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2023-04-02 12:11

左翼の「多様性」

 先日のワールドベースボールクラッシクは随分と盛り上がっていました。
 しかしそれが面白くなかった人もいたようです。


澤田愛子
@aiko33151709
国際的に見れば20か国しか参加しなかったWBCというマイナーな大会に日本が優勝した事を日本メディアはなぜいつまでも騒ぎ立ててるんだろう。サッカーワールドカップで優勝したような騒ぎだ。選挙を前に自民党が統一教会癒着問題等失政悪政を国民から隠したい気持ちにメディアが答えてるんだね!
 https://twitter.com/aiko33151709/status/1641703786841513985

 
 実はワタシもあの試合は全く見ていません。
 だってワタシはスポーツは興味がないし、テレビも持ってませんから。

 でも何でメディアも含めてあんなに盛り上がったかはわかります。
 だってあれは野球ファンにとっては、サッカーワールドカップより重要な試合です。
 そして野球は日本では一番人気のあるスポーツなのです。
 だからサッカーワールドカップより盛り上がるのは当然でしょう?

 そもそもスポーツを愛する人にとっては、試合を見るのも出るのも、自分の好きなスポーツが一番です。
 だから国際試合の参加国の数なんて全然問題じゃないのです。
 例えばアメリカで一番人気のスポーツは、アメリカン・フットボールですが、これはアメリカ以外では殆ど普及していないので、ワールドカップのような国際試合はありません。
 でもアメリカではアメリカン・フットボールの試合で大いに盛り上がるのです。
 これは日本の相撲だって同様でしょう?

 相撲は江戸時代の中期にはプロスポーツとして興行システムが完成したスポーツですが、しかし柔道などと違って国際的には殆ど普及していません。
 けれども相撲ファンはそんなことには関係なく、場所ごとに盛り上がっているのです。

 また古武道や流鏑馬、蹴鞠のような昔のスポーツまで今も愛好し、その技術を守り続けている人が多数います。

 1992年、ブッシュ大統領が来日し、京都御所を訪問した時、蹴鞠の愛好家達が蹴鞠の技を披露しました。
 中国人はこれに大変なショックを受けたようです。
 蹴鞠は中国由来のスポーツです。 これが宋代までは大変に盛んで、「水滸伝」には蹴鞠が上手いだけで皇帝に取り入って悪行を尽くす男が出てきます。
 でも今は中国では完全に消滅しました。
 その蹴鞠が日本で完璧に守られている事が、ショックだったようです。

 勿論、日本だって蹴鞠を楽しんでいる人の数などごく少数だし、当然アメリカ大統領に披露などの特別なイベントがない限り、マスコミが取材する事もないのです。
 しかし蹴鞠をしている人達は、自分が好きだから蹴鞠を続けるのです。 これで千年余、蹴鞠を守ってきたのです。

 国民はマスコミがどうあろうと自分の好きな事をする。
 マスコミは視聴率が取れそうだスポーツを中継する。

 それを淡々とやり続けているだけです。
 しかしそれで日本では蹴鞠や流鏑馬から、野球やサッカーまで様々なスポーツが楽しまれているのです。
 これが多様性じゃないですか?

 しかし澤田愛子氏によると、マスコミは視聴率ではなく、国際試合の参加国数を見て中継を変えるべきなのです。
 日本では野球ファンの方がサッカーファンより多いと言う事も問題にしてはイケナイのです。
 だからWBCで騒ぐのは自民党の陰謀だと言う事になるのです。

 これではスポーツだけでなく、ファッションや政治問題まで、ひたすら海外の流行を追い続けるしかありません。 
 そしてこれを見るとこの種の人達がLGBTで騒いでいるのもわかります。
 だって欧米がLGBT差別反対を騒ぎだしたのは、そもそもこれらの国々がキリスト教国で、キリスト教の教理から同性愛を罪悪視していたからです。

 欧米諸国では同性愛を禁止する法律があり、同性愛者を厳しく迫害してきました。
 近代以降もオスカー・ワイルドやポール・ヴェルレーヌ、アラン・チューリングなどが投獄されたり自殺に追い込まれたりした歴史があります。
 だから今ようやくその迫害をやめ、差別を禁止しようと言う話になっているのです。

