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2020-01-16 19:54

聞くも涙?騙るも涙w 生活保護はストーブ禁止?

 生活保護の話なると何でこんなインチキ報道になるんでしょうね?

生活保護の男性が訴える「ストーブ禁止」は違憲 札幌市は争う姿勢 
1/15(水) 17:57配信 

北海道の冬に欠かせない、ストーブ。
そのストーブの買い替え費用が生活保護費で認められないのは、憲法違反だ…札幌の50代の男性が市に支給するよう求めた裁判の初弁論がありました。
市は争う姿勢を示しました。
札幌市白石区に住む50代の男性です。
男性は心筋梗塞や狭心症などを患い、仕事を続けられなくなったため2013年から生活保護を受けています。
(男性)「ストーブなしで、北海道でひと冬ふた冬乗り切れる方はどれくらいいらっしゃるんでしょうか」
2017年12月、18年間つかっていた石油ポータブルストーブが油漏れを起こし故障。
札幌市に買い替えの費用を申請しましたが認められませんでした。
男性は生活費を切り詰めてストーブを購入しますが灯油代が払えず、温度を10度ほどに抑え、ダウンジャケットを着て寒さに耐え忍んでいたといいます。
(男性)「このまま発作が起きて死んじゃうのかなという想像もあった/暖房は人間らしい生活にとって絶対に必要なものだと訴えたいです」
ストーブがない生活は憲法で定められた「健康で文化的な最低限度の生活」といえるのか…。
次回の裁判は4月20日の予定です。
北海道放送(株)

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ストーブがない生活は憲法で定められた「健康で文化的な最低限度の生活」といえるのか…。

 北海道でストーブのない生活は、不可能です。
 健康で文化的な最低限度の生活どころか、生命の維持が難しくなります

 しかしワタシはこの男性にストーブ代を支給しないという、札幌市を支持します。

 実はリンク先の動画に出ていたストーブは、我が家で使っているのと同じ型のものでした。
 ワタシは2~3年前にこれを買ったのですが、7000円弱でした。

 この種のポータブル石油ストーブは、大体1万円前後です。

 この男性はこのストーブ一つで暮らしていたところを見ると、10畳弱のアパート暮らしでしょう。

 一方、札幌市の生活保護費は単身者で月額13~14万円です。
 これは高卒公務員の初任給の手取り程度で、札幌市内の中小企業の女子事務員などには、これより手取りが少ない所も少なくありません。

 しかも生活保護の場合は、医療費は全額無料、上下水道費、NHKの視聴料も無料です。

 だから普通に考えると、高卒で働きながら単身で暮らす若者や、下宿生活を送る学生などよりは、余程余裕のある生活ができる額です。

 けれども生活保護受給者の場合、これにさらに冬季加算と言うのがあるのです。
 これは10月から翌年4月まで毎月、生活保護費にプラスして支給されます。
 単身者の単身者の場合は毎月12540円、一冬ならば87780円、生活保護費に加えて支給されるのです。

 現在、札幌市内での灯油代は、1ℓ90円弱です。
 この男性のストーブでは年、500ℓ以上の灯油を焚くことは不可能ですから、灯油代は年4万5千円程になります。

 それじゃこの男性は冬季加算を何に使ったのでしょうか?
 そもそも10月から毎月12540円の冬季加算を受け取りながら、7000円弱のストーブ代を札幌市に要求するって何でしょうか?

 この男性が病気になり生活保護を受給しているのは気の毒だと思います。
 
 そして自分も病身なので知っていますが、現在、日本では厄介な慢性病を抱え込んだ場合、生活保護だけが唯一のセーフティネットなのです。
 
 なぜなら障碍者年金は「障害」の認定がなければ降りないし、しかもその「障害」が固定している事が条件ですから、寝たきりの病人でも、快癒の可能性がある限りは、障碍者認定はされず、障碍者年金はもらえないのです。

 また民間の健康保険や傷害保険も、長期療養の必要な慢性病に対応する物はありません。

 つまり死にはしないけれど、治るあてもないという厄介な慢性病に罹った場合、生活保護だけが唯一のセーフティネットなのです。

 ワタシだって父が幾ばくか残してくれなかったら、生活保護の厄介になるしかありませんでした。

 身寄りや蓄えのない慢性病患者にとって、生活保護は命そのものなのです。

 しかしそれを考えるからこそ、この男性とこの男性を担ぎだした支援者、そしてこんなバカ報道を行う北海道放送には、怒り心頭です。

 こんなバカみたいな事ばかり言っているから、本当に生活に困って生活保護を受給している人達が誤解されるのです。
 そしてこんなバカみたいな要求を呑み続けたら、生活保護と言う制度が破綻していまいます。
 
 日本は民主主義国家ですから、行政に対して抗議をする権利も、訴訟をする権利も保証されているし、また報道機関はそれを報道するべきです。

 しかし報道するなら、事実を公正に報道するべきでしょう?
 
