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2020-06-10 11:28

よもちゃん家出の顛末 その3

 よもちゃんが5月26日の午後7時過ぎに家出し、翌27日に戻ってから、もう10日以上経ちました。
 その間によもちゃんはすっかり元気になりました。

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 最初の2~3日は殆どご飯も食べないので、大変心配していたのですが、しかし段々ご飯の量も増えて、以前のように真夜中にワタシをたたき起こして、真夜中ご飯を用意させて、食べ終わると、お代わりの為に再度ワタシをたたき起こすようにもなりました。

 しかしワタシはもうよもちゃんを一人で外出させるのはやめる事にしました。
 よもちゃんをお外に出す時は、必ずついていくことにしたのです。

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 ああ、もう日暮れね。
 いくら6月の日が長くても、やっぱり日は暮れるのね。

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 でもうざいわねえ・・・・。

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 後ろになんかすごくうざいのがついてくるのよね。
 もう、うんざりだわ。

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 これじゃお散歩もパトロールも台無しよ。

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 こんな事がいつまでも続いたら鬱になるわよ。

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 同居人!!
 いい加減にしてよ!!
 そんなストーカみたいに付きまとわれたら、ウザくて我慢できたないわよ!!

 だってよもさんが心配なんだもん。
 今度、この前みたいにヘンなところに行ってしまったら、二度と帰れなくなるでしょう? 
 そうしたら永遠にお別れよ。
 それでもいいの?

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 そ、そんなことを言われても、ワタシにはワタシのプライバシーと自由というモノがあるのよ。
 同居人はそれを尊重するべきよ。

 命あってのプライバシーで、命あっての自由よ。
 今度あの道路を渡ったら、絶対車に轢かれて死ぬわよ。
 だってよもさん信号守らないんだもん。

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 だったらワタシの猫権はどうなるの?

 だから命あっての猫権よ。
 信号を守らければ車に轢かれても文句は言えないのよ。
 そもそもよもさん、なんだってあの道路渡ったのよ?
 なんであんなところに行ったのよ?

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 それは・・・・・・。

 なんか怖い目に遭って、それで後先考えずに逃げたの?
 あの夜、一体どこにいたの?
 あのお宅の床下にでもいたの?
 だったらワタシが探しに行った時、何で出てこなかったの?
 よもさんがあの時、出てきてくれたら、それで終わったのに?

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 そんなこと言っても同居人が考えるほど簡単じゃないのよ。
 そもそも同居人がパニックを起こすからいけないのよ。 
 もっと冷静に対応すれば、妹さんや警察やあのお宅の方まで、巻き込んで大騒ぎするような話じゃなかったのよ。

 な、なんてことを!!
 人を死ぬほど心配させておいて!!
 それじゃ聞くけど、よもさんは冷静だったの?
 よもさんが冷静なら、あの道路を渡ってしまっても、その後、深夜になって道路を通る車がほとんどなくなるころには、一人で帰れたはずよ。

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 わかったわよ。
 もう帰る!!

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 ああ、うざい!!
 でもネトウヨに猫権を理解させるのは無理だから、ワタシは当分忍耐の日々を覚悟しなくちゃならないのよね。
 こういう行動制限が続くとすごいストレスがたまりそう。
 アメリカで商店を略奪して回る連中の気持ちが、わかってきたわ。

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 ええ、よもちゃんの気持ちはわかります。
 でももうあんな事は懲り懲りですから、今度ばかりはよもちゃんの好きにさせるわけにいきません。

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 よもちゃんが家出から戻ったのは5月27日ですが、よもちゃんが元気を取り戻してお外へ出たいと言い出したのは6月1日です。
 ご飯の量が元に戻ったのも大体そのころです。

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 よもちゃんが家出をしたことはそれまで何度かありましたが、家出の後こんなにヘタレていた事はありません。
 これまでは怪我でもしていない限り、帰るとすぐにご飯をバクバク食べて、またすぐお外へ出たいと言ったのです。
 だから今回はよもちゃんにとってもよくよくのことだったようです。
 そしてワタシにとっても・・・・・。

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 自分の意思でもなく道路の向こうへ行って帰れなくなったショックも大きかったのでしょうが、それ以上にもうよもちゃんが歳をとってしまい、こういうショックへの耐性もなくなっているのです。
 そしてそれはワタシも同じなのです。
 だからワタシもよもちゃんが帰ってから、暫くは食欲もなかったし、気力もなかったのです。

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 というわけで、あれからよもちゃんがお外に出る時には、ワタシが付き添っているのですが、よもちゃんは口ではブチブチ言っても、ワタシと一緒に10分余り近所を回ると自分から家に戻ります。
 よもちゃんは実はこの冬は殆ど外出しませんでした。
 そしてなんか外の様子が怖い時は、ワタシについてきてほしいと言っていたのです。

