日本より遥かに多いのです。
 この膨大な中国人移民や留学生の中には、2019年のクリスマス休暇に故郷の武漢に戻り、友人親戚一同と過ごした人が多数いるでしょう?
 いやそれ以前に、このウィルスが発生した直後から、感染者はNYに入っていたのです。
 そしてドンドン感謝が増えて行ったのです。

 だから3月にNY州が盛大なPCR検査を始めたら、膨大な陽性者が出てくるのは当然なのです。
 勿論、NY州で感染爆発が起きれば他の州だって無事ではすみません。

 見つけた時はもう感染が相当に広がっている。

 これがこのウィルスなのです。
 
 だから国内でも感染者を早く発見して隔離して防ぐとかいう事も全く不可能です。
 軽症の感染者を発見する唯一の方法はPCR検査ですが、しかしこれも感染者の3割は陰性になるのです。
 しかもこの検査は結構費用と手間と時間がかかります。

 結局このウィルスの感染は、マスクの着用や三密の回避など、個人個人がお互いに注意するよりほかに防ぎようがないのです。

 一方、日本は食料やエネルギーの多くを海外に依存しています。
 そしてエネルギーや食糧を買うためには、工業製品を輸出しなければなりません。

 そういう輸出品や輸入品は、誰がどうやって運んでくれるんですか?

 実は今、日本の船舶会社所有の船でも船員の多くが外国人です。
 船員って給料はすごく高いんですが、船上の生活が続く勤務は日本人には人気がないのです。
 勿論、日本へ物資を運んでくる船は日本船ばかりではありません。 
 
 で「外国人が~~~!!!」と喚く皆様は、一体どうしたいのでしょうか?
 
 「LPGガスも石油もいらないから、外国人は来るな!!」というのでしょうか?
 感染の危険を冒して日本に物資を運んできた人たちが、日本の港で発症したら「船内で死ね!」というのでしょうか?

 そもそも「水際作戦」なんか不可能な事は、科学的には最初からわかっているのに、いつまで「外国人が~~!!」と言い続けるのでしょうか?

 コロナパンデミックが始まってもう丸一年たったのです。
 この一年ワタシ達は皆否応なしに、厳しい早くから厳しい入国制限を課したアメリカで盛大な感染爆発が起きてしまったなど、様々な事例を見てきたのです。
 
 だったら幾らアタマの悪い人でも、このウィルスが単純な入国拒否なんかでは、全く防げない事ぐらい理解できるだろう?と思ったのですが、しかし全然理解しないから驚きます。

 コイツラ脳内、ホントに「中世に生きる人々」です。
 疫病が出たらとにかくよそ者のせいにして、よそ者を排斥して安心したいだけなのです。
 疫病が出たら、近くのユダヤ人部落を焼き討ちにした中世ヨーロッパの人間と同じレベルなのです。

 ワタシはネトウヨだし在特会の会員ですから、中国人も韓国人も大嫌いです。
 しかし嫌韓や嫌中では感染防止にはなりません。
 感染防止は科学によるしかないのです。

 因みに今、英国で発見された変異種が問題になっています。
 実はこれ昨日中国でも感染が確認されました。

 中国が正直に発表したのには驚きますが、しかしこれはもう世界中に回っているので敢えて隠蔽する意味がないという判断かもしれません。

 だってこの変異種が見つかったのは昨年9月です。
 感染力が非常に強い事がわかったのが12月です。
 でもウィルス自体は勿論9月前から存在し、そして感染力が非常に強いのですから、発生した時から直ぐに世界中に広がって行ったのです。

 だから今更、「水際作戦」なんてナンセンスなのです。
 
 でもまだこれで騒いでいる人達がいるから驚きます。

 一体この人達のアタマの中はどうなっているんでしょうね?
 ちょっと開けてみてみたい気がします。
  1. 習近平ウィルス
  2. TB(0)
  3. CM(31)

