2017-06-23 12:17

お役人様の言う事は絶対正しい!! パヨクと前川喜平

 反安倍パヨクは、天下り斡旋で文科省を辞めた元事務次官前川喜平氏を、英雄の如く、現人神の如く奉っています。

 ワタシは実は加計学園騒動が非常に不思議でした。

 森友騒動もそうでうすが、加計学園騒動も安倍総理について「疑惑」「疑惑」と騒ぎながら、実は何の違法性もありません。

 だからこんな話しをネタに幾ら反安倍を煽ってもいずれネタが割れて、結局自分達が信用を喪うだけに終わるのは必定ではないか? 幾らパヨクが反安倍に燃えていてもこんな馬鹿な事はしまい。

 ワタシはそう思っていたのです。

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 ところが民進党始め反安倍野党と、朝日新聞始め反安倍マスゴミはそんなことには全く怯む様子はなく、ひたすら「疑惑!!」「疑惑!!」と喚き続けているのです。

 しかしワタシは彼等が前川喜平氏を現人神と奉るのを見て、その理由がわかってきました。

 彼等は前川喜平氏が元官僚であり、しかも文科省から出た文書がある事から、前川氏の言い分を全て信じて疑わないのです。

 例えばこれです。

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 【Part1】前川喜平氏:官僚は政治に一方的に押し切られてはダメだ

 ある大学の獣医学部新設を巡り、首相官邸が各省庁に対して、首相の権限を盾に取りごり押しを行っていた疑惑が表面化している。

 安倍首相の「腹心の友」が代表を務める加計学園が愛媛県今治市で計画している新たな獣医学部の許認可を巡っては、学校の認可権限を持つ文科省のみならず、獣医を管轄する農水省や厚労省までもが、問題が多く許認可基準を満たしていないことを懸念していながら、計画だけは着々と進むという異常な状態が続いていた。

 しかし、そうした中、内閣府が「官邸の最高レベルが言っていること」、「これは総理のご意向」などの文言を使い、許認可権を持つ文科省に認可を急ぐよう催促する働きかけを行っていたことを裏付ける内部文書が流出し、獣医学部の許認可への首相官邸の関与の有無が政局の焦点となる事態にまで発展していた。

 もしこの文書が本物でその中身が事実であれば、「総理のご意向」によって、本来であれば認可されるべきではない獣医学部の新設が、政治の力を背景にごり押しされたことになる。しかも、許認可を申請している運営者側のトップは首相自らが「腹心の友」と呼んで憚らない大親友だ。首相自身が直接これを命じたかどうかはわからないが、少なくとも「総理のご意向」を理由に行政が歪められたことは紛れもない事実となる。特に今回は、土地の取得や助成金などで愛媛県や今治市から133億円の公金が拠出されることが決まっている。しかも、大学は一度認可されれば毎年、私学助成金の名目で多額の税金が投入されることになる。不要の獣医学部が作られたために将来的に獣医の数がだぶつくだけの話では済まされない。詳細な事実関係の解明は必至だ。

 そして、何よりもこれは、一旦「総理のご意向」なるものが示されれば、各省庁が長い歴史の中で蓄積してきた知識や公共的な判断基準が簡単に歪められてしまうほどまでに、首相官邸の権限が肥大化していることの反映に他ならない。


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 動画を見るのがアホ臭いので、解説だけ読みましたが、要するに前川喜平氏の言い分だけを100%盲信しているのです。


 獣医学部新設に認可に関する国家戦略特区ワーキンググループでの文科省と内閣府の交渉の議事録は公開されており、高橋洋一等元官僚は勿論、一般ブロガーでもこれを読んだ上で、ブログを書いている方が結構います。

 忙しい人のための獣医学部新設に係る議事録1 
 
 
 


 また例の「総理の御意向」の文書を書いた文科省課長補佐前川美穂氏は、そもそもこの交渉に参加する立場でなかった上、文書も全部読めば、安倍総理には加計学園獣医学部増設を認可したい御意向など無かった事も明らかです。