 だからこれからはこれでうまく行くのではないかと思います。 
 ワタシはこれから毎日2~3度、よもちゃんと我が家の周りを歩き、一緒に月見をしたり、近所のお宅のお庭のお花をみたりして楽しむ事にします。
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2020-06-07 14:19

よもちゃん家出の顛末

 5月26日の夜7時前、よもちゃんはお外に出たいと言い出しました。
 それでワタシはよもちゃんを外に出して、キッチンタイマーを15分にセットしました。

 去年の冬辺りからよもちゃんが外に出た時は、キッチンタイマーをセットして15分経って戻らなかったら猫探知機を持って、探しに出る事にしていたのです。
 
 この猫探知機・ロケータは子機から電波を発信して、親機がそれを受信する仕組みです。 子機に近づくと親機が反応して、近づくほどその反応が強くなります。
 電波を妨害する物がなければ100mを超える距離から、車の下とか建物の壁などがあっても、数十mは電波が届きます。

 よもちゃんの赤いリボンの中には、この子機が入っていて、ワタシは毎月日を決めて電池を取り換えているのです。
 このロケータは妹の友達が教えてくれたのですが、これを買ってからよもちゃんを探すのが実に簡単になりました。

 で、この日もワタシはロケータの親機を持って、よもちゃんを探しに出たのです。

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 よもちゃんが家を出たのはたった15分前です。 
 猫の足で行ける距離は限られていますから、ワタシはよもちゃんはすぐに見つかると思っていました。

 しかし心当たりを一回りしてもよもちゃんは見つかりませんでした。
 それでワタシは一旦家に帰って、履物をサンダルから歩きやすい靴に変えて、更に遠くを探して歩きました。
 
 しかしよもちゃんは見つかりませんでした。

 ワタシは不安に駆られて、12時過ぎまで何度も何度も探し回りました。 普段ワタシ自身が全く行った事もない辺りまでも探しましたが、ロケータは全く反応しませんでした。

 それでワタシは絶望し始めました。

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 よもちゃんはこれまでも何度かプチ家出をしたことがあります。
 必死に探しても見つからず絶望したままベッドに入った事がありました。
 しかしよもちゃんは深夜や明け方に帰ってきました。
 そういう時、よもちゃんはどうやら怖い猫に襲われて身を隠していたようなのです。

 しかしそれはロケータを買う前の話です。 
 ロケータを使うようになってからは、よもちゃんが身を隠していても、ロケータの反応で、よもちゃんを見つけて助け出して、連れ帰る事ができるようになりました。

 それなのにこんなに探しても見つからないのは、よもちゃんはもうワタシには絶対に手の届かない遠い遠いところに行ってしまったのではないだろうか?
 ワタシはもう絶望で泣きそうになっていました。

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 よもちゃんは今年で18歳になります。
 猫としては結構な高齢です。
 よもちゃんは元気な子でこれまでずうっと病気らしい病気もせずに、ワタシの傍にいてくれました。
 時々プチ家出はしたけれど、ちゃんと帰ってくれました。

 そしてワタシのブログに登場して、ワタシを叱ったり、励ましたししてくれたし、またワタシに代わって政治経済から歴史哲学までも語ってくれました。

 よもちゃんはワタシのペットというよりも分身でした。
 
 そのよもちゃんが帰らない!!
 よもちゃんとこれで永遠のお別れになってしまう!!

 ワタシは完全にパニック状態になりました。
  
 実に奇妙な事ですが、このパニック状態で時々、家に戻ってブログのコメントへの返信などを書いていたのです。 するとその間だけは正気に戻ります。
 ところがそれで安心してもう一度よもちゃんを探しに出るとまたすぐパニックです。

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 こうして12時過ぎになり、ワタシはそれでも一旦はベッドに入る事にしました。
 眠れないだろうと思い眠剤を飲みましたが、しかし当然眠れませんでした。
 それで頭を空っぽにしたまま1時間余、ベッドでi-padでyou tubeなど見ていたのですが、1時半を過ぎたころ、ふと気になって起きだして、またよもちゃんを探しにでました。

 しかし今度はワタシの家のある町内ではなく、道路一本隔てた別の町内まで出かけたのです。
 実は我が家から一丁離れたところを札幌市の幹線道路の一つが走っています。 この道路は日中は交通量が多くて信号なしには渡れません。

 そしてよもちゃんがここ渡った事はこれまでに一度しかないのです。 しかしそれ深夜でした。 深夜だとさすがに車も殆ど通らないのです。

 しかしよもちゃんが家出したのはまだ7時前ですから、この道路を渡る事はあり得ないと思っていたのです。
 
 けれどもなぜか夜中になって、とにかく道路の向こうを探そうと思い立ち、着替えをしてロケータの親機と懐中電灯を持って出かけました。
 さすがにこの時間になると幹線と雖も車の往来も殆どなく、ワタシは信号無視して道路を渡りました。

