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2023-02-19 11:58

町内除雪で民主主義を考える

 少し前から町内のあちこちで除雪作業をしているのを見かけるようになりました。
 大型のロータリー除雪車、ブルドーザー、さらに雪を運ぶ大型ダンプカー数台がチームを組んで、道と道の両側に溜まった雪を、ブルドーザーに積んで排雪場まで持って行って捨てるのです。

 国道・道道・市道などは、国・道・市が除雪をします。
 これは凄く大変な作業で、ある程度の雪が降ると夜中でも除雪チームが出動します。
 お陰で余程の大雪でない限り、車の通行には差し支えません。

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 しかしそれでも2月ぐらいになると、道の両側に雪の山ができてきます。 特に住宅街の中の間道などは、除雪車が雪を片側に寄せるだけなので、2月ぐらいになると道幅が元の半分ぐらいになり、両側には高い雪の壁がそびえるようになります。
 幹線道路でもやはり歩道と車道の間に、除雪しきれなれない雪の山ができて、これが高い壁のように連なり、車道を狭めます。

 それで2月過ぎぐらいからこうした雪の排雪作業が始まるのです。
 これは各町内会がやっています。 費用も町内会で出します。 前にワタシが住んでいた所の町内会では、毎年町内会費とは別に除雪費を集めていました。 戸建てが3000円、集合住宅が1500円でした。

 今現在住んでいる所では、除雪費は集めておらず全部町内会費から出ています。 にも拘らず除雪は完璧で「ヒョッとして札幌で一番除雪の完璧な町内会」と思える程です。 
 ワタシのアパートの大家さんによると、これは町内会で資源ゴミの回収を頑張っていて、その収益を除雪費に充てているからのようです。

 実際、資源ゴミの回収システムが前にいた所の町内会に比べて非常に合理的で、資源ゴミを出しやすいし、回収もしやすいのではないかと思います。
 また前の町内会がやっていた町内会のバス旅行のような行事もやっていません。 前の町内会ではこのバス旅行に随分と会費を使っていたようでしたから。

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 因みに札幌最悪なのは、北海道神宮の裏参道周辺のようです。
 ここは町内会が全く機能しないのか、この2月の排雪作業が全く行われていないようなのです。
 それで去年の大雪の時には、北一条通りの壮大な雪山ができて、道幅がせばまり、道全体がスノーボードのハーフパイプのような有様だったそうです。 
 お陰で車が通れるのは、このハーフパイプの底だけになりました。 勿論ハーフパイプの周辺は大渋滞になりました。

 こんな為体ですが、しかしこの辺りは実は札幌でも最高級のマンション街です。
 この辺りは元々は瀟洒なお屋敷町だったのですが、バブルの頃からこのお屋敷がドンドンマンションに化け始め、今は全部マンションです。
 しかもこの辺りのマンションは凄く高いのです。 同じ宮の森でも、このハーフパイプ周辺だと値段が倍になるのです。

 そんなマンションを買える金持ちばかりが暮らしているはずなのに、除雪一つ満足にできないのは、住民がマンション毎に分裂していて、マンション街を貫く北一条通りの除雪の面倒を見る町内会の機能が死んでいる・・・・、あるいはそもそも存在しないからでしょう。

 オマイラ、金持ちの癖に何で満足に除雪もできないんだよ?
 周りを大渋滞させて平気なんだろうけど、こんなんだと消防車も救急車も来てくれないぞ!!

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 逆に我が家の辺りの除雪が完璧なのは、町内会がしっかりしていて、こういう町内の環境維持には、しっかりと気合を入れているからでしょう。 
 町内会で役員等をして頑張っているのは、大体、うちの大家さんみたいな昔ここに入植した開拓農家の子孫で、この辺りの地主さんたちです。
 で、この人達は今も町内に広い土地をもっているし、またうちの大家さんのように持っていた土地にアパート等を建てて不動産経営をやっています。
 だから町内の環境を良くしておくことは、自分達の土地の価値や資産の維持にも非常に重要なのです。 それで除雪その他にも一生懸命なのでしょうね。
 
 町内の環境をよくしたいと言う事ですから、保育所の誘致その他の陳情をやっているのもこうした地主さんたちだと思います。 だから地元議員との関係も深いのでしょう。
 その為かこういう地主さんの豪邸には、自民党の看板が立っているのよく見かけます。
 これは陳情を実現してもらう為には、与党との関係が絶対に必要だからでしょう。

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 つまり町内会って日本の民主主義の最小単位なのです。
 でも町内会の仕事ってホントに面倒だと思います。
 ワタシは店子なので町内会費を払うだけで、ホントに何もしなくていいから、ラクチンその物です。

