2012-09-13 01:03

尖閣国有化 地権者を責めるな

 尖閣諸島の国有化が決定した事で、地権者を責める方がいるようです。 

 国賊とか裏切り者とか言っています。

 また週刊文春は地権者の人格攻撃と言える記事を掲載しています。

 

 しかしこのような個人攻撃は正当とは思えません。

 

 彼は正当な財産権を行使しただけです。 

 

 愛国心による自己犠牲を自分自身に求めるのは美しい事ですが、他人に求めるのは戦時中の朝日新聞と同じで、反民主主義で人権侵害です。

 

 石原都知事の期待を裏切る事になったのは残念です。

 しかし現在の状況を考えれば、地権者に国から大変な圧力がかかった事は想像に難くありません。 

 またこの圧力は日本政府だけからではなく、中国からもあったのではないかと思います。

 

 幾ら資産家でも個人がこの圧力に耐え続ける事など不可能ではないかと思います。

 

  

 

 地権者が尖閣諸島を買った時の値段が5000万円だったのに、20億5千万で売るのを暴利と言う人もいます。

 

 けれど彼が尖閣諸島を買ったのは、半世紀以上も前の話です。 日本にはこの半世紀で100倍にもなった土地は幾らでもあるのです。

 

 本来なら日本政府が早く買い取って国有化するべきでした。 

 

 しかし政府もまたワタシ達国民も全く尖閣に無関心だったので、今頃になって慌て買い取る事になったのです。

 

 これはワタシ達日本人全員の不作為の結果です。

 

 それまで尖閣諸島を個人で守り続けて下さった地権者には、感謝しています。

 

 彼がこれをどこかの会社にでも売っていれば、国民も政府も認知しない間に、その会社の株を全部中国が買い占めて居たなどと言う事態もあり得たのですから。

 

  

 

 尖閣購入の募金が宙に浮いた事は勿論残念です。 ワタシも少額ですが寄付をしましたから。

 

 けれどこの寄付金が宙に浮く可能性は、最初から濃厚でした。

 

 尖閣諸島購入予算には都議会の承認が必要なのに、都議会議員の多数はこれに反対でした。 都議会の過半数を民主党議員が占めているのだから、都議会の承認など取れるはずはなかったのです。

 

 また募金を始めたとき、一体どのぐらいの金額が集まるかなど誰にもわかりませんでした。

 

 募金は少額しか集まらず、議会の承認は得られないと言う形で、尖閣購入が流れる事も十二分にありえたのです。

 

  

 

 それでもワタシが尖閣購入募金に寄付をしたのは、寄付をする事によって「尖閣諸島を守る」と言う意思を示す為です。

 

 多くの日本国民が寄付をする事によって、日本人の尖閣諸島を守る意思を日本政府と中国に示す事が何よりも重要なのです。

 

 そして実際その意思が14億円と言う形で示されると、都議会による尖閣諸島購入予算否決の話は消えてしまいました。 ポピュリスト民主党都議会議員には、この状況で否決する勇気はなくなったのでしょう。

 

 だから国が購入すると言う話になったのです。 石原都知事と14億の寄付金がここまで国を追い込んだです。

 

 これは大成功です。

 

  

 

 民主党政権は国有化しても、尖閣諸島のインフラは整備しないでしょう。 けれど民主党政権はもう長くないのです。

 

 また尖閣諸島にインフラを整備しても、それだけで尖閣諸島の防衛ができるわけではありません。

 

 尖閣諸島港を作ったら、これ幸いと中国漁船がドンドン停泊して、中国人が大量に上陸する事もあり得るのです。

 

 自衛隊を配備しても、有事の補給ルートを確保しなければ、どうしようもありません。

 

 これから尖閣諸島防衛に必要な事はまだまだ沢山あるのです。

 

  

 

 尖閣諸島防衛はこれからが正念場です。

 

 中国がこれから何をするか、どんな脅しをかけて来るか、或は脅しではなく本気で戦争を仕掛ける事もあり得ます。

 

 ワタシ達はこれから民主党政権が潰れるまでの間に、どのように中国に対応するのか、意思を固めて行かなければなりません。

 

 絶対に中国の恫喝にヘタレたりしないように、覚悟を決めて頑張るのです。

 そのような日本にしていくように皆で努力しようではありませんか。

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 大言壮語
  2. TB(0)
  3. CM(14)