 この男性の主張を報道するなら、札幌市側の主張も報道するべきです。 
 そして一般視聴者の為に、そもそも彼の得ている生活保護費と冬季加算費も、正確に報道するべきです。
 それを報道せずにただひたすら「聞くも涙」の報道するって、詐欺報道でしょう?

ストーブがない生活は憲法で定められた「健康で文化的な最低限度の生活」といえるのか…。

 言えないよ!!

 だから札幌市は生活保護費に加えて、ストーブと灯油を買ってもまだまだ十分余る程の冬季加算を与えているでしょう?

 貴方はそれを何に使ったんですか?
 もし貴方に金銭管理能力がないなら、今後は生活保護費と冬季加算は一旦全額民生委員にでも預かってもらって、日々の買い物の度で受け取るなどしたらいかがですか?

 因みにこの男性は訴訟を起こすそうですが、彼の「支援者」って何でしょうね?
 そんなに彼が気の毒なら、とりあえず灯油代2万円程建て替えてあげたら?
 彼はこれを冬季加算二か月分で返せるでしょう?

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2019-05-12 10:20

プロ生活保護受給者氏と勤労者階級崩壊について

 先日、プロの生活保護受給者なる人のツィートを見ました。

 [朗報] よっしゃあ!療育手帳(愛の手帳)3級もらえた!
 これで毎月の生活保護費が16万5960円にアップ!
 内訳はプロフィール参照。
 これに加え住民税免除、国保も免除、水道代免除で都営交通無料乗車券で乗り放題!
 手取り16万5960円でこの恩恵つまりサラリーマンの月収22万以上に相当!
 生活保護最高!

 最低賃金が低い地域でフルタイム働くより東京で生活保護受ける方が貰える金額が多い場合があります。特に家庭持ちは支給額が加算されるので確実に最賃労働より貰えます。もう地方在住で保育園入れ  なくて共働き出来ない夫婦は東京で生活保護受けた方が良いですよ。それほど日本の最低賃金は低いのです。

 サラリーマンで額面22万のやつ息してんのかな?

 https://snjpn.net/archives/129785

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それほど日本の最低賃金は低いのです。

 このプロ氏は日本の最低賃金が低いから生活保護を受けた方が賢いと、考えておられるようです。
 そしてそれに賛同している方も多数いらっしゃるようです。

 それでは最低賃金が上がれば、最低賃金で働く人々の収入は、生活保護費より十二分に高くなるのでしょうか?

 それはあり得ません。

 なぜなら生活保護費と言うのは、最低賃金を基準に計算されています。
 最低賃金でフルタイムで働いて得られる収入を基準に、生活保護費を支給しているのです。

 だから最低賃金が低い地方では、生活保護費も低いし、逆に高い地域では高くなります。

 日本国憲法では社会権として「健康で文化的な最低生活」を保障しています。
 しかし「健康で文化的な最低生活」と言われても、具体的にどの程度必要かは、人それぞれ金銭感覚が違うので、何とも言えません。

 でも「病気や障害などで働けなくなった人が、その為に余りに惨めな思いをしなくても良いレベル」として、最低賃金でフルタイムで働いたぐらいの金額と言うのは、普通に誰でも納得する額でしょう?

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 しかしこれは、病気や障害を抱え込む事、或いはその他の理由でも働けなくなるという事は、それ自体不幸と言う事が前提ではないでしょうか?

 それでなくてもこうした不幸を背負い込んだ人々に、それ以上辛い思いをさせるべきではない。

 だから生活保護費を最低賃金でフルタイムで働く収入を基準に定めているのです。

 けれどもこのプロの生活保護受給者氏のように、最初から「低賃金で働くよりは生活保護を受給した方が賢い」と考えて精神病患者になる人がいるのなら、生活保護費はもっとずうっと低くても問題ない事になります。

 そしてこうしたプロ生活保護受給者も結構いるのです。
 だからパチンコ屋だってウィークデーの昼間でも繁盛しているのです。

 実際、年金ぐらしの高齢者等で、生活保護費より遥かに少ない生活費で暮らしている人は少なくありません。
 そしてそれでも暮らせないわけではないのです。

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 しかし現実には生活保護費は最低賃金でフルタイムより優遇されています。

 例えば医療費は勿論、医師の診断書があれば、タクシー代や飛行機代までもが支給されます。
 これオカシイでしょう?

 低収入で病気や怪我をすれば困るのは、生活保護受給者だけではありません。

 厄介な持病を抱えて働けないから生活保護を受けているとしても、国保でも医療費の上限は定められているのだから、生活保護費からそれを支払えば良いではありませんか?
 それどころかこそ医療費を無料にするから、山本病院事件のような恐ろしい事件まで起きるのです。

 ところがこの山本病院事件が起きた時に、日頃「生活保護受給者の人権が~~!!」と騒いでいる勢力は、一切これを問題にしませんでした。

 これはつまり「生活保護受給者の人権が~~!!」と言っている連中は、実はこのプロ生活保護氏同様、山本病院同様、生活保護にタカっている人間達だからでしょう?
 