2021-01-19 11:51

不法移民と防疫 アメリカエリートの不思議な思考法

 バイデンは大統領に就任したら直ぐにも現在アメリカにいる不法移民1100万人に、アメリカ合衆国の市民権を与えると言っています。

 なるほどこうして置けば、今後共和党側が頑張って、州レベルから国家レベルまで選挙の不正を防ぐ対策を強化し、また共和党の組織を強化しても、共和党の勝利は厳しくなるでしょう。

 だって1100万人の不法移民にアメリカ市民権を与えるという事は、今後民主党に1100万票プラスされるという事です。
 これまでの大統領選を見ても、1000万票も差がついた事はないのです。
 実はアメリカの民主党と共和党の差って、ホントに小さく、その極僅かの差で政権が行き来しているのです。

 ところがここにいきなり民主党に1100万票プラスになるのですから、今後民主党の優位と共和党の劣位が確定する可能性が高いです。

 不法移民の受け入れを容認すると、それがそのまま容認した政治家政党の票の増加につながるので、アメリカでも欧州でもやたらに不法移民の受け入れに熱心な政治家が出るのです。

 しかしこれは恐ろしい話です。
 どんなに豊かな国でも無限福祉予算と無限の職があるわけではないので、大量の不法移民が入り込むという事は、そのまま福祉と賃金の低下と治安悪化につながります。 
 それで苦しむのは元々の自国民の低所得層なのです。

 欧米で不法移民の受け入れに熱心な政党は、元来は自称リベラルで「弱者の味方」を標榜してきた連中です。
 しかし不法移民増えるにつれて、連中は守るべき弱者を自国民の低所得層から、不法移民に切り替えました。
 そして自国の低所得層を犠牲にして、不法移民の受け入れに熱中し始めたのです。
 
 だってその方が効率的に票を稼げますから。

 そしてアメリカではその不法移民の受け入れに熱心だった民主党が政権を取った事で、9000人の集団がホンジュラスを出発して、アメリカに向かっています。

 この不法移民のキャラバンは2018年10月にもありました。
 しかしこの時はトランプ大統領が州兵を動員し、またメキシコ政府に協力を求めたりして、アメリカ入国は阻止しました。

 しかしこの時、トランプ大統領の措置を非難したのは民主党です。
 これだとバイデン政権はこれは阻止できないでしょう。

 そしてそうなるともう後から後から不法移民が押し寄せて、不法移民の流入はコントロール不能になるではないでしょうか?
 ゲルマン人の民族大移動みたいなるでしょう。

 それにしてもアメリカの自称リベラリスト達が、この期に及んでまだ不法移民の受け入れに寛大なのには驚きます。

 当然ですが不法移民は検疫など一切受けなまま、南米諸国を踏破してきたのです。
 今回はそれをコロナパンデミックの中でやっているのです。
 
 コロナパンデミックなんかなくても、これだけでもう公衆衛生上は非常怖い話です。

 これでもし南米で厄介な変異種でも発生すればどうなるんでしょうね?
 南米諸国もコロナパンデミックは深刻ですから、コロナウィルスの変異種も色々出ているでしょう。

 こういう問題があるので、アメリカのように自国の感染状況がすでに非常に深刻な国でも、国境を越えての人の移動は厳しく制限しているのです。
 それでも例えばイギリスで出た感染性の強い変異種は既にアメリカに入ってしまいました。

 それなのにこうやって検疫も糞もなく、不法移民歓迎になってしまったら、もうアメリカの防疫体制なんか吹き飛ぶではありませんか?

 アメリカはこれまでSARSなど厄介な感染症が出たときは、空港での検温など厳しい防疫体制を組んで入境を阻止してきました。
 でもメキシコ国境が笊だと、南米で出た感染症や南米経由での流入は阻止できません。 
  
 さらに言うとメキシコ国境に近い州は皆酪農地帯なので、家畜の伝染病の流入も深刻な問題になります。
 でも人間の移動制限ができないと、家畜の伝染病も人間と一緒に入ってしまいます。

 だから先進国としての公衆衛生を考えたら、国境管理をグダグダにして、不法移民入り放題なんてありえないと思うんですけどね。

 それでワタシはこのコロナパンデミックでアメリカ人も皆、感染症の恐怖を思い出し、国境管理の厳格化の必要性を理解すると思ったのです。
 ところが全然そうではなさそうです。

