2018-02-19 16:23

馬鹿フェミ雑感

 所謂フェミニストの中には、男性が女性を性的に見る事を絶対に許さない人がいます。
 例えばこの人ですね。

 牟田和恵 
 まったく違います。胸の大きい女性はしばしば、文脈見境なく、自らの意思に反して、「性的」に見られることに、尊厳を傷つけられています。それこそが女性差別です。あなたの発想はまさにそれです。

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 そりゃワタシだって、女性ですから助平男から、いやらしい目で見られるのは気持ち悪いし、怖いです。

 しかし「自らの意思に反して」なんて言っても、そもそも他人が自分をどう見るかなどコントロールできるわけもありません。

 自分の気に入る見方しか許さないって、何処の独裁者ですか?

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 ところでワタシは、最近ツィッターを良く使うようになったのだけれど、LGBTの話しでゲイの男性達をフォローしたら、筋肉美青年の写真がやたらに出てくるようになりました。

 みんなギリシャ彫刻のよう美しいとは思います。 
 ワタシは中学生の頃、ギリシャ彫刻に感動して古代ギリシャ史に嵌っていました。

 それがこの三年、塩野七生さんの「ギリシャ人の物語」でまた古代ギリシャへの憧れが復活しました。

 しかしギリシャ彫刻のように端正でも、写真は余りに生々しく怖いです。 

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 でもこれを見ていてわかりました。

 男性って性的な欲望を実にストレートにあけすけに表現するんですね。

 ゲイの人達の筋肉美青年写真は、異性愛者の巨乳美人写真と同じ感覚なのでしょうが、それにしてもおおらかと言うか、やりたい放題と言うか、ノリノリ、ルンルンで楽しんでるようです。

 ゲイでない男性なら、女性に嫌われたくないと言う意識が働くので、もう少し遠慮するのでしょう。
 でもゲイの男性は男性同志なので、そんな遠慮は一切必要なしで、ストレートに欲望を表現しているようです。

 また同じゲイの男性にモテるようになる為に、自身も筋肉マンになるべく、ジム通いなどに励んでいるようです。

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 これは牟田理論によれば、「筋肉青年は自らの意思に反して「性的」にみられる事に、尊厳を傷つけられています。 それこそ男性差別です。」と言う事になります。
 
 またゲイの仲間にもるようにジム通いをしている人達は、自身の尊厳を傷つけられて、男性差別されるために努力している事になります。

 イヤ~~、それナンセンスでしょう?

 男性は女性と違い、自分の性欲はストレートにあけすけに表現するだけでしょう?

 これはつまり男性と女性の性欲の表現の違いと言うだけで、怒るような話ではないのです。

 男性はそういう者だと理解するしかないじゃないですか?

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 そりゃ相手が不快に思う事は遠慮するのがマナーです。 だから女性の胸をジロジロ見るような不作法な事をする奴には、一発かましても良いとは思います。

 しかしマナーと言えば女性の側だって男性の気持ちを理解し、思いやるべきなのです。

 それをひたすら男性を責めて、悪口雑言を喚き散らすって男性の尊厳を傷つけ差別する行為じゃないですか?

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 そもそもこの人一応学者さんなんですよね。 何と社会学。ジェンダー学の研究をしているんだそうです。

 しかし学者としてジェンダーや社会を研究するなら、女性の都合ばっかり言うんじゃなくて、男性の心理や都合だって理解するべきでしょう?

 それをしないでひたすら女性に不都合な事、気に入らない事は「尊厳を傷つける!!」「差別ニダ!!」と喚くばかりで、本当に社会やジェンダーを理解する事ができるのでしょうか?

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 因みにこの人は王子様が白雪姫にキスしたのは強制猥褻だと言ってネットで有名になった人です。

 つまり何でも性にかこつけて、何でも女性は被害者と言うのです。

 これじゃ馬鹿フェミって皆、淫乱症で頭オカシイのか?と思われても仕方ありません。

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 そしてこの手の馬鹿フェミは結局、女性の自立や社会進出を阻害すのです。

 だって社会に女性が社会に出て男性と一緒に働けば、男性から性的に見られる事もあります。

 その度に「セクハラだ!!」「尊厳を傷つける!!」「差別だ!!」と騒がれるのでは、男性だって自衛するしかありません。


 