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 ところが高学歴を誇るパヨクの皆様は、こうした公開情報さへ一切読まずに、ひたすら前川氏の言い分だけを信じて垂れ流しているのです。

 元高級官僚前川喜平様が仰せられた事である。 
 コウブンショにも書かれている。
 だからこれは絶対正しい。

 これこそ彼等パヨクが加計学園騒動に邁進する理由なのです。

 唯信ぜよ~~♪
 唯信ぜよ~~♪ 
 信じる者はみ~~な、み~な救われん~~♪

 だから自分達で議事録を読んでみるとか、それどころか「総理の御意向」文書の意味を確認する事さへせず、ひたすら前川氏の言い分だけに縋りついているのです。
 
 そして前川喜平氏に全てを賭けた挙句、「官僚は一方的に政治に押し切られてはダメ」に全面同意しているのです。

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 ??
 これってつまり官僚支配じゃないの?

 でもさ君達パヨクって、昔々ワタシが美少女だった頃から「官僚支配の打破!!」とか言ってたよね?

 ワタシが美少女だったのは半世紀の前の話ですが、その頃から朝日新聞やテレビではエライ先生達は「日本は官僚支配だからダメだ。」「官僚制を打破しなければならない・」とか言っていたのです。

 しかし出来の悪い高校生だったワタシは「官僚支配」って何の事か良くわからなかったので、何で悪いかもわかりませんでした。
 
 パヨクの皆様はしかしその後も延々とこれを言い続け、その間にワタシは美少女から美女になり、そして今では嘗て美女だった女性になったのですが、それでもその間パヨクの皆様がこの看板を下ろした記憶はありせんでした。

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 で、還暦も過ぎた今になってワタシは前川喜平氏と加計学園騒動のお蔭で「官僚支配」の何たるかを理解できるようになりました。

 官僚支配とは、行政の実務を司る官僚が、自分達に与えられた権限を法や本来の上司である大臣や副大臣、政務次官を無視して濫用する事です。

 大臣・副大臣・政務次官などは、総理大臣が任命します。 その総理大臣は国会で選ばれます。 そして国会議員は国民が選びます。
 だから彼等は結局国民が選んだと言えます。

 しかし官僚の任命には国民の意思は働きません。
 
 その官僚が行政を仕切るのでは、民主主義とは言えないのです。
 
 しかも前川氏のように官僚として託された権限を、自分達の天下り先の確保に使うとあれば、これはもう官僚による行政の私物化に他なりません。

 これは大変な問題でしょう?

 ワタシは美少女だった時代から還暦を幾つか過ぎるまでかかって漸くこれを理解したのです。

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 それではパヨクの皆様は、これまで「官僚支配」を理解していたのでしょうか?
 高学歴パヨクの皆様は、官僚支配の問題を理解して、「官僚支配打破!!」を叫んでいたのでしょうか?

 ワタシは今回の加計学園騒動を見て、確信を持って言います。
 
 コイツラ、官僚支配なんて全然わかってなかったよ!!
 なんか難しい言葉で反権力っぽいから言ってだけだよ!!

 だってホントに官僚支配の問題点を理解して反対していたのなら、幾ら反安倍に便利だからって、当に官僚支配の問題そのモノみたいな前川氏を奉った挙句、彼の言う官僚支配を全面肯定なんてできるわけないでしょう?

 安倍総理はパヨクが潰さなくても、未来永劫総理で居られるわけじゃないよ。

 でも官僚支配は明治維新から今まで続いてきたんだよ。
 だから何もしなければ今後も未来永劫続くよ。

 反安倍と反官僚支配とどちらが大事なんだい?