2012-09-12 10:24

中国を刺激しなかった結果

 尖閣諸島への中国の侵略姿勢は益々露骨になってきました。

 

 そして日本政府はこれを「刺激しない」為と言って尖閣諸島への日本人の上陸を一切禁じてきました。

 

 しかし実は戦後アメリカ統治時代は、石垣島の漁民は幾らでも尖閣諸島に上陸する事ができました。

 

 また尖閣諸島にはアメリカ軍の演習場もあります。

 

 そして沖縄が返還された時、尖閣諸島は日本に返還されました。

 

 尖閣諸島に日本人が上陸できなくなったのはこの後です。

 

 ここで尖閣諸島に関する年表を確認しましょう。

 

  

 

 

 

 

  

 

 沖縄返還は1970年5月15日です。

 そして日中国交正常化は1972年9月29年です。

 

 つまり沖縄返還の一年前から中国は不当な領土要求を始めたのです。

 

 本来なら日本政府は沖縄返還後直ぐに、尖閣諸島の防衛についての対応をするべきでした。

 

 ところが日本政府がしたことは信じがたく愚かな事でした。

 

 尖閣諸島の領有権問題を曖昧にしたまま中国の国交正常化をしてしまったのです。

 それまでに尖閣諸島を防衛するような処置は一切取りませんでした。

 

  

 

 日中国交正常化以前なら、中国海軍は海軍などとは言えない程弱体で、日中の経済関係はゼロだったのですから、日本が尖閣防衛の為にどんな処置をしても、問題にはならなかったのです。

 

 しかしそんな事は一切しないで、唯日中国交正常化をしてしまったのです。

 

 しかもこれは同盟国アメリカの不信を招く行為でした。 本来なら尖閣防衛についてもアメリカと協定を結んでおくべきでした。

 

 それが確定しない前に日中国交正常化などするべきではありませんでした。

 

 その後の日本政府の尖閣防衛の為の対応はひたすら「中国を刺激しない」だけです。

 

  

 

 天安門事件など中国政府が世界から孤立した時、天皇陛下を訪中させて救ったのは日本政府ですが、その時も尖閣諸島への領有権について解決などの条件を出す事もありませんでした。

 

 そして莫大なODAを与え続けました。

 

 その間中国はひたすら海軍力を増強して、尖閣諸島だけではなく南シナ海、東シナ海への侵略を続けました。

 

 中国を刺激しなかった結果、現在日本の苦境があるのです。

 

 これは日本の失策以外の何物でもありません。

 

  

 

 

 そしてこれは政府、政治家だけを責めて済む事ではありません。 日本国民全体が領土意識も国防意識もいたって薄いまま、国境の島に無関心でいた事が、このような失策を招いたのです。

 

 日中国交正常化からつい数年前まで、尖閣諸島の防衛など殆どの人は無関心でした。

 

 尖閣諸島の防衛を訴えるのはごく一部の政治家と右翼団体ぐらいで、多くの人は彼等を「軍国主義の生き残り」ぐらいに思っていたのです。

 

 これでは国家の意思として尖閣防衛などできるはずもないのです。

 

 だから現在の苦境を招いてしまったのです。

 

  

 

 けれどもう済んだ事を嘆いても仕方がありません。

 

 これからワタシ達が尖閣を守る為に出来る事を考えましょう。

 

 尖閣諸島は良い漁場で海底資源も豊富であるだけではありません。 ここは日本のシーレーンを守るために、また太平洋の制海権確保の為に重要な軍事拠点です。

 

 そして尖閣を失えば沖縄が危うくなります。

 

 だから日本の安全の為には絶対守らなければなりません。

 

 そして今回石原都知事の後押しで、国有化と言う一歩を進める事ができました。

 

 今後尖閣諸島にインフラを築き、また石垣島と与那国島に自衛隊を配備して、中国が手を出せないように少しずつ守りを固めていきましょう。

 

  

 

 尖閣諸島は太平洋制海権に関わる軍事拠点ですから、アメリカ中国に渡したくはないでしょう。

 

 けれど尖閣諸島をアメリカに進呈するならともかく、尖閣諸島は日本の領土なのです。

 

 自分の領土を自分で守る意思もない国の為に、アメリカが自国の若者の血を流しますか?

 そんな事をする国がこの世にありますか?

