2017-08-11 18:54

日報騒動の馬鹿臭さ

 自衛隊の日報騒動、ワタシは実は余り関心がありませんでした。 
 
 モリ・カケもそうだったのですが、何だか中身のない事で騒いでるんだろうと思って、殆どニュースをチェックしていなかったのです。

 でも、ヤッパリ馬鹿馬鹿しい騒動でした。

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防衛省・自衛隊 日報隠しの闇は続く
2017年8月11日 東京新聞

 防衛省・自衛隊の日報隠蔽(いんぺい)をめぐる閉会中審査が衆参両院で行われた。引責辞任した稲田朋美元防衛相ら関係者は出席せず、真相が解明されたとは言い難い。日報隠しの闇はどこまで続くのか。
 こんな不誠実な対応を繰り返しては国民の不信は解消されるどころか、深まるだけではないのか。南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣の陸上自衛隊部隊が作成した日報を、防衛省・自衛隊が組織的に隠蔽した問題である。
 まず問われたのは防衛省・自衛隊が日報を非公表とした経緯に稲田氏自身が関与したかどうかだ。
 防衛省が行った特別防衛監察は今年二月十三日と十五日の幹部会議で「陸自における日報データの存在について何らかの発言があった可能性は否定できない」ものの書面での報告や非公表の了承を求めた事実はなかったと結論づけ、稲田氏の関与を否定した。
 しかし、十三日の幹部会議については、稲田氏が日報の存在を認識していたとうかがわせる手書きのメモの存在が報道されている。
 野党側は、この会議の出席者にメモに記載された内容の事実関係をただしたが「監察結果に記述されたとおり」と繰り返した。
 特別防衛監察で日報隠しの全容が明らかにされたとは言い難い上に、真相解明のための特別防衛監察が国会での真相解明を妨げては本末転倒だ。小野寺五典防衛相は再調査にも否定的である。
 ならば第三者による再調査が必要だ。国会も引き続き真相解明に努めるべきである。稲田氏だけでなく、黒江哲郎前防衛事務次官、岡部俊哉前陸上幕僚長ら関係者の参考人招致も求めたい。
 加えて解明すべき重要なことは日報に記された南スーダンの首都ジュバでの「戦闘」や宿営地近くでの「激しい銃撃戦」を、稲田氏や安倍晋三首相ら首相官邸がどこまで認識していたのかである。
 「戦闘」を認識しながら派遣を継続したのなら、PKO参加五原則を無視する判断であり、厳しく問われなければならない。認識していなかったのなら、重要な情報が報告されないという、文民統制を脅かす重大な事態だ。
 そもそも自衛隊がなぜ日報を公表しない判断をしたのか。そこに安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」などの新しい任務を付与するには、撤収するわけにはいかないという政権への忖度(そんたく)はなかったのか。日報隠しへの稲田氏の関与と併せて解明すべきである。

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加えて解明すべき重要なことは日報に記された南スーダンの首都ジュバでの「戦闘」や宿営地近くでの「激しい銃撃戦」を、稲田氏や安倍晋三首相ら首相官邸がどこまで認識していたのかである。

 このジュバでの戦闘って2013年の話です。 
  
 殆どの人は覚えていると思いますが、2013年のクリスマス、自衛隊は韓国軍に銃弾一万発をプレゼントさせられる嵌めになりました。

 ワタシもこれに着いてエントリー(10000発 PKO銃弾提供)したので良く覚えています。

 あの時、ジュバに向かう武装勢力の大軍が、韓国軍の宿営地に迫ったので、韓国軍が自衛隊に銃弾を10000発を貸して欲しいと言ってきたのです。

 韓国軍宿営地近くのインド軍の宿営地は武装勢力と戦闘になって、インド軍からは戦死者も出ました。

 この事は広く報道されています。 

 そしてスーダン全域が全面戦争になりかねない極めて危険な状態になっていたことは、国際社会の常識でした。

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 こんな状況では自衛隊のPKO部隊だって、大変危険なのは誰にもわかります。

 しかしワタシの記憶にある限り、この時民主党やマスコミは、自衛隊のPKO部隊を撤退させろとは言っていません。

 この時、彼等が騒いだのは自衛隊が、韓国軍に銃弾を貸した事です。 これが武器輸出三原則に反すると言うが理由でした。 だからこれを国会で議論する事もなく、政府の独断で提供したのが許せない!!と言う事で政府を糾弾したのです。
 
 で、この時は銃弾提供だけを問題にして、自衛隊PKO部隊の置かれた危険な状況は一切問題にしなかったのに、今頃になって「戦闘行為」があった事を問題にするのですか?

 全く意味がわかりません。

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 元々スーダンへのPKO部隊派遣を決めたのは民主党政権でした。
 
 しかし当時野党だった自民党は、現行の自衛隊法ではスーダンでのPKO活動は隊員にとってあまりに危険として、強硬に反対しました。

 実際に自身がPKO部隊を指揮した経験のある佐藤正久議員などが先頭に立ってこの問題を追及しています。

 民主党政権が派遣を決めた2011年8月当時から既にスーダンでは戦闘行為が多発しており、PKO参加5原則を守っての活動は不可能と言うのが当時の自民党の見解でした。

 しかし民主党政権はそれを無視して、派遣を強行しました。 そして2012年1月には実際に自衛隊PKO部隊が、スーダンに派遣されたのです。

 この時、民主党政権はスーダンで多発しいた武装勢力と政府軍や他国PKO部隊の銃撃戦や戦闘は、「武力衝突であり戦闘行為ではない」と閣議決定したのです。

 そしてこれもワタシは覚えていますが、この無茶苦茶なスーダンへのPKO派遣を、東京新聞その他のマスコミが問題にしていません。

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 しかしこの危険極まりないスーダンへのPKO派遣をした年の暮れには民主党政権が崩壊し、安倍政権が誕生しました。