 しかし役員になれば資源ゴミを集めるシステムを作り、回収業者と契約したり、また除雪の為に土建屋と契約するなどの実務は結構面倒じゃないかと思います。
 自腹でも大変だけれど、町内会費から出すわけですから、業者の選定や値段だって、他の会員の了承が必要ですし。
 市議会議員への陳情その他の仕事だってあります。
 しかもこれらの仕事は完全に無償です。

 逆に言えばこういう事を進んでやるなんて、余程町内の繁栄が自身の利益と一致しなければ、また町内会に対する余程の愛着がなければできる事じゃないでしょう?
 だから結局一生懸命、役員の仕事をやるのは、元々の開拓農家の子孫だった地主さんたちばかりが役員になると言う事になてしまうのです。

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 こういうの見ていると、中世の共和制国家と同じではありませんか?
 フィレンツェやヴェネツィア、或いはハンザ同盟都市などで、参政権をもって市政で権力を振るったのは、実はそれぞれの都市の老舗の当主かその親族だけでした。
 住民の多数は市民権さへなかったのですが、しかし今の町内でのワタシの立場を考えると、それで済んでいたのも凄くわかります。
 だって家賃を払うだけなのに、態々面倒な仕事を引き受けたくないわさ。 面倒なら引っ越せば済む話だし。

 但しこれはワタシが所属してきた町内会が、結構な規模で、ワタシと同様の立場の住民、つまり中世都市なら「市民権」もない住民が凄く多かったから言える事かもしれません。 
 前の町内会は実は会員が3000人もいたし、今の町内会だってそれに匹敵する規模です。
 これは実は中世なら立派に都市と言えるレベルです。 

 しかしこれが都市でなくて農村レベルならそうもいかないでしょうね。
 だからこういう話が出てくるのでしょう。



 そもそも人口の少ない農村なら、村内の神社・道路・用水路などの管理を村民の手で行ってきました。 
 これもホントに草の根の民主主義なのですが、しかし当然これを何百年も続け来れば、住民の結束は非常に固くなるでしょうし、色々なしがらみも出て、余所者が入り込むと大変な目に遭う事は想像できます。
 しかしこの面倒と引き換えに、村民の権利を強固に守っているとも言えます。

 因みに小規模村落の町内会と同様に面倒なのが、マンションの管理組合です。 何しろ苦労してローンを払い続けているマンションの価値を住民皆で話し合って維持していかなければならないのですから。
 しかも伝統的な村落なら村中の人と先祖代々気心が知れているのですが、マンションの住民はマンション購入までは全く見知らぬ人同士なのです。
 そういう間柄で管理費、修繕積立費など相当な金に対する問題を議論していかなければならないのですから、想像を絶する面倒さです。

 ワタシはここに引っ越す前にマンションを買う事も考えたのですが、こういう事を思うとやっぱり買わなくて大正解でした。
 
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 逆に自治会も町内会もない武蔵小杉って、さしあたりは快適でしょうが、しかしそういう街って、実はマトモに民主主義が機能していなくて、ヘンな外国人優遇条例が出てきた李するんじゃないですか?
 
 民主主義はやたらに金と手間がかかる制度です。
 そして手間と金が元で起きるもめ事は話し合いで解決ですから、解決するどころか人間関係がグチャグチャになって、大変な事になる場合もあります。 
 自分の権利を自分で守るって、そういう事じゃないですか?

 これを理解しない限り、民主主義を理解する事はできないし、民主主義を守る事だってできないのです。

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 ワタシは戦後生まれですから、戦後民主主義の教育しか受けていません。 戦後民主主義の教育では、民主主義って何から何かまで権利が保障され、自分の思いが叶い、面倒なしがらみなどは封建的と切り捨てきました。

 でも西洋史、特にフィレンツェやヴェネツィア、或いはハンザ同盟都市や古代ギリシャやローマなどの歴史を学べば、実はそんな夢の世界ではない事がわかります。
 むしろ数々しがらみに感情問題が絡んだでギンギンギラギラ人間関係がこじれにこじれると言う世界です。
 それでも頑張り続けた事で民主主義は守られるのです。
 それを思うと、日本で民主主義が根付き、育ち続けたのは、実は町内会や自治会などのが民主主義の最小単位として、きちんと機能し続けたからではないかと思うのです。
 