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 そして道路の向こうの公園内とその近くを探しまわりました。 すると公園からそう遠くない辺りでロケータが反応したのです。

 反応は強くなり、一軒の住宅の玄関の前で、よもちゃんが至近距離にいる事を示す緑色のランプが激しく点灯し始めました。
 
 ところがよもちゃんの姿は見えないのです。
 
 ワタシはその家の周りをぐるぐる回ってみましたが、ロケータはその家の玄関近くだけで強烈に反応するのです。

 こうなるとよもちゃんは家の中にいるとしか思えません。
 
 そうだ!!
 この家の人がよもちゃんを見つけて保護してくださったのだ!!
 
 しかしこんな時間にピンポーンして、家の方を起こすわけにもいきません。
 ワタシはとりあえず家に戻り、近くの警察署に電話をして事情を話し、明日このお宅に猫を引き取りに行きたいがどうだろうか?と相談しました。
 すると警察の方は明日の朝8時にこのお宅を訪問してくれるといてくれました。

 明日になったら、よもちゃんに会える!!

 ワタシはそう思って一安心しましたが、しかし一応そのお宅の玄関に「猫を預かっているのならご連絡下さい」と貼り紙をしてきました。
 
 更にどうしても気になって、夜中に何度もその家の近辺を探しました。
 しかしロケータはこの家の玄関のところでしか強烈に反応しないのです。

 よもちゃんはこの玄関のところから全く動いていないのです。
 ケージにでも入れてもらって玄関付近に置かれているのでしょうか?

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 ワタシがそうやって何度も自宅とそのお宅の間を行き来している間に雨が降り始めました。 雨は凍えるように冷たく土砂降りです。
 
 ひと様のお宅とは言え、よもちゃんが家の中にいられてよかった!!

 そして8時になるとワタシは直ぐに家を出てそのお宅に向かいました。
 ロケータはやはりこのお宅の玄関で強烈に反応します。

 よもちゃんはここにいる!!

 警察はまだ来ていませんが、ワタシが先に話した方がよいと思いピンポーンしましたが、家の方は大変不機嫌そうに「猫なんか知らない」と仰いました。

 貼り紙はワタシが来る前に読んでおられたようです。
 
 ワタシが茫然としていると警察の車が来てくれましたが、やっぱり猫なんか知らないとおっしゃいます。
 
 家の周りを探すのは構わないけれど、うちの家には猫なんかいないと仰います。

 そこでお宅の周りを探すとやはりロケータは玄関のところで反応するのです。
 
 こうなるとどうしようもありません。
 それでも家の周りを探してもよいと仰って下さった事には感謝するしかありません。 早朝からこんな騒ぎを起こされては大変な迷惑だったでしょうから。

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 ワタシはお宅の方と警察の方に謝罪して、家に帰るしかありませんでした。
 
 そして市の動物管理センターに電話をして、迷いネコの届をしてました。 
 更に暫くしてからもう一度、あのお宅の近辺を探してみましたが、今度はロケータは全く反応しなくなっていました。

 あのお宅の玄関のところでも全く無反応でした。

 雨はいつの間にか止んでいました。

 ああ、もうダメだ!!

 ワタシは完全に絶望して、妹に電話しました。
 誰かに話しをしないと、もう感情の収まりがつかなくなっていたのです。

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 妹は前々からよもちゃんを外に出すことを心配して、室内飼いにするようにと忠告してくれていました。
 でもワタシはどうしてもよもちゃんを閉じ込める事ができなくて、よもちゃんを外に出していたのです。
 
 それでもよもちゃんはこの冬の間は殆ど外にでなかったし、春になっても外出しても15分足らずで帰るようになっていました。
 だからもうよもちゃんが外に出たがるのは、今年一杯だろうと思っていました。

 よもちゃんはもう18歳です。
 猫の寿命はせいぜい22~23歳ですからいつかお別れの時は来るでしょう。
 
 でもその時は必ずワタシが看取ってあげる事ができると思っていました。

 しかしこんな風にお別れするなんて・・・・・。
 たった15分の間にいなくなって二度と会えなくなるなんて・・・・・。

 こんな事は夢に考えていなかったのです。
 
 でもそれもこれも全部ワタシが悪いのです。

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 でも妹はワタシを責めずに慰めてくれました。 そして午後からワタシの家に来てくれました。
 集近閉ウィルスの感染が深刻化して以降、ワタシ達姉妹はお互いの家を行き来することはやめていました。

 だって妹はマンション住まいです。 
 万一どちらかが感染したら、妹のマンションでは廊下やエレベーターの消毒という騒ぎになり、妹が居づらくなるでしょう?