 この手の馬鹿フェミが騒ぎまわった結果、セクハラの嫌疑をかけられると男性が100%不利になります。

 そこで男性の上司は女性の部下とは、絶対に一緒に食事をしない、社内でも二人きりにはならない、タクシーにも一緒に乗らないと言う事になったのだそうです。

 なるほどこれならセクハラはされないけれど、その代りに上司から親密なアドバイスを受けたり相談に乗って貰う事もできません。

 そういう事をしてもらえる男性の同僚とは差がつくばかりでしょう。

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 そもそも昔、良家の子女は外で働かない事になっていたのは、外に出て働けば、男性から性的にみられる事もあり、またセクハラ等を受ける可能性があるからです。

 だから女性が外で働かなくても生活できる階級なら、女性は外に出るべきではないとされていたのです。

 しかし一人前の女性ならセクハラぐらい自分で撃退して、自分で自分を守る事ができる。
 家族の男性の庇護を受けなくても大丈夫。
 だからリスクがあっても外に出て働き、男性と対等な経済力と社会的地位を得る為に頑張ろう!!

 このような精神で女性の自立を即したのがフェミニズムだったはずです。

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 ところが女性がそれで社会進出を果たしたら、今度はまた自称フェミニストがヴィクトリア朝の女子修道院長みたいなことを言って、男女隔離を即しているのです。

 男性がそれほど危険で、女性の貞操がそれほど大事なら、ヴィクトリア朝の令嬢と同様、外に出てはイケナイのです。
  
 社会に出れば相応のリスクはあるのは当然なのに、それが受け入れられない人が、一体どうしようと言うのでしょうか?

 女性として思います。
 こういう馬鹿フェミこそが女性の敵だと。
  1. 差別ニダ!!
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2018-02-10 16:26

婚姻って何? 同性婚から

 この所、欧米「先進国」では同性婚が認められるようになりました。
 そしてその余波で台湾でも同性婚が認められました。

 だから日本のパヨクも同性婚を認めろと騒いでいます。
 
 しかしワタシはこれ非常に奇異に思うのです。

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 ワタシは実はこの3年程、古代ギリシャに嵌っているのですが、古代ギリシャでは同性婚なんて話は一切無かったのです。

 古代ギリシャって実は同性愛に非常に寛大な社会でした。
 
 何しろ古代ギリシャでは「愛」と言えば、同性愛をさすのが普通でした。
 婚姻は子供を産み育て子孫を作る為の物でした。

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 だからアテネでは二人で一緒に暮らす同性カップルも結構いました。

 プラトンの「饗宴」を開いたアガトンとパウサニアスも、そういう同性カップルで、二人は当時アテネ一の美男カップルとして知られていたのです。

 そしてアガトンが悲劇コンクルールで優勝したので、二人はその祝いの宴に、ソクラテスやアリストファネス等親しい友人達を招いたのです。
 
 だからこの「饗宴」で語る「エロス」も実は同性愛の話です。

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 またギリシャの代表的な中規模都市デーバイは神聖隊と言われる精鋭部隊を創設しました。
 
 これは150組300人の同性愛カップルによる軍団です。 恋人同志が一緒に戦えば、お互いに恋人に恥かし所を見られまいと勇敢に戦うであろうと考えられた故にこのような軍団を作ったのです。

 そして実際にこの軍団はこれまでギリシャ最強と言われてきたスパルタ軍を破り、デーバイに覇権をもたらしたのです。

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 しかしデーバイの覇権は長く続きませんでした。 北方のマケドニア王国が力をつけてデーバイに挑んだからです。

 神聖隊はこのマケドニア軍の騎馬隊と戦って玉砕しました。 300人ほぼ全員が胸を騎馬兵の槍で突かれて戦死したのです。 

 この騎馬兵を指揮したのは、マケドニア王子で若干18歳だったアレクサンドロスでした。

 マケドニア王フィリップスは彼等に遺体を見て泣いた言われえます。

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 こんな世界なのに、同性婚なんてないのです。

 だって婚姻は子供を産み養育するのが目的だから、子供の生まれない同性カップル婚姻なんて意味はないのです。

 そもそも成人同志が愛し合うのに、何で公的な保護や保障が必要なのでしょうか?

