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2020-02-02 11:39

感染率1.4%!! 中国政府はなぜ武漢市を封鎖したか? 

 武漢市内の武漢新型コロナウィルスの感染率は1.4%を超えると推定されます。

 理由は簡単です。

 武漢市から帰国した日本人の565人のうち、8人が感染していたからです。(新型肺炎 新たに3人の感染確認 国内での感染確認 20人に

 ここから感染率を割り出すと、1.4%になるのです。

 それではここから武漢市全体の感染者数を推定するとどうなるでしょうか?

 武漢市の総人口は1100万人。
 
 武漢住民の感染率が日本人と全く同じだとすると、15.4万人になります。
 
 日本人はネズミや蛇を料理して食べるという習慣はありません。 
 最初の感染源になった武漢の海鮮市場の関係者やその周辺地域の人達との接する機会も少ないでしょう。
 そして相対的には一般武漢住民より所得も高く、清潔な生活環境にいる事ができます。

 そういう事から考えて武漢の一般市民の感染率は、日本人より高いと考えられます。
 もし感染率が日本人の倍であると仮定すれば、30万人の武漢住民が感染している事になります。
 
 そして感染者数を15~30万人と考えると、武漢市内の病院の混乱と中国政府が武漢市とその周辺都市を封鎖した理由がわかります。

 この武漢新型コロナウィルスの発生以降、武漢市内の病院の惨状が繰り返し報道されました。 そしていくら待っても診察してもらえない、病院が満杯で追い出された、などと言う話やそれを訴える動画も沢山出てきました。

 これは中国政府の発表する感染者数からは、あり得ない話でした。 
 だって1月半ばで全中国でも数千人、現在でも1万人強なのですから。
 
 しかし武漢住民の感染率が1.4%を超えていると考えれば、完全に納得できます。

 ワタシも武漢市の正確な病院数や病床数はわかりません。
 しかし感染者数が15~30万人とすれば、武漢市の病床数と人口の割合を、日本と完全に同数と仮定しても、病院がパンクして医療が崩壊するのはわかります。

 日本全国の病院が持つ病床数は約130万です。
 これだと人口1100万人の武漢市では、11万床の病床がある事になります。

 しかし実際には武漢市内の病床数はこれよりはるかに少ないと思われます。 
 なぜなら実は日本の病床数は世界的にも異常に多く、政府は今後これを1~2割減らしていこうとしている状況だからです。(日本の病床数は130万程で、これは世界的には人口当りの病床数が異常に多いので、政府は今後15~20万減らす計画。

 しかも中国は日本の国保のような制度がなく、一部の人を除いて医療費は全額自己負担です。
 だから一般住民は余程の事がなければ病院には行けません。
 こうした事情を考えれば、武漢市の病床数は日本の同規模の都市のそれよりはるかに少ないでしょう。

 一方、感染者のうち重篤化して発症する人の割合を1割と仮定しても、病院を受診する人は、1.5~3万人になります。
 
 11万床には絶対に届かない病床数で、1.5~3万人の感染症患者が押し寄せたら、そりゃパンクしますよね?
 だって病院は病床を全部からにして武漢新型コロナウィルス感染者を待っているわけじゃないのですから、新な患者が万人単位できたらどうしようもないのです。

 だったら人民解放軍を動員したら?
 人民解放軍は300万人もいるのだから、軍医や衛生兵の数もベラボウでしょう?
 それに軍隊には軍隊の移動に伴う伝染病の発生等を防止するための防疫部隊があるのです。(因みに日本軍の731部隊も防疫部隊でした)
 
 でも300の軍隊の軍医や衛生兵の数は、1100万都市の医者や看護師の数の3分の1程度でしょう。
 だから人民解放軍の軍医や衛生兵を動員していたとしても、全然足りていないのです。
 そして総数300万の軍隊に付属する防疫部隊では、1100万都市の防疫に対応不可能なのでしょう。

 それなら北京や上海など他の都市から、医者や看護師を送り込んだら?
 日本でも阪神淡路大震災や東日本大震災では、日本中から医者や看護師が応援に行ったでしょう?