 このままいくと、バイデン政権はなし崩しに不法移民を受け入れ、アメリカの公衆衛生が破綻という事態も十分あり得ます。

 前々から思っているのですが、欧米のインテリって実は理系に弱くて、非常に教条的で、文系的に美し理念を唱えると、ごく単純で科学的で現実的な問題も見えなくなるような面があります。

 だから「移民排斥はレイシズム」と言う理念に嵌ると、「検疫を済ませない人間を入れるのは危険」という単純な疫学的事実が綺麗に脳内から消えのです。

 そして日本始め感染率の非常に低い国からの正規の入国は「止めろ」と言いながら、感染が深刻な南米から不法移民が国境を超えるを阻止するのは「人権侵害」と言うのです。

 この手のエリートがトランプ大統領から不正選挙で大統領の座を盗んだのです。
 なんかもう全ての面で最悪の結果が予約済みではありませんか?

  1. 習近平ウィルス
  2. TB(0)
  3. CM(15)

2021-01-18 11:13

何で東京オリンピック中止?? コロナパンデミック

 なぜか年明けから「東京オリンピック中止」に関する報道と、東京オリンピックへの攻撃が目立ちます。
 勿論政府はオリンピック中止は全否定しています。

 2021年01月17日10時09 時事
 加藤勝信官房長官は17日のフジテレビ番組で、米有力紙が今夏の東京五輪・パラリンピック中止の可能性に言及したことについて、「場所もスケジュールも決まっている。それに向かって関係者の方々も(新型コロナウイルスの)感染対策を含めて、準備に取り組んでいただいている」と述べ、開催方針に変わりはないとの考えを示した。

 それにしても奇妙です。
 この記事でもそうですが、ワクチン接種の話が一言も書かれていません。

 なるほどこのままの感染状況では、オリンピックを開催するのは狂気の沙汰です。
 しかし日本では2月末からワクチンの接種が始まります。
 
 ファイザーのワクチンは-70℃の極低温での管理が必要ですが、政府はその為の冷蔵庫の手配も済ませています。
 そして順調に行けば6月中には希望者全員のワクチン接種が終わります。

 因みに現在ワクチン接種が一番進んでいるのはイスラエルですが、ワクチンの効果が明確になっています。

 ワクチン接種で感染率が3~6割減? 先進地イスラエルからの報告

 このワクチンは二回接種しないと確実な感染防止にならないのですが、しかし一回目の接種だけでも相当の効果がある事が明確になったというのです。

 東京オリンピックは7月23日~8月8日までですから、そのころには日本人の二回目のワクチン接種も完全に終わっています。
 またアメリカ他主要国でもワクチン接種は終わっています。

 こうなるともうコロナパンデミックは殆ど終わってしまいます。

 だから「東京オリンピックをコロナパンデミック克服の証にする」という政府の狙いも、ほぼ実現するでしょう。

 ところがなぜか今、ひたすら「東京オリンピック中止!!」とわめいている人達がいるのです。
 そして最初に紹介した記事もそうですが、なぜかワクチンに関する話は一切書いてありません。

 当然政府としてはワクチン接種の完了もオリンピック開催の条件として説明しているでしょうに・・・・・。

 そもそもワクチンに対する報道がほとんどありません。
 2月末ですからもうすぐです。

 本来なら、ワクチンの効き目や副作用、どういう人から順番に接種するのか?などについての報道が一杯出て良い頃ではありませんか?

 だって東京オリンピックは別としても、イスラエルの例を見れば明らかですが、一回目の接種だけでも感染率が明らかに減るのです。
 うまく行けば重症化しやすい高齢者への一回目の接種が終わる頃から、医療の負担は激減しますから、もう普通の生活に戻れるのではないですか?
 
 これは今、厳しい経営を強いられている飲食店や観光業者にとって単なる朗報であるだけでなく、今後の経営の計画を立てる上で絶対に必要な情報でしょう。

 そして国民は皆、ワクチンに副作用はないか?、自分はいつ接種できるのか?を知りたいのですから。

 それなのになぜかワクチン接種に関する報道がほとんどないって何でしょうか?