 なぜなら「生活保護受給者」と言うのは「低所得者」「弱者」の代表選手ですから、生活保護費の削減や生活保護の不正受給などの問題についての議論が非常にやりづらいのです。

 母子加算や高齢加算廃止の時を思い出せばわかりますが、こういう議論をしようとするとマスゴミが大騒ぎで「カワイソウ!!」「人権侵害!!」と喚き続けるのです。

 一方、政治家や富裕層の一部には、生活保護受給者を優遇する事で、気持ちよく施しをしている気分になり、人権に配慮する善良な政治家を気取る面があります。

 それで放っておくと安易に生活保護受給者の特権化が進むわけです。
 この為、共産党などこれに加担して、生活保護を食いつぶす勢力がいるのです。
 そしてこのプロ生活保護氏のような人間が増えていくのです。

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>サラリーマンで額面22万のやつ息してんのかな?

 そうですね。
 これで一番苦しむのは、額面22万円で働く人達でしょう?
 こういう人達もさなきだに少ない賃金の中から保険料や年金の掛け金などの、社会保険料を負担し、また少額にせよ税金も払っているのです。
 何よりも勤労により社会を支えています。

 因みに低賃金で働く人達の中には、障害や病気を抱えた人が多数います。

 ワタシも難病を抱えているのでわかります。
 例えば難病になって長期入院をすると、殆どの場合そのまま解雇されて、その後、正規雇用の仕事を得るのは殆ど不可能になります。
 だから非正規職でつなぐ事になるのですが、それでも殆どの人達は働ける限り働いています。
 当然、皆低賃金労働者になります。

 しかしこうした人々を差し置いて、最初から勤労を放棄した人間を優遇するのでは、いずれ皆やってられなくなります。

 しかも生活保護受給者を支える為の負担は、彼等低所得者にもかかってくるのですから。 
 こういう状況が続けばホントに息ができなくなりますよね?

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 そして思うのです。
 こうやって勤労者階級は崩壊していくのだと。

 上層階級は優秀な税理士を雇い、海外に資産逃避させるなど、色々と手段を講じて税負担を免れます。
 ところが一般勤労者階級はそれはできませんん。
 
 だからこうした歪んだ福祉など過剰財政支出を支える負担は、全て一般勤労者階級が背負う事になります。
 そうなると所得が低い方から、これを背負う事をギブアップして、負担する側から、受け取る側に回るようになるでしょう?

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 因みに財務省は、消費税を26%まで増税するつもりです。
 消費税は食料から医療費まで全てにかかります。

 財務省は消費税の目的を「福祉を支える為」と言っています。
 消費税は食料から医療まで、生活の為に支払う全てにかかります。
 つまり単純計算で生活費の3割弱が、税金に持って行かれるわけです。

 これだと現在でも手取りの殆ど全部を、生活費に充てないとならない低所得層は、生活できなくなります。
 そして現在何とか貯蓄等のイザと言う時の自助努力をしている人達も、それができなくなります。
 結果、何かあれば速攻で生活保護と言う事になりますよね?
 この状況で一度生活保護を受けたら、二度と働く意欲はなくなるでしょう?

 当に日本の勤労者階級を下から潰していく政策ではありませんか?

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2017-02-10 13:47

生活保護舐めんな!! 賞賛すべき小田原市職員達

 ワタシも欲しい!! 
 マグカップが欲しい!!

「保護なめんな」 マグカップや携帯ストラップなどのグッズも

 神奈川・小田原市の職員が、「保護なめんな」などと書かれたジャンパーを着て、各世帯を訪問していた問題で、そのほかにも、マグカップや携帯ストラップなどのグッズも製作していたことがわかった。
福祉健康部の日比谷 正人部長は「このたび、ジャンパーとポロシャツ以外にも、関連する物品があることがわかりましたので、ご報告させていただきます」と述べた。
この問題は、小田原市の生活保護担当の職員が、「HOGO NANENNA」などと書かれたジャンパーなどを着て、受給者の家庭を訪問していたもの。
小田原市は、9日に会見し、このほかにも、フリースや半袖シャツのほか、「TEAM HOGO」と書かれたマグカップや携帯ストラップなどのグッズを作成していたことを明らかにした。

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 仕事熱心でアイディア豊かな職員達ですね。
 このグッズ、小田原市で売り出したら良いのでは?
  