 北京や上海など主要都市の感染者が僅少な場合なら、これは可能でしょう。
 でも北京にも上海にも相当感染が広がっています。 だから北京や上海でも交通規制や外出規制がされて、春節にもかかわらず繁華街がゴーストタウン状態なのです。

 これは経済的には大変なマイナスなのですが、それでもやらざるを得ないのです。
 
 つまり北京や上海など他の主要都市も、自分達の街の感染拡大防止に手一杯、自分の街の感染者への対応に手一杯で、武漢に大量に応援を送るどころではないのです。

 そうなるともう武漢市内の感染を、医療で食い止めるという事は、不可能になります。
 つまり感染者があまりに多くて、中国の医療が物量的に限界を超えてしまったのです。
 だから封鎖したのです。

 感染した都市を封鎖して、感染がその都市から他に拡大するのを防ぐという近代以前のような対策以外に選択肢がなくなったのです。

 つまりこの武漢新型コロナウィルスの恐ろしさは、「量」なのです。

 このウィルスは感染した場合の致死率はそれほど高くもないし、また感染力がそれほど高くもないともいわれます。

 しかし既に途方もない数の感染者がいて、巨大都市の住民の感染率が1.4%なんてことになると、医療の物量的限界を超えて、医療では対応できなくなるのです。 
 
 習近平独裁体制がこの武漢新型コロナウィルス感染「量」の恐怖を作り出したのです。 
 だからワタシはこの武漢新型コロナウィルスを今後は習近平ウィルスと呼ぶことにします。

 そしてこの「量」の恐怖は中国だけにはとどまらないのです。

 総人口がベラボウな国でこういう感染症が蔓延すると、感染した状態で国外に出ていく人間の数もまた膨大になります。

 実際、武漢から帰国した高々565人の日本人からも8人の感染者が入っているのです。

 例えば日本には例年なら、春節だけで40万人の中国人がきます。
 この40万人の感染率が武漢の10分の1以下の0.1%と仮定しても、400人の感染者が来る事になるの
です。
 
 だからアメリカは速攻で、中国からの外国人の渡航を禁止しました。
 アメリカ人が中国から帰国する場合は、2週間の隔離を決定しました。

 だってアメリカにも大量の中国人がくるのです。 
 渡米する中国人の母数が大きいので、感染率が0.1%でも入ってくる感染者の数は相当数になってしまいます。
 
 そして入国した感染者が多ければ、感染の拡大防止も難しくなるのです。

 だから入国禁止!!

 つまり武漢から帰国者を検査したことで、武漢の感染率と感染者数が推定できて、事態の深刻さを思い知って、速攻で対応を変えたのです。

 日本政府も現在武漢市のある湖北省から入国、そして2週間以内に湖北省に立ち寄った人間の入国は拒否する事にしました。
 また1月27日からは中国政府は団体旅行者の出国禁止を実施しています。

 それでもまだ中国から渡航者は相当数来るのです。 
 そして現在既に北京や上海など湖北省以外の地域でも感染は広がっているのです。
 だからこのままでは確実に新たな感染者が来るでしょう。
 
 これでは日本でも感染拡大の危険は去らないのです。 
 一刻も早く、アメリカ並みの入国禁止措置を取るべきです。

 因みにこれまで例からこのウィルスは

 人人感染する
 感染者と同じ空間にいれば感染する
 潜伏期間中、無症状でも感染する

 という厄介な性質がある事がわかっていましたが、さらに厄介な性質がある事もわかりました。

 当初「陰性」も再検査で「陽性」 チャーター機第1便の帰国者 新型コロナウイルス
 
 つまり一回の検査だけでは感染の有無を確定できないのです。

 その上、もっと厄介な性質もある事がわかってきました。

 新型肺炎、治癒後も再感染リスク 中国専門家
2020年01月31日18時22分 時事通信
【北京時事】中国国家衛生健康委員会が31日開いた記者会見で、中日友好医院の※慶元(※簷の竹カンムリなし)医師は新型コロナウイルスによる肺炎に関し「感染後にできる抗体には長期間持続しないものもある。一度感染し治癒した患者にも再感染のリスクがある」と述べ、警戒を呼び掛けた。<下へ続く・・・・・。

