ワタシは女性ですから、女性の人権は自分自身の問題として大切に思います。
しかし馬鹿フェミとパヨクのお陰で「女性の人権」が狂っていると思います。
2019.08.17 09:00
アーティストとして活動する増田ぴろよさん(仮名)は、父親はほぼ不在の4姉妹の女系家族で育った。 父親は暴力を振るい、母親に対して“モラハラ”をするような「クズだった」と話す。母と祖母が保育園を経営していたこともあり、周りの大人は女性ばかり。用務員の男性が保育士の女性にセクハラをした事件もあり、そんな環境から増田さんは「災いは全部男性が運んでくる」と幼少期から刷り込まれてきた。
また、増田さんが子供だった頃に、宮崎勤事件(1988~1989年:東京都北西部・埼玉県南西部で相次いで発生した幼女を対象とした一連の連続誘拐事件)が起きた。同時期に、女子高生コンクリート詰め殺人事件(1988~1989年:被害者女子高生が不良少年グループに拉致・監禁され、コンクリート詰めにして遺棄された事件)も起こり、心には常に男性への憎しみの気持ちがあるという。
日頃から男性を避けて暮らしている増田さんは、職場もなるべく女性の多い場所を選び、女性専用マンションを選んで住んでいる。それでも、夜道で男性から突然後ろから抱きつかれる痴漢被害に遭った。 増田さんが警察に相談しに行くと、警察官から「そんな時間に歩くのは気をつけてほしい」「ピンクの服は危ないのでやめたほうがいい」などと言われ、耳を疑ったという。
これにはSHELLYも「理性がなくてピンクを見ると欲情して抱きつかずにはいられない男性がいるなら、一度そういう男性を小屋みたいなところに入れないと社会は成立しない」と警察の対応にドン引き。さらに、SHELLYは「被害者を責める文化はマジでやめよう」と続け、怒りを露わにした。
朝日新聞『かがみよかがみ』編集長の伊藤あかりさんは「痴漢の被害者がきたときの駆け込みマニュアルは絶対に男性がつくっている」と推測し、「マニュアルを作るところまで女性が出世していかないといけない」と警鐘を鳴らした。
増田さんが痴漢に遭遇したとき、藁にもすがる思いで知らない人の家のドアを叩き「痴漢被害に遭っているので助けてください!」と伝えると、部屋の中から女性が出てきて助けてくれたという。
「椅子とあたたかいお茶を用意してくれて、その人が警察に電話をしてくれた。救いはその女性の優しさだけだった」と振り返った増田さん。増田さんは現在、男性への怒りをアーティスト活動で昇華している。
>増田さんが警察に相談しに行くと、警察官から「そんな時間に歩くのは気をつけてほしい」「ピンクの服は危ないのでやめたほうがいい」などと言われ、耳を疑ったという。
痴漢に遭ったのは気の毒です。
しかし犯罪に遭った被害者が、相談に行けば警察とすれば、次に被害に遭わない方法をアドバイスするしかありません。
> これにはSHELLYも「理性がなくてピンクを見ると欲情して抱きつかずにはいられない男性がいるなら、一度そういう男性を小屋みたいなところに入れないと社会は成立しない」と警察の対応にドン引き。
痴漢の中には自制心が弱く、ピンクを見ると欲情して抱き着かずにいられない男性も相当数存在するのでしょう。
しかし日本は民主主義国家ですから、現実にそのようなそのような男性をがいたとしても、実際に痴漢行為を犯さなければ、逮捕や拘束ができるわけもないのです。
同様民主主義国家ですから、全ての男性の心理テスト等をやって、ピンクを見ると欲情して抱き着くかを調べる事もできません。
だから警察としては被害者側に用心するようにアドバイスするしかないのです。
これはどんな犯罪でも同様です。
>SHELLYは「被害者を責める文化はマジでやめよう」と続け、怒りを露わにした。
被害に遭わないようにアドバイスしたら「被害者を責める文化」なのですか?
だったらこの人は何で銀行に文句を言わないのでしょうか?
ATMには必ず振り込め詐欺の注意が書かれています。
この注意は振り込みをする時にも出てきます。
痴漢に遭わない為のアドバイスを「被害者を責める文化」と言うなら、振り込め詐欺に遭わない為のATMの注意書きだって「被害者を責める文化」でしょう?
「戸締り用心、火の用心」と言うのも「被害者を責める文化」と言う事になります。
さらに言うと耐震耐火建築や火災保険を勧めたりすることも「被害者を責める文化」です、
>痴漢の被害者がきたときの駆け込みマニュアルは絶対に男性がつくっている
女性が作ったら、暗い夜道を一人歩きしても、煽情的な服装をしても、痴漢に遭わない方法を書いたマニュアルができるのでしょうか?
そういう方法があるのなら、自分でそれを実行すれば済む事です。
実行しないから痴漢に遭ったのでしょう?