 生活保護の不正受給には頭に来ている人は多いので、結構売れると思います。

 これを非難している人達がいるようですが、何で非難するのか全然わかりません。

 生活保護の不正受給は3%と言いますが、しかしこの3%と言うのは、立件されて有罪になったのが3%と言うだけです。

 生活保護の不正受給は、それ自体を捜査しているわけではなく、不正受給している人間が他の犯罪を犯した時に、その捜査過程で不正受給が発覚するのです。

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 だから例えば2012年に話題になった年収5000万を超える人気芸人の母親が生活保護を受給したようなケースも、不正受給として立件されていません。

 この場合は息子が人気芸人であり、しかも母親本人が息子と一緒にテレビに出たり、芸人の著書で紹介されたりしていました。
 つまり親子関係は良好で、扶養を要求する事に何の問題も無い事が、全国に放映されていたのにです。

 桝添元東京都知事の実姉や実母も生活保護を受給していました。

 だからこうした不正受給の話は気分が悪くなるほど沢山あります。

 実際、ワタシも歯科医の事務をしていた知人から、生活保護と言う事で受診した患者が、通院予約について「子供のヴァイオリン教室と重なるから」「来月から一家でハワイに行くから」などと言われて、のけぞったと言う話を聞きました。

 こういうのは子供を抱えて離婚して、仕事はしていないけれど、実家が裕福なので実家から多額の仕送りを貰い、しかしそれは隠して生活保護を受給しているのでしょう。

 そしてこうした人達に限って、市役所や弁護士にコネがあったりするので、簡単に生活保護を受給できるのです。

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 しかしこんな人達が生活保護を食い潰すので、本当に困窮して生活保護を受給しなければ生きてイケナイ人達が、受給できずに餓死したり心中したりと言う悲劇に追い込まれるのです。

 だって支給する自治体側に、不正受給を捜査する手段がない以上、こうした問題を防止できないのです。
 
 だから小田原市の職員達は、せめてジャンバーで不正受給防止を訴えたのです。
 それの何処が悪いのでしょうか?

 馬鹿左翼はこれを「人権侵害」とか喚いていますが、しかし生活保護担当職員が幾ら不正受給防止のジャンバーを着ていても、不正しなければ関係ないでしょう?

 逆に言えば馬鹿左翼は生活保護受給者の殆どが不正受給をしていると前提なのです。
 そして不正受給は悪い事ではない、それどころか権利であると信じているのです。

 だから職員が不正受給防止のジャンパーを着て受給者に面接すると「人権侵害」と言うのです。

 こんな事を人権侵害と言うなら、警察の防犯ポスターだって人権侵害です。

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 勿論ジャンパーのロゴでどれだけ不正防止ができるかはわかりません。

 しかしこれはこの職員達が完全に自費で作ったのです。

 だから市民とすれば、このように不正防止に努力する職員を賞賛するべきです。

 今の公務員の中で、仕事の為に自費を使う人ってどれだけいるでしょうか?
 
 仕事に役立つかも知れないからと、自費でユニフォームを作るって、ホントに立派としか言いようのない話ではありませんか?

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 因みにワタシは難病患者なので、生活保護の絶対に必要な制度だと思っています。
 なぜなら難病指定された特定疾患の患者始め、厄介な慢性病の患者にとって、生活保護は唯一のセーフティネットです。

 厄介な慢性病にかかって、入退院や寝たり起きたりを繰り返すような状況になると、当然ですが職場を追われます。

 ワタシが難病になってから知り合った人達のうちで、難病を抱えて働いている人は公務員か、親が自営業で親の会社で働いている人ばかりでした。

 民間企業ではとてもいられないのです。
 
 このよう場合、救済手段は生活保護しかないのです。
 
 難病が原因で失明や四肢の麻痺などの障害を抱え込むと、障碍者年金の対照にはなります。

 しかし一ヶ月の半分は寝込むのような状態になっても、こうした障害が無い場合は、これを救済する年金等はないのです。
 
 だから生活保護だけが唯一の救済手段なのです。 
 病身は乞食も物乞いもできませんから、生活保護がなければ餓死か自殺しかありません。 

 ワタシだって父が幾ばくかを残してくれなかったら、生活保護に頼るしかなかったでしょう。
 
 それを考えると本当に大切な制度なのです。

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 だからこそ出鱈目のそれを食い潰すような事は、絶対に許すべきではありません。

 ワタシはこの小田原市の職員達を断固支持します。
 
 そして彼等を「人権侵害」などと誹謗する馬鹿左翼こそ、受給者の敵なのです。
  
 だって不正を憎む事なく放置しては、制度が正しく機能するわけもないばかりか、存続する事も不可能になります。

 そうなったら本当に生活保護を必要とする人達はどうなるのでしょうか?

 それを思えば、あの馬鹿左翼の態度は絶対に許せません。

 オマケ
 自治体の生活保護費10年で5倍等という不都合な真実


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2015-01-25 14:35

生活保護受給者が急病になると・・・・

 生活保護受給者が急病になると、大変なのだそうです。

 生活保護利用者が休日に急病になるということ

 休日や夜間の急病は、誰にとっても心細いものです。
しばしば「医療費が無料だから無駄に使いたがる」とされる生活保護利用者の場合、医療扶助が利用できるために医療費が無料となることは、急病の際にどのような違いとなるでしょうか?