 でも日本にはそのような歴史はなく、LGBTの差別禁止と言われても、具体的にどんな差別があるのかさへ全くわからない状態です。

 しかし日本で「多様性」を振り回し「LGBT理解では不十分だ。 差別禁止にしろ」と言う人達は日本の状況など一切理解してないし、する気もないのでしょう。
 
 欧米がやっている事は何が何でもやらねばならぬ。

 これがコイツラの思考法なのです。
 この澤田愛子氏のツィートみたらわかりますよね。

 つまりこの種の人達には世界の国々は多様性に満ちている事は知らないし、そもそも多様性を尊重すると言う意味も全く理解できないのです。
 むしろ彼等左翼の「多様性」と言う叫びは、本来の意味を理解し翻訳すれば「ハイル・ヒトラー」とか「金日成将軍マンセー!!」とかでしょう。
 怖いですね。

  1. パヨクの世界
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2023-04-01 13:37

シェーシェー茂木と外国人参政権

 自民党の茂木としみつ議員が政策提言の中で外国人地方参政権の実現を提言しています。
 提言は他にも色々ありますが、他は皆自民党内の意思決定や、政策決定の手法やプロセスに関わる話です。 だから自民党内の内部事情を知らない人には、賛否の評価をしようがありません。 
 
 しかし唐突にこの話が入っているのです。 

 「優秀な外国人を迎え入れるという韓国の姿勢は戦略的に優れている」とのメールに対する回答(4/5)

3月5日付けの私のメールでも21世紀の日本を「多様性のある多民族社会」に変えることが必要だとして、4つの具体的な政策課題の中に定住外国人に地方参政権を与えることも指摘しています。この意味でご意見には賛成です。ただし、韓国が日本より進んでいるか否かは、今後の動き次第だと思います。ハブ空港の建設では、日本は韓国に明らかに遅れを取っていますが、この地方参政権の問題でも遅れを取らないようにしなければなりません。

 日本を多民族社会にしたら、一体どういうメリットがあるのでしょうか?
 歴史的にも、現状の国際社会を見ても、他民族国家が国家として安定するのは非常に難しいです。
 特に民主主義国家としての運営は余程良い条件が重ならないと不可能です。
 多民族国家で安定した民主主義国家を運営できたのは、スイスなど稀有どごく少数の国だけです。

 だって民主主義は「みんなで話し合って、まとまらなければ多数決」で決める制度です。 その為には「みんな」が一定の仲間意識を持った利益共同体でなければなりません。
 しかし言葉も違い、風習も違う人間同士が、仲間意識を持つのは非常に難しいです。 イスラム教徒のように国の法律よりも、神が定めたイスラム法に従うべき、異教徒は改宗させるべき、多神教徒は見つけ次第殺せと言う人達と、多神教徒がどう共存するのでしょうか?

 共存さへも難しい同志で国家を作る事がどれほど大変かは、歴史を見れば、現実の国際情勢を見れば明らかではありませんか?
 それなのに「多民族国家にしたい」と言う意味がわかりません。

 そもそも移民を入れると言うのは、日本人とは違うルールに従う人達が入ってくると言う事です。 
 でもルールと言うのは統一されていないとルールの意味がないのです。
 
 サッカーのルールとラグビーのルールのどちらが良いルールでどちらが優れたスポーツなのかはわかりません。
 しかし同じコートで同時にサッカーとラグビーを行えば、双方のチームがどんなに厳格にルールを守っても、大混乱になってプレーを楽しむどころじゃなくなるのです。 
 移民を入れるって、こういう事ではありませんか?