 婚姻と言う形で公権力や社会が夫婦の関係を保護するのは、子供の為です。 

 子供を母親だけで育てるのは不可能。 
 だから婚姻と言う形で男女のカップルを固定して、父親も協力して子供を育てるようにさせるのが目的なのです。

 母親は生理的・生物的に我が子を我が子と認識できますが、父親はそういうわけには行きません。 だから夫婦の関係を固定して、「これはオマエの子供だから、オマエが養育に責任を持て!」と言う事にするのです。

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 これがもっと露骨だと思うのはイスラム世界です。

 イスラム世界の一夫多妻は、金持ちや権力者が若い美女を多数妻にすると言うイメージがあります。 勿論実際にサウジアラビアの王族なんかそうしているのです。

 でも全体から言えばこれは少数派です。

 実際には妻子のある男性が死んだ時、残された兄弟が死んだ男性の妻を娶る場合が殆どだと言います。

 そしてこれは一種の社会的義務で、これを逃れると村八分扱いになります。

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 兄弟の妻だったと言うだけで、若くも美しくもなく、特に好きだったわけでもない女を娶り、その子供達を養育するのが義務なのです。
 
 これは裕福な人間にとっても嬉しくないでしょう。

 まして貧しくて元々の自分の妻子さへ養いかねていた男にすれば、その上、第二夫人を得て扶養家族が倍増するなんて地獄でしょう?

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 しかし女性の仕事などなく、女性が自活できない社会では、こうでもしないと夫に死なれた女性と子供は餓死してしまいます。

 だから婚姻と言う形で、夫の兄弟に養育義務を課すのです。

 マジに婚姻とは、男を妻子の養育義務に縛り付ける物なのです。

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 人類学者によるとどんなに原始的な社会でも婚姻と言う制度はあるそうです。 言葉の使用と婚姻による家族と言うのが、人類の条件なのです。

 そしてそれは人類が直立二足歩行を始めたことによると考えられます。
 直立二足歩行により、人類の妊娠期間は限られてしまい、子供は非常に未熟な状態で生まれるようになりました。

 その為、雌だけではこの未熟な子供を育てられなくなったのです。
 そこで雄と雌が協力して子供を育てるようになったのです。

 そして雄を雌に縛り付ける為に、人類は年中発情するようになったと言うのです。

 これが婚姻の起源であれば、当に婚姻とは人類発祥の頃から子供を養育するための物と定義されているのとしか言えいません。   

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 これが婚姻の本質だからこそ、例えば現在のように女性だけで子供を育てられる社会になると、婚姻の価値が減少してくるのです。

 それで離婚になると面倒だと言う理由で、婚姻届を出さない事実婚のカップルも増えているし、またアメリカ黒人など子供の7割が未婚の母から生まれると言う状況になるのでしょう。

 子供のいる異性カップルがこんな有様なのに、何で同性カップルが同性婚に拘るのか?
 
 普通に違和感があるのです。

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 更に言えば、日本の場合、同性愛カップルで末永く添い遂げようと言う人達は養子縁組をしています。 

 日本の養子縁組は、当人同志の了解さへあれば、誰とでも縁組できます。

 しかも実の両親や兄弟との関係もそのまま維持でき、実の親族の遺産もこれまでと同様に相続もできると言う制度です。
 
 元来、親子になると言うより、遺産や家業を引く継ぐ後継者を指定すると言う目的なのです。

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 養子縁組は日本に古来からある制度で、利用する人は大勢います。 だから養子縁組をしてもそれで同性愛者だと思わる事はありません。

 これは周りに同性愛カップルと知られる事なく、公的・法的には肉親と同様の扱いを得られるのですから、非常に便利です。

 日本では欧米のような同性愛者の迫害の歴史はないのですが、しかし絶対少数派であることは否めません。
 
 だから不作法な好奇の目を向けられる事だけは避けられません。 
 それを考えたら、同性愛者であることが丸わかりの同性婚が、当事者達にとって好ましとは思えません。

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 一番困るのは例えば子連れのレズビアンカップルでしょう。

 レズビアンであると自覚せずに結婚して子供を作り、しかし夫と上手く行かずに子供を引き取り、そしてレズビアンのパートナーに出会い一緒に育てているような場合です。

 夫と別れた女性が、姉妹など他の女性の助けを借りて子供を育てる事は珍しくないので、女性二人が一緒に暮らして子供を育てているだけなら、特に違和感は持たれません。

 でもレズビアンカップルだなんてわかれば、不作法な好奇心を向ける人達は出てます。
 そしてそれは大人に限りません。 

 10歳前後で色気づき始めて好奇心の塊みたいな悪ガキに、LGBTの人権への配慮を期待する事ができますか?

 「オマエの母ちゃんレズ!! 女同士でどうやってやるんだ?」なんて言われて、子供が苛められるのは請け合いではありませんか?

 普通に親として自覚があり、子供の事を配慮できる人なら、レズビアンカップルであることは不用意に他人に報せたくないでしょう?

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 にも拘らずなぜかLGBT活動家と称する人達は、同性婚に執着しているのです。

 彼等は一体何を考えているのでしょうか?
 