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2023-01-09 11:58

闇組織Colaboと住民監査委員会と闇の表3

 先日のエントリーに対して非公開のコメントで、ミスを指摘されました。

>Colaboが雇っていた税理士は、住民監査請求が通ったら速攻で、ツィッターのアカウントを削除して消えたそうです

一般社団法人は毎年作成・公表すべきと法定されているところの貸借対照表を(Colaboはこれを怠っていた)、過去数ケ年Colabo分に渡り、公認会計士でNPO会計に詳しい矢崎芽生氏が11月16日に急遽作成した後、twitterアカウントを削除したことは事実のようですが、矢崎氏がColaboと契約関係にあったという事実はこれまでには摘示されていないようで、ブログ主様が本文で仰っていることとは相違するように思います。


 ???
 これはびっくりです。
 Colaboが都に出した会計報告書には、毎月4万円、決算期10万円の税理士報酬が記載されています。 しかしColaboは都に提出義務のある貸借対照表を出して来ませんでした。
 ところが昨年11月2日に東京都住民監査委員会が、暇空茜さんからの住民監査請求を受理して間もない11月16日に、Colaboはこれまで出さなかった数年分の貸借対照表をまとめて出したのです。

 しかしその貸借対照表を作った税理士矢崎芽生氏は、それまでColaboが契約を結び、毎月4万円の報酬を払っていたColaboのお抱え税理士とは別人かもしれないと言うのです。
 これはホントに不可解です。
 それじゃ矢崎芽生税理士は、これまで一切関わってこなかったColaboの貸借対照表を作ったと言う事ですか? 
 Colaboは何で態々、自分のお抱え税理士を差し置いて、矢崎氏に依頼したのでしょうか?

 因みに暇空氏はこの貸借対照表の開示請求もしたのですが、出てきた貸借対照表は真っ黒なのり弁状態で、内容は全く分からない状態でした。
 Colaboは定款や組織図の情報開示請求でも、出てきたのは真っ黒なのり弁でした。
 Colaboってホントに闇の組織、暗黒集団なんですよね。

 実はColaboの会計報告に関しては、本業の税理士さんも憤りのツィートをしていました。
 税理士が関わっていながら、こんな出鱈目な会計報告を出した事は、税理士と言う業界全部の信用問題だと言うのです。 
 
 しかも今回の監査では、Colaboが税理士の報酬を都の委託事業の経費として計上していたことが、監査委員会からも問題にされています。
 Colaboの会計報告では、税理士と社会保険労務士を雇い、それぞれに毎月報酬を支払ってた事になっています。
 しかし都からの委託事業と言うのは、Colaboの事業の中の一部で、都からの予算もまたColaboの活動資金のうちの一部です。
 Colaboが使う資金は全体では年間1億8千万にもなり、スタッフも相当数雇っているですから、税理士や社会保険労務士が必要なのはわかります。 しかしそれはColaboの活動全体の為なのですから、その経費を全額都からの委託事業の経費として計上するのはオカシイではありませんか?
 監査委員会はこの事を問題にしたのです。

 一方、暇空さんが住民監査請求で問題した事は、この税理士報酬の問題など一部を除いて、退けられました。
 それは先日のエントリーで紹介した表3の問題です。

 つまり暇空茜氏はColaboの活動について、会計報告書、事業報告書などColaboが東京都に提出していた書類の情報開示請求を行い、出てきた書類を精査した上で、数字があまりにオカシイので東京都に住民監査請求をしたのです。

 すると住民監査委員会は表3なる物を持ち出したのです。
 因みにこれについて、最初に紹介した非公開コメントの方が、短くわかりやすい動画を紹介してくださいました。

 
 https://m.youtube.com/watch?v=u9fmKYEhnb4

 またおなじ人物がアップしている別の動画も紹介します

 
 https://www.youtube.com/watch?v=2k9q6ezmKx0

 2つの動画は多少ニュアンスが違いますが、この問題の全体像と、そして謎だった「表3」出現の経緯がよくわかります。
 表3は住民監査委員会が作成した物でした。

 ところで今回暇空茜氏が住民監査請求をしたのは、Coloaboの全体の活動ではなく、東京都がColaboに2600万円で委託した「若年女性支援事業」についてです。 都の委託事業で都の予算が使われている活動だから監査の対象にできるのです。
 暇空氏はこの事業がちゃんと行われているのか?そしてその為に都が支払った2600万円はどのように使われたかを監査するように請求したのです。

 暇空氏が住民監査請求をしたのは、彼がこれまでColaboについての公開情報を確認したところ、都に情報開示請求をして得た情報の中で、単純計算からして間違いだらけだとか、都に出ている会計報告書の決算と、Colabo自身のHP上の決算が全く違うとか、普通の人間が見たら唖然とするような問題がゾロゾロでてきたからです。