風邪を引いて高熱があるようす、でも体温は不明

先日の日曜日、親しい友人から電話がかかってきました。
「風邪を引いて、ものすごい熱があって動けない、どうすればいい?」
というのですが、体温はわかりません。体温計を持っていないからです。
その友人はDV被害から逃れ、半年ほど前から生活保護を利用して単身生活をしています。
私の住まいから徒歩20分程度の場所に住んでいるので、様子を見に行ってくることにしました。

「医療費が無料」とはいえ、休日の急病で「すぐに」の受診は原則無理

生活保護の医療扶助では「医療(処方薬を含む)」の現物が支給されます。
この「医療の現物支給」を受けるためには、まず、福祉事務所に行って医療扶助の申請を行う必要があります。
認められれば「医療券」が交付されるので、この「医療券」を持って医療機関と調剤薬局に行き、診察・検査・治療・処方などの医療と医薬品の現物の支給を受けます。
この「福祉事務所に行く」は、必ずしも必須ではありません。たとえば
「脚を怪我して歩けない」
「高熱で動けない」
というようなときに、
「まず福祉事務所に行く」
をどうしても要求されたら、「事実上、医療扶助を利用できない」ということになります。
ですので、身動き取れないような状態であれば、
「福祉事務所に電話で申請の意向を伝え、口頭で許可を得る」
で大丈夫です。
また、本当の緊急時には、119番電話で救急隊に救急搬送を依頼することもできます。この場合、本人確認のために生活保護受給者証を見せることになりますので(保険証はありません)、対応可能な病院へ搬送されます。医療扶助の申請は事後となります。
もし「意識不明である」など、本人が申請できる状況でないのであれば、福祉事務所は申請されたものとみなして、病院とのやりとりで医療扶助を給付します。

高コスト医療を利用したがらない生活保護利用者たち

「生活保護で、どうせタダだから、救急搬送も気軽に利用するんだろう?」
と考える方は実に多いのですが、そんなことはありません。
私が直接知る多くの生活保護利用者は、救急車利用を可能な限り避ける傾向にあります。
理由はいろいろです。
自分の財布から支払うのでなくても、「多額の費用がかかるため、気が引ける」という場合もあります。
また、福祉事務所の担当ケースワーカーから「本当に救急車が必要だったのか」と追及されるなどの「後腐れ」を恐れて、という場合もあります。
かつて医療機関で激烈な生活保護差別に遭ったことがトラウマになっていて、「なるべく行きたくない」と苦痛に耐えている場合もあります。もし、そんな医療機関に救急車で搬送されたら、単なる生活保護差別に加えて「生活保護のくせに、救急車で来た」という攻撃が追加されることになるわけですから。
もちろん、激しい苦痛があるわけではなく自力での移動が若干は可能なようだったら、「救急車よりはタクシーで」が現実的な対応です。事前にケースワーカーに相談しておけば、タクシーで病院に行った場合の交通費は「通院移送費」として支給される場合が多いです。もちろん、無条件ではありません。医師の指示による、または医師に「タクシー利用が必須だった」と一筆書いてもらう必要があります。それでも、あとで「本当にタクシーが必要だったのか」と追及されることを恐れて「病院に行くのやめようか、どうしようか」と悩む人が多くいます。
まあ、様子見で済むんだったら、それも一つの選択ではあります。様子見でこじらせたら、結局は医療費がより多くかかることになるんですけどね。
そして、様子見も容易ではない事情が、生活保護利用者たちにはあります。



 以上がこの記事の前半です。
 なるほど生活保護受給者が医療を受けるには、実は結構いろいろ制約があって大変だったのですね。
 ここまではこの記事の筆者に賛同します。
 でも後半があります。


そもそも、余裕が作れるわけではない生活保護基準

生活保護基準が「健康で文化的な最低限度の生活」を実現できるほど高かった時期は、過去に一度もありません。
さらに2013年8月以後、生活扶助を皮切りに引き下げが続いています。もともと節約を重ねていた生活保護利用者たちの生活は、さらなる節約を強いられることになりました。
そもそも「最低限度の生活」を想定している生活保護規準から、経済的な余裕が作れるわけはありません。ギリギリの線、ギリギリ以下の線に設定されているわけですから。
さらに削減が続けられる生活保護費からは、
「ちょっと調子が悪いときに市販薬を買う」
「体温計など応急処置キットはひと通り持っておく」
「休日に具合が悪くなったとき、タクシー1メーター程度の距離のかかりつけまで往復する」
程度の余裕を作ることも困難になっています。
「手持ちの市販薬を飲み、フリーズドライ食品やレトルト食品をとりあえずお腹に入れて様子を見る」
という、生活保護より上の経済レベルの生活の「ふつう」の対応は困難なのです。
それに加えて、休日・夜間の医療のハードル、「福祉事務所に行くことも電話することもできない」があります。

というわけで、私は体温計・総合感冒薬・フリーズドライ食品などを携えて、友人宅に行ったのでした。
38.0℃の発熱はしていました。休日外来を受診するかどうか微妙なレベルです。
本人は「風邪薬を飲んで様子を見る」というので、薬を飲んでもらってしばらく雑談しているうちに、少し回復していたようでした。
どうも、ただの風邪のようです。暖かくして、食べられるなら食べて寝ていればなんとかなるでしょう。
翌日、福祉事務所に連絡をして医療機関に行ったとのこと。前日以上にこじれることもなかったようで、すんなり回復に向かいつつあるようです。一安心です。