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 しかし彼等は反安倍の為に、反官僚支配をドブへ捨てたのです。
 これでは彼等は今まで何の為に「官僚支配」に反対していのか疑わざるを得ません。

 つまり彼等にとって、官僚支配反対なんて、反豊洲移転と同じその場その場の振り回す反対ビジネスのネタでしかなかったのです。

 彼等が「豊洲危険!!」と騒げるのは、つまりは彼等が浄化して捨てるだけの豊洲の地下水が飲料水として少しも問題で、トイレや浴用に使う分に無問題だと言う事を理解できないからです。

 だったら官僚支配の問題だって理解できる居るはずもないのです。

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 それどころかこの前川喜平氏への盲信振りを見てわかりました。
 
 彼等はワタシなんぞが、そして普通にエリートして官僚を尊敬している一般国民が想像もつかない程、官僚の権威を信じていたのです。

 だって前川氏は天下り斡旋と言う違法行為がバレて文科省をクビになった男です。 そういう人間が自分をクビにした内閣の批判する話を聞くときは、普通の人間なら眉に唾をつけるでしょう。

 少なくとも前川氏とあの「怪文書」だけに全てを賭けるような事はできないはずです。

 ところが連中は賭けたのです。

 前川様は元文科事務次官だ!!
 「総理の御意向」と言うのは文科省のコウシキ文書だ!!
 だからこれは絶対真実だ!!

 こんな狂信でもない限り、こんな賭けができるわけはないでしょう?

 つまり彼等の権力への盲信は、我々一般国民の想像を絶するレベルだったのです。 高級官僚とコウブンショの権威をもってすれば、全て国民を平服させられると信じていたのです。

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 そしてこれを見ると彼等の反権力の本質もわかります。
 
 我々一般国民にとって、総理大臣と内閣は唯の国民の代表に過ぎません。 まして官僚と言うのはその代表の命令に従って行政の実務を担う人達です。

 その意味では総理と町内会長、高級官僚とゴミ回収をしてくれる市役所職員は本質的に変わらないのです。

 だからこれらの人々に等しく尊敬し感謝するのです。

 しかしパヨクにとっては総理や高級官僚は、自分達を絶対的に支配する神々だったのです。

 それ故、パヨクは総理や高級官僚に対して、非現実的な尊崇と恐怖を抱いているのです。
 それがつまり彼等の狂乱の根源だったのですね。

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2017-06-19 07:37

潮目が変わる? 兵庫県知事選

 夕べネットでこんな記事を拾いました。

 7月2日の兵庫県知事選挙に立候補した新人がこのようなツィートをしています。


 今までの政治家が人気取りや自己保身から放置してきた数々の問題について、知事権限の範囲内のことは即刻解決します。朝鮮学校補助金は不支給、外国人生活保護は新規は不支給、既存分は三カ月以内で打ち切りか本国送還が妥当と考えます。拉致被害者を守れず救出できない憲法の改正を国会に求めます
7:24 - 2017年6月14日

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 エッ?
 日本第一党の候補?

 と、思ったらそうではなく、ウィキで見る限り兵庫県加西市長を二期、大阪府北区長を務めた実績があり、普通の政治家です。

 但し無所属です。

 前回の東京都知事選にも立候補して落選していますから、この公約は本心だか、桜井誠の票を見て思いついたのかはわかりません。

 因みに今回の県知事選の他の候補者を見れば、おそらく現職有利なのでしょう。 

 それでもこうした市長経験のある政治家がこうしたツィートをするのですから、潮目が変わり始めているのです。 市長選を経験しているのですから、マイナスなツィートはしないでしょう。

 潮目は変わり始めているのです。

 良い方に。 
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2017-06-15 14:34

戦争について

 大分前(5月8日)ですが、ハフィントンポストに日米同盟に着いての記事が出ました。

 日米同盟における「巻き込まれ」と「見捨てられ」を考える

 大変長々した記事ですが、どうもスッキリしないのです。 
 
 これについてネットで「日米は同盟でなく主従だから」と言うコメントをしておられる方がいました。

 それである意味スッキリしたのです。

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 まずこの記事を読む限り、日米同盟は主従じゃないのです。

 だってそうでしょう?

 平家物語とか思い出せばわかるじゃないですか?

 主従だったら従者は主人と共に戦うのです。 平家物語には主従共々奮戦し手柄を立てる、討ち死にすると言う話しが沢山出ているじゃないですか?