 このところ菅政権の支持率が激落しています。 
 これはコロナウィルスの感染拡大と共に激落したのです。
 連日、報道されるコロナ感染者の数が、不気味に増え続けたので、その不安とストレスからただもう菅政権を叩いているのです。

 マスコミと野党すれば、ここで東京オリンピックを中止に追い込み、更に菅政権を倒閣したのでしょう。
 マスコミの目的が倒閣なら、2月末のワクチン接種開始に触れたくないのはわかります。

 欧米諸国に比べたら遥かに低い感染率なのに、日本政府は早々とワクチンを確保し、そして2月末という早期のワクチン接種開始にこぎつけました。
 これはすごい快挙です。
 
 でも彼等にとっては悲しい知らせですが、実効再生産率は1月10日をピークに下がり始めました。

 東京は昨日既に0.92まで下がりました。 
 第三波の感染者の大半は首都圏です。
 しかも東京の感染者が群を抜いて多く、それが千葉・神奈川など近隣の県に広がるという状況だったのですが、その東京の実行再生産率が1を割り、感染が減少に向かっているのです。

 だから倒閣運動に励む皆様にはお気の毒ですが、菅政権の支持率もこれで下げ止まるでしょう。
 そしてワクチン接種が始まり、感染が激減して、日本がオリンピックムードになると爆上げするでしょう。

  1. 習近平ウィルス
  2. TB(0)
  3. CM(10)

2021-01-17 11:53

白人至上主義者ってこんな人達 感染者への反応

 テレビでこんなグラフが放映されて話題になっています。

 フジテレビ系、福島テレビ、グラフで印象操作してしまう・・・・。
ErwoWOHVEAAoeVY.jpg

 ホントに酷い印象操作ですね。
 マスゴミはグラフでこうやって印象操作をして、「日本人は欧米人に比べて非寛容で差別的」と言いたいのでしょう。

 でもこのインチキグラフを別として、日本と欧米で「コロナ感染は本人の責任」と考える人の割合は、日本が欧米の3~4倍というのは事実です。

 しかしその事実から「日本人は欧米人に比べて非寛容で差別的」と言えるでしょうか?
 
 ワタシは違うと思います。

 そもそも現在、日本と欧米諸国では感染状況や死者の数が決定的に違うのです。
 欧米諸国と言っても国により違いますが、大体人口比で感染率でも死者数でも、日本の50倍です。 

 この状況だと本人が気を付けていれば感染しないと言うわけにはいきません。
 
 小雨なら気を付ければ、濡れる事はないのですが、土砂降りの大雨ならどんなに気をつけていてもずぶ濡れになるのと同じです。
 大雨の中ずぶ濡れになった人を「不注意」と責める人はいないでしょう?

 ところが日本のマスコミはこの状況の違いを全く考慮していないのです。
 
 実はワタシがずうっと楽しみにしていた「イギリス毒舌日記」のブログ主の義母が先日亡くなりました。 死因はコロナです。

 相手がイギリス人でも嫁・姑との確執は変わらないので、このブログ主も大変苦労されてきたようです。
 特に舅が死んでからは、姑の息子への依頼心に際限がなくなり、ひたすら息子に愛情を要求するようになりました。

 息子もそういう母親にできる限り応えいました。
 それでブログ主は心中、姑を「第一夫人」と呼んでいました。

 そういう状況でコロナパンデミックが始まったのです。
 しかも姑は白血病を抱えているました。
 高齢でしかも白血病です。
 感染したら絶対絶命です。

 そこで孝行息子の御主人は母親を感染から守る為に、母親が家から出なくても良いように、買い物や犬の散歩など一切引き受けていました。
 そういう生活で姑が孤独に苦しまないように、嫁であるブログ主もまた毎日孫にスカイプで話をさせ、また毎週子供達を姑宅の窓辺に連れて行って姿を見せていました。
 また病院の送り迎えなどの雑用を全部引き受けていました。

 但し息子も嫁も働いており、感染する可能性があったので、姑と直接接触することは極力避けていました。 
 犬を散歩させたら、その後犬の首輪やリードはアルコールで消毒していました