 この治療後も再感染するという性質は非常に厄介です。
 「感染後にできる抗体には長期間持続しないものもある。一度感染し治癒した患者にも再感染のリスクがある」と言うのでは、そもそも有効なワクチンを作れないウィルスである可能性があるからです。

 つまり一旦感染が拡大すると、ワクチンでの予防で対応するのは不可能と言う事です。

 これはもう何が何でも、中国から渡航を拒否するよりほかに方法はありません。
 
 武漢市封鎖の例を見ればわかるように、感染が拡大し「量」の問題になり、感染者数が動員可能な医療の物量を超えてしまえば、医療での対応は不可能になるのです。

 現在日本でもすでにマスク等、厚生省が感染防止に推奨したサニタリー用品が不足し始めているのです。 
 何とかここで止めないと、対応不能に陥ります。

 政府の一刻も早い決断を望みます。 

 因みに政府が中国人の渡航を止めてくれない限り、一般国民は中国人との接触を避けるしかありません。
 勿論、全ての中国人が感染拡大後日本に来たわけではなく、武漢新型コロナウィルス発生前から日本にいる人は、中国人でも感染の可能性などゼロです。

 しかし哀しいかなそれを外見で見分ける事は、中国人同士でも不可能です。
 だからとりあえず中国人を避けるしかないのです。
 
 中国語が聞こえたら逃げる!!
 中国人が多く集まる場所へは行かない。 
 そして商店やホテル、飲食店等は、経営者の責任で中国人の立ち入りを禁止する。

 このようにして感染拡大を防ぐしかないのです。

  1. 中国
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2017-02-03 20:41

日本は今、建国以降最大の危機にある 対中国防衛

 マティス国防長官が安倍総理との会談で、尖閣諸島に日米安全保障条約5条が適用される事を明言したそうです。

 まずは安心です。

 今、日本は建国以来の危機的状況にあります。

 そ、そんな大袈裟な!?

 いいえ、全然大袈裟じゃないです。

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 だって今中国が日本の領土を侵略すると明言して、その為の活動を続けているのです。

 日本の歴史で外国が日本を侵略すると明言して、その為に延々と活動を続けた事がありましたか?

 鎌倉時代の二度の元寇以降初めてです。
 
 しかも元寇の時代は、モンゴルが海洋国家ではなく、補給の困難さを考えると、実際にモンゴルが長期的に日本を攻撃する事は不可能でした。
 
 明治以降、日本はロシア始め大国が日本の廻りで勢力を伸ばしている事を知って驚愕しました。

 しかしその頃はどの国も直接日本を侵略しようとしていたわけではありません。

 けれど時代の空気を読んだ先人たちは、日本の危機的状況を悟って近代化に着手したのです。

 ところが現在は中国が、日本の領土である尖閣諸島を「核心的利益」と明言して、その近海に交船を遊弋させているのです。

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 他国の領土を「核心的利益」などと言う事は、明らかな侵略宣言なのですが、日本政府も日本人もこの現実を見ない努力をしてきました。

 そういう間違った努力が、益々中国を増長させて危機を増大させてしまいました。

 だからもう幾ら見ない努力をしても、イヤでも見得てしまうようになったのです。

 中国は本当に日本を侵略する気なのです。
 そしてその為の行動を続けているのです。

 さらに言えば中国は尖閣諸島だけで満足する気はありません。 尖閣諸島を獲れば沖縄本島を獲り、更には日本全土を侵略する気です。

 だからこれはもう日本建国以来最大の危機と言うべきでしょう。

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 だから日本の最大の課題は対中国防衛なのです。
 そして安倍政権の政策はそれを中心に活動しているのです。

 例えば昨年末のプーチン・安倍会談なんか典型です。 あれについて北方領土が還るとか、ノーテンキな事を言っていた人達がいます。
 
 しかしどう考えても今プーチンが北方領土を返差なければらない状況は何処にもありません。
 それでも安倍総理がプーチンとあったのは、ロシアを中国側に着かせないないためです。