 でもこの長々した記事で書かれているのは、「とにかく戦争に巻き込まれるのはイヤ、でも怖い国からは守って欲しい」と言う意図だけじゃないですか?

 これ従者じゃないです。 強いて従属する身分で言うなら妾です。

 アタシ、戦争なんて怖い事はイヤよ!!
 でも怖い奴が攻めてきたら、アタシを守って!

 マジに超情けないんですよね。

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 ところでアメリカは超大国ですから、日本以外の国でもアメリカの同盟国は実質的には従者です。 

 幾ら条約上対等でも、国際社会は力関係が全てですから、力のない国はある国に従うしかないのです。
 
 だからイギリスのように元宗主国で、しかも国連常任理事帰国で、核保有国と言う国でも結局はアメリカに従います。

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 それで第一次湾岸戦争その他、アメリカが始めた戦争には実に積極的に協力しています。

 第一次湾岸戦争時のイギリス首相は労働党のブレアですが、彼はブッシュのプードルとまで言われました。

 そしてイギリスはアメリカのアフガン侵攻には、王子様まで送り込んでいたのです。

 なるほどこれなら立派な主従です。

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 それでも老獪なイギリスがこうした戦争に、唯主人への忠誠を示すためだけに協力しているわけでもないでしょう?

 こうやって機会がある毎に参戦するって、それなりに参戦する側にもメリットがあるのです。

 まず参戦したと言う事で、アメリカに恩売る事が出来て、外交上有利になります。 
 そしてイザとなった時「見捨てられる」危険を減らします。

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 そりゃ本土が危うくなるような大戦争に巻き込まれるのは困りますが、しかし第一次湾岸戦争や朝鮮戦争に参戦しても、自国に危険はないのです。
 
 それで恩が売れるなら、売っておくべき。

 このぐらいの感覚ではありませんか?

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 それにこうした参戦を日本以外のアメリカの同盟国は、「巻き込まれる」とは認識していないのでしょう。

 むしろ「実戦をやるチャンス!」ととらえているのではないですか?

 だって幾ら一生懸命訓練をしても、実戦をやらない軍隊は畳水練です。 実戦での実績のある兵器は輸出にも大変有利です。

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 そもそも軍隊は実戦を積む事で強くなるのです。

 そして軍事技術は年年歳歳進歩しますから、時々実戦をやっておかないと、その進歩に着いていけません。

 だって一切実戦経験がないまま、本土防衛戦なんて事になって、その時に訓練で想定していなかった問題が起きたら絶対絶命じゃないですか?

 しかしだからと言って軍隊の訓練の為に戦争をするわけにはいきません。

 だからこうしてアメリカの付き合いで参戦して、実戦を経験するって、それだけで十分なメリットなのです。

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 日本で大きな災害が起きた時は、多くの自治体や企業が復旧の応援に職員を送り込みます。

 でもあれって被災地の救援だけが目的じゃなくて、ああやって復旧を支援する事で、自分達が被災した時に起きる問題を理解し、自分達の防災や復旧に役立てる事ができるのです。

 あれと同じです。
 
 先日PKOに関してこんな記事が出ていました。

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 憲法9条が自衛隊を押し潰した――元陸将が説く“PKO部隊で嫌われる日本”

 今から20年ほど前。国連PKO部隊の司令部に派遣された幹部自衛官Aは、ある悩みを抱えていた。着任した各国将校は、部隊の実権を握るM参謀長(某国の大佐)に真っ先に挨拶に行くのが暗黙の了解事項になっていたのだが、彼は“筋金入りの日本嫌い”として悪名高かったのである。

Aも通例に漏れず、着任後ただちに挨拶に赴くも、取り次いですらもらえなかった。数日後、ようやく訪問を許されるが、「部屋に入った瞬間から嫌な雰囲気だった」という。奥の机で高級なオフィスチェアーにもたれかかったまま、人を見下したような態度で一瞥しただけで眼を合わせようともしない。「思った通りの嫌な男だ」とAは思った。普通は手前のソファーセットに案内するものなのだが、そんな素振りは一切ない。Aは仕方なくM参謀長の机の前で直立不動、「気を付け」の姿勢で挨拶することになった。