 

 自分で自分を守る意思のない者を助けるなどと言う事は、そもそも不可能なのです。

 

  

 

 中国は巨大国家ですが、内政上厄介な問題を沢山抱え込んでいます。

 

 そして中国は現在1990年代の日本と同程度の高齢化率です。 中国は1979年から一人っ子政策を実施しているので、その後の少子化は日本を遥かに上回ります。

 

 だから後20年で日本を追い抜かして超高齢国家になります。 

 それまでに日本並みの資産を持つ事も、福祉社会を作る事は不可能ですから、世にも悲惨な社会になるでしょう。

 

 つまり日本は後20年中国の侵略を阻止し続ければ、尖閣諸島を守り切れるのです。

 

 だから日本国民皆で頑張って行きましょう!!

  1. 大言壮語
  2. TB(0)
  3. CM(16)

2011-10-04 00:04

IMF管理という事態もありうる

pl;。>いま日本は戦後最大の危機に直面している。東日本大震災からの復旧・復興、原発事故の収束は緊急の課題だし、国家財政の健全化も待ったなし。日本の政府債務はギリシャをはるかに上回り先進国中最悪だ。手をこまぬけば、IMF管理という事態もありうる。そういう危機意識がこの政権にどれだけあるのか。

 

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110904/stt11090415400000-n2.htm

  

 

 これは9月4日の産経新聞の記事です。

 でも日本の財政赤字が悪化すると「IMF管理という事態もありうる」って話をする人って、ホントにいるんですね。

 

 この記事を書いている人のプロフィールも記事に出て居ます。

 

伊豆村房一 いずむら・ふさかず 昭和16年東京都出身。慶大経卒。元東洋経済新報社取締役編集局長。

 

 東洋経済って有名な経済誌じゃなかったですか?  

 

 でもホントにこんな事あり得るのでしょうか? 

 

 勿論ワタシは経済音痴だし、低学歴だから理解できないだけなのかもしれません。 でもどうも判らないので、自分なりに考えを整理してみます。

 

  

 

 ところでIMFの主要な業務って、上の通りです。 これはこの前「IMF改革 中川昭一と麻生政権…」のエントリーをした時に見つけた動画でわかりやすく解説してありました。

 

  http://www.news24.jp/articles/2009/10/01/10144851.html

 

 つまりIMFは外国から借金をし過ぎて、破産しそうになった国にはお金を貸してくれます。 でも無計画に借金をするような奴にタダお金を貸しても、また無駄遣いをして借金を増やすだけなので、IMFはお金を貸すにあたって、イロイロ厳しい条件を付けます。

 

 つまり公務員を減らしたり、増税したりして、財政赤字を減らせとか、或は規制緩和をして経済活動活発にしろとかです。

 そうやって金を稼がせて貸した金は、絶対に返させるのです。 

 多重債務者に売春をさせる、闇金融みたいに怖いのです。

 

 これがこの産経新聞の記事の言う「IMF管理」です。

 

 でもこれは言われる方にしては随分辛い事ばかりなのです。 だからIMFの金を貸して貰って、破綻を免れた国でもIMFを恨んでいます。 

 

 なるほど日本がこんな目に遭っては大変ですね。

 

  

 

 でもIMFがお金を貸すのは、外国からお金を借りて返せなくなった場合だけです。

 

 しかし日本の国債は全部円建てです。 つまり日本政府は必要なら輪転機を回して、一万円札を摺ればそれで幾らでも返せます。

 

 それはあんまり乱暴だろう? それじゃインフレになる!!

 

 それはそうです。

 

 でもそこまでする心配もなさそうです。

 

 なぜなら日本政府は外国からはお金を殆ど借りて居ません。 日本の国債の93%は日本国内の個人や銀行などが持っています。

 ちなみにこの貧乏人のワタシも大枚100万円も日本政府にお金を貸しているのです。

 

 残りの7%は外国の政府や企業が持っています。 

 これが返せなくると確かに困ります。 

 

 でも日本政府は膨大な米国債を持っています。 それに以外にも個人や企業が様々の外国の債券を持っています。 日本は世界一の債権国です。

 何しろその金利収入が既に貿易での収入を上回るリッチさなのです。

 

 これでホントにIMFからお金を借りる事になることがあるのでしょうか?