 しかし日本の場合はそれ以上に深刻な問題があります。
 移民を受け入れる、更に外国籍のまま参政権まで与えるとなると、移民の出身国が国内政治に大きな影響を与える事になります。

 実際、移民国だったアメリカ・オーストラリア・カナダなどでは、今大量の中国人移民が入り込んで、大きな影響力を発揮しています。
 そしてこの数年漸くその危険性に気づき、対応に苦慮しているところなのです。
 これらの国々は豊な移民国と言うと言う事で、中国人にも大人気でしたが、しかし元々地理的な理由から、移民の出身地が特定の国に偏る事はなかったので、移民の受け入れが外交防衛政策に直結する事はなく済んできたのです。

 しかし日本が移民を受け入れ、しかも定住外国人に参政権まで与えたら、そうはいかないでしょう?
 日本に来る移民の大多数は中国人か韓国人になります。
 特に中国人は大人口を抱えているので、数パーセントが日本に移民しても、日本の民族構成を激変させてしまいます。

 しかも中国も韓国も日本に対して執拗な敵意を持っています。
 日本は朝鮮戦争時に多数の朝鮮人難民を受け入れたのですが、彼等が朝鮮総連を作り、北朝鮮の核開発や日本人拉致に協力しました。
 
 一方中国は国法(中国国防動員法中国国家情報法)で移民した中国人もまた中国政府に協力する義務があります。 

 しかも中国は今、日本に中国の警察組織を持ち込み、在日中国人の反中国的な活動を監視し、取り締まろうとしています。 
 勿論、これは日本の国内法に違反していますが、日本政府はこれを排除していません。

 日本に移民を受け入れ「多様性のある多民族社会」にし、定住外国人に地方参政権を与えることは、中国政府が日本の地方政治を操れると言う事です。
 
 例えば石垣市など日本の国防上非常に重要だけれど、人口の非常に少ない自治体に、大量の中国人が移住して、国防に協力的な市長をリコールして、自衛隊や米軍を排除したりできる事になります。
 それどころかこうした自治体の議会を乗っ取り、「日本からの独立、中国帰属」の決議を出す事だってできます。

 実はワタシは元々在特会会員で、そのころから外国人参政権に大反対でした。
 でもその時危惧していたのは、在日韓国人に地方参政権を与える事の危険でした。 勿論今も在日韓国人に地方参政権を与えてはイケナイと思っています。

 しかしあれからも増え続ける中国人と、更に目前に迫ってきた台湾有事を考えると、今は一番危険なのは、中国であり、中国人だと思っています。

 これは中国人が悪人とかそういうレベルの話ではありません。 
 中華人民共和国民であれば中国の法律を守らなければならないのです。
 
 でも日本国籍を取ったら関係ないのでは?

 勿論、公的には関係ありません。 
 しかし戦前に日本に移民した華僑ならともかく、90年代改革開放後に移民した人は、中国に近親者や旧友がいます。
 そういう人達が人質にして脅されたらどうしますか?
 
 ウイグル人活動家の母親を「人質」に取る、中国の卑劣な懐柔作戦
 2019年6月4日ニューズウィーク

 ウイグルの人権侵害、実名証言を続けるケバブ店主が受けた不気味な電話
多くの人にウイグル問題を知ってもらい、国際社会から圧力を掛けることが重要」
 2023年3月23日 新潮フォーサイト

 成績トップだった中国人留学生は、母国の“依頼”を断れずスパイ活動の「末端」に転落した 夢を持つ若者を引き込む中国軍の情報活動 日本へのサイバー攻撃関与の疑いで国際手配へ
 2022年7月4日 47NEWS

 「中国 スパイ 義務」とか「ウィグル人 人質」とかで検索するとこの種のニュースがゾロゾロ出てきます。
 中国はこういう事を世界中でやっているのです。
 こういう状況では、どんなに善良な人でも、中国政府に従って、居住国を裏切るしかないでしょう。

 しかも日本の場合、こうしたスパイ活動、謀略情報活動を取り締まる為の法律、つまりスパイ防止法もないし、更に国家が危機に陥った場合に、政府が迅速に対応する為に、一時的に私権を制限する事もできないのです。

 だからまずはこうした法律を整備しない限りは、中国や韓国など敵対国家からの移民は受け入れるべきではないのです。
 それなのに、茂木議員は外国人参政権を与えるとか、アタマ湧いてるんでしょうか?
 それとも既に中国のスパイなんでしょうか?