 けれども安倍政権はスーダンのPKOの撤退はさせませんでした。 当然ですよね。

 PKO派遣は国連や受入国への国際的な取り決めです。 日本国内の政権交代で政権が変わったからと言って、一旦派遣を約束した物を撤退できるわけがないのです。

そもそも自衛隊がなぜ日報を公表しない判断をしたのか。そこに安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」などの新しい任務を付与するには、撤収するわけにはいかないという政権への忖度(そんたく)はなかったのか。

 イヤそんなことで関係ないから。

 そもそもこの頃、スーダンで戦闘行為が頻発しているなんて国際常識だし、民主党じゃあるまいし、国が国連や他国と約束した事を国内事情でキャンセルなんてできないから。

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 しかしその後もスーダンの状況は悪化して、2013年の7月頃からは、自衛隊の宿営地近くでも武装勢力と政府軍や他国PKOの部隊との銃撃戦つまり「戦闘行為」が起きるようになったのです。

 今回問題になっている日報の戦闘行為ってこの頃からの記述なのです。

 【全文】自衛隊は南スーダンで「戦闘」していたのか。黒塗りの日報、公開します

日本政府は南スーダンにおいて、この5原則(PKO五原則)が守られていると主張している。仮に「戦闘」が起きていては、派遣の前提が崩れてしまう。

 何か問題でも?

 南スーダンでは自衛隊派遣前から「戦闘」が頻発しているけれど、これは「戦闘でなく武力衝突だ」と民主党政権が閣議決定したのでPKO部隊が派遣されたのです。

 そしてその後も状況が悪化する事は、十二分に予想されたことです。

 しかもそれは2013年末には事実になり、インド軍には戦死者が出て、韓国軍は慌てて自衛隊に銃弾を貸してくれと泣きつく事態になり、スーダン全域が全面戦争にぜnなる危機にまでなったのです。

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 こういう危機を経た上で、このままではPKO部隊の活動に支障が出るし、隊員の安全も確保できないと考えた上で、安倍政権が加えたのが「駆けつけ警護」を可能にする法案です。
 
 だってこのままじゃ近くに宿営する他国PKO部隊や非戦闘員
武装勢力に襲われれても救出に行けないのです。

 日本のPKO部隊が傍にいるのに、助けに来てくれない?!

 こんな状況になったら日本の国家としての名誉は破綻します。

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 勿論、自衛隊員の安全を考えたら撤退が一番ですよ。

 しかし状況が最悪になり、多数の非戦闘員が危険に晒されている状況で、こうした人々を見捨てて撤退して良いのですか?
 
 こうした時に自分だけ逃げだして、他国のPKO部隊とそれらの部隊を送り出している国々の国民はどう思うでしょうか?

 自衛隊法とかPKO五原則なんて、国際的には全く通用しない日本独自のヘンチクリンな話しで、そんなモノを盾に訓練も装備も一流の部隊が撤退する事を理解して貰えると言うのでしょうか?

 だから野党もマスコミも、2013年スーダンの危機が最悪化した時には、自衛隊の撤退についてはダンマリを続けたのでしょう?

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 イヤ、何度でも言うけどこの時期、スーダン各地で戦闘が多発したなんてみんな知っている事で、それどころかスーダン全域が全面戦争になりそうだったんですよ。

 それでも自衛隊の撤退を言わなかった連中が今頃になって日報の記述の中の「戦闘行為」と言う記述を問題にするって何ですか?

 しかも自衛隊は今年の5月までには完全に撤退した後です。

 つまりスーダンの状況が現実にはPKO五原則や自衛隊法で対応できるようなモノでない事は、2013年末には完全にわかっていたのに、その時は一切問題にせずに、自衛隊が撤退した後から問題にし始めたのです。

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 しかも戦闘状態が多発するスーダンへのPKO派遣を決めたのは、安倍政権ではないのです。

 ところがこの事実を完全に無視して

「戦闘」を認識しながら派遣を継続したのなら、PKO参加五原則を無視する判断であり、厳しく問われなければならない。認識していなかったのなら、重要な情報が報告されないという、文民統制を脅かす重大な事態だ。

 と騒ぐのです。

 イヤそんなことを言うなら、そもそも2011年に民主党政権がスーダンにPKO派遣を決めた時に反対するべきだったでしょう?

 もう一度言うけど、PKO派遣は国連や受入国、そして他国PKOとの約束事なのです。 一旦派遣したらホントに危険な時に帰る事などできないのは、子供でもわかる話です。

 それを無視して今頃一体何を言っているんですか?

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 因みに日報を黒塗りにするのは当然です。 だって現在も展開中の他国PKO部隊の安全に関わる話しや、自衛隊の情報収集能力など軍事機密に関わる話しも書かれているのですから。

 こんなモノ安易に公開して、今もスーダンで活動している他国のPKO部隊に何かあったらどうするんですか?

 そもそも日報は公開を目的に書かれてはいません。 だから公開できない事を書いてあるのは当然なのです。
 
 それを公開するとなれば、公開できない事は全部黒塗りするしかありません。 そして黒塗りでも機密を確保できない物は破棄した事にするしかないのです。

 何が問題ですか?

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 勿論、稲田さんの答弁の不味さとか細部ではイロイロあったのかもしれません。 
 
 根幹を見れば全く愚かしいイチャモンの為のイチャモンと言うしかないのです。

 しかもそのイチャモンを着けているのが、スーダンへのPKO派遣を決めた民進党なのです。

 そしてマスコミがその尻馬に乗って騒いでいるのです。

 現在北朝鮮のミサイル問題は益々深刻化しています。 そういう時に首相や防衛相を、国会に読んでこんな事で騒ぐってどう言う神経なんでしょうね?