 けれどもこの日は妹は飛んできてくれました。 
 そしてワタシの話を聞き、「早く猫探しのポスターを作って貼った方がよい」と言ってくれました。
 そして自分のスマホによもちゃんの写真をダウンロードして、それをコンビニへ持って行ってプリントアウトして、ポスターを作れるようにしてくれました。
 その間、ワタシはでくの坊みたいにボ~~っとしていたのです。

 それから少し二人でまたあのお宅の近辺を探しましたが、ワタシは途中でヘタレてしまい「一度休みたい」と弱音を吐きました。
 妹はそれでも怒らず「お姉ちゃんは夕べから寝てないのだから、少し休んだらよい。」と言って家に戻り、そして今度は妹が一人で暫く探してくれました。

 こうして妹はしばらく一人で探してくれたのですが、しかしどうやらワタシの様子を見て考えたようです。

 ワタシのヘタレっぷりを見れば、よもちゃんの写真があっても、今夜中にワタシが自分でポスターを作る気力はないだろう。
 だったら自分が友達に協力してもらってつくってしまおう!!

 そこで妹は一通り我が家の近所を回ったところで戻ってきて、帰宅したのです。

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 妹が帰った後、ワタシは少し眠ろうとしたのですが、結局全然眠れませんでした。
 妹は我が家に来た時、夕食にと豚汁とサラダとご飯を持ってきてくれました。 夕食の時間になったので、ワタシはそれを食べたのですが、しかし全然食べ物の味がしないのです。
 
 ああ、そういえば朝から何も食べていなかった・・・・・。
 だから夕食は食べようと思ったに・・・・・。

 こうして日が暮れました。
 そしてワタシはまた一縷の望みを抱いて、あのお宅の辺りを探しに行ったのです。

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 昼間同様、あのお宅の玄関ではロケータは全く反応しませんでした。
 それでは夕べの反応は何だったのでしょうか?

 しかしそのお宅を離れて少し行くと、突然ロケータが反応しました。
 よもちゃんが近くにいる事を示す赤いランプが点滅しました。 そこでそのまま進むと、今度はよもちゃんが更に近くにいる事を示す黄色のランプが点滅し始めました。

 そしてまた少し進むと、緑色のランプが点灯し、「ニャ~~!!」という声が聞こえたのです。

 居ました!!
 よもちゃんが居たのです。
 
 夜目にもはっきりとよもちゃんだとわかります。 すぐ目の前の道路わきのまだ何も植えていない菜園らしきところにいたのです。
 ワタシは直ぐに飛んで行ってよもちゃんを捕まえました。

 よもちゃんは特に抵抗もせずに捕まりました。
 ワタシはよもちゃんをしっかりと抱きかかえると、そのまま真っすぐ家に帰りました。

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 よもちゃんはワタシの腕の中で「ニャ~ニャ~」怒りましたが、しかし暴れる事はしませんでした。
 
 よもちゃんを見つけてから家に着くまでは、2~3分じゃなかったと思います。
 
 つまりよもちゃんはそんなにも近いところにいたのです。
 
 こうしてよもちゃんを連れて帰ると、ワタシは直ぐに妹に電話しました。
 妹は友達とよもちゃんを探すポスターを作っている最中でしたが、よもちゃんが見つかったというとうれし泣きしてしまったそうです。

 ワタシはうれし泣きするよりも、なんか一気に気が抜けて呆然としてしまいました。

 そしてよもちゃんはと言えば、ストーブの前でゴロゴロ言っていました。 この夜、よもちゃんはひたすらゴロゴロと言い続けたのです。

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 妹に電話した後、時計を見ると7時過ぎです。

 つまりよもちゃんは26日の7時前に家出をしてから、翌27日の7時頃に、ワタシがよもちゃんを見つけて連れ帰るまで約24時間、一人で道路の向こうを彷徨っていたのです。

 ワタシには地獄の24時間でしたが、よもちゃんにもかなりハードな24時間だったようです。
 
 オマケにこの騒動であのお宅の方や警察の方や妹にも散々な迷惑をかけてしまいました。
 本当に申し訳ありません。

 しかし神様はワタシによもちゃんを返してくださったのです。
 本当のありがとうございます。

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 妹が作ってくれたよもちゃん探しのポスターです。
 今は我が家の居間に貼って、よもちゃんと二人で毎日眺めて、二度と家出騒ぎなんか起こさないように反省することにしています。

 因みに写真は5月25日、26日、それから6月1日の物です。
 よもちゃんの家出騒動から今日までに10日あまり経ったわけです。
 その間に八重桜は散り、藤やアズキナシが咲いて、初夏になったはずなのですが、今日もまた朝から寒くて閉口しています。
 
 ホントに異常気象でしょう?