 因みにワタシは「多様性」と言う言葉は大嫌いです。
 昔は別に嫌いじゃなかったのですが、しかしこの十年程の間に、なぜか政治家ややたらマスコミがやららにこれを言い出しました。
 そして絶対的正義、なんとしても達成しなければならない目標になっています。
 
 しかしこんな物、一体、いつ誰が持ち出したのでしょうか?
 「多様性を重視しましょう」なんて国民投票か何かで決めたのでしょうか?
 誰が言い出したかわからない怪しいスローガンが、いつの間にか絶対正義になって、誰も反対できないなんて凄く気持ち悪いです。
 だからワタシはこの言葉を聞くと物凄く胸糞が悪いんです。
 
 これを持ち出す奴は絶対信用しない事にしています。
  1. 戦後民主主義
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2023-03-31 11:53

ベトナム人の死体遺棄事件と自称愛国者の正体

 何とも馬鹿馬鹿しい限りです。

 ここで発狂している人達は、外国人技能実習生が日本で妊娠・出産するとはどういう状況かわかっているんでしょうか?

 外国人技能実習生は殆ど全員、未婚・既婚関係なく家族を残して単身で来日します。 職場では男女別に用意された寮などで暮らす事になります。
 
 こういう生活で妊娠・出産すと言うのは、既婚者なら不倫、未婚者なら婚外子を産む事になります。
 技能実習生を送り出している途上国では、婚外性交には日本などより遥かに不寛容です。
 これで出産祝い金や育児休暇を貰えて喜べる人がいるのでしょうか?

 そもそもこんな話が出たのは、先日、ベトナム人技能実習生が双子の赤ちゃんを子産して、その遺体を自宅の庭に埋めた事を死体遺棄として起訴され無罪判決が出たからでしょう。
 無罪になったのは、死産したり、乳児期に死んだ子供は、正規に墓地ではなく自宅の庭などに埋葬するのはベトナムでは普通の事で、当人には死体遺棄と言う意識がなかったからのようです。

 乳幼児や死産児は正式に葬儀をせず、墓地ではなく庭の隅等に埋葬すると言うのは、実は日本でも近代以前はあったし、西欧諸国でも行われていました。
 乳幼児の死亡率が非常に高い時代、乳幼児の死は半ば当然の事で、特別な対応をする必要はないと言う感覚でしょうか? 或いはあまりに幼い我が子を死後もできるだけ身近においてやりたいと言う気持ちからでしょうか?

 尤もこのベトナム人技能実習生の場合は、明らかに子供の父親とは結婚しておらず、と言うか結婚できず、それなのに妊娠してしまったので、妊娠の事を人に言えず、結局自宅で出産し、それでも幸い死産だったのでそのまま一人で庭に埋めたと言う事でしょう。
 何とも悲惨です。

 それでこの問題でまた技能実習生制度が非難されたので、政府としては出産祝い金や育児休暇を出すと言い出したのです。
 でも外国で出稼ぎ中に婚外子を妊娠してしまった女性の立場を考えると、出産を「祝う」気持ちにはなれないでしょう。
 父親の分からない子供なんて連れて帰国したら、親兄弟になっていったらいいのか?

 だからこれで技能実習生の妊娠・出産が増えるとか、そういう話ではないでしょう?
 
 この死体遺棄事件を教訓にするなら、今後は出産祝い金を出すより、中絶費用を出す方が余程感謝されるのではないでしょうか?
 更に避妊具や避妊薬の配布とかも必要でしょう。
 今は性交渉の後で飲めば妊娠を防止できるアフターピルなんてモノまであるのですから。

 尤もこういう問題も含めて技能実習生と言う制度は、ホントに問題が多いので、いい加減にやめるべきだと思います。

 更にこうした事件については、子供の父親の責任もガッチリ問うべきでしょう?
 今はDNA鑑定などで父親は確実に特定できるのですから。
 出産した女性が措置に困って嬰児殺しに走る事件は今でも時々あります。 
 そういう場合は常に女性だけの責任が問われます。