 ワタシは日本の現在のLGBT活動家の活動が、単なる欧米直輸入品だからこんなモノが出てくるのだと思うのです。

 そして同性婚の背景にあるのは、キリスト教の婚姻観だと思うのです。

 そもキリスト教世界の同性愛迫害史と、キリスト教の婚姻観を両方直輸入し、それを元に「同性婚が~~!!」など言っているので、日本人に違和感しか感じられないのです。

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 ワタシはLGBTではないし、しかも只の独身者なのですから婚姻と言うのは全く他人事だったのですが、同性婚と言う物から婚姻と言う物の本質を考えると、非常に興味深く思えました。

  1. 差別ニダ!!
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2018-01-07 20:58

人種差別とブラックフェイス

 昨日、黒塗り化粧に着いてエントリーしたら実に沢山のコメントを頂きました。

 それでワタシも随分色々勉強させてもらいました。

 特に驚いたのは大師小さんが紹介して下さったこの動画です。

 

 見れば直ぐわかりますが、物まねコンテストで、ルイ・アームストロングの真似をしているのです。

 しかも結構上手い!!



 昨日ワタシが取り上げた昨年末のテレビ番組での黒塗り化粧は、あの写真だけではあればエディ・マーフィーの物真似とは直ぐにはわかりませんが、これは動画を見れば誰にでも一目瞭然でしょう。

 しかし大師小さんが注意を促したように、コメントにはこれを「racist 」と非難するコメントがびっしり並んでいるのです。

 欧米で黒塗り化粧が人種差別とされるようになったのは、1840年代に流行したミンストレル・ショーと言う黒人をネタにしたコメディの為です。

 因みに黒船来航は1853年ですから、当時の日本人の大多数はそんなショーの存在どころか、アメリカと言う国がある事さへ知らなかったのです。

 一方、有名アーティストの物真似と言うのは、世界中どこにでもあるのです。

 ルイ・アームストロングやでディ・マーフィーは日本でも有名で人気のあるアーティストだから、当然彼等の物真似をする人もいます。

 黒人もおらず、ましてミンストレル・ショーなどと言う物もなかった日本では、黒人スターを真似する事が差別になるはずもない。

 こんな事は少し考えたら子供でもわかるはずです。

 しかし一旦「ブラックフェイス=差別」と脳内にインプットしちゃうと、そういう思考が一切凍結してしまい、どんな場合でも黒塗り化粧を見たら「レイシスト!!」と喚きだしてしまうのですね。

 これは当に西欧人の独善と偏狭さの典型ではありませんか?

 西欧人は「論理的だ」とか言われていますが、ワタシは実は連中はそんなに論理的でもないし賢くもない、非常に短絡的で教条的な奴等だと思っていました。

 しかしこれなど見るとホントにその通りだと思ってしまいます。

 しかも現在の西欧人は「多様性の尊重」とか「寛容」を金科玉条としながら、実は過去の帝国主義者達と全く同じ事しかできないのを見ていると、憐れにさへ思います。

 しかしそれでも奇妙な事があります。



 ヴェルディのオペラ「オテロ」です。
 
 you tubeで「Otello」で検索すると、世界中の大歌劇場でのオテロが大量にヒットしますが、非常に古いモノクロの物から数年前の物まで、全て主人公オテロは白人歌手が、ブラックフェイスで演じているのです。

 近年は黒人のオペラ歌手も結構いるのですが、しかし「オテロ」を演じる程の名テナーはまだいないようです。

 だって「オテロ」は主役オテロの美声と技巧に、全てが掛っているオペラです。 だから最高のテナー出なければ客が来ないのです。

 そこでプラシドミンゴ始め、歴史的名テナーが皆この役に挑んだのです。

 ブラックフェイス=差別なら、世界中の名テナー歌手と歌劇場は皆差別主義者と言う事になります。

 しかもこうした歌劇場も歌手も、西欧・西欧人で、ミンストレル・ショーと黒人差別の歴史を良く知っているはずではありませんか?

 殆ど誰も注目しない日本のコメディに文句を言った、あの黒人作家氏は何で、これに抗議しないでしょうか?

 ザルツブルグ音楽祭、メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、マッシモ劇場、この黒人作家氏は世界中の歌劇場と音楽祭相手に「ブラックフェイス差別ニダ!!」と抗議すればよいじゃないですか?