 「ロスケは信用できない。」と、言う人はいます。
 ええ、ワタシだって信用はしていません。

 しかし信用できても、できなくても、日本はロシアと中国の二正面作戦をとる事はできません。

 だからとにかくロシアと何で折り合えば、ロシアを中国側へ行かせないかを探る必要があるのです。
 その為にはとにかくプーチンとあって相手の腹を探り、どうすれば日本側に着ける事が出来るのか考えるしかないのです。 

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 安倍総理が就任以降、繰り返し東南アジア始め、世界中を活発に歴訪し、そこで気前よく経済援助をばら撒くのも、対中防衛網を作る為です。

 勿論向こうもそれを承知で中国と日本を両天秤にかけて、双方からできる限り貰えるモノを貰う心算なのだから、楽ではありません。

 しかし憲法の制約で軍事行動には厳しい制約のある日本としては、経済だけでもできる限りのことをするしかないのです。

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 問題は日本人の多くが、こうした厳しさに殆ど気づいていない事です。

 所謂愛国保守を名乗る人達さへ、本当の意味での危機感は鈍く、だから安倍・プーチン会談で「北方領土が~~!!」なんてノーテンキな事が言えるのです。

 馬鹿か!!

 今の自衛隊と海保では尖閣で手一杯なのに、ここで北方領土が返っても防衛できないわ!!

 それを承知でロシアが北方領土返して、戦力分散させられたらどうするんですか?

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 防衛費を増やせばできるじゃないか?

 そうです。
 でもどうやって?

 日本国民全部が危機感を持っていれば、防衛費を増やす事も、憲法を改正する事も可能です。
 
 しかし残念ながら現在の所、日本人の危機感は非常に希薄です。

 その日本人に直ぐに危機感を持たせる方法はありません。

 だから日本政府は日本人の危機感が希薄と言う条件の下で、できる事をしていくしかないのです。

 その為なら何でもやるしかないのです。

 例えそれが極めて屈辱的であっても、仕方ありません。

 外交と防衛には、善と悪も、名誉も屈辱のなく、勝か負けるか、生きるか死ぬかしかありません。

 だから生きる為には何でもするしかないのです。

080
 
 しかしそれでも日本の立場はそう悪い事ばかりではありません。

 例えばロシアだって中国とは仲が悪いのです。 中国はネルチンスク条約で奪われたロシアの沿海州の奪還を狙っていますから、ロシアだって本心中国の側に着きたいわけもありません。
 
 中国と国境を接するアジア諸国も皆同様です。

 但し中国と正面切って戦えるわけもないのですから、どの国も中国と日米の間で何とか生き残りを模索しているのです。

 しかしこれは逆に言えば、日本が彼等を助けて戦う意思がないなら、彼等としては皆中国側に着くしかないと言う事でもあるのです。

 だから日本は何んとか彼等を鼓舞して、対中国防衛網を作るしかないのです。

 日本が置かれたそういう状況を理解していないと、安倍外交は理解できません。

084

 それでも日本がこうやって後20年間頑張り続けたら、日本の勝ちです。
 時間は日本の味方です。
 
 日本の少子化が問題にされていますが、しかし中国の少子化は日本より遥かに厳しいのです。

 何しろ1969年から一人っ子政策をしています。 だから既に労働人口は減少に向かっています。

 現在でも高齢化率は1990年代の日本と同等です。
 後20年もすれば、高齢化率は日本を遥かに上回ります。

 しかも日本のように資産の蓄積はありません。

 だから中国の繁栄も後20年が限界です。
 それなら日本は後20年、中国と四つに組んで、中国が動けないように頑張り続ければ、それで勝てるのです。

 後20年間、中国が日本に侵略戦争を仕掛ける隙を与えないように頑張り続けたら、戦争を回避したまま中国の侵略を阻止できるのです。

 逆に言えばだからこそ中国も必死なのでしょう。 今のうちに資源や領土を獲得して、資産を作っておかないと老いて野垂れ死にする事になってしまいます。

 つまり危機は今現在、そして今後十年程度が最高レベルと言う事です。

 だから日本国民は危機感を持ってこれに対応するべきです。

086
 
 でも危機感を持つって悪い事ばかりではありません。
 
 明治の日本が一気に近代化したのも、敗戦後の日本が経済大国になれたのも、皆日本国民が強烈な危機感を持って頑張ったからです。

 逆にバブルの後延々と20年もデフレを続けたのは、日本人が経済大国の地位に安住して、危機感を喪ったからでしょう?
 