 勿論女性側にも責任があります。
 しかし今時、きちんと避妊できない、産めば困るのがわかっていても中絶等の処置ができない女性って、実は知的障害などの場合が多いのです。
 知的障害も軽度だと話をしていて受け答えは変わらないし、容姿等女性としての魅力が劣るわけではありません。
 だからそういう女性を簡単に騙して妊娠させて捨てる男性は昔からいました。 
 
 でも今はちゃんと父親を特定できるのですから、父親の責任もきっちりと問い、子供が生まれたら養育費の支払い等は国が確実にやらせるべきじゃないですか?
 それなのに未だに女性の側だけが責められる、女性だけが養育責任を負わされるのは、理不尽です。

  話がそれましたが、こういう問題も含めて技能実習生と言う制度は、ホントに問題が多いので、いい加減にやめるべきだと思います。

 それにしてもこの話を見ても思うのですが、外国や外国人にお金を出す話について余りと言えば余りにお粗末な反応が多すぎませんか?
 例えば先日の岸田総理のインド訪問とウクライナ訪問で、岸田総理がインドやウクライナを支援すると言う話をすると激高している人達がいました。

 確かに兆単位膨大な支援ですが、これって貸金です。
 日本の外貨準備の一部を貸すだけです。
 そしてインドは対中防衛上重要な国です。 こういう国を助けておくことは絶対に必要なのです。
 一方、ウクライナには貸すのではなく、あげるのですが、しかし今はアメリカ始め西側諸国が、膨大な武器支援を行っている状況ですから、武器を出せない日本は金ぐらい出すしかないのです。

 こういう事にヒステリーを起こす人達は、愛国者を自称しているようですが、実は中国のスパイだと思います。

  1. ポピュリスト
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2023-03-30 13:25

陰謀か盲目的ブランド信仰か? 左翼の外国人擁護

 令和新選組が外国人生活保護の範囲を拡大し、更に外国人参政権も与えるべきだと主張しています。
 しかしその理由に納得できますか?



 外国人に生活保護を与えないのは三流国。
 外国人を助けない国は愛されない。 
 外国人救済を拒否すると社会が殺伐とする。
 だから外国人生活保護の受給資格を拡大しろ。

 ??
 令和新選組に限りませんが、左翼政党は皆、なぜか皆外国人の権利擁護に非常に熱心です。 

 外国人生活保護の受給資格を拡大しろ。
 外国人参政権を認めろ。 
 不法滞在外国人を強制送還するな。
 難民受け入れを増やせ。
 
 などなど。
 そして日本で外国人に関する問題が出ると、必ず外国人の権利擁護に回ります。
 しかしこれは彼等の他の国内政策に関する主張と完全に矛盾します。
 
 なぜなら令和だけでなく日本の左翼政党の主張によれば、日本は低賃金の国で、国民は貧窮にあえぎ、差別は酷く、人権が守られていない国だからです。
 そういう国で暮らす事は、外国人にとっても不幸でしょう?

 そもそも自国民がこれほど悲惨な状況なら、日本の国政政党としてまず行うべきは、自国民の救済です。
 福祉予算だって限られているのです。
 日本には救済するべき国民が多数いて、その多くが十二分な福祉を得ているわけではありません。
 生活保護予算も限られている為、日本人が生活保護を申請しても、需給できない場合も多いのです。
 そういう状態なのですから、外国人に生活保護を出すだけでも異常なのです。

 ところが山本太郎は、外国人の生活保護受給資格を拡大しろと言うのです。 そしてそうしなければならない理由が「外国人に生活保護を与えないのは三流国。」「外国人を助けない国は愛されない。」「外国人救済を拒否すると社会が殺伐とする。」とかです。
 何これ?
 これ手って資産家の有閑夫人の主張でしょう?
 暇と金を持て余している資産家夫人なら、暇つぶしと見栄の為に偽善活動に励むのも結構です。
 しかしそれって国民が貧窮にあえぎ、人権侵害に苦しむ国の国政政党の政治家がやる仕事じゃないです。