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2020-05-12 12:09

春の日の会話 奴隷と自己責任とパヨクについて

 5月も半ばになり、春爛漫の毎日です。
 尤も春爛漫というには、随分と寒い日もあるのですが、それでもやっぱり温かく春らしい日も増えました。
 
 そしてそういう日は、よもちゃんもご機嫌でお出かけして、なかなか帰ってこないのです。


 よもさ~~ん!! よもさ~~ん!!

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 ああ、また同居人が騒いでる。 
 ホントにウザいわねえ・・・・・。
 
 よもさ~~ん!! よもさ~~ん!!
 どこにいるのよ?
 出て来てよ!!

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 煩いわねえ。 いい加減にしなさいよ。 近所迷惑でしょう?
 
 よ、よもさん、そんなところにいたのね? 
 一体何してたのよ。 帰りましょう?
 よもさんの帰りが遅いから心配で探しに来たのよ。

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 帰りたくなったら帰るわよ!!

 な、何よ?その言い草!!
 あのねえ、わたしはよもさんの奴隷なの?
 よもさんが勝手放題で歩いて、帰りが遅いとそのたびにわたしはよもさんを探さなくてはならないのよ!!
 しかも昼間だけじゃなくて夜中まで!!
 夕べだって3時過ぎに、外に出て20分余り帰らないから、結局わたしは起きて着替えて、よもさんを探し回ったのよ?
 マジに、よもさんはわたしを奴隷だと思ってるの?

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 あら、同居人がワタシの奴隷なわけないでしょう?

 な、なんでわたしはよもさんの為に散々苦労しているのよ。
 よもさんったら、夜中に遊び歩いたうえに、帰ってきたらすぐ「ごはん!!」というから、わたしはごはんの用意をしなきゃならないのよ。
 そのごはんが気に入らなくて「高級猫おやつでなきゃイヤ!!」というときもあるわよね? 
 その時はわたしが猫おやつをださなきゃならないのよ。
 それに部屋の温度が少し下がると、すぐ「ストーブ!!」というから、そうしたらわたしがストーブをつけるのよ。
 それに・・・・・。

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 だから同居人はワタシの奴隷じゃないのよ。

 なんで?
 あ、ちょっと!!
 よもさん、そんなところに入らないでよ!!
 そんなよそのお宅のお庭なんかはいられると、わたしは困るのよ!!

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 あのねえ、主人が逃げて奴隷がそれを探すってことはあるの?
 奴隷というモノは、主人がいなくなったら喜ぶのよ。
 だから主人が行方不明になっても探したりしないわ。

 だって・・・・。
 でもとにかく、よそのお宅のお庭に入るのはやめて頂戴!!

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 わかったわよ。
 それからさっきの話の続きだけれど、奴隷が主人のごはんを用意するときには、その費用は誰が出すの?
 ストーブを炊くときに燃料費を出すのは誰?
 同居人は古代ローマやギリシャ好きだから、知ってるでしょう?

 そ、それは主人よ。 
 だって古代ローマでもギリシャでも、それに南北戦争前のアメリカでも、奴隷は人格権を認められていないから基本的には金銭の管理権はないのよ。
 だって人格権のない人が勝手に買い物をしてトラブルが起きたら、誰が責任を取るのよ?

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 そうでしょう?
 で、ワタシの猫おやつや猫パウチを買っているのは、誰?
 同居人でしょう? 
 ストーブの灯油代も、そもそも同居人の家の家賃も、全部同居人が自分で払っているのよね?

 そ、そうよ!!
 わたしはよもさんの為に、猫おやつや猫パウチを買って、それからよもさんの為にストーブの灯油代も払って、よもさんの食と住に全面的な責任を持っているのよ!!
 それによもさんが病気や怪我をしたら、獣医さんに連れて行って、治療費も全部わたしが払うのよ!!

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 奴隷ならそんなことはしないわ。
 主人が病気になって、奴隷に「医者を呼んで来い」と命令すれば、奴隷は医者を呼んでくるわ。 
 でも医者への謝礼は主人が払うのよ。
 自宅の維持費や奴隷の食費を工面するのも主人の役目よ。
 だから同居人は、ワタシの奴隷ではないわ。

 で、でもわたしはいつもよもさんの為に散々苦労しているのよ!!

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 それは同居人の責任よ。
 そもそも同居人がワタシを「飼う」ことにしたから、生じた責任なのよ。
 同居人は誰かにワタシを「飼う」ことを強制されたの?

 いいえ・・・・・。

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 それなら完全に同居人の自己責任よ。

 ちょ、ちょっとまたそんなところに入る!! 
 なんでそんなところに入るのよ!!
 やめてよ!!
 