 で監査委員会はこの監査請求を受理しました。
 それで監査委員会は一定の強制性をもって、Colaboの帳簿や領収書などを調べて表3なる物を作ったのです。
 これはColaboの事業全体の帳簿や領収書の中から、東京都から委託された若年女性支援に関わる経費を抜き出して表にしたものです。
 すると最終的にColabo側はこの委託事業遂行の為に2900万円程の経費を使っていたと言うのです。
 東京都の予算は2600万円ですから、差額300万円はColaboが身銭を切ったと言うのです。
 だから都に損害を与えたわけではないと言う事で、暇空氏の請求の大部分は棄却されました。

 しかしねえ・・・・・。
 こんなの信用できるのでしょうか?
 そもそもColaboがちゃんとした帳簿や領収書の管理をしていれば、東京都への会計報告書が表3と殆ど一致していたはずです。
 勿論、貸借対照表だって毎年普通に作って提出できたはずです。
 そして先日も紹介しましたがこの仁藤夢乃氏のツィートはなんでしょう?

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 これを読むと、Colaboは領収書の管理などが全くできてなかったとしか思えません。
 そういう状態の団体の帳簿から、東京都の委託事業分の経費だけを簡単にピックアップできるのでしょうか?

 そもそもColaboがきちんと帳簿をつけており、またその帳簿と共にColaboの活動記録を金銭の支払い目的などをきちんと記録していたら、例えば暇空さんが指摘した女性に提供した食事が一食2600円なんて話も出なかったはずです。
 Colaboの会計報告書と事業報告書から、Colaboが困窮した女性達に提供した食事の回数とその為に使用した金額を割り出すと、一食当たりの金額を計算すると何と2600円にもなってしまうのです。

 これに対してColabo側は、この他にレトルト食品等を困窮女性に郵送するなどで、報告書のほかに大量の食事を提供していると言うのです。
 しかしそれならその送料や梱包材などの支払い記録があるのですから、提供した食事の料もそれにかかった経費も計算できるはずです。 それなのに何でそれをきちんと記載しなかったのでしょうか?

 事実をきちんと記載しなければ、他人に誤解されるのは当然です。
 これをデマと言うなら、デマの元になるような報告書を都に出したColaboが悪いのです。

 そしてColaboが自腹を切っているなら、態々税理士や社会保険労務士の報酬を、都の若年女性支援事業の経費として書きこむ必要はなかったはずです。
 だって実際に使った経費だけで、都予算を300万円もオーバーして足りない分はColaboが自腹を切ったのです。 だったらColaboのお抱え税理士や社会保険労務士の報酬を混ぜ込まなくても、都から払い戻しを請求される心配はありません。
 また監査委員会が問題にした高額のホテル代や飲食費も同様です。
 Colabo側は高額の飲食費を「祝い事」の為としているのですが、しかし原資は税金です。 ホテル代もそうです。

 そういうモノは都の予算からではなく、Colaboが自腹で負担し、都への会計報告書に書かなくてもいいではありませんか?
 その方がお祝いされる方もうれしいでしょう?
 そして仁藤夢乃氏が領収書探しで苦労することもないのです。 Colaboか仁藤さん個人の自腹なら、最初から都の会計報告に記載する必要はありませんから。

 都から委託された事業を行う事で、Colaboが300万も自腹を切っているなら、本来この事業予算として計上できない物を混ぜ込んで経費を増やす必要など全くないはずです。

 しかし会計監査委員会側でも都の若年女性支援事業の予算が、不可解な使われ方をしている事を指摘し、再調査を命じながら、一方表3を盾に、暇空氏の請求を退けると言うのは、何とも不可解なのです。

 だから監査委員会この表3と言うのは、実に奇怪です。
 上記の動画等によれば表3は、Colaboではなく監査委員会が作った事になりますが、しかし仁藤夢乃氏のツィートやColaboの問題を指摘した監査委員会の結論とも矛盾する不可解な物になります。

 そしてこんな物が正しい会計報告書として通用するなら、都民の為の情報開示の意味がなくなります。
 都に提出された公式の報告を数か月精査した上で、住民監査請求を出したのです。
 しかしそもそもこの公式報告を、住民監査委員会が無視するのなら、情報開示の意味がありません。
 暇空氏がブチ切れるのは当然でしょう?
 ワタシだって無茶苦茶腹立たしいです。

 さらに言えば、この表3は都の若年女性支援事業の担当部局もこの表3を認めていません。
 この件については実は自民党の川松都議が何度も担当局に確認しているのですが、担当局側は「自分達の所に提出されたものが正しい」と言い張っているのです。

 こうなるとColabo同様に、監査委員会も闇組織、暗黒団体ではありませんか?