 

  

 

 そしてこの動画の解説にある通り、2009年2月のローマのG7で日本のリーダーシップにより、IMF改革が行われました。

 

 これによってIMFの融資について、以前のような厳しい条件がなくなり、比較的簡単に融資を求める事ができるようになりました。

 

 だからあの厳しい「IMF管理」の心配ってもうそれほどないわけすよね。 あれはこの改革の前の話なのです。

 

 それであのリーマンショックの中で、メキシコポーランドなどがIMFに助けを求めて、破綻から救われました。

 

 この改革の為に日本は手持ちの米国債10兆円分程を、IMFの資金として貸し出したのです。 

 

 そして他の国もシブシブですが、日本に従ってお金を出して、IMFの資金強化に協力しました。 だってお金を出すのは皆イヤだけど、日本の言うことが尤もだし、日本がちゃんと自分から行動するから従うよりないのです。  

 

 皆がホイホイ賛成するような事を言うのは、リーダーシップじゃないのです。

 

 これでIMFの資金力は、3倍ぐらいに強化されました。 それで沢山の国を助ける為の資金が出来たのです。

 

 これを当時のストロスカーンIMF理事長は「世界を救った」と絶賛しました。 

 

 この日本のリーダーシップは中川昭一財務大臣と麻生首相のコンビの功績なのです。

 

   

 

 そこでまた「IMF管理という事態もありうる」の話に戻ります。

 

 つまりこの動画にあるように日本はIMFに多額の出資をしています。 でもそれは日本の手持ちの米国債のごく一部を貸した程度です。

 

 しかしここでわかるのはIMFの資金力って、日本の手持ち資産から比べれば、全然問題にならない程度の額だと言うことです。

 

 それでもポーランドメキシコを助ける事が出来るのは、結局これらの国の経済規模が日本とは比べものにならない程小さいからです。

 

 ちなみに今問題になっているギリシャのGDPは305.42億ドルです。  

 日本のGDPは5,458.87億ドルです。

 

 http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpd.html

 

 ギリシャの経済規模って、日本5.6%しかないのです。 これぐらいならIMFでも面倒見切れるのです。

 

 でもイタリアスペインになればどうしようもありません。 だから今EUが大変なのです。

 

 しかしこんな事ですから、もしホントに日本がデフォルトしそうになったとして、IMFに何ができるのでしょうか?

 

 ヒョッとしてIMFは日本から借りた資金で日本を救済してくれるのでしょうか?

 そして日本を管理するのでしょうか?

 

  

 

 でもこの「IMF管理という事態もありうる」話は調べると結構広く出回っているようです。 その中にはネバダレポートなんて出所不明の怪文章もあって、それはアメリカが日本をIMF管理する陰謀なのだそうです。

 

  http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/imfno32-af42.html

 

 けれど笑いごとではなくこの怪文章を真に受けて国会で質問した人間が、現在は財務副大臣です。

 

 この人は最近またこんな事を言っていました。

 

 http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20110928/ecn1109280835001-n1.htm

 

  

 

 中川昭一が日本の財務大臣として、世界を救った2009年2月のローマのG7について、日本のマスゴミが報道したのは、タダ日本の記者相手の記者会見で、中川昭一が意識朦朧としていたことだけです。

 

 中川昭一の提案でIMFの資金強化が出来た事も、まるで日本が唯金をばら撒いたようにしか報道されませんでした。

 

 日本の提案をきちんと伝えたのはブルームバーグなど外国のメディアでした。

 

 でもこの最初に挙げた東洋経済の編集長の記事を見れば、これも当然かも知れません。

 だってこの人、経済音痴のワタシから見てもあり得ない話を書いてるもの!!

 

 これじゃIMF改革について理解して報道する能力なんか最初から無かったのです。 東洋経済でこれじゃ後の連中は推して知るべきです。

 

 日本のマスゴミの高学歴記者達は、中学の公民程度の事も理解できていなかったのです。

 だからあのG7について、彼等がインパクトを受けたのは、中川さんの酩酊状態だけだったのです。

 

 今日は中川昭一氏の命日です。

 

 こんなマスゴミが中川昭一氏を殺しました。

 

 でも彼等が殺したのは中川昭一氏だけじゃないです。 

 日本のリーダーシップも、日本の国際的信用も、そして東北の人達も皆殺したのです。  

  1. 大言壮語
  2. TB(0)
  3. CM(27)

2011-08-10 22:21

マスゴミが動かすもの

 今日の阿比留さんのブログには、菅直人の無為徒食振りが書かれていまた。

 

 http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/2396341/

 