 息子と嫁の献身には感動しますが、しかしこれはまた姑本人にとっても非常に苦しい生活だったと思います。 
 だってコロナ感染爆発が始まってから、殆どずうっと一人で家に閉じこもっていなければならなかったのですから。
 それでも姑はその生活に耐え続けたのです。

 因みにイギリス始め欧州では、高齢者への感染を恐れて、政府が祖父母に孫を預ける事を禁止しています。
 実は欧州でも祖父母の助けを借りて子育てをしている家庭は結構多いので、これで非常に困った家庭は多かったようです。
 そしてこれはまた高齢者本人達を苦しめました。
 だって何か月も間、子供や孫と会えないのですから、大変寂しく辛いでしょう。

 それでも親を失いたくないと思う子供達の多くが、コロナを生き延びたい高齢者達の多くが、忠実にこれを守ったのです。

 しかしこうした用心も空しく、遂に姑もコロナに感染して、亡くなったのです。

 こんなに用心したのに、一体いつ、どうやって感染したのか?
 それは全くわかりません。

 しかし同様の状況で感染した人は、他にも沢山いるのです。
 このブログ主の友人や知人の親御さんも何人か、同様の状況で感染し、亡くなりました。

 欧米ではマスクも拒否して好き放題ふるまう人も多いです。
 でも一方では、高齢者や既往症のある親族を守りたい人々は、このブログ主同様、涙ぐましい努力をしているのです。
 しかしその努力も空しく感染して死ぬ人が連日千数百人いるのです。

 感染率が日本の50倍というのはこういう事なのです。
 それでも「感染は本人の責任」と考える人が4~5%いるというのは、逆に驚きです。

 それに引き換え日本はどうでしょうか? 
 高齢者が仲間と昼カラオケをした挙句に、集団感染したとか、どう考えても本人の不注意としか言えない話を普通に聞きます。 

 でも現在の感染状況と致死率からすれば、そういう呑気な人がいても仕方がありません。
 しかしやっぱり感染したら「だからカラオケはやめろと言ったのに」という事になるのも仕方ありません。
 それでも本人を責める人が15%しかいないのであれば、日本人はむしろ非常に寛大ではないかと思います。

 そもそも欧米諸国と日本で国民の反応を比較するには、欧米諸国と日本の状況の違いを考えないと無意味です。
 ところが日本のマスコミは実に短絡的に、反応だけを比べて日本のそれを問題にします。

 メルケルの演説に対する評価なんかも同じですね。
 ドイツでのコロナの感染爆発に対するメルケルの悲痛な演説を、日本のマスコミと自称識者達は絶賛したのですが、しかしドイツでは毎日1000人以上の人が死んでいるのです。
 
 これは絶対数で日本の20倍。
 人口比なら30倍です。

 ドイツはこれまでは欧州では断トツに死亡率が低かったのですが、それがこの感染爆発で他国並みの状況へと突入したのです。
 そりゃ悲痛にもなるでしょう?

 でもこれと同じ悲痛な演説を菅総理がやったら、欧米諸国からは物笑いでしょう? 
 だって欧米から見れば、今の日本の感染状況で悲壮な演説をするって、かすり傷で泣きわめくのと同じですから。

 しかしそれでも日本のマスコミと自称識者が、メルケルを絶賛し、菅総理を貶めるのは、彼等には現実の感染状況を確認するなどと言う科学的思考力が完全に欠如しているからです。
 何より彼等が19世紀から変わらない欧米追随・白人至上主義者だからでしょう。

 彼等は感染者数や死者数という単純な事実さへも考慮できず、白人様が絶対エライはずだという観念の中でしか思考できないのです。

 因みに連中が反トランプで盛り上がっているのも、同じ理由でしょう?

 白人様が反トランプなんだから、オレタチも追随しなくちゃ!!!
 そうしないと白人様に馬鹿にされてしまう。

 こういう人間がトランプ大統領を「白人至上主義者」と非難しているのですから、笑うしかありません。


  1. 習近平ウィルス
  2. TB(0)
  3. CM(18)