 こんな事ができるのは、日本人の生命なんかどうでも良いと思っている証拠でしょう?

  1. 民進党
  2. TB(0)
  3. CM(9)

2017-06-13 13:42

加計学園問題とは何か?

 加計学園問題とは何であるか?

 加計学園問題とは、安倍内閣がリーダーシップを発揮して、官僚による恣意的な規制を排除したと言うと話しなのです。

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 文科省は52年間もの間、根拠なく獣医学部新設を拒否し続けました。

 愛媛県と今治市と加計学園は、四国に獣医師が不足している事、しかし四国には獣医学部が無い事、地域の活性化となる大学を誘致したい事を理由に、実に12年間も獣医学部新設の申請を文科省に出し続けました。

 ところが獣医師会と結託した文科省は、「獣医師が足りている」として、これを拒否し続けてきました。

 しかし文科省はその根拠を出す事はできませんでした。 
 
 これで獣医学部新が決まったのです。 

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 これに文科省の官僚達が反発しました。 彼等がこれに対する報復を決意していたことは想像に難くありません。

 しかし間もなくこの文科官僚の事務方のトップである前川喜平事務次官が、法に反して天下りの組織的斡旋を行っている事がわかりました。

 前川氏はそれでも職にしがみつこうとしましたが、結局辞職に追い込まれたのです。 しかし依願退職であったため退職金8000万円を全額手にしての退職でした。

090

 しかしそれでも前川氏は何とか安倍内閣への報復を考えたのか、この加計学園が安倍内閣による行政の私物化であると思わせる文書を、マスコミ各社に売り歩きました。

 そしてそれに朝日新聞が食いつき、更に民進党が食いついたのです。

 そこで朝日新聞と民進党は加計学園の理事長が安倍総理の友人だったと言う一事をもって、「安倍総理による行政の私物化!!」として大騒ぎを始めたのです。

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 愛媛県は前々から公務員獣医師の確保に苦労し続け、さらに2010年の民主党口蹄疫で、獣医師不足への危機感を抱きました。
 
 そして今治市は人口減に危機感を持ち、地域の活性化になる大学の誘致を切望していました。

 一方、獣医師を志す若者は非常に多く、その為どの大学でも獣医学部の偏差値は恐ろしく高いのです。

 加計学園はこうした若者達の希望を叶えようとしました。

 これを根拠なく拒否する文科省と、これらの地域と若者の願いを叶えようとする安倍総理のどちらが正しいのでしょうか?

 加計学園の理事長が安倍総理の友人だと言うのは、この愛媛県・今治市、そして獣医師になりたいと言う多くの若者達の希望を粉砕する理由になるのでしょうか?

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 そもそも文科省が加計学園の申請を拒否する根拠がないのです。
 官僚が独自の裁量で、根拠のない申請拒否を続ける。 

 このような官僚による許認可権の私物化によって、天下り先を確保するなどと言う不正が行われていたのです。

 この方が余程問題ではありませんか?

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 マスコミと野党は戦後一貫して「官僚支配の打破!」を喚き続けてきました。

 それでは「官僚支配」とは何であるか?

 それはこの文科省の前川喜平氏のような官僚が実務に携わり、自分達が許認可権などの権限を握っている事で、その権限を自分達で恣意的に行使して、勝手に行政を行う事です。

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 日本は民主主義国家ですから、本来であれば国民から選ばれた政治家が行政を行うのです。 官僚はその政治家の命令に従って実務を行う事になっています。

 ところが政治家は必ずしも実務に精通していない、実務を知るどころではない場合が多いのです。

 それを良い事に、官僚が勝手に行政を行う。
 勿論、大臣が無能なら官僚達に頑張ってもらうしかありません。
 
 むしろ歴代総理が、無能な人間を、単なる政党内の選挙協力のご褒美や、人気取りの為に大臣に任命すると言う慣習を維持してきたことが問題です。

 しかし一方でそういう状況を良い事に、大臣の命令を蔑にして、官僚が恣意的に行政を行う。
 さらには職務権限を天下り先の確保などに濫用する。 

 こうした事が行われてきたのも事実なのです。

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 今回の加計学園問題は、この事実が我々一般国民に大変解り易く示されたのです。

 そしてまた安倍内閣がこうした悪しき慣習は絶対に許さない。
 官僚の恣意による規制は撤廃して、根拠のない認可拒否などは許さないと言う態度を明確にしたのです。

 つまり加計学園問題とは、安倍内閣がリーダシップを発揮して、官僚支配の悪しき慣習を打ち破り、地域社会と若者達の希望を叶えようとしたと言う話しです。

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 そしてそれに対する官僚の抵抗がいかに強いかとの実例でもあるのです。
 しかもそれに野党とマスコミが便乗しているのです。

 散々「政治主導」「官僚支配の打破」を喚いてきた連中が、イザその政治主導と官僚支配の打破が行われそうになったら、腐敗官僚の尻馬に乗って、それに大反対する。

 これは一体何なのでしょうか?

 なるほどこの狂乱の抵抗を見れば、歴代内閣が官僚支配を放置した理由もわかります。

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 こうした官僚による倒閣運動は前にも何度も行われたと言います。

 つまり官僚達が自分達の気に入らない内閣の不都合な情報を意図的に、野党やマスコミにリークする事によって、内閣を追い込むのです。

 しかしこれまではこれが非常に巧妙に行われたので、我々国民はそれを見抜く事ができませんでした。

 けれども今回は余りと言えば余りにお粗末でした。
 
 出会い系喫茶の常連で、天下り斡旋の親玉官僚前川喜平氏。
 その尻馬にまんまと乗るマスコミと野党。

 まるで風刺喜劇のようなキャラが勢揃いです。

 これならワタシのような低学歴のオバチャンだって、官僚支配がどういうモノだかわかります。 

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 勿論前記のように官僚支配の全てが悪いわけではありません。 そもそも大臣が無能では、官僚がしっかりしてくれないと、どうしようもないのです。