 そもそも令和新選組も他の左翼政党も、国家主義、愛国教育のような物には、極めて否定的な立場を取っています。
 だから東京オリンピックの開催にも反対したし、慰安婦強制連行など国家と国民の名誉を棄損する問題の捏造は非常に熱心に推進してきました。
 それなのに「三流国」とか「愛されない」とか、国家の見栄の為に国民生活を犠牲にしろと言うのです。 貧窮にあえぐ国民から毟り取った血税を、なぜこんな下らない見栄の為に、国家の虚栄の為に費しろ言うのです。

 こうした左翼政党の言動を見ればわかりますが、実は彼等は日本と日本人、特に貧しい人々、弱い人々を守る気はありません。
 本当に日本と日本人を守り、日本人の生活を守る、例えば労働者の賃金を上げようとするなら、外国人労働者の受け入れには断固反対するべきです。
 好景気や少子化で労働市場が逼迫すれば、賃金は上昇するはずなのですが、外国から低賃金労働者が入る限り、日本の労働者の賃金は上がりません。
 だから外国人労働者の受け入れには断固反対するべきなのです。

 資本家と資本家に支援されたた政党が、外国人労働者の受け入れを推進するのはわかります。 外国人労働者を受けれたら、若くて健康な低賃金労働者が無尽蔵に入るのです。 これで唯外国人を低賃金で雇えるだけでなく、日本人労働者の賃金も低賃金に抑えられるのです。

 一方、外国人労働者を受け入れた事による社会的コストは、全て国家の福祉予算等で賄えるのですから、資本家の懐は痛みません。
 しかし一般勤労者は、賃金が下がるうえ、外国人受け入れに関するトラブルを全て身近で抱え込み、さらにそのトラブル解消のコストを負担する事になるのだから溜まったものではありません。
 
 ところが大変不思議な事に、日本の左翼政党が外国人労働者の受け入れに反対したことはありません。
 代わりに彼等は日本に入り込んで不法滞在・不法就労する外国人を支援し、更に日本に居座った外国人に生活保護を出せと言うのです。
 一体彼等は誰の味方なのでしょうか?

 そしてこれまた不思議な事があります。
 当然ですが、貧窮にあえぐ国民は、「三流国」と言われようと、他国から愛されくても、社会が殺伐とするとかなんてどうでもよいのです。 そもそもそれどころではないのです。
 だからこういう資産家の有閑夫人のような意見に賛同するわけでもありません。
 
 だからと言って、令和新選組のような極左政党を資産家や資本家が支持してくれるわけもないのですから、このような政策を掲げる限り、日本人の支持者が増えるわけもないのです。
 
 一体彼等は何のために、こうした外国人擁護を主張し続けているのでしょうか?
 
 先日難民「「難民を受け入れろ!!」への違和感」のエントリーをしたときに、温泉猫さんから「難民を受け入れろ」と言っている連中は「盲目的ブランド信仰」「舶来上等」の価値観だと言うコメントをいただきました。
 令和新選組の「外国人生活保護を拡大しろ」もこのレベルだと言う気もします。
 しかし一方でこうやって不逞外国人を増やす事で、国家を破壊したと言う願望でないかと共思えます。
 それとも何か我々低学歴ネトウヨには理解できな深慮遠謀や大陰謀でもあるのでしょうか?

  1. 生活保護
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2023-03-29 12:00

「難民受け入れろ!!」への違和感

 日本のマスコミはいつも「日本は難民の受け入れが少ないケシカラン!!」と言っています。
 そして難民の受け入れ数を欧米諸国と比較して非常に少ない事を問題にします。
 実際、日本が受け入れている難民の数は欧米に比べて、非常に少ないのです。

 しかしワタシはこの話には凄い違和感があります。
 だって2015年の難民危機とか思い出せばわかるでしょう?
 あの大量の難民達は、徒歩やゴムボートでヨーロッパにたどりついたのです。

 ロシアのウクライナ侵略が始まるまで、大量の難民を出しているのは、紛争が続き政情が不安定な中東やアフリカ諸国でした。
 ヨーロッパ諸国は中東やアフリカとは地続きだし、海を渡る場合も地中海のごく短距離を渡れば良いのです。
 だから多数の「難民」が大量に、ヨーロッパに押し寄せ難民危機を招いたのです。
 