結論:一部の問題ある医療扶助利用を、全体の話にしないでください

一部に、問題ある医療扶助利用があることは、当然知っています。でもそれは全体ではありません。
現在の生活保護の医療扶助の利用しづらさは、既に、ふつうの健康管理・ふつうの治療・ふつうの急病対応を困難にするレベルです。
これ以上困難にして、どうするのでしょうか?
生活保護利用者の生活をより厳しくしたい人々の本音は
「生きてたら医療扶助が必要だから、生活保護を利用するなら早めに死んでほしい」
ということなのでしょうか?
ぞっとする話です。
「それが今の日本の現実」と認めるしかないのかもしれませんが。


 
 しかし後半から一変に嘘くさくなります。

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 上の表は2013年の生活保護費の標準額と、サラリーマンの手取りを比べたものです。 ワタシは以前のエントリーで生活保護費を調べた時にこの表を引用しました。

 生活保護費は単身者の場合、高卒公務員の初任給ぐらい、そして母子家庭など家族がいる場合は人数に応じて、支給額が増えるのですが、上の表のように平均的な一般勤労者の手取りを超えるぐらいの額が支給されます。

 これで生活保護費を数千円減らされると、置き薬や体温計を買えないとか、緊急時のタクシー代に困るとか、インスタントの保存食が買えなくなるとか、言われるとのけぞりますよね。

 健康な一般勤労者でも、虫歯や風邪などで通院する事はあります。 その場合は国保など保険で医療費を支払うのですが、虫歯や風邪でも一回数千円、数回通えば1~2万となる場合も珍しくありません。

 ワタシも昨年末の喘息で一回7000円余りの医療費+薬代4000円強を払いました。
 高卒で一人暮らしの人や、子だくさんの家族なんかはホントにキツイですよ。

 生活保護受給者でなくても、一般の人は皆医療費は結構負担なのです。


 しかしこの記事で面白いのは、この記事の下にあるコメント欄です。
 現役のお医者さん達がゾロゾロとコメントしています。 

 生活保護受給者の診療は嫌がられるとは聞いていたけれど、聞きしに勝るすざまじさです。
 それに対するこの記事の記者のDQN回答にもビックリです。

 昔ならこういうDQN記者が一方的に言いたい事を言ってオシマイだった話に、こうやってちゃんと現場の人達から反論できるのが、ネット社会の素晴らしさですね。
 お蔭でワタシ達一般市民も正しい情報を得る事ができます。

 ワタシは難病患者です。 ワタシだって父が幾ばくか残してくれなかったら生活保護を受けていたと思います。
 だから生活保護制度はちゃんと守ってほしいです。

 しかしこんなDQN記事を書いては「生活保護カワイソウ!!」「日本政府冷酷!!」みたいな馬鹿話ばかり煽っていては、生活保護制度への不信を煽り、本当に困っている受給者を追い込むばかりです。


 そして生活保護受給者への医療の話が出るたびに、思い出すのは山本病院事件です。

 病院が医療費を稼ぐために、ホームレスに生活保護を受給させ、不必要な手術を繰り返し、死者まで出したと言う事件です。

 生活保護受給者は医療費が無料なので、悪徳病院の過剰医療の対象にされるのです。 過剰医療は患者の健康を害するだけでなく生命まで奪いかねないのです。

 ところが生活保護の問題で騒ぐ自称人権団体は、この問題には全く無関心なのです。 山本病院事件のような恐ろしい事件が起こっても何も反応しませんでした。

 それどころか過剰医療の抑制為の制度を作ろする自治体や政治家には、人権侵害と大騒ぎで反対します。

 自称人権団体やこの手のDQN記者の本当の目的は何でしょうか?
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2013-12-15 14:06

「リアル」を無視するマスゴミに動かされて良いのか? 生活保護

「リアル」を知らない政治家に動かされてよいのか?
食費1ヵ月3600円の当事者が語る「生活保護リアル」
――政策ウォッチ編・第51回

今回は、本連載政策ウォッチ編・第7回にご登場いただいた平田明子さん(仮名・44歳・北海道在住)の声を紹介したい。もともと小学校教員だった平田さんは、結婚、DV被害に遭っての離婚を経験した後、非正規雇用で教育委員会などに勤務していたが、職場でのパワハラが引き金となって精神を病み、休職して治療に専念したものの回復せず、退職。その後、生活保護を申請して利用を開始し、現在は2年目
となる。

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平田さんの住む町では、冬場、気温がマイナス25℃になることもある。でも、平田さんの利用している暖房機器は、石油ストーブとホットカーペットだけだ
Photo by Yoshiko Miwa


――平田さん、お久しぶりです。残念なことですが、8月1日に生活保護基準が見直しとなり、ほとんどの当事者にとっては引き下げとなりました。


「そうなんです。単身生活をしている私も、保護費が引き下げとなりました。今回は1ヵ月あたり400円の引き下げでした」

――どのように、やりくりされていますか?