 M参謀長の日本嫌いには理由があった。それも立派な理由が……。

「日本隊は何かあると常に足を引っ張る。いざという時に役に立たないお荷物だ」

 というのが、彼の口癖だった。軍事組織として、当該PKO部隊でも不測事態対処訓練が定期的に行われるのだが、そのたびに自衛隊は「それはできません」「これもできません」「その状況なら撤退します」と答えたのだという。自衛隊の関係者はその都度、国内法の制約があることを丁寧に説明したというが、それらの説明を“正しく理解した”M参謀長は、「日本隊は使えない」という“正しい結論”に達していたのだ。

「撤収準備に来たのか?」

 横を向いたままの参謀長の最初のひと言だ(その頃、隣国で戦争が始まろうとしていたので本当にそう思ったのだそうだ)。Aがそれには答えず「先日着任した日本隊のAです」と自己紹介すると、参謀長は「お前の軍事経歴を言ってみろ」という。そこで初めて参謀長はAの目を見て「実戦の経歴を、な」と念を押した。日本の自衛隊が実戦経験などないことは百も承知の上での質問である。「なんとイヤミな……」とAは唇を噛み締めた。さすがに腹が立った。日本をここまで小馬鹿にするとは。「なめるなよ……」心の中で呟いてAは言い放った。

「俺は『地下鉄サリン事件』で対テロ戦の指揮を執った!」

 ハッタリである。実は、Aは事件発生当時、私の部下であり、私の命令の下に動いていたに過ぎない。しかし事件の教訓を自らの肥やしにしてきたAには、「指揮を執った」と宣言する資格はあっただろう。

 聞いた瞬間、M参謀長は豹変した。姿勢を正して立ち上がるや「本当か!?」と真剣な眼差しでAを見つめると、「座ってくれ」とソファーに案内した。隣国で戦争が始まろうとしている。しかもその国は化学兵器を保有していると囁かれていた。国連部隊は化学兵器を積んだミサイルの弾道下にあったが、それへの対処能力は殆どなかった。そこへ、世界史上稀な化学テロに対処した人物が(当然必要な装備や資材を持参して)来てくれたのだ。初めて“役に立つ日本隊”が来てくれたかと思ったのだった。 続く・・・

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 ??

 「実戦の経歴を、な」

 ンな事言っても、この数十年間、世界出はそんな大戦争はないから、現役軍人で実戦経験のある人なんかいるの?

 と、思ったけれど、でもPKOに参加している国の多くはアメリカの同盟国だから、アメリカのお付き合いでアメリカの戦争に参戦しているし、それ以外の国々も細々とした戦争はしていますよね?

 逆に言えばPKOだってこうした戦争経験を積むためのチャンスだと考えているのでしょう。

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 イヤ~~、恐ろしいなあ~~。

 よもぎねこさん、戦争を災害救援と同じに考えるなんて。 
 オマイそれでも人間か? 
 戦争は絶対悪だよ。

 ええ、ワタシも書いていて恐ろしいと思います。 しかし世界はそういうリアリズムで動いているのです。

 そのような世界では戦争もまた血を流す外交、国益確保の一手段に過ぎないのです。

 そのような国々の中でも、一段と凶悪な国々と取り巻かれているのが日本なのです。

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 そういう状況で、か弱い妾を気取って、「アタシ戦争怖い~~!!」だけで我と我が身が護れるのでしょうか?

 本当に避けなければならないのは、戦争ではなく国益の棄損であり自国の破滅です。

 終戦直後なら呆然自失で、妄想平和主義に嵌るのは仕方ないです。 しかしあれから70年、もういい加減理性を取り戻してもよいではありませんか?