それってつまり自分が悪いという事です。
因みにフェミニスト大国スウェーデンでも、移民の流入で性犯罪が激増し、今や世界屈指の強姦大国ですが、スェーデン政府や警察が推奨する性犯罪対策は、夜になったら危険な地域へ行かない、イスラム教徒に倣ってベールを被るなどです。
>マニュアルを作るところまで女性が出世していかないといけない
スェーデンは閣僚も官公庁や企業の幹部も、半数は女性なんですけどね。
それにしてもベールはともかく、ここで言う危険な地域として指定されているのが駅とその周辺とか、普通の街中なのです。
夜、駅に行くななんて言われたら医師や看護師など夜勤のある女性は、どうしたらよいでしょうね?
いくら何でも駅の周辺ぐらいは警官をガッチリ配備して、安全を確保するべきだと思うんですよね。
それでも現実に女性が性犯罪に遭わないようにする自分でできる事と言うのは、結局これぐらいだと言う事です。
そして犯罪被害に遭わない為には、まず自分自身が用心するというのは、当然すぎるぐらい当然の事です。
これは性犯罪に限りません。
全ての犯罪被害について同様です。
例えば男性が多額の現金を抱えて暗い夜道を一人で歩いていて、ひったくりに遭ってその現金を奪われて警察に相談したら何と言われるでしょうか?
「そんな時間に歩くのは気をつけてほしい」
「多額の現金を持ち歩くのは危ないのでやめたほうがいい」
こういわれるに決まっているでしょう?
だってこれ路上強盗やひったくりに遭わない為の当然の用心ですからね。
これを「被害者を責める文化」と言うべきでしょうか?
被害者が一切用心しなくても、犯罪に遭わない社会と言うのは、一見素晴らしいのですが、しかしこれは実際には犯罪を実行する前から、「怪しい人間」を全て逮捕拘束するような恐怖社会ではありませんか?
こんな社会を誰が望むのでしょうか?
ところがこの記事のようなタイプの女性達は、女性の痴漢など女性の性犯罪被害などに限って「被害者を責める文化」と解釈して騒ぐのです。
これってもう唯の僻み根性じゃないですか?
この記事の主役のような自分の体験からくる歪んだ男性憎悪からくる、被害妄想じゃないですか?
不幸な家庭に育った事は同情しますが、しかし自分の不幸から被害妄想で「女性の人権」を議論されても困るのです。
そんなことをすれば女性は今後、有益なアドバイスやサポートも得られなくなり、結局は女性の人権を棄損する事になります。
実は夕べ、他のブログでこんな記事を拾いました。
現在、イギリスでは4~5人に一人の妊婦が帝王切開で出産しているというのです。 その原因は妊娠中の異常な体重増加で、その為胎児も5キロを超えるような巨大児になってしまい、正常分娩ができなくなるからだと言います。
またこれが更に母親や子供の糖尿病などを引き起こすというのです。
ところが「しかしながら妊婦に体重増加を指導するのは人権に反するから言えない。」のです。
医者が患者に健康上のアドバイスをする事が「人権に反する」??
それじゃ医者が糖尿病患者や腎臓病患者に食事制限を課したり、肝硬変の患者にお酒を禁じたりするのも「人権に反する」のですか?
でもまさかこれはないですよね?
それなのに妊婦の体重管理にだけ医者が口を出せないのは、つまり妊婦が女性で、女性の容姿に関わる話に他人が口を出すのは「人権に反する」と言う馬鹿フェミ独特の愚劣な理論の延長でしょう?
妊婦の健康は妊婦本人だけでなく、生まれてくる子供の健康、それどころか命に関わる話なのに・・・・。
一部の馬鹿フェミが狂った僻み根性による「女性の人権」を振り回し、それが多くの女性や生まれてくる子供の生命と健康まで脅かしているのですから深刻です。
そういえば日本でも不妊治療は年齢が上がる程効果が薄れるので、若いうちに受ける事を薦めるという小冊子の配布を、馬鹿フェミ女性議員達が「自己決定権の侵害」として反対して潰しました。
不妊治療を受けるかどうかを決定する権利は、勿論当人にあります。
しかし年齢が上がればその効果が薄れるというのは、医学的な事実なのです。
どんな場合でも、自己決定権を正しく行使するためには、より多くの情報を知っておくべきなのです。
就職や進学をする時でも、選挙で投票する時でも、投資をしたり家を買ったりするときでも、決定する前に、それに関する情報はできる限り知っておくべきだという事に反対する人はいないでしょう?
「年齢が上がれば不妊治療の効果は薄れる」と言うのは、不妊治療に関する自己決定権を行使するのに必要な情報の一つです。 それも非常に重要な情報です。
ところが日本の馬鹿フェミ議員達は、「自己決定権の侵害」としてこの情報を女性達から遮断したのです。
これも結局、「女性は子供を産む為にいるんじゃない!!」とかいう馬鹿フェミ独特の僻み根性の発露でしょう?
ワタシは女性として言います。
ワタシ達女性は、自分自身でこの手の馬鹿フェミを叩き潰すべきだと。