 因みにColaboの問題はこうした経理上の問題だけではありません。
 そもそもColaboは都に委託された事業をちゃんとやっているかどうかもすこぶる疑問なのです
 そして都の担当局は、都側はColaboの活動の現場視察など、Colaboの活動状況は確認していてないと明言しているのです。
 
 そんな状態で都が業者に業務委託して、しかも毎年予算を増やし続けてきたのです。
 こんなのありですか?
 しかも来年度はこれを4500万まで増額すると言うのです。
 一体何を根拠にこんな増額を行うのでしょうか?

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 因みにColabo側とその支援者は「Colaboは本来行政がやるべきことをやっているのだ。」とふんぞり返っています。
 無償でやっているならそれで結構ですし、どんなお金の使い方をするのも自由です。

 しかし東京都は「本来行政がやるべきこと」を民間業者に委託していると言う事で、その料金を支払っているのです。 だから民間業者同様、真面目に仕事をやるべきだし、仕事を貰えた事を都に感謝するべきでしょう? 
 また都の予算で都の仕事をするからには、都がちゃんとその仕事ぶりも予算の使われ方も監督するべきです。 そして監督不能であれば、最初からこのような形で予算を使ってはイケナイのです。

 暇空氏はだからこの監査結果を不服として今月中に住民監査訴訟を行うと、宣言しています。 ワタシも暇空氏の提訴を全面支持します。

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 このColaboのふんぞり返った態度につけて思い出すのが、除雪の話です。
 ワタシは札幌市民なのですが、この季節、夜中に外出すると、除雪車が出動して、除雪をしているのを見かけます。 
 また大雪になると、土日や祝祭日も関係なく、即時に出動して昼夜を問わず除雪します。
 お陰で、常に救急車も消防車も走れるし、市民が普通に生活できるのです。
 除雪が市民の生活と命を守っているのです。

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 道路除雪は本来の行政の仕事なのですが、市はこれを全部、民間業者に委託しています。
 これらの業者は実は土建屋さんで、彼等は夏の間は公共事業を請け負い、冬は除雪の仕事を請け負うのです。
 しかし予算が限られているので、余りもうからない上、公共事業が削られるばかりなので、次々と土建屋が倒産や廃業しています。 また新人の採用もできないので、作業員は高齢化するばかりです。

 このままでは除雪を請け負ってくれる土建屋さんが消えてしまう。
 除雪を請け負ってくれる地元の土建屋さんには何とか生き残ってほしい。
 そうしないと市民生活が不可能になる。

 そこで雪国の市町村では、冬の除雪を請け負ってくれる業者に公共事業を優先的に回すなどました。
 しかしこれをマスゴミは「業者の選定が不透明」としてボコボコに叩いたのです。

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 今回のColabo騒動を見ていて思うのです。
 もし除雪や道路補修などの仕事を自治体から委託された土建屋が、Colaboのような杜撰な仕事をしたら、マスゴミはどれほど叩いたでしょうか?

 しかし実は都が「若年女性支援事業」で事業委託したColabo他3団体(若草プロジェクト、パッブス、BOND)をどういう基準で選んだかなど完全に不透明なままなのです。
 この4団体の活動実績を証明する物は、この団体が出した紙切れ一枚の事業報告書だけです。
 会計報告書のいい加減さもColaboを遥かに凌ぐような有様です。

 道路補修や除雪など、市民の生命に直結する仕事をする業者は、些細な問題でボコボコに叩くのに、「若年女性支援」なんて全く何が何だかよくわからない仕事を委託した業者にはつかみ金を渡してやりたい放題させる。

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 これオカシクないですか?
 そもそもこんなインチキ業者ばかりが群がる「若年女性支援」なんて必要なのですか?
 だってこんなインチキな形で金が使われているのですから、彼等が実際に若年女性を支援をしていると言う証拠なんてどこにもないのです。
 
 どんなに美しい名目があっても、実績を証明できないような事業に公金をつぎ込むと言うのはオカシイではありませんか?

 ワタシはこの問題を根源的に考え直すべきだと思います。
 
 
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2022-12-19 10:32

健脚の理由

 今日も寒いです。 
 天気は良くて、明るいし、朝からずうっとストーブを焚いているのになんだか肌寒いと思ったら、外は-8℃でした。
 ホントに寒いです。

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 でもまた買い物の行かなければなりません。
 春まで自転車を使えないので、徒歩です。

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 尤もワタシは足には自信があります。
 高校生の頃は学校一の健脚だと確信していました。
 重い荷物さへなければ、歩く事は全然苦ではありません。

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 何で健脚になったかというと、子供の頃車酔いが酷くて、バスやタクシーに乗るのが絶対嫌だったからです。
 汽車は良いのですが、バスは30分乗れば嘔吐したし、タクシーなら15分でアウトです。