 
 よもちゃんは家と家の隙間の人間が絶対に入れないような狭い路地に入るのが大好きなのです。
 でもわたしはそれでよもちゃんを探すの大苦心するのです。
 

 よもさ~~ん!! よもさ~~ん!!

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 ホントに煩いわねえ・・・・。
 ワタシだって少しは自由に歩き回りたいのだけれど、なんでそれが理解できないんだろう?
 同居人はワタシという猫の飼い主である以上、ワタシの気持ちをきちんと理解する義務があるのに。

 ああ、よかった!!
 それにしてもよもさんが好き放題して、その後始末は全部がわたしがやってそれがわたしの自己責任って、あんまりじゃない?

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 でもそうなのよ。 
 現在の日本の法律でも猫には人格権はないし、パヨクの大好きな日本国憲法だってそんな物は認めてくれないわ。
 だからワタシのすべてに責任があるのは同居人なのよ。
 しかもそのワタシを「飼う」と決めたのは同居人なのだから、この責任から逃れるすべはないのよ。
 そもそも権利は責任とセットなのよ。 
 同居人は気儘な一人暮らしなので、自分の判断だけでワタシという猫を飼う権利があったのよ。 でも自分の判断で始めた事の責任からは最後まで逃れる事はできないのよ。

 そ、そんな・・・・・。

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 いいえ、そうなのよ。
 同居人にはワタシの食と住と健康を守るだけでなく、快適で幸福な生活を保障する義務があるの。
 だからワタシが遊びに行きたいと言えばドアを開けて、ワタシを外に出し、ワタシの帰りが遅くなれば、ワタシの安全を守る為に捜索して、もしワタシがトラブルに巻き込まれていれば救出する義務があるのよ。

 ちょ、ちょっとそれ無茶苦茶でしょう?

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 あら、猫の飼い主なら当然の義務よ。
 同居人は自分の意志で猫の飼い主になることを選んだのだから、この義務は果たすしかないのよ。
 
 わかったわ。
 でもさあ、よもさんの立場って、パヨクの理想じゃない?
 「自分はやりたい放題やるから、そのケツは全部国が持ってくれろ!」
 「国は何から何まで全部自分の面倒をみてくれろ!」
 パヨクの要求、パヨクの理想って結局はこれに尽きるんだもんね。
 つまりパヨクは自分が猫で、「国家は自分の飼い主でいてくれろ」と思ってるのよね。

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 そうよ。
 でも猫がこういう立場でいられるのは、猫が可愛いからだって事を理解できないのがパヨクなのよ。
 
 ホントよね。
 でも平田オリザとか、一人前の大人が日ごろ散々、日本という国を侮辱している連中が、コロナで困ったら国に対して「ごはんちょうだい!!」とかホントに醜悪だもんね。
 あのイラクの三馬鹿とか、外務省の渡航禁止を無視して危険なところに行って人質になったら、政府に助けてとか、ホント最低だもんね。
 ああいう醜悪な連中が猫の真似ってあり得ないわ!!

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 そうよ、可愛くもない人間の大人が、「可愛がって」と甘ったれているんだから醜悪なのよ。
 そんなに甘やかしてほしいなら、来世は猫か愛玩犬にでも生まれたらよいのよ。
 尤もあの性格の悪さが顔に出たら、絶対に可愛く生まれる事は無理だと思うけどね。

 そうよね。 
 だって連中、ホントにひたすら醜悪なんだから!!
 可愛くもない連中を、可愛がって好き放題させてくれる国家なんてものがあるわけないのよ。
 大体、あんな醜悪な顔をしてよもさんと一緒になろういうのが根源的な間違いなのよ!!
 だってよもさんは凄く可愛いんだもん。
 世界一可愛いんんだもんん。
 わたしはネットでもリアル世界でも、よもさんより可愛い猫は見たことがないわ!!
 よもさんは前世では天女だったのかも?

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 ああ、何だろうこの親馬鹿ぶり、聞いている方が恥ずかしいわ。

 
 よもちゃんの言う通りです。
 ワタシはパヨクが望む国家とは、自分達をペットのように甘やかしてくれる国家なのです。

 しかしそれは民主主義とは全く程遠い国家です。 
 民主主義国家では国家は国民の飼い主ではありません。
 国民自身が国家の主人なのです。

 だから国家がそんなに国民を甘やかして好き放題させてくれるわけもないのです。 だって好き放題させてトラブルが起きたら、その後始末をするのは他の国民なのですから。
 
 でもそれが理解できないのがパヨクなのです。
 だから彼等は本心では民主主義は嫌いで、北朝鮮とか中国などの独裁国家に憧れ続けたのです。

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2020-05-05 22:50

うららかな日の会話

 5月2日、札幌は馬鹿陽気でした。
 それでも朝までは冷え冷えとしていたのですが、昼前になるとまるで初夏のようになってきました。

 なんて快適!!