 しかしだからと言って前川喜平氏のように、根拠のない認可拒否を続け、天下り先確保を率先して行うような官僚を放置して良いわけではないのです。

 だからもしこれで万一安倍政権が倒れるような事になれば、今後は日本は、こうした腐敗官僚の天国になってしまいます。

 その意味でも我々国民は絶対に安倍政権を支持し、腐敗官僚の尻馬に乗るマスコミや野党を絶対に許してはならないのです。

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 因みに民進党が振り回している怪文書について、政府は再調査を約束しました。

徹底的に調査されたら困るのはアホな文科省の役人と玉木そして野党4党なのに馬鹿だね~W 
安倍首相は痛くもかゆくない問題になのに、メールの文章が切り貼りした捏造メールだと判明したらどう責任を取るんだパヨクちゃんW 
それに例のメモのメルアドのドメインが8年前に廃止されているって情報もあるんだよパヨクちゃんW 
なぜ直ぐに再調査を指示しなかったんだというパヨクちゃんがいるが、切り貼りした捏造メールと廃止済みのメルアドのドメインなどの物的証拠が確実に揃うまで再調査の指示をしなかったなんだよパヨクちゃんW 
要するに安倍首相は勝算があって再調査を指示したんだよパヨクちゃんW

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 ハハハ、これは2チャンのカキコですが、全くその通りです。

 そもそも政府が今になって再調査を約束したのは、既にこの怪文書のネタは完全に調査済みで、結果が出たら民進党と前川喜平の仲間達が絶対絶命になる事が確定したからでしょう?

 だってあのメールなどオカシナ継ぎ接ぎだらけで、元の文書を改竄しまくったことはネットでも確認されているのです。

 文書が見つからなければ、まだしも元の文書があり、改竄がわかれば、これはもう完全にこれを振り回した民進党の責任が問われます。

 またこの前もエントリーしましたが、前川喜平氏が朝日新聞に持ち込んだ文書については、文書が本物? だから何?です。

 安倍総理がリーダーシップを発揮した事の証拠にしかならないのです。

 文書が本物でも安倍内閣の問題にならない。
 文書が偽物だったり改竄があれば、民進党の破滅w

 政府がこの文書の徹底調査をするのは当然でしょう。

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 政府としてはこの文書のネタを知った上で、民進党が後に引けなくなる頃合いを見計らって調査結果を発表する心算だったのです。
 
 そして民進党は喉の奥深くまで餌を呑みこみました。
 
 それ、今こそリールを巻き上げろ!!

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 だから民進党は今になってオカシナ事を言いだしました。


 イヤ、君達徹底調査を要求していたのに、昨日調査を始めて今日結果を出せなんて無茶苦茶でしょう?

 勿論ダラダラと続けて良いわけもないけど、半月やそこいらはかかりますよね?

 それとも調べて貰っては困るのですか?
 
 だったら何で「徹底的に調査しろ!!」なんて言ったのですか?

 ともかく調査の結果が楽しみです。

  1. 民進党
  2. TB(0)
  3. CM(12)

2017-06-10 13:41

文書が本物? だから何? 加計学園

 前川喜平氏が朝日新聞に持ち込んだ怪文書について、民進党と反安倍マスコミはまだゴチャゴチャ言っています。 

 文科省の追加調査は、いつ結果発表されるのか

 
 で、これが「本物」だった何の意味があるのでしょうか?

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 「本物」と言うのは、つまりは文科省の職員が書いた文書だと言う事です。

 この文書を朝日新聞に持ち込んだのは前川氏です。 前川氏は文科省を退職後随分長い間、この文書をあちこちのマスコミに売り込んでいました。

 だから前川氏が自身が作成した文書である可能性が一番高いです。

 前川氏は退職するまでは文科省の事務次官だったのですから、彼が退職する前に書いたモノなら間違いなく文科官僚の書いたモノ、つまり「本物」です。

 またこれが前川氏自身の手になった物でなく、前川氏の仲間、前川氏にから天下り斡旋をしてもらう事を期待していた人々の手になるモノであった可能性もあります。

 だから何?

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 そもそも総理の意向で加計学園の獣医学部新設を認めてはイケナイ理由は何でしょうか?

 またno-risuさんが解説してくださいましたが、総理は規制改革推進会議で規制改革を推進していくと明言しているのです。

 これは当に総理の御意向で規制改革を進めると言う事です。

 総理の意向で規制改革を進めるのが許せないなら、加計学園だけでなく、この規制改革推進会議自体を問題にするべきでしょう?

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 逆にこれを問題にしないなら、加計学園獣医学部新設認可が総理の「御意向」でも何の問題もないのです。
 
 愛媛県、今治市、そして加計学園は12年も前から今治市での獣医学部新設を申請し、その認可を要求し続けていました。

 これを文部省が拒否した理由は「獣医師が足りている」だけです。

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 しかし文部省は獣医師の需給についての合理的な説明は一切できませんでした。

 因みに法的な瑕疵のない申請を、獣医が足りていると言う理由で認可拒否をしたのは文部省ですから、獣医が足りていると言う根拠を示す挙証責任は文部省にあるのです。

 また獣医師が足りていれば獣医学部を新設してはイケナイと言う根拠もありません。 獣医師が増えすぎれば、質が落ちると言う説もありますが、しかし獣医師は国家試験で質を担保しているのです。

 逆に国家試験で質を担保できないなら、国家試験の責任官庁である文部省の責任です。

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 一方そもそも愛媛県が獣医学部新設を要請したのは、四国では獣医師が不足して、愛媛県は県の行政に必要な獣医師を確保できない状況だからです。

 そして人口減少に苦しむ地方自治体にとっては、大学は垂涎の人気施設です。 大学を誘致すれば、大学職員と学生が移住してくるので、人口減に歯止めがかかるし、また雇用も生まれます。
 そして自治体のイメージがアップします。
 
 だから大学誘致の為なら、自治体同士がサービス合戦を繰り広げると言うのはもう何十年も前から行われている事です。

 地方の私立大学でこうしたサービスの恩恵を受けていない大学はないでしょう。

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 愛媛県と今治市は、四国で不足する獣医師を確保し、且つは大学を誘致して人口減少を食い止めるようと頑張ったのです。

 愛媛県と今治市と加計学園は12年も前から、これで今治市での獣医学部新設認可を要請し続けてきたのです。

 こんなにも長期間粘り強く頑張り続けてきた大学も自治体も他にないのです。

 安倍総理がこれを応援したら何か悪いのでしょうか?