 だったら今また対中国防衛で危機感を持つ事は、日本復活のカンフル剤ではありませんか?

 だからこの危機を梃に日本を復活させるように頑張って行こうではありませんか?

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2016-02-29 22:53

禿鷹さんの罠 元売り

 ジョージ・ソロスが元の空売りをやっているそうです。

 ソロス氏の人民元巡る攻防 ポンド危機時と状況が酷似

 ポンド危機やアジア通貨危機と同様の事が、元でも起きそうな話が出ているのです。

 しかしねえ・・・・・。
 中国元がSDRに指定されたのは、去年の12月でしょう?

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 元のSDR指定については産経新聞の田村記者などが随分危機感を持っていて、あれを読んでいたらSDR指定でアジアは元通貨圏になるような話でした。

 ところが何と年明けから、中国株が暴落、そして元の暴落を阻止するために日中通貨スワップとか、「中国は資本移動の自由化を制限するべき」なんて話まで出てきました。

 だったらあの去年のSDR指定って何だったんでしょうか?

 資本移動の自由化も為替取引の自由化も、SDR指定の条件だったのでは?
 
 自由に為替取引をして、資本移動を自由にさせておいても、安定した価格を維持できるからSDR=機軸通貨でしょう?
  
 それが指定されて一月で通貨危機だなんて・・・・・。

037

 ワタシはどうもこれを見ると、世界のユダヤとハラグロ・サクソンの禿鷹さん達が、揃って中国をハメたんじゃないかと思ってしまうのですが?

 だって中国経済って去年の夏の株価暴落から赤信号が点いていましたよね?
 それが一旦収まったのは、別に中国の景気が良くなったからとかではなく、中国政府が大株主達に株の半年間売買を禁止すると言うトンデモな事をやっていたからです。

 そしてその株の売買禁止期限が年明けに切れたので、皆一斉に売り出して、それでいきなり株価が暴落したと言うのです。

 でもこういう中国経済の事情を、IMFの幹部達が知らなかったはずはないでしょう?

 中国経済はホントはボロボロ、元は暴落寸前で基軸通貨どころじゃない。
 そもそも大株主に株の売買を禁止するとか、トンデモなことをやる国の通貨がSDRなんてオカシイ!!

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 でもなぜかIMFは元をSDR指定しちゃたのです。

 この時、習近平は得意満面でした。 何しろ円より各上の扱いになったのですから。 

 そしてその少し前にイギリスを訪問して、バッキンガム宮殿に泊まり、何やら大歓迎を受けました。 
 
 で、この時ロンドンに元のオフショア市場を開設したのです。
 
 為替市場での自由な取引はSDR指定の条件ですから、オフショア市場だって開設しないとイケナイのです。

 中国政府は国内では資本主義の常識を踏みにじるような無茶苦茶をやりまくりなんですが、しかし幾らなんでもロンドンでそれは無理です。

 SDR指定なんてことを考えなければ、こんな市場の開設は認めなかったのでしょう。
 しかし元を世界の基軸通貨にするって中国の夢です。

 だからSDR指定の為に必要と言われたら、こんな市場の開設だって認めちゃったのです。

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 で、結果がジョージ・ソロス他禿鷹さん達による元売りです。

 つまりは禿鷹さん達が、元売りで儲けられるように、SDR指定と言うニンジンをぶら下げたのでは?

 そして習近平はマンマとそのニンジンに食いついてしまったのです。

 思うに習近平は自国の経済状況をホントの所良くわかっていなかったのでは?
 