 つまり「ブラックフェイス=差別」なんて、結局至って恣意的な話で、コメディには文句を言えても、西欧文化の華であるオペラには文句を言えない程度の物なのでしょう。

 今回の騒動を見ていて解ったのですが、この種の騒ぎをする人達って、要するに「ホラ!! コイツラ差別している!!」と騒ぐのが目的なんですよね。

 そしてまたその尻馬に乗って、日本は人権後進国などと喜ぶ日本人がいるのです。

 そう言えば2015年にも日本の黒塗り化粧を「人種差別」と騒いだ人達がいました。

 ももクロ黒塗りメイク騒動と憐れなインディアン女

 そしてその仕掛け人はNYTの田淵広子でした。 NYTで慰安婦強制連行捏造の為に頑張って、池田信夫にボコボコに論破された女です。

 つまりこの手の人間は、日本人もまた欧米人も、とにかく「オマイラはレイシストだ!!」と言って騒ぎたいわけです。

 だから騒ぎやすそうなネタがあれば騒ぐのです。

 勿論それで本当に差別を亡くそうなんて思っているわけではありません。 差別は彼等のビジネスのネタですから絶対に亡くなって貰っては困るのです。

 だからとにかく騒ぐ!!
 意味不明で理不尽な事で騒ぐ。
 騒いで相手を謝罪に追い込む。
 そして正義の味方である自分達を演出するのです。

 しかし世の中には彼等の同類、つまり差別をビジネスにしないまでも、とにかく他人を非難する事で何かの溜飲を下げた威人や優越感に浸りたい人が沢山いるので、このビジネスもそこそこやっていけるのです。
 
 それでは日本はこの黒塗り騒動にどう対応するべきでしょうか?
 
 ワタシは騒ぐ連中には、断固として反論するべきだと思います。
 
 連中がどんなに喚いても、日本の文化では黒塗り化粧に差別の意味はなく、エディ・マーフィーやルイ・アームストロング等スーパースターへの敬意をこめてやっているだと説明を続けるべきです。

 そして「文句があるなら白人歌手にオテロを演じさせるな!!」と切り返せば良いのです。

 その場を収めようと安易に謝罪したり、或いは黒塗り化粧を止めてしまうと、日本が差別した事にされてしまいます。
 
 安易な謝罪や妥協がどんなに厄介な結果になるかは、慰安婦問題で十分学んだはずです。

 そもそも彼等は日本人をレイシストにする為にやっているのです。
 だから一歩でも引いたらホントにレイシストにされてしまいます。 

 
  1. 差別ニダ!!
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2018-01-05 13:21

人種差別と黒塗り化粧について

 2002年にオーストリアを旅行中の事です。

 ドナウ河の渡し船の上で、現地人のオヤジから「オマエはベトナム人か?」と聞かれました。

 ワタシは「日本人だ。」と答えました。

 旅行の前にドイツ語を勉強して行ったので、この程度の会話はできたのです。 

 するとオヤジは両手の指を、目尻に当てて、目を吊り上げて「ベトナム人」と言い、それから今度は目尻を引き下げて「日本人」と言いました。

 アハハ!!!

 そう、ワタシは垂れ目!!
 しかも糸目!!

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 今、この手のポーズをすると人種差別だと大騒ぎになるようだけれど、吊目を吊目、垂れ目を垂れ目と言われて何で怒らなくちゃくちゃなら忌んだろうか?

 吊目と言われた奴が、目を吊り上げて怒ったら、「おお、やっぱりアイツは吊目だ。」と思われるだけでしょう?

 そりゃね、今の流行じゃ吊目や垂れ目じゃなくて、ぱっちりと丸い大きな目が一番なのはわかりますよ。
 でも親にもらった顔について、他人が事実を指摘するのを、一々怒ってどうするんだろう?

 それも色気付き始めたばかりの中学生の女の子とでも言うならともかく、一人前の大人が顔を事を言われたぐらいで泣き騒ぐのをミットモナイと思わないんだろうか?

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 ところで去年の年末、テレビのお笑い番組で、出演者が顔を黒塗りして黒人を演じたと言って、在日アメリカ人の黒人作家とハフィントンポストが騒いでいます。

 非黒人が顔を黒塗りする演出は人種差別だと言うのです。

 「笑ってはいけない」浜田の黒塗りメイクが物議 黒人作家が語った不安

 面倒なので全部はコピペしません。
 
 しかしこの作家が言うには、1840年代のアメリカでミンストレル・ショーと言う白人が顔を黒塗りにして、黒人を演じて黒人をからかうコミックショーがあり、それが人種差別されたので、非黒人が顔を黒塗りにするのは、人種差別なのだそうです。

で、彼は言うのです。

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《ブラックフェイスが、なぜ悪いかって?