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 地域が切望し続ける大学新設の要請を認可させた首相のリーダーシップを讃えるべきでこそあれ、非難する理由が何処にあるのでしょうか?

 その大学の理事長が首相の親友だったら何が悪いのでしょうか?

 首相の親友は地域が、切望する大学を設置しようと頑張ってはイケナイのでしょうか?

 首相の親友だからこそ、文科官僚の既得権益を打破して、獣医学部を必要とする地域と、獣医師になりたいと言う若者達の希望に応えようとしたのではありませんか?

 これの何処が悪いのですか?

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 悪いのは安倍総理ではなく、あやふやな根拠で許認可権限を濫用して、獣医学部新設を拒否し続けた文科官僚ではありませんか?

 彼等文科官僚はこのように許認可権限を濫用する事で、許認可を受ける民間企業や大学に天下りの受け入れなどの不当な要求を呑ませて来たのです。

 実際、前川喜平氏はこのような天下り斡旋を問題にされて、文科省を退職せざるを得なくなった人物です。
 
 こんな人間を聖者の如く担ぎ上げて、民進党とマスコミは一体何をしたいのでしょうか?

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 彼等はこれまでこうした官僚支配をひたすら非難してきました。
 民進党も前川氏が天下り斡旋と言う不祥事で退職しながら、退職金を全額受け取った事を、猛烈に非難していました。

 ところがいきなりその前川氏を聖者扱いです。

 これはつまり今後は彼等は官僚の権限濫用による天下り等の不正利益取得を全面的に支持し、更にこうした官僚による官僚支配を応援すると言う事でしょうか?

 そして彼等が掲げていた「政治主導」はドブへ捨てると言う事でしょうか?

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 そもそも反安マスコミと民進党が、必死に文書本物?を煽るのは、結局彼等がこの問題の根幹では安倍総理を非難する根拠がないからです。

 そこで根幹に関係のない所に枝葉を茂らせる事により、問題の根幹を韜晦して、ひたすら「安倍悪い」の印象操作に励む気なのです。

 これは豊洲移転問題で、浄化して捨てるだけの地下水の水質を問題にして騒いだのと同じ手法です。

 トイレにさへ利用せずに捨てる地下水が飲料に適さなくても何の問題もないのですが、しかし「環境基準違反!!」と騒ぎ続ける事で、豊洲危険の印象操作に励んだのです。

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 つまりこの文書の問題も同じです。
 
 逆に言えば、この文書は本物でも偽物でも何の意味もなく、豊洲の地下水と同じで、浄化して捨てるだけの価値しかないのです。

 だから賢明なる日本国民はこんな馬鹿騒ぎには惑わされません。 代わりにこんな馬鹿騒ぎを起こす連中の愚劣さ悪意を洞察するのです。

  1. 民進党
  2. TB(0)
  3. CM(20)

2017-06-07 13:19

しみじみ清廉な安倍総理vs天下り利権官僚 加計学園騒動

 民進党とマスゴミは相変わらず加計学園で騒いでいます。

 ところで加計学園問題って何でしょうか?

 四国に初めてできる事になった獣医学部を持つ大学の理事長が、偶々安倍総理の「親友」だったとだけです。

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 前川喜平氏が朝日新聞に持参した文書が本物とかそんな事はどうでも良いのです。 
 
 あの文書は前川氏が自身で書いたのでしょうが、前川氏が退職前に書いていれば間違いなく「本物の文部官僚」が書いた文書です。
 
 だから何?

 面従腹背をモットーにする前川氏ですから、在任中はひたすら総理の忖度に励まれた事は想像に難くありません。

 しかし官僚が上司である総理や文部大臣の忖度に励む事自体は違法でも、また悪い事でもないのです。

 だって官僚って国民から選ばれた総理や閣僚の意思を実現するために働くのが仕事ですから。 

 悪いのは総理や閣僚の意思に従う為に、違法行為や不法な手続きを黙認してしまう事です。

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 勿論この「親友」が、安倍総理に不正利益を供与していたり、不正な選挙協力をしていたりすれば問題でしょう。

 しかしこの加計学園の理事長と言う人は、薄情なのか大昔(22年前)まだ一介の議員だった安倍総理に学園の監査委員を依頼して年間14万の報酬を払ったと言うだけで、それ以外の安倍総理支援は一切していません。

 これで安倍総理がこの「親友」の為に、権力を不正に行使して、「親友」の大学の獣医学部開設を応援する蓋然性があるのでしょうか?

234

 日本は階級制の国ではないと言え、それでも前川喜平氏の華麗な親族を見れば、やはり事実上の上流階級と言うのは存在すると思わざるを得ません。
 
 だから加計学園の理事長のような大手の学校法人の創業者一族や、或いは前川喜平氏のような大手企業の創業者一族、そして前川氏ご自身のような高級官僚や政治家は、皆閨閥や友人関係などと言う人脈で繋がっているではありませんか?