 しかしそうなるとよもちゃんがなかなか帰りません。
 前日は出かけても15分もすれば帰ったのに・・・・・・。

 わたしは心配になってまた猫探知機をもってよもちゃんを探しに出けました。


 よもさ~~ん!!
 よもさ~~ん!!

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 うるさいわねえ!!
 近所迷惑よ!!

 何言ってるのよ?
 よもさんの帰りが遅くて心配だから探しに来たのよ。

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 ったく、余計なお世話よ!
 ワタシは帰りたくなったらちゃんと帰るわ。

 だって心配よ。
 この頃、なんだか猫相の悪い雄猫がうろついているしさ。

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 あんなのどうってことないわ。
 
 だってあれ雄猫でしょう?
 強姦でもされたらどうするの?

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 ワタシはそういう隙のある女じゃないわ!!
 
 あら、それって強姦被害者への差別じゃない?
 それじゃ強姦される女性に隙があるみたいじゃない?

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 そうよ、隙があるのよ。
 宮本武蔵が通り魔に刺されると思う?

 そ、それはないと思うわ。
 宮本武蔵みたいな剣士が、そんな隙を見せるわけないわ。

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 でしょう?
 だからワタシにも強姦される隙なんかないのよ。

 だってよもさん・・・・・、あの6匹の子猫は?

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 あれはワタシと白様とパトカーさんの愛の結晶よ。
 だからあんなに可愛いかったのよ。
 そもそも、ワタシの恋人、ワタシの子猫の父親を強姦犯扱いって、失礼にもほどがあるわ。

 そ、そうなの・・・・・。
 ごめんなさい。
 でもとにかく帰りましょう。 
 もう十分遊んだでしょう?

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 まあいいわ。 許すわ。
 同居人は愛の結晶を生むどころか、恋も満足にできないまま干からびたオールドミスなんかだら、恋愛に理解があるわけもないし、それどころか大いに同情するべき存在んだから・・・・。

 ・・・・・。

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 それにしても美しい日ねえ。
 見て桜が!!

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 わあ!!
 満開だわ!!

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 水仙さん、こんにちわ。

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 こんにちわ、よもさん!!
 良いお日和です。

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 ああ、素晴らし猫生!!
 例え、ワタシの後ろを、干からびたオールドミスがついて来ようとも、ワタシから生きる喜びは奪えない!!

 よもさん、わたしはよもさんの生きる喜びを奪ったことなんかないわ。
 大体、よもさんの生活費は全部わたしが負担しているのよ。 わたしがよもさんの食と住を保証しているから、よもさんは毎日のんきに猫生を楽しんでいられるよ。
 それなのにヘンな事言わないで。

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 ハイハイ、そうです。 そうです。
 ったく、そう言う恩着せがましい性格だから売れ残ったのよ。

 よもさん!!

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 まあ、同居人の年なら、努力しても性格が治るとも思えないしね。
 ワタシが我慢するしかないのよ。
 こんなうららかな日に、余計な事を言って喧嘩なんかしたくないし・・・・。
 それにあんまり温かいから眠くなったわ。

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 お休みなさい。


 よもちゃんは家に帰るとおとなしくお昼寝してくれました。
 ヤレヤレです。

 よもちゃんが寝てばかりいると心配です。
 それで遊びに出かけると、「ああ、元気なんだ」と思って安心するのですが、でも帰りが遅いとまた心配です。

 でもそうやって毎日一緒に暮らせるって、本当に幸せです。
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2020-01-15 15:13

堕落した日々

 実に呆れた事ですが、よもちゃんは昨年末からずうっと、昼間のパトロールをさぼり続けていました。
 そしてお日様が出ている間中、ずうっと家にこもって寝ているという信じがたく怠惰な日々を送っていたのです。

 だから先日、無理矢理お外に出したのです。


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 ああ、冷たい!! 
 肉球が凍りそう!!

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 ホントになんて冷たいんだろう?
 
 よもさん、何んでそんなところに潜り込むのよ?
 ちゃんとお散歩ましょうよ?
 こんなにいい天気は久しぶりよ。
 せっかくお日様が照っているのに、そんな日陰に潜り込んでどうするの?

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 何言っているのよ?
 こんな寒い日にお散歩を強制するって、動物虐待よ!!
 自分はムートンブーツを履いているくせに、ワタシには素足で雪の上を歩けって、何でそんなに嗜虐的なのよ?

 だってよもさん、夕べはそれでお散歩に出たでしょう?
 夜中に素足で出られたんだから、昼間だって出られるはずよ?