それは、これが、多くの日本人が海外の歴史を知らないだけでなく、自分自身の歴史も知らないことを示しているからです。

多くの日本人は、日本人が顔を黒く塗ったとしても、日本にはアメリカの人種差別の文脈や歴史がないので、問題ない、害がないのだと言うでしょう。

しかし、実はアメリカの歴史とは別に、日本でもブラックフェイスの歴史はありました》

遡れば1854年、来航したペリー提督が当時アメリカで流行していた「ミンストレル・ショー」を幕府の役人に披露している。

《それ以来、現在に至るまで、エノケン(榎本健一・日本の喜劇王)ら、多くの日本人コメディアンやミュージシャンがブラックフェイスをしてきました。シャネルズ(※1980年代に活躍)やゴスペラッツ(※2005年〜06年、2015年夏に再始動)のずっとずっと前からのことです。だから、知らなかったという言い訳、日本にはブラックフェイスの歴史がないという言い訳は通用しない。ダメなのです》

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 おお、ペリー提督が幕府の役人にこんなサービスをしていたとは初めて知りました。

 ペリー来航は日本近代史上の大事件ですから、多くの歴史書で取り上げられ、司馬遼太郎始め多くの作家の作品に出てきます。 またペリー来航に関する映画やドラマも大量に作られました。

 ワタシも司馬遼太郎始めこの時期の事を描いた小説や歴史書は結構読んでいます。

 しかしペリー艦隊がこんなショーをしていたことは全く知りませんでした。

 だってこんな話どこにも書いてなかったもんね。

052

 そりゃそうでしょう?

 だって当時の日本人で英語ができたのはジョン・万次郎ぐらいです。 福沢諭吉等が英語を学ぶはペリー来航以降ですから。

 それが黒人訛で歌ったり踊ったりするショーを見せられても、何のことだかわかるわけもありません。

 これを見せられた幕府の役人はどう思ったでしょうか?

 これはアメリカのドジョウ掬いであろうか?

 なにやらわからぬが、一生懸命滑稽な事をして、拙者等を笑わせようとしておるようだな。

 ならば笑わねば失礼だと存ずるが、何を言っておるのか全くわからぬ故、何処で笑うたら良いのか、全くわからぬ。

 はて、どうしたものやら・・・・・。

 「アメリカ船、乗り組み一同、我等を歓待の為、アメリカドジョウ掬いらしきもの演じ候。」

 とでも記録したのでしょうか?

 そして勿論、ペリー来航事件のなかでは殆ど意味のないエピソードです。

 だからペリー来航に着いて書かれた小説や歴史書にも殆ど取り上げられないし、一般日本人も全く知らないのです。

 それの何処が問題なのでしょうか?

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 それじゃ逆にこの作家氏に聞くけど、ペリー艦隊はアメリカが送り込んだのだけれど、彼はペリー艦隊が日本でやったことを全部知っているのでしょうか?

 自分の歴史を知らなければならないと言うなら、当然彼はこれを全部知っているべきでしょう?

 そしてペリーの恫喝外交について謝罪と反省を表明するべきでは?

 当時のアメリカ政府とペリー艦隊がやったことは、明らかに有色人種の国日本を見下しての恫喝外交なんですよ。

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 そもそも同じ事でも、国が違い文化が違えば、その意味する所は違うのです。

 それを他国に来て「オレの国では悪い事になっているんだから、オマイラ止めろ!!」と騒ぐって何でしょうね?

 日本には歴史的に奴隷制度はありません。

 まして黒人奴隷制など日本史には何の関係もない話です。

 それなのに「アメリカの基準で人種差別だから止めろ!!」って?

 この作家氏は日本の相当長く在住して、日本語もかなり上手いようですが、しかし日本の歴史や日本文化を尊重する意思はないのでしょうか? 

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 こういうのを見ると、アメリカの自称リベラリスト、ポリコレ主義者達の本性がわかります。

 彼等は「多様性」とか「寛容」とか言います。 

 しかしこの作家が日本と日本人にやっているのは、アメリカのポリコレ価値観に従え、さもなければ人種差別国家だと言うレッテルを貼るぞ!!と言う恫喝です。

 なにこれ?

 ペリー提督と同じ恫喝でしょう?

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 アメリカの国力をバックに他国を恫喝している人間が、アメリカの人種差別や奴隷制を非難するなんて筋違いも良い所です。

 だって先祖が奴隷として、アメリカに連れてこられたお蔭で、アメリカの威を借りて日本に踏ん反り返っているのです。

 アメリカの威を借りて踏ん反り返るなら、自分の祖先をアメリカに連れ来てくれた奴隷商人に感謝するべでしょう?