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 例えば福沢諭吉も大隈重信も当時の元勲達と大変深い親交がありました。 

 民進党とマスコミは安倍総理と加計学園の理事長が、アメリカ留学時代の仲間だったと言って問題にしています。
 
 だったら明治政府の閣僚の中で福沢諭吉と一緒に咸臨丸に乗ってアメリカへ行った人は山ほどいますよね?

 親友の大学だから認可したと言うのでは、早稲田大学や慶応大学の認可から問題にしなければなりません。

237

 だから首相が理事長と親友であったからその認可を問題にするなら、殆ど全ての私立学校法人の認可を問題にするしかなくなります。

 また同様に民間企業の工場新設などの許認可も問題になるでしょう。

 許認可の権限を持っているのは、政治家だけではないのです。 官僚も持っているのです。

 例えば前川喜平氏の父上の前川製作所の研究が文部省の支援を受けていたりすれば、当然大問題にするべきではありませんか?

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 つまりマジにこんな事をやっていたら、どんな政治家も官僚も友人は愚か肉親さへ持つ事ができなくなるのです。

 そもそも問題は省庁が持つ=官僚によるあやふやな許認可権限でしょう?

 no-risuさんが紹介して下さったのですが、加計学園の獣医学部新設に関する議論を読んでいるわかります。

 忙しい人のための獣医学部新設に係る議事録1
 
 忙しい人のための獣医学部新設に係る議事録2
 
 忙しい人のための獣医学部新設に係る議事録3
 
 忙しい人のための獣医学部新設に係る議事録4
 
 忙しい人のための獣医学部新設に係る議事録5

 忙しい人のための獣医学部新設に係る議事録6

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 獣医学部新設を善悪論で考える事はそもそも不可能なのです。 
 また何を持って「行政を歪めた」とするかも全く基準がありません。

 だから民進党や自称リベラルマスコミはそれを良い事に「安倍総理は親友の為に行政を歪めた」と騒いでいるのです。

 しかし文部省と獣医師界が既得権益擁護の為に行政を歪め続けるとも考えられるのです。
 
 実際これを読んでいると実際に、文部省が必死に獣医学部新設に反対する根拠は至って薄弱なのです。

 だから幾らこれで騒ぎ続けても、悪質な印象操作でしかないのです。

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 しかしここで解った事があります。

 まず安倍総理もまた総理を取り巻く人々も、しみじみ清廉な人々だと言う事です。

 何しろこの加計学園問題でも、森友学園問題でも、野党と反安倍マスコミは血眼になって、安倍総理とその周辺の人達の不正を調べているのに、出て来たのはこの二つなのです。

 しかもどちらも本来なら問題とも言えない問題だったのです。
 
 逆に言えば安倍総理もその周辺もホントに清廉潔白だからこそ、こんな事で騒ぐしかないと言う事です。

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 もう一つ解ったのは高級官僚の低級振りです。
 
 反安倍マスコミと民進党が聖者のように讃える前川喜平氏と言う方は、違法な天下り斡旋をして、文部省を辞めざるを得なくなった人なのです。

 しかも彼は女子高生売春の温床になっているような店に再々通っていました。

 更に座右の銘は「面従腹背」と言うのです。 それをテレビで公言しちゃうような人物なのです。

 こ、こんな人間が文部官僚のトップである事務次官をしていた!!

 もしも自民党政権に非があるとしたら、長期に渡って日本の政権を取りながら、こんな人間が官僚のトップになれるような状況を改善できなかった事でしょう。
 
 イヤ、野党だってつい最近までこれを大問題にしてきたのではありませんか?

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 天下りあっせん 首相、全省庁調査を指示 民進、集中審議も視野
 017年1月20日 東京新聞 夕刊

 安倍晋三首相は二十日の閣議後、文部科学省の天下りあっせん問題を受け、山本幸三国家公務員制度担当相に対し、他の府省庁で同じような事案がないか徹底して調査し、報告するよう指示した。これを受け、山本氏は、全府省庁を対象にした調査の準備に当たるよう内閣人事局に求めたと記者団に明らかにした。 

 菅義偉(すがよしひで)官房長官は記者会見で、全府省庁調査について「国民の疑念を払拭(ふっしょく)するため徹底的に調査し、結果を明らかにする必要がある」と述べた。

 この問題で、民進党の山井和則国対委員長は二十日の記者会見で「(通常国会での)最重要課題の一つだ。必要であれば集中審議を求める可能性もある」と述べた。蓮舫代表は党会合で「次官が辞めれば済む問題ではない」と批判した。

 山井氏は、二〇一五年度の国家公務員の一般職で管理職の再就職が、一〇年度から二・三倍に増えたことについて「安倍政権のゆるみの象徴ではないかと懸念している」と指摘した。

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 ??

 ここで言う文部省の天下り斡旋をやった張本人が、前川喜平氏なのです。

 この前川喜平氏に対して、蓮舫も民進党もそしてこれを報道している東京新聞もまた「安倍政権の緩み」と大問題にしているのです。

 ところが加計学園問題で騒ぎだすと、一転して今度はこの天下りが「面倒見が良い」として美徳になったのです。

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 高度経済成長を支えた官僚らの姿を活写した城山三郎さんの小説『官僚たちの夏』の主人公・風越(かざごし)信吾は、巧みに天下り先まで見つけて人心を握り、「ミスター通産省」と呼ばれた男だ▼「おれたちは、国家に雇われている。大臣に雇われているわけじゃないんだ」と公言し、官邸の意向に歯向かい左遷されたこともある▼国会運営に行き詰まり解散総選挙に打って出ようとした首相に、紙の供給を担当する課長として「総選挙をやられるとしても、そのため必要な紙の割当は、一切いたしません」と直言した。総選挙には膨大な紙が必要だが、一内閣の延命のために学用品などに回す紙を犠牲にしてはスジが通らぬと信念を貫いたからだ文部科学省前次官の前川喜平氏も、今は禁じ手の天下り問題で処分されたくらい部下の面倒見がよく、「ミスター文科省」と評されたという。ただ、小説の主人公とは違い、役人としてのスジを通せなかったと悔いておられる▼安倍首相の友人が理事長を務める学校法人の獣医学部新設をめぐり、「総理のご意向」に沿う形で、「行政が歪(ゆが)められた」と衝撃の告白をしたのだ▼自身の力不足のために「まっとうな行政に戻すことができなかった」とも言っている。ぜひ、国会で真相を語っていただきたいが、自民党は国会への参考人招致を拒んでいるという。それが「まっとうな政治」なのか。