 まことに驚くべきグルメライフです。 しかしこの菅直人のグルメライフは、首相になってから始まったわけではありますまい。 官房機密費は使えなくても、国会議員の給与があればこの程度のグルメライフは可能ではないかと思われます。

 

 まして鳩山由紀夫に至っては言うまでもありません。 

 

 しかしあの政権交代に先立つ一年前、麻生太郎が首相に就任するや、始まったのが「ホテルのバー」「ホッケの煮付け」でした。

 

  

 

 ワタシは実はそれまで特に麻生さんに興味はありませんでした。 しかし全マスコミを挙げてのこのキャンペーンには実に異様な物を感じて、何が何でも麻生さんを支持しようと決めました。

 

 しかし一方でまた殆どはワタシより賢いはずの日本国民が、こんな馬鹿なキャンペーンにホントに乗せられるとも信じていませんでした。

 

 だって常識で考えてみれば、SPが何十人も付き添う首相が、ゴミゴミした場所の居酒屋なんか来られたら来られた店も客も大迷惑なのです。

 

 そしてそれは麻生さん同様、相当の有名人である菅直人や鳩山由紀夫小沢一郎も同様であろうことは誰にでも想像できるはずです。

 

 だから麻生さんがホテルのバーに行っている頃、鳩山由紀夫は入会金134万円のクラブに行き、菅直人は三ツ星レストランに行っていたことは、普通に想像できることでした。

 

 それは彼等を追い掛け回していた政治記者達なら殆ど全部知っていた事でしょう。

 

  

 

 ところが現実は違いました。

 

 マスゴミが北海道新聞の馬鹿記者が、麻生さんのホテルのバーを喚き始めると、全マスゴミが臆面もなくこの馬鹿馬鹿しい「ホテルのバー」「ホッケの煮付け」で大騒ぎを始め、そして多くの国民がそれに乗せられたのです、

 

 でも今になってみれば、これは思い当たる事があります。

 

 それは松本ドラゴンの辞任の元になった、宮城県知事との会見です。

 

 あの会見のビデオを見て、ワタシも大変腹が立ちました。 だからワタシも松本ドラゴンを非難するエントリーをしました。

 

 しかし裏の桜さんの所で、ある芸能人が松本ドラゴンに怒り狂っている動画を見て、何とも複雑な気持ちになりました。

 

 http://dale-alv.iza.ne.jp/blog/entry/2346930/

 

  

 

 動画でこの男は狂乱絶唱しているのですが、考えてみれば松本ドラゴンは態度が悪かっただけで、別に犯罪を犯したわけでもありません。

 

 ところが民主党政権には平成の脱税王鳩山由紀夫、現在刑事被告人である小沢一郎、不法献金を受けた菅直人始め、列記とした犯罪者がゴロゴロいるのです。

 

 その他の連中だって怪しい献金や、事務所費誤魔化しなど犯罪スレスレの事をやっている連中ばかりです。

 むしろそんな疑惑の無い人間が居るかどうかが怪しいぐらいなのです。

 

 そしてその犯罪以上に許せないのが、SPEEPDIの隠蔽はじめ出鱈目放題の福島原発事故処理や、津波被災地復興の犯罪的な遅延です。

 

 けれどこの男はそのようなモノには、一切興味はなくとにかくドラゴンの無礼にだけ怒り狂っているのです。

 

  

 

 こういうのを見れば、なるほど麻生さんを引きずりおろすには、あの「ホテルのバー」と言うキャンペーンは実に有効だた事がわかります。

 

 要するに単純にわかりやすい事で騒げば良いのです。

 

 政治資金規正法など政治家に関する法律は複雑で、どこがどう違反なのかは一通り解説をしなければわかりません。

 

 原発事故の放射能汚染問題もそうです。

 

 このような事は、普通にきちんと報道しても・・・・・鳩山由紀夫の脱税や小沢一郎の違法献金も一応政権交代前から報道はされていました・・・・・感情に訴えるには複雑なので、事実の報道だけでは愚民は気にしないのです。

 

 一方飲食の問題など、松本ドラゴンの踏ん反り会見同様、一見単純明快な話です。

 

 だから「お金持ちで名門出身の首相が庶民の苦しみを知らないで毎日高級バー通い」 なんて絵に描いたような馬鹿なネガティブキャンペーンには実に簡単に乗せられる人間が結構いるのです。

 

  

 