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 だって冷たい物は冷たいのよ。
 大体、ワタシ眠いのよ。

 だからあ!!
 夜中に何度も起きて、ご飯を食べたり、お外へ出たりするから昼間眠いのよ。
 昼間にお散歩をして、ご飯を食べて、夜中は眠るべきなのよ。

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 煩いわねえ。
 だってそれって猫の標準的なライフスタイルなんだから、文句を言われる筋合いじゃないわ。
 
 文句を言うわよ。
 夕べ、何度わたしを起したと思ってるの?
 あんなに何度も起こされたら、わたしは睡眠不足になるわ。

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 嘘仰い!!
 毎朝、クテクテ朝寝している癖に。
 無職で暇人だからって、あんなだらしのない朝寝を続けてよいのかしら?

 だってよもさんが毎晩夜中に何度も起こすから仕方ないでしょう?
 その上、夕べはウィーンでオペラを見る邪魔までしたわ。

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 ウィーンでオペラ??
 何それ?

 夕べ、夢の中でウィーンにいたのよ。
 そんで野外劇場でよい席が空いているのよ。
 だから「ラッキー!!」と思って、その席に座ったら、間もなく歌手が舞台出てきて、歌い始めたのよ。
 そしたら、突然「ニャオン!!」と言う声で目が覚めたのよ。

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 ハハハ、それどういうオペラ?

 わからないわ。
 でも19世紀頃の軍服を着た歌手ばかり数人出ていたから、何か軍人を主人公にしたオペラだと思うわ。

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 それじゃ聞いても無駄よ。
 ウィーンで野外劇場だと、台詞がドイツ語かイタリア語でしょう?
 同居人には全然わからないから。 
 オペラを見たかったら、you tubeで見ればよいでしょう?
 ストーリーはウィキで調べ解けばよいわ。

 な、何よ?
 人の夢を破ってその台詞は?
 何でわたしを起したのよ?

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 だってお腹が空いたんだもの。

 だからあ、寝る前にご飯用意しておいてあげたでしょう?

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 だってあれは猫パウチで、ワタシは鶏ひき肉が食べたかったのよ。

 だってこの前は、鶏ひき肉は食べなかったでしょう?
 だからわたしはあれ捨てるしかなかったのよ。
 北朝鮮じゃ鶏ひき肉どころか、雑穀も満足に食べられなくて餓死する人がいるのに・・・・。

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 そんな事ワタシに言われても困るわ。
 朝鮮総連か朝鮮学校にでも言えば?
 アイツラ、自分の同胞を餓死させている政権を支持しているんだから。
 そんで自分達は日本で自由と飽食と生活保護を満喫しているんだからね。

 は、話をすり替えないで!!

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 北朝鮮の話を持ち出したのは同居人でしょう?
 ??

 よもさん!!

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 ちょっとパトロールをしただけよ。

 ちょっとパトロールって?
 よもさん、昨年末からパトロールさぼりっぱなしでしょう?
 そんなんでいいの?

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 ・・・・・・。

 夜のパトロールだって、よくよく暖かい夜しかしてないわよね?

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 ・・・・・・。

 そんなんで町内の治安は大丈夫なの?

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 自分だってもう何年も在特会のデモも集会もさぼっているくせに・・・・・・。
 自分だって怠惰な日々を送っているくせに・・・・・。
 オマイが言うなよ。

 ??
 よもさん、なんか言った?

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 何も。
 それにしても寒いわねえ・・・・・。

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 今年は暖冬で、雪だって異様なほど少ないけれど、でもヤッパリ冬は冬ね。
 寒いわよ。

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 そりゃ防衛努力を怠ってはイケナイことはわかるわよ。
 でもワタシだってもう若くないのよ。

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 それなのに後継者がいないからって、いつまでもいつまでもワタシ一人でこの町内の治安維持と防衛を担えって言われてもそれは無理よ。

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 ああ、もう知らない!!

 よもさん!?

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 同居人~~!!
 同居人~~!!
 ドアを開けて、帰るから!!


 わたしがドアを開けると、よもちゃんは直ぐ家に飛び込みました。
 そして定位置へ・・・・。

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 ああ、いい気持ち・・・・。
 やっぱりストーブは反射式が一番ね。
 温風式だとドライヤーと同じだから、毛皮が乾いて困るのよ。

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 お腹が温まったら背中も・・・・。


 そしてお腹も背中も温まった後はベッドに移動です。


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 Zzzzz・・・・・。


 これが昨年末からのよもちゃんの日常です。
 連日、連夜パトロールに励んだ日々を思えば、堕落したとしか言えません。

 でもよもちゃんだってもう16歳。
 猫の平均寿命を超えてしまいました。
 だからパトロールはさぼっても、こうして元気でいてくれるだけでも神様に感謝しています。
 
 今年も一年、よもちゃんが元気でいてくれますように。
 上手稲神社に初詣をしたときは、それだけをお願いしたのです。
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