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 だから遠足は拷問になりました。
 小学校3年までは大阪にいて、その大阪の小学校は、近くに近鉄奈良線の駅があったので、遠足はこの奈良線に30分程のって奈良へ行き、春日大社の境内や奈良公園でお弁当と言うのが定番でした。

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 これは楽しかったです。
 広々とした飛火野で、友達と輪になってお弁当を広げたら、鹿に襲われて全部奪われたりしたけれど・・・・。
 奈良公園の鹿はイジーターゲットを見分けて、食料を強奪するのですが、小学校低学年の女の子なんてまさにイジーターゲットその物で、子供達が必死に声を上げて抗議しても、平然と子供達のお弁当を食べ続けるのです。

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 しかし4年生になって名古屋に引っ越すと、遠足は全部バスになりました。
 校庭からバスで2時間前後の所に行くのですが、ワタシは30分で嘔吐を始めて、そのまま目的地に着くまで嘔吐し続けました。
 胃の中は最初の数回の嘔吐で空になり、その後は目的地まで胃液をはき続けました。
 大変辛かったです。

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 それで目的地についたらぐったりなって、何も食べられず、ただ水を飲むだけでした。
 水を飲んでおかないと、帰り道に吐く物がなくなって、余計辛いし、口の中が胃液で苦くてたまらないので水を飲むのです。
 そして帰り道は呑んだ水を吐き、水がなくなるとまた胃液を吐きました。

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 こんなわけで遠足は完全に拷問になり、胃液を吐きながら思いました。
 この世からバスとタクシーがなくなってくれたらどんなに良いだろう・・・・と。
 でもやっぱり遠足には行っていたのです。

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 それでも中学生ぐらいないなると少し知恵がついて、遠足は車酔いを理由に全部パスし、修学旅行もいきませんでした。
 だって修学旅行はバスで道内一周なんですよ。 
 生きて帰れません。

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 こんなんですから、路線バスに乗るのも絶対嫌で、一人で出かける時はバスに乗らずに歩きました。
 10分バスに乗るぐらいなら、1時間半歩いたほうがマシだと思って歩きました。

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 それなのに高校に入ると、バス通学になりました。
 実はバス通学が嫌で、家の直ぐ傍の高校を受験し合格したのに、入学直前に引っ越しすることになり、せっかく合格した高校までバスを乗り換えて30分強かかる事になったのです。

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 ワタシは朝は泣く泣くバスに乗って学校へ行ったのですが、帰り道は歩きました。
 一時間~2時間かかりましたが、それでもバスに乗るより歩く方が楽です。
 そしてこれを高校三年間続けたので、足に絶対的自信ができました。

 ワタシの高校では定山渓まで徒歩で27キロ歩く遠足があるのですが、ワタシは普通に歩いているとドンドン他の生徒を追い抜かしてしまうので、時々時間調整が必要でした。
 目的的についても全く疲れていませんでした。
 他の生徒は疲労困憊していたのに・・・・・。

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 大人になって車酔いは嘘のように治りました。
 でも子供の時の記憶のせいか、車は好きじゃないです。
 そして歩くのは好きです。
 荷物さへなければ歩くのは楽しいのです。

 こうして車酔いのお陰で文明人として不適格な人間になってしまいましたが、それでも歩く喜びを得られたのはありがたかったと思っています。

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2022-11-11 12:11

民主党は分断と憎悪の党になった? イーロン・マスク

 ツィッター買収の少し前、今年の五月の話ですが、イーロン・マスク氏の投稿が問題になっていました。

 これまで民主党に投票してきた。しかし、彼らは分断と憎悪の党になったので支持できず、(今後は)共和党に投票するつもりだ

 そして彼がツィッターを買収すると、「言論の自由を守る」としていきなり左翼社員を大量に解雇したのです。
 しかしイーロン・マスク氏の言う「民主党が分断と憎悪の党になった」ってどういう事でしょうか?
 民主党の分断と憎悪って何でしょうか?