 実際アフリカ諸国の黒人達は、アメリカ黒人を羨ましがって、日本でも「オレはアメリカ人だ。」なんぞと嘘を言ってる奴だっているんですから。

 それなのに自分はアメリカの威を借りながら、一方で祖国にはひたすら被害者意識、挙句に他国民にまでそれに付き合えって最低でしょう?

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 多様な価値観を尊重するとか、寛容とか言う言葉を振り回すなら、せめて自分が在住している国の歴史や文化ぐらい理解する努力はするべきだし、他国民が自国の文化を理解しない事に憤るべきではありません。

 それを在留国の文化も歴史も学ぶ意思は放棄して、他国民にはひたすら自分達の価値観への恭順を要求するです。

 これが連中の言う「多様性」と「寛容」なのです。

 マジに言うけどヒトラーだって自分が政権を取る100年以上も前のドイツのコメディを日本人が知らない事に文句なんか言ってナイと思うよ。

 ペリー来航を描いた浮世絵には、白人の顔を凄くグロテスクに描いた物もあるけど、それにも文句は言ってないよ。

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 しかし気の毒だけど、こういう連中を見ていると、もうこれじゃ黒人差別なんか永遠になくならないと確信します。

 だって人に馬鹿にされたり差別されたりしたくなければ、尊敬される人間になるべく努力するべきなのです。

 ところがこの手の人間は、そういう努力は拒否して、ひたすら他人が「オレを差別したニダ!」と言って泣き喚くのです。

 こんな連中を誰が尊敬するんですか?

 こんな事をやって騒げば、「アイツラ怒らせた面倒だから」と関わり合いにならないように逃げる人 や、「ホントのどうしようもない馬鹿だ」と軽蔑する人が増えるだけでしょう。

 そもそも人間は自分の不幸を言い立てて泣き喚く人間なんか軽蔑するようにできているのです。

 それでも差別をネタにビジネスをするのが自称リベラリストなんですけどね。

  1. 差別ニダ!!
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2017-12-25 17:27

me too は大嫌い

 アメリカで「me too」と言う政治運動が始まっているようです。
 これは「自分もセクハラされた」と女性達が声を上げている運動だそうです。

 そこで日本にもこの運動に追随する人達が出てきました。

 #MeToo が嫌いなあなたへ

 ええ、ワタシはこの運動が大嫌いです。
 だって言う事が凄くインチキ臭いですから。

080

 リンク先の文章を読めばわかります。
 
 まずこの記事の著者が自分が高校時代痴漢に遭った話しを書いています。

10代の頃、電車で痴漢に遭うのは夏場に蚊に刺されるのと同じくらい、不快だけどしょうがないことだと思っていました。

帰宅する途中に後をつけられて、スカートの中に手を入れられたことも下着には黒い指の跡がくっきりついていましたが、犯人は捕まりませんでした。隙を見せた自分が悪いのだと思いました。

 ??

下着には黒い指の跡がくっきりついていました

 と言う事は、犯人の手には煤か泥など何か黒い物が着いていたのですよね?

帰宅する途中に後をつけられて、スカートの中に手を入れられたことも。

 しかもこの犯人は著者の跡を暫く着けていたのです。

083

 と言う事は犯人は黒い物を手に着けたまま相当時間歩いているわけです。

 しかし痴漢をしたときに下着に触っただけで、下着に「黒い指の跡がくっきり」付く程手が汚れていたら、犯人自身の衣類も黒く汚れます。

 もし汚れていたのが手だけなら、著者を着けて歩いている間に手の汚れが犯人の衣類に着いて、手は綺麗になります。

 だから著者の跡を暫く着けても尚手が汚れていたと言う事は、犯人は全身真っ黒に汚れていたと言う事でしょう。

089

 こんな人物が後ろからついてきた、誰でも逃げるのではないでしょうか?

 だって痴漢の被害に遭わなくても、近づいたら服が汚れちゃうじゃないですか?