 自分達の作ったインチキ統計資料を信じて、中国経済と元の強さに絶大な自信をあったのでは?
 だからあんなに得意満面だったのです。

 でも禿鷹さん達はそういう習近平を食いつぶす気満々だったのです。

059
 
 怖いですね。

 ハラグロ・サクソンとユダヤの禿鷹さんって・・・・・。
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2011-01-26 22:00

特亜の「礼」

 ホワイトハウスでの晩餐会のランランの反米歌演奏は実に賤しい話ですが、これに関連してもう一つ気になっていた記事がありました。

 

 オバマ大統領の晩餐会に胡錦濤が普通のビジネススーツで出席したと言う記事です。(胡錦濤のスーツ姿は進歩? 米大統領晩餐会

 オバマ大統領は礼服で盛装です。

 

この記事では、胡錦濤が盛装しなかった理由を、以下のように書いています。

 

 

>欧米の衣装のイメージが強すぎるちょうネクタイにはまだ抵抗があるとみられるが、スーツは徐々に中国指導者の正装となっている。 

 

 

 けれどこれは、日本の常識からすれば、大変不作法な話です。 

 本来盛装で出席するべき席へ、普段着で出かけたのですから。 こんな事をして大目に見てもらえるのは、子供か或は貧しくて必要な礼服を用意できなくても仕方がないとみなされた人だけです。

 

 欧米的な服装に抵抗があると言うのは、理由になりません。 欧米的な服装がイヤなら、民族衣装を着れば良いのです。

 実際アラブ諸国の王様や、アフリカの首脳などは民族衣装でこのような場に臨みますが、これを非難する人はいません。

 

 これらの国々の首脳や大使は、日本で宮中晩餐会に出席する時や、天皇陛下に謁見す時も民族衣装です。 でもその国の盛装なら全然問題ないのです。

 

 だから胡錦濤もタキシードに蝶ネクタイがイヤなら、中国服を着れば良かったのです。 しかし彼はビジネススーツと言う普段着で出席すると言う無礼を働きました。

 

  

 

 ワタシはどうも中国人の「礼」と言うのは、日本人や欧米人のそれとは根源的に違うのではないかと思います。

 中国人だけでなく韓国人や朝鮮人も同様だと思います。

 

 日本人や欧米人の感覚だと、こうした外交上の公式の席で、不作法を働くとまず何よりも自分の恥、自国の恥になると考えます。

 

 外交交渉の席ではいかに熾烈な議論をしようとも、無茶苦茶な要求をしようとも、晩餐会の席などではにこやかに礼儀正しく振る舞い、十二分に丁重な対応をして、自分が立派な紳士であることを示すのです。

 そしてその事で、自国もまた信頼に値する国であるとアッピールするのです。

 

 でも特亜の国々ではむしろこのような場で、相手に無礼を働き、それを相手が抗議しないと、非常な優越感を感じるようです。 そしてその優越感がそのまま自国の地位の優越に繋がると考えているようななのです。

 

  

 

 この典型が2002年の日韓共同開催ワールドカップの開催式の金大中の天皇陛下とうせんぼうです。 ワタシはあれを見た時はホントに驚きました。

 

 開会式でロイヤルボックスのお席に着こうとされた天皇御夫妻の通り道を、先に入場していた金大中夫婦が塞いだのです。

 そして天皇陛下を側を通ろうとされても、体を寄せて道を開けようともせず陛下を無視したのです。

 

 ワタシが日ごろ行く近所の激安店や、その他日常立ち寄る場所でも、こんな無礼を働く人間は殆どみかけません。

 近所の激安店など賞味期限切れギリギリの商品を激安で売るのが人気のような店で、客もそれなりの連中ばかりです。  

 でもこの店の狭い通路で客同士がすれ違う時は、お互いに道を譲りあうし、ウッカリ相手のとおせんぼしをしてしまったら、「すみません」と言って軽くお辞儀するぐらいの事はするのです。

 

 でもおそらく金大中夫婦も、また韓国国民もああして天皇陛下の進路を塞いで、しかも陛下が何も抗議なさらなかった事で限りない優越感を味わったのでしょう。

 それだけでなく韓国の大統領は天皇陛下に道を譲らなかった事で、韓国の優越を世界に示したつもりだったのではないでしょうか?