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 で、これに対して民主党支持の左翼側が回答してくれました。

 「マスク氏の主張する言論の自由は、加害者が罰を受けることなくLGBTQ+などマイノリティの人々を公に誹謗中傷できることを意味するようだ

 これはツィッターでこれまでなぜかやたらに出てきたハフィントンポストの記事の一節ですが、元記事を読むと更によく意味がわかります。
 
イーロン・マスクのTwitterは、LGBTQにとって安心できない場所になりつつある(11月5日ハフィントンポスト)

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 この記事で取り上げられているのは、LGBTQの問題ですが、しかしこれを読むと民主党の「分断と憎悪」の中身がよくわかります。
 
 民主党支持者の左翼って、社会を被害者と加害者に分断するのです。
 因みに被害者と加害者は、彼等が独断で決めます。
 そして彼等にとって、被害者は絶対正義、天使で、神聖侵すべからざる存在、加害者は絶対悪で、悪魔で、社会から完全に抹殺すべき存在です。
 だから被害者は未来永劫、加害者に対して無限の償い、無限の賠償を要求することができますし、一方加害者がそれに抵抗したら抹殺するべきと言う事になります。
 
 このように全て人類を分類してしまえば、社会に融和とか統一とかはあり得ないのです。 被害者は未来永劫、過去にさかのぼって加害者に償いを求め続けて、一切妥協しないのですから、過去に問題があったらそれがそのまま未来永劫続き、和解などありえないのです。

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 このハフィントンポストの記事は、LGBTQについて書いているのですが、著者はLGBTQを差別をされる被害者、LGBTQに懐疑的な人を加害者と決めたうえで、加害者が被害者であるLGBTQの人々を傷つけるような意見をツィートするのは許すべきではないというのです。

 しかしこれオカシクないですか?
 これまでのアメリカのLGBTQの問題を見てきたら、思います。
 アメリカでは最近まで同性愛は違法でした。
 日本では信じられないような同性愛者への迫害や差別がありました。
 その頃は確かに同性愛者が被害者、同性愛者の迫害や差別を行っていた人々は加害者でした。

 しかしこれはアメリカの立派なところで、「同性愛者への差別は人道に反するのでは?」と言う意見が出始めると、ホントにきちんと差別が禁止されるようになりました。
 ここまでなら被害者・加害者論も、間違ってはいないし、こうした差別禁止に頑張ってきた左翼も立派だったというべきです。

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 でも問題はそのあとで、被害者・正義、加害者・悪が絶対化していき、被害者の暴走が始まったのです。

 因みに「被害者」であったLGBTQの人達の大多数は善良な社会人です。
 だから彼等が暴走しているのではありません。
 彼等はLGBTQの差別がなくなった事で、法的処罰や社会的迫害を恐れずにのびのびを暮らせるようになったことに満足しただけで、そのままこれまで通り善良な社会人として暮らしているのです。
 これだと社会から排除されいたLGBTQも社会に取り込まれる事になりますから、分断はなくなるはずです。

 しかしこれではLGBTQを被害者として、加害者を糾弾してきた左翼の活動家の出番が終わってしまいます。
 だから彼等はより先鋭的で、異常な要求をする一部のTつまりトランスジェンダーを前面に出して活動をするようになりました。
 特にトランス女性、つまり身体が完全に男性なのに「自分は女性だと認識する」人達、その中でも特に過激な人達の要求を、社会が完全に満たせと言い出しました。

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 彼等は「自分は女性だと認識する」のだから、女子トイレや女子更衣室、女湯やスポーツ競技での女子として参加、更には犯罪を犯した場合、女子刑務所への収監を完全な権利だ認めよというのです。
 そしてアメリカの多くの州では実際にこれを認めているのです。

 しかしこれはさすがに困るのです。
 実際、トランスジェンダー女性を自称する人間が、女子トイレで強姦事件を起こすなどしています。
 そもそもトランスジェンダーの診断って実は非常に難しいのです。
 だから女性達がこうした犯罪を恐れて、「女子施設を守ってほしい」と言うと、左翼はこれを「ヘイト」だと言って徹底的に攻撃してくるようになりました。

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 因みに、これまで左翼は女性は被害者・男性は加害者の論理で、女性の権利を擁護してきたはずだし、性犯罪にも大変厳しい立場をとってきました。
 しかし相手がトランスジェンダーになると、話が逆転して、「性犯罪が怖いから、何とかしてくれる」と言う女性達を徹底攻撃してくるのです。

 こんな形で被害者を祭り上げて、加害者を攻撃するのでは、左翼が分断と憎悪を扇動しているとしか言えないのではありませんか?

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 これがもっと無残なのが、人種差別への対応でしょう。
 アメリカには黒人奴隷制があったし、その残滓である人種差別もありました。
 しかし70年代に人種差別の非人道性、反民主制に気づくと、きっちりとそれを修正する方向に動き出しました。
 そして黒人の参謀総長が生まれ、黒人女性の大東慮補佐官が生まれ、遂には黒人の大統領も誕生しました。
 ここまでくれば、人種差別問題はもう終わったと考えるべきでしょう?