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 1月20日から5月26日までの5か月と6日の間に、東京新聞と民進党の倫理観念が完全に変わったのです。

 安倍総理に反対する人間のやったことなら、本来悪徳であったことさへ美徳と変換する!!
 
 これはもう奇跡です。

 因みに民進党は、更なる奇跡を行う心算です。
 
 つまり国家戦略特区廃止法案を出すと言うのです。

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 民進党が国家戦略特区廃止法案を出さなければならないのはわかります。

 この加計学園の獣医学部新設が認可されたのは、設置される今治市が国家戦略特区だからです。

 国家戦略特区は官邸の「意向」で官僚達が法に基づかないで行ってきた岩盤規制を打ち抜く為に作られたのです。
 
 だから幾ら反安倍マスコミと民進党が騒いでも、国家戦略特区がある限り加計学園問題は、問題でもなんでもなく愚劣な印象操作で終わるしかないのです。

 だったら国家戦略特区を廃止してしまえ!!

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 2017/6/5付

 ここまで的を外した法案は珍しい。民進党の桜井充参院議員が近く同院に出すと表明した国家戦略特区廃止法案である。施行から2年内に特区廃止を含めて検討するよう政権に義務づける内容だ。

 安倍政権が特区に指定した愛媛県今治市での学校法人加計(かけ)学園・岡山理科大の獣医学部新設問題が発端という。しかし、この問題と戦略特区を使った成長戦略とは別の話だ。政権は特区を駆使して岩盤規制をうがつ改革をさらに強化させるべきである。

 首相を議長とし、民間有識者で構成する特区諮問会議は、獣医学部の新設を学部空白地域で1大学にだけ認めた。民進党と一部のメディアは政権が他大学を締め出したという趣旨の主張をしている。

 1大学に限ったのは獣医師の業界団体である日本獣医師会の主張に配慮したのが実態だ。同会は新設に強硬に反対し、ロビー活動を繰り広げた。その結果、諮問会議は今治市を突破口と位置づけ、まず加計学園に認めた。

 そもそも法的な根拠がないままに文部科学省が半世紀あまりにわたり、行政指導で獣医学部の新設を阻んできたことこそが岩盤規制である。既存の学部や獣医師が不利益を被るというのは、競争を嫌がる供給側の理屈にすぎない。

 教育と研究の質を高め、食の安全向上や感染症対策の強化で消費者に広く恩恵を行き渡らせるために、新設を自由化するのが筋だ。それまでの間は第2、第3の特区を矢継ぎ早に指定し、意欲ある大学経営者に参入を認めるべきだ。

 医学部も同様だ。今春、千葉県成田市の戦略特区で国際医療福祉大が医学部を開設させた。特例を除くと新設は38年ぶりだ。新薬開発など医療技術は高度化している。参入規制にあぐらをかく既存医学部に、時代に即応できる医師を輩出させる力があるだろうか。

 加計学園の理事長と首相は友人関係にある。この間の経緯を白日の下にさらすのは当然だが、戦略特区を悪者扱いするのは、それこそ筋が悪すぎる。


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 民進党と反安倍マスコミは、1月半ばまでは前川喜平氏のような天下り腐敗官僚による官僚支配を憎み、それを脱して「政治主導」を掲げて来たのです。

 しかし反安倍の為ならば、その全てをドブへ捨てて、官僚の側に着いて、腐敗官僚による官僚支配を応援する側に回ったのです。

 因みに今更、国家戦略特区を廃止しても、安倍総理を追い込む事はできません。 だって日本は韓国と違って法の遡及はできませんから。
 
 でも民進党と反安倍マスコミの脳内は韓流で満たされているので、そういう事は思い及ばないのでしょうね。

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 そこでこの加計学園騒動でもう一つ分かったことがあります。 
 それは民進党と自称リベラルメディアのレベルの低さと、安倍総理への憎悪の激しさです。

 連中はもう安倍憎しで固まって、何も見えなくなっているのでしょうか?
 それとも最初から、何も見えていない連中だったのでしょうか?

  1. 民進党
  2. TB(0)
  3. CM(18)

2017-06-01 13:18

反安倍教の奇跡と聖キヘイ・マエカワ

 元文部事務次官前川喜平氏が今や官僚のスターになっています。

 彼がやったことは、no-risuさんが綺麗に列挙してくださいました。

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 ・前川はいかがわしい出会い系バーに週3回程度通う常連であること

・鏡越しに女性を品定めして連れ出し買春する店であること

・何度も女性を連れ出し金も渡していること

・売春斡旋を内偵していた警察に見つかり内閣府に叱られたこと

・買春目的を否定し「ある意味で貧困調査だった」等と主張していること

・組織的斡旋天下りの当事者だったこと

・関与が発覚しても責任から逃げたこと

・懲戒処分が下されそうになりようやっと辞任したこと

・獣医師会と懇意であったこと

・だから獣医学部新設に反対しアレコレ理由をつけ手続きを遅延させたこと

・内閣府に「早くしろ」と叱られたこと

・「総理の意向文書」を自ら流出させたこと

・しかし流出させたことを認めていないこと

・文章が本物だとしても内容に問題は無いこと

・あたかも問題があるかのように言い回っていること

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 これが全てです。
 
 ところが大変驚いた事に、戦後一貫して日本政治の官僚支配に反対し、天下り等官僚の腐敗を糾弾し続けたリベラルメディア・革新政党が前川氏の出現と共に、この態度を一変させたのです。