 そして今はウクライナ難民が、ポーランドなど隣国を中心に押し寄せています。
 ウクライナはポーランドと地続きで、言語や習慣も近いので、戦争の前から出稼ぎや通婚などで交流が深かったのです。 だからとりあえず避難するならポーランドになります。 

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 それじゃ今、日本の周辺に大量の難民が出るような紛争地があるでしょうか?
 そりゃ北朝鮮や中国の人民には逃げたい人も多いでしょうが、逃げられる状況でない為、難民の流出は起きていません。

 難民を保護すべき、難民受け入れの拒否が倫理に反するのは、難民と言うのは戦争など大変危機で命からがら逃げてくる人だからです。
 命からがら逃げてくる人の受け入れを拒否する事が、倫理に反する事にはワタシも同意します。
 しかし命からがら逃げる先って、普通は一番近くて安全な場所、徒歩や精々ゴムボート程度で行ける場所でしょう?

 それなのに旅客機で優雅に来た人が、入国後暫くして「自分は難民です。」って何でしょうね?
 それってダライラマなど特別な政治難民だけじゃないですか?
 でもそういう人がそんなに大勢いるわけもないのです。

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 一方日本の周辺に紛争が起きた場合は、日本も難民を受け入れています。
 現在日本にいる在日コリアンの大半は、実は朝鮮戦争時の難民です。 在日コリアンの中で済州島の出身者が多いのですが、済州島では朝鮮戦争時に大虐殺が起きていました。
 それで済州島から小型船で日本に逃げたのです。
 
 当時の日本はまだGDPも戦前に戻らず、多くの国民が貧窮にあえいでいたのですが、それでも日本政府は、この朝鮮人難民をほぼ全部受け入れました。
 その為この当時、在日コリアンの生活保護受給率は何と25%にもなっていました。
 これでは当時の生活保護予算を全部在日コリアンの為に使っていたのではないでしょうか?
 それでも日本は彼等を受け入れ保護し続けたのです。

 尤もそれでも彼等は感謝するどころか「差別された」と日本を憎悪し続けて、北朝鮮の工作活動に熱中したのですから、ホントに厄介な人達でした。

 朝鮮戦争が終わって間もない1956年に起きたのがハンガリー動乱です。
 この時はハンガリー難民達はヨーロッパ、特に隣国のオーストリアに流れました。

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 ハンガリーは元々オーストリア・ハンガリー帝国として17世紀から第一次世界大戦までは、オーストリア領でした。 
 朝鮮半島は第二次大戦後に独立するまで日本領でした。
 どちらも難民から見れば地理的に近いばかりではなく、歴史的にも馴染みのある国なので、全く未知の国を目指すより安心なのです。

 ヨーロッパに押し寄せている難民も、実は多くが旧宗主国を目指しています。 
 地理的な近さだけでなく、精神的な近さもまた難民にとっては重要なのです。
 
 つまり本来の難民は、とりあえず隣国に逃げる、隣国がダメでもできる限り近くて安全なところに逃げるです。 
 地理的に近い国がダメなら、精神的に近い国に逃げる。
 だって命からがら逃げるのにそれ以外の選択肢はないでしょう?
 そしてそういう難民は、日本も受け入れてきました。

 だったら近隣に紛争地がなく、朝鮮と台湾ぐらいしか領有したことがない日本に難民が来る方がオカシイではありませんか?
 その単純明快な話を無視して、欧米、特にヨーロッパを基準に「難民を受け入れろ!!」と言う人達の真意は何でしょうか?

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 日本では民主党政権時の入管難民法の改正で、不法滞在外国人が何度でも難民申請を出し、審査中は強制送還できないようになりました。
 その為、強盗や強姦などの凶悪犯罪で収監された外国人が、刑期満了で釈放されると難民申請を出して、そのまま居座っている状態です。
 
 第二次安倍政権時からこの改正案が出されていますが、立憲民主党等の反対で成立していません。
 つまり日本のマスコミと一部政党、そして一部団体は、こういう凶悪犯を「難民」として日本に留めて、日本人が襲われる事を期待しているとしか思えません。

 一体彼等は日本をどうしたいのでしょうか?
 
  1. シャベツニダ!!
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