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 日本は民主主義国家です。
 だから自由にイロイロな本を読み、色々なニュースを知る事ができます。
 
 そしてそれに着いて自分の頭で考える事もできるのです。

 だったら痴呆少年団シールズみたいに、日教組の先生から習った反戦平和妄想だけに嵌り続けているのはオカシイでしょう?
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2017-05-30 12:22

安倍総理の改憲案について

 安倍総理が2020年までに憲法を改正したいと言っています。

 しかしその内容は9条は残すけれど、自衛隊は明記と言う何とも物足りない物です。

 これでは憲法改正を目指してきた保守派の人達は大変不満でしょう。

 安倍総理は何でこんなイジっこい改正案を出したのでしょうか?

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 理由は簡単です。

 憲法改正が非常に喫緊の課題であり、2020年までにと言う期限も、絶対にこの間に改正できなければならないと言うのが総理の認識だからでしょう。

 憲法改正には衆参両議院でそれぞれ3分の2を超える合意と言うハードルと共に、もう一つ国民投票と言うハードルがあります。

 衆参両議院の方は、もう確実に改憲勢力が3分の2を満たしています。 そしてこれは今後、余程の事がない限り変わらないでしょう。

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 しかし問題は国民投票です。
 
 近年漸く改憲派が過半数を占めるようになりましたが、しかしそれでもどの世論調査でも6割は超えていないのです。

 この程度の差だと、国民投票の直前に何か事件が、例えば自衛隊の不祥事でもあれば、一発でひっくり返ります。
 
 またそれを狙って自衛隊の不祥事を演出するぐらいの事は、護憲派なら幾らでもやるでしょう。
 
 (例えば美女が自衛隊員を誘惑して、性交渉に及んだ後、強姦されたと騒ぐなどすれば良いのです。 例え後から強姦でない事が証明されても、国民投票の直前一ヶ月程、強姦された!!と騒ぎ続ければ目標は達成できるのです、)

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 一方一回国民投票で改憲が否決されると、安倍政権が倒れるだけでなく、その後の政権が改憲に非常に消極的になるので、改憲は遥かに遠のきます。

 だから安倍総理としては、一回で確実に成功させる事を最大の目的にしているのです。

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 それは2020年と言う短期間を目標にして、内容が非常に不満でも改憲をしようと言う意図とも同義です。

 なぜ時間をかけても良いから、保守派が期待してきたような本格的な改憲をしないのか?
 
 理由は簡単です。

 日本はとにかく改憲を急ぎ、一刻も早く自衛隊を実質軍隊に変更しなければならないからです。

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 日本は今、戦後最悪の危機に直面しています。
 或いは建国最大の危機と言うべきかもしれません。

 だって古事記や日本書紀の歴史に遡っても、日本の歴史上、外国が日本の領土を侵略を明言した事など、元寇ぐらいしかないのです。

 ところが今中国が元寇と同じく日本の領土侵略を明言しているのです。

 しかも元寇の時代にはなかった核ミサイルなどと言う物を大量に日本向けているのです。

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 尖閣諸島の周辺を遊弋する中国公船を見ればわかりますが、中国の日本侵略計画は嘘でも冗談でもないのです。

 中国は侵略国家で、周辺諸国全てに侵略の手を広げています。

 そしてその為に軍備拡張を続けているのです。

 だからいつ何があっても不思議ではありません。

 明日中国の偽装漁船が尖閣諸島に上陸するかもしれないし、スクランブルに出た自衛隊機が撃墜されるかもしれないのです。

 勿論現在の北朝鮮の情勢だって「何か」そのモノです。

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 ところが日本はこの状態で、自衛隊の地位が曖昧なままなのです。

 だから自衛隊は膨大な兵器を持ちながらも、本来軍隊として国防の為に必要な行動をできないように、法で縛られたままなのです。

 中国の侵略に対応するためには、まずは自衛隊の交戦規定を、ポジティブリストからネガティブリストに変更するなど、大幅な変更を行い、また自衛隊員の身分を軍人とした確立して、降伏した場合は捕虜として扱って貰えるようにする必要があります。

 また攻撃用兵器も絶対必要です。
 これなしではバッターのいない野球チームと同じですから、どんなに守備が優秀でも負けるしかないのです。

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 こうした事をとにかく数年のうちにやってしまわないと、本当に中国の侵略を招くことになります。