「食費を削りました。今まで、米代込みで1ヵ月あたり4000円でした。それを3600円にしました」

――1日あたり120円ということですよね。どういう食生活なのか、ちょっと想像できないのですが。

「今は、ほとんどご飯、ハヤシライスまたはカレーライス、それからサラダ、茹でた野菜、野菜の煮付けなどのおかずです。ハヤシライスとカレーライスは、自分で作ります。ルーは市販のものを利用しますけど。夜は食べず、1日に2食の日も結構あります」

――お米が1日1合としても、1ヵ月あたりで3~4kg程度は食べるわけですよね。お米だけで1ヵ月1500円程度はかかりそうです。すると、おかずにかけられるのは1ヵ月2000円程度ということになりますね。

「結構、いろいろなものが食べられますよ。カレーには必ず、缶詰の大豆を入れます。肉は少ししか食べません。食べるとしても、たまに挽き肉を食べる程度ですね。カレーやハヤシのルーは、ドラッグストアで底値になっているときを狙って買います。1箱128円のときがあるんです。その1箱を使えば、3~4日分になります。私、カレーは大好きだから、朝昼、3日か4日カレーが続いても平気なんです。もちろん、栄養バランスを考えて、サラダや茹で野菜も一緒に食べます」

――サラダにする野菜って、そんなに安くないという感覚があるんですが。

「私は、人参、玉ねぎ、キャベツを千切りにしてサラダにしています」

――あ、「台所の味方」と言われる野菜ばかりですね。私も、スーパーのタイムセールでキャベツ半個を78円で買って、それを浅漬にして1週間食べ続けたりすることがあります。

「この地域は農業が盛んなので、地元の農家の方のお野菜が安く売られていることが多いんです。それを煮付けにしたり、カレーの具材にしたりもしますね。安い時にたくさん買って下処理して冷凍しておくこともあります」


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平田明子さんが住む、築40年のアパート。建物のあちこちが経年劣化している。昨年まで、トイレは汲み取り式だった
Photo by Y.M.


月に1本は映画を必ず観る
「自分の中の文化を絶やさない」努力

――でも、「食費を削るのはなるべく後回しにしたい」という気持ちが、私にはあります。生きることの根源に近いのが食ですから。私は、困窮していったとき、着るものから先に節約しました。平田さんは、何を優先するために食費を節約しているんですか?

「自分の中の文化を、絶やさないためです。自分の興味が向かうこと、関心のあることに対する投資は、絶やしてはいけないと思うんです。限られたお金の中で、惜しまないようにしようと」

――平田さんの「文化」とは、具体的にはどのようなものですか?

「映画は、月に1本は必ず観ることにしています。それから9月、大好きなミュージシャンの20年ぶりのライブのために、5000円のチケットを買いました。ライブは、少し離れた大都市で行われるので、交通費もかかりました。9月は、やりくりがかなり大変でしたね(笑)」

――私は、そういうふうに、ご自分の大切にしたいもの、ご自分の守りたいもののために工夫して保護費をお使いになるのは、素晴らしいことだと思います。その人が生きる力を発揮するための基本ですから。でも……。

「わかります。『生活保護なのに』と言われる方も、たくさんいることは知っています。でも私は、8月から1ヵ月あたり400円が減らされたことで、逆に『自分の中の文化を絶やさない』と強く決意しました」


http://diamond.jp/articles/-/45951

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 本文は非常に長い文章です。 ホントは全部コピペしようと思ったのですが、しかしあんまり長いのでギブアップしました。
 
 ともあれこの記事の著者は「生活保護費の削減で食費が3600円しか出せなくなった人がいる、悲惨だ!!。 政治家はこの実態を知らないのだ。 生活保護受給者の「リアル」な生活を知らない人々が、生活保護費減額を叫んでいる。 許せない!!」と言いたいようです。

 しかし大変不思議なのですが、全文隈なく読んでも、この平田明子さんの生活保護受給額を全く書いていません。
 
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 食費3600円と言うのは確かにショッキングだし、普通に考えれば悲惨です。 しかしこの著者が書いているように、現在生活保護費の用途は完全に受給者の自由裁量です。

 また著者も生活保護費の用途を行政が監視する事など絶対に許されない、と言っているのです。

 だったら食費3600円も平田明子さんの完全自己責任なのです。

 日本国憲法では「全て国民は健康で文化的な最低生活をする権利がある」と定めています。 生活保護はその憲法の主旨に沿って作られた制度です。

 「文化」をどのように規定するかは、個人の自由ですから、食費を削ってもライブや映画を楽しみたいなら、それはそれで構わないと思います。

 しかしどんな大富豪でも自分の「文化」に好きなだけ支出できるわけではないのです。

 まして一般勤労者の場合はお金のかかる「文化」を愛するが故に、食費その他を切りつめるのは普通の話です。 
 その現実を無視して、このような文章を書く事に非常に違和感を感じます。

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 それでは平田明子さんはどの程度の生活保護費を貰っているのでしょうか?