  

  

 

 この金大中胡錦濤と全く逆をやったのが、2009年鳩山由紀夫の留守に来日したオバマ大統領です。

 鳩山由紀夫オバマ大統領の来日を無視して、シンガポールへ行ってしまっても、オバマ大統領は予定通り来日しました。

 またこのポッポの無礼には何も抗議もしませんでした。(ポッポまたアメリカに喧嘩を売る

 

 そして天皇陛下に謁見して、実に丁重なお辞儀をしたのです。 

 

 すると驚いた事に、それまでオバマ大統領に批判的だったり、敵対的だったりした日本の愛国保守派の人達のオバマ評価が一発で変わってしまいました。

 

 あの時、ネットにはオバマ大統領を絶賛し、鳩山を非難する意見が溢れていました。

 

 オバマ大統領がいくら頭を低く下げても、アメリカには何の損もないのです。 でもこのお辞儀一つで、一気に日本の世論を変え、オバマ大統領自身とアメリカの評価を爆上げしたのだからホントに凄いです。

 

   

 

 でもこのオバマ大統領の凄いファインプレーを見ても、中国は何も学びませんでした。

 

 この直後に来日して、小沢一郎の圧力で無理矢理天皇陛下に会った中国副国家主席近習平は「絶対に陛下に頭を下げてやるものか!!」とばかりに、陛下の前でふんぞり返っていました。

 

 結局これが特亜人の「礼」なのです。

 

 この「礼」は儒教から来ているのかも知れません。 でも幸い日本は儒教は学びませんでした。 日本が学んだのは「儒学」だったのです。

 

  

 

  

 

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2011-01-26 11:39

阿Q

 このランランとか言う人は、少年時代から様々の有名コンクールに優勝した中国ではトップのピアニストのようです。 でもアメリカに在住し、演奏活動も欧米が中心のようです。(ホワイトハウスで反米ソング 中国人ピアニスト演奏

 

 そりゃそうでしょう。 成金中国ではクラッシク音楽の演奏で稼げるとも思えません。 また欧米で保障されているような自由な演奏活動自体難しいでしょう。

 だから彼は「愛国者」のはずなのに、祖国の聴衆の為ではなくアメリカで演奏しているのです。

 

  

 

 一方アメリカは彼の才能を認め、在住を認め、アメリカのクラッシック音楽ファンが彼の生活を支えているのです。

 そしてアメリカ政府は、胡錦濤歓迎の晩餐会にワザワザ彼を招き、彼の選んだ曲を好きに演奏させると言う名誉を与えました。

 

 すると彼がしたことは「援朝抗美」つまり「北朝鮮を助け、アメリカと闘う」と言う曲を、アメリカ大統領の前で演奏することでした。

 胡錦濤はこれを非常に喜んで満面の笑みを浮かべて彼を抱きしめたようです。

 

 勿論、アメリカ側の人達がこんな曲は知らないと思っての事でしょう。 

 それを産経新聞は「ホワイトハウスで反米ソング 米政権が大恥」と書いています。

 

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110125/amr11012521500129-n1.htm

 

 でも大恥を掻いたのは米政権ですか?

 違うでしょう?

 アメリカ側の礼を尽くした歓迎を、こんな形で侮辱する方が、余程恥ずかしい事ではないですか?

 

 このランラン氏も胡錦濤アメリカが気に入らなければ、堂々と抗議すれば良いのです。 でも彼らにそんな勇気はありませんでした。 

 だからアメリカにわからない様に、コッソリと「あかんべえ」をして愛国者を気取ったのです。 

 

 オマケにこれがバレて、アメリカで問題になると、なんだかわけのわからない言い訳を始めたようです。

 

  

 

 ワタシはこんな人間が主人公の小説を読んだ事があります。

 中国近代文学の傑作です。

 「阿Q正伝」と言う小説です。

 

 そういえば中国では、今この「阿Q正伝」を教科書への掲載を辞めようと言う話が出ているのだそうです。 

 いくら教科書に載せても、理解できないんだから掲載するのが無駄だからでしょうね。

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