 ワタシも戦後教育を受けた人間ですから、軍隊が戦争を起こすと教えられました。
 基地があるから攻撃されると言う珍説を信じ込むように教育されました。

 基地が無ければ攻撃されないなら、近代帝国主義による植民地支配などあり得なのです。

 帝国主義的侵略を受けて植民地化された国々は、マトモな基地は勿論、軍隊もそれどころか国家さへもなかったのですから。

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 ところが現在中国がやっている事は、19世紀の帝国主義そのモノ、イヤそれ以上に遥かに野蛮な帝国主義なのです。

 そもそも19世紀に自国に様々な経済援助や技術援助をしてくれた国を侵略しようとした国があったでしょうか?

 ところが中国は臆面もなくそれをやるのです。

 日本はこのような国から自国を守らなければならないのです。
 そうしなければ日本は勿論、中国の周辺諸国が全て中国の支配下に陥り、膨大なジェノサイトが起きるでしょう。

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 だから超低レベルでも何でも良いから、とにかく憲法改正は一発で後3年で成功させる。

 これが安倍総理の決意です。

 ワタシもこれは完全に支持します。

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 因みにこの憲法9条を残して自衛隊を明記と言う改憲案は、非常に強かです。

 この改憲案が出てから、護憲派カルト達の多くが「自衛隊は合憲だから、そのような明記は必要ない」と言いだしました。

 ハハハ!!
 さすが安倍さん!!

 そうですね。 最悪憲法改正ができなくても、この案を出す事で、護憲派カルト達に自衛隊が違憲でない事を認めさせてしまいました。

 更にまだ自衛隊違憲を固持している連中さへ、「自衛隊は国民に認められているから、このような改憲は必要ない。」と言っています。

 そうですね。 自衛隊は国民から認められているのです。
 つまり認められていないのは、オマイラ自衛隊を違憲なんて言う連中なんだよ!!

 これで連中は自衛隊は国民の側にあり、自分達が国民と自衛隊の敵の側だと認める嵌めになったのです。

 安倍総理カシコイ!!!

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 だから最悪改憲はできなくても、言いだすだけでも結構な効果があったのです。

 こうした強かさ故に安倍総理は長期政権を維持できるのです。

 ともあれ、これはその強かな安倍総理が、日本の状況にいかに危機感を持っているかと言う事です。
 
 これを想うと護憲派カルトは勿論、自称保守改憲派も実は呆れる程ノーテンキなのです。 そしてこうしたノーテンキさの根源は実は、連中が現実を見ない、イヤ連中は厄介な事があれば全部政府と米軍が信じている所から来ているのでしょう。

 しかし本当に日本を愛し、何より自分の生命と財産と自由と人権を守りたいなら、現実を見ていくしかないのです。

 だからワタシはこの現実を見て、安倍総理の改憲を全面的に支持します。
  1. 戦後民主主義
  2. TB(0)
  3. CM(18)

2017-05-26 14:21

小池の迷走 ポピュリズム

小池東京都知事が奇妙な事を言いだしました。

子どもいる自宅での喫煙制限、小池新党が公約で条例検討

 東京都議選(6月23日告示)に向け、小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」は25日、「子どもを受動喫煙から守る条例」制定を公約にすると発表した。子どもがいる自宅や自家用車内での喫煙制限を検討するという。

 公共施設などの受動喫煙防止条例は自民、公明、民進、共産の主要各党が公約に入れ、横並びの状態。既に条例化を公約に入れていた同会は「極めて厳しい案を提案する」として差別化できる内容を考えていた。ただ私的な空間での行動を制限しかねず、他党から疑問視する声も出ている。

 同会は今後、詳細な内容を詰める。この日、記者会見した同会政策顧問の弁護士は「家の中については努力義務規定を設ける形になる」と見通しを説明。同会特別顧問の小池氏は「『個人の家に手を突っ込まないで』と思われるかもしれないが、(家や車の中での喫煙は)子どもの健康によい方向ではない」と話した。

朝日新聞社


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 なるほど、子供の受動喫煙は健康に悪いでしょう。

 しかし喫煙自体は合法なのです。


 その合法な事を自宅で行う事を、自治体が制限すると言う発想は何とも異様です。

 

 自宅での喫煙を制限するために、東京都警が個人の住宅を監視でもするのでしょうか?