 そして人間のこのような本性を思うと、日本のマスゴミの状況は実に危険な状況です。

 

 いくらそれが卑劣だとか不正だとか言って彼等を非難しても、元々卑劣で不正な人間達がそれを止めるわけがないのです。

 

 しかも日本のマスコミは新聞もテレビも完全な寡占状態です。 そして寡占状態によって得られる特権的地位により、彼等は自浄作用もなく、自分達で一種のカルテルを結んで極めて単一的な情報を流しています。

 

 これがどんなモノかは、今回の高岡氏解雇に対する彼等の対応で、明らかになりました。

 

 つまり憲法で保障されているはずの言論の自由は、実は特定の少数集団が完全に統制しているのです。

 この状況は実は中国などとさして変わりません。

 

  

 

 そしてこれはおそらく戦前も同様だったのではないかと思います。 朝日新聞や毎日新聞が発行部数を伸ばし、新聞の寡占化が進んだ事と、ファシズムの台頭は無援ではないでしょう。

 

 彼等は軍事政権成立に先立って、ひたすら当時の既成政党のネガティブキャンペーンを繰り返したのです。 延々とネガティブキャンペーンを続けられて、既成政党が衰退する中で、ひたすら軍部だけを美化し続けたのです。

 

 結果が軍事政権の誕生です。 

 そして一度軍事政権ができたら、もう彼等にはそれに批判がましい事を言う気などありませんでした。 それどころか「百人斬り」など、しなくても良い捏造までしてその軍拡路線を応援したのです。

 

 結果が原爆投下、そして敗戦です。

 

  

 

 ワタシは今回の福島原発の事故は、マスゴミが招いた三発目の原爆ではないかと思っています。

 

 民主党政権は嘗ての軍事政権同様、マスゴミが産んだ政権でした。

 

 そして嘗ての軍事政権同様、非現実的な政策目標を掲げて、国民生活を破綻させて、最後に放射能の雨を降らせたのです。

 

 けれどこのマスゴミの状況を変えない限り、これからも何度でも同様の悲劇が繰り返されるのです。

 

 

  1. 大言壮語
  2. TB(0)
  3. CM(14)

2011-08-06 20:01

麻生太郎が目指す政策

 2008年の秋、リーマンショックで世界経済経済は危機に陥りました。 その中で日本だけはいち早く、力強い立ち直りを見せていました。

 

 けれどその景気回復を導いた政策は、マスゴミの狂気のネガティブキャンペーンで頓挫してしました。

 そして今日本は本当に危機的な状況にあります。

 

 けれど麻生太郎は諦めていないようです。 

 なぜなら悲観論はただ情緒の問題ですが、楽観論は意思の問題だからです。 現実を打破しようと言う意思を持って学び、それに基づいた政策を立てるなら、常に道は拓けると確信しておられるからです。

 

 麻生太郎経済セミナーからの動画です。 麻生さんのお話はこの6~11までです。

 

 麻生太郎経済セミナー 6

 

 

 麻生さんの政策をデータをもとに詳しく話しているのが、この動画1~6の三橋貴明氏の動画です。 

 

 

 この動画アップの事情については三橋氏がブログでも述べておられますが、今の日本のマスゴミと情報の歪みと言うことをしみじみ考えさせらます。

 

おお! 「2011年8月1日 麻生太郎政経セミナー その1 」のView数が1万を越えている・・・。土日でさらに増えると思いますが、ここまでViewが増えると、「メディア」あるいは「報道」と呼んでも構わないように思えるのですが、いかがでしょうか。 


 ちなみに、本映像を撮ったのはボランティアのKさんですが、別に映像関係のお仕事をされているわけでも何でもありません。素人でもハイビジョンの映像を撮れ、インターネットに公開することで、国民のニーズを満たす映像を放映できる時代というわけです。


 上記政経セミナーには、マスコミも入っていました(でかい業務用カメラが動いていました)。とはいえ、彼らは取材をするだけで、報じません。いったい、何をしにホテルニューオータニまで来たのか、意味不明です。総理の失言でも期待していたのでしょうか。

 

 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

 

 

 ワタシ達は今与えられている情報がどのようなモノかを、十分考えて見なければなりません。

 それを知ったうえで、現実の政策を任せられる人を選ぶしか、ワタシ達自身を救う方法はないのです。

  1. 大言壮語
  2. TB(0)
  3. CM(10)