 ところが大変不思議な事に、この記事の著者はそのままスカートに手を入れられたのです。

 犯人が捕まらないのも道理です。

 こんな不思議な話をされても、お巡りさんも困りますから。

090

 マジに韓国の自称元慰安婦の証言並みのインチキ臭さです。

 こんなインチキな証言を元に、「セクハラ」を捏造されて名誉を棄損されて、社会的に抹殺されるような社会は、闇黒社会です。

 ワタシは女性ですから、セクハラも痴漢も許せません。

 しかし「セクハラ」で簡単に人を抹殺できる社会より、セクハラがあっても、冤罪で人が処罰されたり、社会的に抹殺されない社会の方が良いと思います。

 なぜならこんな好い加減デタラメな証言で人を陥れる事ができるような社会では、男性は勿論、女性だって安心しては暮らません。

 もし誰かの気に入らない事を言ったら突然「セクハラ」の嫌疑を掛けられて名誉を喪い、職を喪うのでは、誰も何も言えなくなります。

 これは当に闇黒社会です。

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 セクハラと言う物が問題化されたのは90年代からですが、ワタシはこの頃から非常に違和感がありました。

 なぜならこのセクハラと言うのは、そもそも定義も概念も曖昧で、相手の受け取り様によって何とでも成りそうなものだったからです。

 早い話、食事に誘われても、誘った相手がチビ・デブ・禿ならセクハラ、イケメンなら「ああ、なんて幸せ!」です。

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 相手がどんな心算で誘ったのか? 純愛なのか? それとも劣情なのか?

 これは純然たる内面の問題なので、客観的な証明は不可能なのです。

 そんなモノを法的に問題にすると言うのは、本来近代国家のやるべきことでありません。

 国家は人の心に介入しない。

 これはウェストファリア条約以降の国家の原則だったはずです。

 ところがセクハラを処罰すると、この近代国家の法の原則を完全に踏みにじる事になります。

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 非常に不気味に思ったのは、アメリカではセクハラ対策の責任を企業に負わせた事です。

 そして男性社員が職場にポルノ雑誌等を持ち込ませないように、企業が従業員の個人ロッカーの点検までも認めたのです。

 ワタシはこれは労働組合など左翼が絶対に反対すると思っていました。

 だって企業が勝手に従業員の個人ロッカーを点検するような事をすれば、探すのはポルノ雑誌だけではないでしょう?

 組合活動の関係書類、環境運動の関係書類、その他企業の気に入らない物を見つければ必ずそれを記録して、その後の労務管理に利用するのは必定ではありませんか?

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 そもそも性と言うのは人間のプライバシーの中のプライバシーです。

 それに関する倫理道徳の取り締まりを雇用主にやらせると言う発想自体があり得ない話しではありませんか?

 幾ら金で雇われる身でも、こんな事を他人にされると言うのは人間の尊厳を踏みにじる話しではありませんか?

 ところが大変驚いた事に、当時アメリカでこれに反対したと言う話しは一切聞きませんでした。

 自由の国アメリカもまた一つの流れが出てしまうと、誰もそれに逆らえなくなる社会なのでしょう。

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 で、このセクハラ騒動がまた再び吹き上がっているのです。

 しかも今回「me too」と騒いでいる人達が、言っているセクハラは皆、遠い昔の話です。

 例えばトランプ大統領にセクハラされたと騒いでいる人の内で一番古い話は何と70年代です。

 当然証拠も何もないのです。

 そういう話しをBBCはじめ大手メディアが大々的に報道しているのです。

トランプ氏による性的加害行動、複数女性が記者会見 無理やりキスも

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 これで大統領の政治生命を断てるなら、政敵にとってこれほど便利な物はありません。

 韓国の自称元慰安婦と同じで、強欲で虚言壁のあるお婆さんを数名集めて「ウリはセクハラされたニダ!」と言わせたら、不都合な人間を誰でも抹殺できるのです。

 しかしこんな社会がマトモな社会でしょうか?

 一体誰が何の為にこんな闇黒社会を望むのでしょうか?

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 最初に紹介した記事の著者は、摩訶不思議な痴漢被害体験の後にはひたすら妄想を膨らませて、現在の日本を「憎悪と暴力に満ちた社会」と書いています。

 イヤ、憎悪に満ちているのは日本社会ではありません。

 この記事の著者の脳内です。

 学歴は高くても現実認識能力がこのように低く、自分の書いている事の論理性の欠如を理解できないのでは、そりゃこの世は住みにくいと思います。

 だからそれがこの意味不明の被害者意識と、日本と日本人への憎悪に繋がるのでしょう。

 それを思えば大変気の毒な人ではあります。

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 しかしこんな気の毒な人の妄想に付き合って社会を変えるわけには行きません。

 そんなことをしたら日本が闇黒社会になって、日本人が皆気の毒な人になってしまいます。

 だからこんな馬鹿馬鹿しい話しをする人の面倒を見るのは精神科医にでも任せて、ワタシ達は理性と合理主義による社会を守るべきなのです。

  1. 差別ニダ!!
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