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 ところがアメリカの左翼達はこれを絶対に終わらせる気がないのです。
 彼等は所得格差や大学進学率など結果平等を要求し続ける一方、過去の問題を掘り返し蒸し返しして、過去への償いを要求します。
 更に芸能や文学にも介入して「人種差別的」とされた本や映画の、図書館から追放など、民主主義国家とは思えないような検閲体制まで作ろうとしているのです。

 そして「これはやり過ぎだ」と批判した人々を、「ヘイトスピーチ」「レイシスト」と非難して、言論を封殺したり、社会的に抹殺しようとしたりするのです。

 こんな事を続けられては、白人と黒人が和解することなどできるわけがないのです。

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 しかしそもそも前記のように左翼の論理からすれば、被害者は絶対正義で、永遠に被害者、加害者は絶対悪で永遠に加害者なのです。
 だから左翼の論理では、加害者は被害者の要求に未来永劫従うか、加害者を全て抹殺するかしないかぎり、被害者と加害者のせめぎあいは終わらないのです。

 普通、こういうの分断と憎悪っていうんじゃないですか?
 そしてアメリカの場合、この分断と憎悪の理論を唱える左翼に支持されているのが民主党なのです。
 だから「これまで民主党に投票してきた。しかし、彼らは分断と憎悪の党になったので支持できず、(今後は)共和党に投票するつもりだ」イーロン・マスク氏の言い分は、尤もだとしか思えないのです。

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 因みに「分断」と言う言葉がやたらに出てくるようになったのは、2020年の大統領選挙の前ぐらいからだったと思います。
 で、「分断が~~」とか言う記事を読んでみると、左翼の唱える過激な人差別反対政策やLGBTQ差別反対政策に対して「それはやりすぎだろう?」とか「そこまでやるのはオカシイ」とか意見が増えて、嘗てのように全面的に賛同されなくなったという話なんですね。

 「トランプ大統領が分断を招いた」なんていう記事もありましたけど、これなんかも典型で、トランプ大統領は青年時代からホモの弁護士を師匠と仰いでいたし、黒人の親友もいて差別なんかには縁遠い人なのですが、しかしそれだからこそ左翼式の過激な差別反対には懐疑的でした。
 すると左翼側はトランプ大統領を「レイシスト」「差別主義者」と攻撃し、挙句に「トランプ大統領が分断を招いた」などと言うのです。

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 イヤ、分断を招いているのはオマイラだから。
 尤もオマイラの言う分断って、社会が全てオマイラの従わないのが「分断」なんだよね。

 でも中学の教科書を読み直せよ。
 民主主義国家が特定の勢力に完全に従う事なんてありえないんだよ。
 だから反人種差別とか反LGBTQ差別とか、幾ら旗印が立派でも、あまりやりすぎたり、やり方がおかしければ、異論が出るのは当たりまえなのだよ。
 でもそれが理解できないのが左翼なんだね。

 マジに左翼ってどこも同じですね。
 日本の左翼も同様だけれど、しかし左翼の中でも最も左翼的で徹底しているのは、韓国・朝鮮だと思いました。

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2022-08-26 20:07

献花

 今朝、ドカンと大きな音がして目が覚めました。
 壁を見るとかかっていた絵がありません。
 この絵は6号キャンバスのワタシが描いた百合の油絵で、ガラスカバーのある額縁に入れてありました。 額縁の重みで絵をかけた金具が抜けたのです。
 でも幸いカバーガラスも割れなかったで、ワタシはとりあえず金具を付けなおしてまた絵をかけておきました。

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 夕食の後パソコンを開いたら、ワタシのブログのコメント欄でKさんが、安倍総理への献花のサイトを紹介してくだいました。

 それでワタシも献花させていただき、安倍総理へのメッセージも書き込みました。

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 安倍総理の国葬には世界中の民主主義国家のリーダーが参列します。
 これは安倍総理の国家のリーダーとして世界で初めて中国やロシアの覇権主義がもたらす危機に対して警鐘を鳴らし、民主主義国家はどのようにそれに立ち向かうかを示されたからです。
 そしてその安倍総理が凶弾に倒れられた事で、民主主義諸国のリーダー達は更にその危機感を深めました。
 だから彼等はこぞって安倍総理の国葬に参列し、一致団結して安倍総理が示した道を進む事を示そうとしているのです。
 安倍総理、貴方は最後の血の一滴までも、日本と日本国民の為に、世界の民主主義国家とその国民の為に捧げられました。
 安倍総理、ありがとうございました。

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 ワタシはメッセージを書き込むと百合の花を献花しました。
 それで気づいたのです。
 今朝、百合の絵が壁から落ちて轟音がしたのは、「早く献花をしろ」と言う催促だったのだと。

 安倍総理への献花のサイトを教えてくださったKさんありがとうございました。
 それから絵を落として献花の催促をしたのはよもさんだと思います。


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