 例えば獣医学部増設は自民党政権時代実に半世紀も阻止されてきたのを、民主党鳩山政権時代になって初めて、増設検討に方針を変えました。

 この当時の民主党政権は「政治主導」つまり、政治を官僚の手から政治家の手に取り戻す事をマニフェストに掲げて当選しました。

 それを山口二郎氏ら革新派の知識人達が熱烈に支持しました。

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 そこで民主党は政権を取ると事務次官会議を廃止し、また民主党による官僚監視を強化しました。

 しかし現実に行政経験のないこうした政治家政党による政治主導は、行政の混乱を招くばかりでした。

 それが最悪化したのは東日本大震災の時でした。 本来なら一刻も早い対応が迫られる時に、行政経験豊な官僚達の手足を縛ってしまったので、救援復興が遅れに遅れたのです。

 そして福島第一原発の事故処理は、発災直後から政権が妨害するばかりと言う無茶苦茶な状況になりました。

 それでも山口氏等民主党支持者は、一切これを批判しなかったのです。

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 また当時のリベラルメディアは「責任野党」と言う奇妙な言葉を作って、自民党が野党としての責任を果たして与党を補佐するようにと言う珍説を説き続けました。

 実際自民党は民主党政権成立直後の宮崎口蹄疫発生の頃から、国会でこうした災害に対する現実的方策を提案し続けていたのですが、それを理解できず右から左へ聞き流したのは民主党政権です。

 そしてこの状態でも「民主党政権で問題が起きるのは、官僚と責任野党が責任を果たさないから悪い」と言うのが、当の民主党並びにその支持者達の意見でした。

 悪い事は全て官僚!!
 悪い事は全て自民党!!

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 ところが前川氏の出現で、この悪のツートップから、官僚が脱落したのです。

 前川氏が文部官僚として(鳩山政権が検討を始めた)獣医学部増設を阻止したのは、行政を歪めない為であり、前川氏が組織的に文部官僚の天下りさせたのは、彼が面倒見の良い人だったからであり、女子高生買春を目的とする店に出入りした事は違法行為ではなく、故に何ら悪徳ではないと言うのです。

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 高度経済成長を支えた官僚らの姿を活写した城山三郎さんの小説『官僚たちの夏』の主人公・風越(かざごし)信吾は、巧みに天下り先まで見つけて人心を握り、「ミスター通産省」と呼ばれた男だ▼「おれたちは、国家に雇われている。大臣に雇われているわけじゃないんだ」と公言し、官邸の意向に歯向かい左遷されたこともある▼国会運営に行き詰まり解散総選挙に打って出ようとした首相に、紙の供給を担当する課長として「総選挙をやられるとしても、そのため必要な紙の割当は、一切いたしません」と直言した。総選挙には膨大な紙が必要だが、一内閣の延命のために学用品などに回す紙を犠牲にしてはスジが通らぬと信念を貫いたからだ▼文部科学省前次官の前川喜平氏も、今は禁じ手の天下り問題で処分されたくらい部下の面倒見がよく、「ミスター文科省」と評されたという。ただ、小説の主人公とは違い、役人としてのスジを通せなかったと悔いておられる▼安倍首相の友人が理事長を務める学校法人の獣医学部新設をめぐり、「総理のご意向」に沿う形で、「行政が歪(ゆが)められた」と衝撃の告白をしたのだ▼自身の力不足のために「まっとうな行政に戻すことができなかった」とも言っている。ぜひ、国会で真相を語っていただきたいが、自民党は国会への参考人招致を拒んでいるという。それが「まっとうな政治」なのか。

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 凄い!!

 今や前川氏は反安倍の殉教者となり、その殉教者のすることであるから、官僚支配も天下りの斡旋も更には女子高生買春さへも悪徳ではなくなったのです。

 しかしこれは大変な話です。

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 中世の聖人談では聖ジュリアン伝のように、過去に様々の悪行を行った人が悔い改めて善根を積み続けて遂に聖者になると言うパターンがあります。

 しかし聖ジュリアンが幾ら善根を施し聖者になっても、それまで彼が犯した罪はやはり罪とされています。 彼のやった両親殺しなど今だって何処の世界だって大罪なのです。

 ところが前川喜平氏の凄い事は、彼が反安倍と言う絶対善を行う事で、つい最近まで罪であったことも、実は罪ではなく悪徳とさへ見做されなくなったことです。

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 聖前川のお蔭で、最早、天下り斡旋も、官僚の既得権益擁護も、更には女子高生買春までもが、悪徳ではなく、むしろ善行と言う事になったのです。

 しかもそのように主張するのは前川氏の「文書」公開直前まで、これらの話しを悪徳の中の悪徳と糾弾し続けていた人々なのです。

 これはもう奇跡と言う他ありません。

 しかもカソリックの普通の聖人伝に出てくる奇跡なんか足元にも及ばない超弩級の奇跡なのです。

 反安倍と言う強い信仰を持つ人々には、このような奇跡を起こす事ができるのです。

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 しかし反安倍だけでこのように官僚支配や天下り斡旋、果ては女子高生買春までもの評価を変更するのであれば、これまで彼等は一体何の為に官僚支配や天下りや売買春を糾弾していたのでしょうか?
 
 つまり彼等にとってこうした事は実はどうでも良くても、唯もう現政権、イヤもう彼等自身の住む日本の社会そのモノにイチャモンを付けたくて騒いでいただけではないでしょうか?
  1. 民進党
  2. TB(0)
  3. CM(18)