 生活保護費は地域や家族構成や年齢、障碍や病気の有無によって、数万円の差があるので、確実な額はわかりませんが、減額前は全国平均でこのぐらいでした。

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 http://生活保護.biz/kingaku/

 つまり単身者でも最低賃金ベースで働く勤労者の所得よりも、生活保護費の受給額の方が多かったのです。

 しかも生活保護受給者は医療費は全額無料、医師の証明書があれば通院のタクシー代も無料、NHK視聴料、上下水道費も無料です。

 どちらが余裕のある暮らしができるか明らかでしょう?

 今回の生活保護費削減で、所得の格差は何とか改正されましたが、しかし医療費無料等の特典を考えれば、やはり生活保護受給者は低賃金労働者よりもまだリッチなのです。、

 ちなみに札幌で女性が中途採用で地元企業などで働く場合は、正社員でも手取り12~13万です。 道内の他の都市ならもっと少ないでしょう。 

 だから平田明子さんは絶対に働きたくないでしょう。

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 それにしても笑えるのが、この記事に添えられた写真と解説です。

平田さんの住む町では、冬場、気温がマイナス25℃になることもある。でも、平田さんの利用している暖房機器は、石油ストーブとホットカーペットだけだ

 これって道内の普通の暖房です。
 勿論マンションや高級住宅などでは、セントラルヒィーティングを採用している所も多いのですが、しかし一般の住宅では石油ストーブが普通です。

 勿論それで十二分に暖かいのです。
 このタイプのストーブなら、外がマイナス25℃でも、10~15畳の部屋でも、25℃ぐらいを楽々キープできるでしょう。

 そしてこのタイプのストーブだと温度制御もまた点火時間も完全に自動制御ですから、スイッチを入れる以外に全く手数がかかりません。

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 これも笑えます。

平田明子さんが住む、築40年のアパート。建物のあちこちが経年劣化している。昨年まで、トイレは汲み取り式だった。
 トイレが汲み取りと言うのは確かに今時珍しいです。

 しかし地域全体に下水ができなければ、水洗トイレを作る事は出来ません。 逆に下水網が完備して地域全体の建物の殆どが水洗トイレを作れば、汲み取り式のトイレは維持できません。
 
 だって汲み取り業者が廃業してしまいますから。

 つまりこの平田さんのアパートが水洗トイレを作る前は、地域に下水施設がなく、地域の家庭は皆汲み取り式トイレを使っていたと言う事です。

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 老朽アパートだと言うのも生活保護故でしょうか?

 だってアパートならどの部屋でも家賃は殆ど変りません。

 で、他の住人も全員生活保護受給者なのでしょうか?

 人口減の道内自治体では、当然の事ですが新しいアパートを建てる人は稀です。 アパートを探せば老朽アパートしかないし、それが嫌なら公営住宅と言う事になります。

 ちなみに生活保護受給者は、公営住宅に優先的に入居できます。 これって低所得の人から見れば随分羨ましい話です。

 ついでに言うとワタシは病身で無職なので、父の遺産を食い潰して暮らしています。
 
 で家賃・光熱費・食費・文化費用を全部合わせて月7~8万円で暮らしています。
 
 食費は3600円と言うわけにはいきませんが、病身の女性だと食費は知れています。 太り過ぎを何とかする事に苦労しています。

 病人の立場から言うと、病気で生活保護を受給している人が、「文化」の為のお金に苦労すると言うのは不思議話です。
 だって病人だと体力がなくて、日常の家事で手一杯じゃないですか?

 体力がなくなっているのに、どうやって遠くの都会までライブに行くんですか?
 人ごみで一杯のライブ会場って辛くないですか?

 ましてうつ病の人って普通は、病院に行くのも辛いぐらいでなのに。ライブや映画を楽しめるってホントに不思議です。

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 生活保護に関する記事って、いつもこんな風に「リアル」を無視しているのです。

 現実の勤労者の賃金との比較も、それ以前に現実の生活も無視して、ひたすら「生活保護受給者=貧困=カワイソウ」とナンセンスなお涙頂戴の猿芝居を書くのです。

 なるほど政治家の中には社民党や共産党の政治家のように常に「リアル」を無視して馬鹿な事を言う人もいます。
 しかし政治家全体としては「リアル」を理解できる人も大勢いるのです。

 なによりもどのような政治家であれ、彼等は選挙によって国民から選ばれているのです。

 政治家が国民を動かしているのではありません。
 国民が政治家を動かしているのです。

 しかしマスゴミには国民の声や意思を反映する術はありません。

 だからこんな妄想を書く人間も「ジャーナリスト」でいられるのです。

 「リアル」を無視するマスゴミに動かされて良いのか? 
 
 これは生活保護の問題だけではなく、全ての政治に関する問題の全てに関して同様ではありませんか?

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 札幌は今吹雪いています。 一昨日の大雪で完全な真冬になりました。

 でもワタシの部屋はとても暖かく快適です。

 道内生活保護受給者達もみな、ストーブをガンガン焚いて、室温を25℃にして薄着で冷たいビールでも飲んでいるでしょう。

 
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