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 ワタシは東京都民ではありませんが、それでも小池が東京都知事選に立候補したときは、当選を期待しました。


 しかし豊洲移転で迷走し始めて移行、小池のやる事はもう滅茶苦茶、売名の為のパフォーマンスの為なら都政の破壊も辞さない最悪のポピュリストとしか思えなくなりました。


 東京都知事選で小池が自民党の公認を貰えなかった時に、自民党側が言った言葉が言葉が、思い出されます。


 色々と検討し、調査したけれど、どうしても小池氏を公認する事はできない。


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 ワタシはこれを聞いたときは、意味が良くわかりませんでした。

 マスコミやネットでは、小池が都知事になると都議会の自民党議連の利権を奪われるからなどと言われました。


 勿論これは事実でしょう。


 しかし自民党側は、こうした小池の人間性を見抜いていたのも事実ではないでしょうか?


 だから小池を都知候補に公認にすれば自民党が楽勝であったにも拘らず公認しなかったのでは?と思ってしまうのです。


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 これは大人口の都市や国家での民主主義の問題です。


 一般有権者には、候補者の人間性や能力を知る事が非常に難しいのです。 

 

 理念のようなモノはそれまでの公的な言動だけで、比較的簡単にわかるのですが、しかし人間性や能力は実際に当人と接しない限り簡単にはわかりません。


 そこで綺麗事を言うのが上手、或いはパフォーマンスばかりが上手い人間が、票を集めて当選すると言う事態が起きるのです。


 一般有権者がその人間性や能力を知るのは、この人間が当選して、実際に権力を行使し始めてからになってしまうのです。


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 しかしこのポピュリズムを助長するのがマスコミです。

 

 マスコミは豊洲移転問題で、科学的事実を一切無視して、小池応援を続けました。


 勿論マスコミの多くが反自民だからでもあるでしょう。


 しかし彼等は人気取り商売の本性として、人気タレントをもてはやすのと同じノリで、こうしたパフォーマンの巧みな人間に迎合して、その人気を煽ってしまうのではないでしょうか?


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 ワタシが思い出すのは、鳩山由紀夫や菅直人へのマスコミの異常な入れ込みです。


 勿論、自民党政権を潰すと言う彼等の念願が叶っての応援だから殊更身が入ったのでしょう。


 しかし超高学歴で名門でいながら、誰にでも安易迎合する鳩山由紀夫や、市民活動家で政治=人気取りと考えている菅直人などは、当に天性のポピュリスト、ポピュリズム以外何もない人間だったのです。


 その場の人気取りに全てを賭けて、それ以外は何もない。


 このような人間達はマスコミにとっては、自分達に運命を委ねて、何でも注文を聞いてくれるアイドル歌手のような存在で、愛おしくてならなかったのではないでしょうか?


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 こうした人間の人間性の問題を指摘して、一般の人々に報せるのは、非常に難しいでしょう。


 だってそもそもそれは他人の人格攻撃になりますから、やればやった人間が自身の評価を落とし、憎まれるだけになるのです。

 だから自民党だって小池を公認しない理由さへ明確にはしなかったのでしょう。


 戦前は超鳩山由紀夫とでもいうべき、超ポピュリスト近衛文麿と言う男が首相になり、当時の新聞は熱狂しました。


 そしてそれが日本を満州事変から始まる泥沼の戦争へと追い込いこんだのです。


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 ともかく小池は今後も暫く、こうした意味不明の人気取りに熱中し、都政は全てその為に利用し続けるでしょう。

 

 日本国民としては何とか東京オリンピックだけは無事にやって欲しいです。 


 開催を決めた以上はちゃんとできないと日本の恥になりますから。

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